はてなキーワード: マイ箸とは
「経済的」という言葉はあまり好きではありません。個人が経済的を追求していくと、結局物を買わなくなる。物を買わないからか、安かろう悪かろうのプライベートブランドで消費者を呼ぼうという誤った手法を用いるスーパーが出てくる。あるいは、薄利多売ばかりで無茶な経営をする店も出てくる。
あらゆる物はそれなりのコストがかかって作っているので、何でもかんでも「経済的」で安いもの、お金のかからないもの、を追求していくと、本当に粗悪品ばかり扱う国になってしまうと思う。
なるほど、その通りだ。これは失礼した。
第一に、あなたの言うところの「食事が台無しになる」ことがほぼ無くなる。まともな箸は折れることもささくれ立つこともない。
第二に、割り箸に伴う健康的リスクを回避できる。具体的にはhttp://news.ameba.jp/20130917-44/などに書いてある。
第三に、多いに主観的で恐縮だけど、割り箸よりマイ箸の方が、ご飯が美味しく感じられる。和食はきちんと塗られた箸で食されるべきだ。カップ麺なんかは割り箸の方が雰囲気出るけどね。
こんなところかな?如何だろうか。
貴方の書いてることは間違ってはいない。けれど全てではないと思うよ。
割り箸は間伐材を使ってるってのは△どうやら全てではないらしい。
9割中国からの輸入(調べたの2004年だから今はどうかわからないけど)
間伐材を使うのはいいことだし、林業の為になるんだけど、やっぱり日本は経費が高い、中国から輸入しようってことになるみたいね。割り箸の裏側見ると原産地中国って書いてあるのすごく多いよ。中国産の間伐材を使ってるならそれはそれで悪いことではないと思うけど、どうかな?間伐材を使っているものもあるかもしれないけど、普通に切って割り箸にしてる商品も多々あると思うよ。
そしてこの割り箸使わない活動って「啓蒙活動」って分野だと思うのね。まー企業がやってるのは所詮イメージアップ作戦。この時計はエコです!!みたいなよくわからん戦略だね。
マイ箸なんかはちゃんとした活動してるところは「あくまでこれを切っ掛けに環境問題に意識を持ってもらいたい」って書いてあるよー。
ただ今日本の里山が放置され酷い状態になってるのも事実だから、「割り箸は日本の間伐材を使おう!」って活動はもっと広がってもいいと思う。