はてなキーワード: ミライとは
・傷病手当をもらう
マックスで1年半もらえる。
2022年から改正されて、「通算で」1年半もらえるようになった。
例えば、今までだと鬱で1ヶ月休職して傷病手当もらってその2年後とかにまた休職、だと2回目の休職時には「1年半経過してるのでもう傷病手当渡せません」ってなってたのが、
改正後だと「前に1ヶ月分だけ傷病手当を渡したので、残りは1年5ヶ月分渡せます」となる。
詳しくは近所の協会けんぽに聞いてみて。
あと、収入によって月額の上限がある。自分の場合は月5000円だった。
1ヶ月の治療費がどんなにかさんでも5000円を超えることはない。(入院したら別にかかる)
精神科で診断書(3000円はすると思うけど、全然元とれる)を書いてもらおう。それを持って区役所で手続き。
・障害者手帳を作る
交通費の補助とか助かる。
「ミライロID」というアプリと連携すると、持ち歩く手間が省ける。
失業保険(雇用保険)もらう可能性があるなら絶対必要。理由は後で書く。
・リワークに通う
うつ病で寝込んでからいきなり復職するのは大変なので、生活リズムの安定のために通う施設。
利用料がかかることもあるが、先述の自立支援受給者証で1割負担、自分の場合は上限5000円。
不調で早めに病院にかかりたいのに、予約が取れなくて…とリワークのスタッフに相談したら、代わりに病院に電話して予約をねじ込んでくれたことがある。助かった。
休職中の会社にも連絡して、復職のための面談にスタッフが同席してくれることがある。
病院が合わないけどどこを選べばいいかわからないときも、スタッフが相談に乗ってくれたり利用者がおすすめしてくれたりする。
・健康保険の切り替え
国民健康保険でも、ハローワークでもらえる特定理由離職者証明書があると月額約16000円から2000円まで減額してもらえる。
・ハローワークに行く
うつ病なら特定理由離職者(正当な理由があっての自己都合退職)になるはずなので、待機期間なしですぐ貰える。
特定理由離職者になるよって診断書は、精神科で書いてもらう。あんまりにも不調だと書いてもらえないことがある(失業保険は働けるけど就職できてない人のためのものなので)
これを出すと、就職困難者とみなされて失業保険の受給期間がめちゃくちゃ伸びる。
手帳なしだと90日分くらいもらえるのが、300日分まで伸びる。伸びすぎ。
今後障害年金(障害厚生年金)を申請したくなったときに、今までの納付状況によって申請すらできなくなる可能性があるから。
精神科の診断書が必要で、とにかく出さなきゃならない書類が多いので社労士に依頼するのがおすすめ。
社労士とのやりとりや診断書書いてもらうのに1〜2ヶ月、審査に3ヶ月、受給決定から1ヶ月半くらいかかるから早めに申請した方がいい。
2022年10月より ミライアカリがMCを務める音楽番組 が開始されると聞いて思いついたことをつらつらと述べる。
先日活動休止したキズナアイには「未来」のイメージがあった。未来はバーチャルタレントが当たり前のようにテレビ出演する日が来るのかもしれないと視聴者に思わせる存在感があった。そしてあたりの柔らかい万人受けするキャラクターデザインであった。
では今いるVTuberでキズナアイの抜けたニッチを埋められるVTuberはいるのか?
ほとんどのVTuberは現存する漫画アニメから断片的にデザインモチーフを借用しており、いまいち未来感がない。ホロライブもにじさんじも全滅である。いま形成されつつあるアイドルVTuberというサブジャンルもアイドルという現実の存在をデザインモチーフとして借用しているのでやはり全滅である。万人受けという観点では、ケモ耳が生えているだけでテレビ業界における万人受け基準を満たさないだろう。
VTuberに詳しいリスナーからすればミライアカリは下ネタ好きのうるさい女だが、歌・踊り・MCもこなすマルチタレントであり、あたりの柔らかい万人受けするキャラクターデザインである。胸が大きいのでフェミの攻撃対象になる恐れが心配される程度である。そして最も重要なポイントとしてキズナアイの猿マネではない。あくまでも未来からやってきた二人目のバーチャルタレントの立ち位置を維持している。ミライアカリはキズナアイの後を継げる可能性がある。
懸念ポイントもある。キズナアイには企画に膨大な金をかけるという運営方針がありそれが未来感の演出に効果的だった。ミライアカリの運営に同じことができるのか?バンダイナムコの本気度が試される。
Twitter反フェミ論壇史、誰かまとめてほしいけど死ぬほど難しそう
https://togetter.com/li/1925825
↑あたりを見ながら事例を思い起こしてみたんだが
あそこで、「公共」と「性差別」を前面に出して「謝罪」を引き出せた結果
完全にそこが「女性活動家が売名するための戦場」にされちゃった
強気に差別を掲げた踏み絵を続けるんだけど、さすがに2021年あたりから、減速しちゃって
ちょっと前に火をつけようとした「ららぽーと」の件も不完全燃焼よね
(1951) チャタレー事件
~
(2002) 松文館裁判
(2015) 碧志摩メグ
(2016) 駅乃みちか
(2019) ストライクウィッチーズ自衛隊ポスター
(2020) 「君野イマ」「君野ミライ」
(2020) 京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」
(2020) アツギのタイツ広告 ⇒ (2021) 透けにくい白トップス
(2021) セーラー服の絵(人体無)
(2021) 千葉県警&松戸警察×ご当地VTuber戸定梨香 コラボ
(2021) 温泉むすめ
(2022) 月曜日のたわわ全面広告 ⇒ ハートクローゼット
もっといっぱいあったと思ったんだけど、あんまし覚えてないもんだなぁ・・・
https://pps-net.org/ppscompany?ppskey=pps195
1 東京電力エナジーパートナー 17,194,146千kWh
桁違いだけど?
アホかと思うんだよな
・人工知能学会誌
・のうりん
・宇崎ちゃん
・戸定梨香
・温泉むすめ
・「君野イマ」と「君野ミライ」
これらが、「そこにあってはいけないもの」とか、すげぇ感性だな
あいつら、これだけ火を付けといて、ガルパンには何にも言わねぇの、どういう神経なんだろうな
あっちは地元ががっつり後援してるの知ってるから、ゆさぶれない(金にならない)と諦めてんのかね
JRとかでも水着のポスターが貼られてたし、町中が萌え絵で溢れてて、あれが性搾取じゃなくて宇崎ちゃんが性搾取とか頭おかしいと思うんだが
面白いように誰も何も言わなかった
心底下らねぇ話だと思ってるよ
ポイント還元率で選ぶ人多いけどそういうのいいから純粋に使いやすいカードで見るとdカードが俺にはあっていた
もちろんゴールドにはしていない。年会費が無駄。最近はdポイント制度が改訂されてあまり魅力的ではないのだけど、特に気にしてはいない。それより使える環境が大事。
他のカードもあるけど
コード決済はどんどん自社カードに収斂させようとしているし機能が増えすぎて微妙だ。
KyashやRevolutへのルートもどんどん潰されてる。なので安定して使えるクレカは少なくなっている。
この分野はガチ素人ですが、特にゲーム部以前は聞きかじりです。エンタムという事務所もあったんだよ。
ウェザーロイドやバーチャルアイドルの時代。VTuberのイメージも固まっていない。
キズナアイやミライアカリら五人揃って四天王が現れてVTuberのイメージを形成していく(が、イメージがそのまま引き継がれているとは言えない)
一つのチャンネルで複数のVTuberが配信し、箱として大きな人気を博す。
しかし、演者に過酷な勤務を強いていた労働問題が明らかになり炎上。演者交代の暴挙に出て凋落。最近解散した。
四天王の電脳少女シロが導線となり、リレー形式で見やすい1時間配信を行うことでファンを箱でガッチリ囲い込む。ファンアートの作成などにも積極的な箱推しファンを育成する。
だが、夜桜たまが引き起こした騒動によりファンの間で激しい対立が起こり勢いを失う。
初期から比較的(あくまでも他社との比較)安定した運営がなされてきたが、所属VTuberをひたすら増やしていく路線の中から飛び抜けた人気を持つVTuberが増えてくる。その一方で一期生が重みを失っていない点も強みと思われる。
男女混合で運営される中で、男性VTuberに人気の集中する傾向が徐々に出てくる(壱百満天原サロメは久々に大ヒットした女性だが)。
ホロライブはどっとライブで騒動があった時期くらいからアイドル路線に切り替えてきた(同じ会社のホロスターズを含め、男性VTuberとのコラボを特定のVTuber以外はほとんどしなくなった)。バイリンガル(スペイン語もそこそこ行けたようなのでトライリンガル?)のヤクザドラゴン桐生ココ加入などの要因もあり海外でも人気を得て大いに伸びる。
その桐生ココやスパチャ世界一にもなった潤羽るしあは炎上もあり引退したが、VTuber登録者数最大のがうるぐらを擁し、新人はデビューが決まるだけで初配信前には登録者数が10万人を超えるなど、かなりの勢いを保っている。
アメリカ・インドネシア・中国などの海外にも多くの視聴者を集める事務所が現れてくる( Vshojoなど。おそらくスペイン語圏でシェアのあるOWOZUというところを今知った)。
ホロライブやにじさんじの海外事務所も人気を得る(にじさんじは最近EN以外をにじさんじ本体に合流させた。VTuber間の目立った交流はないが中国にも事務所あり)。にじさんじを運営する「えにから」が上場し、最近デビューした壱百満天原サロメが大きな話題になる。
ホロライブの次に来るかもしれないと言われていた「ぶいすぽっ!」は前述のゲーム部を運営していたUNLIMITEDに買収されファンの間に不安が走る(他にもまともに運営してきた事務所を持っているため心配のしすぎという意見もある)。独自のショート動画路線でホロライブを超える再生回数を叩き出すようになったあおぎり高校(ここもUNLIMITED傘下)、トップにならなくともコツコツと安定した運営を続けてきた774inc.(有閑喫茶あにまーれは引退者多めだが)、プレイングマネージャー犬山たまきの率いるのりプロ、武道館単独ライブを決めた花譜のいる神椿(KAMITSUBAKI STUDIO)など独自のニッチを築いているところもある。
また、個人VTuberではVOICEROID化によってボイロ動画とのシナジー効果を起こすトレンドが伺える(以前からUTAU化などはあった模様)。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/10/news053.html
まあ上場してあまり界隈に馴染みのない人たちが出てくるのはしょうがない。そういうもんだ。投資家のおっさんが用語も覚束ない的外れなVTuber分析を垂れるのもしょうがない。ゲームを全部ファミコンって呼ぶお母さんと同じ。
↓Business Insider Japanは古参ファンのライターが概ね妥当な記事を書いていて良かった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-255195
ただな、
Vtuberの可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった。面白い人に時間を使うだけのサービスになった。
こういういかにも界隈知ってます風のツラで適当なことを書き散らす奴が一番タチ悪い。
ブクマカもブクマカで適当だからろくに知らないくせに生来のいっちょ噛み体質でこういう「一見それっぽい」ブコメに星を付ける。
間違ってることは間違ってるって書くぞ。
「バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった」だぁ??????????
ば~~~~~~~~っかじゃねえの!?(2017年からキズナアイをチャンネル登録しているハルパゴス)
あのな、大元のキズナアイの時点で最初から中の人ありきなんだよ。あんだけ大騒ぎになった「分人」の件も知らんのか?たった3年前の話だぞ。
そもそもキズナアイが人気になった大きな要因のひとつは「AIを自称しておきながら明らかに人間くさい言動やリアクションをするギャップ」で、まさに中の人ありきなんだが…お前動画すらろくに見てねえだろ。もし見た上でそれなら絶望的に見る目がねえよ。
そもそも初期勢のキズナアイや電脳少女シロも結構生配信やってるんだけど、ご存知ない感じ?そういう話じゃない?
えーじゃあ、もしかしてTV番組とかもご覧になったことない感じ?TV番組ってまあ概ね台本があってその通りに進行するんだけど、じゃあ誰が出演しても同じかっていうと違うじゃん。台本が出演者に合わせて作られる分を差し引いても、ちょっとしたリアクションとかアドリブとかに表れる出演者各々の魅力や個性も出演者同士を差別化するわけじゃん。それと同じ。
同じ台本があっても、見た目本田翼の中身本田翼を、見た目本田翼の中身俺が代替することはできんのよ。見た目本田翼にはなりたいけどな。
それに、キズナアイが「最初期から」やってるゲーム実況なんて台本どころかリアクション・アドリブの塊だろ。あれが中の人ありきじゃなかったら何なんだよ。
キズナアイもミライアカリも電脳少女シロもねこますも月ノ美兎も、そういう演者のパーソナリティに惹かれてファンが増えたんだよ。
これはANYCOLOR(旧いちから)がどうこうじゃなくて「最初から、そうだった」の。バーチャルって単語だけで勝手に連想ゲーム始めて歴史捏造してんじゃねえよ。言葉遊びをやめろ。
そんで知った風なツラでVTuberの可能性が~とかほざくけどお前らどうせ紡ネンも知らねえんだろ。紡ネンのコンセプトは多分お前らが言うところの「バーチャル」に近い存在かもしれないからおすすめしておくぞ。(宣伝)週2で配信してるからよろしくな。(宣伝)
そもそもにじさんじにしたってホロライブにしたって最初は2Dからスタートして、ファンを増やして資本形成して3Dモデル作って3D撮影用スタジオ作って、どんどんやれること増やしてんじゃん。今はまだコスト的に個人では実現の難しいことでもやれる環境を整えてて、どっちかっつーとむしろ可能性広げてるサイドだろ。
なーにがVTuberの可能性だよ。やる奴はやってる。お前は何もやらずに雑ブコメ。上向いて口開けてるだけのくせに偉そうによォ~~~…いや、本当のところは口すら開けてないんだろうけどな…。
ブクマカもブクマカで適当すぎる。VTuberに限らず「一見それっぽいコメント」に星を付けすぎ。昨日も年金制度を誤解した人たちがハシゴ外されてたやん。いい大人なんだからそろそろそういうのやめようや。
まあシステム的にははてながupvoteとdownvoteを実装してくれれば多少はマシになるのかもしれんが、そこまでやる気もなさそうだし…。
774.inc「えっ…」
どっとライブ「えっ…」
あおぎり高校「えっ…」
MZM「えっ…」
ぽこピー「えっ…」
しぐれうい「えっ…」
その他3D勢「えっ…」
ぽこピーはこの間ぽんぽこ24やって、774は所属グループやメンバーが立て続けに3Dライブやって、どっとライブは普段の配信もイベントも3Dでやって、名取さなやしぐれうい等人気個人勢もこの間3Dイベントやって、「3Dをちゃんと使ってない」ってマジ?
お前の「ちゃんと」のハードルの高さスカイツリーくらいあるやん。
いっちょ噛みのクソ共がよォ~~~~~~~~~~
いや、知らないことそれ自体はまったく悪いことじゃないんだ。
知ったかぶりをするなと言っている。
今日一貫して言いたいことはそんだけだ。
01.Never say never
シンデレラガールズの10年を振り返るトップバッターにはこれ以上無い選曲だったのではないでしょうか。
あーこんな曲だったなと思った。
いきなり来るのかとびっくりした。
5位にはびっくりしたけど神的にいい曲だから納得した。
04.パ・リ・ラ(Long Intro Ver.)
05.Just Us Justice
まあみんないるしやるよなあと思った。
がのちゃんすごかった。
歌が上手くて聞いてて気持ちよかったけどみのりんごにもいてほしかった。
08.Age14が歌う『リトル・リドル』
ひーがあざとくてかわいかった。
ミリオンリアブでミュージカル調のライブやったみたいに再現してほしかったなあと思った。
贅沢なことを考えていると曲を聴きながら思った。
めぎゅもいるから後は富田がいればBrand new!オリメンいけるなと思った。
入り方がギャグみたいだったけど合ってた。
やるんだあと思った。
本当にやらなかったからここをレイナンジョーにしてほしかった。
選曲も組み合わせもなんかしっくりこなかった。
めちゃくちゃよかった。
富田もせえなもいることが半面したのでとてもテンションが上がった。
GJGはライブで楽しいことを知ったのでこれから毎回やってほしいと思った。
そんなユニットあるんだなあと思った。
ななみんがいるのでこれはソロがランクインしているんだなと思った。
18.躍るFLAGSHIP
マジでめちゃくちゃよかったんだけどもうこれ絶対佐藤心はいないんだなと悲しくなった。
でもライブ自体はめちゃくちゃよかったから早くアーカイブで見直したい。
やるんだあと思った。
完璧な人選に完璧な選曲だったのでJUNGOは素晴らしい方なんだなと思った。
自分がO-Ku-Ri-Mo-Noきっかけの復帰勢なのでとても刺さった。
さっきの前半MVPが一瞬でこっちになった。
U149は漫画として大好きなので、「第三芸能課です!」でやられた。
欲を言えば橘にいてほしかったがともよが出てきたのでオッケーだと思った。
ランクインしてて驚いた。
めちゃくちゃよかった。
人数が少なくてびびった。
26.Nocturne
とてもよかった。
なんかNocturne歌ってる時の渕上舞だよがやけにかっこよいアイドルに見えた。
みんな歌もうまかった。
でも楓さんは来ないんだなと確信した。
27.こいかぜ
最初にシルエットだけ映して会場をどよめかせるあたりでJUNGOのにやけ面が浮かんだ。
めっちゃびっくりしたしめっちゃ良かったし生で聞けるとは思ってなかった。
でも21位は結構低いと思った。
良い曲だった。
29.オウムアムアに幸運を(Short Outro Ver.)
30.青空エール(Long Ver.)
やるとは思ってなかったので嬉しかった。
歌詞が本当に素晴らしい曲だと思った。
32.Let's Sail Away!!!(Long Intro Ver.)
琴歌の声が聞こえにくかった。
Brand new!が来ると思ってたのでびっくりした。
この曲に投票したファンは神的に良い人だしセンスがあると思う。
曲もいいし歌唱も全員安定感があった。
35.Life is HaRMONY(Long Intro Ver.)
初披露なんだと思った。
36.THE VILLAIN'S NIGHT
37.Hungry Bambi(Long Intro Ver.)
人気のある曲だと思ってたけどランクインしてなくてびっくりした。
39.Yes! Party Time!!(Long Intro Ver.)
最終ブロック前だけど十時がMCもバックダンサーもしてないので出演を確信した。
めちゃくちゃ楽しかった。
40.Orange Sapphire
YPTの後にやったら死人が出ると思った。
41.Twilight Sky
順位に納得した。
とても良かった。
42.Tulip
完全体はやはりいいなと思った。
43.Brand new!
マジで最高にめちゃくちゃ良かった。
すげえ良かったし期待通りだったし生バンド最高だった。
44.Stage Bye Stage
楽しい曲だった。
45.GOIN'!!!
ひーが出てこないので妙だと思った。
神的に楽しい曲なので神的に楽しかったしモニターにデレアニ流れてたからデレアニも見直したくなった。
1位なんだあと思った。
生バンドがとても良かった。
やっぱひーらーけは凛ちゃんが好きだなと思った。
47.S(mile)ING!(Long Intro Ver.)
2番の途中あたりで大槻唯のソロ曲はランクインしなかったということに気づきショックを受けた。
十時が来るのは確信してたけどなんだかんだで8人も揃うと感動するなあと思った。
後は担当ではないんだけど歴代CGの並びにウサミンがいるのはなんか嬉しかった。
良い曲だね。
人が多いと思った。
なんか前の人が泣いてた。
U149はメインのアイドル達は当然としてもゲストで出てくる年上アイドルの扱いもとても上手なのでロリコン以外にも読んでほしいと思った。
後はプロデューサーの扱いも難しいと思うんだけどちょうどいい塩梅の立ち位置だと思う。
50.お願い!シンデレラ
歌詞が良いと思った。
はなれていくホロライブ2
論文などの書き方と同様に、この怪文書の主軸として貫かれる結論を最初に提示しておく。
となる。
まず本文を始める前にVtuberとはなにかという認識を共通させておきたいと思う。
以下は自分個人の認識であり、またこの認識を前提として怪文書を記載していく。
なおVtuberを知っているという飛ばして読んでも問題はないし、
また私より詳しい方々は記載内容に文句もあったりするだろうが、そこは見逃してほしい。
・Vtuber
正式にはVirtual Youtuber(バーチャルユーチューバー)。略して現在はVtuber(ブイチューバ―)と呼ばれる。
基本的にはキズナアイを始祖として、イラストや3Dモデルを使い動画や生配信を行う配信者たちのことを総称している。
Youtubeなどでの動画配信を行い収益を上げて当時話題となっていたYoutuberに対して、
キズナアイが自分のことを「バーチャルユーチューバー」と呼称したことが始まりとなる。
※ただし、伊達杏子などのバーチャル上でタレント活動を行う存在や、ウェザーロイドなどの3Dアバターを使って動画配信を行う存在は以前からあり、
ニコニコ動画ではモーションは無いながらもイラストのアバターを使ったり、ゆっくりなどを使い配信を行うといった形式も既に存在していて、
またVRChatで自作の3Dアバターを作っていた人たちも散見され、現在のVtuberの萌芽・類似する表現は既に存在していたと言える。
キズナアイは「バーチャルユーチューバー」という呼称を作り、その存在を一つの確固たるジャンルとして確立したことが貢献として大きいと言える。
当初におけるバーチャルユーチューバーという存在は、3Dモデル・声・アクション・ゲームはそれぞれ別々の人間が担当し、
バーチャル空間でYoutuber活動を行う仮想の存在として、「設定から話す内容までプロモートおよび演出されたタレント」であり、
理想をかき集めた存在であり、美しい3D・機敏なアクターの動き・プロゲーマーの腕前、声優の可愛らしい声・脚本家によって計算された台本という具合に、
・初期Vtuberたち
次第と3Dモデリングを使いYoutubeやニコニコ動画で動画配信を行うバーチャルユーチューバーを名乗る配信者が出現し始める。
2017年から企業および個人で3Dモデルを用意したものが登場し、富士葵やばあちゃる、のらきゃっとなど様々なVtuberが誕生するが、
主にバーチャルyoutuber四天王と呼ばれる以下のVtuber達が人気を博した。
・電脳少女シロ(2022年現在も活動中。TV番組「ガリベンガーV」などに出演している。) ・ミライアカリ(2022年現在も活動中。) ・輝夜月(企業と演者間で確執があり配信終了。) ・バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(引退し、チャンネルをマルチチャンネル化。)
この中で最も異質な存在であり、現在のVtuberに大きな影響を与えたのは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」と言っても良い。
「バーチャル美少女受肉(バ美肉)」を代表する存在としてVtuberの知名度を上げたこともあるが、それよりも大きな要素がある。
一つに演出され切っていない生身の人間の要素を動画で見せていたこと。
この二つを持ちながら人気を得たことによって、Vtuberの裾野が大きく広がり、
結果としてVtuber多くの参入者を呼び寄せた大きな要因となったと言える。
この辺りは後記する「リスナーと近いvtuber」でより詳しく触れるため、ここでは重要であったことを記載するにとどめておく。
・アイドル部およびゲーム部(企業:.Live)
3Dモデリングのアバター、および企業によって演出された動画配信、
という点でキズナアイの生み出したVtuberコンセプトを正当に受け継ぎ、進化させたのがアイドル部・ゲーム部だったと言っていい。
また企業ごとに一人だったVtuberをグループとして売り出して、
グループでVtuberをタレント売りし「関係性売り」するという基礎を作った点が大きい。
一時期にはもっとも人気のあったVtuberグループであったが、
・にじさんじ(企業:旧いちから→現えにから)
当時「3Dモデル」での「動画配信」が主流だったVtuberから、
「Live2D」などの一枚絵・イラストで「生配信」という大きな転換を行い、
現在のVtuberの主流となる形式で売り出したという点でVtuber界における大きな一里塚を造った。
比較的簡単に高品質に見える質を作り出せるLive2Dを使うことにより、
また生配信という「矢継ぎ早に次のコンテンツを供給できる」という特性によって
「月刊より週刊、週刊より日刊」といった供給の多さも相まって主流となる。
一部では3DではなくLive2Dであったことに「割りばし絵」などと呼ばれるといった批判もあったが、
むしろアニメやゲームに近い表現であったことが一般的なオタクにリーチして受け入れられていったと言える。
特に月ノ美兎のようなクリエイティブな配信者を起用して「目新しい動画・配信」を供給していくことことで
それまでニコ生のようなオタク文化的な動画をを見ていた層に売り出すことができたことで、
Vtuberが当時のオタク層へと強く広く浸透していく礎となったと言っても過言ではない。
またアイドル部と同様に期生やSEEDsといったグループ売りをしていくことで、
・ホロライブ(カバー)
カバー株式会社は四天王時代から「ときのそら」をVtuberとしてプロモートしていたが、
Vtuberグループ売りとしての「ホロライブ」はにじさんじから数カ月遅れることになる。
「ホロライブ」としてはにじさんじの成功を受けたのかLive2D生配信を主体として、更にグループ売りをもった形式でデビューをしていく。
当時は男女の交流が当たり前だったVtuber業界で「女性のみ」のグループとして開始し、
初期こそ外部の男性と絡み、ホロライブサマーなどのエロ売りなどもしていたが、次第と「アイドル売り」へと専門化していき、
音楽ライブ配信を始め、Vtuberの中でのAKBや乃木坂的なポジションとなっていく。
ただし、その結果として「女性アイドル」として醜聞となりかねない男性との関わりは切り捨てていき、
例1:27とJK(社築{にじさんじ男性Vtuber}と夏色まつり{ホロライブ女性Vtuber}) https://www.youtube.com/watch?v=d_K1fJD5-CE 例2:大空家コラボ(舞元啓介{にじさんじ}男性Vtuberと大空すばる{ホロライブ女性Vtuber}そしてしぐれいうい{イラストレイター個人Vtuber}) https://www.youtube.com/watch?v=ZVhMFyc8DrUといった当初では人気であった男女交流を前提としたでのVtuber配信は少なくなり、
一般的なVtuber活動からホロライブは「離れていく」ことになっていった。
一部で男女での交流は残っているが全体としては避けられていっている。
例:みこ「ホロスタとのコラボは……無い、かなぁ」 https://vtuber-matome.com/vtuber-1704-8329.html
・Vtuber総
Vtuberはキズナアイが作り出した形式から様々な変化を遂げて次第と受け入れられていった。
しかし、どれだけ変化しても、総じてVtuberに共通することとして
~~~
簡略的なVtuberの解釈と、これまでの発展の流れを記してみた。
流れまで記載したのは、Vtuberと言うものが昔と今では大分違っているため、
どこかで離脱した人や殆ど知らない人には説明が理解しづらい物であるからだ。
(というのは建前で、貯えた知識や解釈の捨て所がなかったたために、ついでだからと書いたというのが本音だ。)
キズナアイが引退すると聞いたときに最初に思ったのは「はぁ?」って感じだった
ワンピースでいうなら、グランドライン半ばでルフィが「俺、船降りるわ」っていうようなものだったから。
キズナアイはVTuberの先頭ではなかったと思う。単純に数字で見ても瞬間風速と一番長い活動歴で築いたチャンネル登録者数以外、動画の平均視聴数や配信の同時接続数は他のVTuberに劣るからね。
それでも"バーチャルな存在"としての格は間違いなくトップで、ここにキズナアイの功績があると思ってる。
日本でVTuberが大流行し始めたのは2017年冬。キズナアイの切り抜きがバズると、すぐさま数少ない同様の形態である電脳少女シロやミライアカリ(あとばあちゃるとか)が注目を集めた。その後は雨後の筍のように様々な個性的なVが登場して、毎週のように現れる新人Vを特集する切り抜きが作られ、その中に輝夜月やときのそらがいた。人の言葉を話すバラエティに富んだバーチャルな存在が次々と出てきて、異世界の動物園で見たことない動物を見ていく時のような不思議な感覚で凄くおもしろかった。
年が明けてしばらくすると二次元アバターを利用した生配信中心スタイルのにじさんじが活動を始めた。これは2回目の大流行といってもいいくらい衝撃で、ここでVの進化経路というかスタイルが分化した感じがする。
にじさんじ登場後はVTuberのスタイルが動画勢、配信勢というような区別がされたけど、この区別はあんまり好きじゃない。Vtuberに限らずインターネット上に実名とは違う名前、容姿で活動するものに大きく2通りあると思ってる。
①現実とは一切関係がなく、インターネット上にのみ存在するもの
②インターネット上に存在するために3Dモデルや2Dアバター、ニックネームを利用するもの
①はまさにキズナアイが特に強く推し進めた概念で、徹底的なロールプレイ(※ひたすらキズナアイに徹すること(例:食べ物食べたことない))と何よりも説得力のある柔軟に動く3Dモデルによってもたらされた。
一方で、②はにじさんじを始めとして今現在のVTuberの多くがこちらに分類される。”バーチャルな存在”じゃなきゃいけなかったわけではなくて、ネットで活動するためにこれが適していたからこうした形式を選んでいるというタイプ。
最初の流行直後の無数のVTuberは①が多かったけど、生放送中心のVTuberが登場すると、一気に風向きは①→②へと遷移していき、アイドル部が隆盛を極める頃にはキズナアイやミライアカリといった①のVは相当キツくて、唯一ゲーム部プロジェクトだけが成功していた。
VTuberの人気が増していく一方で低迷が続くキズナアイは、いくつかの炎上もあった後、ただの「インテリジェントなスーパーAI」だけでなく、「VTuberの親分」としての自身を強烈にプッシュする方向に進んだ感じがする。具体的には数字的には劣るものの、「VTuberの親分」としての看板と共に今の大人気VTuber(多くが②に当たる)とのコラボを沢山するようになったのだ。
そうしてある程度「VTuberの親分」に恥じない立場といって良いくらいには人気が回復した矢先の引退発表だった。
俺はキズナアイが生み出したネット上にだけ存在する生物のような、現実と隔絶された存在の仕方に魅力を感じている。今でも銀河アリスだったりおうまゆうのように①のタイプのVTuberは居て、自分が知らないだけで3Dモデルを利用してインターネット上だけの存在として活動(存在)している人はVRchatとかにいると思う。
キズナアイは「VTuberの親分」としてライブを終え、大勢のVTuberとそのファンがキズナアイを送り出す言葉を書く。その中に「あなたがいなければ今のVTuberは全員いなかった」みたいな書き込みがあった。それは嘘でしょ、と思った。今のVTuberの本流は②のタイプで、これはキズナアイというよりかは月ノ美兎とかのおかげだから。キズナアイがいなきゃありえなかったVTuberっていうのは昔のミソシタや春日部つくしのような存在なんじゃないか。
①の象徴のキズナアイを別にキズナアイの文脈じゃない人たちが多くを占める中で感謝と拍手で送る感じ。これがなんか歪で嫌だった。
上がってたエントリも読んだ。
結構なことでしょ。Vの価値はインターネット上っていう仮想空間だけに”存在”することにあるんだから。Vは既存のIP(漫画、ゲーム、絵、アート、映像、本)の一つなんかじゃなくて、存在の方法が新しかったから衝撃的で魅力的なんだよ。キズナアイが後世に残ろうとも残らなくてもどうでもよくて、ただ存在し続けてくれることが大事だったんだよ。
というかこのエントリはなんか鼻に付くな。なんでVTuberに中の人を見るのか。お前はアニメとかもいちいち声優気にするタイプか。昔アニメの声優がテレビに出ているのを見て物凄く失望した覚えがある。画面の中であれだけ活き活きと生きているキャラクターは私たちが演じてましたよつっておばさんおじさんが出てきて。アニメやゲームのように、人が幻想と分かっていても本気で入り込むものに急に現実を結びつけるのは大嫌いだ。現実に空想・ファンタジーが入り込む余地がどんどん失われて、現実に現実しかなくなるから。そういうものと離されているからこそVは素敵なのに。インターネットの中だけで存在できるから幸せなのに。
話が逸れた。要するにここまで書いたけど幼稚園児の駄々こねみたいなもので、言いたいことは
キズナアイが生み出した”バーチャルな存在”としての存在方法が魅力的で、これが確かな権威をもつ前にその先駆けであるキズナアイ自体が下りてしまうのが悔しいってこと。
人々をVに駆り立てたゴールド・ロジャーであり、自身がVであるルフィみたいな存在が下りられたら困っちゃうってこと。色々な黎明期のVが辞めてったけど、まだキズナアイがいるから、みたいな最後の一枚岩的な期待を勝手にしていた。
つい最近ホロライブで契約解除になったライバーがいた。そのキャラクターは死んだけど、いわゆる中の人はすぐに自分のyoutubeアカウントを作成した。その人にとってはVだろうが自分自身だろうがどっちでもよかったのだ。この瞬間、"バーチャルな存在”だったそのキャラクターは、中の人がインターネットで活動するための道具・手段だったことになってしまった。元々②よりのVTuberなので最初からVのキャラクターは手段だったかもしれないけど、このとき、明確に。
VTuberと密接な関係のある3DモデルにもNFTみたいな少しきな臭い利益を求める思想みたいなものが入ってきてるように思える。さっき挙げたミソシタとかは今はNFTにドップリだ。
俺が"バーチャルな存在”にすごく夢を抱いていた一方で、その文化が少しずつ思ってたものと変わっていく。そうした中で、キズナアイだけは変わらないものの象徴というか柱だった。
だからそんなキズナアイが引退することは”バーチャルな、バーチャルだけに存在する”という概念が潰えてしまうことも結びつくし、それに追従して生まれた幾千もの個人的Virtualな存在にとってなんか絶望的だ。
17,18年の初期の頃はまだ良かった。
キズナアイとかミライアカリとかyotuuberの文脈で面白いことしようとしてる奴もいたし、
ねこます、のらきゃっとあたりは3D方面からアプローチかけてる人もいし
月ノ美兎をはじめとして古いインターネットをネタにして面白いことをしようとしてる奴らもいた。
とにかく「何とかして面白いこと」、「みんなが笑えることをしてやろう」って雰囲気が凄かった。
でも今はそういうやつはほとんど注目されなくなったよな。今やVtuberのメインは生主界隈の信者ビジネスじゃん。
男も女もキモオタに媚びていかに金を巻き上げるかしか考えてない。それに乗る方も結局金を通じた見栄の張り合いをやってるだけ。
2012年くらいにAKBが流行ったけど、あれと同じ感覚だわ。メインコンテンツが金をいかに出したかというレースになってて、金でしか肯定できない感じ。
AKBがヒットチャートと音楽シーンに終止符を打ったように、Vtuberがインターネットの面白さに終止符を打つんだろうな。
Vtuberのゲーム実況生配信が長いと思う人もいるだろうが、そもそもゲーム実況生配信者(ストリーマー)は、顔出しでも顔隠しでも、日本でも海外でも、多くの場合、数時間やるものである。
だからVtuberだってゲーム実況が長いのは当然であり、むしろ、どうしてVtuberでだけ「あんなに長いのは不思議だ」という疑問が持たれるのか、と考えた方が適切だろう。
その答えは、Vtuberはもともとゲーム実況生配信をしていなかったからだと思われる。
2016年11月 キズナアイがVtuberの開祖として動画投稿をはじめる
2017年後半 電脳少女シロ、ミライアカリ、輝夜月、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんも動画投稿活動で人気を上げ、五人でVtuber四天王と呼ばれる
2018年2月 にじさんじ一期生の月ノ美兎がトーク主体の生配信Vtuberとしてバズる。同じくにじさんじ一期生の静凛や、現ホロライブのロボ子さんはゲーム実況主体の生配信Vtuberとして活動し、ストリーマー的な活動もアリなのだ、と徐々に根付かせる。
2018年5月 にじさんじゲーマーズとしてデビューした叶が初配信でPUBGを9時間プレイして話題になりその後も人気を獲得、にじさんじに限らずVtuber業界全体において、ストリーマー的な長時間のゲーム生配信活動のシェアが拡大していく。
ここに叶を出すことが不思議な人もいるかもしれないが、にじさんじの初期組は「叶さんの登場でトレンドが変わった」とよく言っているので、演者たちの肌感覚として大きな変化があったのだろうと思い記述した。
Vtuberのトレンドは、編集済み画動画投稿 → 生配信 → ストリーマー的生配信、と複数のインパクトを受けて変化してきたのだ。
よって、Vtuberのイメージと、ストリーマースタイルのイメージは、必ずしも重なって受け取られていない。
だが、ここ1、2年でにじさんじやホロライブのファンになった人にはそんな感覚はわからないだろうし、しかもその層が今では多数派のようだが……。
とはいえ、Vtuberの活動で一番ポピュラーなのがストリーマー的な長時間ゲーム生配信にはなっても、相変わらず月ノ美兎は深夜ラジオ的なトークが特徴だし、おめシスは凝った動画を投稿しているし、周防パトラはASMRの雄ならぬ雌だし、理原ひなりは毎週コーヒーを挽いているし、ピーナッツ君はラップをしてぽんぽこはゆるキャラグランプリに輝いている。
主流ではあってもあくまでストリーマー的活動はVtuber活動の一種でしかないから、Vとストリーマー文化は完全に重なって受け取られてはいないのだと思うし、そのゴチャマゼっぷりが好ましいとも感じる。
ちなみに、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんや輝夜月が出現して話題になったのは2017年12月で、にじさんじゲーマズのデビューが2018年5月と、この間はわずか半年しか空いていない。
新人募集を告知して期間は一週間、選考に一週間、一カ月弱で新顔がデビューする、というスピード感であった。
今の十倍の速度感があったと言って過言ではない。
私はただのリスナーでしかないが、不思議な、そして灼熱の時期であった。
奇しくも本日2月8日は、にじさんじ一期生8名のデビュー四周年である。めでたい。
余談だが、Vtuberに限らず、そもそもストリーマーゲーム実況者はなぜあんなに長く配信をし、視聴者はそれを見るのか、ということについて個人的感想も述べておこう。
ゲーム生配信者というのは、基本的にゲームが好きだからやるのだ。
趣味のゲームをやってる姿を配信で流したら、おまけとしてファンがついたりお金がもらえるならサイコー!というのが根源的な部分にある。
活動をしているうちに、より儲かるように工夫を加えたりはするだろうが、おおむね、まず趣味としてゲームがしたいのだ。
そして趣味としてゲームが大好きで、かつ学校や会社に行かなくていいなら、そりゃあ何時間だって遊ぶだろう。
では視聴者は何なのかというと、友達の家にあつまって、人がゲームしてるのを見ながらダベってる感覚が近いだろう。
自分も他のゲームをしたりソシャゲの周回をして、耳と口だけで混じっていてもいい。途中でコンビニに行ってもいい。
「認知もされてない1視聴者なのに友達気分ってアイタタタ」などと揶揄されることもあるが、そうは言っても、そのような娯楽が人気なのだからしょうがない。
そして、居心地のいい友達の家でダベるのは一時間で十分かというとそんなわけはなく、三時間でも四時間でもやりたいものである。