はてなキーワード: ユニークユーザとは
いまブログを書いてお小遣いを稼ぐ事(アフィリエイト)について調べていて、自分で実際にはてなで実験的にお金を払ってアフィリエイトリンクを貼って実践しているんだけど、なかなかお小遣いが手に入るまでは至らない。
ここ半年くらいで一番ユニークユーザが多かった月は2000人を少し超えたくらいだったけど、Amazonアフィリエイトリンクをブログに貼るようになってから2か月くらい経ってもリンクをクリックした人が10人くらい、そのうち実際に商品を購入した人に至ってはゼロ。
ブログを書いてお小遣いを稼ぐ、というのはどう考えても難しい。お小遣いは多少手に入るようになるかもしれないけど、それを仕事にするとなったら普通にサラリーマンをやる方が多くの人にとってはよっぽど楽チン。
それに加えて、やっぱり日本ってそういうところはアメリカなどの諸外国(ネット先進国)に比べて意識が遅れているというか、お金儲けは悪いこと、みたいな意識が国民性として根強くあるのもやっかいだし。
ちょっとブログにアフィが貼ってあるだけで、あいつは金儲け主義かよ!みたいなわけのわからない批判を受けるし(主に2ちゃんねるで)。
以前、2ちゃんねるの某有名VIP転載ブログの管理人(どこだかは忘れた)のアフィリエイト収入がAmazonのKonozama騒ぎのときに明らかになって(なんだっけ。ユーザ名がバレたかなんかしたとき。記憶に自信がない)、2ちゃんの各所で非難轟々っていうことがあった。
ほかにもニコニコ動画で有名だった永井先生とか47さんとかが自分のブログでアフィやってるってことがわかると、それぞれのファンの間で批判や、いくらくらい儲けてるだとかの憶測が2ちゃんで流れたってこともあった。
でも、実際やってみればわかると思うんだけど、というか、考えたら誰にでもわかることだと思うんだけど、アフィリエイトを貼ったってそんなに簡単に儲かるわけじゃない。母数となるアクセスも必要だし、記事の内容がおそまつだったらそもそも相手にされないし、アフィの貼り方ひとつにしたって色々な工夫がいるだろう。
なんでお金を儲けるのが悪いことなんだよ…。どんだけお金を儲けるのが大変か、社会人なら少し考えればわかりそうなもんだろうが…。何も生み出してないとしたらそれはお金儲けとしては綺麗じゃないかもしれないけど、少なくともそのブログを見たいと思ってわざわざブックマークなりなんなりからアクセスして、そのブログを見に行ってるんだろう? 情報やら娯楽をさ、見る人に提供してるわけじゃん。
まあ、ニヤニヤした顔で2ちゃんを見たりブログでお小遣いって稼げるのかな?なんてことを少しでも考える俺みたいな社会の底辺にはブログで小遣いを稼ぐことなんて無理、さらには2ちゃんに嬉々として誰々は大して労力も使ってないのにブログにアフィ貼るだけどこんなに稼いでるのはおかしい、なんてことを書き込むような人間はそういうこともわからないのかもしれないけどさ…。
自分はまだお金を手に入れてない(というかお金を払ってアフィ貼ってる=赤字)だから誰からも直接批判されたことはないけど、未だに江戸時代の「士・農・工・商」みたいな意識が日本人に根付いてるとしたら、お前らどんだけ日本人なんだよ!って言いたいわ。何時代の日本人だよ!って言いたいわ。すごい言いたいわー。
あ、あとはてなはSEO対策がしっかりしてるから検索したときに上位に来やすいけど、アクセスで言えばくそどーでもいい日常日記を書いてるアメブロの方が多いし、アメブロは無料でアフィリエイトが貼れます。
もちろんアメブロでもお小遣いなんて入ってきたことなんてないけどな!
Google Chromeってパスワード丸見えじゃね? | IDEA*IDEA
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.ideaxidea.com/archives/2008/09/google_chrome_1.html
http://b.hatena.ne.jp/www6/20080903#bookmark-9873747
いつでもどこでも忘れたパスワードを思い出せる、呼び出せるサービス。
「昨日見たサイトは?検索ワードは?」→適当にいくつか答える→ユニークユーザにぶち当たり次第そのユーザのパスワードを見ることができる。
穴については考えない。
みんなわかってないなと思い、飯の喰い種だがちょっと書いてみる。
多くの担当者がものめずらしさや、値段はTV雑誌広告とか比べれば安く、効果測定もしやすいと思っているようだ。
そして、大手ポータルに広告を出してはみたものの、たいした効果をあげられてないというのが多い。
安かろう悪かろうでリピート率は、どこの大手ポータルも、引き続き広告出したいっていうところって少ないのでは。
(営業トークにだまされお金落としているところも多いだろうけどね。。。そういうところは、お金の無駄だよ・・・)
よくわかってない担当者の見分け方下記質問に対してYesが多いほどわかってないといえる。
1.動画広告や、Flashなどの派手な広告のほうが、テキストの広告より効果がある.
3.ユニークユーザー数は多ければ多いほどよい。
全部Yesの人は危ないですね。
1についていえば、クリック率はテキストの文字列広告のほうが断然効果は高い。私の経験で言えば10倍から20倍テキストのほうがクリック率は高くなる。
画像系の広告はクリック率は0.1%程度だが、テキストは1%以上が標準。
多くの会社が動画広告を値段を高くしているので、文字列広告にしたほうがいいだろう。安いし効果もあり一石二鳥だ。
2についていえば、私が持っているデータに寄れば、
PVが多いサイトほど、広告出稿量はクリック数も多くなるが、滞在時間も10秒以下が99%近く占め、ほとんど効果が無い。
個人のブログなどPVが少ないところからきた場合は、出稿量、クリック数も小さいが、滞在時間は10秒以上が99%占める。
3についていえば、IDが複数個もてるサービス系は、非常に効果が悪い。
ユニークユーザとは一般的にそのサービスが何個のIDが広告を見たかを測定しているようだ。
例えば某サイトだとIDひとつにつき、分身を5個つくれたりする。全てがongoingしているわけではないだろうが、
当然ひとつひとつのIDに正確な情報が入っているわけがないのは容易に想像が付きます。
最近だと、男性のみに配信、10代に配信などターゲットを絞って広告を出すことができるところが増えている。
そのIDのプロフィール情報、プロバイダ契約していれば、そのプロバイダ情報で判断して広告を出す仕組みらしい。
ただプロバイダーとメディアをかねたサービスの所に広告を出したが案の定滞在時間は短く、こちらの想定した効果はえられなかった。
某sns系のサイトは効果がこちらの予想以上で、意外にSNS系のサービスはみな真面目に情報を登録している人が多いのかもしれない。
当然情報が正しければ、その情報にマッチした広告が出るのだから効果はよくなる。
ただSNSも捨てSNSと、プライベートで使っているSNSとではIDの質も変わってくるし、
広告を出す価値のある場所と出しても意味の無い場所があることはいうまでもないけど。
「広告のクリック率が高く誘導力があり、滞在時間が長いかである。」
当然滞在時間の長さは自分のサイトのクオリティによるものもあるので、あまりに魅力の無いサイトだとどうにもならないのはいうまでもないけど。
ある程度のサイト規模になって、あともう人踏ん張りってところまできているのに、マーケティングがうまくいってないところも多いので、そういうのは非常にもったいないかなと。