はてなキーワード: マネキンとは
以下、なぜ俺がそう思ったか書いていく。
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俺はずっと、どんな服を買えばいいのか分からなかった。
自分のセンスは10年前で止まっているからアップデートしなければならない
だがどうやって学べばいい??
ファッション誌を見ても何が何やらわからないし、とにかく服が高い
高い金は出せないし、参考にならない
トレンドの服やスタイリングのコツ、スタイリングのモデルの一覧が事細かに載っているのだ
例えばこことか
https://www.uniqlo.com/jp/ja/spl
https://www.gu-global.com/jp/ja/feature/list/pc/#men
俺の時代は、本を読むか、街の人の服を観察するか、服屋のマネキンを見るくらいしか情報を得られなかった
周回遅れだが、ここに気付くまでどれだけかかったか
それまではWEARのページとかインスタで同年代の服を見てたのだが、はっきり言ってよくわからなかった
あれはアパレル業者の宣伝という側面があるから、ユニクロなんて載せないんだ
今までもユニクロで買うことは何度もあった
だが、勉強せずにユニクロに行っても、自分のセンスが流行遅れなのでダサい服しか買えないのだ
そりゃそうだよ。例えば、パソコンの知識が10年前で止まってるやつが家電屋行っても、どのパソコンがいいか分からないし、それよりタブレット買えばいいとか、スマホで十分だとか、そういう判断ができないのと同じなんだよ
だから今は、ユニクロとGUのページで勉強してから店舗に行くことにしてる
そうやってやっと、スウェットの着こなし、ワイドシルエットのパンツのコーデ、セットアップのスタイリングなどが分かり、店舗でも迷わず選ぶことができるのだ
あと、必ず試着はするようにしてる
その点ファストファッションは気軽に試着できるし店員も勧めてこないから安心だ
それで似合う服が分かってきたら、ワンランク上の高い服を買ってもいい
おっさんは細身のシルエットの時代を生きてきたし、シャツインなんて考えられなかったから、今の流行はまだしっくりこない
でもルールや流行が分かってきたから、なんとかやっていけそうな気がする
長く書いたが、結論は初めに書いた通りこれだ。
最初に書いておくが、この日記はあくまで私個人に当てはまるものなので腐女子はみんなこうとか夢女子はみんなこうと思わないでください。あとここで言う夢向けは自己投影派を意味している。
自分は夢向けよりも腐向けの方が楽に自己投影できる。正確にはイラストや漫画においてはだが。
最近は夢向けの二次創作もたくさん増えてきて、どうぞ自己投影してくださいと言わんばかりにのっぺらぼうの夢主や白ハゲ夢主が出てくる作品も作られているが、正直こののっぺらぼうや白ハゲを見ても冷めてしまう。というのも男がのっぺらぼうや白ハゲ相手に甘い台詞を囁いたりキュンとすることをしていても「この男、マネキン相手になにやってんの?ᴡ」と思ってしまう。真っ先にマネキンへの違和感に気を取られてしまうのだ。
かと言って外見あり夢主は知らない女としか思えずそれはそれで嫌だ。一人称視点にすることで夢主をできるだけ画面に写さないという手法もあるが、これだと後背位や背面座位だと相手が写らなくなるので、可能な体位が限られてしまう。
というわけで腐向けだと全ての問題が解決する。外見はマネキンではなく男だから性対象なので萎えないし、外見が写っても女じゃないので嫉妬しない。それに色々な体位を楽しめる。自分は夢女だが夢向けよりも腐向けの受けに自己投影する方が没入できる。同じような人いないかな?
当時のスペック
28歳、男、営業、交際経験なし、容姿に関しては身長188、野球をやっていたためか首から下は筋肉質なのに顔は童顔、おまけに髭やら体毛やらが濃いという全体的にアンバランスなルックスだった。服は某激安衣料品店の「大きいサイズ」コーナーにあった柄付きのパーカーやデニムなどを履いていた。
一年前に自分の着ていた服まんまのも物がまとめサイトの「これ着てるやつwwww」みたいなのに掲載されておりショックを受け、ユニクロ、無印でマネキンが着ていたセットと全く同じ物を数セット買った。その数日後の会社の飲み会でおしゃれなったととても褒められたため嬉しくなり、他の所の見た目にも拘ろうと思い立った。高校の部活引退後からずっと変わらなかったスポーツ刈りを伸ばしまくり、初めて美容室に行った。マッシュという髪型にしようと思ったが、美容師さんの髪型がかっこよかったため「同じ髪型にしてください」と頼んだ結果長さミディアムのセンターパートという髪型になった。次に直ぐに伸びる青髭が気になったため脱毛を開始。何回か通って「髭は無くならないが、髭剃りで軽く剃っただけで綺麗にツルツルになる」状態になった。
職場の人や初対面の人からカッコいいと褒められるようになったためマッチングアプリを始めてみた。以前自撮りの写真を載せてやってみた時は一回もマッチしなかったし自撮りはNGと書いてあったため、遊びに行った時に友人に写真を何枚か撮ってもらいそれを載せた。プロフィールはテンプレを書き換えただけ。すると、前回はゼロマッチだったのが今回は始めて直ぐにいいねが付き、前回3くらいだったいいねがすぐに50を超えた。
マッチングした女性何人かとご飯を食べに行ったり遊びに行ったりしたが、初対面で会話が弾まなかったりすることが多く付き合うまでには至らなかった。しかし、新しく職場に入ってきた新人の女の子から食事やデートに誘われ、結果的にその子と付き合うことができた。
駅における雀魂の広告ポスターが性的か性的でないかふさわしいかふさわしくないかの問題はよくわからないけれど、
僕ならば、実際にその場を通る時、人前でじっと見つめる姿を他人に見られるのが恥ずかしいと言う意味で、露骨に目をそらしてしまうかな。
それは例えるならば、デパートの女性下着売り場の前を通るときに、堂々と掲げられた下着マネキンから目をそらして、気になりませんよ気づいてすらいませんよと、努めて自然な歩き方で通り過ぎる行為に近い。
これらの商品広告は、商品が必要な人に対する正当なアプローチであって、それを第三者が規制しようなんておこがましいことは一ミリも思わないのだけど、実際に直面すると気まずいものは気まずいのだ。
いやわかっているのよ。これはただの自意識過剰で、僕みたいなアラサーおじさんの挙動なんて気にする人なんていないなんて。
でもその場にいたら、恥ずかしいから目をそらしてしまうし、そんな広告気にしてないんだよと自然に振る舞おうと努力してしまうんだよ。
俺が着るよりマネキンが着た方が似合ってるかもしれん
人混みに紛れてマネキンが着てる
A
周りで人生がうまくいっている人が羨ましくて仕方がないが、それについて管を巻いて若者を説教して快感を得ようとするだけで、自身に原因があるという部分については向き合うつもりがない。
常に傍にイエスマンの肯定者を置きたがり、結果キャバクラ依存症だが対価を払うのが嫌で、金払いの悪い客として扱われることも不満。
自分がお金を払わなくても常に相手には笑顔で上機嫌で自分を肯定し続けてほしいが、相手には暴言を吐いたりして扱き下ろすので、最初は同情的で優しかった相手もだんだん本質を理解してビジネスライクにしか扱ってもらえなくなる。
しかし、そのような相手の態度が不満だし、それは自身の容姿が優れていないからだ、相手はルッキズムに支配されている嫌な相手だと思い込み、相手を怒鳴り殴りつけるようになる。
もはや相手には嫌われ始めているが、相手をなじることが解決になると勘違いしている。
健康を害するほどのアルコール中毒と肥満だが、それは遺伝であり自分は悪くない、と自己弁護するが、アルコールを飲まない痩せた両親兄弟の間でそれが欺瞞だということはすぐにバレる。
最初は、どんな悪い人でもいいところがあるはずだし、愛情をたくさんもらったら精神的に安定すると思っていたらしい。
B
自身の能力が低く不安なので相手を束縛したいと願い、束縛し合い、毎日何時間も無駄話をするのが正常な恋愛だと思っている。
自分が自信がないのは相手が依存してくれないせいだと思い込み、「依存してほしい」と言い始めるが、病的なので相手の恋愛対象から除外される。
リアル交際する気がない旨を伝えられると、泣いてくんくん鼻を鳴らし、泣き落としにかかる。
年下のネカレが欲しかったらしいが、あとは純粋に喜ばせたかったらしい。
C
大切なことを学べなかった人。
120キロ超えのデブで、全身の体毛は縮れ陰毛と区別がつかないが、特に剃ることもなく、平気でゲップをする。
女はマネキンだと思っているので、座った時に体に皺が入ることが許せず、努力が足りない肥満のせいだと思っている。
女に毛穴が存在することが許せず、ムダ毛を剃ったり脱毛後の肌を見てこれ見よがしにため息をつき、努力が足りないという。
成長期のJKのDカップを掴んで「努力が足りないと」とため息を吐く。
これから夜遊びを始めるつもりだったらしく、キモい男に触られた時に自分がどう反応するのか知りたかったらしい。
一瞬おしゃれだなあと思うんだけど
柄物が一歩間違うとクソダサ中学生のそれになりそうで
俺のセンスでは着こなせないだろうなと思ってなかなか買えてない
ロングコートは冬に買った、高かった、おしゃれなのかはわからん
認知がおしゃれとクソダサの境で揺れ動く
Youtuberがたまにああいうの着てるの見ると良いなって思うんだけど
じゃあ今度はシンプルにPaulSmithのSmith Happyに手を出そうとしたけど
JD(センス◎)からさすがに子供っぽいと言われてうーんってなってしまった
そうかぁ
絶対にカジュアルになりすぎて子供っぽくなると思うんだけど、街を見渡すと8割ハーフパンツなんだよね
あとパーカーも難しい
そういうマネキンがあったんだけど
秋以降にチャレンジしてみたい
話題になった35歳オタクの話や、数年前に話題になった32歳腐女子の話(ミモレ丈?)を読んでいると、既視感と鈍い痛みで胸が痛くなる。
それについて備忘録として書いていく。ただのチラ裏。自分語り。
今年31歳になった。
幼少時代から周囲と比べてもオシャレとか身だしなみとか気にしていなかった。
友人らは親や兄弟姉妹の影響からマセてると大人に言われつつも気にしてオシャレにしていたが、私は成長してからも頓着が無かった。
服装やメイクに試行錯誤した時期や勉強したことも少しあったが「自分らしくない気がする」と、結局全て投げたりした。
とはいえ「自分らしくない」なんてのは言い訳で、疎かにしてきた分だけ周囲より劣っていたり完成度の低さや、お金が追い付かず嫌になっただけだが。
それでも20代半ばにもなると、5つ年下の妹はオシャレでとても綺麗にしているのを見て(しかもモテる)、似たような顔立ちした妹と並んで歩くのが段々と居たたまれない気持ちになっていった。
友人もかなりオシャレだが、やはりほぼ同じ遺伝子持ちの妹との明らかな差をヒシヒシと感じた。
(それまでに彼氏がいたこともあったが、あまり服装やメイクは変わらなかった。ダサさの改善が見込めないことも今思えば別れの一因と思える。)
20代後半に差し掛かる頃に転職をして、通勤先が繫華街で人や店の多い街へと変わり、収入が少し増えたことから少しずつ変えていくことにした。
まぁ職場の先輩らがオシャレだったのもある。
前職は作業着に着替えるのでオシャレでもダサくても気にならないが、現職は事務仕事で制服が無くて私服で仕事をするので、変な服装だと悪目立ちしてしまう。
そのうえ入社当時は事務員で最年少。それでいて一番ダサくて流行も分からんような人間になるのが辛かった。
とりあえずタレントの服装や、店頭のマネキン、街中の同い年くらいの人を見て流行りを掴みながら、タンスの中を入れ替えていった。
例えば最近なら、Tシャツをゆるめにウエストに入れるのが流行っているんだな、とか、オーバーサイズのアウターが流行っているんだ、とか、そんな程度だが気にして取り入れるようにした。
あとセンスが元々無いので、柄物や派手なデザインは合わせられないので選ばず、シンプルな物を中心に。
でも趣味にもお金を使いたいので(アニメやゲームではないが)、安くてワンシーズン限りになりそうな質でも毎年入替えることを前提に揃えている。
必然的にユニクロや無印良品、その他安いブランドの服が中心になるが仕方ない。
メイクは平日は朝どうしても時間が取れないので、かなりの薄化粧だが、前はノーメイクが多かったので進歩した方だ。
休日や出掛ける際はしっかりしているけれど。
また私だと持ち腐れだが、コネでデパコスをくれる知人がいたのでアイシャドウやパウダーは知人から貰った物を使うようにしている。
他の手持ちはほぼプチプラだが、ちゃんと手入れをして使えばそれなりに見えてくるのだから、プチプラも進歩してるんだなと思う。
アンタが言うなって話だが。
よく言われる眉毛は短くし過ぎても顔立ち的におかしいので、一定の長さやボリュームを維持して描き足している。
うっかり手入れを忘れてモッサリさせてしまうことが、たまにあるけれど。
髪も風呂上がりにまともに乾かさないまま寝て、パッサパサで抜け毛も絡まりも多くて滅茶苦茶だったのを、しっかりと乾かしてブラシを通すところから始めた。
最近はナイトキャップなんて物も被って寝ていて、何も整髪剤を付けなくても髪にツヤが出るので重宝している。
変に抜けたり絡まったりもしなくなったので、とても便利な代物だと思う。
それにやっとダイエットも始めた。
ず~~~っとデブだった。これでは服に気を使っても着れる服が無くなる。
家にいくらでも居れる質なのがコロナ禍で拍車がかかり、見たことない体重になったことで、やっと「人間でいられなくなるかも」と恐怖し、一年で7kgくらい落とした。
でもまだ太っているので標準体重を目指して続けている。道のりは長い。
ネイルは諦めた。
手いじりをしてマニキュアを剥がしてしまう無意識の癖を直せそうにないからだ。
ヤスリがけしてツヤツヤにしようと思ったが、ツヤツヤに磨いたら磨いたでこれもまた無意識に触り続けて爪をおかしくしかけたので辞めた。
長さを整えて、汚く見えないようにするのが精一杯だ。
頑張っているつもりではあるが、当たり前にオシャレや手入れをしてきた同年代と比べてまだ芋っぽい。意識の差もまだある。
元から童顔ではあるが、もう流石に若く見られはしなくなった。努力の成果ならいいが、多分、年相応に疲れが顔に出てるのだと思う。
それに若く見えるより年相応にキチンとしてると思われたい。何か勘違いしそうだから。
芋っぽさも半分は個性として割り切ろうかと思うが、割り切ってはいけない部分はなんだかんだ多いので、今後もどうにかしていきたい。特に体型とか。
なによりダサいこともさることながら、私は物臭なので嫌になって投げ出さずに続けられる物を少しずつ増やしていく作戦で、どこか己との戦いみたいな感覚で地味にやっている。
彼氏はいない。結婚は諦めたが「あれじゃ当たり前に結婚できないよね」とプゲラされない程度の見た目にはしておきたい。
ちっぽけなプライドだけど。
あと妹は結婚した。義理の弟となった妹の旦那に「義姉はヤバい奴」と思われぬように、将来生まれるかもしれない姪や甥に「おばさん変なの」と笑われたり、遊んでくれなくなったりしないようにしていきたい。
それでもたまに何処に着て行けばいいか分からないような、ダサいTシャツを買ってしまうんだよね。そういうTシャツが妙に欲しくなってしまうし、着たくなってしまう。
(前は外に着て行っていたが…)
服はファストファッションのマネキンの服一式でいいよ
よほどデブじゃなきゃ入るだろ。
突き抜けて異常な外見でなければみんなお前の服装にはさほど興味がないってことだ!!気にぜず外出を楽しめ!!
私はダサい。
でも別に、よくいる(ちょうど今増田でもバズってる)ダサ勘違い女オタクみたいな感じじゃない。あの人たちが持っている、好きなものとか推しとかこだわりとか、そういうものは私にはない。ただただ普通に憧れているのに、ただただダサい。
小さな頃から「変わってる子」と呼ばれてきた。幸いにもイジメられはしなかったが、私に話しかけた子は皆大人から「優しいね」と褒められていた。
自己肯定感だけは高かったので、それは周囲が悪いと考えていた。環境さえ変われば私も周りと馴染めるはずだと、精一杯勉強をして偏差値の高い高校に進学した。だけどやっぱり馴染めなかった。ついでに周囲の学力が高すぎて勉強にもついていけなくなった。
地獄の高校生活を経て、大学生になった。周囲と今度こそ馴染みたいと思った。そのために変わらなければと思った。YouTubeを見て化粧を真似して、「女子大生 服」でググって出てきた服をそのまま買った。周りの女の子たちの話し方をこっそり聞いて真似した。ちょっとだけ同級生から話しかけられるようになった。でもやっぱりうまくいかなかった。「その上着じゃ今日暑いでしょ?」と言われても意味が分からなかった。マネキン通りに着ただけだ。マネキン通り、このスカートにはこの上着を合わせるしかないし、何を着たら暑すぎるとかがよく分からない。「今日メイクすごいね!パーティ?www」と笑われても、何がどうすごいのか分からなかった。YouTube通りにしただけだ。
みんなが分かることが私には何故か分からない。頑張って真似するけど、意味を理解せずに真似してるだけだから、やっぱりどこかチグハグなんだろう。真似をするので精一杯だから、自分が本当に好きなものとかもよく分からない。