はてなキーワード: ボランティア団体とは
こういう差別文書を宗教ではない会社や非営利団体が掲げてたら世間から叩かれて削除に追い込まれると思う。
ゲイのキリスト教徒って聖書読んでるの? 氏ねって書かれてるけど?
https://anond.hatelabo.jp/20210316230236
もし立派な歴史ある慈善団体で、創設者の理念や運営方針をまとめた定款のようなものとして
一、女性は子を産み育てるのが最大の社会貢献なので25歳で退団とする
のような内容の含まれた文書が大事に扱われていたら、許されないでしょう。
さすがに時代遅れだから、ほとんどのメンバーはゲイ差別や女性差別の部分には従ってないよ
イエス(創設者)はそんなこと言ってないけど、パウロって理事が差別主義者で、そいつが自分の思想を書き込んだんだ
とか言い訳してるけど、だったら、そういう時代遅れで差別的な文章は間違いでしたと認めて削除しろっての。
(今の聖書を検閲しろとか発禁にしろとかではなく、カトリックや各宗派が「今後ウチらは差別的な部分を削除・修正した聖書を使います」という意味ね)
繰り返すけど、普通の会社やボランティア団体が、こういう差別文書を「私たちの活動にとって最も大切な文書」と掲げるなんて許されないでしょう。
毎日の餌やりやお世話は紙本さんを中心に行われ、病院に連れて行ったり
ツイ廃なので猫の島があると知った時にツイッターで 猫 青島 で検索した。
「猫の島 青島」がトップに出てくる。何の気なしにフォローした。
例えば、ある猫の名前をSとする。Sの生い立ちを事細かく仕立て上げる。
他の猫に虐められている不幸なSをあたかも事実の様に話を作り上げる。
実際の所Sは別のOさんと言う名前で不幸でもなかったらしい。
別の猫はJと呼ばれている。本当は猫のお母さん事、紙本さんはSKと付けている。
「猫の島 青島」の中の人の作り話に俺はすっかり騙されていた。
と言うのもこの方が写真や動画を撮る時に缶詰パーティーなるものを開催してる。
俺は餌やりボランティアさんだと思っていたのだ。
ツイッターで人を寄せて「長くなるのでブログへ」と誘導しているのも憎い。
悪質なのは撮れ高を作る為に大量の猫缶を猫達に振る舞い、食べさせる事だと思う。
猫たちは食べ過ぎてしまい、吐いてしまっていたらしい。※目撃者談
「青島猫を支援する会」のツイッターでは猫缶を食べ過ぎて肝臓悪くし入院せざる得ない猫もいるので過剰に餌を与えないで欲しいと喚起している。
YouTubeで別の保護猫団体が事の重さを伝える動画をアップしてるので興味がある方は一度見て欲しい。
このおっさんは餌やりボランティアでもないし、青島猫を商売のネタにした上に猫の健康を阻害する虐待行為を繰り返している。
過去にはソーセージパーティーも開催。そんな塩分高いもの上げたらSAN値直葬。
どうやら紙本さんとボランティア団体とは決裂しているらしい。
おっさんの創作ツイッターを眺めるとしょっちゅう猫を抱いたりしている
紙本さんの姿がアップされているのだけれど、これって盗撮か?と疑っている。
7年間お世話を続けてきたボランティア団体のSNSが10月末から本格的に可動。
11月に入って猫風邪が島の猫達に流行し出し掛かってしまった猫達は餌場に現れなくなった。結果として廃屋で休んでいたそうだ。
ボランティア団体はSNS上騒がず情報出すことは控えていたのだが、おっさんが猫が神かくしにあったとツイッターに上げたものだから
内容は不明だが、紙本さんは日テレの取材で受け答えが出来ないほどメンタルをやられていたらしい。
さぞ、不特定の見ず知らずの方々からの電話は応えただろう。気の毒で仕方ない。
「猫の島 青島」の中のおっさんが、猫は全頭元気になって戻ってきました!記事を投稿した。
ボランティア団体のツイッター「青島猫を支援する会」からの投稿は残念ながら数頭なくなってしまいました。とのこと。
この両方投稿の食い違いに気がついたフォロワーがおっさんに尋ねた所ブロックされたそう。
自分に都合の悪い事はブロックないし関わらない。それどころか、あたかも公式かの様に振る舞う投稿ばかり。
このおっさんにもし寄附金託した人は名乗り出て欲しいところだ。恥ずかしいことではない。
良心が痛まない方々はこれからも「猫の島 青島」の作家 小野先生の創作話を楽しんでもいいだろう。
あと、毎日投稿しているけど撮り溜めたの小出しにしてるだけだと思う。
情報としてはそんなに新鮮じゃないと思うよ!と言う意味ですよ。
俺が思いついた策。
なるべくコストもかからず、法改正も必要ない案。けど効果は低いかもしれない。
でボランティアの人が電車に乗るときは、そのバッチをつけるようにする。
そうすれば、痴漢もそんなバッチを付けている人の周りではやらないだろうし、痴漢被害を受けている人も助けを求めやすいし、そもそもバッチを付けている人の近くに乗車しようとなると思う。
で、問題はどうやってそのバッチを普及させるかだけど、鉄道会社に協力してもらうのは当然として、大手企業にも協力してもらい、社員の出社時につけるようにしてもらう。
そっからバッチをつけるのがかっこいい、当たり前、みたいな世論にどうやって持っていく。
電車の中で20人にひとりくらいバッチを付けている人がいたら、痴漢もやりにくくなるだろうし、助けてもらいやすい環境になるんじゃないかな。
以前大学の休みを利用してカンボジアに学校建設のボランティアをしたことがある。
そこで感じたモヤモヤを記そうと思う。
あくまで自分が参加したNPO法人がそうだっただけで、他に真面目に活動している団体も沢山あることを先に述べる。
自分が参加したのは、向井理や松坂桃李が出演していた「僕たちは世界を変えることができない」という、大学生がカンボジアに学校を建てる映画を観たのがきっかけだった。
カンボジアで起きた大虐殺のあと、その後どのようにカンボジアの人々が生きていったのか知りたかった。
就活で役立つかな、みたいな考えがあったことも否めないが、予想以上だった。
モヤモヤ一覧を箇条書きにする。
・神聖なアンコールワットで騒ぎすぎて現地の方に何度も注意される
・ホテルで騒ぎすぎて、泊まっていた別の国の観光客からガチ目に怒られる
・参加費用は結構高額だったんだけど、紹介割とかがあって人に紹介しまくればタダで行けたりテーマパークのチケットが貰えたりする。
(収支どうなってるんだろう…)
肝心の学校建設は、建設のために使っているショベルカーを止めてもらって、土を手作業で運ぶだけ。もはや工事の進行を妨げている。
気分を上げるため()とか言って大音量で音楽を流しながら運んでいたけど、
すぐそばで授業をやっていた子どもたちや先生にとってはさぞかし迷惑だったことだろう。
子どもはかわいい。日本と違って簡単に泣かないし、日本の子どもと遊ぶボランティアと違って、ただその場限りだし。
遊びの選択肢が少ないカンボジアの子ども達は、大学生がモラトリアム気分で参加するこのボランティアを心待ちにしてくれる。
箱は作るのは簡単だけど、カンボジアは教員が足りなかったり、勉強道具が未だに足りていない。
がらんどうの箱だけ作っても結局は自己満足に過ぎない。
まあ皮肉なことに、孤児院だったり学校建設ツアーは、カンボジアの一大観光資源になっている。
これからも日本人は自己満足のためにカンボジアにただの箱を作り続けるんだろう。
日本から程よく近くて、治安もそこそこ良くて発展しているから、スキルのない大学生の自己成長()にもってこいだし。
余談だけど、カンボジア行ってる大学生って純粋な子たちが多くて、宗教とか入ってる子が多かった。あと西野とかイケハヤとか好きな子もいた。
あと明るい子が多かったから、就活成功するだろうなーって子ばっかり。カンボジアの学校建設は素敵なガクチカになることでしょう。
参加して、色んな意味でこういう世界もあるんだーと知らないことを知ることができた貴重な体験だったけど、
友達とか周りの人には勧めないだろうな。
NIMBY(ニンビー)とは、英語: “Not In My Back Yard”(我が家の裏には御免)の略語で、「施設の必要性は認めるが、自らの居住地域には建てないでくれ」と主張する住民たちや、その態度を指す言葉である。
これは言える。こういう文を書く人は、自分はやらない前提であることが多い。新聞記事書いてる人なんか、いつもそうだろう。新聞記者という職業をすでに持っている。安全地帯から耳障りの良いことなど、人格関係なく誰でも書ける。
> 不安定だったAさんが安定するために、当時どういうフォローをなし得たのか。じっくり考えることが、今後に活きると思います。
「孤立させないよう皆で考えよう」
集まってボランティア団体作って青葉みたいな奴らと接してやればいいじゃん
なんで文章を偉そうに書くだけなのよ?
俺のスペックで結婚とか社会的成功とかの普通の幸せを手に入れるのはどうやら無理っぽい。薄々気付いていたが、齢30になってそろそろこの現実から目を背けるのにも限界が来てしまった。
まあそれはいい。そういうのは来世に期待するとしてだ、それでも俺はこの人生に意味を与えてやりたいと思ってしまうんだ。見知らぬ誰かでも構わない、俺が生きた事で誰かが幸せになったと信じて死にたい。とかね。そういうのって自然な感情だと思わないか?
そんなわけで残りの人生、何か世の為人の為にできる事がないか考えているんだが、何か良いアイデアないだろうか?特別な専門知識の無い人間の雄が30から取り組める範囲で。ちなみに募金は既にやってる(数年前から特定のボランティア団体の月額サポーターだ)。
https://www.nikkansports.com/general/news/201903190000235.html
小学生の男児に性的な行為をしたとして、愛知県警は19日までに、強制性交の疑いで、同県立港特別支援学校の元教諭横井正行容疑者(34=懲戒免職)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
逮捕容疑は2018年10月、私的に指導員として参加したボランティア団体主催のキャンプで、深夜の見回りの際、参加者の男児に性的な行為をした疑い。
県教育委員会は今月15日、横井容疑者が15~18年、被害者を含む計7人の男児に対し、キャンプの際にテントに侵入して下半身を触るなど、わいせつな行為をしたとして懲戒免職処分とした。キャンプには複数校の児童らが参加していた。
棘のまとめで、PTAを退会したけど子供に記念品を渡すべきだと主張した人が「義務を果たさず権利だけ主張」と叩かれている。
『本当に怖いのはリアルな地域の人で、助けてくれたのはTwitterの人』PTAを退会したら学童保育を強制退会させられた人のその後 - Togetter
だがこれは大いなる勘違いだ。
PTAは、その学校の全ての子供に奉仕するためのボランティア団体だ。
それに参加する以上、当然非会員の子供にも奉仕することが前提だ。会費で用意した品物を、非会員の子供にも配るべきだ。
だってそういう組織だってわかった上で参加したんでしょう? だったら文句を言うべきじゃない。
それをずるいと思うなら抜ければいいだけの話。抜けて非会員として自分の子供が記念品をもらえるよう主張するべき。
たくさんの人が抜けたら記念品を用意できないというのなら、記念品やめるか、会員非会員問わず全員から実費を徴収すべきだ。
会員の子供だけに奉仕する会を作るのはもちろん自由だが、そういうのは私的な空間でやるべきで、学校という公的空間で活動する以上は非会員の子供にも奉仕するべきだ。
不公平? いやいや、別け隔てなく子供に奉仕したい人たちが集まったボランティア組織なんでしょ? なんでそれを不公平だと思うの?
どう考えても不公平だと感じる方が間違ってるよな。嫌なら抜けろっつーの。
私は体が弱いので、いよいよ働けなくなって食い詰めた時に助けてもらえないかと思い、色々な慈善団体やボランティア団体を訪ねているのですが、どこも宗教やイデオロギーに基づいて運営されていて馴染めないので、そういうの抜きの互助組織のような団体があれば紹介していただければありがたいです。
純粋に弱者の支援だけを目的とした団体というのはどこにあるのか……
宗教やイデオロギーと言っても露骨に布教してくるケースにはあまり遭遇したことがありません。だいたいみなさん親身に私の将来への不安の話など聞いてくださります。ただ、結局、その団体のオカルトめいた教義の信者になるとか政治活動の手伝いをするとかしないことには、私の目的である食い詰めた時に仕事を紹介してくれるとか福祉に繋いでくれるとかそういう援助を期待できる立場になれそうにないんですね。
団体の目的に貢献しないなら仲間として受け入れないし援助しないというギブ・アンド・テイクのルールは当然だと思います。しかしその団体の目的の宗教やイデオロギーというのがとにかく苦手で。
私は神は存在しないと考えています。より慎重に言えば「聖書その他の経典に記された人格とエピソードを持った神の実在は証明されていないので、人間の作り話と考えるのが妥当」という立場ですが。とにかく「神の言葉」のような妄想に基づいて行動するのは無理です。「日本人はあまり知らないだろうけど、今アメリカではダーウィンが始めた進化学説は否定されつつあるんだ。『インテリジェント・デザイン』という説を聞いたことはないかな?」なんて話題をコーヒー・ブレイクで振られると今すぐ逃げ出したくなるんです。
一方でイデオロギーもダメなんですね。ホームレス支援のために(私がホームレスに転落した時に助けてもらうために)参加したのに、なぜフクシマやオキナワに関して日曜の街頭に立って訴えねばならないのか? 政府や自治体への福祉の拡充の請願だったら内容を吟味した上で署名しましたよ。だけど、福祉を離れたイシューに私はコミットできません。この季節に街頭に長時間立つと風邪を引いちゃいますから。
公平のために言及すると、上記のフクシマやオキナワが好きなイデオロギーの人たちとは反対の立場(いわゆる保守)の人たちの慈善団体というのはさっぱり遭遇しませんね。保守の人たちは地縁血縁に基づく相互扶助で手一杯なのでしょうか。私のような都会の砂粒の如き孤独な個人を拾い上げようとするのは宗教(福音派キリスト教会)か左翼イデオロギー(共産党)だけと。
馴染めなかった団体への愚痴が大変な文量になり申し訳ありませんが、この記事の目的は「純粋に弱者の支援だけを目的とした団体」があれば紹介していただきたいということにあります。
弱者当事者だけでは継続が難しそうなので、当事者の相互扶助+弱者に同情する裕福な人々や専門家の支援で運営されているような団体がより望ましいです。
私は体は弱いですが、まだ一応ホームレスへの炊き出し活動で働ける程度に、健康と時間と金銭に余裕がありますので、元気なうちは支援者側で頑張ります。その代り、失職したり体にガタが来たら支援を受けたい、ただそれだけが望みです。
団体の具体名まで挙げていただかくなくとも、宗教フリー・イデオロギーフリーな慈善団体を見つける方法などご教示いただければ幸甚の至りでございます。
おかしくねえ?
確かに選挙の時点で坂本堤弁護士一家や、信者などが殺されていたわけだけど、警察にすら証拠を掴まれていなかったのに、マスコミに証拠をつかめるわけないじゃん。好意的に扱っていた当時、マスコミがオウムの凶行を予期できたわけなくね?
当時も坂本堤弁護士一家殺害事件とオウムの関係を疑う声は無くはなかったけど、当時は都市伝説みたいなレベルの話だったじゃん。
オウムがカルトっぽい宗教だからって何の根拠もなく悪意に満ちた扱い方をするわけにもいかないし、オカルトブームの時代背景も考えたらそりゃ好意的になってもおかしくないでしょ。
TBSビデオ事件とか、松本サリン事件の報道被害の事を考えるとテレビ局は本当にクソだったと思うし、現在でもまったく反省していないから早く潰れてほしいと心から思っているけど、だからって当時オウムを好意的に取り上げていたテレビ局に責任はなくね?
カルトだから取り扱っちゃダメだったって言う人出てくるだろうけど、オウム事件とオウムのカルト性には関係がなくね?凶暴化した集団であれば、オウムみたいな宗教団体でなくてもテロを起こす可能性はあるわけで、日本でも過去に政治団体が世界中でテロを起こしていた時期があったし、現在進行系でテロの準備をしてる宗教団体以外の団体、例えば一般企業や政治団体やボランティア団体なんて世界中にいくらでもあると思うぞ。そうなるとどんな団体であっても好意的に扱うことなんてできないわけで、さすがにそれは無茶でしょ。
Hagex氏に関して、私が思うことは主に2つだ。
b. しかしながら、Hagex氏は自ら殺される原因を作った。
c. 最悪の犯罪を犯した。罪の意識を感じ、罪を償ってほしい。
d. 殺人という罪を犯すほど歪んでしまった彼の精神に同情を感じる。
そして、この様な事件が起こる度に以下のことを思う
順に書記す
a)なぜHagex氏が殺されたのは因果応報ではないと思うのは、彼が行った通報行為というのが松本の言うネットリンチや"いじめ"というほど非難されるほどの行為ではないからだ。
Hagex氏が松本容疑者に行った事は簡単に例えると、「禁煙場所で喫煙している人を注意した」様なものだ。
もちろん、iDコールをして他のはてなユーザーに話を振るという行為自体は禁じられた行為ではない。
しかし話をする気のない人に対して、何度も罵詈雑言を含む言葉を浴びせることは、明らかに迷惑行為である。
その様な迷惑行為を繰り返す人がいるということ、またその迷惑行為に対する対処法を他のユーザーに知らせることはリンチやいじめとは言えない。
b)しかし、その様な行為をいじめと捉えるかどうかは人それぞれである。
たとえ禁煙場所で喫煙している人を注意したとしても、多少ムカッとする人はいるだろうが注意した人を殺すほど恨む人など0.01%もいないだろう。
松本容疑者はHagex氏の行為をいじめと捉え、彼を恨み、彼を殺す行為に至った。
結果としてHagex氏は自ら殺される原因を作ったといえる。
c)松本容疑者に関してのことだが、彼が起こした罪に関して言えることは少ない。
彼は人の命を奪うという最悪の犯罪を犯した。
d)彼が犯した罪に対して、ただただ怒りを感じる。同時に松本英光という歪んだ人間に対して同情を感じるのはなぜか。
無敵の人とはひろゆきがブログに発して一部で広まった言葉で、簡単に言えば「失うものがない人」のことである。
無敵の人は人を傷つける事に抵抗がない、なぜなら今まで散々人に傷つけられたからだ。
無敵の人は簡単に罪を犯す、なぜなら刑務所に入り自分の自由が奪われようと構わないからだ。
己を愛することが少ない。
その様な人物を私は同情する。
e) 誰かが松本英光容疑者を愛し、彼が自分をコミュニティーの一員だと感じることが出来ていれば、今回のような悲劇は起こらなかったかもしれない。
小さい頃から短気だったかもしれない。受験や就職に失敗して自尊心を傷つけられたかもしれない。
経緯はわからないが、彼は人の話を聞かず、罵詈雑言で相手を貶し、自分の主張を執拗に繰り返す迷惑な引きこもりで無職の42歳のオッサンであった。
はてなて言う「キモくて金のないオッサン」をもっと悪くした奴だ。
そんな彼を誰が仲間として迎えることが出来ただろうか。
ネット上で迷惑行為を繰り返すキモいおっさんの話を聞いてあげる人などあまりいない。
少なくとも私には無理だ。
恐らく無理であろう。コストに目合う利潤がない。
はてなは今回の悲劇が起こった場であったが、また同時に松本英光容疑者にとっては数少ない社会との繋がりの場であった。
彼は増田でこう書いている。
"逆に言うと散々ガス抜きさせてもらった恩がある"
なので、はてなが事件の原因だと決めるのは些か早計ではないかと思う。
はてながなかったなら松本容疑者と社会との繋がりはされに薄くなり、なにかしらの犯罪に及ぶ時期が早まっていたかもしれないとも考えられるからだ。
もしかしたら、民間のボランティア団体や、地域や国家行政団体が彼らのような罵詈雑言を繰り返す弱者に対して手を差し伸べる事をしていたら今回のような悲劇を防げたかもしれない。
ネットがあったから起きた悲劇ではなく、ネットで可視化された事をチャンスだと考え、今後はある程度防げる事柄になってほしいと思うが中々簡単にはいかないだろうし、完全に犯罪を防ぐことは出来ないだろう。
あまり思い浮かばないが、リアルでキモい奴がいたとしても、簡単に仲間外れにせず彼らの言っていることに耳を傾ける事は出来るんじゃないかと思う。
ネット上では罵詈雑言を繰り返す人は数限りなく見つかるのでミュートしてしまうが、リアルではそんな人そこまで多くないので、対応できると思うからだ。
オタクや、格好のダサい奴、言動が意味不明な人や価値観の違う人はただキモいだけでこちらに害はない。私も十分キモいし友達だ。
嘘つきや、悪態つき、すぐに恐喝や暴力を振るうやつ、軽犯罪をなんとも思ってないやつら。彼らとは私に害があるので正直あまり関わりたくない。ストレスが非常に溜まる。
しかし、彼らが私を仲間と認識すれば意外に良いやつだったり、私の意見に多少は耳を傾けてくれる様になる。ストレスは溜まるが付き合っていくほうがより良い選択なのだろう。
松本英光容疑者が再び自分を大切に思い、私達の事をはてなコミュニティー、ネットコミュニティー、日本人コミュニティー、なんでも良いからコミュニティーの大切な仲間だと認識することを強く願う。
またはリアルで大切な仲間を見つけてほしいと願う。
そうならない限り、彼が己の犯した罪の大きさを自覚し、反省することが出来ないと思うからだ。
2018.06.29
2018.06.30 追記
https://gyazo.com/23d6f448e6792ae053f326339f2e4a98
低能先生が無敵の人であるって事を一番伝えたかったんだけど、原因や責任の話題で盛り上がっているので図を作ってみた。
私はこの事件の一番の原因(つまり要因)は「低能先生=無敵の人」だったからだと考えている。