はてなキーワード: マダガスカル産とは
鞘を切って種を出す手間あるけど、香りがよくてバニラエッセンスとかバニラオイルに戻れない。
・月会費3万円以上のスポーツクラブ
月一のパーソナルトレーニングがついてたりする。普通のスポーツクラブは汗臭く感じるし、ましてそこかしこで老人が放心してるような公営プールなんて不潔に感じて入れない。
・地中海
・英国製本格革靴
グッドイヤーウェルト製法の靴がタイトフィットから完全に馴染んでくる体験を経ると、ABCマートで売ってる革靴など全く論外に思えてくる。
・上質なウール
テーラーで生地を選んでスーツ誂えるのがやはり王道なのだとわかる。化繊の機能素材も悪くはないが、季節にあったウールのやわらかさとか適度な光沢感は望めない。ウールのスーツ買えるなら遠回りは不要。
「おじょうさばぶ」と入力すると最初に「お嬢差バブ」と変換されるのですわ。
本日は苗木遠山資料館と苗木城、中津川市鉱物博物館に行ってまいりましたわ。
1万石の小藩ですけど、大名行列は約140人になったそうです。
一度の出費が200両で、別の展示によれば藩の財政赤字が年に932両ですから、
宿場の距離は別に紙人形と一緒に展示していて工夫が感じられましたわ。
常設部分とあわせて今の金額に換算することが好きな学芸員さんがいらっしゃいますわ。
苗木城には運動をかねて登ってきました。
資料館から天守台まで登りが13分、寄り道しがちな下りが16分でしたわ。
花崗岩が露出した地帯なのでトカゲさんのひなたぼっこに最適なのですの。
大矢倉は無理すればそのように見えないこともありませんわね。
中津川市鉱物博物館は「あおい鉱物・みどりの石」展を開催中です。
あおい鉱物として見事に結晶したラピスラズリ(のラズライト部分)が
目玉でしたわ。表面がシャープで、面から一様の反射光まで出してくれる結晶は初めて見ましたわ。
他にもタンザナイトなど美しい鉱物が多くて目の保養になりました。
それとそれとマダガスカル産の緑柱石が入っているローズクォーツが立派でしたの。
昨日夜勤の休憩中に書いた「ベリーストロ」が、そこそこブクマを貰えたので調子にのって今日も書く。
http://anond.hatelabo.jp/20170506032936
普段はヒマでしょうがない深夜から早朝のコンビニも、ゴールデンウィークはおかげさまで忙しく過ごせた。
早朝はこれから車で旅行に出掛けるであろう家族連れがおにぎりや弁当を買いに多数ご来店いただけるのだが、
個人的にほのぼのとしたのは
おばあちゃんと5歳くらいの孫のお客さん。
おばあちゃんは、さっさとおにぎりを買って店を出たい様子なのだが
孫はお菓子を見るのに夢中で、いっこうにおにぎりを選びに来る気配はない。
すると、おばあちゃんが「おにぎり何にするの!カカオ?あんたカカオ好きだったよね!?カカオでいいの!?」と叫びだした。
ずっとカカオと言っているので
いや、おかかでしょと内心思っていたが何も言えなかった。
チョコ味のおにぎりなんて売ったら、もしかしたら大ヒットするかもしれない。最近は「ご飯にかけるチョコ」なんて商品もあるくらいだし。
あと、これは何週間も前の話だが
700円お買い上げごとに一回くじをひける時、
「700円お買い上げいただきましたのでくじを一枚お引きください」とくじの箱を差し出すと、
小学校低学年くらいの息子が「くじ!?やったー!」と、ハイテンションで一枚引いた。
俺がくじの結果を確認すると、当たりだったので「当たりの賞品をお持ちしますので少々お待ちください」と伝えると、
息子が「当たりだって!やったー!」と、さらにテンションが高まった。
しかし、当たりの賞品は「メンズビオレ洗顔シート」だったのだ。
ワクワクしながら待つ彼にメンズビオレ洗顔シートを差し出した瞬間、
それまで大騒ぎしていた少年が一瞬にして死んだ魚のような目になった。
そのまま少年は無言のまま店を出ていった。
子供は洗顔シートなんか使わないもんな。
江川達也が若返ったような見た目の、髭モジャでおそらく30代くらいの男性が深夜1時過ぎに来店した。
そのまま動く気配がないし、事務所やバックヤードでの仕事があるし、休憩も取らなければならないのでレジから出て裏で作業することにした。(裏にいてもレジにお客さんが来たことはわかるので、すぐに対応できるようになっている。)
レジにお客さんが来た様子は全くないまま、裏でなんだかんだ仕事して二時間が経過しただろうか。
そろそろ弁当入荷の時間なのでその準備をしようと店に出ると、彼はまだ立ち読みをしていた。
すげえ長時間立ち読みしてるなー、とも思いつつ気にせず入荷した弁当を片付けると、もう一人いる夜勤とバトンタッチして俺は休憩に入った。
休憩時間中にコーヒーでも買おうかと店に出ると、あの立ち読み客がいない。
もう一人の夜勤に「立ち読みしてた人帰った?」と聞くと「もう30分トイレから出てこないよ」と。
その一時間半後、彼はトイレから出てきた。二時間もトイレに籠っていた。
立ち読みすらせず、そのまま雑誌コーナーに立ち尽くして外を眺めている。
スマホを見る様子もなく、ただただ立っている。
さすがに何時間も何も買う様子がなく、ただただ立っているので気味が悪くなってきたが、本当に何もする様子がない。
朝5時半くらいからは通勤客がひっきりなしに来店してレジから離れられなくなるのだが、忘れもしない7時14分。
それまで何もせずただボーッと外を眺めて立ち尽くしていた彼は、とうとう何も買わずに出ていった。
計6時間、何するわけでもなくただただ立っていたわけだ。
俺にそんな時間の潰し方はできない。
「終電を逃して始発待ちだったのでは?」とお考えの方もいるだろうが、
完全な車社会である田舎の住宅街なので、線路なんか一本もなければ駅も無い場所なのだ。
彼は自転車でも車でもなく、徒歩で帰っていった。
近所に一件だけネットカフェがあるので、何時間も時間を潰すならそちらに行ったほうがいいと思うのだが、コンビニでも何も買わなかった様子からしてお金も持ってなさそうだ。
ホームレスだろうか…
しかし、深夜に何もせずただ立っているだけの男が何時間もいるなんて恐怖でしかない。
さて、前回の増田にブックマークしてくれた方の数人が「長時間トイレに籠る客はドラッグでも使用しているのでは」とコメントしていただいたが、
こちらは田舎の住宅街なのでその心配はないだろう。ただただトイレに何時間も籠っているのだと思う。
ただ、さきほど書いたように何もせず立ち尽くす人なんて滅多にいないが…。
あと、たばこの件について「ちゃんとフレーバーを商品名に書いたほうが良い」とのコメントもいただいたが、
2009年頃に禁煙団体(主に「風立ちぬ」に喫煙シーンがあるので上映中止しろと騒いだ団体)が「バニラだとかフルーツだとかの味がついたたばこの販売をやめろ、なんならメンソールという名のミント味のたばこの販売もやめろ、たばこに味をつけるな」と訴え、そういう機運が高まったので
JT(日本たばこ)は、それまでたばこの商品説明で使用していた「ラム酒フレーバー」とか「マダガスカル産バニラビーンズ使用」などの売り文句を廃止、また「ピアニッシモ・ペシェ・メンソール」などの食品名が商品名のなかに含まれている商品(ペシェはフランス語で桃の意)については
「ペシェ」から「ペティル」といった語感が似た架空の言葉に差し替えるなど、「商品名・商品説明に食品名を含まない」という自主規制をしたので、現在食品名の表記ができないのが実情だ。
ただ、これはJTの自主規制なだけであって、JT製ではない海外メーカーの輸入たばこについては「ブラックデビル・チョコレート」や「アークロイヤル・アップルミント」など、商品明に食品名が入ったたばこはたくさんある。
それまでネットニュースで頻繁に「フレーバーたばこ販売中止か」と取り上げられ、ヤフートップにも躍り出ていたほど注目されていたが
JTが自主規制したからか、そういった反フレーバーたばこの動きは急激に下火になった。
ただ商品名の自主規制をしただけで、今も味つきたばこ事態は販売されているのだが…
また、JTは後々「たばこに味はつけてませんよ」と言い訳するためか、近年新発売になるフレーバーたばこについてはたばこ葉に直接味付けするわけではなく、フィルター内にフレーバーが閉じ込められたカプセルを入れ、そのカプセルをつぶすことで始めてフレーバーを味わえるという形をとっている。