はてなキーワード: リズム音痴とは
てか、裏拍取れない人は一般的にリズム音痴と言われるが、逆に言えばそういう分類が成り立つ程度に、
ほとんどの人は裏拍の感覚を生まれつき持ってるんだから、それを伸ばすべき。
そのほうがアンサンブルとかセッションでも合いやすいし、歌も楽器も上達しやすい。
こんなことを書いたのは、ヴァイオリンを筆頭に一部の楽器は、伸ばしの音符が来るたびに
細かい音符に分割して「カウントを取る」ことで適正な長さを確保するのがセオリーになってしまっているから。
そういう杓子定規で融通が効かず、かつ歌や他の楽器と違うことやられると迷惑だからやめてほしいんだわ。
いつまで経っても合わない上に、しまいにはリズム感ゼロのお前に合わせてあげて、鈍重でダサいサウンドが出来上がるとか勘弁。
ヴァイオリンなんかはオケでもストリングスでも最大多数だから周囲から黙認されているように見えるけど、実際のところお前ら以外は納得してないからな?
音痴と聞くとまず想像するのが「音程という概念がない」状態だろう。
亜種として「リズム音痴」なんてのもある。
「正直、完璧にピッタリではないけど明らかに外れて聞こえるわけでもない」
程度に合っていてなお、「えええ…」となる歌唱が実在することを、最近思い知らされた。
多分「アイドル的な売り方」に該当するであろう某女性グループが、同じような他の2グループと合同ライブをやったときのこと。
内容的には、司会者にゲストも呼んで歌ありトークありミニゲームありコントありな「バラエティをライブで見せる」系の催しだった。
そんな中、彼女らが「2人ずつ2曲続けてお送りします」というプログラムに差し掛かった。
なんでも彼女らと同じ事務所の大先輩で、今やソロであちこち出張する程度に「こなれてきた」子の持ち歌をカバーしたらしい。
2曲ともアップテンポで盛り上げる歌だったので、これはアツいと思った。
ところが…終わってみれば盛り上がりどころか、盛り上げに向けての緊張感すら微塵もなく、結果こちらの盛り上がりたい気持ちが萎み、白けただけだったのだ!
本当に「なんにもしていない」歌い方としか形容のしようがない。
なんだか歌に全然興味ない若い女性が、義務感と付き合いだけで仕方なく歌うカラオケを想像してしまったというか。
ぱっと見、熱心に歌っているのに、聞こえてくるのが「地声でのおしゃべりの音量を、ただ大きくしただけ」みたいな歌声だったので、本当に面食らった。
これまでの自分の経験だと、音程とかリズムだけ見ればこれよりもっと酷い、申し訳ないが聴いてて思わず吹き出すレベルだったり、あるいは聴くに堪えないような下手くそでも、曲を盛り上げ、感情を込めようとする気持ちは普通に声に乗ってきていた。
そんなこともあり、彼女らの歌い方はまさかの新種発見?という感じだった。
ちなみにこういうこと書くと
「どうせアイドルやってる奴なんて皆似たようなもんじゃん」とか言い出す人がいると思う。
確かに、本職のプロ歌手やプロダンサーと比べても…というのは認める。
しかしそれを前提にしても、少なくとも当日の他の2グループは明らかに「ちゃんと」人選してきていた。
かたや歌上手い子、ダンス上手い子、自作曲を自分で歌うだけじゃなく「界隈」に提供している子が、歌もダンスもそこまで得意じゃない(でもトークとイベント企画は上手な)リーダーをがっちりアシストしていた。
かたやトークできるけど元々「歌って踊ること」に憧れたor歌とダンスで売ろうと腹をくくった本気系3人が、せめて歌だけでも伸ばそうと地道に練習している子をうまくカバー。
結果、歌とダンスの好印象はこの2グループに持っていかれたと言っていい。
まあプログラムを振り返るに、上述のグループにとってこのライブでの歌はおまけで、トークとかのお笑い要素とルックスを押し出す形で出演したんだろう。
そしてSNSでの反応を見る限り、何よりファンもそういう彼女らを「子猫ちゃん」的に可愛がってる人達に感じられたので、需要に対する供給はマッチしていたようだ。
凄く好きな芸能人がいる。
踊って歌って演技をして、スタイル抜群。びっくりするほど太らなくて、尚且つ良い所にお肉がある。
声も見た目も好みで「性格が良い!」と持ち上げられる事も無ければ某掲示板で「性格が悪い!」と言われることもない。
でも、確実に売れる風に乗っている。(これはファンの贔屓目で見ているからなのかもしれない)
そんないろんなものに味方された彼が大好きでずっと応援しているんだけど、ただひとつだけ不満に思ってるものがある。
彼が「リズム音痴」なこと。
20回パフォーマンスをすれば1回は前ノリになってしまっているような状態で、しかも曲のド頭にズレるものだからとても目立つ。
この曲凄くカッコイイし好きなんだよな、と思ってイントロで期待して歌い出しで大きく転ぶのが辛い。
好きなのに!好きなのに!!
全部のステージを見に行けている訳でも全部のテレビを見れている訳でもない私が、20回に1回って分かっちゃう位に同じミスをする彼。
優しいんだけどキレのある歌声、激しい踊りなのに爪先まで振り付けの通りに動かす真面目さ、そして地のキャラの良さ。
大好きで大好きで、不安定な時に声をかけたくなるくらい大好きなんだけど、ただひとつ、リズム音痴な所だけが苦手。
本人様がこんな愚痴のような物を書いてる所へ来るとは到底思えないし、周りの人がこれを見て「○○じゃないの?」なんて言う事も無いと思うけれど、もし思い当たる人が居たならメトロノームのアプリを入れてほしい。もしくは、楽器店に並んでるチューナーとメトロノームが一緒になっているようなものを買って、イヤホンを刺してただひたすら120を流してほしい。聞いててつらい。音痴じゃないし、本当に大好きだから、ついこんなことを書いてしまいました。
2037年、音痴が障害であることが社会に一般化した。音痴という言葉は差別的な表現であるとされ、音声障害者と呼称されるようになった。
また音痴の人を影で笑うことは、四肢が欠落している人、目が見えない人を嘲笑することと同じように、差別的な振る舞いとされた。
音痴を矯正するリハビリ・発声練習には保険が付き、程度の差こそあれ安価で音痴が治る時代になった。リズム音痴・音声音痴はそれぞれ音声障害A型・B型と定められ、病状に応じたリハビリが行なわれた。
コミュニケーションツールとして数十年の歴史のあるカラオケ業界は、岐路に立たされることになった。
カラオケに行けば必ずや数人の音痴が現れる。音痴が障害になったことでカラオケから人が遠のいた。
カラオケ業界は対応策として、高性能のキー同調機能をカラオケに付与した。
カラオケで発せられるべき正しい音声に、自然と矯正して音が響くようにしたのだ。
この技術はそもそもテレビ業界が、歌の決してうまくないアイドルや歌手に対して施していた技術だ。
これがカラオケでも流用され、一般人も正しい音声で歌が聞こえるようになった。
この善後策によりカラオケボックスには一瞬だけ人が入ったが、すぐにまた誰もカラオケに行かなくなった。
誰が何を歌おうと同じだからだ。
こうして、旧石器時代から続いていた営みである歌舞の文化、歌って踊って楽しむ文化は打ち捨てられた。
2106年の現在、音声障害法の制定が、カラオケ文化の衰退を生んだとされているが、これは語ってきたとおり正確ではない。
このほど自分も30歳となった。
自分の場合、30歳になっても実感がわかないというのが自分の中で肯定的に捉えられてない。
20代を振り返ると、頭の中身は17か18で停まったまま、自分の中の20代の生活をリアルに感じられていなかった。
改めて総括するとそれは、少し恥ずかしく、情けない。
50m走で10秒かかってしまうような運動音痴が、筋トレとジョギングが趣味となった。
カスタネットもまともに叩けなかったリズム音痴がダンスやカラオケにはまったりした。
思い返すと、変わったことというのはそういった趣味の面だけだ。
オトナになったかといえば、そんなことはぜんぜんない。
使う金も得る金も、17,18の頃に比べれば桁が1つ2つ違うものになってるが、感覚はそう変わっていない。
数百万の残高をみても、貯まったなぁくらいにしか感じないし、仕事での成功もゲームでイベントをクリアしていたときの感覚と変わらない。
死別から学んだのは冠婚葬祭にはお金がかかるということ、転職から学んだのも新しい環境に移るためにはお金がかかるということくらいだった。
30代の抱負を持とうと思ったりしたが、大きな目標は浮かばない。
年収1000万プレーヤーを目指すとか、部長になるとか、そういう目標を持つのは今の時代ちょっと違うような気がする。
学歴も職歴もコネクションも次元違う人間が想像もつかないようなルートで横入りをしてくるんだろう。
10年経ったって、いま550万の年収が600万台になってるのがいいとこなんだろう。
収入はなるようになれだし、目標を立てようにも、貯金をするくらいしか浮かばない。
しかし、使うあてもないのにお金を貯めるのを目標にするというのはどうかと思うので、具体的には車の更新費用と老後の蓄えということで700万ほど貯めよう。(国産車の新車1台分200万、老後の生活資金に2000万を40年で貯めるとして10年だと500万)
あとは健康面かなぁ。
ベンチプレス115kg、スクワット150kg、デッドリフト200kg、フルマラソン完走、それらを40歳になるまでは一回は。
恋人も一度は作ろうと思う。
そんくらい。
増田も頑張ってくれ。
補足すると、まれにだが僧の読むお経に合わせて輪読しなければならない時がある。
「私が「ぎゃーてーぎゃーてー」というところに差し掛かったら、みなさん「はーらーぎゃーてー」と唱えてください」
と言われることがまれにある。
リズムがわからなくて大丈夫かなっと心配するかもしれないけど大丈夫。
意味は考えなくていい。
もちろん、そんな必要はなくただ聞いてるだけでいい場合が多い。
読まれるお経は宗派によって異なる。
座敷だと外履きの脱ぎ履きが必要になるので、紐靴だと面倒かもしれない(といっても金具がついたモンクストラップもあまり適切ではない)
少し長い時間正座することになるけど、流石にそればっかりは慣れしか無いので、まあ我慢。
正座のしかた、正座からの立ち方は知ってたほうがいいかもしれないが、まあなにも言われないと思う。
あと、御香典の中のお札は新札と偶数はダメというのはとりあえず守ったほうがいい。
それから、一般的な黒のスーツと、礼服の生地はよくみるとちょっと違う。
特殊な染め方で毛の芯まで染めるので、黒が深く光沢がない。
ただし若ければそこまでは要求されない。
平服がbetterというだけで、礼服ではダメではないらしい。
あまりにしっかりした格好で出向くと死ぬのを待ってたようで失礼ということらしいが、もちろん派手な格好はよろしくないので自己判断で。