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はてなキーワード: ミリしらとは

2020-06-30

ダイの大冒険を初めて読んでいる

発表が1989年なので、ちょうど自分の生まれ年と一緒だ。ジョジョの時もそうだったが、不思議な親近感を感じる。

そういうわけて、30年前の漫画を今更になって読んでいる。今は4巻までいった。

まぁ30年も生きていれば名作である所のダイ大の知識に触れることも多少はあるため、何というか、人生30年で得た壮大なミリしら知識の回収をしている気分になって楽しい

たとえば、かのアバントラッシュ牙突話題になる時によく見聞きした。当時の子どもたちはこぞって真似したとかで、へーそうなのかという知識しかなかったけど、よもやそれが過去魔王を討ち果たした勇者にして主人公ダイ師匠名前から来ているなんて全く知らなかった。

アバン先生、好きです。いいよね。

あとポップ。ポップはよく主人公より主人公してるキャラみたいな文脈で見たし、漫画コマかなんかも見たことがある。外見も知っていた。

臆病者で平凡な男のポップが偽勇者一行の魔術師にハッパをかけられて勇気を持って飛び出し、ダイを救うまでの一連のシーンは胸が熱くなったね。

あとは敵もいい。お風呂に入ってるハドラー様かわいすぎんか???すき。

ハドラー様も出てきた時に「いつもバーン様に新規アニメの進言をさせられてる人だ!!!」という妙な親近感があって面白かったし、世界の半分のセリフドラクエらしさを感じてニヤける。

クロコダインも良かった!誇りを持ちそれに従って戦う敵キャラはいつの時代もいいものだ。すき。

あとね、展開が思ってたりポンポン進む。古い作品は読み込むのに時間がかかってしまうので、全部読み終わるまではかなりかかりそうだ。

とりあえずバーン様の「今のはメラゾーマではない、メラだ」のシーンはいつなんだ!!?かなり終盤なのかなぁ……ああ〜!30年前の作品ネタバレも何もないけど、ネタバレされたくねぇから検索できねぇ!!!たのちい〜!!!

アニメ化と聞いてずっと気になってたからこの機会に読もうってノリで読んだけど、いい漫画出会えて嬉しい。いいものはいつ読んでもいいものだ。

2020-06-05

anond:20200601124254

使い方これで合ってますかね。

読んでて少し発言たかっただけですが、このサイト使い方とかローカルルールとかよくわからないのでうまくできてなかったらごめんなさい。

あと気を悪くしたらすみません

チラ裏レベルの話です。でもやっぱどっかで投げたかった文です。

 まず、こういった気持ちを発信するということは、とても良いことだと思いました。

愚痴を吐き出すつもりで投稿されたのかもしれませんが、このことを話題に少しでもこのジャンルについて考える人が生まれるのならそれは良いことだと思います

そして、この記事への反応をみると、ただただ煽るような言葉が並んでいるのが少し残念です。

 ルッキズム等の詳しいことはわからないので一介のオタク視点としての考えの話になりますが、大手ジャンル特定層向けに舵を切り振り落とされる人が生まれ気持ち連鎖が起きる現象が近年多いように見受けられる気がします。

言及記事の「キャラクター男性のみ、女性が一切排除されサブキャラクターにも存在しない」というのは、女性向けゲームにはありがちなものだと思いました。

逆に、男性向け作品だと「キャラクター女性のみ、男性がサブキャラクターにも存在しない」というのもありがちですよね。(ラブ……ブ!とか)

 今回のこれはもともと"大衆向け"だったディズニー作品を"女性向け"に落とし込んだ結果生まれた溝なんだと考えています

おそらく、性的搾取だとかの考えはそこまで無く、女性向けとして考え売れる作品展開を考えたらこうなってしまったのではないでしょうか。(女性向け作品概念自体性的搾取に近いと言われたらそれはまあ…といった感じですが)

私自身、もともと好きだった作品が、Twitterで騒ぐ画像リプチー牛オタク層向けに媚びるよう舵を切り始めたとき、三日三晩枕を濡らしたことがあったので、振り落とされる側というのは辛いんだよなという感覚はあります

表面にあらわれている多数派というのは、公式に対してイエスマンの人ばかりになりがちなんですよね。公式に振り落とされてもそのジャンルが好きなままの人にはキツい環境だろうなと思います

 少し話は変わりますが、先日Twitterを見ていた時に「ディズニーが好きな私が好きというパンピ層が苦手だ」というDオタのツイートが流れてきたことがありました。

ディズニーに関して詳しくはありませんが、ここまで世界的に一般にも通じるジャンルというのはそうそうないと思っています

これはオタ非オタ関係ありませんが、ここまで広まっているものからこそ、ジャンルという感覚が無く、ただキャラクター作品を深く知らないで消費するというのが普通になっているように感じます

ミリしらで許されるというか、ミリしらで楽しむことが一般的というか、そんなジャンルになっているのがディズニーなのかなと思いますサンリオとかミニオンとかもそんな感じな気がしますね。

言及記事の筆者さんや言及記事のように考えてるDオタの方々の感覚は、正直多数派ではないと思います。でも、この感覚はそのジャンル好きな人にあって当然だろうなと、も思います

 公式として出されると、無意識のうちに「受け入れなくてはいけない」という強迫観念におそわれるのではないか?と私は常日頃から考えています

私自身、好きだった俳優の言っていることが自分思想とあまりに違い受け入れることができなかったとき、「好きなのに受け入れることができないなんてそれでいいのかな?」となってしまたことがありました。

言及記事を読んでいると、筆者さんはこの感覚が強いのかなと思いました。受け入れなくてはいけないと思うからこそ辛いのかなと思いました。

こういう時は一回インターネットから離れるのも大切かなあと思います

どう言うのが正解かはわかりませんが、筆者さんがいつか「ツイステなんてなんぼのもんじゃいディズニー作品れいいぞ!みてくれ!」みたいな布教をしてくれればいいなと思います

ノートルダムの鐘という作品をこの記事で知りましたし、ルッキズムや性の観点からみたディズニーについても面白いからもっと知りたいなと思いました。

長々と失礼しました。言及記事の筆者の方が、落ち着け環境を見つけることができることを祈っています

2019-12-27

今、桃栗みかん先生の『群青にサイレン』が好き。

桃栗みかん先生とは

いちご100%』の河下水希先生と同一人物代表作は他に『りりむキッス』『初恋限定。』など。むちむちして可愛らしい女の子が沢山登場する漫画を描く人。素晴らしい絵柄につい目がいくけど繊細な心理描写も秀逸である

『群青にサイレン』とは

高校野球を題材にした漫画で、桃栗先生にしては女子ほとんど出てこない、男だらけの漫画。頑張って甲子園を目指すぞー!というポジティブストーリーではなく、根暗主人公とその周辺人物達が思い悩みながら精神的に成長したり悶々としたりする話。

あらすじ

主人公吉沢修二は高校一年生。小学生時代野球チームのエースだったが、従弟の空に対する嫉妬を拗らせてやらかし、チームに居づらくなって野球を辞めてしまう。ところが同じ高校に空が入学してきたことによって嫉妬心をぶり返してしまう。空への対抗心からつい野球部に入部してしまい……。

『群青にサイレン』の見所

その他

諸般の事情から今は少年ジャンプ+で連載されているのだが、少女漫画レーベルマーガレットコミックス)で出版されている、という点がまた良い。

女子でもこういう本格派な野球漫画を読めるのだ。ベルばらBANANAFISHくらいの少女革命っぷり(結局ジャンプに移ったけど)

とにかく面白いから読んでね!

2019-12-22

屍人荘の殺人ネタばれ)○○映画は「○○映画です」ってちゃんと言ってくれ(ちょっと追記

ゾンビ映画は「ゾンビ映画です」ってちゃんと言ってくれ

もともとシャーロックものドラマが大好きで英ドラマシャーロックミスシャーロックディーンフジオカのシャーロックも好きだ。推理楽しい

シャーロックワトソン関係性が好きだ。

大好きな中村倫也が「屍人荘の殺人」でシャーロックとして出るという触れ込みだったので映画が発表されてからとても楽しみだった。

そして観に行った。

びっくりした。

ゾンビ映画だった。

原作は「このミステリーがすごい!」とかいう賞を獲ったらしいのだが、ゾンビ映画なのだ

ストーリーがちょこっとゾンビなのではない。

ほとんどゾンビ

死んだ人は生き返るし、残虐なころし方はするし、今まで思い入れがあった人もゾンビになったからといってころす。

画面を縦横無尽に歩き回るゾンビ

ミステリーじゃないじゃん。

ゾンビ映画じゃん。

公式は「ネタばれ禁止!」って売り方をしているが、これはネタばれではないとおもう。だってそもそもミステリーじゃなくゾンビ映画なんだもん。

ゾンビファンはいいけど、ミステリーファンを騙さないでくれ。

そもそも私はゾンビものはあまり好きではない。嫌いではないし、面白さは感じるけどゾンビが出てる時点でファンタジーなわけじゃん。

あり得ない世界

ミステリーを見るとき現実でありそうなことの謎解きを楽しむのであってゾンビが出た時点でもうそれは謎解きとかじゃないじゃん。なんでもありじゃん。

私とおなじようにミステリーだと思って騙されたようなご年配の老夫婦結構いた。

映画の配給元としては誤解されようがなにされようが映画館に行かせたもん勝ちなんだとは思うけど、

私はその策略にまんまとハマってしまって騙されたんだと思うけど

ゾンビ映画としてみれば結構面白かったんですよ。ノリもいいし。浜辺美波ちゃんはひたすらかわいいし。神木隆之介くんもかわいいし。

だけどね、中村倫也シャーロックではなかったんですよ。中村倫也さんと神木隆之介くんとの推理姿がほとんど皆無だったんですよ。

金返せ、って思いますね。

しかも、この作品ゾンビになった人をころすわりにはそこらへんに罪悪感とか法律観点とかまるでないし、もともとなぜゾンビになったのかゾンビにした組織がなんなのかも分から仕舞いで終わるの。

謎が謎のまま終わる。

金返せ、って思いますね。

追記----

思いのほかブクマついててびっくりした。

ミステリーファン」と書いてしまたからコアなミステリーファンがモヤっとしているようだったんだけど、

ご推察の通りシャーロックものが好きでコナンが好きなああいう感じが好きなミステリーファンなので、そういうミステリーのことだと思ってくれ。

小説は読まない。アニメドラマ映画だけ。殺人事件が起こる刑事もの探偵ものが好きなんだ。

「屍人荘の殺人自体は嫌いではない作りだし、面白かったと思う。

でも、ゾンビだとわかってたら観に行かなかったんだ。「小説があるからそれを読めば分かる」とも思うかもしれないが、これから推理ものを見るのにわざわざ小説ネタばれしてから行く気にはならない。

映画で新鮮な驚きを感じたかった。

そして、小説を見ていたら多分映画は観に行かなかった。

宣伝は「二人のシャーロック事件解決」というような触れ込みだった。

シャーロックワトソンという関係性を強調していたように思う。

ということは原作を知らなければシャーロック中村倫也ワトソン神木隆之介目当てで観に行く人がほとんどだよね?

原作知らなくてあのCMを見て浜辺美波神木隆之介が二人だけで推理をするゾンビ映画だとは思わないと思う。

原作のことをミリしらでそこまで推理できたらすごいし、そいつシャーロックだ。彼なら推理できるだろう。

原作小説はきっと面白いのだと思う。賞も獲ってるし。ミステリーとしてもよくできているのかもしれない。いや、良くできているから賞を獲った。

だが、映画「屍人荘の殺人」はパニックホラームービーであり、コミカルゾンビ映画だ。

ミステリー好きでゾンビが苦手な中村倫也ファンとしてはやはり「金返せ」ってなる。しょうがない。

ゾンビ映画ゾンビが見たくて見るものであって、いきなりゾンビ出されても心の準備出来てないし、怖いし、怖い。

ゾンビ映画ゾンビ映画だって告知してください。

神木隆之介くんと浜辺美波ちゃんはひたすらかわいい

からぶっちゃけお金は返さなくていい。

2019-06-30

ミリしら君の名は。にありがち

2018-12-28

大好きなゲーム会社に殺されてる

大好きなゲームゲーム会社の手によって殺されようとしている。

私には大好きなゲームシリーズがある。

ゲーム性や音楽も最高なのだが、何よりシナリオが好きだった。ほどよくシリアスで、考察もできて、何より主人公がカッコいいしサブキャラクターも魅力的に描かれていた。悪役ですらクセになるようなそんな最高のシナリオだった。

だが8年ほど前にシナリオライターが代わった。前ライター会社を辞めた。代わりに入ったライター外国の人だったが、どうやら有名シリーズを手掛けた人らしくまあまあの期待値ゲームプレイした。

ところがそのライターが大好きなゲームの大好きなシナリオをぶち壊したのである

全編通して寒いギャグしか言わない主人公。歩く名言メーカーだった前作までとは大違いでただただウザい。本当にウザい。寒い

しかも散々出していた自分価値観までひん曲げるような台詞すらあった。調べたらシナリオライターはこのゲームシリーズことなんか知りもしなかったし引き受けた後もシナリオに目を通しすらしていなかった。

キャラクターを知らなかったのである

意味が分からない。クリエイター職とは縁もゆかりもない一般人なので詳しくないが、シナリオ仕事を引き受けるなら、シリーズものならそれまでのそのキャラクター価値観とか、そういうのってチェックするものなのではないのか。何もチェックせず「ぼくのかんがえたいいかんじの主人公」を描いたのなら、それは同人以下なのではないのか。ミリしらもいいとこだろ。

外国ライターを起用した理由はそのゲームシリーズが高く評価されている外国キッズへのウケを狙ってのことらしいがどうやらライター子供向けと子供騙しを知らないらしい。そのくらいお粗末なシナリオだった。

まあ後から考えると相当マシなシナリオだったんだけど!!

恐ろしいことにこのライターは常駐した。マジで毎回書いた。会社はこのライターに弱みでも握られてるの?ってくらい毎度毎度クソみたいなシナリオを量産した。それを笑顔で発表するチームの偉い人にも腹が立って仕方がなかった。

なんで?このゲームの魅力ってアクション音楽さえあればシナリオはどうだっていいの?

疑問は尽きなかったが、そういえばファンイベントシナリオについて言及したことなんてなかった。つまりそれが答えなんだろう。私は「あーあ、もうこれはシナリオは諦めるしかいかな」と思っていた。この人達シナリオなんてどーーでもいいんだなと。前任の時からずっと彼らにとってシナリオ食玩ラムネしかなかったわけだ。今のシナリオラムネ以下だというのも知らないで。

そんなクソシナリオに耐えていたら、最新作が出た。トレーラーめっちゃかっこよかった。

チームの人は言った。「シリアス重厚ストーリーを用意しました」「今度のシナリオ国産です」

私はアホみたいに歓喜した。やっと気づいてくれたんだ。やっっとあのシナリオライター変えてくれるんだって

発売日を心待ちにした。その為に持っていなかったハードまで揃えた。本当に楽しみに待っていたのだ。久々のシリアスストーリープレイ終わるまではTwitterも見ないようにしようとすら決めたしみんなに宣言もした。

私がTwitter復帰したのは開封から4時間後のことだった。

耐えきれなかったわけじゃない。ゲームが超上手かったわけでもない。むしろド下手な部類だ。じゃあなんで復帰したか、答えは単純。クリアたか

クリアしてしまたか

え?ってなるよね。散々「シリアス」「重厚」「壮大なスケール」ってワード宣伝してたゲーム、4時間で終わってしまった。

びっくりするほど起伏がなかった。あっさり塩味どころか無味だった。

Twitterはいもの戦犯ライターが「今回も書きました」とのたまい、wikiを見ればライターのところにしっかり戦犯名前が刻まれている。たしか日本人ライターもいた。だが国産シナリオです!って言っていつものクソシナリオ以下って意味不明すぎた。しかもその後のイベントで語られた没シナリオ正式採用されたシナリオの何倍も面白そうだったしシリアスだった。なんでそっちにしなかったのかも意味からない。テレビシリーズとかで見せた主人公の魅力は何処へやら、クソ尻軽な主人公を見せつけられた我々はもうどうすればいいのか分からなかった。魅力的なサブキャラクターですか?そんなものはない。アレはモブでした。このシナリオライター、とことんサブキャラクターを知る気がないらしい。勝気な性格ヒロインはすげーおとなしい子へと変貌を遂げた。だれおま

シリーズの命運をかけたとか散々言っといてこれか。もうおしまいだろ。課金すればするだけウンコ出されて、期待すればするほど裏切られてこんな悲しいことないだろ。ああそういえば映画やるんだっけ。まあシナリオはもう期待しないか映像だけ綺麗ならいいやと思ってた。

キービジュみたいなのがお披露目されるまでは。

ビックリした。主人公とは似ても似つかぬよくわかんない化け物が映ってるポスターを公開し出した。名前だけ知ってるけどコイツ誰って感じ。いやマジで誰。

どうやら私はこのシリーズに対してついにキャラクタービジュアルまで期待してはいけなかったらしい。嘘だろ。きっっしょほんまキモいんだけど。

これには外国ファンから非難殺到。当たり前だよなぁ?だって映画やるって言ってから4年経ってやっと公開された情報がこれだぜ。しかもそんなファンおちょくるような広報アカウントすら出来た。もうダメだこの会社、このシリーズのことすらどうでもいいんだ。

シナリオもクソ、デザインもクソ。チームスタッフは口を揃えて大昔にヒットしたタイトルの話しかしない。

なんなんだろうこのシリーズ。なんで生きてるんだろうこのシリーズ

大好きなカッコいい主人公がもう見れないのなら、いっそ課金しないでいいよね。 そして早くなくなってしまえばいい。シリーズを殺したのはファンじゃない。ファンの大多数の意見無視して暴走したチームのせいで会社のせいです。

まさか産みの会社ゲームシリーズが殺されるなんて思わなかったよな

こんな増田誰も読まないと思うけどもし読んだ人がいたら悪いことは言わない。課金した分をしっかり次作で還元してくれるジャンルに移り住むんだぞ

2018-10-18

嫌いな同人女がいる

嫌いな小説書き手の話を読んだ。優しい人だなと思った。

私にも嫌いな書き手がいる。人間として嫌いだ。

嫌いなやつをAとする。

わたしはAの書く作品が嫌いだ。比喩表現が多く、会話も誰が言っているのかわからない。小説として破綻していると思った。二作品読んで、読むのをやめた。

なのに少ないながらも評価されている理由がわからない。誰から評価されなければいいのにと思う。

単純に認められてるのがむかつく。

自カプでAが書きはじめたことも気にくわない。

Twitter彼女は、原作を見ていないと断言した。つまりミリしら、エアプで書いているのだ。わたしの一番嫌いなタイプだった。

リクエストで知らない作品を書くこともあるから、一度くらいなら目を瞑った。

しかしAは、依然としてミリしらのまま書き続けていた。

今後原作を見る気もなさそうだった。

そこが一番むかつく。

わたしは自カプが好きだ。原作を繰り返し見て、本気で自カプのことを考えて、時間を割いて、書いている。公式で付き合ってるわけでもないからこそ、妄想する。こういうことが起こったらいいな、を形にする。

なのになんでこんな原作すら学んでいないやつに自CPを書かれなければならないのか。なんで本気で取り組んでるわたしと同じ土俵に立とうとしてくるのか。

これは冒涜ではないだろうか。

Aの書き続けている理由が、作品応援コメントがつくかららしい。そういうところも嫌い。

かに界隈としては狭いが、コメントをするファンが多いし、応援コメントは書く気力に繋がる。

それはわかるが、それだけのために自カプで書くなと言いたいのだ。

お前の承認欲求を満たすために、自カプを使うな。自カプは道具なんかじゃないんだ。

最近コメントが減ったらしく、続かないかコメントを書け、と上から目線乞食しているのが目立つようになった。

そのまま書かなくなってしまえ、と思った。

人として最低なのはわかっているが、嫌いなもんは嫌いなのだ。一生好きになれない。早くわたしの目の前から消えてほしい。ジャンル撤退してほしい。

もう二度と、書かないでほしい。

2017-09-11

べえおハザード実況面白くないよね?

すっごいつまらなかった

野沢雅子淡々と実況するってコンセプトだと思ったら無理してドラゴンボールネタ絡めてきてて寒い

何が寒いって「わーそのネタおもしろーい」って後ろの2人が愛想笑いじみた合いの手入れるのが気持ち悪い

ひな壇芸人がお互いのギャグに対して手をパンパンやって「これ凄い面白いですよー」って互助会じみたアピールしてるあの光景を思い出す

そういうのいいか

というかそういうの抜きにしても別に面白くはない

やたら頑張ってネタを探そうとしてる必死さにセンスのない人がやってるミリしら実況みたいな薄ら寒さを思う

もっと自然体に悟空ごっこしてくれるのかと思ってたよ

凄い面白いネタを言おうとするあまり話題を探すのに必死で会話が止まる所とか最高に駄目だった

エミュレートすべきはドラゴンボールオタクじゃなくて悟空だろ

あれじゃただのドラゴンボールオタク実況だ

2015-09-29

ファンを盾にした自爆テロはやめて欲しいな。

何かもうどっちもどっちというか

普通の人は知らん「刀剣乱舞ヘイト創作」というものはてな全国的晒すという行為が、無関係のファンでもない粘着荒らし(未プレイ男性である場合が多い)を呼んだり、刀剣乱舞ファンのイメージを激下げするって気付いてないの?確信犯なの?

しろ君が荒氏か?

ヘイト創作が及ぼす被害よりそっちの方が遙かにデカいわ。

 

大人は「不愉快ネタだ」と思いつつスルーしてるんだよ。

何であんなにつまらないものランキングに載ってるのか…と思いつつ、あえて弄らないでいる。

知らないお子様に被害がーって大体18歳未満があんなとこ見てる方がおかしいだろ。

mixipixiv子供入れるから要らん規制必要になる。

ミリしらなんか昭和の昔からあったわ。

まれ唾棄されていたが、買うヤツがいるから売るだけのこと。

ヘイト創作も同じ。

読むヤツが大勢いるのが原因で、少なければそもそもランキングに載らないし、踏むこともない。

まり持て囃す読者がいるのが問題なのに作者晒しても何も解決しない。

読者は晒されないからな?コメント書かない限り、読んだだけで名前出るってことなからね。

まり晒し無駄なんよ。

作者が刀剣乱舞から撤退しても、ヘイト創作読む読者は他の二次創作に的を変えて、ヘイト創作を探して読むだけ。

Fateから継続作者が多いってことはそういうことでしょ?

新たにヘイト好き読者が生まれて、ヘイト大好きって読み続ける限り、別の何かで同じ騒動が起きるだけ。

こういう人を減らすことは出来ない。

そんなことができたら、今頃世界平和が達成してるし、愚劣な芸能人スキャンダルニュースも流れないし、ここだけの話トイレや給湯室で他人の粗探しや不幸話を楽しそうに話したりしない。

そして、こんなとこで騒ぐ君も、その愚劣な一般大衆の一人だよ。

 

誤爆して読んだという人へ。

一作二作ならそれもあり得るかも知らんが、ヘイト創作の大半は殆どタイトルを読めば分かるほど、見るから地雷臭がしてる。

タグに頼らず、臭いをかぎ取る選別力と耐えるタフネスを身につけたら?と昭和のイキモノは思うわ。

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