はてなキーワード: マウスオーバーとは
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/game
だけど、「アニメとゲーム」の欄内にマウスオーバーしたときに現れる右側の小さな白い▼をクリックして広げると細かく分かれる。
https://b.hatena.ne.jp/entrylist/game/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1
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ツイッターなら検索件数の表示やページネーションとの切り換え機能
fanzaならそもそも同人のサムネをでかくする(最近やっとそうなった)
あとはシーモアみたいに検索ワードが最初に該当した部分を表示するというのもよい(検索ワードが自分が想定していた文脈で使われている適当なものかが一目で分かるパターン認識が使えるようになり検索効率が上がる)
サムネの画像マウスオーバーしてホイール回せば詳細ページに遷移せずに別の紹介画像が見れるというのもいいな
ある日、ふと動画をダウンロードしてみようと思い立った。チンコはまだ立たない。
探してみると、具体的なサイト名は書かないが、かなり沢山あった。
その中の一つを開き、さらに良さげなサムネイルをクリックする。今、開いているタブがアドブロックでNGを出され、別タブでクリックしたページが開いていた。
おそらくは全画面で透明なクリック範囲があって、それをクリックして広告ページを開くやつだ。面倒な再生タイプのエロ動画サイトで見たことがあった。
別タブで開いた目的の動画ページを見る。動画のサムネイルが連続して一つにまとめられた、おおよその内容の分かる画像があった。スクロールすると、ダウンロードのリンクがあった。
クリックする。アップローダーのサイトが開かれ、無料だが遅いダウンロード、高速のプレミアムの選択肢があり、迷わず無料で遅い方をクリックする。
120秒のカウントダウンが始まり、終わった後にも人間か否かの質問をされ、その次のページでダウンロードできた。
……今は、こんなに簡単になっていたのか。rmファイルが、麗寿無(漢字違うかも)が、ラブマが、iriaが遺物となった。きっと[DOWNLOAD][DOWNLOAD][DOWNLOAD][DOWNLOAD][DOWNLOAD]とリンクが複数設置され、その一つ一つをマウスオーバーでURLをチェックして正解からダウンロードする、そんな冒険心をくすぐるサイトはもう無いのだろう。
簡単になることは勿論良いことなのだ。ただ、パブロフのチンコのようにエロ動画をダウンロードしていた過去のことを、少し懐かしく思った。
なおダウンロードは時間をおいて完了し、再生を開始した。当然と言えば当然だが、そのダウンロード動画は、再生タイプのサイトの動画よりも綺麗なベルの音(画質)を奏で、いつもより元気にチンコは立った。
当方、アラフォー。職場のリテラシーによってはパソコンに詳しいほうに分類される程度。パソコンやアプリに関しての経験を書くが、きっと他のことにも当てはまるのではないだろうか。
自分が若い時、50くらいの先輩や上司がググりもせず、説明書も読まずにパソコンの使い方を聞いてくるのが不思議でならなかった。調べればすぐ出てくるのに、なんでだろうと。
そうやって代わりに答えたり調べたりするうちに、初見でも調べなくても分かるようになった。全てが分かるわけではないけど、分からないものは、対象の作りがそもそも悪い(UIや導線がひどいとか、不必要に独自の情報構造や概念を持っているとか)という経験を重ねた。結果、自分がわからないものは、世の中的にも使いづらいものであり、無理して使う必要がないもの、という感覚に陥った。
ただ、実際には知らず知らずのうちに、世の中の変化から取り残され始めているのだろう、最近思う。フロッピー型アイコンが示すセーブは分かるが、アプリを開くと見慣れないアイコンが増えたように感じる。PC世代の自分としては、マウスオーバーができず名称が出てこないアイコンは、その調べ方すらわからない。調べるというコストに対して、解決するという報酬が得られる割合が下がると、調べること自体が億劫になる。そうして、分からないことが増えるという悪循環に陥っていく。