はてなキーワード: ライトボウガンとは
そんなオイラがごくわずかに取れる仕事時間でゲームを楽しんでいた。
ある日の休憩中、先輩あんど先輩に呼び出しを喰らう。
「お前、仕事中にポケモンはまずいだろ。ヴァイオレット?スカーレット?」
「勤務中にゲームしてますが、敵に極力見られないように一人でライトボウガンで壁にぶつけるプレイしてますが?」
「いや、無理です。」
顔を真っ赤にして怒り出すリオレウス。
「は?どうぞ。俺寄生とかしてませんし。」
「装備の内容は吟味してくださいね。5分針以上は許さないので」
こいつら、頭沸いてるなマジで。
ちょっと調べればわかるだろうが。
開幕即ぶっ叩かれてピヨるレイア。
でしょうね!だからいったじゃん。
「仕事中にモンハンを禁止しないが、徹甲弾の持ち込みは禁止する。持ち込み禁止に違反したら懲戒処分する。」
「は?オイラだけ?なんなんこいつら。」
「近距離やれよ?じゃあ弓は?リスクあるからいい?意味わからん。バカなの?」
ボウガンやらんからわからんのだろうけどさ、何でもできるんだよ。
ハメでもガチンコでもさ。
じゃあ、ヘビィの持ち込み許可とコーラの持ち込み許可とポテチの持ち込み許可出してみるか。
「今からフレ許可申請するから、拒否する場合、理由を書いて書面で出せよ。」
妬みか?恨み買ったか?
調べてみるか。
結果、他の所属長がおいらとモンハンしようと画策していた模様。
倍返しだ!
https://anond.hatelabo.jp/20180130100440 を書いた物です。
この増田を書いた後、私はヘビィを使い続け、最終的に相手に近づいて散弾を撃つ近接職か、相手をめまいさせることだけに重きを置いた乗りしかしなくなったハンマーの代わりを務め、マムタロトという作業の時にだけ思う存分貫通弾や通常弾を打ち、ベヒーモスでは岩になったように耐え、今まで磨いてきた腕を生かしてヘイトを取る壁となり、火力は投げ捨てていました。
ついにアイスボーン発表、そしてβバージョンをし、失意のまま、だがこれをやらなくてはどうする、私は理不尽に耐えられるという気持ちではじめました。
結果的に最高でした。
ボウガンのパーツに重化パーツといのができて「え、いいんですか、これ?」っていうダメージがでるようになった。
そしてスコープの超適正距離を組み合わせると一発撃つ度、顔から笑みがこぼれてしまう。
これだけでもう「前作の貫通弾とは何だったのか?」の回答なんですが、それよりもやばいのが「クラッチクロー」という新システム。
簡単にいうと、相手の体を全身トロのようにできるから、今まで固くて斬れない・撃ってもカスダメだったところをトロにして美味しく食べられるようにするシステムなんですが、これが貫通弾とマッチしすぎて強すぎるという結論にしました。
相手の全身が弱点になるので、貫通弾を長く通すだけで1発でガシガシとダメージが通せるので非常に強い。貫通弾なので反動もない、相手の動きに左右されにくい、しかも味方に迷惑をかけないと良いことしか無い。
"ヘビィボウガンが帰ってきた"
もう、これだけしか言うことがない。
武器の火力自体が上がったこともあるが、スキルで大幅に火力を上げやすくなった。それ以外は貫通でもあげたクラッチクローとスコープのおかげもあり、容易に高い攻撃力が出せてしまう。数字としては、一発一発が大剣武器出し攻撃ほどのダメージが出る。
元々、MHW後半でも(他武器ほどダメージが出ないとはいえ)ダメージ自体は出しやすかった通常弾が単純に強化された攻撃力とスキルを手に入れたので弱いわけがない。
ソレ以上に貫通が強化されたので微妙に感じるかもだけど、体が短い相手にはやはり通常弾に分があるのでは無いだろう。胴体に長く通すための位置取りをしなくていいのも優しい。
"ヘビィボウガンが帰ってきた"
もう、これだけしか言うことがない。
今まではショートカットに弾をいれても1発1発真心を込めて作る必要があった弾も、一回ショートカットを起動すれば最大まで調合されるようになった。
これが非常に便利で、操作が簡単になり、二段階の調合が必要だったもの(徹甲榴弾Lv3や貫通弾Lv3)でも一瞬で調合が終わるためリロードのたびに調合しなくてはならないような問題も解決。
もう難しいことを一切考えなくても良い。好きな時に調合し、必要になったら調合する。そう、アイスボーンならね。
貫通ヘビィボウガンだと、カガチ砲・ギエナ砲・ナルガ砲の3つを確認しているが、全部に特徴がある。
カガチ砲は素の攻撃力+会心率は3つのなかで一番低いものの武器にスロット3がついており、スキルスロットに余裕があり、
ギエナ砲は特殊射撃がマシンガンで相手の動きが止まっている間の火力が最高峰。
ナルガ砲はカガチ砲の上位互換的な性能だが、スロットがついていないのでスキルを削らないといけない。
3つの貫通ヘビィボウガンでも特色があり、3つ作っても問題ないレベルの仕上がりへ。
好きな見た目で選ぶもよし、スキル構成で選ぶもよし、自分が好きな一丁を担ごう。(現時点では)好きな武器を選べる楽しさ。
XXのボウガン調整したやつが入ってるに違いない。
まぁ全体的に攻撃力が上がっているので他の武器を担いでいる人も楽しそうにしているのが一番いいなって私は思う。若干、ライトボウガンは不遇といわれるが、システムの問題というよりかはまともな武器が少ないことが原因だと思うので追加に期待ですね。
弓は…うーん…まぁ明らかな弱体化だから見劣りしちゃうのは仕方がない。
一応、マルチで迷惑をかけないようにいくつかの武器は使えるようにしてあるが、今回はヘビィボウガンが強い・楽しいで大剣・ガンランスに若干手を出したぐらいでこの3日間は完全にヘビィボウガンに体が乗っ取られていた。
一応、名前が???のボスを倒して、エンドコンテンツみたいなところまでは来たものの、まだまだ作ってないボウガンばかりなので楽しみですね。
プレイ開始から3ヶ月ちょい、とうとう導きの青い星をクリアした。
闘技大会と金冠のトロフィーが残っているが、苦行でしかないのでここで一区切りとする。
実は7年前にMHP3が大流行した際にも買ったが、序盤で挫折した経験がある。
広いフィールドを探し回って、何とか見つけてペイント玉をぶつけるという糞つまんない作業を経ないと戦闘すらできない。
みんなこれを面白いと思ってるの? マジで? という感想しか出なかった。
クエストも「○を○体倒せ」みたいなのが延々並んでて、作業感が強すぎてとうとう投げてしまった。
結局は若い子が友達とわいわい遊ぶゲームであって、おっさんは対象外なのか…。
なのでMHWも買うかどうか大いに迷ったが、またまた世間に流されてつい買ってしまった。
とにかく導虫が快適すぎる。
最初こそ痕跡集めは必要だが、調査が進めば即モンスターまで誘導してくれる。
こういうのでいいんだよ!
痕跡も結構あちこちにあるので、適当に走り回ってれば割とすぐ見つかる。
運が良かっただけかもしれないが、一つの装備を作るのに5,6回くらいしか戦闘しなかった。宝玉は手形もあるし。
何より救難信号を出せば上手い人がすぐ倒してくれるので楽。
今作のマルチは経験者からは色々言われてるようだけど、ぼっちにしてみれば大変良くできていた。
最初に一通り試した後は、とにかく死なないこと優先でライトボウガンを選んだ。
本格的に使い始めた頃には斬裂が弱体化されてしまったが、とにかく遠距離からチクチクやって何とか進めることができた。
しかし時間はめっちゃかかるし、時間切れになることも度々あった。
なので上位になった頃に、MHP3でも使っていた双剣に切り替えた。
チャーアクなんかは確かに強いが、高出力属性解放斬りを外すと「がああ!」って感じで無茶苦茶ストレスがたまる。
そして敵が転んだら乱舞。非常にシンプル。
フリーズチェーンⅡが作れたので大体それで進んだ。終盤には古龍用に残滅の爪も作成。
とはいえ同じ武器だけなのも飽きるので、他の属性は別の武器にした。
火→弓
雷→太刀
何となく作っただけだが、結果としてキリン戦には火の弓(ジャナフアルカウス)が大いに役立った。
水スラアク(シュラムドラウト)もアンジャナフの頭を斬るのに便利だった。
太刀は結局最後まで見切り斬りが上手くいかなくてあまり使ってない。
歴戦テオ、歴戦ジョーあたりはすぐ死ぬので、ガンランス(ロイヤルバースト)で何とか切り抜けた。
防具はとにかく耳栓5を頑張って作って、後は適当に強いのを組み合わせる感じ。
レウスに毒を食らう→解毒剤飲もうとするも、自分一人しかいないから攻撃される→死ぬ。
なお閃光弾はない。
こんなんどうしろっての?
ストレスしか貯まらないし、2回ほどやって後はスルー。さくら装備も諦めた。
十分遊んだので、後は新モンスターが追加されたらやる程度になると思う。
MHP3も再挑戦してみようかなあ。
自分は楽しんでいます。以前、ヘビィボウガンに対する愚痴を書きましたが、それでも楽しんでいます。
ちなみにヘビィボウガンのあまりの変わりっぷりに弓に移行しました。
今、モンハンワールドで起こっている、「斬裂ライト」について、言わなければならないことが有ります。
それはほとんど近接をしないプレイヤーであることと、近接は近接で武器種によって互いに敵視しているような感じが見受けられるので元々「太刀一本」とか「ランスにこだわり」みたいな話を避けてきたからでもあります。
近接職の皆さんは、斬裂弾を使い、近接プレイヤーをふっとばすガンナーを「ゆうた」と認定していますよね。
私はそれが残念でなりません。
ヘビィボウガンのガンナーとして、斬裂弾は確かに忌むべき弾だと思います。
私がヘビィボウガンに惹かれてやっていたのは、近接の動きを阻害することなく着実にダメージを与えて貢献する裏方のような武器が好きなためです。派手な行動、大きなダメージは必要なく、ただただダメージを黙々と与えることに快感があったからです。
それをダメにしたのは斬裂弾でしょう。ダメージは派手で、エフェクトも大きく、そして味方ハンターをふっとばす。性能は言うことなし。ピンポイントな射撃で破壊可能部位に着実に切断ダメージを与え、ヒット数が多いからか相手をひるませる事も得意とします。
間違いなくですがこの斬裂弾は壊れ弾種です。大タル爆弾をボウガンから発射しているといっても過言ではないと個人的には思います。
そのぶっ壊れ弾である斬裂弾を最大限に使う戦術を「斬裂ライト」と呼びます。
ライトボウガンの機動力を斬裂弾の高火力で活かしに活かし、ころんだ相手には必殺地雷殴り(ハンマーよりスタン値が高い)で頭を殴る。全く隙のない戦術です。
自分も興味本位で作りましたが、驚きました。火力はと言うと、(装備が火力盛りではありますが)ヘビィボウガンと同等の火力を出しつつもヘビィボウガンのようなもっさり感はなく、スタミナ管理も必要なく、回避判断を迫られることもなく、立ち位置を決められる事もなく、ただただダメージを与えていける。
ヘビィボウガンでネルギガンテと戦うとだいたい5~6分かかるのですが、初めてライトボウガンを使ったにも関わらず4分程度で倒せ、なんというか、初めてP2で覇弓を使ったかのような錯覚すら覚えました。
こんな強力な戦法が広まらないわけがなく、今では結構なライトボウガンをもったガンナーがいます。
そう、上で述べた「剣士をふっとばす斬裂弾」を最大限に使った最強の戦術で戦うガンナーが。
そんなプレイヤーを指して「ゆうた」とするプレイヤーが多く、残念でしかありません。
「斬裂ライト」は厨戦術ではあり、確かにプレイヤーの性能を必要としないです。(もちろん、プレイヤーの性能が良ければもっとスゴイことになりますが)
しかし、この斬裂ライトは今使ってる弓、使っていたヘビィ、全てを総合して「ガンナーであれば最大限の火力」であることは間違いがありません。
私が「はきゅん☆を初めて使ったような錯覚」と言いましたが、これは的外れではないと思います。
モンハン詳しくない人に説明すると、モンハンは一年ぐらいすると「G」と名前がついた「アップデート版」がでるのが通例(2を除いて)なのですが、モンスターハンターポータブル2ndというゲームも、Gというアップデート版が出ました。
このアップデート版には難易度の一つ上のモンスター「G級」が出てきて、このG級のモンスターから作る武器は当然無印のものよりも数段強いものになるのですが、2ndに出てきた「覇弓レラカムトルム」という武器は強すぎたためこのアップデート版で弱体化が行われ、なんと、弱体化前の性能をほぼ同一の武器がG級のモンスターからの素材で作れ、しかもその性能が全然G級で通用した、つまり「一つ上の難易度の武器を使えていた」と言っても差し支えないがない事が起こり、「はきゅん☆」という愛称で呼ばれているのですが、まさにこの斬裂ライトも「一つ上の難易度の武器を使っている」ような印象を強烈に受けました。
その最適解を「ゆうた」といって忌避しているのが残念でなりません。
来そうな反論に対して
ソロでやってろと指図すること自体がおかしく「ゆうた」のような人の心を理解していないことに気が付かないのか。
モンハンはそもそもワイワイとやるゲームであり、例えば味方をハンマーがかち上げてしまっても「すまんやで」「ええよ」で終わるはずである。
それを斬裂ライトだけ目の敵にし「ゆうた」とレッテル貼り「ソロでやれ」というなら大半の武器は選択肢を無くす。
ワイワイとやるゲームじゃなくて効率を求めるゲームだとしたら、それこそなんで効率のいい斬裂ライトを使わない選択肢を取っているのかが謎である。
斬裂ライトは迷惑をかけたくて斬裂弾を撃っているのではない。これがガンナーの最大効率のダメージだから使っているだけである。
その行動に味方をふっとばすという行動がついてしまっただけで、本質的にはガンランスが砲撃を織り交ぜたコンボをし味方をふっとばしてしまう事となにが違うのか。
また、ふっとばすからという理由でガンランスに砲撃を封印しろと言うのか、いや、言わない。
そもそも、味方に迷惑をかけない武器のほうが少ない。ほとんどの武器に味方をふっ飛ばしたり打ち上げる行動がある。自分がダメージを求めるがあまり味方に迷惑をかけていない武器種のプレイヤーだけが斬裂ライトに石を投げなさい。
それもごもっともである。ぶっちゃけ、斬裂ライトで野良マルチ行くやつは私もどういう思考なのかはわからない。
この「斬裂ライト」はゲームバランス調整から来たものであるため、肯定する。
すなわち、ゲームバランスの調整が甘かったから出来上がったビルドであるため、プレイヤーがそれを利用することに何ら問題はないと思っている。
だから自分が問題とするのは「失敗したゲームバランスである」という事。
あまりにも斬裂弾は強い。先程も言ったように大タル爆弾を撃ち出しているようなものだ。このバランスを「調整不足だった」とカプコンに認識させたい。
つまり「MHW初期バージョンはガンナーにとって不幸せなバランスである」事を、周知させ、ここに残しておきたい。
ハッキリ言うと、悔しい。ボウガンはものすごくクソ化した作品はない。使わない方がいいと言われた時代もない。ただただ、ボウガンの強みを信じて貫通弾を撃ってきた私にとって今作のボウガンの調整は楽しくない。結局ここに行き着く。
斬裂弾を使わないことも考えて、貫通強化や通常強化、属性弾が撃てないボウガンは無属性強化で火力アップを信じて最大限貫通弾が輝ける装備も考えて考えて、ワクワクドキドキしながら作った。
でも、それをしても斬裂弾を使わないという行動はただの縛りプレイでしかなかった。目の前にパソコンがあるのに、国語辞書で言葉を調べるような、そんな非効率さしか感じなくなった。そもそも強化をしたボウガンは貫通弾の攻撃力を上昇させたが、斬裂弾の攻撃力も上昇させるので意味がなかった。
それに気がついてしまった時、私はのびのびと自由に狩りをしているつもりが、斬裂弾に縛られている事に気がついた。私は執着していたヘビィボウガンを捨てて、弓を手に取っていた。というか、竜の一矢をでかいモンスターにぶち込むのはまさに自分が求めていた貫通弾の在り方であった。
・CAPCOMはこの調整をミスだと認め、Gをまたずして調整・アップデートをするべきである。
わかったら、CAPCOMに要望を出してくれ。それが斬裂弾に縛られ、武器を変えてもまだ縛られているガンナーからの願いである。
MHGからヘビィボウガン一筋10数年。MHWもβ版をプレイすると、ロマン溢れるガトリング、歩きながらの射撃、R3スティックによる狙いの漬けやすさを実感し、MHWもボウガンで行くことを決めてやっていたわけですが、とりあえず、ストーリー上のラスボスを倒したため今回のMHWの感想を書きます。
題して
いやいや強いぶんにはどうでもいいでしょう、と思われる方も居ると思いますが、過剰なまでに強い。スパイダーマンでも「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という名言があるように、あまりにも「大いなる力」すぎる。
この斬裂弾ですが、今回から味方へのふっとばし要素が追加されました。もうこの言葉を聞いた時点でランス使いは息が荒くなっていそうですが落ち着いてください。
ですので、この「大いなる力」を行使するには味方が狙いにくい位置、狙えない状況の部位に打てば良いわけなのですが、問題は、斬裂弾が味方をふっとばすことを理解していない段階です。いってしまえばモンハンキッズですね。
何回か防具を作るためのマラソンで「キッズかな?」という方とご一緒する事があったのですが、足元にうったり、疲れたモンスターの顔にうったり、倒れたモンスターの尻尾に撃ったりとなかなかの惨烈なプレイをしておりました。斬裂弾だけに。
理解しているヘビィボウガンの方は飛んでいるモンスターの頭や弱点にうつのですが、味方に迷惑をかけやすい武器になってしまい、そしてそのプレイが一番ヘビィボウガン自体のダメージ効率がいいのは残念です。
弱すぎる。いや、普通にいろいろな武器と比べても弱いとわかる手応え。
もともとボウガンには「クリティカル距離」というものが存在しており、そのクリティカル距離を見極めながら戦うのが醍醐味でした。まぁ、それを上記の斬裂弾が覆したわけですが。
ヘビィボウガンのうまい下手はこの「クリティカル距離」からいくつ貫通弾を通すのかというのが絶対であり、不変でした。さて、老害の戯言はここまで。
今回の作品は「貫通弾を使う」というメリットがかなり薄いのは否めません。というのも、属性弾の存在です。今回から全てが貫通するようになりました。
もともと、属性弾というのはボウガンの攻撃力よりも弾じたいの属性が主ですので扱うのならばライトボウガンが得意なものでした。
今回は貫通弾が不甲斐ないために、属性弾でも貫通弾と同等かそれ以上のダメージをだせるようになっています。
・反動が低い
の2つです。つまり、普通の感性でゲームパランスを考えるのならば、
・属性弾は低反動でクリティカル距離もほとんどない安定したダメージ
となるはずが、貫通弾に火力がないがために属性弾の完全下位互換となっているのは否めません。もちろん、属性があってなければ貫通弾のほうがダメージがでますが。
ですが、同じ60発持てる弾としてあまりにも貫通弾の性能が低い。今回からキャンプに戻ればいつでもアイテムを引き出せるので合成個数の多さなどもメリットにならない状況でこの貫通弾の不甲斐なさには目が瞑れません。
今までのガンナー防具の「反動軽減」「リロード」「ブレ抑制」というスキルが「ボウガンカスタマイズ」に移行されたため、防具にガンナー向けスキルはほとんど存在しません。剣士用スキル(匠、砥石高速化など)と両用スキル(攻撃力UP、見切り、回避性能など)が主になっています。ガンナー用スキルっぽいのもあるっちゃありますが、自分が確認できているのは特殊射撃強化と、弓の貯め段階開放ぐらいでしょうか。ですので、今回から剣士用防具、ガンナー用防具が境がなくなりましたが実質は、剣士用防具に統一されたというのが正しい気がします。
もちろん、それ以上にボウガンカスタマイズで優遇されてはいますが。
「ボウガン担当者いねーなこれ」というのが今回の率直な感想です。
MHWは素晴らしいゲームです。今まで煩雑でしかなかった要素をほとんど取り除き、マップをシームレス化し、密度の高いマップ、生物が暮らしている様子、モンスター共闘の理不尽さの解消など、今までのモンハンとくらべると明らかに便利で、楽しく、操作もしやすく、ストレスフリーなゲームであるがゆえに、今回のボウガンの調整には不満しかありません。
防御力が剣士とおなじになり、カスタマイズのおかげで装備を考える手間も少なく、弾切れが起こらないわけですから。やろうと思えば、今回からしっかりショットガンになった散弾を使い剣士と一緒にモンスターに貼り付いて近距離戦を仕掛けることもできるようになりました。
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年5月14日(ソフト発売から58日目)10~15時
有効集計:235名
集計者 :https://twitter.com/mwiwai
ソフトの発売からそろそろ2カ月が経過しようとしている現在。上野で開催されているリアル集会所も、残すところ8営業日となった日に集った狩人たちのデータを集計してみました。『モンハン』が好きで、かつ、誰かと顔を付き合わせて狩りたい…と願っている人々なので、『MHXX』のプレイに対するモチベーションはそれなりに高いはず…というバイアスが掛かっているデータです。どうぞ!
08% 下位
05% 上位
15% G級
下位のうち1名は引き継いだだけで何もしていなかったので、『MHX』時代にセカンドキャラを作って、『MHXX』へ引き継いだけど…みたいな状態になっているだけかもしれません。そうなると、下位のパーセンテージはもう気持ち下がりますね。
今回の集計から、武器などの使用率に関するデータはHRを解放している人のデータのみを集計することにしました。
1・大剣
3・双剣
4・太刀
5・片手剣
6・弓
7・狩猟笛
8・ガンランス
9・チャージアックス
13・ランス
14・ライトボウガン
15・ヘビィボウガン
ちなみに、ハンターランクを解放していても、(ほぼ)1種類の武器をメインとして使い続けるタイプも4人に1人、約25%いらっしゃいました。
1・双剣
2・片手剣
3・大剣
4・ニャンター
6・太刀
7・チャージアックス
8・ライトボウガン
9・操虫棍
12・弓
13・ハンマー
14・ヘビィボウガン
15・ランス
「一番多く使っている」武器は大剣ですが、複数の武器を使い分けるとなると大剣を抜く双剣や片手剣は、大剣と使い分けられている武器の筆頭ですね。どちらも攻撃~硬直が短い、フットワークの軽い武器なので、大剣では狙いづらいモンスターと闘う時に便利だったのかもしれません。
05% 151~200時間
16% 201~250時間
05% 251~300時間
03% 301~350時間
03% 351~400時間
02% 401時間~
もっとも多かったのは51~250時間の辺り。仮に250時間プレイしていたとすると、1日4時間以上プレイしていたことになります。うん、結構やってるね!
最長は550時間オーバー。1日9.5時間…って、仕事してますか? 大丈夫ですか? ※しかもこの人、ほぼニャンター専門の方です。
余談ですが、調査を行った私は301時間だったので、1日平均5.2時間弱…。
すべての闘技大会をSランクでクリアしていたのは、235名中12名、わずか5%でした。
Sランク取得者でもっともプレイ時間が短かったのは216時間(1日平均3.7時間)で、一番低いハンターランクも同じ方(HR193)でした。
300時間以上プレイしている人の中では、40%がSランクでクリア。ハンターランク別だと、HR300以上の中では3割強がSランクでクリアしています。
村の最終クエストをクリアしたのは、235名中13名。約6%です。闘技大会のSランクよりは1名多いです。そして、こちらをクリアしている最速のハンターも、一番低いハンターランクも、前述したHR193の方です。凄い!!
HR300超えの中では50%。半数の方がクリアされています。村クエストをプレイしたからハンターランクが上がったのか、それとも…?
おそらく『MHXX』で新規にキャラを作って始めたプレイヤー。HR2だけど、プレイ時間は50時間オーバーで、太刀の使用回数も50回。時間の割に使用回数が少ないということは、キークエに固執せずに村クエに挑んで(そこそこ苦戦もして)楽しんでいる、ある意味で模範的なハンターさんなのかもしれません。…寝落ちで時間が経っていただけ、という可能性も捨てきれませんが…笑
メインは狩猟笛というHR12のハンターさん。すでに笛の使用回数は206回。でも、セカンド武器として使っているのはハンマー。どんだけ鈍器が好きなんだよ、と・笑
旦那さんが女性キャラ(奥様の本名?)を使い、奥様が男性キャラ(旦那さんの本名?)を使っていた、初めてのケース。旦那さんがあまり喋る感じの方ではなかったんですが、奥様がいろいろと質問をしてこれらて。「名前の横の王冠マークは、どうすると付くんですか?」とか、「二つ名ディノバルドと闘うには、高級耳栓がないと厳しいですか?」などなど。あまりに素直にたくさん質問をしてくるものだから、てっきり中級者レベルで、旦那さんは付き合わされているだけと思い込んでいましたが、ギルドカードを見てびっくり。
旦那さんはHR193にして、闘技場は全Sクリアだし、村の最終クエストもクリア済み。ハンマーや双剣、操虫棍などの武器を使い分けるテクニシャンでした。
一方、奥さんはHR194と旦那さんより(わずかですが)HRが高く、武器の使用回数を見てみると、狩猟笛やガンランスなど一部少ないものがありながら、それ以外の13種はまんべんなくお使いになられていて。
凄いご夫婦だ…と、感心しながらギルドカードを眺めていました。
すれ違いによるギルドカードの入手では、各二つ名のG5をクリアしたかどうかは記載されていても、超特殊のクリアを見極めるには、集会所の中で名前横の王冠を視認するしかありません。なので、見落としている方も結構いらっしゃるとは思いましたが、僕が視認できた2人のことだけ書きます。
一人は、HR302で、超特殊を10~17種クリアしている、中サイズの王冠を付けた方。もう一人は、HR168で超特殊は1~9個クリアしている、小サイズの王冠を付けた方です。後者の方は自分でG5までクリアしている二つ名クエストが黒炎王しかなかったので、1匹だけ倒して小王冠を手に入れたところ、という感じでしょうか。
オンラインではそこそこ見る「超特殊クリア者」ですが、リアル集会所の客層ではあまり見掛けませんでした。リアル集会所の主な客層はエンジョイ勢であり、大金冠を得るためにはオンラインに籠もっているからこそできる、みたいな事情があるような気がしました。
リアル集会所もあと一週間で営業が終わるので、今後はなかなか『MHXX』ハンターが集まるイベントがなさそうです。ですが、フェスタ等なにかしら見つけたら調査しますので、ご期待くださいませ。
http://anond.hatelabo.jp/20170505073101
●DATA SPEC
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年5月4日(ソフト発売から1か月半)8~15時
調査場所:SUPER COMIC CITY 26・2日目(東京ビッグサイト)
有効集計:302名
集計者 :https://twitter.com/mwiwai
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前回、上野のリアル集会所で行った調査に続いて、今度はSUPER COMIC CITYのイベント会場で集めたギルドカードを集計してみました。客層は99%以上が女性なので、いい意味で「女性ハンターのいま」的なバイアスのかかったデータになっていると思います。
((男性のデータも混じっているとは思いますが、誤差の範囲でしょう))
12% 06% 下位
39% 15% G級
39% 62% 上限解放
早速、リアル集会所との差が出てきました。リアル集会所に比べて、下位ハンターが2倍。上位ハンターは少なめですが、G級は2.6倍。逆に上限解放は40%を切る結果となりました。おおよそ、『MHX』から引き継いで『MHXX』を始めたが、あまりがつがつプレイはせずに、G級クエストを上限解放に向けて頑張っている最中といったハンターさんが多いんでしょう。
各ハンターさんが「一番多く使っている」武器を集計してみた結果がこちらです。
1 太刀
2 双剣
3 操虫棍
4 弓
5 大剣
7 片手剣
8 ニャンター
9 ハンマー
13 ヘビィボウガン
…お気づきでしょうか? ニャンターを含めると15位まであるはずの武器種。ええ、ランスとライトボウガンを「一番」使っている人は、304人中ゼロ。一人もいませんでした…。
1 双剣
2 大剣
3 太刀
4 操虫棍
5 弓
6 片手剣
8 ハンマー
9 ガンランス
HR解放者のみで集計をし直してみると、さらに極端な結果に。何と、「一番使っている武器」には、15種類中10種類しか登場しなくなりました。特に特徴的だったのが、ニャンターが一人もいなくなったことです。その他、狩猟笛やヘビィボウガンも0人に減っています。
次に、複数の武器を使用している人を結果に反映させるため、ベスト3までに使用頻度の高い武器をカウントした結果がこちら。
1 太刀
2 操虫棍
3 双剣
4 弓
5 大剣
6 片手剣
7 ニャンター
8 ハンマー
13 ガンランス
14 ライトボウガン
15 ランス
武器の使用頻度ベスト3までを集計すると、さすがに「まったく登場しない」武器はなくなるものの、「一番多く使っている」武器ランキングとの間に、若干の変化が。具体的には、スラアクが下がり、ニャンターとハンマー、チャージアックスがランクアップしています。特にニャンターとハンマーは「一番使っているわけではないけれど、2~3番目には使う」使い勝手のいい武器として認識されているんでしょう。
1 大剣
2 双剣
3 弓
4 太刀
5 片手剣
6 操虫棍
7 チャージアックス
8 ハンマー
9 ニャンター
13 狩猟笛
14 ヘビィボウガン
15 ランス
さらに、ベスト3までの結果を「HR上限者のみに限定」として集計し直したのがこちら。1位だった操虫棍が6位へ。2位の太刀も4位へランクダウン。代わりに、4位だった大剣が1位へジャンプアップしています。これを、さきほどの「一番使う武器」(HR解放者)と比較すると、1~2は変わらずなので、妥当な結果と言えそうです。
08% 151時間以上
プレイ時間は、26~75時間が一番多く、26~75時間の合計は48%と、ほぼ半数。リアル集会所では、51~150時間がメインだったので、平均値がやや下がっています。
この時点で発売から48日目だったので、26時間の人は1日30分。75時間の人でも、1日90分という健康的な感じ。
余談ですが、この時点で272時間プレイしていた筆者は、1日5時間半だったご様子…。
今回の調査で、村の最終クエストを終えていたのは、たったの一人。302人中の1人なので、0.3%となります。でも、ここまで少ないと「村クエ終わったの? 凄いね」って思って貰える相手も少なく、それどころか「あいつ、暇人なんじゃあ?」ってどん引きされる危険性もありますね…。
ハンター名は普通(?)なんですが、オトモアイルーの名前が「ヴィクトル」「ユーリ」「ユリオ」など、『ユーリ!!! on ICE』の登場人物名になっているHR62のチャージアックス使いを発見。ところが、そういう視点で見ていくと、オトモアイルーに「ユーリ」または「ヴィクトル」という名前を付けているハンター、5人もおりました…苦笑
((僕がいたエリアは『ユーリ!!!』と『忍たま』本のエリアだったんですよ…))
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今回の結果、いかがでしたでしょうか? リアル集会所に比べて、女性のカジュアルゲーマー率が高い印象が現れているようで、僕自身も集計していて楽しかったです。それでは、良いハンターライフを!
■前回の調査
●DATA SPEC
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年4月29日(ソフト発売から1か月強)11~15時
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すれ違い通信で入手できるギルドカードの情報を記録し、ハンターの「いま」を伝えるこの企画。しばらくお休みしておりましたが、『MHXX』発売から1カ月強のタイミングでリアル集会所が新宿から上野へ移転したので、そこに来店した客層のギルドカードを調査してみました。
集計数は100人強と、サンプリング数としてはまだまだですが、そこはあくまで「ご参考までに」ということで。
※これ以上サンプリング数が増えると、集計も大変なので…
リアル集会所に来る=狩り目的の来店が多いでしょうから、60%以上がハンターランク解放済みという結果に。逆に言うと、HR9以上が77%ですから、上位や下位の方は行きづらいかも…? という感じです。
※上位の17%のうち4%は、『MHX』から引き継いだものの、『MHXX』はほぼ遊んでいない(プレイ時間1~3時間)という人が含まれていました。
各ハンターさんが使っている武器の使用回数で一番多かったものをカウントした、「一番得意な武器」のランキングです。
1 大剣
3 太刀
4 双剣
5 ニャンター
6 ハンマー
7 弓
8 層虫棍
9 ランス
13 チャージアックス
14 ヘビィボウガン
15 ライトボウガン
人気ナンバーワンは大剣で、スラッシュアックス、太刀、双剣と続きます。
驚くべきは、5位にニャンターが入っていたこと。だってこれ「全武器の中で一番使っているのがニャンター」という意味ですよ? ニャンター使いの数は、僕が想像していたよりも全然多かったようです。
あと、ラスト2位にボウガン2種が入っているのが気になります。オンラインでは結構いる印象なんですけどねー。
次に、上記と同じ調査を、今度は「ハンターランクを解放している人のみ」に限定して数え直してみました。すると…、
2 双剣
3 大剣
4 太刀
5 ニャンター
6 ハンマー
7 ガンランス
8 狩猟笛
9 操虫棍
12 弓
13 ライトボウガン
14 ランス
15 ヘビィボウガン
なんと、全体では人気ナンバーワンだった大剣が3位に下がり、2~3位のスラッシュアックスと双剣が1~2位に。これはつまり、初心者のうちは「とりあえず大剣」を使ってみたものの、しばらく続けているうちに大剣を卒業していくハンターがいる一方で、双剣の良さに目覚める人が多い…ということなんでしょうか。
そういえば、弓のランキングはガクッと下がっていますが、これは大剣とは別の理由がありそうですね。
ライトボウガンは、ヘビィボウガンと並んで最下位争いをするかと思いきや、ランスという伏兵のせいでボウガンの1、2フィニッシュは避けられましたが…が…。
上記2つは、ハンターごとに「一番使っている武器」だけを集計しましたが、一人で何種類もの武器を使い分けている人もいるはず…というわけで、各人の武器使用回数をベスト3まで集計。さらに、使用回数に応じて重み付けを行った集計方法を採用した結果がこちら。
1 双剣
2 ニャンター
3 弓
4 大剣
6 片手剣
7 太刀
8 ハンマー
9 操虫棍
13 ランス
14 狩猟笛
15 ヘビィボウガン
ニャンターが2位に急上昇しているのは、ニャンタークエストを遊ぶために「強制的に」ニャンターを使う場面があったから、と考えるのが妥当でしょうか。
ライトボウガンの順位が11位に上がっているのは、「ライトボウガンをメインに使っているわけではないけれど、場面によってはライトボウガンも使う」人がいるということなんでしょうね。
1 大剣
2 双剣
3 ニャンター
5 太刀
6 ガンランス
7 操虫棍
8 ハンマー
9 片手剣
10 弓
13 チャージアックス
14 ランス
15 ヘビィボウガン
上記調査を、今度はHR解放済みに限定して行ってみた結果がこちら。
何と、人気武器ランキング1位は大剣が返り咲き。つまり、上級者はいろんな武器を使い分けるけれども、大剣または双剣「と」何か、という感じで武器を使い分けている人が多いんでしょう。
次に、ハンターランク(下位、上位、G級、解放)別に、人気の防具セットについて調べてみました。
ただし、ギルドカードに登録している防具セットなので、それが「現在8装備している防具」と同じかどうかは微妙で…。『名探偵コナン』コラボの犯人一式だった人もいたくらいなので、あくまで参考までに…。
正直、下位はサンプル数が少なかったこともあってバラバラでしたが、上位での人気はガルルガS一式。発動スキルは心眼と高級耳栓ですから、切れ味の鈍い武器でもストレスなく遊べるスキルですね。
HR解放者で一番人気は、やはりカマキリことネセトの一式。実に40%もの人が、ネセト一式を着ていました。面白かったのは、その約半数近くが「見た目防具」をセットせずに、ネセト一式のまま着ていたということ。外見、気にしないんですかね…?
変わり種としては、腰のみネセトの外観を活かしながら、腰以外の防具を見た目設定にしている人がいたのが印象的でした。
そのほかの順位はほんとバラバラで、グギグギグからフィリアX、ベリオXにミツネS、ラヴァX、レイアXにディノXなどなど、バラけまくりました。
発売から40日を過ぎた『MHXX』。『MHXX』で、どれだけの時間を遊んだのか(寝落ち含む)を調べました。
50~150時間程度遊んでいる人だけで半数近くであり、これが平均的なプレイ時缶と言えるでしょう。1日平均2~3時間プレイされている計算になります。
一方で、312時間遊んでいる人は1日7時間オーバー。238時間の人ですら、1日5時間以上遊んでいることになります(…僕のことです)。
クリアしている人の割合は、104人中わずか2人。つまり、上位2%しかいないので、自慢してもいいんじゃないでしょうか?笑
今作も村クエストは結構な数があるので、それなりのプレイ時間を必要としますから、発売から1ヶ月ではこんなもんかな、という印象です。
ちなみにクリアしている人はどちらもプレイ時間230時間超え。230時間以上の4割、270時間以上の5割がクリアしている計算になります。この時点でそれだけ遊んでいるということは、それなりのガチということでしょうね・笑
集計していて、変に気になったハンターたちが何人かおりまして。ここでは、そんな人達を紹介させてください。
ガルルガSを着たハンマー使いの上位ハンター、何と友好度ゼロのままリアル集会所へ。ええ、リアル集会所に来るまではオンラインも経験せず、ひたすらぼっちでプレイを続けていたというわけです。限界を感じて勇気を出して来たのか、それともリアル集会所へ来る日を切望していたのか…。想像は尽きません。
曙丸の一式装備を着た、弓使いの上位ハンター。弓を500回、太刀を1回しか使っていませんでしたが、ギルドカードのビジュアルを見ると、和風でまとまっていて、いい感じに弓が似合いそう。うん、これ戦国時代のコスプレなんですかね。似合ってました!
HR261のグギグギグ装備と聞くと、オンラインもがっつり遊んでいそうな印象じゃないですか。でも、片手剣と双剣、弓を使い分ける彼は、友好度がかなり低くて。そう、つまりほとんど仲間とプレイしたことがない、セミソロ状態だったというわけです。よくぞHR261までやりましたな…
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さて、今回の調査はここまで。
以前の調査では友好度やハンター名の文字種(ひらがな、漢字、英字など)、性別なんかもカウントしていましたが、あまり意味がない割に集計が大変なので止めました。
それでは、また。
2016年1月 『MHX』ハンター生態調査・モンハンフェスタ東京編(2016年1月10日)
https://togetter.com/li/924210
2015年12月 『MHX』ハンター生態調査・秋葉原編(2015年大晦日)
https://togetter.com/li/919896
2015年12月 『MHX』ハンター生態調査・2015年冬コミ(2日目)編
https://togetter.com/li/919398
2013年10月 『MH4』ハンター生態調査・秋葉原編(10月13日調査分)
https://togetter.com/li/576475
2013年10月 『MH4』ハンター生態調査・リーマン編(10月4日調査分)
https://togetter.com/li/572749
https://togetter.com/li/571347
2013年9月 『MH4』ハンター生態調査・秋葉原編(9月28日調査分)
https://togetter.com/li/570008