はてなキーワード: ボーボボとは
ネタバレになるからぼかすがある作品が衝撃的な展開だったせいか、バレがかなり早くしかも広範囲に拡散された。そんなもん見るほうが悪いと思うかもしれんが、トレンドにまで入ったから今回の早バレの全てを回避するのは難しいだろう。(ここ数年で最悪の拡散のされ方のように思う)
作者、出版社、読者誰も得しないのが酷い酷すぎる。早バレがあったことによるネットミームなんかもあるが(ゴンさんやら写輪眼のカカシやらボーボボの嘘バレやら)、誰も彼もがネットを見る今の時代には無い方がいい。
ほんとにいつかは雑誌がなくなりジャンプ+に統合されるんじゃないか、と少し思う。というかある程度防止するにはそれしかないように思う…。
『ビッグ・オー』のOP曲制作にあたり、「フラッシュ・ゴードンのテーマ」のような曲でという発注に対して
ほぼ原曲まんまのOP曲ができあがり、いろいろあった後、JASRACに「ブライアン・メイ:作詞作曲、永井ルイ:訳詞」
元々はJINDOUのオリジナル楽曲として作られ、深夜の『ビッグ・オー』放送直前に毎回CMが流れており
後に歌詞の一部をボーボボに変えて『ボボボーボ・ボーボボ』OPとなった
・よくわからなかった
・お盆で親族帰省してるから思い出作りにみんなで映画観に行くか!って行ったけど「全員未視聴+スケジュールの都合が合う」のがこの作品しかなく誰もそんなに本作を観たいと思っていないことがチケット購入後に発覚 お互いを思いやった結果
・ネタバレ情報あり+実際観たけどよくわからないつながりでボーボボネタバレ案件思い出した
・現実ターンは目茶苦茶面白くて引き込まれたんだけど異世界後がちょっと合わなかった
・お父さんの声がシャアって聞いてて最初は「シャアっぽい」ってなったけど話が進むにつれ顔も声もキムタクになってった
・現実ターンのアオサギ描写、「流石ジブリさんやで!」ってなった
・インコ、鼻息荒く圧かけてくるとこと包丁ペロォ…のシーン好き 最初カカポかと思ったけどセキセイインコなんやね
・インコ社会のやり取り、人語も話すけどインコの鳴き声なの目茶苦茶良ッってなった
・アキラっぺえ!とこと海からベッドへ意識が浮上する水の感じとか「ジブリでこんな感じの表現あるんや!」ってなった ジブリ無知故に
オタクであることを隠して婚活をするのは苦しい。しかし、オタクであることをオープンにするとうまくいかないという話。
本当に汚い。清潔感のないオタクに優しいギャルは架空の存在です。
さらに私はオタクの中でも、女のアイドルを推すドルオタである。
りぜろが好きなオタクとも話が合わないし、チェーンソーマンが好きなオタクとも話が合わない。
逆にプロフィールからオタクを隠すと、普通の人から申請が来る。
コンサルとか開発とか、ほんと、いろんな人から申請が来る。もう終わりかけの人間に対してありがたい。
ありがたいが、オタクであることを隠していると、隠し事をしているようで、しんどくなる。
2回目のデートで相手が喜んでるときに、いつドルオタと言おうか、隠したまま結婚してもいいのか、この人はオタク嫌いじゃないか、私はオタクのままでいいのか、ととても苦しくなる。
めんどくせえ。
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を観た。
セカイ系ハジケバトルだな、と思った。他の運命を辿った自分たちの皺寄せを食らってるってくだりでは、まどマギでもそんな感じの運命が収束してどうのみたいな話があったのを思い出した。
冒頭の前置きは鬱屈とした生活を見せるのに必要なんだろうけど、ちょっと冗長に感じた。
国税庁でのシークエンスはマトリックスのオフィスのそれみたいな緊張感があって良かった。敵の現れ方もなんかエージェントスミスみたいだし。
ペーパーカットは痛みがリアルに分かりすぎてついつい目を背けてしまった。
ブッ飛んだ事を色々試す辺りはおちゃらけに徹してる感があって面白かった。この辺もマトリックスの"I know kung-fu."を思い出した。意識しているんだろうか。この擦られた陳腐な例えはあんまり使いたくないけど、ボーボボのハジケバトルそのものだった。
別世界の自分を呼び出すのはジョジョのD4Cみたいでもあってちょっとかっこよかった。あり得たかもしれない運命を呼び出す、というアクションのトリガーがヘンな事をする、すなわち日常から一歩踏み出すというものになっているのはなんか良かった。
手がソーセージになった世界線のくだりでの2001年〜のシーンはちょっと笑った。ディルドは長すぎでは。
Part.2以降ではおちゃらけから少し離れてシリアス色が強くなった。暗黒ベーグルがどうのの話辺りはほぼ置いてけぼりだったが、「結局意味なんてないんだから、全部終わりにしちゃえばいい」みたいな台詞から、ニヒリズムや実存主義の話が好きなのでそういう文脈で捉えておいた。
冒頭で出たトロフィー?は何かプラグっぽいなとは思ってたけど、最悪の形で伏線回収がされた。局部のモザイクとかもあったが、結構話がシリアスになっていたので反応に困った。
落とし所としては愛による解決という事で、無碍にしていた旦那の「おふざけ」の目玉シールを貼っ付けて、くだらなさを優しさに転じさせたって感じだろうか。愛だねえって思った。
生命が誕生しなかった世界線の辺りからはほぼ理解していなかったが、娘と腹を割って話し合ってハッピーエンドになりセカイ系だあ……と思った。