はてなキーワード: リズムとは
最近パンツがヨレヨレになってきたので、ユニクロで値引きされてたエアリズムボクサーブリーフを買ったらあまりの履きやすさに感動した。これから蒸れやすい季節になってくるところ、乾きやすくて防臭なのもイイ。
考えてみると下着のインナーシャツもヨレヨレになってきたと思ってユニクロのエアリズムのメッシュインナーを買ったらこれも良くてずっと着用してる。
夏になるとエアリズムメッシュのインナーシャツの上からエアリズムコットンオーバーサイズTシャツを着ている。パンツまでエアリズムになったら、ズボン以外は全てエアリズムである。
他にも似たような機能性素材の服はあるのだろうが(ただしヒートテック、テメーはダメだ)価格と入手のしやすさを考えるとエアリズムに軍配が上がってしまう。
思えば若い頃はゴムの伸びた綿のトランクスにロクに洗わないジーパンかチノパンにヨレヨレの綿のTシャツに襟元が垢で汚れた重たいアウターを着ていた。しかもタイトシルエットである。
それが今はどうだ。サラリとしてシワになりにくい、臭いにくい、洗ってもすぐ乾き、ゆったりとしたシルエットのエアリズムに全身を覆われている。馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないが、マルジェラなんか高くて買えやしないのだ。これで十分(これ以上は無理)である。しかし「これ以上」の水準が上がっていることに驚く。
私だって、こういう問いかけがあったら、こう返したいというのがあるもん。
語義的に、こう来たらこう返す、みたいな掛け合いを思うときがあるもん。
そういう現象が、AI君にも起こってるのが「ハルシネーション」なんだと思う。
炎上自体の是非は「基本的には作者がNOと叩きつけたものはなんであれNOである」で一貫していいと思うけど、それはそれとしてフランス人が怒る気持ちは何となくわかるんだよなあ。
今回のファンアートは、日本の著作権で言えば「同一性保持権」と「翻案権」の二つを、それぞれ侵害している。
この法律、尊重権という名称でフランスにもちゃんとあって、なんであれば範囲は日本より広く厳しい。
にも関わらず今回の多くのフランス人が怒ったのは、作者の言葉が、著作権の問題などではなく「筆者本人の芸術的な問題だとしている」と受け取られたからだろう。
基本的に今回の作者の主張は全く間違っていない。同一性保持権はその作者が望む表現を保護する機能を持つので、「自分が納得するクオリティ(と受け取った)があれば、看過する」というのは何も著作権の行使として問題はない。
ただ原作者が叩きつけたNOの文章は、平たく言えば「あなたの技術では、ファンアートと認めることはできない」と解釈されてしまう。
けれども創作者としてのプライドは、どんな建前があるにせよ平等に存在していた。
著作者が自分の意図しない表現を自分の作品で行われたことで自尊心を傷つけられたように、自分なりに愛情を示し技術を注ぎ込んだものに、その作品の創作者直々から「創意工夫もなく~」と断じられ傷つけられたのだろう。
なんとなくそんな風に考えたのは、フランス人側のリプライのやり取りを見たことがきっかけだ。機械翻訳で掲載する。
リプライ者「正直なところ、削除すべきだと思う。作者本人に頼まれたのであれば、プライドやエゴを捨ててやるべき。迷惑だけど、それが現実。(恐らくファンアートのこと)いいことだとは思うけど、そのせいで、今、マンガ家がサイバーハラスメントを受けている。削除すれば全て元通りだったのに。このような無意味な憎悪の波を見るのは残念だ。」
リプライ者「きちんと翻訳をすれば、マンガ家はあなたを侮辱しているわけではなく、自分が考えていたキャラクターとは色も意味もまったく違うと言っているとわかる。攻撃性はない。また、仮に「工夫もセンスもない」が事実であったとしても、自問自答し、この言葉で進歩し、自分の欠点を消していったはずだ。消したくないというあなたのエゴが、このような事態ととサイバーハラスメントを生み出したのだ。あなたの謙虚さが火を消し、プロフェッショナリズムを示すことができたかもしれないのに。」
アラフォーなんだけどコロナ前辺りから、邦楽の新譜を全然聞かなくなったのに気づいて今年はじめからサブスクでガンガン聞いて楽しかったのでここに残しとく。
だいたい2020前後から直近の曲までビビッと来たものの感想と昔の曲を添えて。あ、下記は全部自分が好きになった曲になります。リピ確定な。
・mabataki / Vaundy
むぉしきみぃぐあー、好き。テンポを早くしたCreep(レディオヘッド)。コード進行もほぼ同じ(厳密だと3小節目がsus4)。
Vaundyの別曲、踊り子って曲も同じような進行。ばらの花(くるり)感があるのはストリングス8分刻みのスタッカートのせいかもかも。
サビ4小節目の転調すばらしい(0:56あたり)。大サビ(2:39あたり)のメロがきれいに一旦終了してカタルシス。
AメロのGlitch Hopリズムや雰囲気はCloser / Lemaitreをめっちゃ意識してると思う!(当たって!)
ヒゲダンのコード進行のキレイさってKANっぽくて整理されてて文句言えない隙がない。ヒゲダンの息子だったら生きにくいよな。
・The Diamond Four / ももいろクローバーZ
ももクロはココ☆ナツと走れが好きなんだけど、このラップも好き。
ファンキートラックはリップスライムのFUNKASTICを思い出す。
・the Moment / Ryohu(呂布カルマではない)
Harfby味あるゴスペルサンプリングをベーシックにしたトラックに何言ってるかわかんねえけどカッコいいラップ曲。
増田がゴスペル好きだったので。appleのCMに使われてた思われるんだわ。
アコギのリズム・ギターとタム回しがきもちい。Aメロ終わりのコードD♭が予定調和崩壊のキモ。
声質はとにかく今旬の量産型だけど女の子の歌がYUIの歌をR&B風にした感じと男女で歌ってるのが好き。
・DOGLAND / PEOPLE1
サビで爆発&マリリン・マンソン(デスメタ)ぽいダーク感。ぬーさん(king gnu)風味もある。
ヴィジュアル系追っかけゴスバンギャに大人気!(おらバチボコしたんぞダウナー系女子に大人気!)
こういう三連符メロ&リズムは今の主流だと思うけど、水戸黄門テーマソング「あゝ人生に涙あり」のタンタタタタン、
コード進行がD♭M7 →EM7 →B♭m/E♭ この3コードだけ(アウトロは変わる)なのでシンプル。
アウトロはサンダーキャットぽい動くベースがキモい、いや気持ちいい。この質感は音楽のモンクレールや!
Youtubeでよく聞くLo-fi hip hopサウンドを表現しつつ自らのファン層に「やっぱりおしゃれなんです、僕」をちゃんと伝えてて好き。
こういう打ち込みはDJ Mitsu the beats(gagle)が心地いいので良かったらぜひ。
声質のせいか星野源の歌ってメロディーが聞こえにくい曲が多いんだけどこれはよく聞こえる。そうそう、喜劇はまさに星野源やないかーい。
・ただ君に晴れ / ヨルシカ
令和夜シリーズ(YOASOBI ずとまよ)の一角ヨルシカ。ゆるく歪ませたサウンドとペンタトニック地獄、最近には珍しくギターソロがある、うまい。
ギターヒーローはまだ死んでなかった。良かった、太陽がまた輝くとき 矢を射るよ。
サビ4小節目のディミニッシュコードがオサレ&エモでキュン死。ジャケもムチムチ死。
1サビ終わり(1:10~)からギターでいとしのレイラ/クラプトンを弾いている。私より先に弾くとわ気に食わないけど愛しい。
・踊 / ado
最近の曲、"唄"はいいんだけど"踊"より大衆に迎合した感があってウルトラソウル透。
どどどど(1:43)が好き。
トラックはダブステップ〜ラテン〜しゅわしゅわハウス〜みたいに飽きのこないアレンジ。
・ビビデバ / 星街すいせい
Vの事は何も知らんがadoライクの唄&音。PVも面白い。トラックの中でずっと117時報が鳴ってて□□□の00:00:00を思い出した。
ひとつだけ残念なのはトラックがプロいので完成されていて予定調和なところ。でもPVがかわいい♡からまあいいか!ってなる。
・グッドな音楽を / ねぐせ。
シンプルなバンドサウンド。ほんと何も考えなく聞ける。あ、ウルフルズ!それな。
1回聞けば覚えるサビメロが好き。
・およげ!たいやきくん / MONO NO AWARE
「たいやきの尻尾を集めてCome togetherで煮込みました。ね、面白いでしょ?」感がすごく、ウザ過ぎて好き。
・dasu . Hikage no onna / Otoboke Beaver
・あふれる / tricot
イントロからポップなんて大嫌いっ!感あふれる三和音sus2コードのギターリフというかカッティングが印象的。
今っぽくない透明抜けするボーカルが心地良い。
ハイパーポップの代名詞(でいいよね)。サビはDubstepからの派生。Bメロからのリズムがサビで半分になって
アホほど気持ちいシンセアルペジオとトゥントゥン降りてくるタムもからまって、
・Still in my heart / PSYQUI ぷにぷに電気
これもハイパーポップ(だと思う)。このあたりのぶつ切り感(1:30)とかおもいっきりテレビですわ。
・OPENING / KMNVERS
二人のラップバランスが好き。ラップの言葉の置きどころがHALCARI風で今っぽくはないがそこがいい。
トラックがドラム、ベース、SE、ブラスサンプルぐらいなのでシンプル。そのせいか声が聞きやすいぜよお疲れSUMMER。
・WurtS / Talking Box
「こんな夜中に卓球でもしてんのかお前」みたいな速さで、ゆるふわピッチベンド全開シンセが気持ちいいイントロ。
イントロのフレーズ待ち構成がこの曲のカタルシス。サビで倍速リズムになればどの曲も大抵楽しい。
歌は何言ってるかわかんねえけど…山嵐の未体験ゾーンも何言ってるかわかんなかったわ。何言ってるかわかんねえくらいでいいんだわ。
・New Jeans / New Jeans
ほんと2STEPガラージHOUSE。2000年くらいにM-floもよくこのリズムを取り入れててcome againのサビなんか2STEP。
K-POPって生バンドサウンド文化が少ないから打ち込み文化なんだろね。クラブサウンドを昇華させて耳障り良くするのがうまいよね。
2024は2STEPの流行くるかなー過去二回失敗してるからこねえだろなー。
・Away With Me / Tomggg, raychel jay
テイ・トウワっぽくもありPOPうううううう。渋谷を思い出す。この雰囲気は悪いこと起きない
・救われ升 / ポップしなないで
月曜AM4:00くらいに小便で起きまして。中年の中途覚醒まっしぐらですわっはっは!
そんでもって変な曲だなとおもったらサビの歌詞が良くて、ああいいなあなんて思いながらまた寝ちまったんです。
で朝起きたら私、透明になってたんですね。。もとい、この曲ベースが無いから粋で好き。
・エナジー風呂 / U-zhaan, 坂本龍一, 環ROY, 鎮座Dopeness
教授のenergy flowをベーシックに、U-zhaanのタブラとラップがうまく融合した作品。
とにかくラップがいい。1:23~からの"たぶん"と"ざぶーん"の応酬がもうきもちいい。
むかしリゲインのCMに使われてたと思うんだけどあの頃はリラックスとかブームだったねえ。
”禅問答なのかこれは”と意識させられそうなディアンジェロもほっこりシンプルなイントロ。こういうの好きマジ大トロ。
寝起きで歌ってんかおまえ的な声はBONNIE PINK好きならマストバイ。さよならバイバイ、元気でいてね
・あわいに / TOMOO
「畠山美由紀のような声を持った聖女は転生して歌手になる!」みたいな曲。
アレンジは、ほぼ恋 / 星野源なので安心して聞ける。フルートや他の管楽器も聞こえてほっこりするね。
大好きな人はいると思うけど、まじ嫌いな人を作らなそうな声と歌詞。Presentっていう曲もよかたよ。
■総評
最近の曲の歌は言いたいことが多く、説明も多い。本当に多い。(←まじ老害)
これはSNSや映像コンテンツの歌詞文字の影響なのか。また、一曲の長さが2分台はザラ。時間節約でまじタイパ。
コード感ていうのはマッキー「どんなときも」でいうとイントロからシンセピアノが鳴るんだけど、よく聞くとAメロやサビでもずっと鳴ってて曲を通して和音がわかりやすく全体を支えてる感じ。
あと楽器は歌の裏でクリーントーンのエレキが一人で遊んでたりベースがうねってる。ジュディマリみたいにやんちゃ。
そうそう、ベースの音量大きいよね。リズムも。DTMやダンスの影響かな。
あれかな、2000年くらいに管楽器ブームがあってエゴラッピンとかスカパラとかWhat's Loveとか流行ったけど(あの時は椎名林檎すらエゴラッピンに寄せてたよね)あんな流れと似てる。
いうても実は響けユーフォニアムの影響なんですけどね。3期もたのしみ。
さいごに、、、歳をかさねても新しい文化にちゃんと浸れるのはうれしい!たのしい!大好き!
空白12年職歴無し35歳Wワーカーワイ、仕事を終え就寝し起床
いつも0:35もしくは1:30に起床し新聞配達とスーパーのWワークを終え帰宅するのが11:30頃
17:00頃に就床するのだが、床に就き意識を失うまでに2~3時間寝付けず苦しんでいる
なぜ寝付けないのか?
15:00頃、上瞼が落ちてきてカクッと舟を漕ぐレベルの猛烈な睡魔に襲われていて、いつもこの眠気に耐えながらワイはネットしている
ワイの脳は一体何を求めて強烈な眠気というサインをワイに送っているのであろうか
自律神経による24h周期の就寝サインのこの睡魔をスルーした結果、自律神経が混乱してしまい17:00に寝付けなくなってしまっているのやもしれぬ
そう思い今日は15時の睡魔に逆らわず寝てみた、もちろんスッと寝付けた・・・のだが
18:00のいま目が覚めてしまった、脳も身体も割とスッキリしている
困る、3時間で目覚められたら困っちまう、18時じゃ半端過ぎるよワイ脳よ・・・せめて23:00ぐらいまでおもくそ寝てくれや・・・もう寝付けねえぞ0:35までどうすんだオラァ!
ってな具合で
なんでだろうね?
底を叩くと気持ちよさそうにするのは。
トン・トン・トン・トン・ヒノノニトン
トン・トン・トン・トン・ヒノノニトン
トン・トン・トン・トン・ヒノノニトン
トン・トン・トン・トン・ヒノノニトン
抗うことせずじっと叩かれる。
トン・トン・トン・トン・ヒノノニトン
トン・トン・トン・トン・ヒノノニトン
調子に乗って何度も叩いていると
流石にしつこいのか振り向いてかぶっと手首をかまれてしまった。
いたい。
[B! 校歌] 生徒の校歌「音程が低い」赴任した中学校長、始業式で抱いた違和感 もとの楽譜を調べてみたら
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202404/0017511004.shtml
ブクマカの論調は、作曲当時のニ長調への回帰派に比べて、改変したハ長調の維持派が優勢なように思える。
しかし、次のような視点にも留意したほうがいいんじゃないかと思う。
これらはいずれも記事から直接読み取ることはできない、あくまで可能性の列挙に過ぎない。
実際に、ハ長調にすることで歌いやすくなって大好評だった可能性もある。
改変した当時、実際に生徒に歌わせてみて誠実に比較したはずだとも思う。
しかし、このような記事を読んだ瞬間に、上記のような可能性をあれこれ連想することができるかどうかは、どんな記事を読むときにも役に立つ感性だろう。
なお、ハ長調への改変の理由として挙げられた「変声期の男子生徒への配慮や、アルトリコーダーで演奏しやすくするためでは」というのは、ニ長調への回帰を目指した校長による、あくまで推測である。
てか、裏拍取れない人は一般的にリズム音痴と言われるが、逆に言えばそういう分類が成り立つ程度に、
ほとんどの人は裏拍の感覚を生まれつき持ってるんだから、それを伸ばすべき。
そのほうがアンサンブルとかセッションでも合いやすいし、歌も楽器も上達しやすい。
こんなことを書いたのは、ヴァイオリンを筆頭に一部の楽器は、伸ばしの音符が来るたびに
細かい音符に分割して「カウントを取る」ことで適正な長さを確保するのがセオリーになってしまっているから。
そういう杓子定規で融通が効かず、かつ歌や他の楽器と違うことやられると迷惑だからやめてほしいんだわ。
いつまで経っても合わない上に、しまいにはリズム感ゼロのお前に合わせてあげて、鈍重でダサいサウンドが出来上がるとか勘弁。
ヴァイオリンなんかはオケでもストリングスでも最大多数だから周囲から黙認されているように見えるけど、実際のところお前ら以外は納得してないからな?
当然、デモに遭遇する。
よくあるのはおじいちゃんおばあちゃんが大量に集まる平和を訴えるデモ。沖縄が絡む。朝が多い。
定期的にやってるのは法輪功。1人のときもある。体操しながらのデモで効率が良い。
最近はAV新法に関するデモがあった。一回で終わりかと思ったら場所と時間を変えて2、3回遭遇し意外と根性があったことに驚いた。ほとんど男性。中に女性が一人混じる構成で、女性はまいかい別人が来たようだった。
ちなみに、どれも撮影しながらデモしているので、AV女優なのかなとか見たりはせず顔を背けて足早に通り過ぎる。スピーカーうるせえし。
今日は、ねちっこい喋り方の若い女性と、大量のおじさんおじいさんがイスラエルへの経済制裁を訴えていた。喋り方がとにかくねちっこい。「与党の皆さんは何をしているんですかぬぇ!」みたいな。このねちっこさ、新しい学校のスズカから陽気さを抜いたようなビジュアルに違いない。見てないけど。
で、ネチネチのあとはおっさんが汚い声で汚い野次を飛ばす。きたねえな。
ネチネチ、きたない、ネチネチ、きたない、ネチネチきたないネチネチきたない。
ああもう腹が立つ。
おれは早く家に帰ってご飯が食べたいだけなのに。なんでこんなネチネチきたないのだおどれ等は。
そのうちシュプレヒが始まる。ネチネチのコールに、おっさんどもがレスを返す。レスの中心は汚い声のおっさんだ。
あーうっせえうっせえうっせえわ。
なんだよドローンて。
「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!」「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!!」
イスラエルのドローンはそりゃイスラエル……ん?なんかリズム面白いな。
「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!」「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!!」「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!」「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!!」「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!」「イスラエルのドローンをイスラエルから買うな!!」
くそう、ネチネチ女め。面白いリズム出しやがって。きたないおっさん等もいい感じに合わせてるんじゃないよ。
ああもう。
音程。リズム。音量。こいつらがビシッと揃ってると、文句なく巧い。(もちろん聞く人は「音程とリズムと音量が揃ってる」などとは思わない。ただ巧いと感じるだけだ)
ただ、こいつらをビシッと揃える修行はつらい。かなりの修練を積まないと正確無比な音程・リズム・音量にはならないし、最終的に「すごく巧い」と「なかなか巧い」を隔てるのはほんの1㍈の差だが、この1㍈が実は才能でしか埋まらなかったりする。
投じた練習量に対して稼げる評価が大きい。つまりコスパがいいのだ。
ビブラートで大切なことはふたつ。「周期が一定」と「振幅が一定」だ。
周期には速い周期と遅い周期が、振幅には浅い振幅・深い振幅があるが、これらのたすき掛け4通りのビブラートをしっかりマスターしよう。これらを一定にするには音感もリズム感もそれほど重要ではない。だから簡単なのである。
1月頃、掲示板で見つけた人たちとスリーピースバンドを組んだ。全員同い年。ベースが僕。ドラムの子は募集主のギタボの知人。ギタボが作詞作曲を担当していてドラムとベースはそれにアレンジを加えてそれっぽい曲にしていく。ギタボの作った曲は好きでもなく嫌いでもなく、でもちょっと歌詞が幼いかなとか思ってはいたけどメロディは割と好みだったしやる気めちゃくちゃある子だったので組むことにした。
月二三回のライブが組まれていて、それに出演。無名バンドなのでもちろん客はギタボの知り合いが数人いるくらいでほぼ身内だったし、そもそも僕は人望も人脈もなかったので客は全然呼べなかった(でも他のメンバーは怒らなかった)
今まで1人で部屋に籠って練習してたから、人生で初めて組んだバンドはすげーわくわくしてたし身内しかいないライブで曲披露するのもちょっと楽しみだった、てか最初の方は楽しかった。
でも最近は全然楽しくない。最初の頃は目をつぶってきたことが気になってきた。例えば技量の差とか。他のメンバーははっきりいってあんまり上手くない。レコーディングなんかがわかりやすい機会だった。ドラムもギターも全然リズムあってないのに何故かこれでいいよって言ってレコーディング終わらせてた。
他の楽器に興味が無いのか、それともズレてることに気付いてないのか、、、、 変に完璧主義な自分からしたらめちゃくちゃ気になってしまうしこんなのが音源として仮に配信されたとしても恥ずかしくて皆には聴かせられないなとか思ってしまった。
それとバンドが売れるまでの道のりに僕が耐えられなかったのもある。今の時代、SNSなんかで宣伝する訳だけどあんなバンドやこんなバンドのように都合よくバズったりはしてくれない。バンドのフォロワーは友達くらいしかいないし、こんな知名度で売れるわけもないし、なんならこの下手な音源を聴いてファンが生まれるとも思えない。
そんなこんなでバンドやるのが辛くなってきたよーって話です。自分の落ち度としては、結成当初他のメンバーの技量の差に気づかず見切り発車でバンドを初めてしまったこと。そして売れるまでの辛い道のりに耐えられる性格でもないのにバンドを初めてしまったこと。
結局僕は音楽がやりたいんじゃなくてバンドごっとをしたかっただけだったんだなぁって、