はてなキーワード: ラム酒とは
千原ジュニアの座王見ていて、おいでやす小田が重言を披露していたのが面白かった。
シェリー酒 - シェリー(英語: sherry)だけで「酒」の意味がある。
ラム酒 - ラム(英語: rum)だけで「酒」の意味がある。
マスケット銃 - マスケット(英語: musket)に「銃」の意味がある。
クーポン券 - クーポン(フランス語: coupon)に「券」の意味がある
サルサソース - サルサ(スペイン語: salsa)は「ソース」の意味。
マグカップ - マグ(英語: mug)にカップの意味がある。フラダンス -フラ(ハワイ語: hula)は「ダンス」の意味。
https://blog.goo.ne.jp/gooksky/e/1fc6a6fc25127ed0ce7e17eed7b11f9d
これ以外でえっ、これもそうなの? という重言があったら教えてほしい
クソみたいなブコメやトラバが多すぎてショックだったので長めに書く。ブコメもしたが言い足りない。
元増田の記事の『酒』を全て『アルコール』に置換すれば特に議論する点はない。アルコールは別にうまくない。
だが「アルコール ∈ 酒」だ。
そして、酒は美味い。ものがある。
うまい料理とまずい料理があり、好みの料理とそうでないものがあるのと同じだ。
まず前提を。
というわけで「うまさ」というのも一筋縄ではいかない。「原初的なうまさ」に関しては合意が取れやすいのだが、それ以外の要素が入ってくると文化や経験の差が大きく出てくる。それでも、ある程度以上共通して評価される要素があるならば「うまさ」があるのだと評価するしかないだろう。そうでないと戦争にしかならない。
なお「原初的なうまさ」なら線虫だってわかる。 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2017/5236/
自分の経験をベースにしているが、本増田もそんなに詳しい人ではない(酔いやすい...)のでそこはご容赦願いたい。
途中で挫折したり興味がわかなくなったなら離脱しても構わないが、完走したら増田として感想をいただきたい。
買い集めるのは大変なので、カクテルやってる座り心地のよい感じの店でちょっとずつ出してもらうのがいいと思う。居心地の悪いところはやめておこう。酒飲みの友達がいるなら少し分けてもらうのもいいし、何人かで持ち寄って試すのも楽しいと思う。
酒の味は理解らなくても、漫画の面白さはわかる増田かもしれないので最初にあげておく。
薀蓄から入るという側面もあるが、味や食文化とはなにか?という点をちょっと学んでみてほしい。
元記事に本増田がブチギレかけた理由が少し伝わったらうれしい。
ここでのポイントは味そのもの以上に多様性や可能性を感じることである。
ちなみに、これらは一緒に飲むと味の傾向が違いすぎて合わないし、酔っ払って味がわからなくなるので一日一杯にしておこう。
この場合リキュールを薦めるのは定番の手かなと思う。「酒だから出せる味」を追求した酒だからだ。
飲み方(味わい方)だが、小さじ一杯程度を数回に分けて、5分くらい掛けて飲む。
味わい方も人格の一部である。ショートケーキを3口で食べてコーラで流し込むやつが人に信用されないのと同じだ。
度数が高いのが一番の特徴ではあるが、微妙な香り付けとか風味を楽しむという点で、アルコールと酒の違いを説明するにはいい題材だ。
原料から醸造したものをあまり加工せず出している酒なので、元の原料の味が発酵の過程で変化した複雑な風味が特徴となる。これらの特徴は味が複雑で繊細なことだ。
美味い・まずいも幅があり、本当に美味いものをつくるのが難しい。それゆえ酒飲みは産地や生産者ごとの違いを楽しみ美味いものには称賛を送るのであるが、本来、酒とアルコールの区別のつかないレベルの人が手を出すものではない。
わかりやすく飲みやすい日本酒も増えているので、その辺りから入るといいと思う。
家に帰ってから飲もう。
これらはもちろん美味いが、酒も美味い・美味い可能性があるのだなという辺りまでは感じられるのではないか。
長くなったが以上である。
自分は酒を美味いと思うし、酒の味がわからないのは人生を損していると思うタイプだし、酒の味に関する偏見と戦わねばならぬと感じたので、ざざっと書いてみた。
バナナ(完熟)中2本
薄力粉100g
黒糖70g
卵2つ
ベーキングパウダー小さじ1
2.黒糖を3回に分けて入れながら練り混ぜる。
3.溶き卵を少しずつ入れながら混ぜる。
4.薄力粉とベーキングパウダーをふるいながら入れてゴムベラで混ぜる。
5. 荒く潰したバナナを入れてザッと混ぜる。
6.パウンド型に入れ180度に予熱したオーブンで45分焼く。
90点。
前回のブコメを参考に、バナナは粗く潰して最後に混ぜ込むようにしたのが大成功。
バナナは買ってから1週間置いて皮が真っ茶色になったものを使ったのでそれも功を奏したようだ。
黒糖自体の香りがあまり強くなかったのかもしれない。次は沖縄産の高いのを買ってみよう。
(近所のスーパーの製菓コーナーにラム酒が無くラムエッセンスしか置いてなかったためラムエッセンス使用)
砂糖を60gにする。
黒糖を高いのにする。
ベーキングパウダーを小さじで計るのが面倒。
小さじ1=4gらしいので次から重さで計る。
溶き卵を湯煎で少し温めてから入れたら全然分離せず簡単に混ざって良かった。
次からも同じようにする。
腹の大きくなってきた妻にすれ違いざまに接触し詫びることもない人たちに怒れない。妻が妊婦であることを知りながら、デザートにラム酒を忍ばせた飲食店に怒れない。職権を拡大解釈して後輩をいびる老人に怒れない。行列に割り込んでくる中高年男性に怒れない。マスクもせずにすれ違いざまに痰を吐いてくる男性に怒れない。
俺は穏やかで柔和な人だと評価され、自身もそのように在りたいと願い、日々を慎ましく生きている。しかし、どれだけ争いごとを遠ざけていても回避できないものもある。
そのような時に怒髪天をつき、言い分を声高に主張することができたら、どれだけ心地の良いことだろうと思う。パブリックな場所で怒鳴る人を観察すると、どうも理由などよりも感情が先立っているように感じる。「○○が☓☓なので腹が立つ」というのではなく先ず「は?ムカつく」からのクラウチングスタートというか。粗野だと感じる一方で、彼らの直情的な行動を羨ましく思うところもある。
まず、声帯を温めずともあの音量の怒声が出る、というのもかなり羨ましい。また得てして公共の場で怒声を上げる人は流暢で、私が日々愛用している「あー」だの「うー」だとかのフィラーが入る余地がない。怒り方がさまになっている。
俺は反射的に怒りを発露させることはないし、たとえ怒りを覚えたにしても即座にリミッターをかけてしまう。そういう思考の癖がある。自らが直接的に被害をこうむった事でさえ、反射的には怒ることができない。ただ、後々事実を洗い出しては「ああ、あれは大分辛かった」と胃を痛めて反芻するばかりである。身体的なストレス反応を伴って、ようやく自分が憤っていることに気づくが時既にお寿司、怒りを伝えるべきストレッサーはもう目の前にいない。「ああ、また言えなかった」と虚無感だけがつのり、風呂場に独り言を蓄積させるばかり。
俺が現在進行形で心底恐れているのは、いざという時に妻、ひいてや子のために怒れないこと、脅威に立ち向かえないことである。また、俺のこの怒れない性分を子供が学習し継承してしまうことも恐れている。優しい子に育ってほしいと思うが外圧に対する選択肢が、いのちをだいじに一択の俺のような者にはなって欲しくない。多少の野蛮さは積極性と裏表だとも思うし、たまたまにはガンガンいこうぜと柔軟にやって欲しい。とりあえず、嫌なものを即座に嫌だとちゃんと言える強さを身に着けてほしい。
はあー、ほんまどうしよ。怒る練習しないといけないよな。とりあえず冒頭に列記した件は、ここ2週間の出来事です。増田で呪っても1mm足りともこの怒りは届かないんだろうけど、お前らほんとクソだかんなー。まじでつい増田書いちゃうくらいムカついたんだからなもう。ぶつかり男たちは謝れマジで。
https://logmi.jp/business/articles/175740
ケーキのレシピにちょっとラム酒を入れるとか、七面鳥料理のグレービーにワインを加えるとかする時に、沸騰してアルコールは飛ぶから問題ないという話を聞いたことがあるかもしれません。
これは部分的に正しいことです。アルコール分のいくらかは飛んでなくなります。しかしすべてがなくなるわけではありません。アルコールをなくすためにはいくつかの条件が必要なため、料理ができ上がる頃にはすべてなくなっていると決めてかかることはできないのです。
加熱されることにより、調理中にアルコールが蒸発すると考えるのは筋が通っています。エタノールという、飲むことの可能なアルコールは沸点が比較的低く、だいたい摂氏78.5度くらいです。
加熱調理する時は通常それより高い温度になるはずです。しかし、料理中のアルコールは沸点に到達したらすぐに蒸発するわけではありません。時間がかかるのです。
ザッハトルテという一種の菓子がある。分類上はケーキだがタルトだと思っても問題なかろう。杏と砂糖を小麦粉で繋いだ羊羹のようなものにチョコレートを塗って作られる。製法的にはスポンジだが空隙がフルーツ羊羹で満たされたような構造をしているところが大きく異なる。建前としてはチョコスポンジケーキを杏ジャムで積みチョコレートのグレーズをかけたものだが、実態はチョコスポンジケーキに杏ジャムを詰め込んで代用羊羹とし全面に板チョコを形成したようなものだ。食う側からすればフルーツ羊羹入りチョコレートなのだ。
これが食えないのだ。昔は日本でも食えたらしいのだが、今は中々食えないのだ。チョコレートがけのチョコスポンジケーキは食えるがそれはザッハトルテではないのだ。スターバックスが置いているので気になって買ってみたがチョコスポンジケーキだった。悲しい。
おそらく大衆の舌に合わないのだろう。食ってスポンジ感がないケーキなどまずない。一般的ないちごのスポンジケーキなら押せば沈むしっとりと柔らかいスポンジが最適だろう。仮にソースを仕込んでもスポンジにすべて染み込ませはしないし、ラム酒などを染み込ませても濡らすだけにとどめスポンジの断面が舌を撫でるように作るだろう。
おいしくて最近お酒を飲むときはラム酒を飲んでいる。銘柄とか飲み方に詳しくはないんだけど。
自分が飲むときはコーラかもしくは炭酸水で割って飲む。ラム酒専門のサイトとかには常温ストレートが香り高く飲めるって書いてあったけど炭酸で割った方がシュワシュワのおかげで香りが立っているような気がする。バカルディの白い方のラムというごく一般的なだいたいの店においてあるラム酒の香りがすごく好きなんですよね。アルコールに自分はあまり強くないので、超薄めてもらっていますが、もともと香りが強い酒なので、それでも美味しい。
一緒に食べるおつまみなんだけど例えば、スルメ、ナチュラルチーズ、プロセスチーズ、カワハギの干物、カレーライス、すき焼き、柿の種、チョコレート、干し柿、焼き肉、ポテトチップス、炙りがっこ、しいたけの焼いたやつ、かまぼこ、ホッケ、イカの一夜干し、油揚げの焼いたやつ、素焼きアーモンド、くるみ、カシューナッツ、といった具合に何でも合う。
おすすめです。
昨日夜勤の休憩中に書いた「ベリーストロ」が、そこそこブクマを貰えたので調子にのって今日も書く。
http://anond.hatelabo.jp/20170506032936
普段はヒマでしょうがない深夜から早朝のコンビニも、ゴールデンウィークはおかげさまで忙しく過ごせた。
早朝はこれから車で旅行に出掛けるであろう家族連れがおにぎりや弁当を買いに多数ご来店いただけるのだが、
個人的にほのぼのとしたのは
おばあちゃんと5歳くらいの孫のお客さん。
おばあちゃんは、さっさとおにぎりを買って店を出たい様子なのだが
孫はお菓子を見るのに夢中で、いっこうにおにぎりを選びに来る気配はない。
すると、おばあちゃんが「おにぎり何にするの!カカオ?あんたカカオ好きだったよね!?カカオでいいの!?」と叫びだした。
ずっとカカオと言っているので
いや、おかかでしょと内心思っていたが何も言えなかった。
チョコ味のおにぎりなんて売ったら、もしかしたら大ヒットするかもしれない。最近は「ご飯にかけるチョコ」なんて商品もあるくらいだし。
あと、これは何週間も前の話だが
700円お買い上げごとに一回くじをひける時、
「700円お買い上げいただきましたのでくじを一枚お引きください」とくじの箱を差し出すと、
小学校低学年くらいの息子が「くじ!?やったー!」と、ハイテンションで一枚引いた。
俺がくじの結果を確認すると、当たりだったので「当たりの賞品をお持ちしますので少々お待ちください」と伝えると、
息子が「当たりだって!やったー!」と、さらにテンションが高まった。
しかし、当たりの賞品は「メンズビオレ洗顔シート」だったのだ。
ワクワクしながら待つ彼にメンズビオレ洗顔シートを差し出した瞬間、
それまで大騒ぎしていた少年が一瞬にして死んだ魚のような目になった。
そのまま少年は無言のまま店を出ていった。
子供は洗顔シートなんか使わないもんな。
江川達也が若返ったような見た目の、髭モジャでおそらく30代くらいの男性が深夜1時過ぎに来店した。
そのまま動く気配がないし、事務所やバックヤードでの仕事があるし、休憩も取らなければならないのでレジから出て裏で作業することにした。(裏にいてもレジにお客さんが来たことはわかるので、すぐに対応できるようになっている。)
レジにお客さんが来た様子は全くないまま、裏でなんだかんだ仕事して二時間が経過しただろうか。
そろそろ弁当入荷の時間なのでその準備をしようと店に出ると、彼はまだ立ち読みをしていた。
すげえ長時間立ち読みしてるなー、とも思いつつ気にせず入荷した弁当を片付けると、もう一人いる夜勤とバトンタッチして俺は休憩に入った。
休憩時間中にコーヒーでも買おうかと店に出ると、あの立ち読み客がいない。
もう一人の夜勤に「立ち読みしてた人帰った?」と聞くと「もう30分トイレから出てこないよ」と。
その一時間半後、彼はトイレから出てきた。二時間もトイレに籠っていた。
立ち読みすらせず、そのまま雑誌コーナーに立ち尽くして外を眺めている。
スマホを見る様子もなく、ただただ立っている。
さすがに何時間も何も買う様子がなく、ただただ立っているので気味が悪くなってきたが、本当に何もする様子がない。
朝5時半くらいからは通勤客がひっきりなしに来店してレジから離れられなくなるのだが、忘れもしない7時14分。
それまで何もせずただボーッと外を眺めて立ち尽くしていた彼は、とうとう何も買わずに出ていった。
計6時間、何するわけでもなくただただ立っていたわけだ。
俺にそんな時間の潰し方はできない。
「終電を逃して始発待ちだったのでは?」とお考えの方もいるだろうが、
完全な車社会である田舎の住宅街なので、線路なんか一本もなければ駅も無い場所なのだ。
彼は自転車でも車でもなく、徒歩で帰っていった。
近所に一件だけネットカフェがあるので、何時間も時間を潰すならそちらに行ったほうがいいと思うのだが、コンビニでも何も買わなかった様子からしてお金も持ってなさそうだ。
ホームレスだろうか…
しかし、深夜に何もせずただ立っているだけの男が何時間もいるなんて恐怖でしかない。
さて、前回の増田にブックマークしてくれた方の数人が「長時間トイレに籠る客はドラッグでも使用しているのでは」とコメントしていただいたが、
こちらは田舎の住宅街なのでその心配はないだろう。ただただトイレに何時間も籠っているのだと思う。
ただ、さきほど書いたように何もせず立ち尽くす人なんて滅多にいないが…。
あと、たばこの件について「ちゃんとフレーバーを商品名に書いたほうが良い」とのコメントもいただいたが、
2009年頃に禁煙団体(主に「風立ちぬ」に喫煙シーンがあるので上映中止しろと騒いだ団体)が「バニラだとかフルーツだとかの味がついたたばこの販売をやめろ、なんならメンソールという名のミント味のたばこの販売もやめろ、たばこに味をつけるな」と訴え、そういう機運が高まったので
JT(日本たばこ)は、それまでたばこの商品説明で使用していた「ラム酒フレーバー」とか「マダガスカル産バニラビーンズ使用」などの売り文句を廃止、また「ピアニッシモ・ペシェ・メンソール」などの食品名が商品名のなかに含まれている商品(ペシェはフランス語で桃の意)については
「ペシェ」から「ペティル」といった語感が似た架空の言葉に差し替えるなど、「商品名・商品説明に食品名を含まない」という自主規制をしたので、現在食品名の表記ができないのが実情だ。
ただ、これはJTの自主規制なだけであって、JT製ではない海外メーカーの輸入たばこについては「ブラックデビル・チョコレート」や「アークロイヤル・アップルミント」など、商品明に食品名が入ったたばこはたくさんある。
それまでネットニュースで頻繁に「フレーバーたばこ販売中止か」と取り上げられ、ヤフートップにも躍り出ていたほど注目されていたが
JTが自主規制したからか、そういった反フレーバーたばこの動きは急激に下火になった。
ただ商品名の自主規制をしただけで、今も味つきたばこ事態は販売されているのだが…
また、JTは後々「たばこに味はつけてませんよ」と言い訳するためか、近年新発売になるフレーバーたばこについてはたばこ葉に直接味付けするわけではなく、フィルター内にフレーバーが閉じ込められたカプセルを入れ、そのカプセルをつぶすことで始めてフレーバーを味わえるという形をとっている。