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2024-04-09

名探偵コナン青山剛昌ワールド映画前に説明しよう

今年の映画100万ドルの五稜星」

ゴリョウボシでもゴリョウカクでもなくミチシルベと読む。これくらいは誰でもわかるだろうが、

実はマーベル映画フェーズ4のようなワールドが展開されている。

なので映画前に一度簡単確認しておきたい。

まず原作の「名探偵コナン」と映画の「名探偵コナンシリーズ」だが映画名探偵コナンシリーズは基本パラレルだと思っていい。

基本、というのは作者があまりにも映画に関わりすぎているため原作リンクしていく部分がある…ということだ。

映画であったことが原作であったらおかしくなったりもするので良いとこどりしてると思ってほしい。

次に「名探偵コナン」と「まじっく快斗

まじっく快斗青山コナン以前に連載していた「怪盗キッド」が主人公作品だ。

この2つは9割同じ世界だと思ってほしい。そして作品時系列リンクしている。同じキャラコナンにも出ている。

10割ではない理由としては、紅子という存在がいるせいだ。紅子は黒魔術が使える。なのでコナン世界では紅子は登場できない(作者談)しかしまじっく快斗の方では紅子は新一を認識している。

そして「YAIBA」という作品がある。

まじっく快斗の少しあとに連載されアニメ化にもなった作品40代以降ではコナンよりもこっち派という人も多い。

その「YAIBA」のキャラクターが「名探偵コナン」にも出てくる。名前も同じである

まず最初に登場したのは平次の母親が昔剣道大会で戦った相手YAIBA主人公ヤイバの母親だった。名前の登場である

そこからヤイバのライバルである鬼丸名前だけ出て、後に本格的に平次たちと同世代全日本2連覇の学生として出てくる。

さらに今年の映画にも出てくる沖田総司原作YAIBAの終盤に出てきたキャラだ。

コナンでの登場シーンは鬼丸よりも少し多く「工藤新一そっくりさん」として登場する。

これは作者が自虐で使う「キャラの描きわけが下手」ネタを使ったものだと思う。

ちなみに沖田が心を寄せている女の子はヤイバの妹(灰原の原型モデルである原作YAIBAにはそのような描写ではなく、当時のファンの話から思いついたネタのようだ。

ここで注意。

YAIBA」と「名探偵コナン」は別の作品世界だ。つまりまじっく快斗」と「YAIBA」も別の世界である

では名探偵コナンに出てくるYAIBAキャラクターは一体何なのかというと、単純にスターシステムであるということだ。

何故か?YAIBA世界観がぶっ飛んでいて、キャラクターが強すぎるからだ。常人ではない。

YAIBAキャラクターがコナン世界に居たら黒の組織を潰してしまうだろう。

ここで問題が生じる。

京極真は黒の組織を潰せるという作者の発言だ。

京極真は名探偵コナンキャラである。そしてYAIBAキャラたちと素手勝負したら戦えるらしい。

まり京極真は名探偵コナン世界にいたらいけない存在なのだしか存在する。ここは特別ルールだ。

怪盗キッド黒の組織ニアミスするが、京極真と黒の組織絶対に会わない。

ちなみに京極真と同じくらい強いキャラは作者いわく沖田以外にもう一人いる。予想では若狭先生だと言われている。若狭先生組織ガッツリ関わる。

わかりやす説明を終えたところで、声優説明をしよう。

まず名探偵コナン声優

江戸川コナン → 高山みなみ

工藤新一 → 山口勝平

服部平次 → 堀川亮

高木渉 → 高木渉

キール → 三石琴乃

灰原哀 → 林原めぐみ

赤井秀一 → 池田秀一

吉田歩美 → 岩井由紀子

次にYAIBA声優

鉄 刃 → 高山みなみ

さやか → 三石琴乃

鬼丸 → 堀川亮コナンでは津田健次郎

ヒトデ男 → 高木渉

次にまじっく快斗声優。新旧

怪盗キッド → 山口勝平

中森青子 → 岩居由希子/ 高山みなみ / 藤村歩 / M・A・O

キッドの父 → 池田秀一

小泉 紅子 → 林原めぐみ/ 沢城みゆき / 喜多村英梨


これで今年は混乱することな映画を鑑賞できるだろう。

ミリアニ信者が本当にキツイ気持ち悪い

最近、めちゃくちゃ気になってること。

ミリアニ信者がきつい。

ミリアニは作品として全体的に出来が良かったと思う。

話は面白かったし、初心者が入りやすい導入だったし、3Dも公開前に感じてた印象よりずっと良くて自然に楽しめた。

作品は割とよかった。水着回など一部気になる話もあったが、

なるべくいろんな方向を満足させることを考えると必要な回だったというのもわかる。

ただ、12月からミリアニ信者がどんどんきつくなった。

神作とかは個人が感じることだから良いと思う。

けど、他の作品特にシャニアニと比較して「ミリアニは神作、シャニアニ見ちゃうミリアニの前ではな~」みたいなのがめっちゃ増えた。

ミリアニ放送中、U149を比較に出す意見あんまり見なかった。

1人頭がおかしアイマスアンチが暴れてるのは見たけど、U149を褒める為にミリアニを比較対象に出すってあんまり見なかった。

それはシャニアニもそうで、シャニアニを褒める為に他のアニメ比較に出すのは見なかった。

ミリアニ信者だけ、それをやってた。

本当に恥ずかしい。

最初ミリアニを売上の話でディスられてるのは正直ムカついた。

けど数字が出てから、U149の売上の2倍!とか

相手実数もわからないのに引き合いに出すのを見て更に呆れた。

売上が少ないかもって揺れてた時代話題に出すのも嫌がってたのに

数字でU149にダブルスコア!!ってナチュラルマウントとって喜びだす。

しかもそれをみんなRTして喜んでた。

こういうとこが、ミリオンPだなと実感する。

過剰なライバル意識と曲がった劣等感アニメ化が発表されて3Dで荒れて、

放送がU149より後だとわかって荒れて、シャニマスがアニメ化すると決まって荒れた時と

何も変わってない。

そして、4月からシャニアニが始まったら

やっぱり「ミリアニと比べちゃうとな~」とか言ってる。

ミリオンの発展を妨げ閉じコンと言われてしま環境にしてたのって

そういう閉鎖的な選民思想なんじゃないの?

それとなく、比較せずに個別評価しようみたいなことつぶやいたけど

それ以上のことは怖くて言えない。

そんな中、今度は何を考えたかわからんアホが

シャニアニが成功しないとミリアニ2期が作られないかもとかいい始めた。

しらねえよ。

じゃあミリアニが売れたらU149の2期が作られんのか?

そんなつもりでBD買ってんのか?

それでそんなアホの言葉に乗っかって

また他のアイマスに余計な喧嘩を売り始めるやつがでる。

なあ、いい加減、アイマスの中のミリオンライブじゃなくて、ミリオンライブ単体としての好きを持てないか

2024-04-08

暇空茜はカンパ金4895万円を使い切れず昨年度から持ち越している

その場合2200万円は確定申告で支払わなければいけないが

3/15以降のガバガバな収支表では支払われた形跡がない

そもそも一般人の堀口くんやザンギエフなどもカンパ金で訴えている時点で公益性はない

宿命ライバルのようになってしまった堀口くんへの執着はまだ理解できるが

ちゃんねるで1レスしただけのザンギエフに二回開示請求して負けて三回目の請求、一人相手にどれだけ金を使っているのか

暇空茜のひとりごとになりそう

推しアイドル卒業する

私は俗にいう地下アイドルオタクをしている。

今まで色々なジャンルに身を置いてきたが彼女が生まれて初めての女の子推しだった。

出会いTwitterで流れてきた自撮りが可愛くて、リツイートしたあとに○○ちゃんって子可愛いと呟いた。その時は何も期待していなかったしすぐ忘れてしまうことだと思っていたが違った、リプライが返ってきたのだ。

今度無料ライブがあるから興味があったら来てねという趣旨。びっくりした、リプライ送っていいんだって

予定を確認すると行ける日程で、悩んだ結果私は初めて地下アイドルライブに参加することになった。

そこからあれよあれよとハマっていきライブ以外にも撮影会配信オンラインチェキオフ会にも足繁く通いお菓子から洋服までいろんなプレゼントもしていた。

私はどちらかというと同担拒否気味の気持ち悪いアイドルオタクだったと思う。もちろん嫌いなオタクもたくさんいるし、そんな人たちと一緒にされるのは嫌だ。だからこそ、嫌われないように言動に気をつけて、身だしなみにも気を遣うようにしていた。

おかげで多分、多分だけどオキニだったと思う。

推しはいつも私の前でニコニコしてくれていた。

体調が悪い時や病んでいる時は心配してくれた。

あげた服のセンスを褒めてくれるしバレンタインチョコレートが美味しくて感動していたらしい。

それが嬉しかった。

推し喧嘩したことのある人もいるかもしれないが私は推しオタクが対等な関係なわけないと思っている、喧嘩するほど仲が良いは通用しない。一回喧嘩したら出禁に一歩前進だ。そう考えている。

気がつくと2年が経っていた。

今までのオタ活の中でも2年間も1人の人間を推すのは珍しい、だからこの時間がずっと続くと思っていた。

その反面、少しだけ薄々とその時が来るんだろうなというのは感じていた。

地下アイドルが人気を得るにはやはりSNSバズるのが手っ取り早い、さらに言えば、言い方は悪いが脱げば割とインプレッションは伸びる、元々グラビアに力も入れていたしスタイルも良い推しにとってはチャンスだと思う。でも推しは違った。正々堂々ビジュアル勝負しようとしていた。でもライバルは多く、可愛いのが当たり前な世界、なかなか上手くいかなかった。なかなか自撮りが伸びないと落ち込んでいたのも知っている。でも私は頑張って毎日自撮りをあげて、配信を頑張って、TikTokもやる気あった推しが大好きだった。

明らかに他のアイドルグループのが事務所に推されていても、推しより可愛くないアイドルエロ自撮りでバズっても、現場からしづおまいつな人たちが減っても、頑張って応援した。いつか報われると思ったいたから。

ある時期からしづSNS更新が減っていった。配信もしなくなり、TikTok更新も減った。さらオンラインチェキも人が集まる時間帯ではなくど深夜にやっていたりすることもあった。

私は不安で、でもきっと疲れているんだろうなとか、忙しいのかなとかそう思って自分を誤魔化した。

不安は的中した。

ある日、推しツイートの通知をつけているためいつもと同じように通知が来ており、ラーメンを啜りながら私はなんとなくスマホを見る。

「現体制終了のお知らせ

そこには推しグループ卒業する趣旨のお知らせが添付されていた。

頭が真っ白になって、食べていたラーメンの味もよく覚えていない。なんなら味がしなかった気もする。

地下アイドルグループ卒業や脱退なんて当たり前ではあるが、私は違った、だって初めての推しから

あれよあれよとラストライブ最後オフ会最後地方遠征などの予定が決まり嵐が来たのかと思うくらい次々といろんな予定がたっていく。

私はそれを受け入れられなかった。

怒りや悲しみの感情おかしくなりそうだった。

そんな中1組のアーティストに再熱した。

きっとこの人たちはずっとこのままでいてくれる、そう思って現実逃避のようにのめり込んだ。気がついたら通知をつけた推しツイートから目を逸らし、おはようツイートリプライもしなくなった。それでもなんか元気に生きていけたし、厄介なオタク運営方針への愚痴などで落ち込まなくなったし世界が明るく見えた。

ある日なんとなく通知を見るとオンラインチェキの予約が始まっていた。なんとなくその日は話したい気分だったので久しぶりに推しと話した。

「そう言えば○ちゃん最近ツイートしないけど、浮上すると○○の話ばっかりしてるね、ウケる。でもそれで楽しかったら私も嬉しい。」

何を言われたのか一瞬わからなかった。

考えた結果、推しがこまめに私のツイートを見ていることがわかった。

そこからなんの話したか覚えてなくて、チェキもなんてコメントが書いてあるのか怖くていまだに見れていない。

正直、そんなこと言わないで欲しい。

私のことなんて見てくれなくていい、現実逃避してるだけなんだから現実なんか辛いだけなんだから、当たり前じゃないかあなたが居なくなるから私はずっとそのアーティストの話をしてる。

「辛いことは考えなくていいから他のライブ行って元気つけてもらってね。」

そう言ってくれた。

そんなこと言わないで欲しい。

現実逃避世界は明るかった。でも辛い現実と向き合うと、通知をつけたツイートとも、おはようツイートへのリプライだって、ずっと見てたし私もおはよう今日洗濯物回さないとって言いたかったしインスタントラーメン食べたって話したら一緒だねって、私はずっとそういう話をしてたかった。

現実逃避しながらも度々推しのことを考えていた私はその度に自然とと涙が止まんなくなり、声が漏れて、気がつくと号泣していた。

これから人生決断をしてアイドルを一度卒業する人間にずっと今のままでいてなんて、そんな自己都合な感情をぶつけられない。ぶつけても何も変わらないし困らせるだけなのに、私は涙が止まらなくて、悲しくて、ずっと応援して優しく送り出してこれからも頑張ってねとは言えない。だってまだ応援したいから。

いつか、いつになるかわからないが、泣かずにこの話ができれば良いなと思い、ここに気持ち昇華させるために記事を書いた。

最後に、こうして記事を書いても推し卒業する。

わかっている。

でも、いつか推しが転生したり、また会えた時、この感情を共有してまた笑えたら私はきっと報われる。

最初最後の、大好きな女の子へ。ありがとう

2024-04-07

anond:20240407092114

やつらは、最初から婚活妨害して、意図的に失敗させようとしてるんだよ。

ライバルを減らすために。

2024-04-01

新卒スタートダッシュ

休日出勤までして必死になってもいいことはなにもないと言い放つ人は負け組なのである

もちろん元増田の主張のとおり能力の無いやつが時間だけかけてもいいことなんて何も起こらないのはそのとおりだ

才能の無いやつは才能のあるやつには絶対に勝てない努力は報われることはないのだ

一流大学出身者とFラン大学出身者ではそれはもう絶望的なくらいあるから

からといって出し抜いたとしても会社出世コースに乗っかってる人から見たらそんな調子のいいことばっかいいっててもバレバレです

でもね一流大学出身者にはわかるとおもうけど受験勉強と同じで死ぬ気でやらなきゃ生き残れません

からあなた方は休日出勤して気が狂うまでライバルを出し抜きスタートダッシュすべきです

結果は出なくても経験プライスレスなのは受験勉強を乗り越えられた人ならわかるでしょう

2024-03-29

anond:20240329135729

別の島に自動化したライバル工場を建てて「社長!このままでは我が社は倒産です!」「しょうがない自動化に踏み切るか!!」ってとこまでロールプレイすれば自動化できるよ

anond:20240328084150

阪神タイガースTシャツしかもぽく見えるやつ、ぐらいじゃないのか

Sanrioとかユニバ系キャラだとばしばしにライバルチームだろうけど

ネタだろうけどぽく見えるだけで排除するのはなぁ

悪ふざけでぽく見えるのを着ていくのもどうかと思うけど

元ネタあるとしたら、おめかしたまたまなので自虐っぽく自衛してたとかネタで、がん振りしてるわけでもないし、騒ぐ意味わからん

てかスポーツとか勝ち負けある世界だったらまだわかるが、他では……

とも思うが、ディズニーレベルだと異物は入れたくないって思う気持ちわからんでもないか

anond:20240329121603

ワイの奥さんも『魔女っ子メグちゃん』は主人公じゃなくてライバルのノンを応援して視てたってゆうとったから昔からそういうのはあるやで

anond:20240329104842

そのへん付けるのはライバルじゃないからね、若いと話が変わるが

anond:20240329083721

レッドデビルズというと、楽天を退団した安楽智大(27)が在籍していることばかりが報じられていますが、21年オフDeNAから戦力外通達を受けた乙坂智(30=現米独立リーグ)も22年に在籍しています。乙坂はレッドデビルズ打率3割3分3厘、盗塁王タイトルも獲得しました。かつて、DeNAオリックスなどが若手選手メキシコウインターリーグに参加させた経緯もあり、今も現地とネットワークを持つNPB関係者は少なくありません」(前出・関係者

 DeNAがバウアーのメキシカンリーグ行きのために「ひと肌脱いだ」との情報は今のところない。しかし、1月コーチ会議で「バウアーがいる状況」と「いない状況」の2パターン投手編成が話し合われた。そのため、レッドデビルズでの5試合登板が終了してもMLBからアクションが何もなかった場合DeNAは改めてバウアー側にアポイントを取る段取りになっているという。

DeNAに再入団してくれるかどうかは、バウアー次第です。ただ、DeNAがバウアーにこだわるのは今シーズンだけでしょう。新加入のジャクソン(27)、ケイ(29)、ウィック31)の3投手が物凄く良いんです。とくにジャクソンエース級の働きをしそうで、三浦大輔監督オープン戦終盤、隠して登板させませんでした。2位ルーキー松本凌人(22)も一軍戦力です。今永昇太(30)、バウアーの抜けた穴は埋まっている。その意味でも今季DeNAは要注意ですよ。セ・リーグでは『阪神よりも怖い』と警戒する向きもあります」(ライバル球団スタッフ

 バウアーが再入団した場合昨季33ホールドを挙げたウェンデルケン31)、オースティンを含めた外国人選手の「試合出場登録4人まで」の問題が生じるが、前出の関係者はこうも言う。「筒香はチームを変える力があり、バウアーには順位を変える力がある」。2人が復帰したら、セ・リーグ順位予想も大幅に変わってくる。

デイリー新潮編集部

2024-03-27

岸田「くそ、何度タイムリープしても総理を降ろされる世界線なっち

岸田「くそ、何度タイムリープしても総理を降ろされる世界線なっちまう

さぁ、君が岸田ならどう戦う?

主人公・岸田

総裁にして総理現在支持率低迷中。

目下、大きな問題になっている裏金問題裏金議員に厳しい処分を下せば、世論支持率は上がるが、党内に恨みを買い、倒閣運動に発展する。状況として、9月に党の総裁選があり、それに勝てないと総理をおろされる。勝利条件は①支持率回復して、9月までに解散総選挙を行い勝利をすること、②または党内をうまくまとめて解散総選挙なしで9月の自民党総裁選を勝ち抜くこと。このどちらかのシナリオを目指している。

世論コントロール不能で、たとえ裏金議員に厳しい処分をしても「総裁責任はないのか?」というブーメランで追及され世論の支持を失い、解散もできず倒閣される世界線経験済み。

主なキャラクター(M木派)

・M木

幹事長。M木派の領袖

幹事長として岸田を支えるフリを世間にしながら数々のサボタージュパフォーマンスをして実は足を引っ張っている。すでに岸田とは険悪。基本的に4月の3補選後に責任を取らされて幹事長を辞めさせられる運命にあるが、幹事長を辞めさせずに総裁選に出馬させないという世界線もある。

能力と集金力は随一だが、党内に人望がない。自身が率いるM木派は分裂含みだが、M木としては何とか派閥を残して、総裁選への足掛かりにしたいと思っている。が、幹事長立場総裁選に出馬すれば「裏切り者」、「明智光秀」といわれ、かたや、出なければチャンスを逃す可能性もあり、葛藤している。基本的に岸田の支持率を下げる方向に行動する。

・K藤

M木派所属。厚労大臣官房長官など、ここ数年党内で評価をあげ、ポスト岸田の一人に数えられるようになった。M木派にいるので、M木がボスである限り総理にはなれない。なのでM木の排除をひそかに狙っている。「派閥解消運動」の余波でM木派が解散したり、分裂した場合フリーに動けて総理への道が開ける。H生田とT田と仲が良く、HKTというユニットを組んでいる。基本的にM木派内で仲間をつくりつつ、M木の影響力を下げる行動をする。

A派のキャラ

・A派五人衆(H生田、N村、M野、S耕、T木)

裏金問題の中心。H生田、N村、M野、S耕の4人は年齢ほぼ同じ、キャリアもほぼ同格でライバル関係裏金の党内調査では、座長のS谷(後述)、非主流派のS村(後述)のほか、五人衆からはN村、S耕の2人だけが事情聴取され、H生田、M野はホッとしている。ただ、世論が収まりきらずH生田、M野も追加で呼び出される世界線もある。五人衆を含め、A派の議員ポスト岸田にはなれず一回休み。この五人衆の処分具合で世界線が変わるようになっている。なお、T木の通称はP。

基本的に自らの処分を甘くさせるような行動にでる。彼らへの協力を拒むとリーク、世論操作、各種人脈を使った脅し透かし、なんでもやってくる。A派は残党も多く、残党の行方不明。五人衆の恨みを買うと、それぞれが残党を引き連れて倒閣運動してくる。

・S谷

A派座長。A派の名目上のトップ。A派は五人衆の影響が強く、自身ほとんど影響力はないが、5人衆がそれぞれ牽制し合っているゆえにトップにまつり上げられている。A派の裏番長Mにもいいように使われていて重ストレスに悩まされる。選挙に弱く、処分は極力軽くと思っているが、もう後は野となれ山となれとも少し思っている。

・S村

A派の非主流派。かつては総理候補候補だったが、黒い疑惑があり、また派閥の裏番長のMの怒りに触れて失速する。裏番長Mに対して深い恨みをもっており、何とか仕返しをしたいと思っている。権力は五人衆に奪われてしまったのに、裏金問題の詰め腹だけ切らされそうになっており、とても怒っている。

処分を甘くしてもあまりメリットはないが、処分を重くするとヤケになって、あることないことを言い出し、支持率や、党内の情勢に大きな影響を与える、ある意味ジョーカー

・裏番長M

A派の裏番長世間の人気はめっぽうないが、A派に対しての影響力がある。自らに司直やマスコミ報道の手がおよぶことを恐れており、五人衆の処分を穏便に済ますよう、ことあるごとに圧力をかけてくる。

その他の派閥・その他のキャラ

・麻U

麻U派の領袖。何を言っても許される暴走老人2nd。「派閥解消運動」でも唯一原型を残した派閥を率いている。派閥プリンスにK野がいるが、まだK野では派閥をまとまりきれないと思っている。派閥は数年前に3派が合併して大きくなったが、分裂含み。岸田が仕掛けた「派閥解消運動」に激怒するも、その怒りはすでに静まり現在唯一まじめに岸田を支えている。N階派のT田の台頭がとにかく許せない。基本的関係は悪くないので不義理をしない限りは倒閣運動に参加しない。

・N階

元N階派の領袖世間的なイメージは最悪だが、面倒見がよく議員業界団体に人望がある。言語ままならず、通訳必要。「派閥解消運動」で派閥解散し、影響力が激減する中で政界引退を発表する。自身地盤を狙うA派のS耕と仲が悪く、S耕が身動き取れないうちに、息子に議員の座を譲れないか模索している。息子ファーストの行動をしてくる。

・T田

元N階派の若頭武闘派で面倒見がよく集金力がある。が、あまりにイケイケなため、よく思わない議員も党内に多い。「派閥解消運動」で解散したN階派の残党を率いるべく、時を伺っている。地元シマカブっている麻U派の麻Uと仲が悪く、地元では公然ドンパチしている。A派のH生田、M木派のK藤とは連携関係にあり、HKTと呼ばれている。

・R和おじさんS

総裁。一時脳梗塞疑惑があったが、最近は復調気味。無派閥を貫いていたため、裏金問題ではほとんど唯一の「無傷の大物」。岸田に権力を奪われ、かつ岸田政権では冷や飯を食わされてたので、何とか一矢報いたいと思っている。慕う子分結構おり、また地元が隣のK泉(Jr.)を可愛がっている。自ら総理に目指すルートのほか、K泉(Jr.)を担ぐルート、若手を担ぐルート、さまざまな選択肢があるが、岸田の味方は基本的にはしない。

・K泉(Jr.

かつての人気ナンバーワンタレントオヤジ超人気だったがそれをしのぐ人気があった。が、数年前に発表したポエムズッコケた。運気の下がり目に結婚し、子どもができた結果、いまでは政治家というよりも良き家庭人になっている。野心はなくもないが、オヤジからはあと10年は総裁に挑戦しなくてもいいといわれている。氷河期入社したので同期の仲間がほぼいない。誰かに担がれれば総理を目指してくるが能動的には動いてこない。

・K池

野心家。永田町王国から飛び出して、隣の国の女帝になった。が、そろそろ女帝も飽きてきたし、今年の夏の選帝で帝位を狙う某大物に恐怖感を持っている。女帝を続けるルートのほか、4月補選出馬し、永田町王国に帰還、ジャンヌダルクとして自民党ジャックし、国王を狙ってくるルートがある。年齢的に大勝負最後のチャンス。自民党内では昔を知る人からは嫌われているが、若手からはそんなんでもなく、むしろ年齢的にそんなに長く君臨できないとも思えるので、イメージ刷新ワンポイントリリーフ大穴存在でもある。基本的に、自分総理になろうとする選択をしてくる。

2024-03-26

anond:20240326235413

男根期(Phallic stage)は、フロイト提唱した精神性的発達理論における第3段階で、通常、3歳から6歳頃に当たります。この時期の主な特徴は以下の通りです:

1. リビドー性的エネルギー)が性器男児は陰茎、女児は陰核)に集中する。

2. 男児エディプスコンプレックス経験し、女児エレクトラコンプレックス父親に惹かれ、母親ライバル視する状態)を経験する。

3. 去勢不安男児父親から去勢されることへの恐怖)や penis envy女児が陰茎を持たないことへの羨望)が生じる。

4. この時期の葛藤が適切に解決されると、男児父親と同一化し、女児母親と同一化することで、性役割習得する。

5. 男根期の固着や未解決葛藤は、後の性格形成心理的問題に影響を与える可能性がある。

フロイト理論では、男根期は人格形成において重要役割を果たすとされていますしかし、現代発達心理学者の中には、フロイト理論批判的に捉える者もいます特に女児心理的発達に関するフロイト見解は、ジェンダーバイアスがあると指摘されることがあります

2024-03-25

ジャンプのツーオンアイス面白い

主人公の影としてのライバルかと思ったら

主人公の方がライバルの影として描かれてるっぽい

ライバルの話描いてるときに筆が乗りまくってるよ

偏差値陰湿頭脳戦を仕掛けてくるライバル

最近漫画、そういうのいなくなっちゃったな。なんでだろ

2024-03-23

anond:20240323133014

大抵のエンジニアそもそもMicrosoftの息がかかったChatGPTには興味が無い

日常では、ChatGPTなどというもの存在しないものと考えている

存在しないものにはライバル存在し得ない

せいぜい、LLMを比較する時に名前を登場させる程度

リテラシーのない奴らに限って、どいつもこいつも「ChatGPTすげー」ばかりで

気持ち悪い

Appleの生成AIが公開されたら世界がひっくり返るだろうね

そろそろChatGPTのライバルをまとめてほしい

多過ぎる

ポコ漫画か?

2024-03-21

anond:20240320120814

超絶技巧プレイ駄目かね?

RTAとか盛り上がるし全然そのラインあると思うけどな

まぁ音ゲーは実際の楽器っていうライバルデカくて若干滑稽なとこあるのが辛いとこだね

概要UNTITLED

概要

学校廊下

2人の女子生徒が掃除の手を休めて窓の外を見ている。

彼女らは屋上にいる浅倉透(283プロアイドルユニット「ノクチル」のメンバー)について会話していた。

「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」

透は変わったことをしていなくても目が離せない時がある。外見が綺麗だけじゃない何かがある。

そのような会話をしていた2人に近づき、樋口円香(同じく「ノクチル」のメンバーで透の幼馴染)は遅れたことを謝罪する。

円香がどこを掃除すればいいのかと聞くと、2人は拭き掃除担当して欲しいと答えた。


撮影スタジオ

2人のスタッフ写真撮影中の浅倉透について会話している。 2人のスタッフ写真撮影中の浅倉透について会話している。

表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く、担当しているカメラマンも張り切っているという。 表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く。担当しているカメラマンも張り切っているという。

「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」 「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」

の子には何かがある。 この子には何かがある。

撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。 撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。

円香が予定の時間より早めに着いてしまったと言うと、スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と微笑んだ。 円香は透の後の撮影で、少し早めに着いてしまったと言う。

スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と円香に微笑んだ。


ハウススタジオ

大勢スタッフが忙しそうに働いている。

樋口円香はストーブの前で同じ「ノクチル」のメンバーにして幼馴染である福丸小糸、市川雛菜と3人で写真撮影の待機をしている。

今は浅倉透の撮影が行われており、カメラマンが透を盛んに褒める声が聞こえてくる。

「みんな、透ちゃんを見ている」

撮影の様子を見ていた小糸は、ため息のような声を漏らす。

スタッフだけでなく他の出演者さえも魅了されたように透を見ている。

透の撮影が終わり、次は小糸を撮る予定だったが、カメラマンは今の流れのまま透と円香のペアを先に撮りたいと言う。

呼ばれて透と合流した円香は軽く挨拶を交わす。

円香がメイクスタッフに髪を整えてもらっている間、カメラマンは透にさきほどの撮影が非常に良かったこと、物憂げで神秘的な様子が撮影のコンセプトにぴったりだったこと、きっと今日のために色々考えてきてくれたのではないか感謝を伝える。

透は曖昧に微笑む。

「色々考えてきたんだ?」

スタッフが離れ2人だけになった時に円香が透に聞くと、透は少し驚いたように円香を見る。

円香は知っているので答えなくて良いと伝え、透はうなずいた。


<浅倉家、透の部屋>

樋口円香は室温の暑さに目を覚ます

部屋の主にエアコン温度を下げる許可を得ようと隣をみるが、一緒に映画を観ていた浅倉透も眠っていた。

円香に起こされると、透は続きを観るかと聞いたが、円香はもう0時を過ぎているので自宅(隣家)に帰る。透もベッドで寝たほうがいいと伝える。

布団に潜り込んだ透に、円香は明日仕事の予定を把握できているか質問するか、透は睡魔に負けて答えられない。

円香はため息をついて、おやすみと告げた。

円香は寝ている透を見ながら少し前の出来事を回想する。


学校廊下。2人の生徒が透について会話している。

「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」

円香は独白する。

”私は、わかる。透が何を見ているのか”


撮影スタジオ。2人のスタッフが透について話している。

「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」

”私は、知ってる。透が何を秘めているのか”


ハウススタジオ、小糸が話している。

「みんな、透ちゃんを見ている」

”そうだね。私以外のみんなはね”

「色々考えてきたんだ?」

”知ってる。分かってる。私だけは。浅倉透を”


寝ていた透がぼんやりと目を開ける。

寝ぼけ眼の透が、円香がまだ部屋に残っていることを不思議がると、円香はすぐに出ると伝えた。

透は自分が掛け布団を蹴り落としてしまっていることに気づき、少し恥ずかしそうに聞く。

「見てた?」

円香は答える。

「見てない」

人物

樋口 円香(ひぐち まどか

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地東京都

4人の幼馴染で構成された283プロアイドルユニット「ノクチル」のメンバー

クールシニカル高校2年生。涼しげな目元と泣きぼくろが特徴。プロデューサーに冷たい態度を取る。

浅倉 透(あさくら とおる)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地東京都

4人の幼馴染で構成された283プロアイドルユニット「ノクチル」のメンバー

自然体で飾らない性格。周囲からどう見られるかということを気にせず、おおらかでマイペースしかしその透明感あふれる佇まいには誰をも惹きつけるオーラがある。高校2年生。

福丸 小糸(ふくまる こいと)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地東京都

4人の幼馴染で構成された283プロアイドルユニット「ノクチル」のメンバー

内弁慶小動物系の女の子。真面目な努力家で、勉強が得意。騙されやすく、幼なじみによくからかわれている。高校1年生。

市川 雛菜(いちかわ ひなな)

性別女性 / 年齢:15歳 / 出身地神奈川県

4人の幼馴染で構成された283プロアイドルユニット「ノクチル」のメンバー

自分の「しあわせ」に向かって突き進む、奔放な女の子。幼馴染みで先輩の透を慕っている。高校1年生。

紹介者コメント

・以前のストーリーで円香が透に対してライバル心のようなものを持っていることは知っていたが、想像以上の複雑さと想いの強さに大変驚いた

・円香は普段透のことを「浅倉」と姓で呼ぶが、独白時だけは「透」と名前で呼んでいる

各話リスト

話数サブタイトル
第1話存在
第2話以外
第3話部屋

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2024-03-20

anond:20240320212643

海外帰化した日本人の男女比ってそこまで差がないか

圧倒的な差がある男女の犯罪数と一緒にする時点で嘘だ

ああ、男が海外に馴染むのはたゆまぬ努力のおかげで女はまんこで得してるだけって言いたい?

それ、ただの現実無視した差別しかない

ライバルである同性が海外に行くのはどうでもいいけど資源である女が海外の男に渡るのは許せないから罵りたいのかな

昇進したくないって人が昇進して、したい人はしないの不思議に思ってたんだが。あれは上司自分ライバルにならなそうな奴を上げてる…というか逆か。脅威を排除してるんだな。

昇進したいって自分から言う奴は自己評価が高すぎるだけって説明理屈は通ってると思うが、弊社には当て嵌まらないみたいだ。

2024-03-19

婚活で学んだこと

敵視しない

どれだけ傷つこうが他者を敵視しない、ネガティブにならない。新しい相手から見た自分は完全に初見

その敵視やネガティブ性格の一部だと思われる。敵視やネガティブになることでクオリティの低い人間が引きつけられやすくなる。そうするとますます敵視したりネガティブになりやすい。そんな地獄の底のような人間と誰も結婚したくないというのは明らかだ。

相手の嫌なところばかりあげつらって自分承認欲求を満たそうとすると「お高く」とまりだす。もはや本来目的を見失った状態になる。これを自覚できなくなると危険。友人にも見捨てられかねない。

とにかく自分との戦い

何かを勝ち取るためには現状の己の魅力を上昇させなければならない。そしてそれは短期間では得られない。

そうやって今まで生きてきたという自分を受け入れること。そしてそういう自分他人に認められなかったとしても、それも受け入れること。

何が変化させられるものなのかを考え、ひたすら行動する。欲しいもののために自分相場限界値まで上げていく。今の自分で行けるところというのは、大学受験受験勉強せず入れるところを探すようなものだ。

今まで色々なことをサボってきたか婚活することになっている。

全力奮闘と一所懸命

保険を置くことでより状況が悪化する。傷つかないように自分の身を守ることでより傷つく。生きるために死ぬ。怖いからより踏み込むベストを尽くす。ベストを尽くせない自分がいたとしても、それすらも己のベストなのだと知る。

本気でやって失敗することでより成長する。魂が破壊されるレベルの失敗があったとしてもそれを乗り越える。

保険を置くから相手レベルが落ちる。たとえば相手から保険を置かれていることは見抜くだろうし、自分保険を置いていることは相手に見抜かれるものだ。婚活戦場であり、狩場である二兎を追う者は一兎をも得ずという。

相手が二兎を追っていることがわかっていても気にせず追わせておけ。どうせ二兎目が自爆する。自分が一兎目なのだからドッシリと構えておけ。自分判断決断直感信じろ自分人生相手だぞ。

全力でやっていると応援する人間が現れて、良いアドバイスや良い自己肯定感上げが来ることがある。全力でやるから自分力不足自覚できて、恥と無知晒して人に頼ることができる。そういう人間を助けたくなる人は多い。

自分が本当は何を欲しているのか自問自答する

相手気持ちどころか、自分気持ちがわからないことがいちばん問題かもしれない。何を欲しているのか、自分でもわからない。どうしたいのか、これでいいのか、わからない。動いてみてから「やっぱり違った」と思うことは無数にある。

とにかく動き、自分の思いや考えを自覚する。

相手幸せにしたいと思えるか

相手幸せにしたいと思えないのならやめてしまうべき。

自分幸せになりたいだけならうまくいかない。これは相手不在の考え方で、相手理解しようとする気がない。相手依存するだけになる。だから、そういう人間には相手も「自分幸せになりたいだけ」の人間までしかまらない。自分主体でもあり、相手主体でも考えられる、そういう相手を意地でも見つける。

自分主体エゴをぶつけエゴ支配しようとすると、相手相手幸せになれないと判断して嫌われる。相手のことを本当に見ているか、本当に見えているか自分のことだけしか見えていないと呆気なく終わる。

必死さを笑う人は笑わせておけばいい

婚活を通じて人生初の大恋愛を味わう人もいる。それは外からはとてもわかりにくい。それに婚活に限らず、必死で本気に行動している人間を笑う人を相手にする必要はない。

相手にしてしまうのは、己自身がそれを恥じているからだ。「婚活とき必死になる自分」というみっともなさ、ここまで落ちぶれたか、これが市場価値かと思う情けなさがあるはず。それを受け入れられないか相手にしてしまメンタルが落ちる。

この助言を受け入れることは難しい

こんなことが簡単にできたら苦労はしない。それにこれは金科玉条絶対遵守すべきルールでもない。

しか相手からしたら、そういうことが可能人間結婚できたらどんなに魅力的だろうか。自分がそういう人間になればいい。もし足りなくてもそれはそれでいい。それを補完してくれるような存在が見つかれば、その人と結婚すればいいのだから

妥協するから妥協される。妥協しなければ、妥協されない。どちらを選んでも間違ってはいないが、妥協したくないのなら、妥協しなくてもいいのかもしれない。

競争相手はこれができる者たちだと心得る

競争相手も当然これができると考える。競争相手にもリスペクトを。競争相手人生を賭けている。

自分けができると思うと自惚れる。競争相手を祝福する必要はないが、呪う必要もない。競争相手の健闘を祈り、だがそれでも自分が獲得するという覚悟を持つ。

自分ライバル自分くらいの人間だ。

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