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はてなキーワード: ポーカーとは

2023-11-06

子供の頃、ゲームセーブという概念を知らなかった

の子供達はむしろセーブシステム自体がないからいいよね

俺が小学生の頃、古いPCゲームとかで遊んでいたけど毎回セーブせずにいたため、毎回初期画面から始めていた

当時はそれが普通だと思っていたけど、よく飽きずにやっていたよね

まあマインスイーパーとかポーカーセーブ概念がないから、そういうのと同じだと思っていたんだろう

時が巡ってポケモンあたりで友達が毎回セーブをしていたのみて、そういうシステムがあるのだと気づいた

今はほぼオートセーブだしめっちゃ便利でいいよね

PS3とか持ってなかったけど、あれとかはセーブデータ持ち出していたんでしょ?大変だったろうな

ちなみに好きだったのはWin3?に入っていたアリーナというゲーム

2023-11-05

anond:20231105135349

「結局は停戦講和の条件を争って戦争を続けているのであり、あの時期にあの条件での停戦講和というか降伏ウクライナが飲めるはずがない。講和派というならウクライナ妥協できるような停戦案をなぜ出さなかったのか」

ウクライナが納得出来る講和というのはロシアの完全撤退

ウクライナ妥協出来る停戦案なんてロシアから出てくるわけないだろ

そんな中で、欧米はもちろん日本が支持したのが互いに死体を積み上げるポーカーゲームだろ

その不毛さを経験から訴えることが出来るのが日本だった

それを出来なかったことに責任を感じるべきなのに責任逃れするな

2023-10-25

任天堂ガイドラインの何がすごいのかを解説してみる

最後追記あり

ゲーム大会計画主催される方へ。「ゲーム大会における任天堂著作物の利用に関するガイドライン」を公開。

https://topics.nintendo.co.jp/article/13d6eda4-7e9a-4c01-abb7-2783eea71f36

こちらの記事の話。

実は家庭用ゲーム歴史を塗り替えるようなものすごい出来事だということがあまり理解されていないのでまとめてみる。

ゲーム大会を開催するのは一見して主催者の自由とも思われるのだが、実は様々な法律でがんじがらめに縛られている。

そしてこの法律は、ゲームメーカー権利を守るものでもありながら、ファン主導でコミュニティ活動を行おうとする時に常に大きな障害となり得る問題でもあった。

その打開策を、まさか最も権利関係に厳しいとも考えられる任天堂自らが風穴を開けるような宣言を行うとは思ってもいなかったことが、今回の一番の驚きとも言える。

しかも発表された解決策が、ものすごい高い汎用性で、すぐにでも他のメーカーもほぼ改変無しで便乗できる完成度だというのだから二重で驚きだ。

この問題を語る上で、3つの法律について理解必要になる。

それぞれ、刑法賭博罪著作権法風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法風適法)。

ゲーム制作する側が大会主催する場合には景品表示法が関わってくるけど、今回は無関係。)

風営法がどうして?と思うかもしれないが、それは後に説明したい。

あと、先に断っておくと、某カジノ研究家本人ではありません。

ファンボーイの一人ではありますが、彼とはイデオロギーの原点が異なるので帰結する結論においても同じとはならないでしょうし、それぞれの法律や取り巻く問題に対する解像度についても彼には遠く及びません。

彼の解説を待ちたいと思いつつ、先に筆を起こしてみました。

まずは第一問題である刑法賭博罪

ゲーム勝敗について、たった1円であってベッティング行為を行えば賭博罪にあたる。

仮に任天堂ゲームを使って、客同士が賭博を行ったとしても任天堂が罰を受けるということはまずない。

禁止することもできなければ、責任を負う必要もないことでもある。

しかし、それによって逮捕者が出たとすれば、任天堂イメージは大きく毀損されることとなり、ひいてはゲームのもの健全性を揺るがす事態になりかねない。

ゲーム競技として注目される中、能力を競い合う機会が増えるのは当然のことで、それに対して、勝負を盛り上げるためとして競う側、見る側において賭け事が発生する可能性は容易に想像できる範囲にある。

任天堂は、自らの著作物を扱う限り、そうした行為絶対に許さないということを未然に釘を差した形といえる。

賭博罪は、グレーゾーンについて一切語らないとした場合、例え1円であっても勝敗について金銭・それにあたる有価証券でベッティングを行い、結果に応じてそれらのやり取りを行った時点で成立する。

例外として、”一時の娯楽に供するもの”を賭けた場合には、直ちに賭博には当たらないとされている。(ゴチバトルはこれに該当)

厳格運用することで勝利者に賞金が分配される仕組みが作れない訳では無いが、賭博罪スキームに対して判断されるのではなく、参加者目的によって判断される場合があるので、大丈夫から実質的賭博が行われてしまえば、先日のポーカーのように逮捕者が出てしまうこともある。

任天堂においては、そうしたベッティング行為ゲーム競技シーンを盛り上げるためには不要という判断のもとに、一切の例外を認めない形をとったものと思われる。これについては増田も大いに同意する内容だ。

著作権法について

ゲームはどこまでいこうとも企業著作物である制限を超えない

面倒くさいのでesportsという言葉を使ってしまうが、いわゆる一般的スポーツとesportsの一番の違いは、ゲーム企業著作物であるという点にある。

まりゲームを使った営利活動は全て著作権者の許諾が必要であり、現状、コミュニティ活動を行うためには厳格に運用しようとすればするほど、主催者側がほとんどの費用負担するでしか実施できなかったというのが現実だった。

過去にはゲーム機を無料プレイできるゲームバーカフェなどの業態話題になったりしたが、例えゲーム無料であっても著作物集客目的に利用しているという観点から全て著作権法に引っかかり、結果壊滅状態となった。

そしてその壊滅の引き金を引いたのは、他でもない任天堂だとされている。

その任天堂から今回のような発表があったのだから、これがどれほど驚きのニュースかは理解していただけるものと思う。

賭博罪抵触しないように配慮しつつ、なおかつ2,000円以下(観客は1,500円)という金額制限を設けることで、大半の場合ガイドライン違反せずにコミュニティ運営が実現できるようになる。

さらに言えば、スポンサー禁止をすることなどによって、コミュニティ運営以外の第三者営利活動に利用にされないようにも配慮されている点は、全く持って抜かりがない。

今までコミュニティ運用しようにも、著作物の商用利用の壁にぶつかり泣く泣く諦めていた主催者や、自らの負担において実施していた主催者(自分もその一人)は、ほっと胸をなでおろすだけでなく、今後の展開について胸を躍らせていることだろう。

かといってそれ以上の規模や個人以外による開催を禁止するかと言えばそうではなく、任天堂は今回、同時にそうした大会申請窓口も用意した。

これについても驚きで、他のゲーム企業において、esportsを盛り上げたいとは口々にしながらも、そうした窓口を設けている企業はほぼない。

そうした裏には、esportsが盛り上がることで自社のゲームが盛り上がり、それらの収益はその企業、もしくは仲の良い身内だけで独占したいという思いが透けているようにも思える。

Jesuという迷走を繰り返す中立的団体があるにはあるのだが、本来、そうした窓口を作るのは彼らの役目だったのではないか増田は考えている。

ファン企業との間に立ち、どちらの権利や利害をも侵害しないようにガイドラインを正しく定めることができるのは、彼ら以外にいないと今でも期待している。

そうした動きに業を煮やしたかどうかはわからないが、ほぼ模範解答と言える形のもの任天堂が出してきたことの意味は大きい。

なぜなら、他のメーカーが中身を少しローカライズするだけでそのまま使えるほどに汎用性の高い内容だからだ。

ある意味では任天堂がやったのだから追随せざるを得ない内容とも取れるので、他企業の今後の動向には大注目である

ただし、あくまハードウェアメーカーも兼ねている任天堂からこその内容だとも取れるため、他社が同様の発表を行うためには、別途ハードウェアの利用許諾についても解決する必要があるものと思われる。

これについては多くを語れるほどの知見を増田は持ち合わせていないため今後の他メーカーの発表を待つ形になるが、大いに期待している内容でもある。

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法風適法)について

電子ゲーム機を用いて営利目的集客を行うには風営法許可必要だよ

これについては、あくまコミュニティ運営を行うために弊害になっている部分であって、今回の任天堂の発表とは直接的には関係のない話でもあるが、避けて通れない問題であるということも知ってほしいために敢えて書いている。

勘違いしている人が多いので先に言っておくのだが、アーケードゲーム機を用いた営業風営法許可必要なのではなく、家庭用だろうとなんだろうとゲーム機を用いた営業を行うには風営法許可必要というのが、この法律趣旨だ。

過去問題になったものを例に上げるのであればダーツマシンなんかがそう。(詳しくは知らないが、現在改正があって条件を満たせば風営法許可必要ないはず。)

どうしてそうなるかというと、風営法というのは、いわゆる性風俗規制する法律と、賭博にならないように規制する法律に分けられるため。

前者は言わずもがなであはあるが、意外なものとしてはダンスがここに含まれる。

その理由は、みだりに不特定多数の男女の身体が触れ合うから。まじかよ。

後者については、ゲームセンター以外にもパチンコスマートボール麻雀が含まれる。

これらについては、容易に勝敗が決定するものであり、その結果をもとに賭博行為が容易に行えてしまうために、そうならないようにするために規制がされていると考えてもらえば理解できると思う。

なので、アーケードゲーム機に限らず、ゲーム機そのものを用いた営業自体風営法規制対象となる。

(ここでパチンコの話は論旨とずれるためにやめていただきたい。一つ言えることは、風営法のもとに規制が守られている限りは合法。)

アーケードゲーム機にはそれ以外にも著作権に対する解決もされていて、許諾に商用利用が含まれているという点も挙げられる。

家庭用ゲーム機はあくま個人での利用に限り許諾されているので、ゲームバーカフェでの利用が許されなかったのはこの部分。

気づきかもしれないが、今回の任天堂の発表については、施設運営に対する解決がされていない。

おそらくの理由は、これらについては施設運営側の責任下にある問題であり、コミュニティ主催者側が気にする必要のない問題であるからだと思われる。

基本的には、例えカフェ業態のつもりであっても、ゲーム機を常設するような業態を取ろうとすれば風営法許可を取らなければ違反検挙される可能性が高い。

どのラインまで許されるかなどの話は、増田法令に対する理解度で行うには危うく、また、今回の趣旨とも異なるためこれ以上は行わない。

施設運営コミュニティ運営を同時に行うような場合には影響がある問題であるが、それはそもそも任天堂がうかがい知る問題ではないという理由から一切触れずにいるものと予想される。

しかしながら。

大事ことなのでもう一回。

しかしながら、金額制限があるとは言え、大会運営費に充てる目的のみに利用する条件を守れば、参加費の徴収が行えることの意味は大きい。

なぜなら、風営法抵触しない業態を維持することができれば、例えばゲーム大会に特化した設備を有した施設運営が、一部について許された形になったとも言えるからだ。

esportsの発展には、ファン主催によるコミュニティの発展が欠かせないのと同時に、主催者に一方的負担がかからないような活動拠点の存在も不可欠である

コロナ禍においてその役割オンラインに取って代わった部分も大いにあるが、やはりファン同士が直接交流できる場所存在価値は高い。

それがわかっていていても、いつ、メーカーからストップがかかるかわからない状態であれば、出資しようにもできなかったのがesportsを取り巻く現状でもあった。

いや、実際にesportsカフェとかあるよね?と思う人もいるかも知れないが、増田の目から見るとあれら全てがグレーゾーンの上に成り立っていて、正しく運営できているところはほぼ皆無だと思っている。

言い換えれば、今現在運営できているところの大半(全てとは言わない)はコンプライアンス無視した状態であり、そんな状態では大手資本流入が期待できないどころか、健全業界発展が行われるわけないよねというのが増田視点であり、esports業界が抱える最大のジレンマだと考えていた。

そこに任天堂が、まさか任天堂が風穴を開けたのだ。

これが大ニュースじゃなければ何が大ニュースなのか。

風営法に付随する問題は実はこれだけではなく、接待や深夜営業特定遊興飲食店営業など関わってくるものが多い。

それについても、「主催者は、コミュニティ大会での賭博酒類・薬物の使用を看過してはなりません。」という一言でやんわりと釘を差しているところ増田は見逃さなかった。

この一文で、酒類提供を行う業態、もしくは大会開催中の酒類提供のもの禁止している。

まりゲームカフェならいいけどゲームバーはだめという意味であり、そうなれば、風営法に関わる問題ほとんどは回避できる。

恐るべし任天堂法務部。

厳しく定めるべきところは定めて、直接的問題に発展しない部分はやんわりと網をかけてあるガイドライン教科書のようなガイドラインで、何度読んでも、おそらく今後もさらに隠された気づきがあるであろう内容になっている。

一気に書き上げてしまったので抜けや間違いがあったらもうしわけない。

ファンボーイ目線からカジノ研究家から解説を待ちつつも、あくま視点の一つとして、esports振興にそれなりの熱意とコストを投じてきた増田から視点として受け止めてもらえるとありがたい。

なお、今回のガイドラインあくまコミュニティ主催大会についてのガイドラインで、通常のコミュニティ活動に対して言及されているものではない。

せっかく打ち出されたガイドラインエクストリーム解釈して権利者に迷惑を掛けてしまえば本末転倒であり、ファン側においても徹底遵守が求められるという点は忘れてはならない。

そういった意味で、増田任天堂のことを完全に誤解していた。

ファン大事にするといいながら、結局は誰よりも自社の権利第一に考えている企業だと思っていた。

この発表を受けて、任天堂ファンを一番に大事にする企業だということが証明された。

今まで誤解していたことを全て謝りたい気持ちと、今回の発表に対する感謝気持ちでいっぱいだ。

繰り返しになるが、このガイドライン任天堂から発表された意味は家庭用ゲーム機の商用利用という点においてものすごく大きい。

企業追随に対する期待と、さらなるファンコミュニティ活動自由度につながる議論の加速に期待したい。


追記

色々と指摘されて気づいたことがあるので追記

増田立ち位置をもう少し明確にするとesportsなんてどうでも良くて、ファンコミュニティが楽しくわいわいゲームができる未来を望んでいる。

プロシーンなんてどうでもよいのだけど、彼らが引っ張る形でコミュニティ活動が活発化してくれるならいいなという立場

なので、任天堂がesportsを切り離してくれたことはとてもうれしい。

「それに乗じてプロ活動とかしようとするなよ。」という点に釘を差している点についてはめちゃくちゃ好意的に捉えていて、「esports活動から」って好き勝手やってる連中に対してのほうがめちゃくちゃに腹が立っている。

それに冷水ぶっかけてくれたことは素直に嬉しかった。

任天堂崇拝者と取られてしまったなら誤解だけど、今回の件は崇拝者になってもいいと思えるくらいの内容だったので、崇拝者構文になってしまったのは否定しない。

ゲームカフェ運営についてはある種エクストリーム解釈なので、冷静になってみて書かないほうがよかったかなと思っている。

ただ、本当に理解してほしいのだけど、版権元に迷惑をかけないように法令を遵守しようとすればする著作物の商用利用という壁にぶつかり、結果としてその負担主催個人にのしかかっていたのが現実だった。

それはコミュニティ活動にとって先細りの未来しかないということ。

それが、ガイドラインが定められたことによって、道が開けたことが一番うれしかった。

<一部自分起業についてはやっぱり誤解を招きそうなので削除。>

他のゲームでこんなガイドラインたことないというのは、自分の知見の狭さを露呈しただけの話でした。

ちなみに自分ファンコミュニティで扱っているゲーム任天堂のものではないので、現時点で自分にできることは他のメーカー追随するか、第三者的な団体が取りまとめてくれるのを待つだけ。

俺もesportsにいっちょ噛みさせろというつもりは一切ない。

2023-10-15

anond:20231015091341

簡単な話。ギャンブルで勝てばいい。

まずはパチスロハイエナでコツコツ稼いで

過程貯金とやらを元通りにしたら

「あの時は下振れしていただけで、きちんと期待値積んで立ち回ってるから結果付いて来たでしょ?」

って言えば旦那文句言えないだろ。


ハイエナなんて長期でやる意味いか貯金を元通りにしたら辞めてポーカー勉強でもしろ

この世の中で勝てるギャンブルってのはポーカーだけ

パチスロも手堅く立ち回れば勝てるが額がたかがしれててる)

2023-10-10

将棋が強い=頭がいい」ではない

将棋は頭がめちゃくちゃ良くないと強くなれないのはそうだと思うけど、その場の思考力というよりは勉強量が大事で、他にも、膨大な可能性のそれぞれのリスクを天秤にかける能力、異なる状況の類似点を瞬時に結びつける力、そして膨大な経験に裏打ちされた直感必要になる、ただの"競技"だ

その"競技"は、理由説明不可能だが、男女に能力差があり、男性の方が強いという事実がある

これを、頭脳で競うゲームなので、「将棋が弱い=頭が悪い将棋が強い=頭がいい」と解釈してしまうと、単純に「将棋は男の方が強い」という事実直視できなくさせ、「女のほうが頭が悪いなんて言えないのに!」みたいな変な葛藤を生む

なので、「競技人口の差で」「思い込みによる自己暗示で」「体力差で」みたいな、あんまりみんなが納得できないような説明で男女の棋力の差の説明を終わらせ、濁そうとされている

でもたぶん、将棋は男が強いだけで、女の方が男より得意な頭脳ゲームはきっとあるんだと思う

それが何かは知らないけど

感情を読んだり情緒コントロールするようなポーカーとか麻雀とかはどうなんだろう?

記憶の瞬発力を競う競技かるたも男女差はない

科学者なんかも男性の方が多いが、これこそ母数の問題で、優秀な女性科学者はいっぱいいっぱいいる

なんかほら、知らないけど、きっと女性の方が強い頭脳ゲームはきっとあるんだよ

から将棋チェス女性の方が弱いという事実を不可解に認めない風潮はおわっていいと思うんだが

2023-10-09

[] 2023-10-09

数学書籍には、幾つかの類型存在すると思考深淵に耽る。まず、教育志向したものがあり、確実にステップを踏みながら数学底力を身につけることができると謳われている。次に、辞書的な性格を帯び、数学自身が自らの難問の鍵を求めるために、特定定理概念を参照するのに重宝される。最後に、最先端トピックを瞬時に理解するためのもので、その要点を端的に把握することが狙いとなる。従って、私はどのような目的数学の書に触れるのか、自己を問い詰めずにはおれない。

おそらく、私は最新の知識を迅速に吸収したいと願っているのだろう。しかしながら、そのために必要とされる前提知識は、敷居が高くなることがしばしばある。このようなときインターネットの広がる海を航海すべきか、精緻な教材と向き合うべきか、迷いに迷うのである

一般人でありながら、高度な数学概念理解するための近道、それはいったい何か。私は、フレンケル教授のような説明術が、多岐にわたるトピック適用されることを夢見ているのかもしれない。プリンストン数学大全という書物が私の手元にあるが、これは数学の骨子を簡潔に把握するには素晴らしい資源であると感じている。しかし、定理は単なる暗記ではなく、数学を生きた魂とするためには、他の科学領域との接点が必要不可欠だと考える。審美的な要素だけではなく、科学的な実験理論を結びつけるのである

確率論領域において、私はゲームを編み出し、コンピュータを用いてそのシミュレーションを行う方法を通じて、実験を行うことが可能だと思っている。テキサスホールデムポーカーの最適戦略が解明されたように、理論的な興味に基づいてゲーム選択し、コンピュータによるシミュレーションを行うのである経済における金融商品市場は、まさにそのようなゲームの一つだが、私は残念ながら、実際にお金投資することには興味を持たない。もし実際にそのような分野で実験を行うのであれば、利益と損失のリスクを冒すことなく、安全サンドボックス環境を用意するだろう。私の心の深奥に築きたいのは、理論モデルを探求し、それをシミュレーションする世界なのだ

hash: 9a6aec5b64eb6d8e83e087c0bbd9bba4

2023-09-21

anond:20230921154439

天井期待値ってのがある。通路行き来して設定判断するってのもある。

要はハイエナだね。問題理想論であって長期間実行できる奴がいないってこと

書いてて思ったけどパチも天井機能付きが出たかハイエナは狙えるわ

パチ信者ではないけど期待値追えるギャンブルってパチかカウンティングポーカーぐらいかなって思いましたとさ

2023-09-15

anond:20230915183256

元々デジタルタトゥーしまくりのスネに傷持つ存在だったのに

友人でもない面白がって持ち上げるサポーターに乗せられて

賭金釣り上げすぎて首が回らなくなったところでヤケになってオリるという

ポーカーやったら破滅的な破産するタイプだな

2023-09-08

anond:20230908144911

その上で

ポーカー麻雀は、自分の勝ちに対応して負けてる奴が目の前に居る

自分が手にした金は、その「負けたやつ」の金

もちろん、競馬も実質そういう仕組みだけれど

ポーカー麻雀ほど直接的じゃない

相手に勝ち金を毟る、それも自分の腕で

それをゲームの楽しさと勘違いしてる

anond:20230908143537

アソビ大全のポーカーとか箱割れしても借金して継続できて、5回戦やってチップの総量で勝負とかこれ何がおもろいねんって思った

anond:20230908143224

俺もそう思う

親族麻雀や、親族ポーカーが詰まらんとも思わん

でも、件の人にとっては、金を賭けてないポーカーは、ポーカーとして成立してない

金を賭けないとポーカーではない

と言う主張のようなのですよ

anond:20230908142945

ポーカーの楽しさなんてない

楽しんでるのは他人から金を毟る事

そうでなければ、負けて金を失っても楽しい筈(追記

言ってる事は正しくない

なぜ、ポーカーお金を賭けないと成り立たないのか?

https://note.com/rokuta_poker/n/nd2286e71c5d5


コアゲームメタゲームだ言っているが、なんのことはない

楽しんでいるのは心理ゲームなんだよ

一定以上の金が掛かると、人の反応は変わる

言ってしまえば、その「反応」こそが楽しみの大半を占めているはずだ

ブタ強気に出る

強い手が出来たら表に出さず他人を釣る

それでハメられれば最高だろう

結果として勝てば金が手に入る

そりゃ、それを楽しめる人間は楽しかろう

これは小泉構文ではない

ゲームに参加すれば勝率が悪くないという自信があり

心理戦に長けていると自負し

言ってしまえば大局では「損失がない」というような自覚があるからこそ「楽しい」んだ


金をかけるゲームが「楽しくない」人は、大抵手が縮こまり負けるべくして負ける

この手のゲームを「楽しい」と思える人間は、こういう人間を食って育ったわけ

麻雀とかでも覚えがあるだろう?

賭け麻雀に3人決まっていて誰かを誘うという時、激強で有名な人間を連れてくるか?

やらねぇよなぁ?

強ぇ奴に会いにいく、オラワクワクスッゾ、とかならんだろ?

でも、ポーカーノタノシミハメタウソとか言っちゃう

まぁ、ある意味メタ要素だけどな

自分が勝てる環境を構築するのは、正しくメタ要素だ


お金代替するものを用意し、それを奪い合う

奪い合えるという自信があるから楽しい

奪えると思ってるから楽しいんだよ?

その楽しさを、ゲームの楽しさだと勘違いしてんだ

ちげぇよ

究極は他人を虐めたら楽しい、ってのと一緒だよ


別にそれを否定はしねぇよ

麻雀も賭けるのと賭けないのじゃ緊張感も何もかも違う

金を賭けた瞬間に、「すべてのゲームで」ゲーム性が変わる

そして、ギャンブルという行為の楽しさに、無味無臭で寄り添えるのがポーカーなんよ

なんならチンチロリンでも良いが

チンチロリンには大きな心理戦の要素がない

麻雀だと、そのゲーム性が主張しすぎる

その点ポーカーは良い

いい具合に無味無臭で、ゲーム性は低く

そのくせ勝った時には自分の腕の賜物と思い込める

2023-07-16

anond:20230716095337

こういう感覚、って麻雀とかポーカーとか対人戦になると有効になってくるんだよなあ。

2023-07-03

💺で終わる言葉

カレーラ💺

オムラ💺

マーケットプラ💺

アドバ💺

インボ💺

カーチェ💺

セントル💺

ポーカーフェ💺

2023-06-26

女性の多い趣味って人と関わるもの少なくない?

同性の友達ほしくて最近趣味活してるんだけど、出会うのが男の人ばっかりで全然女性友達できない

テニスサークル登山サークルゲームするのも男の人ばっかり

自分趣味が男らしいというわけではなく、料理ガーデニングハンドメイドなんかの女の子っぽいものも好き

でもそれらの趣味って家でやるものから、人と関わったりとかできないんだよね

20代後半の女の人はどこで友達作ってるんだろう?それとも子供産んだら趣味サークルみたいなのに参加できなくなるから必然的に男の人が残っただけなのかな?

休みがめちゃ多い仕事から趣味やすのもいいなと思ってるんだけど、今興味あるのが麻雀ポーカーでそれもあんまり女友達できるとは思えない…

2023-06-19

ポーカーを始めてみたんだけど

これってある程度のレベルまでは完全に覚えゲーじゃね?

心理戦とかその先の話で。

最初ハンドとかコールレイズすべき確率を大体覚えたらアマチュアでどのくらいのレベルになってるの?

2023-06-05

anond:20230604130242

くじ引き面白さって普遍的だよね

競馬競輪はくじびきの面白みだよ

ポーカーかになるとまたギャンブルとしての質が変わるけどね

2023-05-30

邦題射精責任』が訳者村井理子によって歪められている可能

村井理子

@Riko_Murai

男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、本当に女性人生危険晒すのでしょうか? ええ。晒します。そんなことは毎日起きています。道端に咲くタンポポぐらい、ありとあらゆる場所にある話です。

――ガブリエルブレア

射精責任 - 太田出版 https://ohtabooks.com/publish/2023/07/19181958.html

@OHTABOOKS_PR

より

ohtabooks.com

射精責任 - 太田出版

全米騒然! ニューヨークタイムズベストセラー選出 世界9カ国で翻訳 刊行からSNS話題沸騰!! 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、本当に女性...著『射精責任作品案内。/ISBN:97847783187892023年7月19日搬入発売。

午前11:47 · 2023年5月29日

村井理子

@Riko_Murai

本書で議論されているのは、「望まない妊娠責任100%男性にある」という点です。中絶の原因となる〈望まない妊娠〉という点が非常に重要なのです。避妊責任アンバランスさにも言及がありますので、よろしければお読み下さい。

午後6:17 · 2023年5月29日

ふじさわ📚編集者

@FUJISAWA0417

📚全米ベストセラー🏆日本でもTLを騒がせ続けてきた話題作『射精責任』、いよいよ予約開始です👏営業に「売れる未来が見えない…」と後ろ指刺されながらも、ヘルジャパンをぶっ壊すために版権取っちゃったので😇皆さんの力で日本でもベストセラーにしてくださいませ🙏予約だ👉

ふじさわ📚編集者

@FUJISAWA0417

Amazon売れ筋ランキング(全体)、2桁台、来た!すごい!!みんなの力で!!『射精責任』をベストセラーにしてくれ!!!日本を変えよう!!!!!私たちの肉体的、精神的痛みに、NOと言おう!!初版刷って少しでも安くこの本を広めよう!引き続きよろしくお願いしま!!!

ふじさわ📚編集者

@FUJISAWA0417

男は絶対責任を負わないぞという社会に対するミラーリングワードです。女はすでにしっかり責任を取ってるし、そこから逃れらないって話も書いてあります。7月刊行予定で頑張ってます。読んでね。



パンチのあるタイトルと、強烈な目次と、上記のような思想訳者編集者という素敵な組み合わせで話題になっている『射精責任』(邦題)ですが、どうも訳者村井理子氏が恣意的な訳し方しているようです。

Munehiko Matsuyama /松山宗彦ポーカー翻訳

@donkeydragonfly

タイトルインパクト訳者村井さんの百人組手上等の構えで話題沸騰中の「射精責任」だが、原題をそのまま訳すと「責任ある射精」となる。この二つ、微妙ながら大事ニュアンスの違いがあるように思えるのだが。

💫T.Katsumi🏳️‍🌈📢

@tkatsumi06j

そのまま訳すなら、

責任ある射精を」でしょうか。

原作者にどう伝えているのかは気になるところです。「逆翻訳してこう伝わります」と伝えたのかどうか。出版翻訳ではそこまでして著者と密に確認したりしないのかもですけれど、なにしろ書店に並ぶ本の表紙ですから。副題の訳も気になっています


モーリーン@読書ノート作る人

@maureen_kanae1

この原書”Ejaculate Responsibly”をポチった。タイトル動詞から名詞に変わるだけで印象がガラッと変わる。

原書責任を持って射精しなさい」

名詞の方が責任所在を探すニュアンスが強いな。タイトル大事

モーリーン@読書ノート作る人

@maureen_kanae1

翻訳者さんにとってこれは火を見るより明らかなことであるはずだから、『射精責任』という題名にするまでの決定プロセス意図を知りたい。

原題の方が男性側を咎めるような、諭すようなニュアンスがあるからかなあ。


かに射精責任』と『責任ある射精を』では受け取る印象が全然変わってしまますね。

射精責任』だと自慰行為による射精ですら責任を負わなきゃならんのかという気分になってしまます

この分だと本書の中身も意訳だらけになって、訳者村井理子氏による利己的な内容に(リコだけに)書き換えられているかもしれません。

しかしたら原書グローバルな視点で書かれている良書なのかもしれませんが、日本特有ミサンドリーベースのラディカルフミニズムによって原書作者のガブリエル・スタンリーブレアさんの思惑とは違う方向性に歪められてしまっている可能性が否定できません。

今のところ、ツイッター上で本書を絶賛しているのは(発売もしてないのに)、いかにも男性への憎悪毎日生きづらそうなミサンドリストばかりの印象でした。

そういった層にリーチをかけるために意図的にこういう訳し方したのでしょうか?自分が一から書いたわけでもないのに、海の向こうの人が書いた原書をダシに男性攻撃を煽るのは村井理子氏の翻訳家としての、そして太田出版出版社としての理念を疑います

発売は7月だそうです。

2023-05-23

anond:20230523165414

ギャンブルの一番難しいところは金の事だけ考えると時間を掛けるのが一番という身も蓋も無い結論が出る所だなぁ。

試行回数が少ないとブレが出るのがギャンブルたる所以であり、安定して稼ごうとすると期待値ある時は張り付いとかないといけない。

ポーカーガチ勢は月250時間マストで稼働するらしい。300時間以上稼働してる奴だって少なくないという。

国内ギャンブルも同じで、毎日毎日開店から閉店までパチスロ打って月20万程度って、時給換算したらいくらだよって話。

まあ世の中にパチスロより簡単仕事なんか無いから、時給悪くても他の仕事出来ない社会不適合者や引きこもり社会復帰の足掛かりとして生活費稼ぐにはうってつけなので一概に否定出来るもんじゃないが。

結局、ギャンブルで稼ぐって自分時間を金に換えてるだけで、極めた所でそこらへんの学生バイト本質が変わらないってのがむなしい。

2023-05-22

忙しい場所にはうまいものが生まれやす

博多ラーメンバリ固いのにうどんヤワヤワなのなんでやねんって思って調べたら

どちらも忙しい商人市場の人が注文してすぐ食べられるようにそうなったらしくて一瞬更に混乱した。

まあよく考えたらラーメンは標準でだいたい2分くらい茹でるけどその時間も惜しいということで1分だけ茹でて提供することは可能だけど

うどんは標準のゆで時間が6分くらいあるから1分だけ茹でて提供ってのはちょっと短すぎて不可能

からあらかじめゆでておいてヤワヤワになった麺を出すということになったとすれば腑に落ちる。

「忙しい人が食べる」というのが最優先目的でそれぞれ正反対アプローチでその目的を達成したけどどちらもバチュギュンにウマいという結果になったのすごいよな。

よく考えたらサンドイッチポーカーかなんかしてる人が合間に食べる目的で生まれたらしいし

サイコロステーキ証券会社の近所にあるレストランが忙しい証券会社の人がすぐ食べられるように考えたらしい。

忙しい人の周りにはうまい食い物が生まれる土壌が広がっているのかもしれない。

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