はてなキーワード: ラスタとは
でも
おしゃれを気にしてるって
ドクターに化け学式をかたらないよ
加水分解があるなら
減水合成があるとかいわないよ 1+1=3 これじゃぁAKBだよ フエルトを髪の毛にエクステしちゃうよミルボンさん・・・うっ
そうそう シャンプーはケラスターゼからミルボンにかわっているよ
そのあとカラーはいままでどおり まずはイルミナではあるんだけど
ラスタ池袋で500円払って芸を見たから言う。あの時は笑わなかった。たまーにテレビに出ているこの人を見て、なんでこの人がテレビに出れるんだろう、って思ったくらいだ。
あんな人でも幸せになれたんだ。幸せかどうかは分からないけど。
そこはどうでもいい。どうでもいいんだ。本当のところなんてどうでもいいよ。メディアなんて感情の着火剤なんだから。
なんでこれだけ真人間を頑張ってきた俺が幸せじゃないんだ、っていう点だ。
なんか、その一点にめちゃくちゃムカついていたけど、結論はたった一つ。俺が間違っていたってことだ。
何かが間違っていたんだ。直そうと思っても直せなかったところが何かあるんだ。覚悟とか、気合が、何かしら足りないんだ。。
多分、そうなんだ。じゃあ、なんなんだ??分からん。。。
単発スライド、特に上スライドと両手内側スライドは本当にいらない
設定で消せるようにして欲しいわ
「ミリオンライブ好きなら練習して上手くなろうと思わないの?」って、音ゲー苦痛過ぎて嫌になっちゃったんだよ
「出来る範囲でいいじゃん」出来るのと苦痛なのは別、やりたくないんだから
あとあっちは2D軽量にしたら画面がうるさくないしな
ミリシタの2D版はイラストじゃないから邪魔なんだよ3Dの方がマシ
意味の無い部屋があるのはいいんだけどさ、移動してアイドルに会いなさいってミッションはクソ
何かあと一歩が足りないんだよ
グリマス時代に集めたSRがただSSR未満の使えないゴミにされてるのも悲しい
はぁ
うんち
推しにプレを買ってあげる♡
推しにプレを買ってあげる
自分の着てる服より高いけど
推しにプレを買ってあげる
時々虚無になるけれど
毎回プレを買ってあげる
ゴミみたいなプレ使うのやめてよ!
私は良いプレ買ってあげる
ヲタってやっぱり ギブ&テイク
プレ着報告待ってます
だ・か・ら
推しにプレを買ってあげる
推しにプレを買ってあげる
私の収入の半分あげる
カテコでは手を振りなさいよ!
私は拍手を送ったげる
フラスタが出せる時は
私がフラスタを送ったげる
そのかわり、他の同担にファンサ一切しないでよ!お願いしますよ!
だ・か・ら
推しにプレを買ってあげる
推しにプレを買ってあげる
私の収入の半分あげる
だ・か・ら
推しにプレを買ってあげる
推しにプレを買ってあげる
私の収入の半分あげる
最近ではタブレット端末や電飾など高額なものをつけたものもあります
きっとアイドルやキャラクターを応援している気持ちを示すためでしょう
僕がそう思う理由は3つ
1つ目
フラスタ制作にかかったお金って無駄じゃないって思ってしまうんですよね
フラスタに払う金があるならその分アイドルやキャスト、コンテンツに金を払う方が
結局フラスタにかかるお金って花屋さんとあとは絵を描いてくれた人への報酬
演者は喜んでくれるしきっとパワーにはなるのだろうけど
結局花ではご飯は食べられないわけで
そこそこ浸透してきた文化とはいえ花屋さん的にもイレギュラーな仕事だし
正直大変なお願いをすることも多いので
2つ目
なんとなく知り合いのオタクに誘われると断りづらい
主催が見込みが立ってないくせに
そうすると当然人手が必要なわけですよね
そうなると知り合いのオタクに声をかけていくのですが
そうなるとなかなか断りづらい
なんかバツが悪いしそのあと現地でその花を見るのもなんかしんどいし
3つ目
変にこじらせたオタクが目に余る
もっとひどいのだと他の演者は合間を縫って写真撮ってくれてたのに…だとか
正直何のために出してんだって思うし
自分もあんたの演者への媚びの手伝いに金を出したわけじゃないって思う
それでファンを大事にしてないとか言ってる人間を見ると正直腹がたつ
なんて思っていても
これはあくまで個人の愚痴だ。だから別に読まなくても良いし、途中で読むのをやめても良い。読んだ後はさっさと忘れてしまって良い。他人の愚痴に心を煩わせることなんてない。きっと言うまでもないことなのだろうけれど。
本当はチラシの裏にでも書いておけば良いようなものだが、一度完全に自分の外に出してしまわなければ、私はいつまでもこのことを引きずり続けるのだろう。なのでこうして場所をお借りすることにした。
自カプのことをここではABと記すことにする。もちろん、私はAB界隈全域を俯瞰出来ていた訳でもないので、あくまで私に見えていた範囲の界隈の話である。
元々、合わない界隈だとは感じていた。TLの話題の傾向だとか、敷衍している価値観だとか、そういったものに違和感が多々あった。
自分の発言内容を理由に18歳未満のフォローを禁止するなら、まずは自分が鍵を掛けるべきではないかと思っていたし(フォローの有無に関わらずツイートは見えるし、ツイッターには13歳以上18歳未満が存在するのだから)、腐ネタやエロ妄想を呟くなら作品名キャラ名を伏せるか、鍵を掛けて絶対に開けないようにすべきだろうとも思っていた(呟く際に鍵を掛けていてもその後に鍵を開ければ検索に出てしまうので)。
他にも色々思うところはあった。
そうした諸々で募っていた違和感が、決定的な嫌悪に転じたのが、2018年3月の出来事だ。
2018年3月、両国で公式イベントが開催された。アニメ版のメインキャストの方々が揃って登壇するトークイベントだ。その際に公式がファンからの花を受け付けてくれたので、関係企業や声優のファンクラブから寄せられたものと並んで、作品ファンからのフラワースタンドが会場ロビーに飾られた。
原作者他関係者ご一同宛のもの。作品の主人公キャラを模した造形のもの。
見た瞬間に、これは駄目だろうと思った。一基はAをイメージした白いフラワースタンドで、A宛である旨のメッセージ付き。もう一基はBをイメージした黒いフラワースタンドで、B宛である旨のメッセージ付き。総勢20余名による力作だ。確かに出来は良かった。だけど、重ねて言うが、一目でこれは駄目だと思った。
だってその日はAB2人のトークイベントではない、オールキャライベントだったのだ。舞台の上には2人以外にもたくさんのキャスト達が揃っている。その彼らの前で、仮にも作品ファンを名乗る集団が、2人だけをピックアップして他の全員を蔑ろにしたのだ。
勿論、人には好みがある。好きな作品といえど、全てのキャラを等しく好きな訳ではない。好きなキャラがあり、あまり好きでない、或いは苦手なキャラもある。当然だ。だけどそれを公式イベントで、キャスト本人の目に触れる場所で表明する必要が何故あるのか。作品のファンであるなら、その作品に関わり、支えてくれる人に対して、払うべき礼儀があるのではないのか。
TLにはそのフラワースタンドの写真が溢れた。関わった20余名が写真を撮って流し、彼女らのフォロワー達や同カプ同ジャンル界隈のクラスタ達がリツイートし拡散していた。見える範囲の皆がこぞって賞賛を口にする一方、異議や批判は一つも見つけられなかった。
私も、何も言わなかった。否定を口にすればこの場にいられなくなると、咄嗟にそう思ったからだ。原作が好きで、カプが好きで、読みたい二次作品があり買いたい同人誌があり、書きたい話があった。まだこの界隈に居たいと思い、その為にこの雰囲気に迎合して口を噤んだ。
そうやって口を噤んだ時点で、私も彼女達と同罪だった。
言葉を飲み込み留まった界隈は、当たり前だが、苦しかった。考えるまでもない。あのフラスタに、フラスタの贈り主達に、それを賞賛したTLに、日を追うごとに嫌悪が募った。
同じくらい、あの場で口を噤んだ自分が腹立たしく忌々しかった。けれど一度口を噤んでしまった私は、既に流れ去った話題を引き戻して問題提起する覚悟を持てず、結局そのまま口を噤み続けた。
今更でも、疎まれても、言えば良かったと今なら思う。言うべきことは言ったと胸を張っていられたなら、それで誰にどれだけ嫌われようと、きっとその後の一年半はもう少しましなものであっただろう。
私は口を噤んで界隈に留まり、二次作品を読み同人誌を買い、自分でも書いて本を出しイベントに参加した。好きなジャンルで、好きなカプだ。好きなものに触れているのだから楽しいはずだった。
だけど二次作品を読んでいる時、或いは原作に触れている時にさえ、ともすればフラスタのことが頭を過った。あのフラスタについてきっと今後も一切問題意識を持たないままであろう界隈のこと。あのまま口を噤み続けている自分のこと。
以前にも増して交流に消極的になった。自分からはほとんど話し掛けず、TLへの浮上も減った。ジャンルのことを呟かなくなった。大半のフォロイーをミュートした。別ジャンルのフォロワーとばかり話すようになった。別ジャンルの友人に会う度弱音を吐いていた。
そうやって一年半を過ごした頃、とある別の作品に触れる機会を持った。
楽しかった。何を煩うことも無く、ただ無心で作品に向き合えた。その際に別の、好ましくない何かを想起することも無く。
ああそうだ、楽しいとはこういうことだった、そう思った。楽しくて、楽しくて、同時に悲しくなった。楽しくなかったのだと、諦めるようにそう思った。
原作が好きで、キャラが好きでカプが好きで、好きな二次作品があり好きな書き手が居て、書きたいものを書いていて。好きなものに触れているのだから楽しいはずだと信じて、言い聞かせて、そのつもりで振る舞って、だけど本当はもうずっと私は楽しくなかったのだ。楽しいと思えることが一つも無かった訳はない、だけどそれを押し潰すくらい、どうしたって苦しかった。
元ジャンルから目を背けるようにして新しいジャンルに傾倒した。その作品のことを考え、呟き、話を綴った。楽しかった。とても楽しかった。元ジャンルに未練はあったが、楽しくなかった、苦しかったのだと認めてしまった今、その苦しさの中で元ジャンルに向き合う気持ちを私は持てなかった。
そうやって過ごしていたある日、ずっと弱音を聞いてくれていた友人から「最近楽しそうで安心した」と言われた。
もうやめよう、と思った。友人に心配を掛けてまで、苦しい場所に踏み止まり続けるのは不毛だ。誰と繋がらなくたって、好きな気持ちは嘘になんてならない。一人だからといって原作を愛することに支障など無い。付き合いなど無くたって作品は読めるし同人誌は買える。書きたいものをただ書くことに他の誰かは必要無い。だからもう、一人で良い。
そうして別のある日、上記の事情を何も知らない別の友人にも「最近楽しそうだ」と言われた。結局傍目にも楽しそうではなかったのだなと、やはり諦めるようにそう思って、もうやめようともう一度思った。
あの界隈とは完全に手を切ろう。そして一人で、まっさらな心で最終回を見届けよう。一連の出来事について考えるのも、この雑記が最後だ。
願わくば、次は意を曲げて口を噤むことのないように。
好きな作品や好きな人が何かを間違えたと思ったなら、それは間違いだとちゃんと諫められるように。
言うべきことは言ったと胸を張って、愛するものを大事に愛していけるように。
私の愚痴はこれで終わりだ。我ながら随分と独りよがりの放言になったものである。
ここまで読んで下さった方がもしもいるなら、きっとさぞ退屈だったことだろう。
AKSの運用に関するベストプラクティス(原題: Applying best practices to Azure Kubernetes Service (AKS))がMS Igniteというイベントで話されていたので
https://myignite.techcommunity.microsoft.com/sessions/81598?source=SessionDeck
https://github.com/Azure/aks-bestpractices-ignite19
RTO(リカバリ時間目標)とRPO(目標複数時点)に応じて下記の4通りのシナリオがある
4にいくにしたがって
RTO=復旧するまでの時間が短くなる
17:22~
23:48~
2世学会員の話が増田や知恵袋に出てくると大体熱心なタイプの話ばかりで、こういう熱心な人たちばっかりだと誤解されたくないし被害被ってるので、悲しき2、3世側の話も聞いてほしい。
自分は3世。父方母方ともに祖父母が入信していて、2世の親同士が創価大学で出会い結婚したという超筋金入りのサラブレッドだ。
小さい頃から月一の座談会(地域の学会員の集まり)、少年部(小学生の集まり)、新年に行われる勤行会みたいなイベントをものをごくごく当然のものとして受け入れてきた。
そして小学1年生の頃、半ば強引に創価学園に入ることを母親に約束されて、中学受験をして創価中学に入った。ついに純血のスーパー創価人3の誕生だ。ジジババは大喜び。
学校では
・記念日的なものの日に式典(バカ長い卒業式みたいなの)を行う
・たまに信仰してる超大物(海外ハリウッド俳優やサッカー選手)がくる
ことがあったけどそれ以外は普通だった。
生徒のタイプはまちまちだが、本部職員の子供や学会で役職のついてる人の子供よろしく、入信している芸能人の子供など、ただ創価学園に入れたい!というパンピーの親とは別の創価的なハイクラスタの子供が結構いた。
聖教新聞が学生鞄に入ってるとか、大白蓮華(学会の機関誌みたいなやつ)昼休みに読んでるようなガッチガチなのもいたが、そうでもないやつとの割合が半々くらい。
なので入ったらゴリゴリの信者になるというような場所ではなかった。特に何の違和感もなく学生生活を送っていた。
けれど、高校生になってアルバイトをするようになり「得体の知れない何かの一部」というレッテルをはられる経験をしたことで考え方がガラッと変わった。
アルバイト入りたてのコミュニケーションの一部で、「高校どこなの?」と聞かれ「創価高校です」と答えた時に明らかに怪訝な顔をされた。
相手も人間なので、コミュニケーションを著しく変えることはなかったが、自分にとっては忘れられない体験だった。
自分もネットで調べたりしてたので体外的にどう思われてるかは知ってた。選挙の電話やばいとか入信勧誘されるとか。
でもそういう得体の知れないものという目線がまさか自分に向くとは思ってなかった。たまたま親がそうだっただけで、自分自身は何もしてないのだから。
でも知らない人にとっては「創価」という言葉を聞くだけで「うわっ」となってしまうものなんだなということをしっかりと認識したタイミングだった。
イメージだけでラベリングされてしまう何かを背負っているというのがとても苦痛に感じた。
就活、結婚いろんなものに響いてくる。親族には悪いけど、そんなに信仰してるわけでもないのに、嫌な思いをし続ける必要がなぜあるのかと。
このままエスカレーター式に大学まで創価に行ってしまったら、本当に全部創価になってしまうことに危機感を感じ、普通の私立の大学にいった。
創価大学に行かなかったことでジジババは露骨に悲しんだが親も何も言わなくなり、そもそも学会員と接する機会がほぼなくなったので、気負いすることもなくなった。
けれどもこれから結婚とかの話が出てくるとめちゃくちゃ話はややこしくなるのが目に見えていて辛い。
今いる彼女も、知り合いたてでfacebook見た時に友達が創価高校だらけで舌巻いたらしい。最近は自分の気持ちを知ってくれているので創価いじりしてくるくらいにはフランクになったが、「お父さんに行ったら絶対やばい」と言っている。
彼女には辞めてと言われるが、親からしたら「別に何も強制してないのにわざわざ辞めるの?」という感じらしい。
こちらとしては相手に迷惑かかるくらいなら辞めても全く構わないけど、自分側の親族とこじれるのも好ましくない。結婚とかを考え始める歳になるとこんなに辛くなるとは思わなかった。
こういう創価の家系に生まれたけど、信仰してない、してないのに創価ってだけで辛い思いをしている人は本当に沢山いる。
けどそういう人はそもそも隠したがるので、web上にも出てこない。だから全国の創価好き、創価を愛する者たち、創価を憎む者たち、全ての創価関係者に伝われっ!
昨晩、あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE - 4th Tour "Prism Star!" -に参加してきた。
2次元を愛する女性ファンなら一度は名前を聞いたことがあるだろう巨大コンテンツあんスタ。
上記はキャラクターが実際に存在するかのように造られた映像が流れるバーチャルライブである。夏に別作品のライブにも参加していたが、彼らは“いる”のだと錯覚を覚えてしまうクオリティである。
私があんスタに出会ったのは約四年半前のことだった。当時高校生でスマホに移行したばかりだった私は、多くのソシャゲに手を出していた。実際に長く続いたものは少なかったが、あんスタは続けられた側のアプリだった。
正直ゲームシステムには惹かれなかったが、今まで好きになった2次元キャラの中でも最推しかもしれないと感じられるキャラに出会ってしまったのである。
それからはもう夢中だった。
途中に受験もあったが、引退はせずに続けていた。ポイボ☆5は確実に取り、推しがランキングだったら走る。ストーリーも全部読んでCDや書籍も購入する。あんスタは私の青春だった。
しかし、1年前くらいのことだっただろうか。
それまでも少しずつ抱えていたシナリオや運営の対応へのモヤモヤ、一部キャラクターへの苦手意識などが爆発し、少しだけあんスタから離れたいと思ってしまった。
当初今まで生活の一部だったあんスタを休むことは辛かったが、そこは2次元。あんスタ以外にも魅力的なジャンルはたくさんある。少しずつ、少しずつあんスタのいない生活に慣れていった。
いつの間にか数ヶ月が経過していた。ここでようやく冒頭の話に戻る。
こう書くと特定は容易だろうが、今回のスタライにてようやく私の最推しの所属するユニットと箱推しユニットの2ユニットが出演すると発表があった。今までのスタライにも何度か参加したが、本当に楽しかった。私の推しはいつライブをしてくれるんだろう、とずっとずっと楽しみに待っていた。
あんスタを休んでいるタイミングではあったが、推したちへの気持ちは変わっていなかったので絶対に行きたいと思った。
私自身は選考に落ちまくったが、友人(あんスタ現役)がチケットを確保してくれたので多少ガチユーザーへの申し訳無さは感じつつ、スタライ参戦が決まった。
今日見て最高だったらあんスタ戻ろうかな、新しい展開や音ゲーも始まるしね、なんてワクワクしながら会場に足を踏み入れた私を迎えたのは大量のフラスタだった。
推し宛のフラスタもたくさんあり、推しが愛されていることに安心した。自分でも不思議だが頭に浮かんできたのは「安心して推しを任せられる」なんて他人ごとみたいな内容だった。
また、周囲にはブランケットを羽織り、痛バを所持したあんスタ現役のオタクがたくさんいた。
昨日私は大学の帰りにライブに行ったので、痛バは所持しておらず、申し訳程度に推しカラーの服を着てぬいぐるみを持っていった。
内容についてはこれからの公演もあるので伏せておくが、最初のキャラナレから会場から歓声が上がり、湧いていた。私も「おおー」とは思ったもののそこまで大きな歓声を上げることができなかった。
振り返るとライブが始まってからも周囲のノリにそこまで対応できていなかったのだとわかる。追っていたから曲は全部知っていたし、どのユニットのパフォーマンスも素直にすごいと思った。
特に推しが出てきたときは本当に嬉しかった。大好きな曲を歌ってくれた。動いていた。幸せだった。ずっと待ってたから。
でも、それでも、私が全力であんスタを愛していた時と同じ熱量で彼らを見ることはもう出来ないのだとわかった。
周りのオタクが羨ましかった。全力でスタライを楽しめていたから。
1年前距離を置きたいと思ったとき、既に私の心はあんスタから離れてしまったのだと思う。
それなら今回のことを一番の思い出にして完全に離れた方がいいのかな、なんて思ってしまった。でもこれは言い訳に過ぎなくてずっと完全に降りるきっかけを探していたのかもしれない。
数年前の私だったら昨日のライブも全力で楽しめていたと思う。それが本当に悔しい。
それでも、あんさんぶるスターズ!に出会えて本当に幸せだった。
○朝食:なし
○調子
むきゅーはややー。
お仕事はぶっちゃけ暇になったので、近所の美味しいカレー屋さんの話を聞き出す仕事や、最近面白いゲームの話を聞き出す仕事や、使ってる香水の匂いが格好いいからブランドを聞き出す仕事などを頑張った。
○ポケマス
早速恒例の「あくタイプのポケモンコンプリート」を目指してリセマラスタート。
なんですが、このゲームリセマラが渋くてなかなかに辛いなか……
物凄い運が舞い降りて、いきなり「星5クリス」を「三回」引いてしまいました。
1.4%を三連続で引くという、なかなかにない豪運に運命を感じたので、お目当のカリン様は一旦諦めてゲームを開始しました。
○グラブル
四箱開けた。
後輩「そういえば、先輩ってどんなタイプの女性が好きなんですか?」
後輩「なんで往復させたかはこの際おいておきます。いえ、ただ少し、気になっている人でもいないのかなーって」
私「それならいるぞ。連日枕元に立ってじいっと一晩中見下ろしてくるやつがいてな」
後輩「それって気になるの意味が違わないですか? じゃなくて、好きな女性の特徴ですってば」
私「そうだなおんなの人……髪が黒くて長くて、わりとキリッとした美人」
後輩「ほうほう」
私「脚もスラっと細いほうが良くて……それでちょっと色黒、健康的にやけた感じの黒さならなお良し」
後輩「ふむふむ、先輩はスポーティなほうが好き、っと。他には?」
後輩「ちょっと待ってください、途中からHGシナンジュになってますよそれ」
大体いつもこんな調子の会話が続いている
先週投稿した「ハム太郎アンチのその後」が思いのほか見て頂けたようだったので、さらにその後の目立った動き・追った私感を雑に書いてみる。前投稿を見ていない人はそっちからどうぞ。
ハム太郎アンチ氏の書き込んでいるスレはワッチョイ表示スレのため木曜日を基準として1週間は強制コテハンが割り振られるが、逆に1週間経ってしまうと当然ながらコテハンはリセットされてしまう。
そのため、「個人の目線から見たハム太郎アンチ氏である可能性が高い人」を複数人追っていることに理解頂きたい。
◆ ◆ ◆
リルリルフェアリル ~魔法のペンデュラム~ 12(https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/anime/1530634569)
◆ ◆ ◆
前回記事投稿日の翌日木曜日、コテハンがリセットされるも朝一番でフェアリル叩きからのサンリオ叩き。(やや早朝の同時刻帯に2つのIDで行なっているため、どちらもハム太郎アンチである可能性が高い)
887風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 81d7-FfZb)2019/01/24(木) 06:05:40.40ID:1EgPGB9P0
>>882
確かに全部見たわけではないが、どうせ高が知れてるから残りの回を見たとしても感想は変わらん。
具体的な「何話のどこが悪い」の次元を超えているんだよ、フェアリルの失敗は。
888風の谷の名無しさん@実況は実況板で (アウアウカー Sa69-Nzzd)2019/01/24(木) 06:39:27.85ID:QhMxT3VXa
百万歩譲って、フェアリルのアニメ内容はそこまでボロクソに言うほど酷くないものとしよう。
だが、仮に内容が良かったとしても、ジュエルペットから引き続き作品を見てもらえるようなキャラ運営ができなかったのは、問題点なんだよな。
まだ玩具が上位に入ってたジュエルペットを唐突なタイミングで切ったのだから、それ相応にハードルが上がるだろうし、
例え>>884に挙がってる作品以上にフェアリルの中身が良かったとしても、作品を切り替えるときの後始末を怠ったら誰からも見てもらえない。
ジュエルペット最終回2週間前に初告知は、さすがにユーザーをなめてるとしか思えないし、バンダイやタカラトミーはそんなこと一切しない。
たまごっち→ここたま
「全部見たわけでは無いが」と作品を視聴していない事をわざわざアピールしている点は面白い。
◆ ◆ ◆
作品のファンがリルリルフェアリルに「童話のエッセンスを取り入れつつユニークな魅力がある点」を伝えても、「童話の模倣」→「大元のキャラクターに魅力が無い」→「キャラクターを頑張らなかったサンリオが悪い」と続けるハム太郎アンチ。
904風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワントンキン MM92-0BLB)2019/01/26(土) 02:42:55.94ID:4xmlzBfeM>>908
>>899
フェアリル1期2期では、複数のバディ(カップル)が結成され、人間×人間に変身した妖精、変身しない妖精×変身しない妖精 といったバディの友情やカップルの恋愛がそれぞれに発展していったけど、これらは
・妖精側から人間に恋することがあり、恋愛が成就したり悲恋に終わったりする
という 本作特有のユニークな設定があるからこそ、発想でき発展させていけたストーリー と思う
ある程度は童話の人魚姫や親指姫からモチーフを借りてはいるが、上記の3点の組み合わせがユニーク
908風の谷の名無しさん@実況は実況板で (アウアウカー Sa69-Nzzd)2019/01/26(土) 16:31:09.12ID:pwOv0uSaa
>>904
909風の谷の名無しさん@実況は実況板で (アウアウカー Sa69-Nzzd)2019/01/26(土) 17:32:55.12ID:pwOv0uSaa
キャラクターへの魅力の感じ方は人それぞれなのでそこに意見するようなことは無いのだが、「作品は見ない・レスも見ない・サンリオを叩くためにフェアリルを叩く」という一貫した流れには(おなじみの)狂気を感じさせる。
◆ ◆ ◆
狂気を振りまく様は遠目に見ている分には面白いが、困ったことに嘘も振りまいている。
キャプチャ画像を例に取り、それらしい語り口で作品の解像度がいかに悪いかを書き込んでいる。
(以下レスの解像度に関する内容は嘘であり、スタジオ関連の話も無根拠です)
923風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 81d7-FfZb)2019/01/27(日) 19:55:44.35ID:+aB3ahOy0>>926
>>918
最近の子供向けアニメは映像美もクオリティが高いことを知らないな。
一時期、放送枠が連続していた妖怪ウォッチと比較してもかなりスタジオ規模の差を感じるレベル。
http://s.kota2.net/1548586102.png
例えばこのシーンのひまわりの輪郭線。最もこのシーンだけじゃないが、
フェアリルの絵は基本的に今時なラスタ形式のペイントソフトで作画してるので、
キャラの輪郭線も、ジャギー(ドットの粗)が目立って目に余るし、
フルハイビジョンで画面を大きくすればするほど粗が目立つ。
このレスを皮切りに複数IDから畳み掛けるような「作品の質」叩きも行われる。
ところがそれを見た識者が上記レスの嘘を看破する内容の返答をしている。
・・・なお、当のアンチはこの返答をされたことにはスルーをしつつ、大量の風説でレスを埋めている。
その最たる例が以下の書き込み。
936風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ e59b-HHjK)2019/01/28(月) 09:45:35.73ID:i8mlv0v70>>938
マイメロの時も同様で予算が減らされてすっきりは15分になったとか
3~4年目から予算を削っていくのがサンリオの常套手段みたいなので
フェアリルもそうだったのかも
◆ ◆ ◆
上記以外にもまだまだ突っ込みたいレスはあるのだが、あまり量が多いと見るのも書くのも大変なのでこのくらいで。
「ハム太郎アンチ」とツイッター上で検索をかけると、いわゆる各所にまとめられているような「作品に一通り目を通し、その上で事実を述べ批判するアンチの鑑」のような代名詞として使われている。
スレ違いなどお構いなし。
嘘も使って叩き、バレるや否や大量のたわ言で覆い隠す。
ご覧の有様。
・・・元も子もない事を言ってしまえば「アンチなんてこんなもん」という話なんですが。
しかし個人的に、自分自身を「ハム太郎アンチ」であると公言しておいてのこの所業なのがどうにも納得行かず、こうして観察・報告しているという(自分でもよく分からない行動に出ている)訳ですね。
というわけで、もしこれからあなたが会話やつぶやき・普段の思考の中でふと「ハム太郎アンチ」の名前を思い出したときに、認識を「昔のハム太郎アンチ」と改めてもらえたなら、これ以上の報いは無いなあという心境です。おわり。
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
AmazonPrimeVideoのみ見放題
鬼ごっこ。Clover works(旧A-1 Picturesのスタジオ)によるサスペンス作品。原作は週刊少年ジャンプ連載の漫画。神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。
日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話はちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽(音楽:小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。
そして例のシーンにおける容赦のない作画。特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい。特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。
作画で言うと、細かい仕草の作画が丁寧。5~12才の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。
そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ。
そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守が絵コンテを担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出。
よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああいう被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。
AmazonPrimeVideo独占
半世紀前に連載された手塚治虫のマンガを再アニメ化。制作はMAPPAと手塚プロ。ゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアスな時代劇。犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編の作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。
時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案が浅田弘幸(最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPのどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画のED。浅田弘幸の挿絵すっげえ綺麗。
あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話の世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。
池頼広による劇伴は和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚な戦闘BGMだったり。同氏が劇伴を担当してるTVドラマ「相棒」シリーズっぽさを感じる。
国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品。
キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオ。ガンダム作品くらいキッツい話なので注意。
王国のお飾り首長こと主人公が自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に、自国の兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇→戦闘→群像劇→…。3話では王国の戦争孤児と帝国軍の兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品は個人的に兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士は戦闘前にワイワイと、帝国軍の兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士のセリフ。
その戦争は基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的に3DCGで描かれるんだけど、デザインや挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊~大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離:遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器、サブマシンガン、ライフル等バリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃんと慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。
OPを観ての通り、「王女の笑顔」と「一兵卒の笑顔」という対比構造が物語の中心に据えられている。王女の笑顔…周りの人間が、彼女の笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力の象徴。お花みたい。そういえばニコニコの生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃんの笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者。支配階級と労働階級的な?
「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ。原作はブロッコリーの恋愛ADV。タイムスリップ先は明治時代の日本で、攻略対象は歴史の偉人(イケメン)。森鴎外や泉鏡花等文化人が多い。
転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公が世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事を解決しながらみんなと仲良くなっていく。
お正月にフルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督のアニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的にラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙なタイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバのリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。
背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤(大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈が破綻しないくらい表情が豊かでかわいい。
現代→明治のタイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。
現代版「徒然草」。東京都練馬区の江古田駅ら辺に住んでいるフリーターの女性視点で描くルポルタージュ。
1話ごとに監督、キャラクターデザイン、声優、アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式のショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督x江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョンが配信されている。1話は大地丙太郎監督。江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメ、しかも1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんがめっちゃ好き。2話…監督:杉井ギサブロー 江古田ちゃん:朴璐美 脚本:岡田麿里。既に各回の監督やキャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。
AmazonPrimeVideo独占
たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメのリメイク。けもフレみのある低コスト志向な作品。けもフレ同様ポストアポカリプスな世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色の廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。
エンドロールがたつきから始まりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。
まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃんと理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。
また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。
手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい。1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。
作品の世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい(音楽:高橋哲也)。
アメリカの刑事ドラマ。スタジオぴえろ制作のオリジナルアニメ。アメリカの警察組織と凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンス?ミステリー?ハードなストーリー。
制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物等アメリカの刑事ドラマっぽい。作品の雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化は海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイ。あんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラのデザインに対して全体的に淡いし(各キャラのビビットな差し色がめっちゃ目立つ)。
キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本のアニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。
そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマのアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。