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はてなキーワード: リスペクトとは

2024-06-07

anond:20240607205015

魅力的なオスって自分仕事もそこそこやって、相手仕事応援して、掃除洗濯料理ちゃんとやって、普通運動能力があって、

別に女をリスペクトしなくてもいいから、揶揄したりしないで女性が不利になっている法律かに一緒に怒ったり出来る感覚を持てばいいだけなんだよ。

プラスアルファで院卒とか英語話せるとか車の運転ができるとか程度なもんで収入なんかどうでもいいんだよ?

そういう「普通」な男すら少ないか結婚もしないし子供も生みたくないの。わかった?

2024-06-06

自己レス:結局のところ、わがまま放題したいって言う感情かも

良い奴隷になるためのあれやこれやについて微塵も羨ましくないし、それを大層なことのように言う人を理解出来ないのは、

書いている通り、奴隷であって、わがまま放題でないことを知っているかである

(運が悪い人だと奴隷労働中に死んだり、FIREしたと思ったら奴隷時代後遺症健康面に暗雲とかあるある)

 

新卒プロパーで、いわゆる辞めたら再就職難しそうな働き方している社員に寄せる感情は、複雑なところである

その選択肢自分には無かったことに対しては、多少、思うところもあるが、

外資メガベンチャーだと突如何を言い出すかわからんし、

(財閥系の)メーカーだと何を言い出すかわからないはないにせよ、別にわがまま放題ではないなぁ・・・

(社内ニートで鬱とか、無限出向から転籍とかあるしな)

 

公務員については身内・知人が公務員(と元公務員)で自分にできる気しないの一言で終わりです

まぁ応募できるポジションがあればもしかしたらするかもだが、公務員務まる人は日本のどの組織でも大丈夫ですわ

  

 

さてそれらと違い、なかなか金にしにくいこと商売にしてる人、INが少なくとも余裕で生活が成り立つ人がワイ的に妬ましいのは、

わがまま放題しているように見えるからだろうな

 

あと、労働から完全解放されているガチ金持ちあんま周りにいなかった、

金になりにくいアートを本職にする人(漫画ゲーム製作などマネタイズやすジャンルは含まず)や、

高給で慈善分野のお仕事をする人が周りにいなかったのも理由ひとつかもしれない

 

まぁ、親がゴン太で労働から完全解放されているガチ金持ちなら2人くらいいて、寂しそう・覇気がないってのは感じたが、

同じくらいゆとりがある友人や、金がなくても暇がある友人と、数ヶ月単位海外旅行に行くとかよくやってましたわ

子どもの頃、クルザーにも乗せてもらったし、なんやよくわからないバイクも貰ったな

いま思えば、某リアリティショーの西海岸不動産屋を営むゴン実家の生まれのパッとしないDJみたいな雰囲気はあったが、

良い奴隷になるための訓練をありがたがるバグった人もいるくらいなのに、労働から解放されているんだから

これを不幸って言ったらどういう状態なら幸福なんだよって気がしたが・・・

 

ーー・・・アレだわな、自分価値をおいているやりたいだけしかやらず、『ありがとう』『刺激になった』を貰えて、お金に余裕がある人よな

幸福な人ってさ

 

まぁパッとしないDJも誰からも『ありがとう』『刺激になった』を得れてないってことはないと思うんだけど、たぶん身内のDJに対する👍判定が厳し目なんでしょうな

なんやかんや第三者リスペクト感謝より、身内のリスペクト感謝

 

しかし、ワイも高給で慈善事業分野でうまいこと働けないもんかな~

あるいは宝くじが大当たりして、下手の横好きでやっている雑創作だけやって暮らしてぇわ~

 

でも家でひとりで仕事してるとこうやって自分のことだけ考えるんだけど、外出て大変な人を見ると、

家がない人の支援、重たい障がいがある家族がいる人に休息の支援、重たい障がいのある人のQoLをあげたり、選択肢を広げたりもやりたいとも思うのよな

 

高給で慈善事業分野でうまいこと働くのと、下手の横好きでやっている雑創作だけやって暮らす貴族的な生活、辛い立場の人の助けになれるだったら、

辛い立場の人の助けになれるが自分価値観の中で最も価値があるけど、

 

何にせよ、自己コントロール能力をなんとかしなきゃいけないと改めて思いました

anond:20240606010606

anond:20240605091903

無理やり結婚して不幸そうな人見ると、体裁のためだったんだろうなぁとか思う。

自分で稼いで自分で食ってそれを許容できる範囲より少しめり込むくらいで分け合って、たがいに多かれ少なかれリスペクトしてるのが普通だと思ってたけど、そうでもない人も結構いるんだな、って。

家庭生活の中にストレスの元がある人の話を見聞きすると別にしなくてもいいぞって思うけど。

健全状態結婚してる人ほど「結婚してる自分」の価値は高い、みたいなら言葉が出てきてびっくりする。

2024-06-05

ドラマ脚本家達が原作を改変したがることについて

セクシー田中さん」の原作者が亡くなられたことに関して強い言葉で色々発言はてなでも大絶賛されていた漫画家さんについて。

男性ボーカルグループイラスト2次元イラストにするプロジェクトに参加しグループの一人のイラスト担当していたのだが、その際のインタビューの内容がこれだった。

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私は、2次元3次元絶対「負けちゃならねえ」と思ってるんです。どんなにファンの方に「顔が違う」「実際はこんなことしない」などと言われても、やっぱり「◯◯(漫画家名前)が描いた方がカッコいい」って言われないと、それは負けだと思ってる。3次元は良きライバルだし、そういう点では今回のイラストある意味リスペクト禁止”と思ってやりました。

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リスペクト禁止、と仰る。他にも、そのメンバー普段やらないポーズを取らせたとも言っている。

顔も特徴を掴んでいないし、服もポーズもそのメンバーとはかけ離れている。

そのメンバーファンからは「何故その漫画家に描かせたのか」と不満の声が上がっていた。

あれだけドラマアニメ化に関して漫画家尊重されていない、と批判していたのに、リスペクト禁止で描いたと自分で言っている。自分のほうがかっこよく出来る!と言いたいがために。

ドラマにせよイラスト化にせよ、やはり二次創作する側としては好きなようにやりたいものだし、原作への配慮より自分表現大事!になるものなのだろう、と脚本家たちが設定改変をやりたがる理由は納得できた。

(勿論、原作側が許容してるかどうかが大切で、今回のイラスト化に関しては所属事務所が受け入れているからそこは問題ない。ファンには評判がよろしくないようだが。

日テレ問題は、原作者からの度重なる要望無視したことだ。)

2024-06-04

anond:20240604083512

ダメですよ」は「やっちゃダメですよ」なのか「ダメドラマであることよ」なのかによって話は違ってくるのだが。

原作こころを踏みにじるリメイク二次創作ダメだ!人が死んでるねんで!」

というところから出発して

リメイクの一切を禁止しよう」に行くのはさすがにまずかろうという判断により

原作をしっかりリスペクトした「愛のあるリメイク」をすべきなんだという所に半ば自動的に凡愚の群れは行き着くわけだが、そんなのは絵に描いた餅に過ぎないのである

誰がジャッジするんだ。

出来上がったモノを観て世に出していいかどうか原作者が裁定下すのか。それはむしろ過大な責任を負わせることにしかならない。

自分作品換骨奪胎されるのが苦痛なら最初からいかなる二次創作許可すべきではない。

そもそもドラマスタッフ原作者のファン弟子ではない。原作者の意図を忠実に表現するための下働きではないのだ。そこに上下関係はないしあるべきでもない。

そもそも作品理解において作者が「正解」を持っているわけでもないのだ。

ゴミみたいな解釈批判されるべきであって禁じられるべきではない。

健全なありようは最終的には読者・視聴者判断はお任せすることだ。いったんGOサイン出したらクソみたいなドラマ化されてもしかたないし、それを観た観客はおいおいクソみたいなリメイクだなと言えばいい。

原作の真価を知るファンはクソドラマに負けないようにがんばって布教するといい。

田中さん原作者はコントロールできないことをコントロールできないのが苦痛で、それがもとのトラブルで亡くなってしまった。気の毒ではあるけど、だからといって「芦原先生のご遺志を実現しよう」「原作を踏みにじるクソみたいなリメイクが作られないように、原作者が二次創作コントロールできるようにしよう」というのは全く間違っている。

しろそういうおためごかし原作者を死地に追いやったのだ。

両方の報告書読んで日テレエグいなーって感じたところ

それは今回の問題点を、ドラマ制作サイドの意図原作者に充分伝わっていなかった、つまり説明不足」に求めているところ。

本打ちメンバーが当該原作の設定を変えようと試みたことには、それ相応の議論積極的理由があった。しかしながら、本件原作者上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

いや、そうじゃないんだよ。原作が何を大切にしているかプロデューサー脚本家を含めた制作サイドがまったく理解していない改変を繰り返すことが原因なんだよ。だから原作者が誤っている箇所とその理由を事細かに指摘し、それを繰り返しても一向に直ならない状況に絶望し、心身を疲弊させていく羽目になったんだよ。

以下なんてまさにその無理解を露呈してるよね。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の10代、20代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。(中略)上記プロット案に対する本件原作者の返事として、かわいい制服私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである原作ジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を避けているのか?といった趣旨記載がなされた文章送信された。

日テレ報告書は、調査にあたった外部有識者弁護士)が、本件以外取引がなく、独立性・中立性が担保されているとわざわざ冒頭に記しているが、上記を見れば外部有識者日テレの側に立っていることは明らかだ。日テレも外部有識者もこれで騙くらかせると思ったんだろうか。舐めすぎじゃないかね。

再発防止策を本気で練るなら以下以外にありえない。

日テレ側は当初(3月9日あるいは29日打ち合わせ)で「本件原作者意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした」と日テレ報告書にあるが、それがなかったのは上記からも明らかである

リスペクトとは何か。それは原作が、畢竟原作者がその作品大事にしていることを同じように大事にするということであろう。

原作者は一切の改変を許さないというスタンスではなく、むしろ当初は上手く料理されることを願っていた節さえある。

芦原氏は、監修者として漫画ドラマ媒体が違うので、ドラマ用に上手にアレンジするのがベストであることは理解している。全てお任せして「ああなるほどそうくるのか!面白い!」と思える脚本が読めるなら、一番良いが、「ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変」がされるなら、しっかり、原作通りの物を作ってほしい。脚本100 点を目指すのはもう無理だと思うので、演技や演出力で、なんとか80~90点に、引き上げて欲しい。ベストは無理だと判断したので、限りなく全力でベターを目指して欲しい。と一層の努力を求め、原作者として「作品根底流れる大切なテーマを汲み取れない様な、キャラ破綻させる様な、安易な改変」は、作家を傷つけることをしっかり自覚して欲しいと要請しつつ、役者スタッフ等多数人の労苦に感謝しており、「闇雲に原作を変えるな!と主張しているわけではなく、よりよいドラマになるように、自分を守るために、現段階でできるベストを尽くしているつもり」と結んで本件脚本家理解を期待した。

上記小学館側の記載だが、原作者の当初の期待とそれが失われていった様を如実に表した一文であろう。

報告書を読んで最も強く感じたのは原作者孤独絶望である原作者小学館を間に挟んでドラマ制作サイドと戦っている感覚だったのではなかろうか。

本来なら原作者と同じスタンス原作によりそい、ともにドラマを作り上げていく仲間であるはずの制作サイドが敵となってしまったのは、本事件における最大の不幸である

なぜそんな不幸が生まれたのか、制作サイドが真剣反省し再発防止策を明文化し、プロデューサーからADに至るまでそれを徹底的に学び、実行しなければこの悲劇は繰り返される。

のではあるが…

●今回のことを受けて

・これで怖がっちゃいけない。安全ドラマを作る方法なんてない。それはみんな意見が違うし考え方が違う。その中で人間生き方みたいなもの提示していかなければいけない。意見の食い違いもケンカもいろんなことがあって、プロデューサー代表して、こういうドラマを世に問うんだと原作者脚本家をまとめやっていかなきゃいけない。それを怖がっていたら面白いモノが出来なくなってしまう。そういう危険は今後もはらんでいるだろうけれども、だからこそ話し合ってコミュニケーションをとってやっていくしかない。

放送局としてはまず第一社員を守ることが仕事社員を守るために早く結論を出すとか、その原作に係るトラブルの際に早く赤信号みたいなものキャッチし、社員ができるだけクリエイティブに物を作る環境を整えるのが会社仕事

・若手プロデューサーの起用については、(トラブルになりやすいというのは)正直言ってあるとは思うが、それを恐れていたら駄目。失敗しないと学ばないからこそ、失敗してもフォローが出来る体制を作っていく方が大事

日テレ報告書の別紙3を見る限り無理そうである

6月10日まで

3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレ調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作スタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。

すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作先生ブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。

なおこの考察では、日テレ調査報告書小学館調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクしかないし、外部の弁護士実名で名を連ねているからだ。

日テレ言動このスタイル表記

小学館言動このスタイル表記する

引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。

(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。

3月9日 会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ小学館側は)芦原氏が自分作品を大切にする方であり、作品世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家であるから原作に忠実で原作大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)

3月29日 オンライン会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日テレから原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット脚本を見ながら進めていきましょう」

日テレ側は)本件原作者の意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10

日テレはこのときドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。

日テレ報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画原作としてドラマ化する以上、『原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。

4月には日テレから脚本家候補者提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話問題ない旨の返事(日p11)

脚本家が書いてきたプロット原作先生修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された

4月24日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟマストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)

4月25日 企画決定会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)

日テレ調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。

5月には双方でプロット脚本修正応酬が続く。

5月19日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者立場から希望を述べた。(小p17)

電話ドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明了承を得た。(日p16)

6月6日

日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)

6月8日

日テレ内で『10ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)

小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)

日テレ調査報告書によると、事前にドラマ自体放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。

6月9日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)

芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)

日テレレポートでは小学館担当者

ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティであること、本件原作者の過去ドラマ化の経験から本件原作から提案したほうが良いであろうこと、提案形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ日テレ社員了承を得た、とのこと(日p18)、しか日テレ社員は、

「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)

原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)

小学館レポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。

6月10日

契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)

小学館レポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。

「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生原作世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)

こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)

進め方の相談電話を...(その小学館社員)にするとメールした。

そして...同日...(その社員)に電話した。(小p22)

日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」

詳細プロットで提出してほしい旨確認した。(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)

小学館調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレ調査にも同様の回答をしている。

なお日テレレポートでは、この日に至るまでに

テレビドラマとして本件原作者のプロット通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家執筆したものラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)

さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作からロングプロット提案をしたい旨連絡があった(日p18)

それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)

考察

突き合わせてみて最初に思ったのは、 電話は滅べ です。

高々数MBをケチってログの残らない媒体コミュニケーションを取るのはリスクしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話から

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

わたし社会経験豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現しか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたし小学館レポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。

日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員方針に納得したらしい。しか小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在方針を改めるつもりでいた。このような『現在方針確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。

2024-06-03

AI反対派ってさ

絵柄の盗用がどうのって言ってるけど二次創作界隈のことどう思ってるのかな?

絵柄どころかデザインの盗用だが。

リスペクトがないとか言い出すのか?

anond:20240602153026

読んでてふと思った 俺男で既婚者だけど別に女の子と接する時 人として接しているというより可愛い生き物(かつ男とは違うケア必要)と接してる感じがある

基本的には同じ生き物として見てないかもしれない 可愛いし物凄くリスペクトする人もいるけど

学園アイドルマスターの「どんどん上手くなる」を実感することあるか?

だってキャラセレクト画面で「一つの夢~~♪叶えたい思いは~~♪」ってもう普通に歌っちゃってるじゃん。

そんでストーリー始まって最初にすげーわざとらしく下手な歌い方されるけど、なんで篠澤以外のやつまでカラオケ未満の歌い方しとるねんそうはならんやろと。

んでまあダンス・ビジュ重視でボーカル400でTRUEエンドまでいったら普通に歌えてるわけですよ。

イオイ育成度合いで歌唱力が変わるという設定はどこに行ったんや。

マジでなんなんこのゲーム

ゲームとしてはウマ娘に比べたら全然面白いと思う。

アイドルゲームとしての没入感を半分横においてローグライクに徹している割り切った作りが功を奏してる。

真剣に考え出すと篠澤が試験の最終ターンまで0点でそっから6000点取って合格してる時に観客や審査員の目に何がどう見えてるのとかどういう光景なのか誰にもイメージ出来ないんだけど、それを割り切ることにしたスタッフが正しいと思うよ。

ゆーてまあゲームとしては既に煮詰まり始めてると思うね。

満を持してなのか単に納品遅れただけなのか、妹ちゃんが追加されたわけだけど、これがまあ「どうやって運用するねん」状態で驚く。

元気玉を大きくする所まではやってくれるけど、それをぶっ放せるかどうかは引き次第ってしんどすぎるやろ。

メモリーで補おうにも最初の3回ぐらいのレッスンが運ゲーすぎて笑う。

高いポテンシャルはあってもアイドルとしての経験値が0ってことを再現してるってことなんやろけど、にしたってこの使いにくさはヤバイで。

一方でアイヴイは安定感と強さを両立しててこれは逆にアカンやろって状態

センスはともかくロジックはまともにゲームバランス取れるとは思えない作りになっちゃってる。

シャニの新作なのにいきなりローグライク始めてしかもどうやってプレイしたらいいのかもよくわからんかったシャニソンに比べると、全体としてマイルドだし新作だからルール変わるってのも分かりやすいし色々成功してるとは思う。

でも「一緒に育てて成長していく」っていう所に重きを置こうとした初代リスペクトな作りは今後足を引っ張っていきそうかな。

そもそも初代ってプリンセスメーカーときメモを遊びまくった経験のあるそれなり以上にオタクな人たち向けな作品からさ、全体として作りがハードなのよね。

理不尽は当たり前だけどそれを楽しむ構成っていうか。

対して学園アイドルマスターはヌルめの作りにはしてるけど上振れ狙うと大変ですよぐらいの作りじゃん?

その辺りでコンセプトの「成長させる」という部分が薄れてるっていうか、クセの強いアイドルと共に伸るか反るかの大勝負に出るってアイマス物語から外れてる感じがするんだよね。

勝つことまでは概ね分かりきってる状態ってのはアイマスらしくない気はしてさ。

ゆーてそれを緩和し続けたおかげで成功したっていう、高難易度ハードコアへの反省もまたマスの歴史ではあると思うわけでさ、そっからの正統進化が慣れたらクリアは安定であとはスコア狙いするだけのゲームっていうのはまあ納得しないわけじゃないよ。

でも何度も言うけどその安定感の高さと「成長」はやっぱ噛み合わないっていうかさ、「成長」が尊いのは失敗する可能性があってこそだと思うわけよ。

報われないかも知れない努力に挑む挑戦心はやっぱ物語の根幹として描かれてると思うんだけど、それがいつから成功して当たり前の天才をただ育てるだけのプレイフィールになっていくのは違うんじゃないかなと。

まあ今の時代にスタミナ使って失敗するようなゲームをそうそう出せるのかって気はするけどね。

でもウマ娘はそれやって成功させたわけだし、学マスもあとちょっと攻めて良かった気がするんだよね。

まあ其の辺は新シナリオが出てからの話になるのかな。

「初」は文字通りのチュートリアルシナリオだし、ローグライクに初めて触れる人でもなんとかクリア出来る所に抑えてる感じはあるかもね。

ゆーて次のシナリオを出してくるとしてそこでもまた「成長」をテーマにするのかは疑問だよね。

もうとっくに成長したあとの世界で「活躍」や「挫折」や「特別」を描く方向に舵を切ったりした方が飽きられなさそうって気もするわけよ。

じゃあもう「成長」をやる機会は今だけじゃねって思いつつも、まあ俺がスマホゲーに多くを期待しすぎただけだという諦めもあるわけ。

手に取らせたら勝ちみたいな感じであちこちで同じ宣伝して回ってるだけで、単にインパクトが有るだけの導入口にあーだこーだ言ってもしゃーないのかも。

じゃあ本当のウリはどこなんだよって話をそろそろして欲しいよね。

2024-06-02

anond:20240601192914

NHK大奥とかは100%満足ではないにせようまく行ってたようだよね。

あんなふうにできないのかな。

原作に対するリスペクトの有無なのかな。

2024-06-01

anond:20240601182138

日本問題理解できてないバカ

各国それぞれの問題理解できてない奴が上っ面で躾されてない子供とか簡単に言うのも外国人嫌悪だよね、他国の軽視

リスペクト足りなすぎて無理なんだわ

原作原理主義

俺は原作原理主義者である

コミック化しても読まないし、アニメ化しても見ない。

作者がそちらにかまけていたら「原作に注力せんかい!」と心の中で怒る。もちろん表には出さない。

公式コミック公式アニメ同人誌と何ら変わらない二次創作だと思っている。

コミックアニメベース原作を語るやつは二次創作オリジナルに持ち込むのと同じぐらいの愚行だと思って軽蔑している。

ただ別に二次創作からといって下に見ている訳ではなく、原作を下敷きとして生まれた新たな作品としてはリスペクトしている。

読まないし見ないが、それぞれ多くのクリエイターが携わって作っている作品なので、悪く言うことはない。

何より原作とは別物なのだから原作毀損するということも無い。少なくとも俺は感じない。

しろ前述の原作を読みもせずファンを気取る連中に対しては怒りが沸くが、原作を読め以上のことを言ったことはない。

昨今世間を騒がせたネタで思うのが、他人が作った作品まで原作とその延長線上とみなす人の気持ちが分からない。

あれは原作棒、原作者棒としてやってるとしか思えない。

原作者の作品という原典公式)が守られればそれでよくないだろうか?

それで言うと俺は原典価値は最大限に認めているが、あまりその著者に興味がない。

作品の外側で作品について言及したとしても無視することが多い。

必要であれば原典修正すればよいし、もしくは続編という形式で打ち消せばよい。

「作者がなんか言ってる」と口に出すことは無いが、たまに思うことがある。

原作があればそれでよい。

anond:20240601002155

男の創作

女は若い間は男から無尽蔵なリソース供給されるので、生まれから30歳くらいまで「限られたリソース」という概念を頭に宿すことはない

したがって女にこのようなリソースを勘案した取捨選択およびその善悪を論じることは不可能

女にこれほど他人が見てわかりやす感情言語化不可能

確定で男の創作

もっと女の思考回路トレースしろ お前には女に対するリスペクトが足りない

2024-05-31

セクシー田中さんの『契約の条件』

今回の調査結果が真実なら、オレは脚本家に謝らなくちゃならない。

オレは、

攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」

言葉を残して去った先生の遺志を組まず、脚本家らを批判してきた。

でも、それは、正義のためだった。『契約で定めた条件』を守らなかったドラマ制作サイドを誰かが勇気出して叱らなければ、と思っていた。

だけど・・・

この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係再確認し、文章の内容も小学館確認して書いています

...

ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

小学館側の) C 氏、D 氏の書面回答では、条件として文書で明示しているわけではないが、漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識であるということである

また、その後の...やりとりにおいても、「なるべく原作の流れを崩さないようにしてほしい」等の要望記載されていたが「必ず漫画に忠実に」という言葉ドラマ化の「条件」として出されてはいない。

...

D 氏から ...「ドラマオリジナル展開に関しては、本件原作者の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案

(中略)許諾の条件というほどではありませんが、はっきりとした要望としてご検討いただけますと幸いです」

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf


オレは個人的な思いとしては、

二次創作者というもの原作を利用させてもらってる立場なのだから、たとえ二次利用契約の条件ではなかったとしても、原作サイドの、あらゆる要望に従ってほしい、と願っている。

だがオレの一連の批判コメントでは、あくまで「『契約の条件』を守らなかったこと」を問題視していた。

原作改変自体は、リスペクトがあるべき、と思いつつも、批判では、ビジネス上の契約を破ったことを前提にしていた。

だけど調査結果を信じるなら・・・、何度も確認した条件、などなかった、としか読めない。

小学館側のアンサーを待ちたい。

感動子供ポルノやめなよ

「息子が難病で死にそうなんで仮面ライダー俳優誰でも良いんで来てください」みたいなツイートすげーイラときた。

子供じゃなくてもオッサンだってガンで死ぬ前にワガママ言って死にたいよ。

相手側の協力あって成り立つ事なのにあまりにも失礼じゃないか。誰でも良いんでって何だよ。それだけで親が仮面ライダーに対して何もリスペクト無いって判る。

2024-05-30

様子のおかし日本って笑い話にもなるけど、「あ〜、この人ら真面目に日本描写する気ねぇんだな」って冷める

ノートルダム大聖堂にはリスペクトあるけど、日本建築物にはリスペクトないんだ

下に見てんだなって

2024-05-29

市民足袋で芝生を走り回りたいと思っている

天然芝では野球サッカースパイク禁止しましょう

ふざけている

植物に対してのリスペクトがない

2024-05-28

自己評価あくま所属コミュニティ内の相対評価

https://anond.hatelabo.jp/20240527172204

 

これに限らずだけど

自信とか、自己評価みたいなのって

普段接してる人たちに比べてどうか」で決まるよね

全国平均がどうかとか関係なく

 

それで言うと800万円くらいの人って周りに2000万3000万みたいな人が居ないか

自分自分たちがてっぺんか、てっぺんが居るにしてもごく一部の上司経営者だけみたいに見えるんだよね

じゃあ2000万3000万みたいな人はどうかというと

個人事業主経営者に近い立場の人だから、周りの人たちよりは自分が圧倒的に雑魚だって思ってるから謙虚パターンもあるんだよね

もちろん、業態によってバイトをたくさん使うような立場だと、もっと自信過剰になるんだけど

 

こういうの、年収に限らずで

例えば学校とかでも

クラス内、学内でどの位置いるかが一番重要であって、全国でどうかっていうのは案外関係ないんだよね

でも例えば部活とかやって全国大会とか出ちゃったら、逆に自分がそこまででもないって分かって謙虚になる

井の中の蛙ほど自信満々でイキりやす

 

まあでもその方が幸せなんだと思うけどね

1000人に1人の逸材が、同じレベルの奴らに混ざることで自信を失うみたいなことってよくあるわけで

それよりなら1000人の輪の中で大将気取ってる方が幸せだと思う

 

元増田状態って実はあんま良い状態とは言えなくて

大海を知った状態井の中の蛙を見るとすごく滑稽に見えるってやつなんだけど

それが良いことにつながることはなくて

しろ井の中の蛙カッコイイって思えた方が幸せなんだよね

それが大人になるということでもあると思う

一周二周まわると「井の中の蛙すごい」って言えるようになってそっちのほうが良いと気づく

 

ただ、自分も井の中の会話はどうしても苦手で

例えば同年代バイトたちとか

あくまでその中で優劣がついて序列ができて、先輩がイキってるのとか見ると本当にしんどくて

から近い人達の会話って苦手なんだよね

年齢、性別コミュニティも違うけど仲が良い2人の会話ってマジで心地良いよ

もっと具体的に言うと「比較ができない関係」かな

そこまで来ると拒絶か緩いリスペクトしかいからね

 

同性でもいいんだけど、どうしても容姿能力比較はしちゃうと思う

2024-05-26

トップバリュ弄り

前提

[B! 酒] トップバリュのやばいウイスキーをプロのバーテンダーが美味しく飲もうと奮闘→かえって手強さが浮き彫りになってしまった

↑で↓のコメントを書いた

正直、松屋のシュクメルリを貶すのは非難されてこれは許されるのが何故なのかよくわからない。あっちは口が悪すぎだとは思うが、やってることは五十歩百歩だと思うのだけど。

松屋の件は↓

[B! ネット] 松屋外交に弁護士がキレる「ネット民がシュクメルリと称するゴミを持て囃したから完全に調子に乗ってる」→ジョージア大使も反応

補足

まず、上記で「これ」と書いたのは動画の内容そのものじゃなくて、トップバリュ(以下、TV)弄り全体の雰囲気のことでした。例えばそうめんとか。

動画は見てないけど、多分真面目に検証してるんだろうと思ってる。

あと、「五十歩百歩」と書いたとおり、同じ(同レベル)とは思ってない。

本題

「よくわからない」と書いたけど、全く思い浮かばないわけでもない。

などなど

それぞれの意見はごもっともだと思うけど、片方だけに当てはまるかというとそうでもない。

(…自分見解を書こうと思って筆をとったけど、面倒くさくなったので一旦終了)

--

(※追記...するほど読まれてないけど、自分の備忘のために書いておく)

僕が気になっているのは、過度なトップバリュ弄りね。

実際に食べて不味いと思ったものを不味いと言うのは特に気にならないし、ましてトップバリュ批判するなとかそういうのでもない。

実際には食べてもいなさそうな人まで、どれだけ非道いことが言えるか大喜利ネタみたいになってる風潮が気になってる。

ついでに書いとくと、「おもしろければ何でもいい」というのも1つの意見だと思うし、そういう考え方を否定するものでもないです。

--

(※追記2)

あちらが燃える理由はさすがにわかる。

こちらが燃えないのは何故なんだろうという疑問です。(燃えて欲しいとか燃えるべきとかは全く思ってないです。炎上なんてない方がいい)

バズるけど燃えないラインはどこにあるのか。

ディスってる対象が違うとかディスり方にリスペクトがないとか、それはそれでそんな気もするけど、

例えば

松屋のシュクメルリ(じゃなくても何でもいい)、クソ不味い!!』でも

松屋のシュクメルリ(じゃなくても何でもいい)を何とかして美味しくしようと奮闘したけど無理でした』でも

燃えるとき燃える気がする。

TVウィスキーも、飲んでる人を揶揄するコメ(「貧乏に対する罪」とか)が無いわけじゃないし…

まぁ、いつもの様にふと思ったことをブコメしただけで、別に答えを追い求めてるとかいうわけでもないです。

何かを揶揄したりとか擁護したりとかそういうんじゃないということは明記しておきます

(追記3)反省

もう誰も見てないと思うので、こっそりと反省点を書いておきます

引き合いに出した相手邪悪すぎた

食べ物ディスネタが続いてたので何気なく引き合いに出したのだけど、相手邪悪すぎた。

そもそも本質的松屋のシュクメルリあんまり関係なかったので、引き合いに出す必要がなかった。

(食べ物ディスはよく燃えるなー)からの(TV弄りも食べ物ディスだけどネタ化してるなー)ぐらいの感覚で並べてしまった。

どちらも「嫌なら食うな」で終わる話だよなーとか思ったような気がする。

「五十歩百歩」と書いたが、これだと大差無いという意味になってしまうので、「五十歩万歩」ぐらいにしとけばあるいは。

コメントしたのが動画がメインのまとめだった

僕としては、何年も前の動画を引っ張り出してきてTV弄りでキャッキャしている雰囲気に対してコメントしたのだけど、

上記反省点と相まって、確かに『この動画の内容とあの暴言が同等だ』と言っているように受けとめられうるコメントになっていた。これはよくない。

以上の反省を踏まえ、他者に誤解されないブコメをしていくように精進していきたい。

2024-05-25

The second2024を見た

基本的芸人さんはリスペクトしてるつもりだったけど

ガクテンソクのネタが昔からずーっと自分に合わない

ボケで出てくるワードのチョイスがすでに擦られまくったものがあって新鮮味がなくムズムズする

読者モデルの卵はただの読者やからな」みたいなの。

ワードセンスが古いのは逆に考えると幅広い視聴者に伝わるという利点もあるとは思うけど

そのテーマが散漫で軸がないかツッコミワードの決め打ち感が強くて鼻につく。

これらを共感して笑える人は受容体ピュアでめちゃくちゃ性格がいいと思うし、

こんな屁理屈を書いてる性格最悪な自分と違って幸せ人生だろうなと思う。(皮肉ではありません)

他の出場者ではザ・パンチやななまがりのように人を選ぶネタで大笑いしました。

2024-05-24

anond:20240524123907

でもお前は今の時点で女性自衛官より貢献してないだろwww

どの立場彼女らの貢献を見下してるの??????

被害者ヅラする前に国のために働く人をリスペクトしたら?マジなんでお前みたいなカス国防を騙ってんの?

2024-05-23

anond:20240521194108

キモオタポチポチシコシコギャオオオンしながら猿のように喚いてるのが生理的にほんとに無理なだけ

治安も悪いし幼稚なやつ多いし、逆にどこにeスポーツとやらを一般人リスペクトできる要素があるのか言ってみろカス


同類だけで盛り上がる分には構わないが、僕たちを差別するな〜、これは立派なスポーツで〜僕ちゃんたちを認めろ〜とか押し付けてくるからキモいだけだって気付けよ

ラッパーとかと同じ種類なんだよお前らは

幼稚な黒人か下層民にしかウケないのは仕方ない

つまんねーんだから

つーか心から忠告するけど、世間に認めてほしいならお前らゲーマー共の気持ち悪い言動なんとかしろ

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