はてなキーワード: ボーイズ・オン・ザ・ランとは
町山智浩「映画監督とかアニメ作家とか漫画家、物書き、なんでも売れてる人がいたら絶対コイツのところにエロい女が来てる!」
町山「絶対思ったほうがいい。なんかすごくリアルなキャラクターが漫画とかアニメに出てきたらこいつ実在と思ったほうが」
町山「大抵実在です。結局そういう人たちって女について想像力ないから、実在以外描けないんだ」
町山「俺は庵野秀明監督とは直接知り合いじゃないけれども、俺から見ると全部実在だもんね。アニメに出てくるキャラクターね」
町山「けどどっかでその話したら、アニメしか知らないような人たちから『何言ってんですか』って反論されたの。はあ、君ら何も知らないね。大抵実在だよ。ホント」
吉田「漫画家さんはほんとわかりやすいですよ。花沢健吾先生とか全部そうですもんね」
町山「なんかこの女の子の描き方すごいリアルだな、こんな人がホントにいる感じがするな、と思ったらいるから(笑)。大抵いるから(笑)」
吉田「『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のヒロインいるじゃないですか。あれが今の奥さんってすごい話ですよね。ビッチだなんだと罵り続けた相手が(笑)」
町山「ホントに女性経験ないからまったくフィクションの女性ってのを作れないんだよね。オタクの人、サブカルの人、映画監督、作家。皆そうだけど大抵本物だよね(笑)」
町山「けど普通の読者は大抵知らないわけだ。特にアニメとか見てる、アニメファンの人たちとかホント知らないよね」
町山「まさか皆作ってると思ってるだろうけど、作ってません!作る能力ありません!オタクの人には、女性というキャラクターを」
町山「そういう気持ちでアニメを見ること!この女とヤってるぜェ~!監督このあたりでヤった!ヤってるから。ホントにヤってるから。はい(笑)」
御法度で中3のときに衆道映画で激烈デビューした松田龍平が狂わせた男たちをリスト化する。
親父と口論してたらブチ切れた兄龍平に親父を殺される。そして強くたくましく生きていたが畜生だったため兄に殺される。
転生し今度は純朴な人になるが、優しく面倒みてくれた龍平が死に、狂った後人殺しになる。
その後転生し、過去に指をちょんぎってしまったことを龍平に脅され、居候され、なんだかんだでブチ切れて人を殺しかける。
指摘からの追記
よく漫画とかでヒロイン役にちょっかいを出すチャラ男役がいると思うんですけど、あれの描写が違和感ある。
雑。もっと大切にして。
ボーイズ・オン・ザ・ランで松田龍平演じる青山は素晴らしかったけどね。
まぁあれは極端だけど(作品自体が寝取られものだし相手がクズならクズなだけ、キャラに高低差あればあるだけ良いっていう)、それにしてももう少しリアリティ欲しい。
漫画やドラマで見かけるチャラ男キャラって絶対性格悪いんだけど、現実世界でそんなやつ見たこと無い。
例をあげようと思ったけど、大体漫画だと(フィジカル、メンタル問わず)コテンパにされて、一話くらいしか出てこない名前もないような雑魚キャラだからパッと思い出せなかった。
んで、何に違和感感じるかっていうと
自分の回りにいるいわゆる「オンナタラシ」はもっと(男主人公目線から見たら)イイヤツなんだよね。
男目線でみたら当然性の対象外なわけだから、普通に気さくなクラスメートだったり同僚だったりして、場の雰囲気が読めて明るくてそこはかとなくイケメン。
別に運動や勉強の成績に特別秀でていなくても、冗談でクラスメートを笑わせたり、上司やお局様とうまく付き合えるくらいのスキルを持ってる。
そんで、マメ。バレンタインのお返しや、誕生日を忘れたりしないし、「あれ?○○さん髪切りました?」「化粧変えました?」とか言えちゃう気づけちゃう。
どこまで本気なの?またいい加減なこと言って。知ってるよ?モテるの。○○さんもかっこいいって言ってたし。
くらいの心象をずっとキープしておける。
クラスのマドンナのあの娘ですらちょっと話すとき瞳が潤んでる。
寝取られエロ本ならまだしも、一般コミックやドラマでいつまでチーマー風金髪ロンゲの日焼けピアス野郎で表現していくのか(イメージ)。
あいつらはグルメじゃない。でもガラガラヘビみたいにわかり易くない。もっと巧妙だ。
書いててめんどくさくなったのでこれで終わる。
仲良くなって、相談に乗ったり、いろいろなところに遊びに行ったりした。
体目当てなんかじゃなく、好きになったつもりだった。
それで疎遠になって、それでもたまに電話がきた。
「辛い。死にたい」
そんな話ばっかりだった。
自分でも情けないけれども、自分だけがやらせてもらえなかったことに対して、なんというか、悔しいというか。
告白してきた男に、恋人への不満、時には性生活の不満までこぼす彼女はオカシイと思う。
しかし、話の本題はそこじゃない。
かいつまむと、自分だけやらせてもらえなかった、それだけの話しなんだ。
おそらくそうなんだろう。
「セックスのない愛」と「愛の無いセックス」だったら、僕は後者を取る人間なんだろう。
実は、もう五年以上引きずってる。
彼女も、もう男を取っ替え引っ替えは出来ない歳だろう。
どうなってるんだろうな。
追記
ボーイズ・オン・ザ・ランという漫画の前半部がまさにこれである。
付き合ってるわけでもない女のために、女を傷つけた男に決闘を申し込む。
男は負ける。
女は実は誰とでも寝るビッチだった。
ボロボロの姿で女のところに向かう。
男はその言葉を聞いた直後
「フェラチオしてよ」
と女に言う。
「小便まみれだけど、クソついたアナルも舐められるなら平気でしょ?」
と続ける。
女は涙ぐんで
「いいよ、フェラチオくらい」
と男の手を引く。
男は
「触るな!」
と拒絶して走り去る。
この話も、女性が読んだら「やれなかったひがみ???}くらいにしか感じないのでしょうね。
まあ、やれなかったひがみですけど。
5年以上ビョーキが治りません。
それからというものウェブデザインを学ぶために専門学校に通ったりして一年過ごしてきたが、
就職活動をやってはみたものの僕を採用してくれるところはなかった。
いくら就職活動をやっても難しそうなので今は人材を必要としている介護の仕事に従事するために
新たに専門学校に去年から通いだした。ウェブデザインの学校は自分で払ったが、今回は親の助けを借りた。
学校に入ったら入ったで女子が多くて別にうれしいわけではない。
モテないし、影でキモいと言われていたりするもんだから全然充実していない。
昔から僕はいじめられっこで中学時代でもそんな感じだったかな。
廊下をいつも歩くときは女性に何を言われるかわからないから下のほうを向きながらいつも歩いている。
たまにキモいって普通に言われてさらに僕の下を向く角度が鋭角になる。
バイトは介護関連のバイトをしていて、僕は普通の人よりも仕事ができないからあまりシフトを
入れてもらえないまま一月に一回くらいの頻度でバイトに通っている。雇ってくださっているだけ
ありがたいが、自分がどうしても仕事が出来ないことに対するコンプレックスによって
そこの現場に行くのが億劫になっていたりしてホントにどうしようもない。
力はないし、たとえばレクレーションの係りのときは何をすればいいか自分で考えて行動することができない。
このままでは悔しいのでせめて力だけは人並みの力があったほうがよいかと思い今日からキントレを
はじめたが、これも正直続くかどうかなんてわからない。
僕は一月に一回の割合でバイトに入っていてもうすぐ一年が経とうとしている。
その間に新しい人が来て僕よりも仕事が出来てしかも年下で頻繁にシフトを入れてもらえている様子を
見ると本当に悔しくてなけてくる。
この駄目駄目さを見るに漫画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の主人公 田西を思い浮かべたが、僕は彼の
足元にも及ばないくらい駄目駄目だと思う。 何かひとつのために努力しようとか、がむしゃらになろうとか
そういう覚悟みたいなものもない。
正直、このままでは何も変わらない。
田西のようにがむしゃらに何かできるものはないだろうか。