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2013-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20130408114008

他人から渡されたクッキーを食べるか

増田本音

まりあまり良く知らない人間・もしくは知らない人間から渡される手作りは、本来気持ち悪いものだと思っている。

(あまり良く知らない人間と、知らない人間をごっちゃにしているのはちょっと大雑把すぎるんではないかと思うが)

まり人間不信なのだろう。

捨てずに食べてほしいと思うのは自分が、クッキーを持ってきた女の子と同じ立場になる可能性があるから

ジェンダー云々はたぶんこじつけ

郵便物勝手に開けて支払日をカレンダーメモる女はありか

  • うちのお母さんはやってたよ派
    • 昔の専業主婦はみんなそうでした、彼女もそんな感じでありがたいです信頼してるよハート
    • その彼女超便利じゃん楽でいいわ
  • うちのオカンはやってたが彼女がやるのはちょっと引くな
    • 彼女は他人でしょ。まぁ結婚したらいいけども。
  • いやいやありえないよ派
  • その女どういう魂胆なの?派
  • 財産調べてんじゃね?派
  • その彼女というのは本当に実在しているのでしょうか派

結婚しているならともかくと書いてあったので、まぁ一般的な反応だと思われる。特にジェンダーバイアスは感じられない。

男女入れ替えても彼氏が~とかはなしされたら引くわ。でもえーいいなーという女がいることも容易に想像できる。

まりこの感じ方は個人差、あるいは育った環境の違いなのだ

男性危機感の無さ

男性であるがゆえに危険あいにくいので危機感がない、というのはジェンダーバイアスと言うよりは体格差の問題だと思われる。

また日本は割りに治安がいい(場所によるが)ので、危険に遭遇しにくいという環境にある。

少し前に「海外に行く時に気をつけたいこと」みたいな記事がホッテントリしていたが、日本人男性はああいうふうに海外危険地域に行く以外に危機感を養う場所がない。

危機感を小さい頃から育てていないので、危険な目に少しでも遭うとスリマンセルとか言い出したり、レーザーを所持しておこうなどとピントの外れたことを言い始める(レーザー照射して相手を逆上させるくらいなら防犯ブザーならしたほうがよっぽどいい。最悪の事態がおきても救急車パトカーに居場所を教えることができるし)

元増田に関しては端的に言うと

挙 げ た 例 が 悪 い。

ほいで、本音とか言いながら

こじつけようとして自分で混乱しているだけだろう

ジェンダー問題

女なら~だが男だと…の件。たしか痴漢の問題みたいなのはあるが、一般的な男性痴漢被害に対して懐疑的、たちが悪い場合AV脳なので、

男性が被害にあった場合相談者として男性を選ぶとひどい目に合いやすいが、これは女性も同じ。

女性女性相談した場合はそんなにひどい目に合わない。男性に話をすると火病られたり、嘲られたりなどしたという話はわんさかある。

どちらかといえば、クッキーを焼く男子の肩身の狭さみたいな方がジェンダーバイアスである

なおジェンダー問題に触れるとなぜか、みんなが男女平等意識を持たねばならないみたいな崇高な思考を持ってしまう人が一部にいるが、

ジェンダーフリー性差別から解放であって男女平等ではない(一部には含むが)。

したがってみなが男女平等意識を保つ必要はないし、個々人にそれぞれジェンダーバランス存在するが、それを否定する必要もない。

どちらかと言えば個人の個性を尊重するほうが大事だ。

たとえばひどい例ではあったがクッキーを喜んでしま男子たちもそれはそれでそういうジェンダーバランスを持っているので、それを否定する必要はない。というか否定すんな。

また、郵便勝手に開けるのは社会的にはどうかとは思うが、両者に合意がとれているのなら問題ない。むしろ結婚した後は女が管理すべき!とかいいはじめたらそれはジェンダー問題である(なぜなら専業主婦がその役目を担っていたが現代ではその役目はすでに失われつつあるからだ。すべてのおんなが専業主婦になりたいわけでもないし)。

2011-07-12

今話題になっている「モバツイツイートデコ」をiPhoneデコる方法

モバツイに新機能として搭載された「ツイートデコ」。

対応デバイス・キャリア:フィーチャーフォン(docomoausoftbank・DisneyMobile)

・サービス使用料:無料

てなわけで、せっかくの無料サービスなのにiPhone蚊帳の外・・・。

んなわけで、さっそくのハックです

1.ひとまずガラケーからモバツイへログインする。

この時点でガラケーをお持ちでないフューチャー兄貴は、デスクの隣のマドンナにガラケー借りるべし。

恋が生まれるかも。

2.ログインが成功したらあなた専用のURLが表示される。

専用って響きにウットリしながらクリックすべし。

3.「タイムライン」「@」・・・「ツイートデコ」のツイートデコをクリック

利用規約うんぬんはみなさんの自己責任で。とりあえずこのかわいいデコってみる!!」をクリック

4.とりあえず「タイムライン」をクリックしてみると。

ツイートデコ!」と力強いボタンが表示されてればOK。

5.ガラケーの「機能」または「メニュー」ボタンを押すべし。

こんなメニューが出るはず。そして「iモードメール作成」をクリック

6.URL添付を選択すべし。

ここで仮にデスクの隣のマドンナにガラケーを借りてたら、同時にメアドゲットだぜ!!

7.自分のiPhoneのメールに転送しよう。

とりあえず、言われたとおりメール送信しておこう。別に自力でメモってもいいんだけど・・・。

8.おもむろにiPhoneのAppStoreから「KeitaiEmu」をダウンロード。

無料なので安心しなさい。そして何のためのソフトなのかは気にしない。これお約束

9.そろそろURL送ったメールも届いてるだろうし、クリップボードにURLをコピー!

いや、べ、別に手書きでメモってもいいんだからねっ!!

10.「KeitaiEmu」を起動。

※画面はイメージです。いろんな意味で。

11.「KeitaiEmu」の上のお口にURLをペースト。

下のお口はGoogle検索です

12.無事にモバツイにアクセスできた!けどもっかいパスワードを!

認証方法が違うので、文句を言わずパスワード入れて認証を。

13.おめでとう!!「ツイートデコ」ボタンが表示されてます!

西野カナ並に震えるところです。ほら。さぁ!

14.すかさず右上のブックマークボタンを押して「Add Bookmark」か「Set Default Page」へ

デコレーションする前に、まずは明日のためのことをしよう!

15.何か書いて「ツイートデコ」ボタンを強打!!

すばらしい。すばらしい素材の安定感。往年のマンセルを思い起こさせる。

16.無事にツイートデコ達成!

おめでとうございます!!

次回からは15からでOK。あ、忘れずに「KeitaiEmu」を起動してね。

2008-09-11

anond:20080911060747

デート(と便宜的に言っておく)1、2回程度で「積極的」になりすぎるのもかえって引かれると思う。

ただでさえ非モテ勘違いしやすいのに。

非モテは過少行動なくらいでちょうどいい。

あと、双方に明白な恋愛サインがなければ「男女二人きりで映画見たりメシ食ったり」してもデートと言わないと思う。

これ凄くわかります。

意中の女子とようやく1対1で遊べるようになって、何度か電車バスも無くなるような時間までハシゴして酒飲んだりしたりしたりもして、いい加減打ち解けてきたのかなー、とか思ってる矢先。

やっぱり2人で飲みに行って、1軒目の勘定して、次はどうしようか、みたいな話をするわけです。当然付いてくるもんだと思ってるわけ。非モテだから。

ところが。

「ね、今日はもう帰ろ?」

とか言われた日には、非モテだから、目の前の現象を理性が受け付けない。

一切の判断力失っちゃってるわけ。

しつこく食い下がるよ。非モテだから。

「あまり遅くなってもだから」「日をかえてまた遊ぼうよ、ちゃんと付き合うから」

それでもしつこく食い下がる。タクシーくらい乗せてやるとか言って。なぜなら非モテだから。

この状況で帰らせたら、向こうも後味悪くて、もう会ってくれないんじゃないかとか変な思考回路に入っている。

ここまでしつこくしたことを帳消しにするには、首を縦に振らせないといけないとこの非モテは思い込んでいる。

ある意味、というか、完全なるパニック状態だ。

結果、今までに聞いたこともない罵倒を浴びせられ再起不能。ちーん。

以上、こんな感じで、同じ女子に2回もフられた増田です。

というわけで、ツーマンセルになったときこそ、お気をつけて!

それと恋愛サインは同義じゃない。

引き過ぎてもアレなんだろうけど。

2007-09-26

Re: 絶対色感

http://anond.hatelabo.jp/20070926131206

色彩科学やってる研究者ですが,経験積んでくると実際の色とマンセル記号とがある程度頭の中で対応づけられます.「あ,この色は 5YR4/3 ぐらい」とか,「2.5BG6/5 ってことは,これぐらいの色」とか,そういう感じ.多分,学生時代からマンセル色票を見まくってるからだと思います.よくわからないけど,印刷業界の人なら CMYK が出てくる,とか,そういうことがあるかもしれません.

ただ,音の高さの認識と違って,色の認識は周辺の照明などの影響を大きく受ける不安定なものなので,「絶対色感」という言葉にはちょっと違和感

絶対色感

http://anond.hatelabo.jp/20070925220423

絶対色感ですか。考えても見なかった。いわれればありそうな気もするが、どんな環境、どんな過程で身につくのかが不思議

そして、どんな感じ方をするのだろう。RGB?CMYK?YUV?それともマンセルとかか、はたまた色名か。

「この赤、少しマゼンダ入れてます?」とかか、「赤?これはどう見ても紅でしょう」とかか。

ディスプレイをみて、「うは、青弱すぎ」とかうめくのか、ポスターみて「あれ、前とインクが違うな。この色は○○社か?」とか分っちゃうのか。

想像できるような出来ないような不思議な感覚だ。

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