はてなキーワード: ママ友とは
投稿した事で満足してその後放置していたけど、昼休みに見たらたくさん反応があってびっくりした。フェイクを入れているとはいえ個人情報晒しすぎた気もするので元の投稿は少し修正しました。
まずはコメントをくださった皆様ありがとうございます。特に現役子育て世帯の諸増田からの意見はどれも具体的で確かに!と思うものばかりだった。
状況はほとんど変わっていないから追記するか迷ったけど、見ていて気になったコメントにちょっと反応してみる。
この意見が大多数だった。2~3万の金額差で一軒家に住める選択肢があるならそれを選択するという人が多いのかな。
やはり子が歩くようになると足音を含む生活音などが大きくなりがちだし、例え周りが子育て世帯であったとしても他人が出す音はうるさいと感じる物だから、一軒家だから気にしなくてもいいという話ではないにしても集合住宅に住むよりはピリピリしなくて良い、らしい。確かに。
目を離した隙に事故る、目を離せなくて詰む、この先第二子を…となった場合にいよいよ無理になる、etc
ですよねー!
しかもそれが毎日となるとQoL爆下がりなのは想像に容易かったです。
でも思っていたより反対意見が多くてびっくりしたのも事実。個人的には家賃もそこそこだし、言うても2階だからエレベーターが仮にあっても階段の方が早いかもしれないし、なんならエントランスにベビーカー駐車しても良さそうならここ(②)
が程よい選択か??と思っていたので、自分の読みの甘さを認識しました。
これもコメントで来てて、なるほどな~と思った。
引越し直後は住所変更やらなんやらで家でPCポチポチが必要になる機会が多いのに、4月はインターネット工事が混んでいて出遅れるとGWまで待たされると聞いたことがあったし、インターネット工事のためだけに予定を空けて家にいなくてはいけないのがなんだかなーと思っていたので、それならインターネットが最初から無料で使える物件が楽じゃん!と思って条件に入れていた。
あと固定費が5000円くらい上乗せされるのにも抵抗があった。
だがしかし、無料で付いてくる物の質はあまり良いものではない事が多いし、4月の混み合う時期はテザリングなりレンタルポケットWiFiで凌ぐなどすればいいとコメントがあってなるほどその手があったかと勉強になった。そんなにヘビーに使う家庭ではないので無料ので十分ではあるけど、100点満点の物件など存在しないのだから固定費アップも仕方ないと思えた。
これはとても説得力があった。確かに家賃が安いという事はそういうリスクも含んでいるんですね。今住んでいる地域が高級住宅地に近くて住民の質がいいのを忘れてた。
あとは教育の面で行っても家賃が高くてもある程度治安のいい学区に住んでいれば自然とお友達もそこそこの家庭の子が多くなりそう。
妻もママ友が欲しいと言っていたので立地を含めた住環境にはお金をかけてもいいなと思った。
これもアリだと思った。
ただ、たぶん1回引越ししたらすぐにはしないだろうな。もういいやってなる可能性のが高そう。同じ市内だとしても引越し自体、相当な労力が必要だから。
これが例えば子供の小学校入学が見えてきた頃(5年後くらい)なら土地勘もあるだろうし、焦らずにいい物件を探せそう。
わ~~~~そうだった~~~!!!!
さっそくハザードマップ見たり、最近の自然災害をチェックした。ありがとう。
幸い(?)どの物件も海や川には近くなく、高台っぽいところに立地していた。
オール電化は災害時に詰むというコメントもあったけど、生きていればあとはとりあえず良いとするよ。これが持ち家ならまた必要な視点になりそう。
年収1400万あるならそんなみみっちい事で悩むなという様なコメントも沢山頂戴した。
5万円ってそんなに小さな額でしょうかと素直に思った。
確かに皆様のコメントを読んでいて、家賃差額5万円はそれだけの価値のある差なのかも?とは思った。そういう意味での「そんな額」なら納得なんだけどさー。
我々夫婦が貧乏な20代を経て30代でこれだけの世帯年収を稼げるようになったという経緯もあると思うけど、年収400万円の人にとっても1000万円の人も50億円の人も、1万円は1万円の価値なのでは⋯?とは思うよね。
大谷選手の契約金を聞いて、そんなに貰えるなら1万円くらい私達にとっての100円くらいのものでしょ、だったら頂戴!って言ってる人もそう。大谷選手がどう考えているかは知らんけど、1万円は1万円だろうよ。
ま、大谷選手の話はすごい!いいな~!っていう感情の現れだろうし誰も本気で言ってる訳じゃないだろうけど、あぁいう発言を見るとお里が知れちゃうというか、後で恥ずかしくならないのかな?って内心思っちゃうよ。
それと世帯年収1700万は欲しい物が何でも手に入る年収帯ではないよ。この先何が起こる分からないし、教育資金や老後資金、なんなら親の介護なんてイベントもあるかもしれないから身の丈にあった消費をしつつ備えておかないと。というのが我が家の意向。
国からの支援が手薄いからこそ、堅実に守っていく必要があるし、自力で増やせるうちに増やさないとね。
ちなみに最近うちではもやしと玉ねぎが高いというのが話題。もやしって1袋20円くらいで買えるイメージだったけど、50円もするなら白菜買うわい!って妻がぷんすこしてた。年収3000万円になってもこういう妻であって欲しいと思った。
おしまい。
四人以上だと途端にだめ。
この人はこう言ってるけど、こっちの人はどう思うだろ、と考えてしまってニコニコするしかなくなる。
発表したりするのはにがてじゃないけど、ママ友との多人数雑談が特にだめ。
例えばこんな会話。
Aさん(育休中医者):子ども(小学3年生、2歳から英会話スクールに週3通ってる)が英検に興味持ち始めたからさ〜、英会話スクールの先生に確認してみたんだけど英検やると日本語英語なるって言われちゃった!怖いよね〜
Bさん(開業医の奥さん):そうなんだ、ありがとううちの子(小1、保育園はオールイングリッシュのとこに入れてた)も気をつけようー
Cさん(子どもの幼稚園の為に辞めた元医者):そうなんだ〜にこにこ(子どもが小4で、先月英検3級受けに行った)
私:にこにこ(えーCさんの子どもさん公文で英検対策めっちゃしたっていってたよな、気まず〜)
あとこんなんもあった
Dさん(地主):こないだ新しくできたレストラン行ってきたよ、5000円のランチでさ、美味しいけどちょっと高いかも。あと少ししょっぱすぎたから子ども連れてはもう行かないかな〜
私:にこにこ(その店Fさんのお兄さんがオーナーしてる店じゃん…気まず…)
こんなんが多くてさ、地雷が多すぎて自分からは天気の話とか当たり障りない話題しかふれないし、相槌も曖昧になりがち。
みんなどういう気持ちで多人数で会話してるの?
どんな話題を振れば盛り上げられる?
なにもないのに涙が止まらなくなって、自宅で、スーパーで、通勤の電車の中で、中年女性が泣いてしまうという最悪な状態を3日間くらい連続でやらかして、やっと、体調が戻ってきたので、ちょっと日記書きます。
義実家に帰省して帰ってきて、6時間くらい車運転したので疲れて翌朝寝坊してその間に子どもたちがスライムを作って、こたつ布団にたくさんかける。洗濯物がたくさんあるので洗濯しつつ、こたつ布団も洗濯して、子どもたちに遊んでとせがまれるも忙しいので遊べないと言うと、怒って部屋を荒らされる。
洗濯物を畳むのと部屋の片付けと、色々とあるから手伝ってほしいと配偶者に頼むが、お前の仕事だろと鼻で笑われる。
洗濯機3回分くらいの洗濯物畳んでる途中に、なんか涙出てきて止まらなくなってしまった。一時間くらい、涙が出る(嗚咽とかはなく、花粉症で泣く感じ)状態で家事をこなす。
翌日は仕事初めなので出社。
帰ってきたら、家族が揃っていて、近所の新しいスーパーにみんなで行こうと言い出したので行く。既に1830過ぎ。
スーパーで子どもたちが二人同時に話す。片方の話を聞けない状態になると癇癪を起こす。配偶者は知らん顔して自分の見たいものを見てる。
子供は小学生と年長。イヤイヤ期とかそういう年ではない。ただ、発達障害なので、丁寧に対応しないと癇癪がすごい。
年長は一人で勝手にレジに行って買い物をしようとする。追いかけて店員さんに謝る。
スーパーで一人になった瞬間に涙が出てしまった。帰ってきて20時近く。そこからご飯を作る。風呂を焚く。
翌日は覚えてない。なんかもう、すべてが嫌で仕事だけが楽しい。
三連休が始まる。
体調が悪すぎて朝起きれない。土曜日は朝から子どもたちの習い事があり、毎週、起きて、準備して、頑張ろうと声掛けして送って行って…とやっていたが、どうでも良くなって、寝た、気がする。あまり覚えてない。
配偶者にお願いしても、お前が、習わせたいんだろうって言われて手伝って貰えなかった。今迄。
気がついたら、子どもたちと配偶者で習い事に、行って帰ってきていた。
午後は年長の娘が習い事の友達と遊ぶ約束を下野で、公園に付き添いでついていく。他の友達は親が来なくて私が面倒を見る羽目になることも多いが、この日は他に親が来てくれた子がいて、助かった。大人二人で、子どもたちを見ることが出来た。
翌日は日月で自分の実家に帰った。配偶者が車の中でドラマを見せてきた。運転しながら自分が聞きたかったらしい。
私が面白いと言うと、続きは見せない、とか自分だけ先に見てネタバレするとか言ってくる。(ちなみに私は去年の大河が見つかったが、禁止されて見れなかった)(お酒が好きだは、お酒を飲むのも禁止されている)
行動を制限して優位に立ちたいのかな。
実家に帰ったら、母親と普通の会話をして、それが嬉しくて、なんだか楽になった
一緒にご飯を作って、食べて。
お風呂入って、寝て。
次の日は、親に子供達を見てもらっている間に一人で自転車をこいで散歩した。30分くらい。
その後、家族で海に行って、凧揚げや貝さがしとかして、落ち着いて喋って、そして自宅に帰ってきた。
公園でママ友と、実家で母と、普通の、人として会話をして、とても救われた。
配偶者は私をバカにしてて、子どもたちもそれを真似て私をバカにして、話しかけても無視するし、でも甘えたいときだけくっついてくる。
それを、年末までは、流せてたんだけど
今年は本当に仕事が忙しくて、でも、平均年収も行ってないのに残業して、とか、会社で遊んでる、とか、仕事も頑張ってるつもりなのにずっと馬鹿にされてて、その配偶者への対応がしんどくて、なんか積もりに積もって。
多分先日爆発して、ずっと泣いてたんだと思う。
子どもたちも配偶者も今も馬鹿にしてきたりするけれど、配偶者が馬鹿にしてきてもヘラヘラするのを止めただけでとても楽。
一人暮らしするための費用、車購入代、それを確保したうえで、老後貯金、子どもたちの教育資金(一人600万くらい)の確保もして、近々自由になろうと思う。(別に離婚しなくても、別居しなくても、一人の別荘と自分の足を持つだけでも気が楽になりそう)
年収は自分の歳の平均年収に満たないけど、4月から時短勤務が終わってフルタイムになるので、そしたら平均年収くらいになりそうで、それに株や投資信託の配当を加えて、多少はどうにかできそう。
目標ができたらとても気が楽になった。
親ガチャの真の利点は友人を使い倒せることにあると思う。私は父親(限界集落育ち慶應卒上場企業勤め)、母親(限界集落育ち専門卒)の子供だ。
中学受験→ママ友に田舎育ちの専門卒母親が感化され、のめり込む。ママ友のアドバイスをもらいワイ無事準難関校へ進学。
大学受験→準難関校で深海魚になっていたワイのことを母親が別のママ友に相談。いい予備校といい講師を教えてもらってその通りに塾に通ってそれなりの難関私大に滑り込む。
就活→大学時代に友達ができず適応障害になったワイを中学時代の友達が助けてくれて、アドバイスをしてくれて、就活も手伝ってもらう。なんとか正社員で就職。
転職→企業勤めで再度適応障害になったワイ。中学時代の別の友人(公務員)が公務員を勧めてくれて、通っていた予備校を教えてもらい、教材を譲ってもらい、面接の練習もしてもらって無事内定をもらう。
自分は軽度の発達障害の診断をもらっていて、頭もそんなに良くないし運動もできないしコミュ力もあまりない。正直、ここまで助けてもらえなかったら普通の生活は送れなかったと思っている。
因みに母親のママ友は父親の会社のコミュニティつながりで出来たものだ。
私が今普通の生活を送れているのは、紛れもなく親ガチャの力だったと振り返ってみて思う。
多分結婚はできないけど。
友達に言われましたよ、次男のことをしゃべっている時の顔と、長男のことをしゃべっている時と全然違う!と・・・。
その当時、長男を見ては、なんでこの子こんな性格なの?ドンくさいし、本ばっかり読んでいるし、スポーツしろ、って言っても全然しないし、ぽっちゃりだし、でもすっごくよく食べるし・・・。お友達も少なく、電話して出かけることもせず・・・・。
逆に次男はスポーツ大好き、明るい、ずっと笑っている、機嫌がいい・・・。
しかし長男はママ大好き、なんでも一緒にしようよ~、とのたまってくる・・・。
次男は一人でごちゃごちゃと楽しそうに遊んでいると言うのに、なんで長男は一人で遊べない?!
すっごくイライラ、あぁ、生理的に受け付けない、と思いました。まさにあなたのように・・・。
次男が生まれるまでは本当にかわいくて、べつにべったりしていてもかまわなかったのに・・・。
そのうちに、ママ友達にも「この子がかわいいと思えないのよねぇ~」なんて口走ってみたり・・・・。
「ママね、あんたのこと嫌いよ!」ととんでもないことを言ってみたり・・・。ギュッと抱きしめる、なんてしませんでした・・・。
そのあるときとは、長男のお友達家族をみた時です。家族みんな仲がいいんです。家族構成も我が家と同じです。
何が違うんだろう、と思ってみたら・・・・。
お母さんが一緒になって走ったり、遊んだりしてるんですよ。挙句にお母さんが長男のほうをギュッとしてみたり・・・。
でもよく考えたんです、スポーツをしない、出来ない、要するに一人で遊べない・・・。
私もスポーツ嫌い、外に出たくない、本を読んでいたいタイプ・・・、どんくさい・・・。
長男に動いて欲しかったら、やっぱり自分も動かないとダメ!ということに気が付きました。
次男はずっと家の中で踊っているので、そういう必要は無いのですが・・・。
表に出て遊んでもらいたいときはこっちから、「ねぇ、バドミントンしよう」、外で何かしようと声をかけることにしました。
いつも色よい返事はもらえませんが(笑)それでも、たまには二人でバドミントン、それこそキャッチボール、サッカーしてみたり・・・。次男もそこに入ってきて3人で・・・とか。
今は13歳、生理的に受け付けなかった当時がうそのように、まだまだべたべたしてもらいたくなりましたよ。
どうせ思春期、すぐに嫌がられるんだから・・・、とこちらからべたべたしてみたり。
ただ、食事のしつけはお母さんがずっとずっと言い続けないと・・・。
今10歳の次男なんてぺちゃぺちゃ食べますよ、長男が文句を言うぐらいです。
貧乏ゆすりは面白いことに、ドイツでは(私は国際結婚です)悪いことじゃないんですよね。
やっぱりはずかしい、やって欲しくないことは、聞かなくてもいい続けることが大切です。
あなたは偉いです。
これからやってくる思春期をどう乗り越えられるか、これからに掛かっていると思いますよ。
それでもそうだったんです。
生理的に受け付けないのは、2年ほど続きました。
友人がガツガツ誘うタイプで、ほっといても予定が埋まっていくからそれに慣れてしまっている可能性。
こういうタイプ、仕事でも取りまとめる立場とか幹事とかしたことなかったりするので、結婚したとて実家づきあいやご近所づきあいやママ友やPTAでトラブル抱えがち。増田さんがコミュ強じゃないとしんどいと思う。
自分はオタク(アニメ、Kポップ)だったのだが、オタクやってるとどんどんイベント(コンサートとか映画とかコミケとか)が決まり、そのついでにお茶したりご飯食べたりと予定が埋まりがちだった。あとオタクはオフ会とかよくやるからTwitter経由でグルメに詳しい人が多い。増田さんにオタクのことを隠しているのであれば、「やたら友達と積極的に遊びに行っているなあ?」と思われそうだなと思って可能性に入れた。
オタクは悪いことじゃないが、恋愛関係とバランス取れないぐらい出かけてるのは残念ながら増田さんの優先順位が低いと思う。自分はあまり乗り気じゃない恋愛の時そうしてしまっていた。
3.恋愛観が古かったり欧米ナイズされていて、デートは男性が引っ張るもの?と遠慮している
友人に仕事ばりばりできて友達との予定はしっかりお店とか決めてくれたりするのに、対男性になると全然奥手になっちゃう子がいたが、彼女は海外駐在が長く「女性は出しゃばると男性に失礼」が染みついていて、考えを切り替えるのに苦労していた。彼氏ができたことない友達も、「女性が誘ったら引かれない?」とビビっていた。あとあんまり年収が高くなくて「誘ったらおごらないとでしょ?」という子もいた。みんな恋愛経験少な目。
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おそらく1が濃厚だが、2.3の場合は増田さんが正直に話し合ったら改善する可能性もあるとは思う。
デートの時に「~~行ってみたいね」という話を振ったとき、あんまり乗り気じゃない返答が増えたら、残念ながら流されて交際されているだけのように見えるのでごめんなさいして次に行ったほうがいいと思う。
けれど、私は子を持ってはいけない側だと8歳の時から感じているから、子供を持つことを諦めた。
「子を産み育ててはいけない」と自分に言い聞かせすぎて、35歳を過ぎるまで、「自分が子育てをしてみたかったのだ」ということにすら気づけていなかった。
私は自分の感情について、とことん鈍かった。何かをしたいと感じたことがなかったから、自分が子育てをしたかったなんて夢にも思わなかった。
子をもってはいけない側だと感じた理由は多数あるけどまとめるとこんな感じだ(まとまってない)
【① 障害を持った子や「育てづらい子」が生まれたら育てる自信がない】
・自分が発達障害(ADHD、ASDはグレー)で周りから非常に浮いていて(でもどうしたら浮かないかはわからなくて)生きづらかった。母親も兄弟もそうだし、親族にもちょいちょい自閉症だったりASD傾向が強い人が多く(奇声を発したり走り回ったり、幼い頃は癇癪を起こしてノートをめちゃくちゃにしたり、大人になっても言ってることの意味がわからなかったり)、遺伝すると思ってしまう。兄弟はかなりひどい障害者なのだが、それ以上酷い(相手に暴力を振るうとかのパワー系)子が生まれた場合は無理だ。菩薩のように過ごせる自信がない。
・引きこもりや不登校やニートになってしまった場合に、一生面倒を見なきゃいけないのが辛すぎる。見捨てることもきっとできない
・生まれてから病気で障害を持った場合も辛すぎる(自分で痰を出すことができないような子を育てていく自信がないです。親も本人も何も悪くなく運悪くそうなる子がいる)
・発達障害のせいも多分にあるとは思うが、人から言われたことに傷つきすぎる。自責志向が強く、自己受容感も自己肯定感も皆無なので、そういう人間に育てられる子がかわいそう
・周りの友人たちや世間の女性で「子育てしてて子供ぶっ〇したくなることなんてあって当たり前。それでも子供は育つ」とかみんな言うんだけど、私はそんな感情を自分の子供に抱く自分自身を許せないと思う。自分の子なのに「こんな奴ともう一緒にいたくない」と思ってしまう自分は許せないと思う。最初から素敵な母親にはなれるものではないと分かってはいるけれど、自分が自分を許せそうになかった
だから、言い訳ばかりの私みたいな女は母になれなかったのだ、仕方ないのだと自分に言い聞かせているけれど…
・女性の中で全然うまく立ち回れなかったからPTAやママ友などと上手くやれそうにないし、そもそもあまり他人に興味ないからその人達と仲良くできる自信がない
・親子にも相性があると思っている。私は両親にも家族にも感謝してやまないが、実家にいて心が休まるときはなかった。誰も悪くはなくただ相性が悪いのだと思う。
・自分は超田舎出身なのだが人が少なすぎてクラス替えがなく小学校6年間いじめられていた。自分の子がいじめられっ子になったら心がつぶれるほど辛いし、もしくはいじめっ子側に回った時にはその神経が全く理解できなくてそれ以降育てたくなくなる。
【④そもそも自分が人間に生まれてよかったと思えたことがない】
・瞬間瞬間楽しいことがあるにはあるが、生きててよかったと思わないし、何かをしたいとかも思えない。生きていてやることがないなと感じるが、子に先立たれるのは辛かろうから親の葬式を出すまでは何とか生きなきゃと思えてはいる。が、両親が死んだら夫が死んだら夫の両親が死んだら、本当に生きるのがしんどいので何をモチベーションにしようと思ってしまう。両親義両親夫の葬式出したら、秒で死んでもいいし、その責任ないなら今すぐ消えてなくなりたいくらい。死にたいんじゃなくて、生きていたいと思えない。ずっと昔から。
・おとなしくていい子だったら欲しい育てたい、一緒に過ごしてみたい…何万回もそう思ったけど、自分の兄弟みたいなのや、それより酷い子を育てるのは無理だという結論になる。そもそも周りの人たちも疎むと思う。兄弟連れて歩いていつもキモイとか言われてきたけど、辛くて私が泣いても誰も助けてはくれず、人間の本質はそんなものかもしれませんが、当時から私は大部分の人にウンザリしていたのだと思うし、でもそれが残念ながら大半の人間なのだと思い、個人的にはそんな生き物なら人間もう特段要らないっしょと思ってしまう。
【⑤ 特段人間が存続すべきと強く思えていない】
・地球の環境のためには人間なんて必要ないから別に人間これ以上増えなくていいんじゃないとしか思えない。
少子化は何とかしてあげたいが、人が増えればいいというものではないと思っている。日本が「少子化改善のために子育てを」と言っているのだって、「健常者で、素直に言うことを聞く、一定以上の知能を有する人材」が欲しいだけで、障害を持っていたりするような不出来な人間は要らないってほぼすべての人が思っているだろうから、そんな無茶言うような人間は別に存続しなくていいよと思ってしまう。無理ですそんなの。
・こんなだからなのか、自分の遺伝子を残したいという発想になったことが一秒もない(けれど夫を父親にしたかったとは思うし、夫みたいな人に育てられる子は幸せだと思う。けれど夫は私以外と結婚したくないらしいのと、病気で29歳の時からもう子を持てないから今から離婚しても意味がない)
今の世の中、人間というものに求められるハードルがめちゃめちゃ高くなっていて、自分には子を持つ資格はないと感じてしまう。
ただ次世代を生み落としそのままでいいなら子を産みたかったし、何なら子供のころから草になりたかった。一年草になりたかった。種だけ撒いて自分は枯れる。光合成をして自身でエネルギー生み出せる。素晴らしいと思う。感情なんていらないから私は今すぐ秒でなれるなら草になりたい。
子供はかわいい、いとおしい、将来の希望だ。そんなこと痛いほどわかっているし今だってそう思っている。
けれど、責任が取れない。
私も温かい家庭を築きたいと思ってみたかった、自分の子が可愛くて愛らしいと思ってみたかった。素直に幸せな未来を信じていたかったし、家庭というものが安らぎであると思いたかったけれど、私にはできそうになかった。
今辛い。子育てをした方が良かったのかと感じてしまう。自分のために生きるのが飽きてしまった。何もしたいことがない。
何かの役に立たねばと感じるけれど、子育てが世の役に立てることと思いきれない。自分がそんな高尚な人材を育てられる自信がない。税金だけでも納めなきゃと仕事だけはするけれど。仕事以外の時間をどうしたらいいのかわからない。
そんな勝手に子を付き合わせられない。でも今何かがしんどい。どうしたらいいのだろう。これからどうやって生きていけばいいのだろう。
「いややわぁ〜 そうそう、そうなんよ〜〜」
こんな感じの会話を保育園、ママ友、PTAあたりでよく聞きます。個人的には、男性より女性の方が使っているイメージがあります。
「〜なんよ」は共通語に直すと 「〜なんですよ」
こちらはちょっときつい印象になります。その気がなくても責めたり咎めたりするニュアンスで受け取られてしまうかもしれません。
「〜なんだよ」は友人同士なら良いのですがママ友くらいの距離感だと使い辛いです。
関東の人たちは普段から共通語を話していますが、関西の人にとっては敬語か丁寧語のニュアンスがあります。親しい人とは関西弁で、仕事中は共通語、知らない人と会話をする時も共通語です(地域差あるかもしれませんが)
有名な話だと、幼稚園児は普段は関西弁をしゃべっているのですが、おままごとをするときだけ共通語になります。何かの社会役割を演じるときに使うのが共通語です。
SNSでは関西の人たちも周りに合わせて共通語を話しています。
これは現実でもよくあるのですが、だれかが関西弁を話し始めると皆が関西弁になります。
「〜なんよ」も他の人が使っているのを見て解禁した人も多いんじゃないですかね。人口の半分くらいは西日本でしょう。
たしか当時「〜なんよ」というネットスラングがムカつく、という内容の増田がバズっていて
id:njamota ”〜なんですよ”ではなくて”〜なのよ”では?
id:yamada_k 「なのです」が「なんです」になる仕組みと、「なのよ」が「なんよ」になる仕組みは同じ(撥音便の一種)。ただ、共通語?では「なのよ」を使う男性が減ってきているけど、方言の「なんよ」は違うのかもしれない
子育てしてると「作業」としては色々とキツいとは思う。でも自分の感情としてはそんなに辛くなくて、楽しくて癒される事が多い。
目的があれば「キツい」のが「楽しい」んだよな。クレイジージャーニーみたいな感じ?
キツい事というのは例えば、
棚の色んなもの引っ張り出しては口に入れたり、
深夜夜泣きしてその度に抱っこして寝かしつけして寝不足になったり、
ママ友、パパ友との付き合いもあるし、
出かけるにしても旅行行くにしてもどこかに走って行かないか常に目を向けていなければいけなかったり、
朝早起きして離乳食作って食べさせて保育園の送り迎えをしたり、
仕事帰りもご飯を作って食べさせて、お風呂に入れて、絵本の読み聞かせ、寝かしつけをすると自分の時間はほぼ無くなる。
でも成長するって分かってればその大変さが楽しい。見た目も声も性格も死ぬほど可愛い我が子だが、どんどん体が大きくなっていき、色んな事に興味を持って知識が増えていき、やれる事が増えていくし、色んな事喋り出す。
日一日と成長が見てとれる、この上ない道楽だ。
だから世話したくなる。これはおそらくやってみないと分からない、生来的に備わった本能的な快楽かも。
「子育ての作業」だけに着目すると死ぬほどしんどいが、「可愛い我が子が成長する」事を目的とした「子育ての作業」ならそんなに辛くないんだよ。
子どもに癒されて凝り固まった感情が溶けていくから性格も日々穏やかになっていく。ダウンタウンの松ちゃんもそんな感じじゃん。
だから子育ての経験が無くてなんとなくやっていけるか不安な人はいっぺん子どもの世話してみたらいい。どういう事かなんとなく分かるから。