はてなキーワード: マリメッコとは
ある人にとってはゴミくずのように感じるものでも、ある人にとっては宝物のように感じるものがある。
いわゆる価値観という奴だ。
私の恋人はマリメッコという北欧雑貨のブランドを愛用している。
バレンタインのお返しとしてマリメッコの靴下が欲しいという事だったのでネットで検索してみると、とんでもない金額が目に飛び込んできた。
ユニクロの靴下を履いている私からしたら考えられない金額である。
Tシャツであればもう少し値段がしても納得がいくが、靴下である。
ある程度履いていれば穴も開いて捨ててしまう可能性が高いものだ。(着なくなった衣類のように再利用もしないだろう)
それが3000円だという。
バレンタインのお返しとして、この金額のものをリクエストされることに対して違和感はないし、むしろもう少し高い金額のものであってもいい。
ただ、靴下だ。
普段、靴を履いていればほとんど見えることはないし、デザイン性の高いものを履く意義は薄いと思ってしまう。
靴下への高級感というなんとも言えない感情を抑えきれなくなった無粋な私は、彼女へストレートに聞いてみた。
いずれ穴も開いて捨ててしまうであろう靴下に3000円は高すぎやしないかと。
彼女はこう答えた。
「履く時には靴下を見るじゃない。朝、可愛い靴下を履くってだけで気分が上がる。あなたからの可愛いプレゼントを身に着けて一日過ごすのよ。それだけで小さな幸せを実感するの。」
この靴下が彼女の幸せにつながるなら、確かに3000円の価値はあるかもしれない。
だからといって、私のたかが靴下に3000円もという価値観が変わったわけではないし、可愛い靴下を身に着けたことで気分が良くなるなんて私にはない感覚だ。
私28、彼27
付き合い出したのは今年の1月。
まだあの頃は平和だった。
出会いはマッチングアプリで、二週間の間に5回ぐらいご飯いって流れで付き合うようになった。
音楽や映画の趣味も合い、一生を添い遂げたいパートナーに出会えたと思ってる。
私はプレゼントは欲しいものが欲しいしあげる時も相手が欲しいものをあげたい。
だから誕生日やクリスマスは欲しいものを事前に伝える決まりにしていた。
6月に先に彼の誕生日がやってきた。彼はレコードプレーヤーが欲しいと言っていて、どんなものかは私のセンスに任された。2万円ぐらいのかわいいやつを送ったら、とても喜ばれた。
彼は次はオシャレな傘が欲しいと言った。チョイスはまた任された。悩んだけど1万円ちょっとで良いのがあったのでプレゼントした。また喜んでくれた。
「絶対似合うと思って」
ツイッターで喜びを書けない空気になってるの辛いね。だからここに書いた。
もし私のことを女だと思ってここまで読んでいたらジェンダーバイアス。
http://anond.hatelabo.jp/20170308115616
この元増田です。
トラバやブコメを見て、いろんな○○っ子があるのだなぁと、関心してしまった。
それらを読んでいるうちに、○○っ子という用法はいくつかに分類される気がしてきた。私なりに勝手に分類したので、もっと的確な分類があればご指摘ください。
1.(地名)っ子:江戸っ子、博多っ子、浜っ子、都会っ子 など
2.(動詞)っ子:いじめっ子、いたずらっ子、憎まれっ子、売れっ子 など
4.(家族関係)っ子:一人っ子、末っ子、姪っ子、甥っ子 など
皆様ご協力ありがとうございました。
僕らはみんな、「はてなっ子」ですね。
そんなこともあり、二十代からアラサーまでの俺はこのコーディネートを避けていた。何よりチノパンなんて一本も持ってなかったし。
そんな俺は「脱オタファッション」なんてキーワードに乗せられて、一時期はオフの殆どを服と髪型につぎ込んでいた、ある意味で意識高い系のキモオタだったわけだが。
若い頃どんな系統の服を着ていようが、男の場合は歳を取るとほぼ確実にトラッド系、要するに無難でどノーマルな格好に落ち着いてしまうという話を大昔聞いていたが、自分も周りも、全くその通りの流れになった。
かくいう俺も気が付くと、冒頭の格好を好むようになっていた。
なんでかって?楽なんだよ、服の手入れが。てか、手入れが楽かどうかは本当に大事だと、今更実感している。
あと比較的安い。これは歳取って、ぼっちなりにしがらみも出てきて、そっち方面の出費が無視できなくなったこともあり、やっぱ服はコスパも考えないと・・・と見方が変わった背景もある。
それに上のアイテムはワーク・ミリタリー・スポーツと全て系統がバラバラなので、「持ってるモンを適当に組み合わせて着てるだけ、別にアピールとかしてねーし」感を出すのも簡単。
これに何か羽織るのであればGジャン(ウエスタン系)か革ジャン(バイカー系)から好みで選べばいいと思う。
ちなみに俺は革ジャン派(といってもフェイクだけど)で、ベルトはウエスタン系の鋲がいっぱいついた革製にしている。
革といえばスニーカーも革製。程よくシックになるのが気に入っているから。
ドレスアップしたいときはシャツをギンガムチェックorストライプのボタンダウンシャツか、マリメッコのウニッコみたいな大胆な花柄のシルクっぽい光沢のあるシャツ(これだけだとインパクト出過ぎてしまうので必ず革ジャンと組み合わせる)に替えるだけ。
更にきちんと感を出したいならテーラードジャケットをプラス。
ともかく、こんなに手軽にキマるのが基本にあって、ヴィンテージ(主にデニム)やレプリカ(フライトジャケットとか)に凝ってもいい自由度の高さ。こういう魅力があるからこそ、アメカジは男子に根強い人気があるのだと、オッサンになってようやく理解した。おせーよって感じ。
でも本当にアメカジいいわ。
勿論、何も考えずにこのスタイルで行くと、最悪、オタの制服と揶揄されたような薄汚い格好になるのがデメリットなわけで、だから俺も避けていたのだが、これを解決するのは案外簡単だった。
というか服の基本を押さえていれば、誰でも清潔感をキープしつつ、気取らないラフな格好になるという、気づいてみれば「なーんだ」と言いたくなる話だった。
即ち
それすら怪しかった頃が俺にもあったと。
こういうところも一生勉強ってことで。
・最近良いことがあった。しかしその日から私はどうも眠れない。こんなに眠たいのに眠りにつくまで5時間。
→躁状態における典型的な症状です。通院・服薬をさぼっているから再発したのでしょう。
・OD、風俗、心が不安定で怒りっぽい、いい歳こいて母親がどうだのこうのと依存心丸出し
→双極性障害に境界性パーソナリティ障害を併発しているパターンの人にありがち。
・母が大好きなマリメッコというブランドの、小銭入れと、大好きだと言うムーミンの、メモ帳をプレゼントした。
→あなたの母親は北欧ブランドが好きと思われ。北欧モノ好きの女は風俗業界で働いて稼いだお金でプレゼントを買われても多分喜ばない。
・薬を飲まない生活が約一ヶ月。ただの双極性だが、薬を飲まないだけで少し生活しづらい。病院に行きたいけど、お金が無いから行けない。
→双極性障害ならば「重度かつ継続」で自立支援医療(精神通院医療)という公費負担制度が受けられる。医療費は1割負担、ほとんどタダ同然になる。
とりあえず通院・服薬を再開して御自分の病気をしっかり治療するところから始めてみてはいかがでしょうか。
それをしないで愚痴って「しっかりしなきゃ」って、あんたアホですか。