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はてなキーワード: リスナーとは

2024-04-24

配信やってる連中とリスナー熱量の違いって

ぶっちゃけVとか、自分はさも「配信者です!一般人とは違うんです!」って感覚なんだろうけど、

リスナーからしたらお前の配信なんて暇つぶし程度の価値しかねーんだが?ってトコがデカいと思う

2024-04-22

絶対ショウリさんプチ炎上の件で外野が思ったこ

まりにもすっきりしなかったのでお気持ちを書きました。

当方外野のため詳しい内容はわかっていません。間違いがあれば指摘をしてください。

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≪(外から見た)今回の炎上のおおまかな流れ≫

女性活動者が有料FCで「二人でご飯に行った」と報告

リスナーの一人がショウリさんに確認するDMをする

→ショウリさんがファン鯖にて上記の内容を話しているのを確認女性活動者に報告

女性活動者が「FCの内容を外に出さないで欲しい」とリスナーに注意

クローズドなはずのリスナー同士の会話を本人にされていたため、ファン鯖が荒れる

関係のないリスナー犯人にされ追放されたためショウリさんが謝罪

→別件でリスナーを使って裏切り行為をしようとしていたため一部のリスナーの間で炎上(詳細不明

→何の説明がないままショウリさんがリスナーブロックしXにお気持ちを連投

問題が広がり界隈で議論

燃え広がったため説明配信

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≪前提≫

当方は中心人物ではない

リスナー交流の場として有志のリスナーが作ったファンサーバー存在した。

 参加メンバーが仲が良かったため活発に活動していた。仲の良さが故にオープン環境であることを忘れ仲間内LINEグループのような会話をしてしまっていた。

事情を知らないリスナーからすると

  └リスナーにお前ら全員〇ね等叫んだ配信後にXのアカウント削除

  └リスナーへの不満点を綴ったツイートRP

    └他活動者の「空リプとかDiscord配信者への文句を散々言いつつ、リプライコメントでは全肯定で優しく接するのリスナー側は配信者に見えてる部分では優しく接してるからそれで良いと思っているんだろうけど、配信者側からするとそういうの本当に病むよ」というもの

     └荒れたためか他活動者本人がツイート削除

  └リスナーブロックしたうざいなどのネガティブツイート

 など明らかに何かあった行動が頻発していた。

当事者以外は訳がわからない状況のため界隈のリスナーたちの間で議論スペースが頻発。しかし、いざ説明配信が始まった際に上記についてはアカウント消去の経緯などは説明されなかった。

しろファン鯖にいない人間には「活動者とご飯に行った」など初見の内容で、各所で話されていた内容との差異も見られた。

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問題点に対しての当方の所感≫

とあるリスナー女性活動者の有料FCの内容を外部に漏らした件

FCの内容を外部に漏らしたことはもちろん良くないことです。

しかしその場にいる全員の推しが「先日コラボした女性活動者と2人でご飯に行ったらしい」という話なら

話のネタとしてポロっと話題に出してしまったのはしょうがない話なのかなとも思いました。

アンチ活動をしていたわけでもあるまいし、クローズド環境話題に出すなら何事もなかったのだと思います

居酒屋内緒話してるようなものなので。良くないですけど。

上記のみの内容なら女性活動者の対応は過剰に感じたのですが詳細がわからないため語れません。

また個人的にはショウリさんは言うつもりがなかったことを女性活動者がわざわざ有料FCクローズド環境でそれを言ったのは謎です。

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リスナーサーバーに本人がいた件

そもそも何故discord鯖なんて立てるかという話なんですが表で出来ない深い話をしたいからでしょう(同人BL配信感想など)。

本人がそこに入りたいのは気持ちはわかりますがややリスナー側としては嫌だろうなと思いました。

わざわざ住み分けをしているわけですし、リスナー人間なので思っていることを吐き出したいこともあるでしょう。

なので恐らく承認制にして、本当に仲の良いフォロワーのみ入れるようにしていたら結果は違ったのかなと思いました。

しかし心情の問題で悪いことをしているわけではない。難しい話ですね。

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ファン会話内容について

ファン鯖に関しては主に友人同士のやり取りやショウリさんへの愛を語ることが主でしたが、若干内容的には引いてしまうようなことも喋られていたそうです。

以前からショウリさんは特定リスナーを取り上げオフ会で直に会う、アーカイブを残さないスペースでリスナースピーカーにあげ話をするなどリスナーとの距離が近い印象がありました。

そのため距離が近いリスナーが軽口を言いやす環境になってしまうのは致し方ないかなとは思いました。

身内感を出されても困ると言っていたそうですがそこは配信者としてコントロールしてもらいたいものです。

しかし愛があれば何でもしていいわけではないので、もし他者への悪口が語られていたなら注意されても文句は言えないかなと思います

また本人が鳩をしたというのも意味がわからないのでファン鯖が荒れたことをショウリさんのせいにするのも責任転嫁かなと思いました。

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・ショウリさんがリスナーにキレた理由がわからない

正直一番知りたかったのがこれで、眠たい辞めたいしんどい、お前らが嫌いだ〇ねと言った後にアカウントが消えたことに対して説明していただきたかったです。

活動者とご飯に行ったなんてそれこそ該当のファン鯖にいない限り知りません。それ以前から荒れていたように見えました。

リスナーブロックしたことブロックされたリスナーさんはエンタメにしようとしていると感じましたがショウリさんはガチギレしていたように感じました。

勿論ブロックされるようなことをするリスナーさんも悪いのですし誇るようなツイート不快感を覚える方もいるとは思います

私には界隈で議論の場に立っていた時にショウリさんのことを擁護していた方でしたのでショウリさんを悪者にしないための動きに見えました。

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リスナーを裏切ったとはなにか

リスナーの信頼を裏切るような行為があったようです。

これも全く当事者以外にはわからないことですが、かなり熱いショウリさんのファンであった方が思わず反転してしまうようなことは相当に屈辱的な出来事だったと想像出来ます

ここに関しても全く説明がなかったので憶測を呼びリスナーやばい奴だったということになってしまうのは根本的な解決にならないように感じました。

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感想

新人でうまく立ち回れなかった、期待しすぎた、関わった人が全員手違いを起こしたと感じました。

女性活動者もコラボした直後なのだから普通にXで飯に行ったと報告すれば良かった。

さっさと配信して説明してエンタメにしておけば火種にもならなかったのではないかな。

出来なかった原因がメンタル以外にあり公表出来ない内容なら特に語れることはありません。

以上です。お目汚し失礼いたしました。

不快に思う方が多ければ削除しようと思います

2024-04-18

anond:20240418155941

Vtuberが言ってたのは「母親ヅラするな」であってそれが女性リスナー仕業だとは言ってないやん

ママリスナーに壊されたとされたVtuberさん、壊したのは手帳持ち弱男だった

https://www.bengo4.com/c_23/n_17438/

 

2022年8月のある日、佐藤さんは、にじさんじ所属するライバープライベートについてしつこく質問するコメント10数分のうちに100件近く連投するという「荒らし」をおこなっていた。

対象となったライバーは、仲間の配信迷惑をかけるとして活動を即座に休止。同年中に「卒業」に至り、SNSネットニュースで騒ぎになった。

「他のライバー配信において、自分に関する変なコメントが大量になされてしまっている。他のみんなに迷惑をかけることはできない」(このライバーが同社に伝えた内容)

これ、アクシアのことだろ。

 

 アクシアさんに対しては、春ごろから誹謗中傷、偽情報の流布、関係ライバーへの危害予告があったといい、ANYCOLORが8月活動休止を発表していた。他のVTuber配信でも“荒らし行為があり「配信事業に対する著しい業務妨害行為が行われるようになった」(同社)という。

 

アクシア活動休止時に

「『母親ヅラしないでくれ』と注意してきた」 にじさんじ所属アクシアクローネさんが無期限活動休止を発表

にじさんじ所属ライバーアクシアクローネさんが、8月18日から無期限で休止すると発表。一部のファンについて「『母親ヅラしないでくれ』と注意してきた」などと怒りを露わにしました。

母親ヅラリスナーボッコにする配信を行い、

はてなでも「男にかわいいと言うことの是非」論争を巻き起こしたVtuber

 

しかし、現実に彼を引退に追い込んだのは

佐藤大輔さん(仮名・30代後半)は取材場所京都市内にやってきた。交通費を捻出する必要があり、障害者年金支給直後の日取りが指定された。(記事内には障碍者手帳写真もあり)

手帳持ちの弱者男性だった。

2024-04-15

みのミュージックさんへ。『にほんのうた』の感想です。

本人いわく刊行前に炎上し、刊行後も批判ばかりで正当な評価がされていないという、みの『にほんのうた:音曲楽器芸能にまつわる邦楽通史』。「議論きっかけに」「集合知歴史観につなげたい」と言いながら誰が何を言っても「村社会」「リンチ的」としか言わないのは正直どうなのかと思う。絡むのと晒し上げられてめんどくさいし下手をすると訴訟とか言い出しそうだから匿名自分が気になったことを書いといてあげよう。

・内容のそもそもが人の議論

これは複数人から指摘されている「どこが地の文でどこが参考文献の主張なのかわからない」問題と同じだが、歴史の設定や「音曲」というワードなど、この本の全体をつらぬく視点と前半の記述既視感しかない。上積みやひねりがあるのかと思ったら、ない。これには何も言いようがない。「数百冊」音楽書を読んだのなら、先行する言説をどう扱うかくらい身につくと思うのだが、それもまったくない。自分では十分に言及しているつもりなのだろうが、複数の人から複数回同じようなことを言われているということは文章として失敗しているということです。

知識提供してほしいのなら頼み方がある

どこの世界でも誰かになにかを教えてもらうときには礼儀も対価も発生する。「有識者の今後のご活躍を待つ状況です」じゃなくて、自分聞き手になるなり、間違えていてもいいかたたき台を作るべき。だれも「ぼくはみなさんの成果物だけかすめとります!」と宣言されたらいい気分はしない。

リスナーには毎度コメント欄で褒めちぎられ、レコード会社にはSNS向けのちょうどいいインタビュアーとして使われ、DJイベントに呼んでくれる老人から若いのに頑張ってると褒められていると妙な勘違いをしてしまうのはわかるが、もうすこし謙虚になったらどうなんだろう。わざわざ見に来ている自分リスナーが知らないだけで、世の中の人知識量を舐めないほうがいい。すでに知っている情報に人は興味を持たない。あなたより若くて物知りで頑張っているライターミュージシャンもたくさんいる(YouTuberいるかは知らない)。

この本を出して、参考文献にあげた人たちから一切言及されていないということが何を意味しているのかもう一度考えるべきでは。

象牙の塔ライターの村もない

揶揄しているようなコミュニティは残念なことに存在していない。そもそも儲かっていないか利権の取り合いもない(一部御用ライターのようなものもいるにはいるが、そういう賢い人はSNSをやっていない)。だからといってこれまでの批判貧乏からのやっかみや人気者への嫉妬のように感じているのだとしたら、性格が歪んでいるので直したほうがいい。硬直化した、一般の人を置き去りにした議論に風穴を開ける!という構図に魅力を感じるのはかまわないが、現状認識が幼稚すぎる。これは『土偶を読む』と似ている。しかそもそも数百冊の音楽書を読んでいるのならこういう考えに至らないと思うのだが…

20人で2時間しかない場所議論はできない

ついにしびれを切らして「定員20人時間2時間」という議論の場を設けたようだが(これに来ないのなら口を出すなというような姿勢も見えるが)、この設定では誰一人として十分に話ができない。議論シンポジウムというものしたことがない、見たことがないのだろうか。結局ファンミーティングになるのが目に見えているし、そりゃ誰も来ないでしょ。本当に議論したいなら自分から頼んで声をかけましょう。

歴史を書きたいという意志の持ち方

結局のところ「日本すごい」が言いたい本なのだと思うが、そこに大半の人が乗れていないように見える。ジャンル外国から規定されることへ嫌悪感があるのだとしたら、その意識自体現在音楽とりまく状況や、あなた自身の偏った認識示唆しているように思う。そこを客観的に見れないなら「歴史」を書くのは無理。筋が悪すぎて箸にも棒にもかからない。『日本国紀』じゃん。本人は枝葉末節批判されていると勘違いしているようだが(枝葉末節にこだわってる人もいるが)、根本が厳しい本だと思う。だから批判するのにもコストがかかるし、結果的無視をするようなかたちになっている、ということくらいはわかってほしい。

しかしもともと雑誌や本に書かれていた評価評論ランキングをそのまま垂れ流す動画を作っていて、どうしてこんな本を書いてみようと思ったのでしょう。なにかコンプレックスがあるようにも思えないし(あるの?)、出版社に焚きつけられたのだとしたらちょっとかわいそう。実際のところ、自分でもあんまりよくなかったんじゃないかと思い始めているでしょう?

がんばってとは思わないけれど、恥ずかしいことはしないほうがいいよ。もう少し本を読んでからがいいと思う。数百冊は読んだそうだからたぶんあと3冊くらい読めばいいんじゃないかな。

2024-04-14

先生”ということば

ラジオを聞いていたら、クラシック番組で投書を読んでいるなかで”○○マキコ先生”(田中ではない)と読んでいたところがあった。

その直後に司会のふたりで会話する中では”○○さん”といっていたので、おそらくは投書した人が”○○まきこ先生”と書いていたのだろう。

日曜日の朝にうつってきた合唱番組でもどうもいろいろなひとを過剰に”先生”と呼ぶのが気になる。

なぜかというえば、おそらくは聞いている人にとっては別に先生”ではないひとを”先生”とよび関係のない司会者に読ませ、そして、ラジオリスナーに聞かせることだろう。

当然のことながら投書をしたひとが○○先生の教え子であって教室で呼びかけるのであれば別によいのだが、抵抗を感じるのは、投書を読む司会者も聞く私たちも○○先生とは面識もないのに、強制的先生とよばれるひとが出現することだ。どうも学校はいまだに先生ははやっているようだし、弁護士法曹会)などでもはやっているようだ。

そうなると、合唱音楽世界自体学校のようなもの、または学校の延長のように考えられるのだろうか。

そういえばスポーツでも女子スポーツでは実業団でも監督を”先生”と呼んでいることもあるようだ。

まあ前にも書いたように、個人間の関係があればどう呼ぼうと勝手だが、それを外の人にも強制するようなことを抵抗なくやってしまうということに対しての違和感自分にはあるんだとおもう。

2024-04-07

VTuber海外旅行企画例外なく面白くない理由

自身面白いと思った企画がウケて成功してきたVが、不相応な金を持って、自分欲望リスナーが求めるもの区別ができなくなったから。

テレビバラエティ番組の没落や没落Youtuberを少し研究したらわかりそうなもんだが、バブル運営側にはそれがわからないのである

ネガティブ意見がまとめられることがないVTuberのまとめに代表されるように、VTuber運営ファンしか見ておらず、これからファンになるかもしれない層が見えてないのかもしれない。

いずれにせよ資本主義はよくできており、次のゲームチェンジャーが現れる段階で、非効率な金は引き上げられ、本物が残る時代が来るだろう。

2024-04-06

ニコ生とかユーチューブギャルゲー放送で、女性と思われるリスナーイライラしながらコメントしてるの見るのなんかすき

「乳垂れてるやん」とか「爆発しろ」みたいなことを言いながらも、気になって見ちゃう乙女心的なもの

2024-04-03

anond:20240403230446

暇空は有名になる前はフェミ垢のリプに5万円の寿司画像貼って回って、「お前こんなの食えないだろ」と自慢するのが好きだったり自分のことには金をよく使っていたが他人への課金には渋い

コレコレの配信に出演したがった時も、スパチャ飛ばさなきゃ取り上げてもらえないかスパチャしたが1000円しか投げなかったぞ

当然1000円程度は飛びまくりから拾われず一旦無視されたが、暇アノンたちが5000円投げて暇空さんの発言拾ってくださいって嘆願してようやく取り上げられた

金持ちから金銭感覚緩くて気軽に他人にも金あげるような人間なら有名リスナー配信で1000円投げて埋もれたりしない

高級チェアプレゼントはだいぶ懐いてるからこそ

2024-04-02

嫉妬差別・男とコラボしないV

女性Vtuberの中には、女性Vとだけ共演して男性とは決してコラボレーションしない人がいる。

中には「男性とは共演しない」と明言してる女性さえ、存在する。

リスナー嫉妬を買わないようにするためだろう。

しかしこれ、よく考えると差別的だ。

…そんな隠れた前提がある。

LGBTs はどこにでも存在しうる現実を認めると、男性排除ポリシーは持てないはずだ。コラボした女性Vとだって恋に落ちいる恐れはある。男性リスナー女性同士の恋愛覚悟しなきゃならないし、もし分かった上で「女同士の恋愛には特に嫉妬しません」「でも男には嫉妬します」ならば、それは女性蔑視に他ならない。古い差別的価値観アップデートできない男性ファンにおもねる女性Vの態度は、レズビアントランスジェンダー可能性は考慮しなくていい、という認識を加速させる。

2024-03-23

概要】YOUR/MY Love letter

概要

283プロの3人組アイドルユニットアルストロメリア」と彼女たちを担当する「プロデューサー」に加えて6名の登場人物達を描く群像劇

日常疲弊している登場人物たちが、アルストロメリアの影響を直接または間接的に受けて、少しだけ前向きになれるまでを描く。

人物

ピアス女性

性別女性 / 年齢:26歳 / 会社員 Webディレクター

後輩を指導しながら旅館ウェブサイトリニューアル提案活動を行っている。

高熱を出して会社を休むことになったが、他人に任せられないと無理を押して提案書の作成を続ける。

復帰後、後輩の提案成功を知り、自分がいなくても仕事がまわる事にショックを受ける。

アストロメリアの事はよく知らないが、バラエティ番組に出演していた甜花の「自分には甘奈の代わりはできない」という言葉を聞いて羨ましく思う。

コンビニ店

性別男性 / 年齢:19歳 / 大学生

かつては新生活に胸を躍らせていたが、今は学業アルバイトに追われている。「全ては慣れの問題」「毎日永遠に今日の続きだ」と感情を押し殺すように日々を過ごしている。

アストロメリアの曲は好きで聞いているが、アイドルには興味がなくメンバーの顔も名前も知らない。

ある日務めてるコンビニに甘奈が訪れるが、気が付かずに対応する。

女子高生

性別女性 / 年齢:17歳 / 高校生

演劇部ステージ上で輝くことに憧れていたが、向いてないことに気づき辞めた。

アルストロメリアファンで、特に甘奈に憧れている。

友人には勉強熱心で真面目だと思われているが、甘奈のように可愛くなりたい、変わりたいと思っている。

「使わないけどお守りに」と、甘奈がプロデュースした化粧品を購入する。

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

商談に訪れたテレビ局部長から仕事人」をテーマにしたドキュメンタリー番組への出演を打診され驚く。

高校教師

性別女性 / 年齢:29歳

アルストロメリアファン。「先生らしくない」と保護者に言われたことを気にしている。

街中で千雪が出演する結婚式場CMを見ているところを生徒に目撃され、近々結婚するらしいと噂される。

近々開催されるフェスアルストロメリアが出演することを知るが「先生らしくなるために」と参加を諦める。

年配の男性

性別男性 / 年齢:59歳 / 会社員

最近、千雪のファンになったばかり。

アルストロメリアの曲を買いにCDショップに行くが、娘ぐらいの歳のアイドルファンになってしまたことに引け目を感じており、なかなか購入することができない。

離れて一人暮らししている娘がおり、メッセージを送るが仕事が忙しいらしくなかなか既読がつかない。

娘と、娘と同じように頑張ってる人を勇気づける曲をかけて欲しいと、アルストロメリアが出演するラジオにお便りを出す。

大崎 甜花(おおさき てんか)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の姉。幼い頃から妹の甘奈に面倒を見てもらっている。人と話すのが苦手で、アニメゲームなど、インドア趣味が多い。高校2年生。

娘に送ったメッセージ既読がつかないというラジオに来たお便りに対して、想いがすぐに伝わらなくても諦めずに何回も伝えてあげて欲しいと答える。

大崎 甘奈(おおさき あまな)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子高校2年生。

姉の甜花からは「なーちゃんファンからは「まな」という愛称で呼ばれている。

他人に甘えず自分自分を褒められるようになりたいと、ストイック自主練を続けている。

娘に送ったメッセージ既読がつかないというラジオに来たお便りに対して、きっと娘さんはすごく頑張っている時で、見守ってもらえて嬉しいと思うと語る。

桑山 千雪(くわやま ちゆき

性別女性 / 年齢:23歳 / 出身地山口県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

優しい笑顔が印象的な、事務所のお姉さん的存在母性溢れる落ち着いた佇まいが特徴。手先が器用で、かわいい小物を作るのが趣味

初めての現場で、案内してくれた青年に「はじめましてですよね」と挨拶をするが、以前仕事出会たことのある相手だと分かり謝罪する。

出演したラジオ番組で、よく「皆さん」という言葉を使ってしまいがちだが、不特定多数として一括りにするべきではなかった。よければもっとリスナー自身のことを教えて欲しいと語る。

unknown

性別:? / 年齢:?? / ????????

カーテンを閉ざした部屋で過ごしている。

体が重く、疲労で動けず、眠りたいのに眠れない状態にある。

紹介者コメント

ストーリーの終盤、それまで肩書だけの”名も無きモブ”でしかなかった登場人物達の本名が次々と明かされていく演出話題となった

おすすめ楽曲

「Anniversary」(YouTube)

「虹の行方」(YouTube)

各話リスト

話数サブタイトル
オープニングI am.
第1話song for Someone
第2話voice for Someone
第3話color for Someone
第4話off stage
第5話good night
第6話present
エンディングYou are.

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:YOUR/MY Love letter シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-19

きしたかの毎週金曜27時から地上波枠を獲得

パンプキンポテトフライ、カナメストーン、カラタチ、金の国がTBSラジオ地上波放送枠を懸けて争っていたポッドキャスト番組「N93」の結果、きしたかのが優勝し地上波放送枠獲得

きしたかののぶっちぎりの優勝だった。金の国は途中で失速。序盤はわらしべのコーナーとか面白い企画があったが、後半は近況報告的な喋りでおにぎり野球しかやってこなかった猟奇的な部分をうまく引き出せず、おにぎり彼女の話になどリアルキモい話でドン引きだった。桃沢君どうした?コントだけじゃなく漫才面白かったのに。リスナーから葉書を出しやすいコーナーが欲しかった。おにぎり沖縄でこんな言い間違いをしていましたのミーチとかいろいろあっただろうに。番組は終了するが、まず、4月からオーディションネタのようなコントをみたいものだ。

2024-03-17

ホロライブイベントの会場の飯が酷いって話題になってたが

Vtuber配信で美味いもの食ったっていつも言ってるのに

リスナーには金を払わせて不味い飯を食わせるというムーブはいかがなもの

2024-03-16

anond:20240316155326

ジャングル」とか「バップ」みたいな曲名に惹かれて聴いてみたのに思ってたのと全然違った、みたいなのはリスナーあるある

2024-03-08

これまでのまとめ

プラスマイナスというコンビ岩橋が「以前、真木よう子エアガンで撃たれた」とポストする

岩橋はそれ以外にも色々とネタをぶちまけた後、吉本をクビになり後悔する

一方、真木よう子事実無根徹底抗戦

岩橋も引かず、騒動になる

ある日の真木よう子、インスタライブリスナーからその件を尋ねられ発狂

ハリウッドザコシショウがその発狂の模様をネタにした「誇張しすぎた真木よう子」を投稿し大好評となる

真木よう子、ザコシの動画を観てさら発狂精神的に追い詰められたと主張

真木よう子パートナーと名乗る人が岩橋とザコシのせいで真木が意識不明になったと本人のインスタに投稿。すぐに削除

ザコシ、ネタ動画を非公開にする(今ここ)

2024-03-05

Vtuber粘着されててキモい

とある参加型ゲームで参加出来る人いいね押してください!って感じだったか何気なくいいね押して

リスナー参加型配信で参加したのよ

ランクのあるFPSゲームから当然その人の強さってランクで分かりやすく出るんだけど、

いうて自慢できる程強い訳でもない自分が恐らく「丁度いい」と思われたんだろうか。

やたら一人でランクマッチ遊んでる時に招待が来る。

Vtuberは頑張ってシルバー。ウチはとっくにプラチナとはいえ毎回ランクダイヤまり

俺の腕がマスターレベルだったら介護も出来るんだろうけどそうもいかないし、シルバー連れて

デュオやったら味方に来た野良さんにも迷惑がかかる。

ぶっちゃけソロランクやった方がマシっていう状態ブロックするしかねーかなぁ・・・

結構見に行ってる配信者だから困るわ。

2024-03-03

anond:20240302043100

イベントリスナー実装するの面倒。

セルデータ入力したらリアルタイムでチェック欲しいときに、Worksheet_Changeイベントプロシジャをシートに書かないかんの面倒すぎる。

anond:20240303012257

リスナー側で普段書き込むこともないROM専のたった1の意見だけど

消えろとか下手とかの暴言は端から見ててイラっとするけど

赤ちゃん扱いみたいなのは単なるノイズぐらいで特に気にならんかったわ。

そういう人もいるんだなって認識は増えたが

如何せんROM専なんで何も変えれなくてすまんな。

某Vの時もあったが、俺は許せる、気にならない、嬉しいみたいなスタンス配信者もいるんで、

運営配信自体名言した上でどんどん対処(BAN)実行までしないと変わらなさそうなのが辛いな。

集中できる環境作り大変だと思うが、頑張ってくれ。

2024-02-28

メンシのメンはメンヘラのメン

その配信者が好きでメンシ入ったのに、入るメンシ全てのメン限配信が大体配信者じゃなくてメンヘラリスナーの自語り配信になるのなんで?

そういう文化じゃないとはわかっているが、メンシに課金する前にメン限のふいんきを知りたい

メンヘラコメントが発生しないメンシに逝きたい

メン限環境レビューサイトないのか?

「アットホームなメン限です」

2024-02-26

海外ゲーム配信を見ていて思うこと

リスナーが当たり前のように学問や進路、就職のことについて語ってるんだよな。

しかも皆良いGPAを取って良い企業就職しようとしている。

そりゃ日本勝てんわ。

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

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