はてなキーワード: マスタードラゴンとは
風呂上がりに踊りとも言えぬ妙な動きでケツをふりふり「フォーーーゥ!!!!!!!」とか絶叫しながら廊下を駆け回る。全裸で。
宿題の計画を立てさせたら最終日にほとんどのタスクを突っ込み(もちろん助言など聞かぬ)最終日にリアルに涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら宿題をやる。
なんか歌いながら帰ったきたので何を歌っているのか耳を傾けてみると「おーーーれっのなっまえっはあほちーんちぃぃーーーーん!!!!」とか歌ってた。ジャイアンかよ。
バタバタ足踏みしながらゲームしているので「トイレ行ってきたら?」と声をかける。「もれるぅ!!!!!」と叫んでトイレへ。おしっこちょっぴりもれ太郎。
自作レゴのスーパーマスタードラゴンブースターマスターを滔々とプレゼン30分。「ブースターって何?」「しらない」
ふと側にピッタリとくっついて来るので「何?」ときいて抱きしめ頭をぐりぐり撫でると、満足そうにわらう。あんまり可愛くてつらいので、ついでにくすぐってやるときゃあきゃあとはしゃぐ。天使。可愛い。
息子があほ可愛くてつらい。
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」について、楽しめたのでその感想を書く
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」をすでに見て、そして楽しめた人
本当ははてなブログに書きたいが、他の様々なエントリやSNSを見ている限り、これはパブリックエネミーとなってしまったのでここに書く。トラバやらはてブの反応は一切見ない。異論があることは認めるがそれをいちいち納得も承服も反論もしない。
先に世に出ているエントリを見る限り、このコンテンツもこのコンテンツの制作者も邪悪なものとして一方的に殴られている光景がほとんどであり、それに対して肯定的な感想を書こうものなら、人格まで否定される攻撃を受けかねないと本気で心配しているため、なんとしてもidを伏せる必要があった。
肯定的に思えた人が同じ感想をwebに求めた際、ポジティブな気持ちである人がちゃんといることが伝わるといいなと思っている。
ドラゴンクエスト5を真面目に映像化しようとした場合、これは最低でも3部作延べ6時間は必要だよなぁ……というのが見る前に思った感想であった。それをどうやって単発の映画にするのだろう、単発にしてしまった場合、どうしても雑なダイジェスト版になってしまうのではないか、という不安でいっぱいであった。
そして視聴した。単なるDQ5の再構成として見るのなら最悪であると思うが、すでにDQ5のストーリーを熟知した観客を前提として単発の映画の中で収めるの中であれば、非常に効果的な再構成であったと思う。子供時代はほとんどすっ飛ばしたこと、ヘンリーに対するマリアやら祖国のゴタゴタをカットしたこと、結婚イベントと天空の剣とブオーンを一カ所にまとめたこと、主人公の出自判明から帰郷をカットし出産までをさくっと終わらせたこと、子供を双子から息子のみに絞ったこと、話の目標を大神殿へ集中させたこと、マスタードラゴンと妖精の国をラストにさっくりまとめたこと、このあたりの再構成を大胆に必要最低限のチョイスで、最大限映える形で行っていたと感じている。
ストーリー上のご都合とも思える、あるいは崩れた主人公の動きは、最後の暴力的で破壊的なオチによって強引に解決される。しかし、そもそもここまでのストーリーのカットが行われている以上、どうあがいても強引にならざるを得ないのだ。下手に取り繕えば取り繕うほど、ぐだぐだとだれてしまうものになるのは過去の様々な映像化が証明している。それならば一思いに根本から覆す舞台(VR的な世界の設定)を準備する方が潔く綺麗にまとまる。その判断に感動をした。
このあたりである。
DQ5でやる必要があったのかと問われると分からない。ただ、DQ5はこれを実現するのに、非常に適した内容であるとも感じた。それは
このあたりの要素である。
特に、しばしばネタにされる「主人公が実は勇者ではなかった/人の親なのでした」という話について、この構成を最大限に生かしていると感心したのである。
というのは、特に日本における大体の話において、主人公というのは年の若い方の存在であり、親子であれば子の方が選ばれがちだからである。見栄えとしても、話の中心が勇者である子供の方に移ってしまうことを避けられないしかし勇者の存在は必要であるところを、DQ5のメタ構成とすることによって自然に解決している。
身も蓋もない世界に対する説明が十分な覚悟や予兆が提供されることなく急に差し込まれてくる、という所はどうしても否定できないが、そのあたりを(どうにか)受け入れてみると、とても綺麗で丁寧に作られているものだと思う。私はこの大胆なアレンジと、コンテンツの映画化ではなく、コンテンツを題材とした映画化をとても楽しむことができた。
もし、似た思いの人がこの世界のどこかにいて、その人にとって本エントリが楽しく読まれるもであれば、非常に幸いに思う。
楽しめなかった人については、何故それが楽しめないのかは十分に分かるし、そういう人に対して書ける言葉がどこにも存在しないことも自覚しているつもりなので、不快に思った人に対しては、特に何も主張するつもりはない。だからこそ、私はこれを増田に書いたのである。
ドラゴンクエスト5は小学生時代に何度もやり毎回フローラを選んでいた。
好きな仲間モンスターはグレイトドラゴン。 (ヘルバトラーは一度も仲間にできなかった)
今回知り合い、はてなで話題になっていたので映画館で鑑賞してきた。
以下感想箇条書き。
すごい好き。
逆に最強装備が「英雄の鎧」みたいなよくわからん汎用衣装だと萎える
たいていのキービジュアルとか説明書に描かれてる装備って初期装備じゃん?
俺はそれを見て惹かれて買うわけ。
んで、途中で上位装備とかに切り替わって見た目が変わるのは全然ありだよ。そっちのほうが目新しくて楽しいし。
でも最後の最強装備は、初期装備に近いグラフィックで、強くなって一回りしてきた感を出してほしいの。
誰か共感してほしい
追記
ブコメにもあったけど、最終戦や直前になって初期装備が真の力を出す系とかもいいよね。
あとバハラグについて言及してる人いたのが嬉しい。子供の頃はマスタードラゴンになって初期グラに戻ってがっかりしたけど、今だと寧ろあの可愛い外見でめっちゃ強いギャップにときめく。
ff5のすっぴんとかまさにコレですね。最後にすっぴんに戻るのいいよね・・・
この記事を最初に書いた時点でパッと思っていたのはロックマンエグゼのサイトスタイルとかゼロのアルティメットフォームとかかな