はてなキーワード: リアーナとは
肌ブリーチとかあるからそのくらいはだれも騒がないし、そもそも火傷や皮膚癌は避けた方がいいだろ
社会的影響を考えてない・黒人としてのプライドがないとかよく言われているよ
ビヨンセ、リアーナ、ニッキー・ミナージュ で ホワイトニングや肌ブリーチで検索してみるヨロシ
https://www.afpbb.com/articles/-/3186691
https://spur.hpplus.jp/celebrity/celebritynews/2022-04-21-KDKQmCA/
ソシャゲ業界は2021年に初のマイナス成長を迎えてから今年で3年連続の市場規模縮小です
2023年も残り1か月少し、今年の日本企業発ソシャゲを振り返ってみましょう
先に結論を書くと「壊滅」です
ゲーム名 パブリッシャー 2023年中の最高順位 2023年10月現在の順位
※100位以下は省略
星彩のメトリア Asobimo, Inc.
レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~ KOEI TECMO GAMES CO., LTD. 25.9位 49.9位
パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード KONAMI 25.7位 29.6位
FINAL FANTASY VII EVER CRISIS SQUARE ENIX 25.5位 39.6位
信長の野望 出陣 KOEI TECMO GAMES CO., LTD. 55位 74位
アスタータタリクス gumi Inc. 46.7位 217.5位
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル Aiming Inc. 26.9位 196.1位
アンジュ・リリンク f4samurai, Inc.
Pokémon Sleep(ポケモンスリープ) The Pokemon Company 35.5位 43.8位
マブラヴ:ディメンションズ 株式会社NextNinja 98.4位 397.1位
takt op. 運命は真紅き旋律の街を DeNA Co., Ltd.
ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!! enish
ドラゴンクエスト チャンピオンズ SQUARE ENIX 59位 294.3位
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! 株式会社ブシロード 85.7位 305.8位
Obey Me! Nightbringer NTT Solmare Corp.
マジデス壊 魔法少女マジカルデストロイヤーズ Asobimo, Inc.
エンゲージ・キル(Engage Kill) SQUARE ENIX Co.,Ltd.
LINE:モンスターファーム LINE Corporation
ハイキュー!! TOUCH THE DREAM G-Holdings Co., Ltd.
カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎの小旅行 KLab Inc.
World Ⅱ World Aniplex Inc.
BLUE REFLECTION SUN/燦 EXNOA LLC
トワツガイ SQUARE ENIX
ブルーロック Project: World Champion Rudel inc. 20.2位 44.3位
モンスト、パズドラ、プロスピA、Pokémon GO、FGOなんかの古株が強く新作が伸びる余地がないです
そして、国内ソシャゲをしり目に今年の新作MVPになったのは「崩壊:スターレイル」
原神のMiHoYoが開発する新作でもう完全にランキングに定着しています
開発費用も開発規模もけた違いです、こりゃ勝てんわ
それとも今まで温めていた超大作をリリースして逆転OR爆死?
G&Wは、私有財産は宗教と不可分であるため、根源的なものだと主張する。その例として、先住民の伝統的な儀式で使われるトランペットやその他の道具を挙げている:
このような神聖なものは、多くの場合、存在する唯一の重要かつ排他的な財産形態である......神聖な文脈に厳密に限定されるのは、命令関係だけではない......絶対的な、つまり今日でいうところの『私的』財産も同様である。このような社会では、私有財産の概念と聖なるものの概念には、形式的に深い類似性があることが判明する。どちらも本質的には排除の構造なのである。(p. 159)
ここで「絶対的なもの」が「私的なもの」と訳されていることに注目してほしい。祭祀財産が「絶対的」な程度に神聖であるならば、それは定義上「私有財産」として適格である、という主張のようだ。
この混同は、著者が宗教と私有財産の関連付けに権威を求めているときに強化される。この時点でG&W(p.159)は、エミール・デュルケムの「聖なるもの」という古典的な定義を持ち出している:
デュルケムは、聖なるものの最も明確な表現は、ポリネシア語で「触れてはならない」を意味するタブーであると主張した。しかし、私たちが絶対的な私有財産について語るとき、その根底にある論理と社会的効果において、非常によく似たもの、実際にはほとんど同じものについて語っているのではないだろうか。
そして著者は、アマゾンの原住民と仕事をする民族学者たちが、「湖や山から栽培種、リアーナ林、動物に至るまで、彼らの周りにあるほとんどすべてのものには所有者がいる、あるいは潜在的に所有できる可能性がある」(p.161)ことを発見したと述べている。ある種や資源に対する霊的存在の神聖な所有権は、その種や資源を他の世界とは一線を画すものである。同じような理屈が、西洋の私有財産の概念を支えているとG&Wは書いている。もしあなたが車を所有しているならば、あなたは全世界の誰であろうと、そこに立ち入ったり使用したりすることを妨げる権利がある」(p.159)と彼らは説明する。
G&Wが、精神的な「所有権」についての伝統的な概念と、自分の車を所有することについての考えを混同しているのを見つけるのは、非常に息を呑むようなことである。現代の私的所有権を、超自然的存在による天然資源の「所有権」と、その「根底にある論理と社会的効果」において「ほとんど同じ」とみなす彼らは、いったいどこの世界にいるのだろうか?
先住民の活動家たちが、湖や山は強力な精霊にとって神聖なものだと語るとき、彼らは「私有財産」に等しいものを支持しているわけではない。もし「偉大なる精霊」が森を所有しているのであれば、その森は売り物ではなく、私有化されるものでもなく、伐採会社に所有権を主張されるものでもないという明確な含意がある。
デュルケムの洞察の中で最も強力なもののひとつは、人々が神性を呼び起こすとき、そのコミュニティ全体の道徳的な力を想定しているということである。つまり、ある山が神のものであるならば、それは私有化できないと宣言していることになる。G&Wがそれを逆手に取り、「私有財産」という概念は、あるものが神聖であるという考え方そのものと不可分に生まれたものだと主張するとき、これがいかに粗雑な間違った表現であるかがわかるだろう。
デュルケム(1965年)にとって、「分離」は私的流用のアンチテーゼであった。近親相姦に対する世界的な文化的タブーの起源を説明するために、彼は「ある種の隔離的な力、つまり男性的な集団を遠ざける力を女性に持たせている」(1965: 72)という伝統的な信仰を当惑させた。デュルケムは、このような信念体系において、女性の隔離する力は血の力であり、聖なるものの概念と密接に結びついていると書いている。女性が血を流すと神性が目に見えるようになるとすれば、それは女性の血そのものが神であるからである。血が尽きるとき、神はこぼれ落ちる」(Durkheim 1965: 89)。
デュルケムにとって、「分離」という原初的な概念は、私有財産とは何の関係もなかった。問題は、成人した若い女性に何が起こるかということだった(1965: 68-96)。月経が始まると、彼女の親族は、彼女の所有権を主張するために、つまり彼女を「入門」させるために、体として集まり、彼女を男性との付き合いからも世間からも隔離した。彼女の隔離は、特別な儀式である成人式によって達成された。これにより、彼女の身体は神聖なものであり、それに関する彼女の選択は、姉妹や他の親族に対して説明責任があることが確立された。デュルケムにとって、このような集団的行為と関連して、人間の意識、言語、文化の出現は、共同体という新しい種類の権威が初めて誕生した時点であった。
もしG&Wが現代の進化科学に関心を示していたなら、こうしたデュルケーム的洞察が、血のように赤い黄土色が、男性に女性の肉体が神聖なものであることを新たに認識させるために、女性によって化粧用の「戦化粧品」として使用されたという考えに基づく、人類の進化における黄土色の記録に関する最も新しく権威ある現代の考古学的説明を、いかに先取りしていたかを認識できただろう(Watts 2014, Power 2019, Power et al.)
さて、『万物の黎明』の中心的なアイデアにたどり着いた。それは、私たちはかつて皆自由であり、生き方を選ぶことができたからである。
人類学を学んだことのある人なら、エスキモーのアザラシ猟師たちが伝統的に冬の間は性的共産主義を実践し、夏の間は家父長制的な家族生活に切り替わる。G&Wは、この振り子あるいは振動モデルをヨーロッパ後期旧石器時代の氷河期文化に適用し、これらの複雑な狩猟採集民は、エリート特権と権力の垂直階層を意図的に築き上げ、古い季節が新しい季節に移り変わるときに、それらをすべて取り壊す喜びを享受していたと論じている。
この革命を大いに楽しんだからこそ、氷河期の天才政治家たちは、革命で得たものに永久にしがみついていてはいけないことに気づいたのだ。彼らは、連続する革命を楽しみ続けるためには、その間を一過性の反革命で埋めなければならないことを理解していた。次の革命的高揚のための格好の標的を提示するために、「特別な」個人が支配力を確立するのを許すことによって、そうするのである。
私はこの考えが大好きだ。偶然にも、30年前に『血の関係』が出版されて以来(ナイト1991年)、私たち急進人類学グループが狩猟採集民の平等主義の奥義として分析してきた振動原理と酷似している。一方、私の振動モデルはまったく同じではなかった。というのも、私たちは亜北極圏ではなくアフリカで進化したのだから、季節的なリズムよりも月ごとの周期性が優先されるべき十分な生態学的理由があったのだ。つまり、G&Wが想像したような方法で権力が掌握され、明け渡されたのであれば、社会生活は月の満ち欠けと連動する月周期でひっくり返されたことになる(Knight 1991: 327-373)。
G&Wの歴史は、狩猟採集民の対立と交替に満ちているが、その周期性は一方的な季節性である。狩猟採集民は太陽だけでなく月にも従うことを彼らは知らないのだろうか?彼らの最も重要な儀式は、女性の月経の満ち欠けと結びついており、月によって予定されている。
コンゴの熱帯雨林では、女性たちは男性に勇気と潜在的な支配力を示すよう意図的に促すが、ンゴクと呼ばれる女性だけの儀式では、男女間の「権力の振り子」で遊び半分に降伏する前に男性に反抗する。G&W (pp. 114-15)はこのことに言及しているが、その後に次のように主張している:
単一のパターンはない。唯一の一貫した現象は、交代という事実そのものと、その結果としてのさまざまな社会的可能性の認識である。このことから確認できるのは、「社会的不平等の起源」を探すことは、本当に間違った問いを立てているということである。
もし人類が、その歴史の大半を通じて、異なる社会的配置の間を流動的に行き来し、定期的に階層を組み立てては解体してきたのだとしたら、本当の疑問は「なぜ行き詰まったのか」ということかもしれない。
この最後の質問は実に深いものである。しかし、この問いに答えるには、以前はどのような状況であったのか、ある程度現実的な認識を深めてからでなければならない。私たちの先史時代の祖先が、本当に自由で、本当に「身動きがとれなかった」時代があっただろうか?
中央アフリカの森の民バヤカでは、月は「女性の最大の夫」と言われている(Lewis 2008)。どの男性の立場から見ても、妻は血を流すたびに、事実上、天国の夫のために彼を捨てることになる。この古代の比喩(Knight and Lewis 2017)の背後にある現実は、女性が月のある期間、遊び半分で「権力を掌握」した後、自分の主張が通れば進んで男性に譲るという伝統であり、Finnegan(2008)が「動く共産主義」と呼ぶものが確立している。このような社会における親族関係と居住のパターンは、月経と排卵、兄弟と恋人、親族関係と結婚、共同体の連帯とセックスの親密さの間で揺れ動く振り子を設定する。
このようなパターンが古代から存在した可能性が高いことを考えれば、G&Wが政治的な揺れに対するある種のブロックを、歴史の過程で実際に起こったこととみなすのは正しい。しかし、そのブロックを説明するには、G&Wが触れようとしないトピックを扱う必要がある。それは、月経をめぐる先住民の慣習に敬意を持ってアプローチすることを意味する(Knight 1991.)また、親族関係のパターンや結婚後の住居の多様性を理解することも重要である--これも決定的に重要なトピックだが、G&Wは著書でほとんど触れていない。
非貯蔵型狩猟採集民の間では、女性は一般的に、少なくとも子どもが2、3人生まれるまでは実の母親と暮らすことにこだわる(Marlowe 2004)。遺伝学的研究によれば、私たちの種が進化したアフリカでは、このパターンははるか過去にまでさかのぼる(Destro-Bisol et al.)終生結婚の代わりに「花嫁サービス」が一般的で、アフリカの狩猟採集民の女性は、母親のキャンプに住み続けながら、選んだ恋人を受け入れる。一時的な夫は、狩猟した肉を花嫁とその家庭に持ち帰ることで、自分の役に立たなければならない。それができなければ、彼は出て行く!このような取り決めのもとで、誰もが親族関係と結婚生活の間を交互に行き来する。
母親と同居するのは弾力的なパターンだが、夫からの圧力で住居を変え、夫とその親族と永住せざるを得なくなることもある。このような場合、子供連れの若い母親は逃げ出すことが難しくなる。かつての自由を失うと、夫の世話は強制的な支配へと変貌する。エンゲルス(1972[1884])が「女性性の世界史的敗北」と雄弁に表現したのは、この悲惨な結果だった。世界の多くの地域で、結婚を固定的な絆に変えた家父長制的な力は、それに応じて社会生活全体にも固定性を押し付けた。
これは、「なぜ私たちは行き詰まったのか」という問いに対する有望な答えのように見える。では、G&Wはこの問いにどんな答えを出すのか?彼らの最終章は非常に蛇行していて、それを知るのは難しい。彼らは、人へのケアが強制的なコントロールへとシームレスに変化する可能性について言及しているが、なぜかこれを結婚後の住居や家族生活の変化とは結びつけていない。最も身近なところでは、17世紀のヨーロッパと北米のウェンダットにおける処刑と拷問の光景を描写している。国王が臣民を罰する権利は、妻子を躾ける家長の義務をモデルにしていたことを思い起こさせる。このような政治的支配は、公に王の注意義務として表現された。これとは対照的に、ウェンダットが囚人に長時間の拷問を加えるのは、支配と統制を愛情によるケアから公的に区別するという、正反対の点を強調するためであった。囚人は家庭の一員ではないので、拷問される必要があったのであって、愛される必要はなかったのだ。
そうしてG&Wは、ケアと支配の区別の中に、私たちがなぜ行き詰まったのかについての待望の説明を見出したのである:
私たちは、ケアと支配の間のこの関連性、あるいは混乱が、互いの関係を再創造することによって自分自身を自由に再創造する能力を私たちがいかにして失ったかという、より大きな問題にとって極めて重要であると考える。つまり、私たちがいかにして立ち往生してしまったのかを理解する上で、極めて重要なことなのだ...。
狩猟採集民の研究やジェンダー研究を探求する代わりに、G&Wは視野を先住アメリカ人の軍事指導者、拷問者、ヨーロッパの君主の経験に限定し、これらの人々の心理的葛藤を想像することで、私たちがどのように「行き詰まった」のかを探っている。上に引用した当惑させるような言葉に意味があるとすれば、私たちが行き詰まったのは、特定の権力欲の強い人物が、人々を思いやることと暴力的に支配することを混同してしまったからだと示唆しているようだ。
これはまともな説明だろうか?人々は本当にこのように混乱してしまったのだろうか?答えの代わりに、G&W自身が行き詰まったようだ。私たちは、同じ質問を少し違った言葉で提示されているだけなのだ:
外的な暴力と内的なケア、つまり最も非人間的な人間関係と最も親密な人間関係との間に新たに確立された結びつきは、すべてが混乱し始めるポイントを示しているのだろうか?かつては柔軟で交渉可能だった関係が、結局はその場に固定されてしまった例、言い換えれば、私たちが事実上立ち往生してしまった例なのだろうか?
この本全体で最も重要な問いに答えようとする努力は、これ以上なされていない。
(続く……)
開発がドラゴンボールのドッカンバトルで有名なアカツキなんだよね
アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GEの開発をしてたんだけど、「これ以上クオリティ上げるの無理!」ってバンナムを突っぱねて開発投げてサ終になったこと、一生許してない。
アトリエでコーエーテクモと共同開発とはえいこれだけグラフィックよくできてるのに
https://news.denfaminicogamer.jp/news/230808r
SideMはこれだ。数年前とはいえ、アトリエ並みとはいかないだろうがなんでもっと本気出してくれなかった
https://www.4gamer.net/games/371/G037141/20170925046/
イベント形式が1種類しかなくてサ終まで一生同じ形式走らされて即飽きた上に、1ボタン音ゲーとかいう虚無しか作れなかったのも許してないからな。
え?この前サ終したサイスタの話する?あれは金の払いどころがなかっただけだよ。
不利益を与えるかどうかは知らないが固定概念の強化はするだろうね
トランスレイシャル>自分の人種に違和感を感じる人たち
例えば、3世代全て白人でどう見ても白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人のこと
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
トランスジェンダーを認めるならトランスレイシャルも認めるべきでは?
少なくとも、親世代と子の見た目が異なることは本人の人種認識と関係なく、しばしば現実に起きている
彼が黒人として扱われることは無かったそうだ
有名人になった今でこそは黒人をルーツに持つことが事実として認められたけど
クドカン 自粛要請無視してライブに行ったり、3蜜でMV撮影 感染後の発言「まさか自分がΣ(゚Д゚)」
鴻上尚史 公演自粛要請に反対し「演劇人として劇場公演の継続を望む意見表明いたします」とコメント
アンミカ 自粛要請中の3月後半に自身の誕生会をする 再三の自粛要請無視して強行開催したK-1を擁護
ケラリーノ・サンドロヴィッチ ツイで暴言を吐く↓
@
早速始まった。わかりやす過ぎる。
金だ。金を出せ。現金をすぐ出せ。日本だけだこんなの。国民に安心して自粛させろ。何の為に税金払ってるんだ。
ブレイクライブリー&ライアンレイノルズ夫妻 1億1000万寄付
アンジェリーナ・ジョリー 1億1000万寄付
ジャスティン・ビーバー 慈善団体へ320万送金
「花粉症って個性だよね。」「鬱って個性だよね。」「蕁麻疹って個性だよね。」と置き換えてみればわかるはずです。
なんで「生理」の症状は無視されてしまうのでしょう?不快な身体症状はその人のQOLのためになるべく軽減され対処されるべきものです。
症状の個別性と個性は違います。わたしたちは生理の症状の個別性を理解してくれ、とは言っていますが、生理の個性を育みたいとは別に思っていません。
対処されるべき症状と愛されるべき身体的特徴や性質は違います。
リアーナに「ちょっと、いいお尻してるじゃん!!あたしみたいなお尻してるよ!」と言われたい気持ちはありますが、
「わたしの生理好きだな〜✨あなたの生理もステキね!✨お互いの生理を大事にしましょ!!✨」
言い合うのはちょっと、いや、かなりキツいです。
てかもうこれはスピってる。
たとえば、ゴーストバスターズ ガールズ版 はそれはそれは酷かった
地獄と言って良い
『ゴーストバスターズ』に出演しているレスリー・ジョーンズのウェブサイトがハッキング被害に遭い、ヌード写真などが流失した。8月24日、何者かにハッキングされたレスリーのオフィシャルサイトには、レスリーのヌード写真や運転免許証、パスポートなどの詳細のほか、今年5月にシンシナシティ動物園で射殺されたゴリラのハランベの追悼ビデオが投稿されたという。リアーナやキム・カーダシアン・ウェスト、カニエ・ウェスト、50セントらと撮った自撮り写真なども含めたハッカーによって投稿された写真は、レスリーの携帯電話やiCoundから盗まれた写真だとみられている
なんでこんなに血気盛んなんだろうね
先進国でこのレベルならそうじゃない国ならフェミサイドも起きますわ
ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュなどなどのブラックセレブの肌ホワイトニングやブリーチ
肌が白いことはよいこと信仰でアフリカじゃ健康被害も出ていてWHOも警告出してた
やっと水銀や水銀誘導体、コルチゾン(ステロイドホルモンの一種)等が含まれる美白製品が皮膚がん発生の恐れがあるとして規制されるようになりましたが、安全対策に乗り出したのは、アフリカの一部の国のみ。
モザンビークは化粧品や食品など安全対策の分野でもかなり遅れています。
世界保健機関(WHO)の報告ではアフリカで美白に最も熱心なのはナイジェリアの女性で、77%が美白化粧品を使っているのだとか。2位からトーゴ59%、南アフリカ35%、マリ25%と続きます。
一体アフリカ全土で何千、何百万人の人が有害物質の含まれた美白化粧品の副作用を知らずに今日も丹念に顔や身体にクリームを塗り込んでいることやら・・・。
ファンファン福岡:【アフリカの美白ブーム】白くなりたがる人たち。
そもそもブラックセレブはマイケル・ジャクソンじゃないけど「有色人種として扱われるのがイヤ」的なことは
赤ちゃん研究でも、まだ言語を持たない赤ん坊が自分と同じ人種を優遇するってやってたぜ
- 赤ちゃんは公平さを好むが、自分たちがより利益を得る場合には、公平さはそれほど重要視しない
- 白人乳幼児40名に研究者2名がおもちゃを配った。1名はおもちゃを公平に、もう1名は不公平に分配した。
その結果、70%の乳幼児はおもちゃを公平に分けた研究者をより好んだ- 実験対象にアジア人と白人の乳幼児を混ぜ、その中の何人かの白人乳幼児に、より多くおもちゃを配るという実験をした。
その結果、前の実験結果とは異なり、白人の乳幼児は「自分たち」をひいきする「不公平な」研究者をより好んだ[Frontiers in Psychology] I“I pick you”: the impact of fairness and race on infants’ selection of social partners
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2014.00093/full
トランスレイシャル>自分の人種に違和感を感じる人たち
例えば、3世代全て白人でどう見ても白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人のこと
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
例えば、どう見ても白人で3世代全て白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人とか
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
例えば、どう見ても白人で3世代全て白人なのに白人であることに違和感を感じて黒人のように振る舞う人とか
Netflixとかでみれるよ。『レイチェル 黒人と名乗った女性』ね
レイチェルの件はともかく、「当人の見た目」と「遺伝的な人種が異なってしまう」という現実は発生する
■白人を祖先に持たない黒人カップルにアルビノではない金髪碧眼の赤ちゃん
https://www.legit.ng/1090594-black-couple-birth-a-white-baby.html
■「自分は白人だ」という思い込みが検査で覆された人々は、どんな反応を示すのか?
https://courrier.jp/news/archives/115565/
> 価格の低下もあって、興味本位で遺伝子検査を受ける人が米国では増えている。
>「ヨーロッパ系米国人」と自己認識していた14万8789人中、約3.5%にあたる5200人ほどに、1%以上アフリカ系の血が入っていることが明らかになった。これはつまり、「6世代以内の先祖に黒人がいる」ということだ。
だからといって、特定の人種に見えるように外見(身体)改造しましょうってなると「ええ〜?」ってならん?
それともむしろ、有色人種的な特徴が出た場合は肌ホワイトニングやブリーチを推奨する派かな?(ビヨンセやリアーナやニッキー・ミナージュのように)
あるいは有色人種の特徴は無いのはおかしいと日サロやメイクや薬剤で色を付ける?(レイチェル・ドレンザルのように)
もちろん、健康に重大な影響が無く当人の気が済んで晴れやかに過ごせるのなら、どうぞご自由にとは思うけど
○○人種はこうあるべきみたいなさ
性別も同じことだぞ
twitter+Instagram+Facebookのフォロー数を足した数を戦闘力とする(2018年1月時点の数字)
―(スーパーサイヤ人の2倍)―
―(フリーザフルパワー1億2000万)―
https://lab.syncer.jp/Document/Twitter/Follower/
http://www.talentfb.com/follower/12/
http://anond.hatelabo.jp/20150502164612
音楽きかず
小学校高学年
ミスチルにハマる。
父親にLed Zeppelin セカンドアルバムもらう。聴く。ハマる。
父親に雑誌ロッキングオン(日本のじゃなくて洋楽の)を教えてもらう。
Nirvana直撃。ハマる。
Radiohead直撃。ハマる。OK Computer、KidA、アムジーニアック辺りは良さが分からず放置。二年後くらいにハマる。
ロックンロールリバイバル特集で、strokes,White Stripes,リバティーンズとかやってた気がする。
メタリカ、ガンズ、レッチリ、クラプトン、レイジアゲインストマシーン、ビョーク、BECK、NIN、シガーロス、Muse今でも聴く。
グリーンでイ、リンキンパーク、ハマるがすぐ飽きた。もうあまり聴いていない。
エミネム、ボンジョビ、ジェフBECK、ディラン、Who、ボブマーリ、全然ピンとこず。今でもあまり聴いていない。
コールドプレイ、ハマる。2nd聴きまくり、今でも2ndが一番すき。
オアシス、ハマる。1st,2nd以外評判よくなかったが、実際聴いてみても微妙だった。1st,2ndは凄い。
ネットで名盤ランキングみたいのがあったら、そっからアルバム借りて聴いていくスタイルに。
ミスチル熱はまだあったので、全アルバムを買うが、気がついたら全然聴かなくなる。
なんかかっこつけたくなり、クラシック100というベスト盤を借りる。
ピアノ好きだなーと思い、ショパン集める。ついでに有名なんでモーツァルト集める。
なんかかっこつけたくなり、ジャズを聴き始める。ジャズ雑誌やらジャズ本やらで知識を集めて、ジャズの名盤を20枚くらいツタヤで借りる。ハマる。
アニメを見る奴を見下していたが、アニメにEva破でハマる。アニソン少しずつ聴き始める。アニメのサントラ、ゲームのサントラとかも。
大学で中学高校のときハイスタ流行ったよなーとか、の話題についていけず。一応そこらへん後から聴いたけど、悪くないけど、ハマらず。時代かなあ。
ホルモンとかエルレガーデン、ワンオクなんかは好きかも。でも、好き止まり。ハマらず。
あーアニメのMADでよく使われてたPerfumeとかハマった。capsuleも。カプセルのほうが好きかも。メロディーしっかりしてて。
ゆらゆら帝国とかナンバガとか国内バンドの有名なのは、今度借りてみようかなあと思ってるが。。
音楽より優先順位がアニメやらサッカーやらになったため、手つかず。
ああ、サッカーのプレイ動画って洋楽かかってるから、そっから発掘したりも。
あーあと、今の売れ線?リアーナとかアデルとかニーヨとかそういうの?は正直こない。カーペンターズみたいなもんかね。Youtubeの再生数凄いよね。
プログレはフロイド、クリムゾン、イエスと良さが分からなかったが、ジョジョのアニメで使われていて、ちゃんと聞き出したらイエスにハマる。これは割と最近か。
あとは、好きだけどそこまで聞き込まなかった。プログレじゃ一番イエスがキャッチーで聴きやすい。
好きなバンドを挙げよと言われたら、
Led Zeppelin,Nirvana,Radioheadかなあ。ベスト3。全アルバムがっちり好き。Radioheadの直近の一枚は苦手だが。
洋楽どうこうより、ハードロックが好きなのかも。Led Zeppelinに耳をかえられた。T.Rexとかブラックサバスと凄い好き。クリームとか。
そういう好きな音楽はこれ!!っていう軸があるからか、中学のときに聴いた音楽が一番で、それ以降はそれを超えるものには会えないよ、とかいうのとは無縁。
音楽に関しては。ゲームなんかは青春時代のやつが一番で、今のゲームに面白さを感じなくなった。
最近だとDeep Purpleベスト盤とライブ盤しか持ってなくて、なんてつまらない単調なロックなんだと見下していたが、普通のアルバム聴いたら凄いよかった。
あと、イギリスのロックの方が好き。アメリカのは苦手なことがわかった。ボンジョビとかスプリングスティーンとか。ああいうの。
ここ最近のバンドで好きなのは、Vintage Trouble,Alabama shakes。たしか、、はてなのどっかのブログで見てハマった。
iTunesには全部で17000曲。評価1-5で5評価は5000曲。その5000をメインに聴く。
こんな感じですかね。
少しおっさんになりかけな年齢なので、記憶があやふやなんで時系列ぐちゃぐちゃかも。
ああ、質問ちゃんと見ないで答えてたわ。
ソウルミュージックならオーティス、マービンゲイ、アレサフランクリン。
レゲエならボブマーリ、あんま合わなかったけど。
エレクトロにか、プロディジー、プライマル、マシッブアタック、クラフトワーク、ジャスティス、ベースメントジャック、ポーティスヘッド、ディスクロージャ、アニコレ、オウテカ
アンビエントだと、ブライアンイーノ、オーブ、ピーターガブリエル
なんつーか、有名どころばっかロッキングオンで紹介されるし、アルバムランキング100とかから聴いていくから、有名どころばっかだね。いいのかわるいのか。
あまりに日本人は現在の大麻を巡る状況に関する意識が低すぎる。
今どの程度の国や地域が大麻合法化しているか知っているだろうか。
嗜好用マリファナは2012年にワシントン州、コロラド州、2013年にはウルグアイで合法化されているが
エイズ、ガン治療の吐き気、鬱病、慢性腰痛などを抑えるのに用いられる医療用大麻は、
今週ニューヨーク州で合法化され、現在ではアメリカの23州ならびにワシントンDCで合法化されている。
医療用大麻が合法あるいは非犯罪化されている国はカナダ、ドイツ、ベルギー、チェコ、オーストリア、オランダ、イギリス、イタリア、スペイン、フィンランドなど20ヵ国以上にものぼる。
恐らくこの事実を知らなかった人の方が多いだろう。あるいは、それを日本で実現すべきかどうかなど考えもしなかったという人の方が多いだろう。
機会費用の考え方でいうと、我々日本に住む日本人は大麻を厳罰化することで何かを得ると同時に、何かを捨てていることを意識しなければならない。
日本は医療用大麻を認めず、また大麻所持に対し欧米に比べ非常に厳しい刑罰を課している。
大麻使用の違法を続けるにしても、そのことから何を得て、また何を捨てているかを認識した上で非合法化を続けるべきだろう。
治安、ハードドラッグへの入り口としての防止、労働意識の低下要因の排除等などが我々が大麻を非合法化していることで得ているものとして一応挙げられるだろう。
では、一方そのことで何を捨てているだろうか。
医療用大麻を使用することによって癒やすことのできる病気の苦痛さを、それが損ねるクオリティ・オブ・ライフを我々は選択的に捨てている。
大麻を吸うことによって癒やされる鬱の苦しみは科学的に証明されているが、大麻を吸うことで確実に減らすことのできる自殺者を我々は選択的に犠牲にしている。
医療用大麻を合法化すれば3000人は自殺者が減るのではないだろうか。うつ病患者も1,2割減るのではないだろうか。そうであれば、救えるはずの彼らを今我々は選択的に犠牲にしている。
本当にそれだけの数が減るのか分からない。なにせ、それを確かめるには医療用大麻の科学的実験と議論が必要なのだから。それなら、まずそれだけでも日本で始められないだろうか。
僕がガン治療で苦しむまでのあと何十年か後に状況は変わっているだろうか。
また池袋など度重なる事故で注目を集めている脱法ハーブだが、その報道は「危ないドラッグですね。いけないですね。法律を変えないと」程度だが
そもそも、これはなぜ流行っているかといえば大麻所持の刑罰が重いのがその一因ではないだろうか。
「脱法ハーブなんてやる奴が悪いんだから、どんどん取締りを厳しくすればいいし、大麻がどうとか関係ない」という理想論は分かるが
現実的にドラッグで気分を軽くしたいという一定層は変えることはできないし、大麻を厳罰化している結果、皮肉にも彼らはより危険な脱法ハーブに流れていることに目を向けるべきだろう。
脱法ハーブは当局とのイタチごっこが続き、どんどんよく分からない混ぜ物も増えていっているし、脱法ハーブを吸った結果の事故は増える一方だ。
大麻所持の厳罰化として僕らが得ているものの一つとして、脱法ハーブの蔓延、その結果としての事故があることは意識するべきだろう。
なにせ日本では大麻で捕まったら重犯罪人扱いなのだから、やる奴は健康上リスクがあるが刑法上リスクのない「脱法」のものをやるに決まっている。余談だが、小山田壮平はその点でダサい。
いや、大麻を吸って捕まれば、CDが店頭から回収される国だからしょうがないのかもしれない。
オバマが学生時代吸っていたなどと公言するなどアメリカを始めとする欧米と日本ではあまりに大麻に対する意識が違うし、そもそも日本では議論すら始めるのも困難だ。
日本では、我々が何をよしとして、何をよくないとするのかを意識的に決めていく、あるいは決めていくことができるという感覚が欠如しているように個人的に感じている。
同姓愛結婚にしても、日本では否定的に感じる人は比較的少ないのに、それが実際に法制化されることはない。「お上が決めることだから」だろう。
我々が共に行きているこの社会を「どう作り上げて、維持し、その社会の中でこの生を生きていく」という感覚がないのだ。それはいつの間にかできあがっている。
同姓愛が法制化される動きがないのは、いま法制化されていないという事実があるから、それだけだ。大麻に関する議論も同じように感じている。
僕は日本の常識というのは簡単に変わると思っている。一旦、既成事実化してしまえば、それは簡単に常識になる。
カジノ合法化を見てほしい。この前までは「カジノなんて日本には合わない、ありえない」という感覚をほとんどの人が持っていたはずなのに、
議員が動きだして、実際に法制化の話が動き出したら「ああ、そうなんだ、カジノ作るんだ」という感じで、恐らく法律は通るだろう。
だから、ヒッピー崩れが大麻の効用を訴えても状況は変わらない。今や「欧米ではこうしている」は利き目がないので、レディ・ガガやブラピやリアーナが大麻を吸っていようと大した効果はないだろう。
ワイドショーで自民党議員と教授と医者がなぜ医療用大麻を日本は合法化しないのか、日本では古来からうんぬんという感じの議論を始めるまで、日本の大麻に関する常識は変わらないのだ。
それまで、僕はアメリカへ旅する度に、友人の家で大麻を楽しむしか方法はないのだ。
村上春樹の言うように、日本では大麻を吸うリスクが高すぎて、それを犯してまで吸うものではないからだ。
だけど、これが合法化されれば、ずいぶん人生を楽に生きられる人がいるだろうになとその度に思うのだ。そして、脱法ハーブなんかよりもずっと安全なのに、と事故を伝えるニュースを見ながらまた思ったのだ。