はてなキーワード: メンズノンノとは
やっぱ、女にモテたい!って内容のエントリーが伸びるのは、それだけ皆必死なんだろうけどさ。
今俺は、とりあえず相手がいるからいいけど、いないときは同じ心境だった。マジで、色々試行錯誤した。
恋愛教則本とか買って、必死にその通り実行した。その本の作者がアメリカ人で、あっちの文化とこっちの文化ではズレがあるような内容の部分でも構わず実行した。
それが実ったかどうかは良く分からんけど、なんとか彼女は出来た。
とにかく言えることは、とにかく行動するしかないってことじゃねぇかな。どーしよーもなくダセェ奴は、まず服装から。次に髪型とか眉毛とか整えてそれなりにフツーの見た目に戻すことから始めろ。
やっぱ時代によって、フツーの格好ってものがある。それをうまく取り入れないと女から「あいつは駄目だな」って烙印を押されてしまう。
結局は、人間なんて見た目から入っていくもんだ。その見た目で躓くと後で取り返すのは、かなり厳しい。就職の面接だって一緒だ。第一印象が大事だとどこの転職サイトでも言ってる。
第一印象が大事なワケは、それ以外に情報が無いからだ。まだ話したこともない、この人がどんな人なのかまだ分からない。だからとりあえず判断できる見た目からという流れになるんだ。
どんな不細工だろうが、ある程度着飾ればそれなりにはなる。太ってる?甘えんな、痩せろ。ここで言ってることはとりあえず中肉中背の奴に限ってだ。
とりあえず、見た目がまともになったら、モテる友達を頼れ。モテる友達ってのは、それだけ回りに女がいる。だから合コンや紹介のチャンスも多い。コバンザメみたいなやり方だが、ナンパみたいな精神的ストレスはある程度軽減される。それにモテる友達っていうバックボーンがあるから、女の方もある程度こっちに対して安心をしている。
何?モテる友達がいない?今まで、ヲタクみたいな連中とばっか集まってたから、そんなイケメングループの友達なんかいないだって!?
だったら一人で頑張るしかないな。つーか今からイケメンの友達を作るしかない。どうやって?とりあえず、週末のクラブとかそーゆー場所に行ってみろ。カッコよさげな人いるから。
「クラブとか無理!」とかは無しね。俺なんか出会い求めて毎週一人で行ってたんだから。もちろん最初は緊張しまくったから店入るまでに、2時間ぐらい店の前をウロウロしたりしたけど、徐々になれてくから。
とりあえず、カウンターのかっこいい兄ちゃんと知り合いになれたし、女にも逆ナンされてお持ち帰りした事もあった。あーゆー場所ってなんか酒のんでて皆良い気分だからな。
うだうだ書いたけど、行動したらそれだけ結果としてやってきたことが残る。お洒落するために服買ったり、髪形整えたりするのは形として残る。以前の自分とは違う形になってる。んで、だんだん精神的にも徐々に自信がついていく。
ちょっとづつ自信をつけていって、クラブとかに行ったりも出来る。だからいきなり彼女はできるもんじゃない。それなりのステップが必要なんだよ。とりあえず彼女つくるまでのステップは10や20なんてもんじゃない。細かく分ければ1000ぐらいのステップがあるもんだと考えて行動しろ。
何事もうまくいくという自信がもてるまで、動かない生き方をするより、当って砕けろで失敗しながら生きていくほうがはるかに成長できる。失敗はやっぱり嫌なもんだ。ストレスになったりする。だけど、同時に貴重な経験が出来る。知ってると知らないとでは、次に動くときに大きな差が出る。
なんか服装関連の話が出てるみたいなんで空気とかまったく読まずに便乗してみる
お洒落と人から言われるようになるのは結構簡単です。
何故かというと、言う側のことを考えればわかるけど、それなりの格好をしてたり、同じ系統の服を何着も持ってたり、まぁなんか思うようなことがあったり、といったような感じで適当です。
要するに雑談なんですよ。
ただ、いわゆるオタクみたいに
「おおおお!W-ZERO3持ってんのか!すげーー!カコイイ!!」
とか
「お前PS3持ってんのか!すげーな!」
みたいな感じではない、って事です。
「オメガの時計持ってんのか!!!すげーーー!!!お洒落!!!」
とか聞いたことないでしょ。
お洒落だって言われるために必要なのは
1.髪型
2.服装
の3点です。顔はとりあえず普通に毎日顔ちゃんと洗ってさえいれば問題ない。あと体型にはここでは触れない。太ってるよりやせてるほうがいいのは当たり前だから。
この3点の平均点で、ある程度の(話す人の)値を超えると「お洒落だね」と言ってもらえます。
大事なのは3点の平均点だって事です。
中学や高校の試験で全科目の平均点が80点以上だったら「頭いいね」って言ってもらえるけど国語だけ100点であと全部赤点だったら「頭いいね」とは言ってもらえないでしょ。それと同じ。
だからこの3つの点を上げればいいだけ。こんなのやるかやらないか、ってだけの違いしかないからお金さえある程度かける勇気があれば何も難しくない。
一番簡単なのが靴。大多数の人が買ってるものを買えば問題ないから。
で、あとは小物。小物は色付きの靴を買ったら基本的に色を合わせる。
茶色の靴を買ったのなら同じ色のベルトにするとかそういうこと。
2番目が服。
まず本屋に行って自分の好みに合う服が載ってるファッション雑誌を選ぶ。
知らないかもしれないが、ファッション雑誌ってのは雑誌ごとに服装の系統が異なる。「DBマガジン」と「JAVA WORLD」は全然違うでしょ、「ファミ通」と「ファミ通PS」も本ごとに特色があるでしょ。それと一緒。
だから片っ端から立ち読みして自分に合うもの、かつ、自分でも出来るものを探す。
「Smart」とか「メンズノンノ」とかがいいかもしれない。無難だし。
そしたらその雑誌を毎月買う。買って隅から隅まで読む。
立ち読みでもいいじゃん、って言うかもしれないが買うことをお勧めする。要は見ようと思ったらいつでも見れるところにある、ってのがポイント。
で、読んでみて「この服装カッコいいな」と思ったらそれをできるだけ忠実に再現できるように買う。
忠実に、ってのはモデルさんがしている上から下までの格好ってこと。カッコいいと思ったのがあくまでシャツだけでも、全身が似せられるように買う。
別に一そろい買えと言ってるわけじゃなく、そのモデルがしている格好を似たものでもいいから再現できるようにすること。
何でかって言うと服には組み合わせってものがあるから。どの組み合わせがよくて、どれが悪いのかわからなかったらとにかく真似るのが一番早いし確実。
仕事だってスポーツだって最初は出来る人の真似するでしょ。それと一緒。
あ、ちなみに服と靴にも組み合わせがあるから注意ね。よくわかんなかったらそれも真似しておいた方がいい。
あとは何色もそろえるとか。オールスターあたりなら別にそんなに高くないし。
で、最後が髪型。
これもホントは全然難しくないんだけど、店に入る1歩が踏めない人が多いみたいね。
大事なのは「ありのままの姿で行く」こと。
今まで1回も美容院なんて行った事ないのに行った事がある風を装ったりしないこと。
正直に「美容院に来るのが初めてだからわからない」って言えばいい。
で、素直に「カッコよく見えるような髪形にしてください」って言おう。
ここでも見栄を張らない。
そうすると店員さんが雑誌持ってきてくれるから、大体長さだけ決めたらあとは店員さんに選んでもらえばいい。素直に「どんな髪型が自分に似合うかわからないんで選んでください」って言えばいい。
髪型ってのは髪の毛の質とか頭の形とかによって似合う髪型、似合わない髪形ってのがある。だからたくさんの人の髪を切ってきてるプロに任せるのが一番いい。
美容院での会話が怖いって人は適当にああ、とか、ええ、とか、うん、とか言ってればそのうち何も言われなくなる。そういうのが気まずいと思うなら自分から話しかければいい。「美容院に来るのは初めてなんですけど、店員さんはみんなお洒落ですね」とかなんとか適当に言えばいい。
あとは髪型をセットしてもらったら素直にどうやってセットするのか聞くこと。どんなジェルとかワックスを使ったのかも聞く。そうしないと絶対に再現できないから。
髪型を変えることについては美容院の店員側に立ってみればかっこよくするのは簡単だってわかる。
めちゃくちゃお洒落で髪型も気合入ってる人に「かっこいい髪型にしてください」って言われたら難しいでしょ。
でもダサい髪型の人に「かっこいい髪型にしてください」って言われたら簡単でしょ。
多分髪型は街中でよくみかけるような髪形になると思う。だってそれが流行ってるから。今の大衆の観点で言えばそれがカッコいいってことになる。それに文句をつけない。最初はとにかく型を守ること。
これだけ出来ればどんなに少なく見積もってもお洒落度平均点60点は行く。
だからお洒落だねって言う基準点が50点ぐらいの人はもう言ってくれるよ。言ってもらえたらちゃんとお礼を言うこと。そして素直に「どこか変じゃないかって気になってる」とか言うこと。決して「当たり前だろ」って顔をしたり流したりしないこと。そんなことしたら2度と言ってもらえなくなるから。
と言うことで頑張ってくれ
IEのままでOKというのが理解できん。Vectorとか窓の杜とか読んで似たり寄ったりなソフト使ってる人たちも同じだけど……使いこなさなきゃおしゃれじゃないと思いますよ? いろいろ試して自分に合うソフトや使用法を見つけるのが醍醐味じゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20070212175516
これを着とけばOKというのが理解できん。メンズノンノとかSmartとか読んで似たり寄ったりな格好してる人たちも同じだけど……着こなさなきゃおしゃれじゃないと思いますよ? いろいろ試して自分に似合う色やスタイルを見つけるのが醍醐味じゃないの?
間違い探しかな。