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はてなキーワード: リナレスとは

2022-02-25

リナレス相変わらずかっこいいしスピードもあるけどやっぱ歳なのか6ラウンド目から疲れてんなって感じになってる

もうちょっと若くて体力が乗ってたら相手に効かせるパンチもっと出せてずっと主導権握れてただろうに

最後の打ち合いでの打ち負けは悲しいものがあるな

今だから負けたけど技術的には負けるはずのない相手だった

2018-05-13

リナレス……

もう少しだったよなぁ……

気づいたら1時間以上放心してた

ロマチェンコ強いとは思わないんだけど凄いなぁ

2015-01-01

年末ボクシング商戦を終えて

http://anond.hatelabo.jp/20141229205000

http://anond.hatelabo.jp/20141230221445

http://anond.hatelabo.jp/20141231224951

http://anond.hatelabo.jp/20141231235523

長々と書いてきたわけだけど、試合の結果に関しては井上田口河野を除けばほぼ順当だったように思う。

だけどやはり印象的だったのは井上歴史的なKO劇だっただろうか。

リナレスも非常にいい試合をしたし、リゴンドー戦での天笠は力量差ながら心が折れずに見せ場を作った。

日本人王者が格下相手に取りこぼさずに勝てる辺り、やはり日本人ボクサーの実力は上がってきていると言えるし、マッチメイク次第では日本地上波WOWOWエキサイトマッチのような世界トップレベル試合を見ることができる日もそう遠くないのかも知れない。

テレ東TBSフジと3局見ても、それぞれに思惑と特徴があって、TBSはやはりTBSという感じだったし、フジ気合の入り方が凄い。帝拳プロモーションの力は国内で頭2つ3つくらい抜きん出てる気がする。テレ東はその中間で、ある意味冷静な立ち位置からバランスのとれた解説や放送だったように思う。煽りVTRはともかく。

日本ボクシングに期待の持てる良い年末でした。

2014-12-30

ボクシング観戦記 2014年末 フジテレビ

http://anond.hatelabo.jp/20141229205000

村田

徐々にプロとしての精度は上がっているように思うが、世界でも層の厚いミドル級戦線世界を狙うならもう一歩という感じ。

ボディーワークよりもガードでのディフェンスを多用しているため、攻防分離になりがち。

かと言ってかつてのアブラハムのような一発の強さが無いだけに、怪物ゴロフキンは元より現在トップ戦線を相手にするにはもう少し武器が欲しい。

まだ育成段階で、1~3年程度かけて世界戦を狙う感じだと思う。

八重樫戦

元々ディフェンス攻撃力があったわけではなく、ハンドスピードフットワークの早さが魅力の選手

フットワークを使いながらアウトボクシングをすればなかなかい選手なのに、案の定打ち合いに行ってカウンターで狙い打たれた。

パンチ力があるならリーチ差を逆手に取ったインファイトでもいいかもしれないが、如何せん火力不足

出入りのスピードはあるけど、いつも直線で入るからリーチの長い相手の左ジャブを素直に貰ったのが痛かった。

ボディKOがなくても負けていたように思う。井岡戦の再現を見ているようだった。

大橋ジム作戦負けな感じが強い。

リナレス

ボクシングの質で言えば上記2戦とは一線を画する完成度。

特に攻撃文句なしの出来だったといえる。

しかし、スウェーが気になった。今日の相手では問題がなかったが、二発目三発目を捌けるディフェンスではないように思う。

打たれ弱いという弱点があるだけに、このディフェンス力では今後の相手次第ではKO負けもありうる。

トレーナーフレディ・ローチ攻撃力の育成には定評があるが、攻撃偏重指導パッキャオのように打たれ強かったり、トニーのような天性のディフェンス力がない選手にとっては諸刃の剣

井上

何もいうことが無いくらいの圧倒的な出来だった。

パンチ力スピードタイミング、角度全てが桁違いだった。

井上尚弥はこの一線で軽量級世界最高峰選手になった。

この選手なら誰とやっても圧倒できるだろう。ロマゴンにすら勝てるかも知れない。

恐ろしく強く、底が見えないこの選手の今後から目が離せない。

総評すると、日本ボクシングはやはり黄金期である

日本人ボクサーレベルの高さに加えて、興業全体も充実していて、国民の注目が集まっている。

ボクシングの中心地がラスベガスからマカオへと東方に移りつつある中で、日本存在感もまた増してきている。

 
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