はてなキーワード: ミシンとは
あのさー
私も見習わなくちゃーって思ったことがあって、
昨日先日コンビニに朝行った際、
レジ列並んでて前のお姉さんが
氷結500ミリリットル缶に揚げ物のハッツスナック一緒に買ってたの。
朝一によ、
まあこの際ストロングとかどっちでもどうでもいいんだけど。
ちなみに、
私はストロングを飲んだらもの凄く頭が痛くなるのであれなんでなのだから飲まないのー!
その朝一から
氷結500ミリリットル缶に揚げ物のハッツスナックをキメているそのロックさたるや!
私も見習わなくちゃー!って
でも私もお休みの時のお昼は事務所に居つつもお昼ランチでいつもと違って日頃行けない町中華へ
台湾のどちらかと言うと
そこでルービーにビャンビャン麺定食など炭水化物アンド炭水化物、
それを昼一番からご機嫌さんにキメるんだけど、
さすがに朝一は見習わなくちゃって。
でも朝一から仕上がっちゃったら、
それで1日終わっちゃうまだ半日以上あるのにもうそこで寝てしまっては試合終了というか、
1日がもったいないというか。
全うに清く正しく生きているの。
早くからルービーキメちゃうと1日半分眠たくなっちゃって寝ちゃうのよ!ってだけの話し。
そんでね、
その昨年の流行語大賞で言うところの
いつものビャンビャン麺定食や調子良かったらから揚げ定食をもキメるんだけど
他の人たちはランチと一緒に普通にルービーとかキメてないサラリーマンとかも多いので、
逆に私もロックに見られて見習わなければならない対象とされているのかもしれない!
そう思うと案外それロックなのかも知れないわ。
アラビアンナイトか千夜一夜か的なお話に出てくる伝説の鳥!羽ばたいたら戻らないと言ってー!のロック鳥のロックでもないし、
18世紀のブルボン朝後期におけるフランスの文化芸術の表現形式のロック調のことでもないし、
アメリカ西海岸を中心に流行したヒッピームーブメントを背景に登場し開放的な雰囲気を特徴とするウェストコーストロックのことでもないの。
かと言って
布の端がほつれないようするかがり縫いや伸縮性のあるニット素材の縫い合わせが得意な普通のミシンと種類が違うロックミシンのことでもないし、
まあその朝あったレジ前のお姉さんは
想像だけど夜の夜勤明けとか朝方までやってるお仕事の人かも知れないし、
さすがに出勤前に氷結500ミリリットル缶をキメているのではないだろうけど、
ほんとロックだわー!
でもさ
スタッズみや鋲みのある斜めに切った断面がトゲトゲに見えるロックそのものな「ちくわぶ」ぐらいかしら?
そうなると私の地域性の特性でおでんの具にはロック的なちくわぶに馴染みがなく
いやもとい
断面がトゲトゲになっているちくわぶはその調理法すら分からない
それでいいってことなのかしら?
ちくわぶをうどんとして扱うほどロックなことは無いかも知れないわ。
私のこの今絶賛育て中のおでんの鍋のベーナーのルーシーの美味しい出汁の出た中にはちくわぶは一度も入ったことがなかったし、
それが正直なところよ。
そのまま囓るのがロックなのかも知れないし、
街で歩きながら片手で持ち食べ歩くニューヨークスタイルのロックでもあるわね。
かと言って
今さら得意ではない、
得意ではないと言うより馴染みが無いから食べ方が分からないちくわぶ。
あれを食べてこそがロックなのかも知れないわ。
きっと氷結500ミリリットル缶をキメながらアテにちくわぶをダイレクトに囓るのが一番ロックかも知れない!
ロックって何だろう?って
氷結500ミリリットル缶に揚げ物のハッツスナックを買ったお姉さんは自転車に乗ってその自転車でウィリー走行をキメながら颯爽に走り去って行ったわ。
人に足りないのはきっと実はウィリーなのよ。
お姉さんの姿が遠く見えなくなるまでそう思ったわ。
足りないのはウィリー!
きっとそうよ!
うふふ。
ヒーコーのみにしました。
今日の朝の今朝の一杯よ。
起きて寒く今朝なんか超絶寒くない?
もーキッチンとか寒くて
お湯が少ないと固い葛湯になるので、
適量より多めの若干しゃばしゃば目の調整具合よ。
その方がさらりと飲めるのよね。
まあ温まるわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
19世紀においては、海底ケーブルの主導権はイギリスにあった。イギリスはゴムのでしょうか原料産地マレーシアを植民地としており、元イギリス東インドのメンバーが1845年に設立したガタパーチャ社がケーブルの絶縁物質を独占的に販売していた。1901年の時点で海底ケーブルの63%はイギリス製であった。
この力を背景に、イギリスは他国の電報を盗聴したり、伝達を遅らせたりするなど、外交面でケーブルを利用した。たとえば、1899年のボーア戦争の時に、イギリスはフランスと南アフリカの電報をすべて検閲し、暗号化された電報は通信しないという対応をとった
開戦宣言が届かなかったKDD海底ケーブル事件がありましたっけ
ガタパーチャ社は機械調帯も輸出しており日本では代理店山崎商店が造兵廠や大手工場に販売
CPUだったらintelとAMD、GPUだったらnvidiaとAMD、アメリカ企業は業界で基本的に2,3社、多くても4,5社に集約している
ルーターはシスコシステムズとジュニパーネットワークスとか、クラウドはAWS,Azure,Googleみたいに寡占で儲ける
それを頭に入れたうえでこれ見てほしい
自動車(トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、ダイハツ、スバル、三菱、日野、いすゞ)
造船(今治、ジャパンマリンユナイテッド、大島、三菱、名村、川崎、三井、定石)
複写機プリンター(フジ、リコー、コニカミノルタ、キヤノン、エプソン、ブラザー、京セラ、シャープ、東芝、富士通、NEC)
デジカメ(キヤノン、ニコン、ソニー、フジ、パナソニック、オリンパス、リコー(ペンタックス)、シグマ)
ミシン(ブラザー、ジャガー、ジャノメ、JUKI、ベビーロック、アックスヤマザキ)
化学(三菱ケミカル、住友化学、旭化成、信越化学工業、三井化学、昭和電工、東ソー、日東電工、三菱ガス化学)
ひどくない?同じ業界にいくつあるんだよって思わない?日本企業だけでこれ。
これに加えて海外の企業もあって競争してるわけだからそりゃ儲からない
まぁ化学に関しては一言で化学というのはかなり乱暴なんだけど、材料でみても結局同じことなのでわかりやすく化学にした
リストに載ってないけど、化学に関しては数千億円レベルに限っても、この倍くらい会社がある
https://gyokai-search.com/4-chem-uriage.htm
新しい産業がベンチャー企業でごった返してるっていうならアメリカでもあることだけど
成熟した業界でいつまでたっても再編が起きずに無駄な競争をしてるのが日本なんだよね
だから欧米企業が利益率10%~20%なのに、日本企業はいつも5%あたりでうろうろする
それが次の投資余力の差につながって成長に差が出てくる
2021年の半導体製造装置メーカー売上高トップ15、日本企業は7社がランクイン
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220328-2305876/
何も知らない人が見たら7社もランクインはすごい!とか喜びそうなランキングだけど、
記事でも触れられているように、大手のほうが伸びが大きくて5位以下は伸びが小さい。
装置に関しては東京エレクトロンが大きいから例外ではあるけど、その他は「小さくて多い」だよね
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/071501087
日本を代表する企業はパナソニック、東芝、三菱、日立を見てもわかるけど、なんでも屋の総合電機メーカーなんだよね
いわゆる複合型、コングロマリットってやつ
トヨタが冷蔵庫や洗濯機を作りだしたら、車の開発がおろそかになるだろってのは想像できると思う
無茶なたとえって思うかもだけど、それくらい今の日本には無茶がはびこってるってことだよ
何でも屋はやはり今の成熟した時代ではかなり無理があるんだよね
だから俺はソニーがホンダといっしょに車を作るって話を聞いたとき、まずいなぁって思ったよねw
ソニーって白物家電をやらないからほかの電機メーカーみたいに事業が「小さくて多い」問題が最小だったと思うんだけど、EVはどうだろうね
まぁ肝心の部分はホンダがやるからそこまでコングロマリット病を発症しないかもしれないけど
何でも屋っていってみればイオンとかファミレスみたいなもんでさ、だいたい何でもあるけど、たとえば服なんかは10代の子が好むようなものは置いていない
文化が成熟し細分化された時代に総合スーパーや百貨店やファミレスでは限界があるよね
服はユニクロ、靴はABCマート、家電はヨドバシ、Appleにこだわる人はAppleストア
家電量販店にしても郊外に店がぽつぽつある「小さくて多い」型のヤマダ電機より、駅前にでかい店たてて大量の客をさばく「大きくて少ない」型のヨドバシのほうが利益率がいい
ヤマダ電機 675店 売上 1兆6,005億8,300万円 経常利益 368億8,900万円
日本の家電は競争力ないのに自動車はある程度競争力あるのは「小さくて多い」が発生してないからだよね
そしてホンダは2輪や船とか飛行機とかやってるからから4輪が不調なんだと思ってる
(でもホンダの経営者は、複合化で事業が支えあってるから会社が安定しているんだとか解釈してそう)
日本の家電業界は不調だけど、例外的にダイキンが好調なのは空調専業メーカーだからだよね
空調機器だけで3兆円という「大きくて少ない」をすれば十分戦えることがわかる
それに気づいて復活したのが日立
2012年
2014年
日立マクセル(電池、光学部品、理美容、磁気テープ、CD、DVD)をマクセルホールディングスに売却
日立機材をセンクシアに売却
2016年
日立物流(流通)を佐川急便に29.0%売却(追加売却の予定)
日立国際電気(通信機器、放送機器、監視カメラ)を米KKRに売却
2018年
クラリオン(カーオーディオ、カーナビ)を仏エナップ シス エスエーエスに売却
日立メディコ(MRI、CT、超音波診断装置、画像診断機器事業)を富士フイルムに売却
こんだけ売って業績回復した日立を、はてブは叩いているけど俺はいい方向だと思っている
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC199XJ0Z10C22A4000000/
ちなみに富士通はPFU売ったし、新光電気工業や富士通ゼネラルも売却するって言ってるから
日本の半導体産業は元気がないって言われるけど、元気な分野があって、それがパワー半導体なんだけど
2021年のパワー半導体メーカーのランキング見てほしいんだけど
1位 infineon(独) 48億ル
8位 nexperia(蘭)6.7億ドル
を見るとわかると思うけど、ここでも会社が「小さくて多い」をしているのが日本企業
そして総合電機メーカーの事業が「小さくて多い」もあるので、二重の「小さくて多い」問題が発生している
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00065/00521/
にも書かれているけど、総合電機メーカーの一事業にすぎない半導体は投資額が大きくなると
事業バランスを気にして思い切った判断ができなくなくなって投資負けして撤退するというパターンを繰り返している。
早く三菱富士東芝の総合電機は半導体事業をルネサスやロームみたいな専業メーカーに売却するか、事業統合して別会社として切り出すほうが良いと思うよ
今絶好調といわれてるのが京都企業で、「京都企業はなぜ強いのか」なんて特集がされたりするんだけど
任天堂、村田製作所、日本電産、ロームに共通してるのは複合メーカーではないってことね
「この分野ではだれにも負けません」みたいな特化型が京都企業の特徴
かつては京都といったら京セラみたいな時代があった。アメーバ経営とか一時期もてはやされたけどこの10年くらい停滞している
せっかくセラミックじゃ負けませんな専業の強みがあったのに、なぜかスマホとか電動工具とかプリンターとか始めて複合化してしまって(あの悪名高きバルミューダのぼったくりスマホも京セラ製)
そんなことやってるから案の定、村田製作所においつかれ、そして離され始めている
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF205NV0Q2A620C2000000/
日本電産も、最近は工作機械に進出してこれから京セラ化するかもしれない
あの名物社長がいる間は即断即決できるけど、後継者がサラリーマン社長になったら意思決定のスピード遅くなって典型的日本企業になるかも
任天堂は亡くなった山内元社長が他分野に手を出すなっていってたらしいけど、最近アニメとかテーマパークとかに手を出し始めてて、ゲーム事業がどうなるか心配ではある
でも岩田社長の功績として素晴らしいのは、家庭用と携帯機の開発を統合しして「小さくて多い」問題を解消したことだよね
2つしかないものを「多い」っていうのも変な話だけど、作る側も買う側も一つに絞ったほうが助かるよね
フロムソフトウェアは「大きくて少ない」路線で成功した代表例だよね
フロムは2005年~2010年ごろは社員数250人で年に5~10本ペースでゲームだしてたけど、今は社員数350人で1、2年に1本のペースになって大成功
逆に今不調なのがスクエニ
スクエニは社員数3000人で年30~40本もゲームをリリースしている「小さくて多い」路線で失敗した
業績が好調なカプコンはスクエニと社員数が同じくらいなんだけど、年に5~6本のペースで、スクエニの1/7しかゲームを出していない
任天堂が社員数7000人で年10本程度なので、スクエニがいかにゲームを乱発しているかがわかる
スクエニのリリース数から推測すると、毎週ゲーム出してるペースだ。これでは社内で自分の会社のゲームちゃんと把握できてる人いないのでは?と思ってしまう
アニメ業界といえば、アニメーターの薄給問題が有名だけど、それも会社が600社もある「小さくて多い」問題だからだよね。
オタクたちはアニメは日本の文化だ!国が補助金出して支えろ!とか言ってるからホラーだなって思う。
製作会社自体が「小さくて多い」し、製作委員会方式のせいでアニメの権利者が「小さくて多い」からヒットしても利益が分散してしまうし
見る側にしても年200本もアニメが製作されたら可処分時間が分散する「小さくて多い」だし
鬼滅の刃は委員会方式やめたからリスクは大きいけど利益も大きいだろうから、いい見本にしてほしいよね
今回は特定の業界に絞って言ったけど、農業も病院も「小さくて多い」で、根本的な問題は解決せずに補助金で何とかしてる状態だし
地方自治体の行政システム問題も1700もあるからだし、知床遊覧船のKAZU1の問題も結局のところ、日本に950社以上あって過当競争だからだし
銀行のオーバーバンキング問題とかさ、とにかくこの国は小さいものが多すぎる
「大きくて少ない」が日本の目指す方向
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2208/23/news061.html
米巨大IT、複合企業化のツケ(The Economist)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB060OR0W2A101C2000000/
ものを縫ったりなどすることに多少の造詣のある者でございます。
結論といたしましては、5千円の鞄を5千円以内で直してほしいと言われましても、それはなかなか難しいことが多いでしょうとしか言わざるを得ません。
ファスナーを修理するには、まず、もとのファスナーを外す必要があります。最低でも鞄の表地・ファスナー・裏地が重なっているはずですが、余計な傷を絶対に付けないよう、慎重に分解しなければなりません。
鞄は洋服と違って洗濯するものではありませんから、見えない部分にボンドや両面テープなどが使われていることも多々ございます。貼り付け方によっては、分解の支障になります。
布が破れたということは、それなりに長期間お使いになっていたものと思います。直接破れた部分以外も、生地が全体的に弱っている可能性があります。つまり、新品に比べて、柔らかくなっていたり破れやすくなっており、それを触るのは大変気を遣う作業になります。
ファスナーを取り外す。たったそれだけの作業ですが、鞄の状態によっては大変時間のかかる繊細な作業になってしまうのです。
布の破け具合によっては、その部分の生地を取り替える必要があるかもしれません。
この場合、必要なパーツのサイズを割り出し、合わせても違和感のない新しい生地を探し、生地をカットし、縫製するということになります。これもまた大変手間のかかる作業です。
縫い合わせるのにもまた別の苦労がございます。
新品の鞄を作る際は、作りやすい工程を考えて作るものです。すなわち、縫い合わせやすい順番で縫い合わされており、持ち手や金具など縫製の支障になるものを取り付ける手順も最初から考えられているのです。
しかし修理となるとそうはいきません。縫製の支障になるパーツがあったとしても、えいやで縫わねばなりません。何かが邪魔でどうしても縫えないということがあった場合、その邪魔なパーツのところまでほどいて縫い直すという作業が必要になることも考えられます。
また、90㎝ということは、鞄の上だけ一直線に開くものではなく、カーブを伴って付けられているファスナーなのではないでしょうか。鞄のような硬いもののカーブを適切に縫うには、技術も必要ですし、形状によっては特別なミシンを使わねばならないこともあるのです。
野菜自体は安く手に入ったとしても、傷んだ部分を丁寧に除去し、薹の立った部分などがないかを確認し、傷み具合に応じた調理法で料理を作るとなると、手間も時間もかかるのです。
18000円が妥当かどうかは私には判断できませんが、修理というのはなかなか面倒な作業なのです。ちなみにYKKの鞄用ファスナーを90㎝用意するとなると、スライダー込みで500円くらいですね。
なお、穴だけふさげればよいということでしたら、クラフト用の接着剤がお手頃でしょう。ゴム系やウレタン系など、柔軟性のあるものでしたら、接着後の使用にも耐えるのではないかと思います。
*
製造元ではないところに修理を頼む場合、最も厄介なのはどう作られたのかが分からないことです。
見えないところに両面テープなどの接着部分がある、全体的あるいは部分的に芯地が貼られている、内袋が浮かないように裏で縫い止められている、縫い代がどれくらいあるか、カーブの裏の切込みはどれくらいか……。なにも分からない状態で分解していくのは、大変難しい作業なのです。予定していた修繕方法をとれないということが分解して初めて分かるというケースもあります。ひどい場合は、接着部分が多すぎて修理できないということもあり得ます。
元増田様も技術者でいらっしゃるとのことですから、他人が作った製品(機械でもプログラムでもなんでも結構です)、それも仕様書や設計書が一切残っていないものに修正を加えてほしい、但し現状の仕様に傷をつけることは一切しないように、と言われれば、その難しさがご想像いただけるのではないかと思います。
ツイッターや、はてなブックマークでよく見る論法だけど、全然納得できないのは俺だけか?
男ミシンに声を上げてる人が、少年マンガに声を上げないのは、ダブスタにしか見えんって話だよ。
生活があるんだから割けるリソースは限られてるだろ、ってのは分かるけどさ。
それにしたって誰一人、少年マンガに文句を言ってないのは奇妙だろ。
必然的に、「少年マンガは良いが男ミシンはダメ」という結論になってしまうよ。
もし子どもたちにどうして? って聞かれたらどう答えるつもりなのか。
大人は信用できないもの、大人は嘘をついていい人々って認識が広まっていくだろうね。
結果、誰もモラルに理屈を通せなくなり、他人の顔色を伺うような、同調圧力に従うしかなくなる。
たとえ当事者が狂っても、もし理屈が明文化されていれば正気な人々が正しさを検証できる。
モラルに理屈を通せ。「少年マンガは良いのは、どうして?」に答えろ。
寝た子を起こさないようにビクビク振る舞う窮屈さを、次の世代に残すな。
老若男女誰にでも、話せるような説明を組むべく努力しろ。仮想の子ども質問に答えろ。
どうして? ねえ、どうして?
女性で母親で働いているんだね?オールドマンズテーラー、フォグリネンワークス、コーヘン、鎌倉シャツ、マーガレットハウエル、セントジェームズ、ファクトリエとかどうだろう。カジュアルすぎる?男性だったらハリウッドランチマーケットとかループウィラーとか45rpmとかあるんじゃないかな。ピープルツリーも手織り生地があって贅沢だよ。
服の強度は結局、素材と厚み、縫製の目の細かさ、糸始末のうまさ、気が利いたパターンかどうかによると思う。だから正直ブランド別っていうより一着ごとに見極めるしかないと思う。上記挙げたブランドは強い服を探しやすい印象。高いけど。Tシャツ1万2千円、靴下三千円とかするけど、素材がいいとそういうものなんだろう。3足千円のほうがおかしいんよ。
唯一ブランド買いできると感じるパターンは、生地メーカーによるファクトリーブランド。Cohenとかそう。それか、原料作り手にこだわって発注してる服飾企画会社のブランド。ファクトリエとか。
原材料の価格はたぶんに製造ロットの大きさに左右されがちなので、小ロットで仕入れている生地を使っているメーカーの服は高い。その点ファクトリーブランドは自社の素材使えるから値段に対して高品質。ユニクロ大量生産するから、生地だけみたらすごくコスパいい。でもやっぱり個性は出しにくいしウイグル問題とかもあって手が出しにくい感覚。
素材はやはり麻。麻は強い。夏のイメージあるけどリネンウールなら秋冬も。厚みがある生地、生成りの生地のが強い。したがって着心地があんまり良くない。濃色は着込むと褪せるからそれが許容できない場合注意。
柔らかくて薄くてテロンとした生地はどうしたって摩耗に弱い。女性的な薄手でテロンとしなやかな服が好きな場合、そもそも丈夫な服生活に向いてないから1年で買い替えスタイルでいいと思う。
縫製はミシン目の細かさを見ている。そしてボタンが頑丈につけられているかと、股部分の縫い合わせがきれいだと腕がいいと思ってる。ボーダーとか柄物の場合、肩周りや脇の縫い合わせ部分の柄切り替えがスムーズだと、レベルの高い工場に出してるんだなと思って高評価。ジッパーの端っこの処理とかで糸始末のうまさを見る。
あとはやっぱり手入れだよね。ガンガン洗濯機で洗うけど、抑えないと長持ちしないコツは服な以上あるじゃない。ウールものは1日来たらブラシをかけるとか、白薄系の色は定期的に酸素系漂白剤で漂白するとか。濃色は裏返して陰干しするとか。
服がおしゃれの為というより実用重視にならざろうえない生活、ちょっとつまんないけど、でもファッションをお互い楽しもうね〜。ララビギンは手頃な名作をよく紹介してくれるから気が向いたら読んでみて!
でも少年漫画を読んでる少女は無視できるほど少ないなら、ジェンダーステロタイプ気にせず少年漫画のままでいいのではないか。
男の子はロボが好きでサッカーとかして遊び、女の子は自然にままごとを選択するって傾向はあるらしい。
社会のジェンダーとは無関係に、自然発生的に冒険・恋愛に別れてしまうんだったら広告とかをどうするか気にするだけ損なのでは?
ジェンダーフリーのご時世でも、古くに確立されたマーケットにリーチさせる目的があるから良い。
書店を訪れた少年にとって自分がターゲットにされていると感じるから買いやすい。
分別が未熟な子どもが対象でもジェンダーステレオタイプを助長する可能性など誰も気にしない。少女読者のことも誰も気にしない。
少年マンガ編集に男がいないとかいう指摘には ❝少年の心がわかることが大切でしょう❞ と広報も真っ当な回答をしてる。怒るやつは読解力がない。編集者はメイン読者層の気持ちを理解することが肝要だろう。男女雇用機会均等法?… 知らん。
新発売の「男」ミシン。
アファーマティブアクション的な新規市場開拓だからといって、このご時世にわざわざこんな名前で出す理由はない。
「ミシンは女性が使うもの、楽しむものという文化がありました。これまでは、女性に偏り過ぎていたと感じたんです」
紹介記事で、はっきり宣言したからって認められない。カッコいい名前をつければいいのに。変なのじゃなく。
分別の確立した大人の男性が対象でも、ちょっとアレなネーミングはジェンダーステレオタイプを助長する面がある。
議論を呼びそうな発言 ❝男性って、料理もですが、素材からこだわったりしますよね。❞ もしなければいいのに。広報で損してる。
ネーミングで損してる。
正義を主張してるのに、一貫したモラルを確立させようとはしない
みんな違って、みんな言いたい放題
逃げてー
逃げてー
見ることはできる
だがなんか嫌悪感というか怖さというか表現できない嫌な感じがある
だから見たくない
先端恐怖症ではないと思う
昔、ゾンビ映画で人が動けない状況で、目に尖ったものがどんどん近づいていって、ついに刺さってしまうってシーンがあったんだけど
ああ言う描写が本当に嫌いだった
で、関係あるかわからないが、ミシンを見るときにイメージするのは、あの機械が動いていて人の指に針がぶっ刺さって縫い合われてしまうところ
書いていて思ったが、自分はそう言う痛そうな映画が本当に苦手で、ホラーは好きなのに、痛そうな拷問とかはマジ無理
首がスパッと飛ぶとかは余裕だけど
グリーンインフェルノの人が生きながら解体されるのはホント無理だった、ホステルの拷問シーンとか、ムカデ人間も無理だった
なんだかよくわからんわ
おわり😁