はてなキーワード: メディスンとは
http://anond.hatelabo.jp/20150915014521
東京での現状はわからないのですが札幌では日常に溶け込んだ定番としてしっかり定着しました。
ラーメン週一も食べない人は多いけどスープカレーは必ず週一以上食べるという市民も多いのでは無いでしょうか。
一時期のように雨後の筍がごとく玉石混交様々な店がオープンしては短命で潰れていく状況は過ぎ去って、ある程度料理として完成された、飲食店として一定のレベル以上のお店が殆どになりました。
スープカレーの定義は札幌においては未だ定まっていないように思えます。
そこに野菜ベース、鶏ガラベース、豚骨、野菜ブイヨン、トマトベース、出汁ベース及びそれらのミックスで本当に幅広い味わいのスープが楽しめます。この状況はラーメンにとても近いのでは無いでしょうか。
スパイスについて。
スープカレーはターメリックを結構な量使うスタイルが主流だと思います。少なくとも札幌では
唐辛子、ターメリック、クミン、コリアンダーはもちろん、味の個性の決め手としてはなんにせよカルダモンが外せないでしょう。
さらにアニス、クローブ、ナツメグは多用されていますし、ガーリック、ジンジャーもスパイスとして乾燥させたものを生と併用したりもしますし、五香粉の原料桂皮(シナモン)、丁香(クローブ、重複ですが)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(フェンネル、ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(チンピ)などもおおよそ使われているでしょう。
なので札幌市民は、風邪のひきはじめや二日酔い(ひどくない時)の時、季節の変わり目などで食べたくなるという声もよく聞きます。
スパイス=日本人にとっては漢方薬として知られる素材がたっぷり入っているのでなんとなく体がシャキッとする気がするのです(あくまで気です、たぶん)
とにかくトッピングや具材に力を入れたグルメスープカレー、厚切りベーコンやラムチョップ、山盛りの道産野菜にホタテ、牡蠣、エビなど海鮮系まで揃います。
SAMURAI、GARAKU、yellowなど観光客にも人気の行列店がこの方向に力を入れている系統に当てはまるかと思います。
一方オーソドックスなチキンレッグをメインにスパイのキレとスープの奥深さで勝負するタイプのお店(もちろん具材やトッピングは上記店舗と同レベルに揃ってる)もいっぱいあって
一灯庵、曼荼羅、メディスンマンなどがこの系統に当たるのではないかと思います。
前者は脂多め、後者が少なめと言った傾向もあるかもしれません。なので風邪や二日酔いの時前者はきついけど後者は回復に貢献してくれそう(なイメージ)です。
個性という意味ではトマトスープが名物のSAMA、エビスープの奥芝商店、極太ごぼうの唐揚げスティックが突き刺さってるsoul storeなど枚挙に暇がありません。
札幌にいらっしゃったらぜひ、などとぬるいことは言いません。
何なら私増田が個々では紹介しきれなかったお店も含めてガイドいたします。
SAMURA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1031790/
garaku
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1006746/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1002181/
一灯庵
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1020782/
メディスンマン
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1003072/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1049510/
SAMA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1009830/
奥芝商店
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1004684/
soul store
っていうのも、「大阪府ってのが男のほうが女より金がかかかる場所→女のほうが多い」のか、「女が多い→大阪府ってのが男より女が優遇されやすい場所だから」の、どっちの『比率』がその事実を支えているか分からないから。
あなたの言ってることを本当に示したいなら、
「大阪符に住んでいて男の方が多い『時期』」とかを調べて、時系列的に調べないとだめ。
なぜなら、「たまたま大阪府の『今』の人工比率がそうなっただけで、統計的にそうとは言えずたんなるハズレ値かもしれないから」っていう反論がでるから。
「今そうだから、そうだ」というのは、事実ではなく、現象にすぎませんね。っていう反論が来る。
アメリカ留学中の日本人がアメリカで平泳ぎしたところ体に悪いからやめろと怒られたって記事が一部で話題になったので、
(アメリカで平泳ぎした結果wwwwwwwwwwwwwwww, http://bipblog.com/archives/4549449.html)
結論から言うと、
2. 一方で泳法の中では特段、膝に負担をかけるであろう泳法として認知されていること
が分かった。
1については、競技人口を示す資料が見つからなかったため、あまり深くはいえないのだけれども、例えば
アメリカにはほぼすべてのスイミングスクールが遵守する赤十字社が定めた水泳レベルというのがあって、
(http://www.gonashua.com/LinkClick.aspx?fileticket=gG3o_RpGNuU%3D&tabid=793)
これによると、平泳ぎはクロール、背泳ぎの次に覚える泳法として位置づけられている。
具体的に言うとクロールで25ヤード(23m)泳げて、ビート板で平泳ぎできる等すると昇級、
クロール50ヤード、背泳ぎ25ヤード、平泳ぎ10ヤード泳げると昇級、次の級ではバタフライ10ヤード…という構成になっている。
つまり、少なくとも泳いじゃいけない扱いはされていない。つか、日本と同じ。
一方で、第17回国際水泳連盟世界スポーツメディスン会議で発表された報告の内、水泳競技における膝問題を扱ったもので
特に取り上げられているのが平泳ぎであり、平泳ぎ泳手の86%が膝の痛みを感じたことがあり、47.2%が一週間に一度以上の痛みを
感じていることが報告されるなど、いわゆる平泳ぎ膝が平泳ぎ泳手に付き物の問題であることが実証されていることが分かる。
これがどの程度アメリカで認知されているのかは分からないが、swimming worldという水泳専門雑誌では2012年に平泳ぎ膝の特集を行い
その際コラムニストは、出来るだけ平泳ぎをトレーニング時間を少なくするようにという提言を行っている。
(http://www.swimmingworldmagazine.com/lane9/news/Commentary/30270.asp)
こう考えると、確かに留学先のコーチの反応は過剰なものとしか言いようがないのだけれど、平泳ぎ膝についての危険性は
日本以上に認知されている可能性があるととれる。まぁ、アメリカで水泳やってた人とかは割といそうなのでこの辺のことについては
肌身で知っている人が情報提供してくれるのが一番ありがたいのだけれども。あと、黒人は水泳しねーよみたいな意見ありますけど、
確かにその傾向はありますし問題になってますが、アメリカの黒人の内68.9%が泳げないかあまりうまく泳げないというデータがあり、