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2024-05-15

anond:20240515154313

これは実際そう。

うまぶって短縮表記みたいなのしがちだけど、アホっぽく開いて書いたほうがミスも減るしリカバリ簡単

最近IT技術に慣れた人ほど古いシステムは使えない

弊社システム基本的にずーっと昔から同じシステムを使っているのと

リニューアルしても使い方とかシステム役割は変わらないのでめちゃくちゃ使いにくい

例えば健康診断会社でやってくれるけど自分申請必要

の全てを期間内にやらないと会社健康診断を受けられない

受けられなかった人は自分でどこかの病院を予約して受けるしかない(会社負担

健康診断はまだ全てWebになってるからマシで例えば昇格審査のもの

ってなってて一つでもミスするとその年の昇格審査は受けられない

問題はこの手の手順がどこかに丁寧にまとまっているかというとそんなことはないし

なんなら「今年は手順変わったんだよ」と後から言われることもある

年配の社員は「使いにくいよね〜」みたいな軽い文句を言ってるんだけど漏れなく実施してて

逆に技術系で若い優秀な社員ほど漏れがある

そのせいで

「あの社員ミスが多い」「若者には任せておけない」

みたいな評価に繋がりやす

どう考えてもシステム側が悪いんだけど

巷のITシステム手取り足取りいろいろやってくれて確定申告ですら簡単にできてしま

それに慣れてしまうとこの手の複雑なシステムは使えないんだと思うし

自分も年々ミスが増えているように思う

JTCが嫌われる原因ってこういうところにあるんだろうな

和歌山市の同和不正公益通報自殺の件で、「公益通報者を処分を受けた十数人と別のフロアに配置すればよかった」と言われてるがそれは無理じゃね?

和歌山市行政職員1700人のうちの十数人だからわずか1%程度とはいえ、この人達っておそらくですがお金に関わっているだろうから3年おきに移動するんですよね。

そして、通報した人の細かい職域までは分かりませんがおおよそ同じような職域なんだろうなと。

もちろんその職域から広域通報した人を離してもいいんですけど、そうした場合は「身内にけんかを売って島流しになった外様」という立場に追いやられますよね。

それは結局メンタルへの悪影響はかなり大きいのではないかなと。

広域通報した人の不利益回避するとなると、職域は維持したい。

すると結果的にその職域の3%・5%下手すればそれ以上の割合で一緒に働けない人が出てくる。

たとえば「12月生まれの人と同じフロアでは働けません」という職員がいて、その人もその周りの人も3年周期で移動するとしたら、それって現実的だと思いますか?

フロア定義にもよりはしますね。

細かく部屋を区切れば10人ぐらいですし、階層全体をぶち抜きで大きなフロアと捉えれば最大で100人ぐらい入れられるかも知れませんね。

どうにしても「当時一緒に働いていた十数人と全く別のフロアになるように管理してあげるべきだった」というのはかなり現実的ではないように思えます

その中でどうにかしようとしたら、その職域から追放という形を取ることになるわけですが、これが許されるのかということです。

極めて現実的結論を申し上げると「公益通報をした時点でさっさと公務員をやめて、民間企業転職しなかった本人の判断ミス」と言わざるを得ないと思います

自殺までして公務員という立場にしがみつこうとしたこと判断ミスですね。

同和利権が絡もうが絡むまいが、公文書偽造そもそも日本のお役所にとっての十八番のようなものです。

それが嫌なら公務員を辞める以外の選択肢なんてないと思うんですよね。

当時20代だったのなら転職もまだまだ可能な年齢でしたし、今の転職市場はかなり温暖な気候なので元公務員でも案外なんとかなると思います

決め台詞は「不正が酷すぎて公益通報しました。許せません。でもこの分野で働きたいんです。働き方は変わるでしょうけど頑張ります」ですかね。

そういったことをしたくないのならこの決め台詞に「よう言うた!一緒に働くぞ!」と言ってくれる会社を探すべきでした。

自己責任論みたいになってしま申し訳ないのですが、現実的解決策はそうならざるを得ないと思います

2024-05-14

500日のサマー観てたら絡んできた男をブン殴ってガールフレンドが機嫌を損ねるシーンが出てきて、あ!インターネットでやってたやつだ!ウィルスミスのだ!ってなった。

あの話題なくしてこのシーンを理解出来た自信がない。

フィクションを通じて世の中の見方にも幅を持たせたいもんだと思ってるけど、まあこんな事もあるでしょう。

というか自分人生は他の誰でもなく自分のものです、というこの映画主題みたいなもの女性自己決定みたいな最近のアレなくしては掴めなかったかもしれない。自分のそれは誰に言われるでもなく昔から後生大事に抱きしめてるのに。

あと言われてるほどクソ女ではないじゃんと思った。

仕事を辞めた

仕事を辞めた

仕事を辞めた。理由ビットコインでそこそこの資産が手に入ったからだ。そして将来に希望が持てないからだ。

ビットコインと私

4年前にビットコインに興味を持った。

4年前、半減期だ。

コロナ初期だ。

大統領戦だ。

コロナビットコインが30万円台まで落ち、ドル円が102円になり、半減期ビットコインが650万となったあの時期だ。

私がビットコインに興味を持ったのはコロナで下がったビットコインが70万くらいまで回復した頃だった。

早くに興味を持ったにも関わらず、バカな私はビットコインの売り買いを繰り返し、結局平均取得単価は180万ほどになっていた。

それでもまあ十分だ。今から見れば十分だ。十分な資産を得た。

しかし、お金が増えても、生活は悪い方向にしか進まなかった。食い物が豪華になった。食べ放題によく行くようになった。結果、健康を失い、太っただけだ。これがビットコインによる成金の姿だ。

未来希望が持てない

悲惨人生ではない。しか仕事だらけだ。

資産はあれども、それと仕事とは別だ。

仕事ばかりで、何もできない。

ビットコインが高音をつけても生活は変わらない。

そして恋人がいない。

妻もいない。子どももいない。

円安は進行し、少子高齢化は進む。

人手不足は深刻化し、

偉そうな同僚は人のミスを声高高に叫ぶ。

仕事をするのが馬鹿馬鹿しくなった。

どうせあと5年もすれば、もっと深刻な人手不足に陥る。

日本の国力は下がるので英語ができる人がより活躍するようになり、深刻な人手不足採用は取りやすくなる。

なら今は仕事を手放し、自分の力を磨く方が賢いのでは?

どうせ養う人はいないのだ。仕事をする必要も無かろう。

退職完遂

無事に最終日を迎えた。

人のミスを声高高に叫ぶ嫌な同僚とは会話することなく辞められたのだ。御の字だ。

退職がうまく進むと少し名残惜しいが、それは退職が決まってるからだ。

今後の計画

まだ予定は決まっていない。

雇用保険を満額受け取る6か月後には決めたい。

FIREするには金が足りない。

ひとまず今は広告収入が多少はあるので、これの広告収入20倍にする方法を思いつきたい。

ただ、今はこの喜びを噛み締めよう。

anond:20240514142033

コスト度外視で一人前になるように指導するなら細かく面倒見ていくしかないんじゃないか

得意分野と不得意分野があるはずだから不得意な領域に関わらせないようにする努力とか、同じミスを何度も繰り返すならそいつ向けの間違えないシステム作りを一緒に考えてあげたりとか

まあそんなことしてたら仕事進まねえよという話だけど自走するまで寄り添う時間が通常より長いだけと思うしかないよね

現実問題発達障害の傾向のある新入社員にどう対応すればいいの?

友人が荒れ狂っている。

理由は、今年入ってきた新入社員があまり仕事ができなさすぎるから。(友人は指導担当らしい)

詳細は省くが、話を聞く限り、その新入社員発達障害だと思う。

診断済みか未診断かは知らない。本人自身、気づいていないかもしれない。

自分会社にも以前、発達障害の傾向のある人がいた。

普段全く怒らない上司が、静かに怒っていたのが印象に残っている。

「昨日も言いましたよね?」

「もう10回は同じミスをしていますよ。何度言ったらわかるんですか?」

「わからないならわからないと言ってください。わかったふりをしないでください」

「期限は守ってください。遅れそうなら早めに教えてください」

これが何度も何度も繰り返された。

結局、その人は三年目でやめてしまった。もっと向いている仕事を探しますと言っていた。

何か、解決策はあるのだろうか……。

ブラック労働においても圧倒的に成長するために

・水分とビタミンをきちんととる

睡眠は意地でもとる(睡眠不足でミスをしないためであり自分の為ではないという態度で)

深呼吸瞑想をする

有酸素運動の習慣は必ずキープする

・多少金がかかってもまともなものを食べる

2024-05-13

anond:20240513142959

ついていけてると思ってないし

ヒゲダンミスグリもYOASOBIもAdo藤井フレデリックもみんな好きだよ

なんでそんな被害妄想的なの?

社歴の長い若手との関わり方をミスった

最近転職をした

中堅以上は管理職を含めて中途が過半数、若手はほぼ全員新卒入社という環境

私は若手の終わり中堅の初めくらいの年齢での中途入社だった

コミュ障なりに前職で身につけた、とりあえず挨拶、分からないこと聞く、分かるまで質問というスタンスで、働いている

前職のノリを引きずっていたので理性的雰囲気の今の職場では聞きすぎ空回り質問魔になっていた気もするが、来年ぐらいまでに落ち着いて仕事がまわせるようになっていれば問題ない、それよりも分からなくても許される入社年度の浅い時期に聞いた方が良いことを出来るだけ聞いておきたい、このスタンスで1〜2年後に使えるメンバーになれば最初は酷かったな〜という笑い話に出来るのでよし、というつもりでこのスタンスを課の全員に対して行っていた。

私より同年代〜年上の人はこのタイプ人間もいる、という認識で付き合ってくれている(と思う)

問題は社歴が私より長いがほぼ新入社員の若手にも同じスタンスをしてしまたことだ。

私は分からない知らない教えてを連発していたし仕事もところどころつまづいていた(見積購入の方法がこんなに違うとは思わなかった)ものの、前職の経験知識という下地があったのでコツを掴めば直ぐできるようになり、上司経験者として雇っているので若手後半中堅序盤に相応の重さの仕事を渡してくれた。

これが若手から見た時にどう思うかを考えていなかった。

私は若手の子にも分からない知らない教えてを連発していたし、色々教えて貰っていた。

若手の子も私に相談をしてくれたりしたものの、前職なら1年後なら答えられるがほぼよそ者の今は答えられない、という状態であった。この時、私は笑いながら○○さんに聞けばわかる気がするなどと回答していた。

後輩から見れば、知識のないヘラヘラしてる奴が自分より重たい仕事をしている状態になっていた。

結果後輩から、「違う仕事のほうが向いてるんじゃないですか〜」と笑いながら言われることとなった。しかも他の人がいる前で。

言われた時初めて若手をまずい状態にした事に気がついた。

正直私だけに言うなら全然よかった。私も前職で後輩の方が重たい仕事を先に任されたり多部署の同期が先に進んでいた時に暗い気持ちになったことは良くあった。

でも他の人がいる前でいうのを我慢できないレベルにしたのはまずい。若手が他人にそう言う事を言う人間だと思われる状態にした責任を感じる。

年代〜年上の人が私の態度を許してくれている理由の一つに、私の言動から経験ある事が分かるからということがある。

業務内容が多少違くとも色々あったことがお互いにわか空気があった。ただ若手は未経験ゆえにその言語化されていない部分の共有が難しい状態であった。その点も余計に若手になんでこいつがと思わせてしまう要因だったように思う。

若手のそんなこと言わせるところまでいった原因の1つは私のヘラヘラした態度にあると思う。

だが、私は私でこのやり方以外の方法がわからない。

今までのことは変えられないがこれから改善のために態度を変えたいが、どうすれば良いかも皆目見当もつかない。

2024-05-12

anond:20240512214146

ミスキーブルースカイツイッターと違ってアルゴリズムに媚びなくても等しく表示される上で伸びなかったら素直に諦めるよ。

私の言う「存在感」というのは権威性のような抽象的な意味じゃなくて本当の意味での視覚認知存在感

から記事で書いた通り、同人誌即売会のように大手壁サーも弱小過疎サーも等しく同じ会場で認知されるような条件で伸びなかったら素直に諦めと納得がいきその対策を練れる。

SNSもそういう条件で伸びなかったら納得がいく、という話

友達の姉ちゃん顔面エグい

ほんまにエグすぎる

学生時代ミス大学か何かに選ばれたらしい

anond:20240512184626

ブルースカイミスキーに移行や分散したとしても、そこで存在感出せないと伸びないってのは変わらないからXのせいじゃなくね?

壁打ちだけで伸びる天才の域ではないとの自覚がありながら、営業創作としては邪道でやりたくない。

己の内なる創作魂が抑えきれなくて絵を描いてしまうわけではなく、承認欲求と金のために創作している。

人間であった時、己は努めて人との交を避けた。人々は己を倨傲だ、尊大だといった。実は、それが殆んど羞恥心に近いものであることを、人々は知らなかった。勿論もちろん、曾ての郷党の鬼才といわれた自分に、自尊心が無かったとは云いわない。しかし、それは臆病な自尊心とでもいうべきものであった。己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。かといって、又、己は俗物の間に伍することも潔しとしなかった。共に、我が臆病な自尊心と、尊大羞恥心との所為である。己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢えて刻苦して磨みがこうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出来なかった。己は次第に世と離れ、人と遠ざかり、憤悶と慙恚とによって益々己の内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる結果になった。

中島敦 山月記

https://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/624_14544.html

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(部門別ランキング)

●好きなボーカルベスト3

Golden Mission

金色ラブリッチェのOP

明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を語ろうか」の歌詞主人公が夢を持って職業を選ぶことがルート分岐重要な点になるストーリーと密接に関係しているのが大好き。

ファンディスクオーラス流れるのも感動的で大好きな曲。

旅路の果て

アカイイトED

「長い道のり超えてたどり着いた私たちの“先達”」

伝奇ものストーリーを踏まえたいい歌詞がすぎる。

どのルートでもしっくり来るが個人的にはサクヤルートを踏まえて聞くのが好き。

アカイイトは泡沫のボーカル版もいいんだけど、これはゲーム内には未収録なので選外。

・星の瞬くこんな夜に

魔法使いの夜ED

星が瞬くこんな夜にひとりぼっちが二人」

魔法使いの夜を端的に表したいい歌詞

この続きを読みたいなあ。


●好きな男性キャラベスト3

根津御影

AMBITIOUS MISSION主人公

ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテに一目惚れ、もといハートを盗まれから自分も同じ信条を掲げて怪盗を始める導入から、かなり色々なエピソードがありこの信条の重さがどれほどの物かを理解するシーンは胸が激って熱くなった。

女性キャラだけでなく男性キャラからも惚れられる展開もあり、その際に割と躊躇せず行くのも貪欲で大好き。

タイ

LOOPERS -ルーパーズ-の主人公

宝探しゲームが大好きで、彼が考えるアクティティ楽しいことが、周りの人間をどんどん引っ張って行くのが前向きで凄くいい奴。

このシナリオライターさんの主人公はみんな同じキャラ批判されるのを見たことがあるが、その点をうまく脱臭してシナリオに落とし込めていると僕は思う

・静希草十郎

魔法使いの夜主人公

電話すらない田舎から引っ越してきた純朴な青年で、慣れない街に四苦八苦しながら一生懸命生活をする様が格好いい。

疑わないぐらい当たり前のことが当たり前じゃないことを気づかせてくれる彼の独白は非常に興味深く、それが魔法と同じぐらい特別で異質に見えるその境遇が重たいし考えさせられる深さがあった。


●好きな女性キャラベスト3

・怪盗ミスアルテ

AMBITIOUS MISSIONヒロインで、ハートとため息を盗む怪盗。

作品の大きなテーマであるハートとため息を盗むを実現し続ける様は、カッコよすぎて開幕から一気に引き込まれた。

そんな格好いいキャラが中心だからこそ、最終盤で彼女ハートとため息を盗むように盤面をひっくり返すあのシーンは堪らなく燃える最高のシーンだった。

スバル

Dear My Abyss主人公

マイナス思考で陰気で自分勝手な、世間一般価値観ではよくないとされるキャラで、作中の言動も度が超えてる程に度し難いシーンが多い。

しかしその自分勝手さもここまで一貫すれば見事と言うしかなく、彼女の働かず誰とも交流せず美味しいフルーツ牛乳だけを飲み食いし自然を愛で続けたいという欲望を、ガチドン引きするぐらい繰り返すくだりは圧巻だった。

・小熊真央

FatalTwelveに登場する主人公ヒロインの友人キャラ

デスゲーム参加者じゃないのに参加者よりも忙しそうに活動し続け、ヒロインメンタルケアし、主人公に察することを教えと、縦横無尽活躍する名脇役

恋のキューピットと言えば聞こえはいいが、主人公ヒロインの二人のために献身的が過ぎるので、彼女彼女自身幸せを見つける追加ファンディスクなども遊んでみたい。


⚫︎エッチキャラベスト3

・葛

アカイイトの年下ヒロイン

小学生ながら廃屋一人暮らしをしているため、夏の蒸し暑い時期なのにお風呂に入っていない。

しかも、彼女攻略ルートに入ると主人公もお風呂に入れないため、蒸れが蒸れ蒸れになるのはエッチがすぎる。

笹川こずえ

ナイトハイクメインヒロイン主人公

アウトドアが大好きなため、汗臭いのは当たり前と割り切っており、キャンプ場でシャワー浴びたいとゴネる友人を冷たい目で見るシーンがたまらない。

その証拠に、シャワーを浴びるルートに入るとスリラーサスペンスな展開が始まるが、シャワー浴びずにいると男性と急接近し恋愛ルートに入るため、恋愛においてもお風呂は入らない方が良いことが示唆されている。

・保村

Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~のヒロイン

常にふざけており下品なことも平然というキャラクタだが、温泉旅館に泊まりに行くのに変えの下着を持ってこず同じものを履き回すというエッチな技を披露する。

風呂に入ってがっかりさせた後、下着の履き回しで興奮させる高等テクニック感謝


⚫︎結婚したいキャラベスト3

小林つばめ

AMBITIOUS MISSIONの友人キャラ

男子学生なのだけどとある事情からプライベートでは無理矢理メイド服を着せられている不憫キャラ

かなり流されるタイプで押せば普通にエッチなことできちゃいそうな様が可愛かった。

レイ

災難探偵サイガ~名状できない怪事件~のワトソン役を務める助手キャラ

性別不明なため男女どちらかは作品内で明記されておらず、ビジュアルもその通りどちらとも解釈できるデザインになっている。

路上生活を長く続けていたため、お風呂に入る頻度も少なかったに違いなく、その点を深掘りしていきたいと考える。

・翔太

アーキタイプ・アーカディア攻略キャラ

成人済みの男性ながらオンラインゲーム内のアバターでは女性キャラを使い、他のプレイヤーに媚びを売って所謂姫プレイ」を楽しんでいる。

サークルクラッシュしてからも、色々なキャラ依存心高めに媚を売る様は普通にエッチで、可愛いキャラだ。


●好きなトリックベスト3

ダンガンロンパV3の第4章の王馬小吉のすべて

ロシアイ学園生活というダンガンロンパの根幹をなす設定をおちょくりまくる、シリーズ屈指の名エピソード立役者の一挙手一投足。

V3だけでなく、1と2も含めた今までの学級裁判が如何に黒幕恣意的誘導であったか理解できる設定の妙が面白かった。

マヨナカ・ガランの死者にまつわる設定の開示と岡田黒洲

死生観に関する非常に独特な設定が開示されると共に、その異端キリスト教解釈否定する岡田黒洲の有り様は驚いた。

特にオーラスオーラスで、作品タイトルの意味独白しながら彼が叫ぶ慟哭は、物語のために作られたミステリらしいトリックで、謎解きやパズルではなくミステリとして優れた作品だったと感じた。

ワールドエンドシンドローム主人公名前入力にまつわる仕掛け

プレイヤー自分名前を付けるのは、テレビゲーム黎明期からあるありふれた仕様だが、この点を見事にトリック昇華しており驚いた。

さらにこれが叙述トリックサプライズの類ではなく、フーダニット過程に用いられるのがたまらなく決まっていた。


⚫︎好きなカップルベスト3

・ルストと翔太

アーキタイプ・アーカディア主人公独自ルートがある男性キャラ

彼のルート選択すると密接な関係値のエンディングを迎えられる。

カップルか否かは議論余地があるかもしれないが、依存心が強く自立できない翔太と、他人固執せず内に篭りがちなルストはまさに割れ蓋に閉じ蓋、幾つもルート選択があるゲームだがこの組み合わせがベストカップルだと感じた。

・空木恭平織原真琴

探しものは夏ですかの主人公ヒロイン

一夏のボーイミーツガールものだが、とあるSFガジェットの登場により、随分と歳の差カップルになる。

この歳の差に苦悩するところがいじらしく面白いので、アフターストーリーとして少ししか読めないのは物足りなかった。

・佐知子と貴呼

SeaBed主人公たち。

二人の関係値は話の大きな主題にあるため、このゲームが好きということは自然とこのカップルが好きになる。

女性同士だからこそのアクティティもあったりして、とても幸せそうなカップルで素敵だった。


⚫︎好きなスチル絵ベスト3

・怪盗ミスネルバが登場するスチル絵

2枚あるがどちらも最高で甲乙は付け難いが、2枚目に出てくる方が好き。

ミスアルテ、ミッドナイトに続く3人目の怪盗だが、まさかここで来るかと驚かされ、さらに背景にちらっと映るある事情を抱えた前作のヒロインたち。

今作の仕掛けが一点にあつまる万感の想いがこもったいいシーンな上に、前作への気配りもされた完璧な一枚絵だった。

・島の電気が復旧するスチル絵

ATRI -My Dear Moments-の最後の方に出る、主人公ヒロインは後ろ向きで、電気で明るくなる島の家々がメインのスチル絵。

今までの苦労が報われる上に、電気が付く背景の美しさが合間って非常に感動した。

その上で、これは日本の小さな離島電気が復旧しただけで、世界はまだまだ苦難が多く、これを第一歩にするという決意に繋がるのも良きシーンだった。

・死の線が見えない月明かりに照らされたアルク

月姫-A piece of blue glass moon-の志貴がアルクに惹かれる印象的なシーン。

直死の魔眼という得意な能力のせいで人とは違う生死感を持ってしまった主人公が、美しく見えるヒロインが登場するのは非常に納得感があり、一気に話に引き込まれた。

個人的には原作の際は琥珀さん派で、他のキャラにはあまり思い入れがなかったのだけど、リメイク版はここだけでアルク派に鞍替えした。


⚫︎美味しそうな食い物ベスト3

・月の涙

ファミレス享受せよのドリンクバーで飲める飲み物

味についても言及されているが、現実世界には無いので飲みたくてしかたなかった。

サンドイッチ

SeaBed病院屋上で食べるサンドイッチ

食事に舌鼓を打つシーンは多いゲームだが、前後文脈も相まって印象的でお腹が空くシーンだった。

チョコボール

金色ラブリッチェのテーマ金色象徴するお菓子

実のところ繰り返し登場するわけではなく、要所で数回出るだけなのだが、印象的なシーンが多いため読了後にコンビニに買いに走った。


⚫︎続編やスピンオフが遊びたいタイトルベスト3

魔法使いの夜

ストーリーとして綺麗に終わってはいものの、設定や未来が知りたいことが多すぎる。

特に周瀬律架については蒼崎姉妹と何か関係値がありそうなので深掘りを期待したい。

名探偵ピカチュウシリーズ

ポケモン買い切りゲームはいくらあっても困らないので半年に一回ぐらいは何かリリースして。

素材使い回しでいいから1時間ぐらいの短編を定期的にリリースするのが向いてると思うんだけど、難しいか

心霊ホラーシリーズ

第三弾死噛で遂に覚悟を決めた主人公や、NGの面々と交流など気になることが多……

!? 追加DLCが夏に出るの!? やったー!

ゲーム大好き!!!

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ

1年前に50本遊んで感想を書いた記事を書いたのですが、

あれからまた50本遊んで感想を書いたのでまとめ記事です。

前回のブコメオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います

なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。


51〜65はこの記事

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好き好き大好き超愛してる

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲーム強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム

テキスト主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」テーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。

特に超高校級総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。

ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。

このシリーズアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。


SeaBed

公称ジャンル百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップル関係値の変遷を追うノベルゲーム

日常動作食事自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。

そんな平和楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的幻想的なストーリーに変化していく。

ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。


アーキタイプ・アーカディア

文明崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPGアーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム

ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界必死暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自挨拶ゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。

テーマの「ゲーム楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム

可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。


魔法使いの夜

1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使い自称する二人の少女出会うボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲーム

まず目を引くのが非常に作り込まれルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的ノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。

ストーリー田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的水道電気貨幣すらも、近代化恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい

この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。

(なお、ちょうどまさに今このときスマートフォンで遊べるガチャ形式運営ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャ我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ


AMBITIOUS MISSION

怪盗、探偵警察、盗人、泥棒正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス

フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。

自分たち犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品

そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。


○大好き

Dear My Abyss

陽気なミスカと陰気なスバル対照的な二人の友人関係が、無垢人形のようなルウが転校してきたこから大きく変化することになるノベルゲーム

学校熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプ作品

女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。

楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期女子高生自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。


アカイイト

父親実家がある田舎帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現するノベルゲーム

まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。

主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。

バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。


夜、灯す

琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム

仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。

対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中からこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。

主人公保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。


帰ってきた名探偵ピカチュウ

ポケットモンスター世界観をテキスト主体アドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品

バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。

これはもう他の作品と違って客観的評価は完全に捨てるしかなく、ポケモン実在する、ポケモン生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品

肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。


ATRI -My Dear Moments-

海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来日本離島舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイド少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム

主人公斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。

しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。

この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。


死噛~シビトマギレ~

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。

前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。

ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。


NG

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。

アウトロー自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場操作証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。

前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。


マヨナカ・ガラン

キャラポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体アドベンチャーゲーム

閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教テーマにした、宗教にフィーチャーした作品

前半こそ村人との楽しい交流名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤から宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。

タイトル意味がわかる、とあるキャラ慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。


ワールズエンドクラブ

全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム

息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押し最後まで遊べる。

そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい

アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力ゲームっぽく表現できているとも言える、かも。


ワールドエンド・シンドローム

転校生主人公複数美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム

恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パート関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。

から蘇った人間は周りの人間記憶整合性操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニット段取りが、ミステリしていて面白い

設定こそ新本格作家アニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲーム翻案できている良作。


X(Twitter)一強時代が終わって欲しい。

日本ネット創作活動するのに

X(以下ツイッター)がバズってないと人権無いのキツすぎ。

自分は絵描いてるけど、skebで1案件5kを2年間200件こなしたから壊滅的に絵が下手な方ではないと思う。なのに、ツイッターで絵を上げても1いいねしか付かない。一桁じゃないぞ「1」だぞ。

まぁ、大体理由はわかるよ。普段からあんまりポストしてないとか相互いいねしてないとか、リプして絡んでないとか。

一時期はちゃんとそういう営業活動してたけど、なんかしょーもないなぁって。そういうんじゃないじゃん、創作活動って。

それに壁打ちだけでクールに伸びてる人見ると嫌々営業して必死に伸ばしてる自分がクッソ情けなくなってなぁ。好きでコミュニケーションしてんなら良いけど心にも無いのに他人イラストに「凄く良いです!」とかしんどいわ。

でもそうしないとツイートがTLに浮上せず公開アカウントなのに非公開アカウントみたいになる。

そうじゃなくて過疎垢でも平等に見てほしい。

同人誌即売会にも何回か出展してるけど、そこで売れなくてもそれは諦めがつく。何故なら壁サーだろうが過疎サーだろうがイベント存在して認知されているので同じ条件だから

もうダルいって、オタクコミュニケーション取るの。作品出して承認と金が欲しいだけなんだよこっちは。そのために必須なのがツイッターなんだけど、合わないんだよツイッターは。

一瞬ブルースカイだのミスキーだのに移行するとか言ってたけど何にもならなかったな。結局ツイッター、ずーっとツイッター。何をするにもツイッター知名度無いと何者かになれない。

良い加減にしてくれよ、ツイッター日本の全てか?

追記

なんか勘違いしてる奴多いけど「ツイッターじゃなきゃ俺は無双できるんだ!俺は本当は凄いんだ!認められるべき人間なんだ!」なんて青臭い話じゃあないんだよ。

この記事で一番伝えたいのは同人誌即売会の例えのくだり。

無双したいなんて微塵も思ってない、どっちかと言うと諦めて死に場所を求めてるんだよ。

と言うと「お前はもう死んでいる」なんて説教かます奴が出てきそうだが、死に方を選ばせろ。

追記2

実は増田今日初めて参加した。(存在は知ってたけど)でも俺みたいな新参者一方的愚痴も、

こうして平等認知される。

同じ内容を投稿してもツイッターだとアルゴリズムで弾かれるて存在認知されない。

ツイ廃毎日時間毎分投稿し続けていいねRTを回し合ってお互い助け合わないと存在認知されない仕組みになってる。もしくは一方的に寵愛を受けられる神通力を持つ芸能人や神絵師勝手に浮上する。

anond:20240512122759

一回ミスしたぐらいでお前は俺の全てが分かるのか?

[]5月12日

ご飯

朝:納豆たまごかけごはん豚汁。昼:フライドポテト。夜:餃子もやしにんじんしいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○AMBITIOUS MISSION

・はじめに

原作SAGA PLANETSから2022年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだ

北海道沙幌市を舞台クラーク博士が残した伝承12個の宝石とそれを収める台座で構成されたお宝を巡り、怪盗、探偵警察、盗人、泥棒などが入り混じるクライムサスペンス

金色ラブリッチェとは同じ世界のようで、ちらほらと見知った顔が登場する。

メーンヒロインの怪盗ミスアルテが掲げる「みんなのハートとため息を盗む」というポリシーを実現する様に、主人公根津御影共感し協力することになるのが導入。

怪盗が犯罪者であることは口酸っぱく言及され続けるが、法律よりも優先すべきことがあるキャラクタの心情に共感でき始めてから物語の本番。

めちゃくちゃ面白くて最高に楽しいゲームだったので、感想を書いていきたい。

・みんなのハートとため息を盗む怪盗ミスアルテの格好よさ

主人公根津御影一人称基本的視点になるが、まず彼が怪盗ミスアルテに一目惚れ、もといハートを盗まれエピソードから始まる。

そのため、まずはこのメーンヒロインミスアルテが魅力的でないと話に入り込みに食いのだが、めちゃくちゃ格好いいキャラで、これに惚れない男はいないと納得させられる。

自身の行いが法律で裁かれる悪であることを強く自覚し、しかしその悪を持ってしか成し得ない大志を掲げる。

義賊的な振る舞いをしながらも、結局は自身個人的大志のために悪を成すミスアルテの立場は、口で言うのは容易いものの、具体的に納得するのは難しい。

しかし、本作では一番最初エピソードで、早速主人公が抱える大問題自分を育ててくれた養護施設の取り壊しを阻止するという目標を、ミスアルテがかなりあっさりと成し遂げてしまう、それも自身ポリシーを実戦しながら。

もうこの最初エピソードから一気にのめり込まされ、物語の要素がたっぷり詰まっていて面白い。

夜の街を飛び回る怪盗の痛快さ、腕力や体力だけでなく知恵を使った騙しのテクニック、怪盗部と呼ばれるミスアルテをサポートする面々のプロフェッショナルさ、そして幾度となく繰り返し語れるハートとため息を盗むというポリシーの格好よさだ。

段取りを立てるパートがちょうどいい塩梅の文量なのが心地よく、怪盗目線事件を起こしていくのが面白物語なんだとすごく伝わってくる。

この段取りの部分では後に書くミスアルテの仲間たちも活躍するのが特に良きだった。

リアリティラインがわかりやすく引かれ、かなり無茶なことをしているが、開幕のエピソード作品自己紹介として読者もまさにため息をする暇もないし、ハートを盗られたと感じさせられた。

・怪盗部が仲間になっていく過程の楽しさ

怪盗ミスアルテに助けられた主人公は、自身も怪盗ミッドナイトとして、怪盗業に勤しむことになる。

この自身名前を名乗るシーンのポエミーでキザったらしい部分で、ヒロインだけじゃなく、なるほど主人公根津御影も大きくフィーチャーされると、予見できるのが面白い。

ミスアルテとミッドナイトは、高校生をやりながら放課後に隠れて怪盗を行う。

そのため協力者達と表向きは文化系部活を装いつつ、その実は怪盗をするので、怪盗部という謎部活感のある設定が登場する。

この怪盗部の面々との交流パート面白かった。

顧問カリス先生ラッキースケベ枠兼鬼教官キャラで、訓練の最中エッチハプニングが起こるわかりやす美少女ゲームらしさが楽しい

訓練でのお茶目なシーンがあるからこそ、怪盗パートでの頼れるサポート役とのギャップが良いキャラ

男性ながらメイド服を着てお給仕もしてくれる小林つばめ君は情報解析やオペレーター仕事をしてくれる。

怪盗部の男性は彼と主人公だけなので、最初から距離感が近いし、何より押せばすぐヤレそうな気の弱さが可愛いキャラだ。

そして攻略ルートもある虹夢はメイク担当

彼女メイク道具は特殊な素材でカメラビデオ撮影してもボヤけて焦点が合わないというSFガジェットなので、決して無駄職業ではない。

この辺のSFガジェットによる怪盗の理屈付けも面白かった。

夜の街を駆けるために強力な足の補助具やグライダーなどの怪盗道具を練習するパート結構長くあるため、所謂修行パートのような楽しさがあった。

金色ラブリッチェとの設定リンクのおかげで、あいつよりはまだリアリティのある設定だとある勘違いしてしまうの設定の妙もある。(あちらでは完全にすこしふしぎ領域に入っていたので)

北海道舞台ご当地ネタが入っていたのも面白かった。

特にジンギスカン流儀でモメるエピソードが好き。

そうして怪盗部の面々との交流を通じて、主人公は怪盗ミッドナイトとして成長していき、各ヒロイン毎のルート分岐していく。

SNSが浮き彫りにする資本格差

僕がプレイした順序だとまずは、メイク担当にしてギャル本郷虹夢ルート

共通ルートでは怪盗が主役の痛快エンタメだったが、個別ルートでは諸々の事情があり怪盗の動きは控えめになる。

ここは正直言ってストレスの溜まる部分で、共通ルートではアレだけ自由だった怪盗部が社会的圧力で身動きが取れない展開はモドカシイ

虹夢のルートでは、SNSで様々な人の暮らしが容易に見えるからこそ、資本格差を感じる人の辛さがテーマになっていた。

共通ルートエンタメ一辺倒から一転して、結構真面目なテーマを扱っているし、作中での言及安易に極論や結論に飛び付かず丁寧な議論が多く、作風の違いはあれどこれはこれで面白かった。

もちろん怪盗が身動き取れないことや、議論のくだりはタメの展開で、最終的にはテーマ通り、みんなのため息とハートを盗むことになる。

そこにメイク担当ギャル虹夢が当番のルートであることを踏まえた仕掛けがキマるのが、美少女ゲームにおける怪盗の書き方になっていて面白い。

虹夢はSNS強者フォロワー大勢いるアルファツイッタラー(今はインフルエンサーというらしい)なので、その立場を利用した仕掛けは現代ならではの仕掛けで、部品現代的になり、かつその根底ヒロインの可愛さがあるなら納得の出来で良かった。

彼女ルートで悩みの種になっていた、SNSのせいで浮き彫りになってしま格差が、それでもそうやって誰かに映える魅せ方をすることを前向きに肯定する明るいシナリオなのも良いポイント

・血よりも濃い関係

続いてプレイしたのは、盗人を自称する第16代石川五右衛門ルートだ。

見た目は小さい後輩女子なのだが、盗人を盗む盗人を生業とする端的に言うと忍者キャラ

忍者なのでミスアルテやミッドナイトが使うガジェットなしでも技術と筋力だけで同等のアクションをやれちゃうすごいキャラ

怪盗部を取り締まる側の立場ではあるが、ミスアルテの口八丁に巻かれて仲間になってしまう。

彼女ルートでは血よりも濃い家族関係テーマになっている。

主人公は親がおらず孤児院で育った経歴を持つが、彼女先祖代々の石川家を継ぐために母親の蜜子の命令絶対視している。

そんな対象的な二人の恋愛エピソードが主で、他のエピソードとは結構毛色が違うかもしれない。

ヒロイン母親蜜子さんの存在感が大きく、正直言って途中これもう蜜子ルートでは? と思ったところもあったぐらいだ。

(実際、原作では蜜子さんとのシーンもあるそう)

エピソードとしてはラブコメらしいラブコメで、怪盗のお話ちょっと添え物感があったかもしれない。

小林つばめ君がよい子

攻略ルートが無いサブキャラ達にも魅力的なキャラが多いが、中でも男性キャラ親友ポジション小林つばめ君はとても可愛い

かぐやに仕える従者で、男が年頃の女性の側にいることを問題視され、嫌々ながら女装をしているキャラ

怪盗の仕事でもオペレーターとしてサポートしてくれ、平常時の知性面では非常に頼れるキャラだ。

その上で怪盗部の中では、唯一の男友達なので、主人公と気安い関係を築いていく。

聞き分けが良い性格を逆手に取られて下品なことをされてしまうのがコメディながらもエッチ可愛い

設定解説パートを任されることが多いので、一生懸命セリフを喋るのも頭良い可愛い

押しに弱いところが非常にエッチで、義務女装なのに下着まで女性ものにさせられるくだりはとても良かった。

18禁版ではお楽しみエピソードを補完する追加パッチ配信された人気キャラなのも納得。

彼が主役のボイスドラマなどもあり、要チェックしたい。

・「かぐや」と「あてな」姉妹の分かち難さ

そして、本作のメーンヒロインミスアルテこと有瀬かぐやルート

虹夢と石川ルートは怪盗のエピソードが控えめだったが、こちらではたっぷり楽しめる。

共通ルートの延長線にはなるが、そちらの感想の通りの面白さが続く。

それと並行しながら、かぐや大志、姉のあてなを救うことの難しさが少しずつ開示されていく。

有瀬かぐやは有瀬家という北海道の要所に親族を多く送り込んでいる超金持ち家系の跡取り候補

この有瀬家の跡取りを巡る騒動が話の主軸になっていく。

ここは「もう詰んでいる」ことを理解させられるため、かなり息苦しいお話だった。

設定が繋がっている金色ラブリッチェの理亜ルート彷彿とさせるどうしようもなさで、法律に縛られない怪盗であったとしても方法が思いつかない。

しかし、SFガジェットの登場でそこが大きく動き出すことになる。

クワクする導入で、かなり後半の登場なので、ここからまだひっくり返すのかと驚いた。

しかし、ここは正直文量に物足りなさを感じてしまった惜しいところでもあった。

SFガジェットによってすごく大きな変化が起きるため、もっと色々と掘り下げを読みたかった。

もっとじっくり読みたかったところだが、あくまでそのガジェットにまつわるセンスオブワンダーを楽しむのはストーリー主題ではないのだろう。

このルートヒロインかぐやが怪盗ミスアルテとして姉を救いたい、その感情の掘り下げと描写こそが本懐だと感じられ、情緒的な文章たっぷり読める。

そして、その先にある助けたい感情の対になる感情

助けられる姉側の感情の掘り下げ、姉妹の怪盗への想いがブレないことが、最初から首尾一貫し続ける。

この二人が何が起きようと分かち難い関係だったことが判明するシーンは、今作屈指の名場面だ。

ここの仕掛けの妙は、声優小高志季(安玖深音)さんの演技力も光っていた。

このシーンは視点人物が妹のかぐやになっているため、地の文彼女フィルターがかかっていること、スチル絵のインパクトとと、あの仕掛けに向けての工夫は各所にあるのだけれど、声優の演技次第では興醒めも良いところなので、難しい設定をしっかり演じ分けていて、とても素晴らしかった。

「あてな」の掘り下げこそあったものの、裏の裏をとっていったとき、どこまで踏み込んで良いのかのバランスをうまく演技が補強していて、すごく印象深かった。

そんなわけで、怪盗ミスアルテのエピソードはこのルートで終わるものの、作品全体を通じての大きな謎は次のルートに持ち越される。

・みんなのハートとため息を盗む怪盗ミッドナイトの格好よさ

全てに決着が付くトゥルールート

あてなのルートということにはなっているし、恋愛エピソードもあるものの、主演は主人公根津御影こと怪盗ミッドナイトだ。

彼が何者なのか、あのSFガジェットとの関係はあるのかなどの謎が全て解かれる綺麗なエピソードになっていた。

ばら撒かれたパーツがしっかりと全て必要場所にハマっていく快感が流石の構成力だった。

彼が、みんなのため息とハートをどのように盗むのか、本作最後の怪盗パートでそれが明かされる。

この仕掛けが明らかになるシーン、最初からここに集約することが決まっていたであろう綺麗さで、物語の全部がこの一点に向けられているような万感の思いがこもってすごく良かった。

前作金色ラブリッチェへの目配せも意識したシーンになっていて、シルヴィア達の選択すらも内包した力強いメッセージ性、格好つけることの大切さすらもあった。

ハートとため息を盗む。

繰り返し、繰り返し何度も言及される言葉だが、本当に端的にこのゲームの内容を示していて、良い言葉だった。

・おわりに

最高に面白かった。

感想を書き足りない気持ちはかなりある

敵役感想ほとんど書けていないし、SNS以外の社会派テーマエピソードが獣害や環境問題など他にもいっぱいあったし、仮想通貨などの現代的なガジェット面白味、金色ラブリッチェからゲストキャラがあの二人であることの意味など、まだまだ語りたいことは沢山ある。

特にどのルートでも敵役になる弥吉はいキャラだった。

執着の感情がわかりやすく、弁が達者で、かつ作戦がかなり泥臭く、そして彼なりの愛の形もあった多様な面がある良い敵役だった。

悪を成す点では主人公たちと同じだが、その有り様が相反する点があることで、より立体的に怪盗が成すべき思想が見えてくるのが好き。

良かったシーンを全て書いていくと、物語全てを書き下すことになってしまうぐらい、本当に面白作品だった。

導入では魅力的に誇張されたキャラクタ達が、中盤では社会的に地に足をつけて生きなければいけないもどかしさで溜まったストレスを、一気に解放する完璧オーラスの展開は、本当に爽快で気持ちの良いスカッとした面白さだった。

特に三人目の怪盗、ミスネルバにまつわるスチル絵が出てくるシーンはどれも最高にキマっている印象深いシーン揃い。

声優さんの演技、立ち絵と背景絵、スチル絵、BGMSE、そしてテキストテキスト主体アドベンチャーゲーム構成するそれら全てのどれもが、完璧クオリティで、ゲームって楽しいなあと、胸が熱く滾りながらプレイできた。

ハートとため息を盗む怪盗達のエピソードもっと沢山読みたいと思わせる、良い意味での余白がモドカシくもある。

とにかく面白かった!!!

大好きな作品です。

2024-05-11

大昔痴漢に遭って通報したことある

大昔なのと、結局捕まらなかった話になるけども。痴漢の話流行っているのでご参考程度にどうぞ。

私が大学生の頃毎日痴漢に遭っていた。冤罪じゃないか?と逆にこちらが叩かれそうなお尻さわさわじゃなくて、ガッツリパンツに手突っ込んできてたので間違いなく痴漢。胸は手の甲で触ってきてたので冤罪ですぅー!と叫ばれるとそうかもというギリギリラインだった。

ズボッと入ってきた手を引っこ抜く毎日だったがある日疲れて急にどうでも良くなって好き放題させてしまった。どうでもいいわ...という思いで家まで帰ったが風呂入ってからメンタルが急にダメになり母親に今までの痴漢のことを相談したら「野放しにしてたらアカわ!!!!」とすぐに女性被害窓口みたいなところに電話してくれた。「相談してくれてありがとう」「辛かったね」とたくさん慰めてくれるとても優しい女性警官(以下婦警さんとお呼びします)が対応してくれて、次の日に護衛に来てくれることになった。

電話婦警さんは朝も早いのに辺鄙な最寄駅まで来てくれて、どの駅でどうやって捕まえるかとか色々計画を練ってくれた。しかし我々は、というか被害に遭っている私しか知りようがなかったのに知らなかったことのせいで、決定的なミスを犯してしまった。おそらくだが、犯人も私と同じ最寄駅から乗客だったのだ。

そのため自宅のある支線からいつも痴漢してくる本線にいつも通りに乗り換えたのにこの日に限ってパンツに手を突っ込まれことな平和目的地に着いてしまった。今日絶対に捕まえる計画だったようでたくさんの私服警官も配置してくれていたようだったのだが何も起こらなかった。

降車駅に着いてからは恥ずかしいのと申し訳ないのとで泣きそうだった。まるでオオカミ少年である自分より立場が上の人たちを何人も巻き込んでしまって、このまま走って逃げたかった。が、まあそういうわけにもいかないので謝罪とお礼を言ったところ、婦警さん(他の私服警官は先に帰っていた)は「増田さんが謝ることでは全然ないので謝らないで欲しい」「通報してくれてありがとう」「いつでも連絡して」とまた色々慰めてくれた後解散になった。この日からしばらくは警官が同じ電車に乗っていてくれたらしい。

特にオチが無くて恐縮だが、とりあえず何かあったら110!!!!なのと、まともに生きている人には見えないだけで本当に痴漢ウヨウヨいるのと、コイツらのせいで男女の分断はもちろん、女性同士でも被害経験のある無しでかなり価値観に差があり、この分断もまたコイツらのせいに他ならないので早くいなくなって欲しい。以上です!

anond:20240510201249

無くすって表現としてはそこまで強くないだろ?

根絶するとか撲滅するとかならわかるけど

よくミスを無くすとか言うじゃん

絶対無理だけど

2024-05-10

麻雀ってホンマは流行ってないんか?

最高位戦でプロ雀士の一人がポンする

 ↓

同卓していたメンバーが「ロンと言った」と主張

 ↓

チョンボ扱いでマイナスとられる

 ↓

ブチギレSNS更新

 ↓

界隈を巻き込んで大炎上

 

の話はてっきり増田でもう終わったと思ったらまだ誰もしてなくて草。

 

同卓していたメンバー全員が降段ラインだったことが発覚してしまうとか、

隣の卓で打ってた別のプロが「あれはロンに聞こえた」と擁護するも

プロ戦で隣の卓に聞こえるようなデカ発声しないし、お前も利害関係者やんけと叩かれたり。

外野プロ用語が紛らわしいのは問題だがSNSで発信するのはいかがなものかと言ってみたり。

結構界隈では大きな話題になってたんだけど、増田ではまさかの完全無風とは。

 

これに限らず言った言わない、わざとだわざとじゃない、三味線三味線じゃないみたいなことが

重要ビッグタイトル現場でも普通に起きてるのが麻雀

主張したもん勝ちの要素が多すぎて現状、競技としてギリギリ成り立ってないレベル

多井なんかはそんなに競技性にこだわるなら大会は全部ネトマにしろって主張してる。

 

今の競技麻雀世界って打牌の音が必要以上に大きかった(気がした)り、打牌が数秒遅れたりしただけで、

対戦者を惑わそうとした三味線行為として失格になったり資格停止になったりするイカれた世界からな。

しかもいまだに点数は自己申告で、申告間違いでチョンボになったりしてる。ゴルフかな?

そういうのも含めてリアル麻雀なんだよ!って主張する奴いるけど、本当にそんなクソミスグダグダしてるの見るのが楽しいんか?

生田斗真さん炎上してるんだ

いや他人メンタル全てに配慮して生きるの大変だな?

親しい友達だったら「無痛おねだり」コメント有りかなと思うけど

距離感ミスった感じなんかな。

ファンの子

出産頑張ってね!応援してるよ!」

っていって欲しかっただけなんだろうね。

どちらにしても外野喧しいなw

羽生結弦宇野昌磨の頭グリグリ写真」を未だに使うメディアは異常

5月9日フィギュアスケート宇野昌磨選手現役引退を表明した。ミラノ五輪前での活躍も期待されていただけに、世界中関係者から引退を惜しむ声が出ている。

彼は冬季五輪大会で3つのメダルを獲得、世界選手権2連覇を果たすなど輝かしい戦績を誇るレジェンドだ。わずか900ℊの極小未熟児で生まれながらもスポーツの分野で世界一の座を勝ち取るまでに成長した彼は、小さく生まれた子を育てる親の間では希望の星でもある。

これだけの戦績を残した選手からメディアは彼の引退特集を組む。その中で一緒に大会に出ていて表彰台にも上った羽生結弦選手(当時)の映像写真が入って来るのは当然だろう。しかし、一部のメディアは「平昌五輪表彰式後、宇野昌磨選手の頭をグリグリする羽生結弦選手」の写真映像を繰り返し入れてくるのだ。

当時も不快だったあのシーンを繰り返し見せられるこっちは胸糞だし、何より宇野選手に対して失礼極まりない。平昌五輪で彼らが笑顔表彰台に乗っている写真でいいじゃないか。アレを微笑ましいor美しい光景だと今も本当に思っているとしたら、メディア関係者感覚は異常だ。時代遅れも甚だしい。

今年3月、岐阜町長が「頭ポンポン」をセクハラパワハラだと問題視されて辞職に追い込まれたのを忘れたのか?「頭ポンポンされるなんて嫌だ」 「褒めるのに頭を触る必要なんかない、不快だ」という一般の声があれほど大きく取り上げられてまだ2か月しか経ってないのに。

https://news.ntv.co.jp/category/society/e2ce0c7b4d0c4eb0af2cc1ec56780187

平昌五輪の当時からもあの「頭グリグリ」をどうかと思ってる人はかなりいた。「グリグリ」という表現に私の悪意があると感じるなら、「わしゃわしゃ」「ナデナデ」などという表現に読み替えてもらってもいい。

年上が年下の頭を「ナデナデ」していいのはせいぜい小学生ぐらいまでだろう。それも二人の関係性に濃い師弟関係血縁関係性愛友情がある場合相互関係性によっては許されるかな?というレベル。親ですら思春期以降の息子の頭はそうそう撫でたりしない。頭を撫でる行為上下関係を明らかにする意味があり、本人のプライドを傷つけかねない行為からだ。

宇野昌磨選手は童顔だが当時既に20歳の成人男子だ。1位を取った先輩が2位の成人男子の頭を触ってグリグリするのは「俺の方が上だ」と見せつけるマウンティング行為しか見えず、当時からかなり不快だった。

なのに当時の日本メディアはあれを「微笑ましい名場面」として何度も使った。頭おかしいのかと思った。

しかもああいうめでたい場でああいうことをされるとその場の雰囲気を壊さしづらい。しかも先輩&連覇の優勝者という強い立場を持つ人からされたら、公の場では笑って対応せざるを得ないだろう。セクハラパワハラと同じ。その場では笑顔で返してたかOK!というようなもんじゃない。仮に宇野選手本人があれを受け入れていたと仮定しても、ああい行為を見せられるのは他人でも不快だ。

あの時は日本全体が日本選手が金&銀ダブル表彰台の喜びに浸っていたためか「仲良くて微笑ましいシーン」と受け取った視聴者が多かったようだが、当時から若い男性陣のなかには「何アレ?」と不快感を口に出す人が結構な数いた。

フィギュアスケートファンなら知っていることだが、この二人の年齢差だと子供時代競技会での接点はほとんど無かった。会えば話をするような関係性ぐらいはあったが決して親しいと呼べるような間柄ではなかった。

当時の宇野選手はまだ一般人にはあまり名前を知られていなかったが、演技構成の難度からいって金メダル候補だった。専門家の間では、高難度ジャンプ複数入れる伸び盛りの若手(宇野選手&ネイサンチェン選手ら)とジャンプ難易度では一段劣るが熟練技術経験を持つベテラン羽生結弦選手フェルナンデス選手ら)の争いと見られていた。

平昌五輪では羽生選手フリーミスがあり(転倒じゃなくジャンプの「抜け」だからわかりにくいが)、1転倒はしたが演技構成難易度で上回る宇野選手とは実力が拮抗していた。ジャッジの匙加減次第では宇野選手が優勝することもありえた。その直後の頭グリグリだ。

何であのシーンを引退の門出で使う必要があるのか?

彼の平昌五輪の名シーンは他にも一杯あるではないか

宇野昌磨選手ファンの反応を探ってみたが、あの写真が使われていることを嫌がっている人が多く、喜んでいる人は少なかった。自衛策として「羽生コメントや彼との不快映像が入っていたかどうか」をファン同士で確認してから引退報道放送録画を見るーという人も複数見かけた。

羽生結弦は「昔も今も自分が一番」で他選手たちへのマウンティング行為を繰り返してきた。一般人は「常識的発言部分を編集したものしか目にしていないが、試合記者会見の様子を現地やナマ配信で全て見てきているフィギュアスケートファンは彼が過去にどれだけ傲岸不遜な発言を繰り返してきたかを知っている。

彼が全日本選手権を3年連続で欠場し、その間3連覇を続けていた宇野選手直接対決した全日本選手権宇野選手が優勝して4連覇した直後に「全日本王者って大変だよ!? 」 「(俺に勝ったからって)燃え尽きちゃいけないよ」と話しかけてきたような輩である。それも、テレビカメラがいる前でしかしかけない。

羽生結弦他人を褒めたことがほとんどない。めずらしく褒めても、その直後に自分の方が上or同等であるという主旨の発言を付け加えて台無しにする。ちなみに彼は北京五輪メダルを獲った日本選手たちについてコメントを求められた時すら祝福のことばを一度も口にしていない。彼の過去の胸糞発言や行動について書き始めるとキリがなくなるのでこのへんで自重しておく。

とにかく、今の時代あんパワハラ写真映像をしつこく使うメディア関係者の神経はどうかしている。今言いたいのはそれだけ。

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