「ヤオ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヤオとは

2024-03-11

ゴジラもハヤオもまったく関心なかったけど

いざオスカー獲るとちょっと見てたくなってくるな...

2024-03-09

Dr.スランプ内山亜紀系の作品だと主張する人がいるので論破したい

活動時期の順番的におかしいだろ!

Dr.スランプの方があんどろトリオよりも先なのになんで内山亜紀の影響を受けるんだよ!

そもそもアラレちゃん別にそういうタイプの可愛さではないだろ!

手塚治虫やハヤオに味を占めてなんでも認定すればいいと思いやがって!

なんかこういい感じに「こことここがこう違うので絶対違いますはい論破!」ってやりたいんだけど、なんか思いつく?

悪魔の証明すぎて決め手が思いつかないんだけど

2024-03-03

スナックバス江、ネコチームの名前変更でキレてる奴ら、出来る訳無いだろ

名前トミノ・アンノ・ハヤオシンカイじゃない!って、あのさあ。もしお前がこのアニメ監督だったら原作通りに出来るか?無理でしょ。

アニメ12話で終わるけど、自分仕事は一生続くんだぞ。下手にケンカ売って自分キャリアが汚れたらどうすんの?

もし怒られたり死んじゃったりしたら干されるぞ。わざわざクソアニメの為にリスクは取らないでしょ。本当に配慮が無いのはどっちだろうね。

2024-02-09

anond:20240209073057

ヤオって母性の発露としての巨乳好きだよね

おばさんはだいたい巨乳

2024-02-01

anond:20240201133839

僕たちはどう生きるかをまたハヤオ流で映画化したらアメリカでは賞も取ってたな

2024-01-02

anond:20240102015148

たつきというかヤオロズがクソofクソということが発覚したので思い込み基地外以外は触れなくなった

2023-10-14

anond:20231013223453

監督エウレカセブンに参加してるし、千と千尋監督助手ジブリにも縁があるし、男だ

キングゲイナーにも参加してる。ハヤオトミノの両現場経験しているという稀有な人?だ

あと亡念、な

ストレンジア、おすすめ

2023-08-08

映画君たちはどう生きるか」のキリコについて(感想文)

映画君たちはどう生きるか」を観てきた。

うまい言葉がみつからないけど、アニメーションとしては、スタジオジブリ集大成といってもいい、すごい映像作品だと素直に思った。

・「インコ」というジブリ史上でもっとキモ可愛なキャラクター爆誕しているので、それだけでも見る価値がある。早くグッズ欲しい。

唐突に色々な出来事モンスターアイテムが目まぐるしく登場するので、初見理解が追いつかない感もあったが、むしろ神話的で良いと、魅力的に感じた。たぶん、わざとそういう配置にしてる。

特に個人的感想として、もっとも印象深かったのがキリコという登場人物だった。

以下、考えたことをメモする。

↓↓↓以下、全てネタバレかつ妄想↓↓↓

 キリコ異世界(塔の世界)に迷い込んだ眞人が最初出会う案内人漁師)であり、『千と千尋』の湯屋女中のような主人公との関わりを連想させるキャラクターだとも思う。後に、その正体は主人公(眞人)と同時に異世界に入り込んだ従者(老婆)であることが作中で明かされている。

 はじめは、この案内人は老婆であったキリコ異世界で変身した姿なのかと思ったが、どうも違う。この若い姿のキリコは(恐らく)数十年前に異世界(塔の世界)を訪れていた、若き日のキリコなのだ

 そして、眞人と同時に異世界侵入したはずの老婆キリコは、若き日のキリコより、木彫の人形として眞人に託される(映画ラストで、この人形が老婆キリコに変化することから、これが依り代のようなアイテムになっていることは明らかである)。

 しかしなぜ、老婆キリコ異世界で木彫り像に変身しなければならないのか?それは、パラドックス回避の為、時空が混然一体となった異世界(塔の世界)には、2回目は入れないルールがあるからではないか、と考えた。

 ではそうだとして、何故、異世界侵入していないはずのその他の従者(老婆)たちも、老婆キリコと同様に木彫り人形として異世界で登場していたのか?この関係は紐解く必要があるように思う。

 一つは、現実世界からの老婆キリコは、他の従者(老婆)たちと同列に、この異世界(塔の世界)には不在であることを示すたんなる装置としての(木彫り人形の)意味合いはあるだろう。

 では、他の従者(老婆)たちも若き日のキリコと同様に、過去異世界に招かれていたということなのか?この点については、実は、キリコ以外の従者たちは、ワラワラ様が現実世界に生まれ、育った姿なのではないかと思うのだ。つまり彼女たちは大叔父が作った異世界に魂の起源体験を持つので、作中の異世界では木彫り人形として描かれたのではないか(2回目は入れないルール)。つまり過去異世界と縁があった存在であることのメタファー暗喩)が木彫り人形なのだと思う。

 そう考えると、丸くて小さくてもふもふした従者(老婆)たちと、背筋の伸びた老婆キリコキャラクターの対比も分かりやすい。異世界でのワラワラ様とキリコ関係性を、現実世界でも再現しているというわけだ。

 そして、実はキリコは大叔父血縁者なのではないか。つまり血筋的にも大叔父・ヒミ・眞人と関りのある重要役割を担う存在だったのではないか

 異世界(塔の世界)では、大叔父とその血縁しか主体的世界に影響を与えられない……という風に理解ができそうな台詞描写も作中にあったと思う。だから異世界での鳥達は変容・進化?してしまったし、直接の血縁ではない眞人の父は異世界には入れない。他方で、ヒミは火を操る神通力により世界浄化破壊?する役割を与えられ、キリコは循環と再生を扶ける役割が与えられているのだ。

 作中序盤で描かれる現実世界での老婆キリコは、他の従者たちと違って、なんとなく可愛げがなく、めざとく狡賢い性格として描かれている。しかし、あの異世界で描かれるように、面倒見がよく逞しく凛々しい姿が、キリコ内面なのである。だから、老婆キリコは、眞人を心配して廃墟の塔までついてきてしまうのである

 ここまで考えると,老婆キリコが作中でもっとも印象深く愛しいキャラクターに思えてこないだろうか。

↑↑↑以上↑↑↑

SNSなどでストーリーが分かりにくいという前評判をみていたが、物語構成は『千と千尋』や『トトロ』と同様で、トンネルを抜けた先の異世界で試練を経た主人公が、何かを現実世界に持ち帰る構造であり、ファンタジー系のハヤオ作品の中ではむしろ分かりやすい部類だと感じた(個人的には『ポニョ』とかの方が難しくてついていくのがしんどかった印象)。

「結局、アオサギは何者だったのか?」など未消化の要素も多いので、また時間があれば鑑賞に行きたいです。

2023-08-01

今やってるハヤオ映画にはインポがたくさん出てくるらしいな。

2023-07-23

anond:20230723133902

ヤオ実家ゼロ戦部品を作る工場で、学習院出のボンだけど、別にオレはエスブリッシュでございと匂わせはしないやろ

子供の頃はオカン脊椎カリエスで寝たきりだったり、今で言うヤングケアラーな部分もあったらしい

全く苦労をしてない人ではないよ

2023-07-22

anond:20230722161548

死ぬ前に爆発したハヤオ性癖がハヤオ超絶技巧によりなんとなく物語としてまとまってる感じ

2023-07-21

こうなってくると宮崎駿次回作がどういうものになるのか俄然気になりだして眠れない

叔父である旧・宮崎駿が、

主人公であるシン・宮崎駿

お前は無垢な積み木を使って

今までどおりの邪気のないアニメを作って欲しい

とお願いするも

いや、わしはもうそういうのはやめて今までとは違うものを作るんじゃ

宣言して旧来の作品とは決別したわけじゃない。

いうなれば、あのアニメは死を描くとともに

葬式でもあるわけだろ?

シン・ハヤオは旧・駿のお葬式をニギニギシク出したわけだろ?

もう、こうなると次はどういうのつくるの?

しがらみを捨てて何を作るの?

と俄然気になって眠れない。

ワイは宮崎駿次回作に何を期待するんだろう?

anond:20230721141217

ワイは一連の全体を、すげー絵本っぽいと思った。

映画っぽくないという意味だが。

とりま絵本と同じで、ページをめくるたびに出てくる綺麗な絵を眺めて、ストーリーとか無視しとけばええんや解釈とかはわかるやつがすればいい。

 

 

絵本っぽさ=映画っぽくなさは、たぶんわざとだと思うし、ハヤオオマージュを入れたかお話が混乱してるって思ってるならそれはちょっと違うと思う。

まあ映画見に来た客に、映画でないもの見せたら、評価分かれるの当たり前だけどね。

anond:20230721140710

ヤオ自分人生について描いてる……という解釈面は、まあ取り除いて述べたほうが良いとして。

ここを取り除けるレベルお話仕上がっていればたぶん評価は別れなかった

ここありきであとは辻褄合わせだからパヤオジブリ周辺のお話を知っているか神作画を楽しめる人しか楽しめなかった

 

ただ作品は完成して公開されて作者から手が離れたら、観た人がどう捉えるかだから

作品の中に何を観るのも自由だし、これが正解はないと思う

anond:20230721130132

ヤオ自分人生について描いてる……という解釈面は、まあ取り除いて述べたほうが良いとして。

 

複雑なクソ家庭の、見た目だけは立派だけどやはりそれなりに下劣少年が、理想現実ギャップをどう生きるかの話、その手掛かりをファンタジー世界でみつけたきた話やろね。

少年は、自分ババアに守られてることや、世界で生死が無情に行われてることや、クソ野郎仲間の友達、己自信のマザコンとか悪意とかと出会って、帰ってきて、でもそのうちそんなことは忘れるんや。

 

どう生き、作家論じゃない批評だれかかけよ

今まで、いろんな批評を十数個読んでみたが、どれもこれも、やれハヤオがどうだとか、やれ鳥は鈴木Pだとか。もちろん観点としてはありだけど、そればっかりだと飽き飽きするし、映像ストーリーの力がそれほどにもない映画なのかと思ってしまう。

先ず塊から始めよということで、拙い感想を書く。文章の組み立て方とかわかんないから箇条書きだけど。

・夏子、女すぎる。まず馬車から降りるときにいい匂いした。夏子の腹を触らされた時の眞人の「ざわっ」って感じ、嫌悪感忌避感がリアルだった。

・異界で夏子のことを「好きなの?」と聞かれ、眞人が「父の好きな人だ」って答えるの、「眞人が夏子のこと好きだからだろ」みたいな意見も見たが、違うだろう。

夏子はまだ「異性」だったのだ。母ではなく、女だった。好きとかではなく、母性よりも女性性が強く感じられていたからこそ、そういう受け答えになったのだと思う。

・だからこそ、産屋での「母さん!」という一種べたな呼びかけが、効いてくる。最初は「え、こんな“家族”の象徴としての母親呼びなんてベタ陳腐じゃね?」と思ったが、眞人が夏子の、異性性よりも母性を受け入れることにした、という意思表示なのだから、言う必要があった。「どこでそんな絆深まったん?」と思ったが、「これから家族としての絆を深める意志がある」という宣言だったのだ。

・眞人の悪意、すご!! 同級生からいじめられ、石で自分の頭から半端ねえ血を流すんだけど、あれ自分でやった傷なのに血出すぎでしょ。あそこで「うえ~ん、同級生にこんなことされたよお」っていうんじゃなくて「転んだ」というところ、テクニカルすぎる。

そういわれたら、同級生の罪が重くなるだけでなく、父親の激高もより深くなるし、夏子も「信用されていない。だから本当のことを言ってくれない」という無力感を強くするだろう。

眞人の悪意、すご!!! どろっどろの悪意だ。そりゃ夏子も「あなたなんか嫌い!」っていうよ。

・だから自分の傷は悪意で汚れている」と眞人がいったとき、「こいつ、言いおった!!!」と思った。個人的にはこの「告解」が映画ハイライトだった。眞人がこの告白をできたこと、それがこの旅の意味だった。

・焼死した人間が火の使い手になるの、普通にえぐくない?ラストで「火は怖くないわ!」とかいって、「自分死ぬが、それでもあなたを生むことを選ぶ」という強烈な「子の」生の肯定グロくない? 「まあ最後は焼死してもそこそこいい人生だったもんな」って自分人生肯定してヒミが現世に戻るならいいんだけど、「あなたを生むんだもの」って。生むことがヒミの人生第一かい!ってなる

・まとめると、眞人の悪意と告解が一番シビれたし、でもヒミの描き方には疑問があった。総体的には楽しめた。

2023-07-18

今回のやり方がうまく行ったら

電通の言い分を減らしてハヤオの好きな映画作れるようになるの?

といっても豚があるし今更自由にっても何作んのよって感じでもある

anond:20230717090015

もうハヤオから離れて自分作品作った方が早い。

お前は自分が出した映画代を損だと思いたくないだけだ。

2023-07-16

オナニー

映画が終わって映画から急に大勢の観客が外に出てくる様を見ていた俺「ハヤオ精子みたい」

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