はてなキーワード: ミリティアとは
https://youtube.com/watch?v=86CT7bfexzc
1:38:32~
暇空「お二人にはわかりづらい話をしちゃうかもしれないですけど」
有本「えぇ、えぇ、えぇ」
暇空「まず一つに過去に前例があるからといってあまり当てはめて考えるのは良くないと思っていて」
有本「うん」
暇空「なぜかと言うとアニメとかで復活してくる奴ってより強くなるわけですよ」
有本「うん」
暇空「ジオン軍がネオジオン軍になったらジオン軍の時は普通に戦争していたのに、ネオジオン軍は根回しをして」
有本「はい」
暇空「連邦軍が反撃できないようにして~」
有本「…w」
暇空「ロンドベルっていう独立部隊しかアクシズ落としを止められないと言う、要は根回しをして敵が反撃できないようにしてからネオジオン軍は戦ったわけですよ」
有本「ふーーーーーーん」
暇空「お二人にはわかりづらい話をしちゃうかもしれないですけど」
有本「えぇ、えぇ、えぇ」
暇空「まず一つに過去に前例があるからといってあまり当てはめて考えるのは良くないと思っていて」
有本「うん」
暇空「なぜかと言うとアニメとかで復活してくる奴ってより強くなるわけですよ」
有本「うん」
暇空「ジオン軍がネオジオン軍になったらジオン軍の時は普通に戦争していたのに、ネオジオン軍は根回しをして」
有本「はい」
暇空「連邦軍が反撃できないようにして~」
有本「…w」
暇空「ロンドベルっていう独立部隊しかアクシズ落としを止められないと言う、要は根回しをして敵が反撃できないようにしてからネオジオン軍は戦ったわけですよ」
有本「ふーーーーーーん」
小学生の頃からガンダムに触れカードゲームに大金をつぎ込み関連本も小説からムック、果てはバンダイから出ていたゲームブックまで揃えている。
そんな自分が最低の駄作だと思う作品が世間で持て囃されている。
まず主人公が体制に反旗を翻す存在だと言うだけで取って付けたように悪のテロリスト扱いされているのに疑問符が付く。
今までのガンダムの主人公の居た組織はZガンダムのエゥーゴやVガンダムのリガミリティア(当時の情勢を鑑みると連邦ではなくザンスカールの方が悪の体制と呼ぶべきなのは火を見るより明らかである)のように体制に反旗を翻す組織だが決して悪扱いされることはなくましてやカミーユやウッソが処刑されることは無かった。
ウッソに至っては中盤自分勝手な理由で艦隊を抜け二度もザンスカール本国に密入国し民間人を巻き込んだ戦闘を繰り広げ女王を人質に取るなどハサウェイを軽く上回る被害を民間人に出しておきながら処刑などされていないのである。
ソ連を崩壊させた民衆はテロリストでマフティーのように処刑されなければいけないのか?
否である。
富野氏の反体制=テロリスト=悪と言う安直な全体主義的・右翼的思想がこの作品を陳腐かつつまらなくしている。
それはネット上のオタク層のかなりを占めてみる体制盲信的なネット右翼達が強者に反旗を翻す正義の味方が敗北すると言う構図に現実の政治情勢を当てはめてカタルシスを得ているからである。
閃光のハサウェイで描かれる腐った連邦政府はまるで弱者を虐げ格差を広げる現政権そのものだ。
ネット右翼達は非政権支持者をマフティーに見立て自分達に反逆する正義の存在が処刑される物語に喜びを感じているのだ。