はてなキーワード: マーヴェルとは
新しいコントローラーのこと。
発売当初のプロモーション番組で、芸能人たちがこぞってコントローラーから伝わってくる臨場感がすごいと言っていた。
どういう仕組なのかよくわからないけど、ゲーム内の質感や反動なんかをフィードバックしてくれるらしい。
やっとの思いで手に入れたPS5で、その部分が一番に楽しみだった。
プリインストールされてるPS5の性能紹介的なゲームをやってるときは楽しかった。
グラフィックもすごかったし、芸人のコメントはさすがに大げさすぎたけど、確かに今まで経験したことのない臨場感を楽しめた。
そうなればやっぱり新しいゲームをプレイしたくなるもので、そこそこアクションの強いゲームを買ってきた。
場面に応じて色々なフィードバックをしてくれるコントローラー。
なんというか、今まで経験したことがないというだけで楽しかった。
ところが、とあるシーンに移った時点で、それが一気に不快感に変わった。
コントローラーにはL2R2と言われる指を引っ掛けて引っ張るように押し込むボタンがある。
攻撃に合わせて押せと指示が出たので言われたとおりにボタンを押す。
その瞬間、コントローラーがけたたましい音を立てて、ガタガタと振動し始めたではないか。
騒音に合わせる形で、画面では屈強な男が銃を乱射している。
今までコントローラーだと思っていたそれが、突然自分の中で銃の引き金に変わってしまったのだ。
画面では動かなくなった敵が何体も転がっている。
さっきまでのウキウキした気分は一瞬で消えて、どうしようもなく後ろめたい気持ちに押しつぶされそうになってしまった。
本物をさわったことなんてないけど、子供の頃に遊んだエアガンとかよりもよっぽどリアルなんじゃないかと思われた。
だけど、今、それを味わって楽しめるようなメンタルをどれくらいの人が持ち合わせているのだろう。
銃で撃たれて亡くなった市民もいると聞かされている中で、まさか自分が銃を撃つことへの実感めいたものを感じることになるとは思ってもいなかった。
ゲームは犯罪と無関係だと思い続けてきたけど、これにはちょっと抵抗を感じた。
なんというか、本物を撃ってみたい衝動に駆られるようなリアリティがあった。
トラウマレベルで、もうそのゲームをやろうという気持ちがなくなってしまったし、しばらくは銃を扱うゲームをこのコントローラーでやろうとは思えそうもなかった。
そんなことくらいでと思うかもしれないけど、自分でもびっくりするくらいに心が沈んでいる。
例えばナイフを実際に刺すときの感触のフィードバックはゲームには不要だと思う。
人を殺すシーンの感触に対するフィードバックは、できれば禁止して欲しい。
投稿から1ヶ月以上も経ってて、しかもこんな日に取り上げないでくれ。
君ら銃規制には賛成なのに安易に銃に興味を持ちかねない環境の規制には反対なのってダブスタすぎない?
面倒くさいからゲーム名だすけど、ネタバレ厨に難癖つけられるのムカつくから嫌なら読まないでくれ。
やってたのはアヴェンジャーズって正義のヒーローあつかったゲームなんだわ。
映画はろくに見たことなかったけどマーヴェルシリーズは嫌いじゃなかったから、PS4版を中古で安く買うとPS5に無償アップグレードできるっていうから飛びついただけなんだわ。
スーパー能力で悪いやつバシバシぶっ飛ばす感覚を楽しみにしてただけ。何が悪いんだよ。
銃の乱射みたいなシーンがあるなんて全然考えてもなかったわ。
そんでノリノリで楽しんでたら、突然そういうシーンに出くわしたってこと。
確かに相手は一般市民ではないけど、人型でテロリストみたいな格好してるんだよ。
それまではバスとかぶん回してやっつけてたけど、そんなノリの中でR2(L2?もう忘れた)を引け!って命令されたら何も考えずに引くじゃん。
そしたら突然銃を乱射し始めたんだよ。
それもただブルブルするだけじゃなくて、乱射してるようなリアルなダダダダダ!っていう感触で。
効果音じゃなくて、コントローラーそのものがマシンガンみたくダダダダ言ってんだよ。
今までの振動とは全く違う。逆に今までの振動程度で文句はいわない。
それともあなたがたは事前説明なしに初めて出くわす出来事を予めオフにできる能力をお持ちなんですか?
振動そのものが不快だったらとっくの昔に切ってるよ。全く予測できなかったからこそ不快なんだろうがよ。
それを何えらそうに「不快なら切りましょう。」「嫌ならOFFにする程度の知能すらないのかこいつは。」だよ。
バカをバカにして気持ちよくなろうとしてるお前らのバカが透けすぎててこっちが恥ずかしいわ。
「人を殺すシーンの感触に対するフィードバックは、できれば禁止して欲しい。」というお気持ちしか表明してねえから。
それがだめならパッケージに明記しておけよ。
「人間および生命体を直接傷つける感触のフィードバック体験が含まれます」って。絶対に買わねえ。
スーパーヒーローで悪者無双するつもりが気づいたら無差別殺人鬼になってたなり。
>しかし、気になるのはこれまでに日本製IPの大ヒットがゴジラくらいしかないのにあまりに次々と実写化がニュースになることだ。
とあるけど、国内外問わず、アメリカが原作物をやりたがる理由って、個人的には結構よくわからないんだよね。
っていうのは、儲けやすいからアメコミがよく映画化されてきたのかと思ってたら、向こうの一般人はアメコミなんて全然知らなかったらしいと知ったから。国民の多くが漫画に親しむ日本とは事情が違って、簡単に儲かるコンテンツではないと。
だからスパイダーマン(2002)だろうがバットマン(1989、2005)だろうが、その時点では一部のファンには根強い人気があっても多くの観客にとっては全然お馴染みの存在じゃなかったと。
知ってても古臭い過去の遺物扱いだし、アイアンマン(2008)なんて名前すら知らなかったっていう。(アイアンマン以降のマーヴェルは自分たちが戦略的に映画化してるから、単なる原作物とは事情が違うんだろうけど)
そうすると、儲けやすいから原作物ばかりだっていう前提が崩れて、そもそもなんで実写化したがるのかがよくわからなくなっちゃった。
もちろんトランスフォーマーくらい派手だと、マイケル・ベイ監督で車が変形してロボットになって戦う!っていかにも売れそうな企画なのはわかるけど。
原作があればストーリーを作りやすいって意見もあるけど、映画って長尺の原作内容は映像化できないからかなり改変するし、あまり当てにならないと思う。
だから元記事に書いてあるように、アメリカが日本の原作物をやりたがる理由も本当によくわからないんだよねえ。
ポケモンやゴジラやバイオハザードは人気あるっぽいから別として。
この記事をみてると、製作者の商業的理由よりは、本文に出てきたマニア連合みたいに作家側主導で好きな作品をやりたいってことなのかなあ?
ジェームズ・キャメロンはターミネーター2のときもAKIRAとか寄生獣とかやってたし、デル・トロも宮崎っぽいのよくやるし。
日本の原作物ってビジュアルが結構強いから、イメージの統一が図りやすいのかなあ。その割りにそこも結構改変するし、違うか。