はてなキーワード: メモリースティックとは
導入CFWは多分最新(最後の) LME/Infinity2 導入済みの PSP1000 環境
症状
これでInfinity2によるCFWの直接起動が動くようになる。多分
原因
USB接続でのISOの吸い出し作業で間違えてブート領域を壊してしまったのかな?
うろ覚えだけど。
とある新製品のリーク情報がネット上に出回った。それはソニー製ではないかと噂されていた。ネット上の人々の反応は散々だった。
「独自OSだって?AndroidやWindowsMobileと互換性がないものをわざわざ搭載するなんて、ソニーにまともな神経の持ち主はいないのか?」
「ブラウザがFlashに対応していない?じゃあ殆どの動画サイトは見られないね。つまりこの新型の価値はゼロってわけだ」
「この新製品のためにわざわざ新型の液晶を開発したって?なんて無駄な事を。時代は有機ELだろうに」
「おいおいボタンが一つしかないぞ!まさか電源のON/OFFしか出来ないんじゃないだろうな?それともこの写真は実は背面なのか?」
「せっかく3Gに対応しているというのに、テザリングが出来ないなんて!」
「USBケーブルで繋ぐだけじゃストレージとして使えないって?何ギガバイトもストレージがあるのに?意味が分からない!」
「市販のUSBケーブルではPCにつなげられない?またソニーは独自規格に執着しているのか?経営陣はメモリースティックやATRACの失敗を忘れたのか?」
「メモリースティックどころか、SDカードといったメディアを差し込むこと自体が出来ないらしい。今時ストレージに拡張性がないなんて時代錯誤も甚だしいね」
これの逆バージョン(Appleの新製品だと勘違いしてソニーの実在商品を大絶賛する)も別の日に見た覚えがあるんだけど、こっちは細かい内容は忘れた。暇なら誰か作ってみれば。
http://anond.hatelabo.jp/20110527203744
HTMLとかデジカメとかMacとか、いろいろ改変できそうなネタだけど、すでに成熟期に入っているデジタルオーディオプレイヤー(DAP)を同じように分けてみたい。
最初期の録音可能なデジタルオーディオはDATだが、当時の民生用としてはややオーバースペックだったためもっぱらプロユースだった。DATなんか趣味で持っていたような人は、たぶん今は逆にアナログレコードとピュアAUが趣味なんじゃないだろうか。ヱヴァでシンジ君が父親の形見(生きてるけど)として使ってたあれ。その後MDが発表され、ようやく一般家庭にデジタルなポータブルオーディオが普及する。ただこれらはあくまで「オーディオ機器でメディアに録音する」物であって、現代的なDAPとは違った。
現代的なDAPが発売されたのは1998年から。この当時はまだフラッシュメモリが高価で64MBとかが当たり前だった。この時代はソニー以外の国産メーカーは殆ど無く、iRiverやiAUDIOやMpioなどの韓国勢が主流だった。
この時期のDAPは、PCにつないで使うということで、家電量販店のオーディオコーナーではなくPC周辺機器のコーナーで売られていた。ちょうどWindows98がPCがマルチメディア化してったころ。ただMP3プレイヤーはまだまだマニアックなシロモノだった。この時期にMP3プレイヤーを使っていた人は、結構なギークではないだろうか。
その後ポータブルオーディオのシェアを大きく塗り替えるiPodが発売される。他のメーカーがプレイヤーのために変換転送ソフトを付属させたのに対して、iPodはまずiTunesが先にありそこからiPodを開発した。あと、HDDを採用しPC内のプレイリストを全部持ち歩けるようにしたのも画期的だった、
またアメリカでは2003年(日本では2005年)からiTunes Storeがサービス開始、他のサービスが苦戦する中でiPodの人気を背景に成功をおさめる。
このころ国産メーカーはどうだったかというと、2001年にPanasonicがSDオーディオを発売したり、ケンウッドがWMA対応のCDプレイヤーを発売していたが、いまいちぱっとせず、Apple VS 韓国勢という情況だった。特に「ウォークマン」のソニーがATRAC3やメモリースティックなどの独自規格にこだわったことや(SonicStageがものすごく使いにくかった)、日本の家電メーカーとレコード会社の関係から著作権がらみで消極的だったこともあり、海外勢に大きく水を開けられることとなる。
特にソニーのこの時期の迷走ぶりがひどく、Hi-MDとかVaio Pocketとかその後黒歴史化するシロモノを次々と出し、Appleにシェアを奪われていった。DAPに限らずDVDレコーダーや薄型テレビなどでも同じように迷走していた。その後のソニーの凋落ってじつはここから始まっていたんじゃないだろうか。
この時期に発売されたiPod miniは小型化と低価格化により爆発的に売れ、世界的に品薄の状態が長く続いた。はじめてのDAPがiPod miniという人も結構いるのではないだろうか。
シェアを奪われようやく危機感を覚えたソニーが、MP3やAAC、WMAなどマルチコーデック対応のプレイヤーを発売。家電メーカーらしい発想でHDD搭載のミニコンポを発売。これで「パソコンがなくてもDAPが使える」環境となる。
ソニー以外の国産勢は巻き返しを図るべく音質や付加機能を全面だす。東芝はワンセグ付きのプレイヤー、ケンウッドはデジタルアンプ付き、PanasonicはDIGAとの連携など。あと、日本メーカー品の多くはダイレクトエンコード対応で、PCなしで音楽を取り込めるという触れ込み(ただ決して使い勝手は良くない)。この辺はスマートフォンやPCと一緒で、よくも悪くも日本の家電メーカー的な商品開発。
一方のAppleはiPodを動画対応に。これはiTunesストアで映画やテレビ番組を配信・販売することを前提としたものだった。ただ日本ではこの時期はようやくiTunes Storeがサービス開始したばかりの頃で、動画を購入することは出来なかった。Apple以外のメーカーも、このころからオーディオプレイヤーからマルチメディアプレイヤーへの移行が始まる。更に低価格で簡素な機能のiPod shuffle、ミドルエンドのiPod nanoが発売される。iPod shuffleとnanoにより低価格化・小型化が進みより一般ユーザー向けに浸透する。
この時期はヘッドホンやスピーカー、FMトランスミッターや動画変換ソフトなど、サードパーティのアクセサリが拡充した時期だった。特にイヤホン/ヘッドホンなんか中価格・高価格帯が売れるようになった。ノイズキャンセリングヘッドホンとかDock接続スピーカーが出たのもこの時期。
DAPのデジタルデバイス化がより進む。iPod touchはマルチメディアプレイヤー機能に加え、ネットブラウズやメール、Youtube視聴、さらにApp Storeによりゲームやビジネスアプリなどを入れられる。iPod touchはiPhone替わりに購入した人も結構いた。
iPod shuffle 3GやiPod nano 6Gの滑りっぷりや見ると、「音楽プレイヤーとしてのiPod」の進化は今後大きくは見られないと思う。iPod classicもここ最近はあまり大きく変化してないし。国産メーカーは東芝・Panasonic・Victorが事実上の撤退状態。今後はスマートフォンやタブレット、電子書籍端末と競合がたくさんでるので、単なる音楽プレイヤーという市場は衰退するかも。
・消費電力
ディスクを回転させてレーザーで読みとるUMDと、電気信号のやりとりだけのフラッシュメモリでは
当然前者の方が消費電力が多い。
なのでフラッシュメモリにした方がバッテリーの持続時間を長くできる。
・データの読み込み速度
PSPではUMDで遊ぶより、改造してメモリースティックにデータを移して遊んだ方が
読み込み速度が速く快適に遊べるという理不尽な状況だった。
メモリースティックの読み込み速度がUMDを上回っているので、
NGP専用のカートリッジはメモリースティックの読み込み速度を上回るかもしれない。
フラッシュメモリにすることでゲームのロード時間が短くなる利点がある。
・容量の問題
今年発売のニンテンドー3DSが2GBのゲームカード(フラッシュメモリ)を実現している。
同じようなメディアなのでNGPと3DSで容量に大きな差がでるとは考えにくい。
(でもカートリッジの大きさによっては差がでることもあるかもしれない。)
フラッシュメモリの記録容量は2年で2倍ぐらいに増える傾向があるので
現時点でUMD以上の容量がある上に、2〜4年後には4GB〜8GBの記録容量が実現される可能性が高い。
つまりNGPや3DSのメディアは数年後にxbox360のメディア並みの記憶容量になる。
性能的に添え置き機に劣る携帯機にそれ以上の容量があった場合の利点が少ない。
現時点で他の不利な点を補うほどの利点が大きな記憶容量になく、将来的にフラッシュメモリは充分な記憶容量に達するので
このゲーム、エディットモードというものがあり、3D表現された初音ミクに任意の曲で任意のダンスを踊らせる事が出来るらしい。しかも、メモリースティックにコピーされたMP3ファイルにも振り付けをさせる事が可能という。つまり、実質楽曲の制限は無いに等しいわけだ。
このゲームが発売される以前にも、MikuMikuDanceなる、Windows上で初音ミクにダンスを踊らせるツールが出回っている。3DCGの知識があればどんなキャラクターでも踊らせる事が出来るそうで、これもニコニコ動画あたりでかなり活発な分野となっているようだ。
http://www.geocities.jp/higuchuu4/
なかなか面白い流行だな、という以上の感情を私は抱かなかったのだが、この流行に危機感を抱いている人達もいるらしい。それは誰か。原曲を書いたり歌ったりしている人達である。
当然だが、既存の楽曲に関して作曲者、作詞者、歌い手など、その楽曲が伝えるメッセージや世界観を決定できる正統な資格を持つ人達が存在する。しかし初音ミクは、それらをあっさりと「初音ミクver」に上書きしてしまう。これに対して少なからず危機感を抱いている人もそれなりにいるらしい。
今のところ、「初音ミクver」をきっかけにオリジナルに関心を抱く人達の方が多数派だとは思うが、これがいつまでも続くと、誰が保証できるだろうか。特に「初音ミク」のキャラクター性そのものを愛好する人達にとって、その曲は「我々が創った曲」ではなく「初音ミクが歌う曲/踊る曲」でしかあり続けない。
CD売り上げ不振が指摘される昨今の音楽業界だから、「宣伝になれば」と黙認しているケースが今のところ大多数ではあるが、この均衡はいつまで続くのだろうか。
というのも、最近人付き合いが広がって、周囲から「ゲームに詳しい人」的な認知のされ方をしつつあるらしく、ぽつぽつと相談を受けるようになってるんだわ。特に多いのがPSPのCFW絡み。買い与えた覚えのないゲームを息子が遊んでいるのを見て「友達に返してきなさい!」「まさか万引き?」で子供と一悶着なんて事はザラ。他にも、PSPで無修正のエロ動画をこっそり見ていた、なんてケースもあった(笑)。
ファームウェアという概念どころか最近のゲーム機自体をよく知らない親御さんらと、なるべく情報を秘匿しようとする子供の間でちゃんとした合意が得られるはずもなく、多くの場合は子供に言いくるめられて実質的な黙認(放任)状態になってしまうそうだ。親御さんの世代となると、携帯ゲーム機といえばゲームウォッチ~初代ゲームボーイ程度で認識が止まっちゃってるケースが多いしね。据え置きゲーム機のケースでも、コントローラを取り上げて安心してたら、中古のコントローラを買ってきて隠れて遊んでいた、なんて事もあった。
しかし親御さんがそんな状態で納得するはずもなく、かといって子供からゲーム機を取り上げても中に何が入っているのか分からず(親に本体を渡す際にメモリースティックを抜き取ってしまう上に、そもそも本体の操作方法すらおぼつかない)、どういう方針で監督すべきか分からないという人は結構多いらしい。
最近のファミ通だかのアンケートによると、今はNintendoDS所有者のマジコンの所有率が1割近いというアホみたいな状況らしいが、この背景には保護者の無知無関心も要因として大きいように思う。なので長い道のりではあるだろうけど、違法コピー撲滅のための正道として、時間をかけてでも啓蒙する意義はあるんじゃなかろうか。それと同時に保護者層にゲーム機の機能や性能をアピールするチャンスでもあるような気がするんだけどね。ゲーム機の機能・性能をきちんと把握し、管理ノウハウを身につける事で逆に安心して購入出来るという効果も見込めるし。
個人的には、任天堂とソニーあたりが共同でキャンペーン張って出張講座みたいな事をすれば効果はそれなりに出るような気がするんだが、メーカー自身が不正改造の存在を前提にした活動を展開するってのはやっぱり難しいのかな。
そろそろ次世代携帯機に向けてこの予想が必要だと思う。
DS2は各半導体メーカー各社からの引き合いが物凄くなることが予想されるから
最先端の半導体を非常に低コストで調達することができると思う。
よって任天堂及びユーザー、そして開発者は思いもよらぬ高性能を得られることでしょう。
一方PSP2は、半導体の調達コストをケチってでもOLED(有機EL)に全力を入れて搭載すると思う。
よってDS2より1年遅れになり、スペックもDS2に見劣りすることになるだろう。
VRAM 656 KB
その他 IEEE 802.11、タッチスクリーン、マイク、DSカードスロット、GBAROMスロット
CPU 1GHz
ディスプレイ 4.5インチワイド *2枚 720 *480 *2
その他 IEEE 802.11n、マルチタッチスクリーン、マイク、NAND FLASH 8GB、DSカードスロット、SDカードスロット、CMOSカメラ、GCエミュ、Wiiエミュ、VC全対応
VRAM 4 MB (eDRAM)
その他 IEEE 802.11b、USB2.0 mini-B、メモリースティック PRO Duoスロット、UMD
VRAM 8 MB (eDRAM)
ディスプレイ 4.5インチ 720*480 *1 (OLED)
その他 IEEE 802.11n、USB2.0 mini-B、メモリースティック PRO Duoスロット、SDHCカードスロット、CMOSカメラ
自分でもはっとするくらい当たってる所があって驚いた。
勘がすぐれてたこの頃に戻りたい・・・。年をとるとだめだな。