はてなキーワード: ボスキャラとは
課長は、自分のあずかる課内で発生したことについて責任と権限をもつ存在。
部長は、自分のあずかる部内で発生したことについて責任と権限をもつ存在。
すなわち、部門長は、自分のあずかる部門内で発生したことについて責任と権限をもつ存在…ではないのか。
どんな内容に対してもどこか他人事というか、あれこれ難癖つけて「自分の範疇ではない」ことを連呼するのみで、一向に事が進まない。
もちろん、だからといって勝手に事を進めようとすれば「私は知らない、聞いていない」とヘソを曲げてしまい、やはり事は進まない。
決め事などについて、十分な説明もしない(人任せで終わる)でおいて、その決め事に反するようなことがあれば「知らないでは済まされない」など人を糾弾することに関しては手を抜かない。
少々厄介な案件において、他部門に対し自部門を代表して自ら先陣をきって矢面に立つべきところ、前述のような態度で自ら率先して逃げてしまい、その後決してかかわろうとしない様は、まるで漫画やアニメなどにおいて部下や子分を盾・捨て駒にしてでも自分だけは助かろうとする小物臭満載のボスキャラのようだ。
揚げ出したらキリがないのだけど、こんな感じで部門長が部門長の仕事をしない組織だから…かはわからないが、それなりのポジションにある人を含め、5人程度一気に辞めていくようだ。
細かい理由まではわからない部分もあるが、確かにこんな組織では嫌気がさしてしまうのも無理はないと感じる。
もちろん、こんな愚痴をこんなところで書くくらいだから、私自身も部門長に、今の組織自体にはいい加減辟易している。
暑さのためか、それに伴う空調によるものか、あるいはこういったストレスによるものかはわからないが、元々片頭痛もちだったのが最近は輪をかけてひどい。
私もそろそろ身の振り方を考えるとしよう。
ボスキャラの中にザコが混じっとるやんけ
既にさんざん語られたかもしれないけど、親ガチャだの国ガチャだの子ガチャだの職場ガチャだのって、ネットでよく見る現実をゲームに喩えて面白がる言い回しだよね。
現実におけるいいことにも悪いことにもゲーム用語を当てはめて面白がる、揶揄する、稀に立ち向かうやる気を出す、ってのはネットオタクが二十年前にも一年前にもそこらじゅうでやってる、ごくありふれた言い回しだ。
人生は神ゲー/人生はクソゲーコピペとか、職場のめんどくさい上司を説得したことを「ボスキャラを倒した」と表現することや、技術習得の順番を間違ったことを「スキル振りミスった」という事など、いくらでもある。
強力すぎて所持してないと他プレイヤーとの勝負にならないキャラやスキルを人権キャラ/人権スキルと言うとか、メーカーの公式発表を大本営発表と呼ぶとかな。
○ご飯
朝:なし。昼:ツイスター。夜:ズッキーニ、カイワレ大根、ベーコン、目玉焼き、焼きそば。
○調子
星6の積み残しがないから毎月やるだけなんだけどね。
ルナの塔を初日に登り切る。マジでこの瞬間が一番プリコネで楽しいし遊んでてよかったと思える。
ウィークリーミッションしたり、アルバハN連戦したり、よわバハN連戦したり。
あとタワーを5凸した。これで残りのアーカルム石はテンペランスの5凸だけ。
○ウマ娘
渾身の上振れだったので、僕の手持ちの限界がわかってスッキリした。上位陣はこのぐらい安定して出せるんだろうけど、僕にはここが限界みたい。なので一ヶ月間毎日デジたんだけを育成したけど、ここで少し目線を変えようかなあ。
百獣の王冠の感想いくぜ!
いくぜ…… と力強く書いたのは、前情報でケモおねショタだと聞いていてテンション高かったからなんだけど、今回はワーフリシナリオイベント初めての僕には合わない回だった。
過去に白虎族に悪いことをした獅子族の末裔のテオくんと、ママみが強くプリコネにも出れそうなヘルガさんのイチャイチャおねショタエピソード。この部分はそりゃもう楽しかった。
ただ、そこからの今回のボスキャラマグナスさんは、テオくんと同じ獅子族ながら、その過去の復讐のために世界を滅ぼそうとするも……
マグナスさんが世界に絶望した理由はなんなんだよ、一応部下っぽい人もいっぱいいたじゃん! と、全く乗り切れなかった。
ヘルガさんという新しい家族を見つけられたテオと見つけられなかったマグナスの対比を書きたいのはわかるけど、本当に単純に文量が少なすぎるよ。
テオくんのお母さんと過ごしていた時間とヘルガさんと過ごした新しい時間、マグナスの過去と今。
少なくともこの四つを丁寧に書かないと今回のシナリオは成り立たないでしょ。
勿論妄想で埋めることもできるし、それが面白いシナリオと思う人もいるだろうけど、ちょっと僕には単に駆け足でそれらしいことだけ言って終わった薄味エピソードとしか受け止められなかった。
摩天楼からラブドリフターズまでマジでハズレなしの名作揃いだっただけに、今回みたいな話のタネはいいのに、それを上手く開花させれてないのは正直がっかり。
5chに連投コピペで貼られてたんだけど、ググっても元の文章が出てこない。
・すぎやまこういち(1931年東京都生。作曲家。日本バックギャモン協会会長)
・植松伸夫(1959年高知県生。神奈川大学外国語学部英語科を卒業後、TVCM等フリーで活躍し、1986年スクウェア入社)
(要約)
すきやま:
だんだんドラクエ関連のスケジュールだけで1年終わっちゃうみたいな有様になってきちゃって、
あんまり他のことができなくなってきてるんだよね。困ったもんだよ。
ドラクエやると、やれCDブックだアニメだときて、レコードもブラスバージョンやエレクトーンバージョンやピアノバージョンが出て、
そうなると色んな出版社がピアノ譜やエレクトーン譜を出す。そんなことやってるから1年潰れちゃうもんね。
植松:
すきやま:
どうしても大変だと思いながら、「このゲームが好きだなあ」ってことになるとついね。
植松:
まさか本当にやって頂けるとはね。言ってみるもんだなとつくづく思いましたよ(笑)
すきやま:
でも楽しかったね、あれは。FFVも大変だったね。やっと僕も上がったんですけどね。
植松君は働き者だなとつくづく思いましたよ。何曲あるの、あれ?
植松:
60近くはあるかもしれないですね。
すぎやま:
60曲あのゲームの中にあるということは、実際作った曲はその裏にもっとあるでしょう。何曲ぐらい?
植松:
1コーラス作ったという感じで言ったら100曲ぐらいいってるかもしれないですね。
すぎやま:
働き者だなあ(笑)
植松:
曲数が多いというのも一既にいいとは言えないとも思ってるんですよね。
すぎやま:
植松:
そんなでもないんですけどね、それでも10曲ぐらいは少ないかな?
すぎやま:
そうでしょ。やってる時はこの曲面白いなと思うんだけど、終わったあと覚えてる数が少ない感じがしたね。
その原因は何だろうと思ったんだけど、多すぎるというのがあるのかもしれないな。
でもやっぱりどんどん意欲が湧いて、ここはこういう曲にしちゃおう、ここはこうしようっていうのが出てきちゃうものだよね。
植松:
作ってる方としてはまだ足りないんじゃないかという気もするんですよね。完成したあとに自分でやってみますよね。
そうすると、こことここの音楽変わってないやっていうところがいくつかあるんですよ。
だから作った本人は全部曲覚えてるから別に問題ないんですけど、
自分以外の一般の人にとっては多いかなとは思ってるんですけどね。
30曲に抑えようとしたんですよ。IVのときもちょっと多いと思ったんです。
今回は絞り込んでやろうと思ってたんですけど、欲が出てしまいますね。
すぎやま:
僕も曲を絞り込むときは断腸の思いでね。切る作業が大変ですよ。
前にも言ったと思うんだけど、むこうのミュージカルなんかを見ると本当に曲数少ないんだよね。
でも植松さんのやり方でいいなと思うのは、1つの曲をシーンに応じてアレンジを変えて出すケースが多いでしょう。
植松:
すきやま:
働き者なんだよ。FFVの曲は植松さんの趣味趣向がはっきり出てるから、
それがある意味でいい個性になってていいなというのがありますね。
スコットランド民謡をはじめとして、民族音楽への傾斜というのがあるでしょ。
植松:
今回そのアイルランドのリールっぽい曲を入れたのって初めてなんですけど、あれを入れますと
ユーザーの意見なんかのハガキに「アイルランド行ってきて帰ってきたらもうこれだ」というのがあるんですよ(笑)
別にアイルランドから帰ってきて、その影響受けてやってるわけじゃないんですけど。
以前から凄く民族音楽に興味がありまして、入れたかったんですけどファミコンのときとかって難しいじゃないですか。
すぎやま:
ちょっとやりにくいよね。
植松:
いつかやってやろうと思ってたんですけど、あんまり興味本位で民族音楽好きだから
入れるというのも安っぽく見えてイヤかなと思ったんですけどね。
先日、すぎやま先生がうちの職場にいらした時にお話ししたんですけど、今トルコ音楽を習いに行ってまして、
すぎやま:
植松:
日本人だったら日本の音楽ルーツとして民謡とかがあるはずだと思ってるんですよ。
日本に昔からある音楽が自分の血の中にあるはずだって自分では思ってるんですけど、
一度「雅楽(古来の宮廷音楽の総称)」の“ひちりき”(雅楽用の竹製の管楽器)を習いに行ったことがあるんです。
そうすると自分の中に流れている血というよりも、逆にそれがすごく新しい、
ブライアン・イーノのシンセサイザーの音楽に近い印象があったんですよね。
すぎやま:
笙(雅楽用の管楽器)のハーモニーなんかは音の響きが非常にシンセサイザー的な新しさがあるよね。
植松:
そうなんですよ。だからこれはものすごく面白いけど、自分にとっての血ではない気がしたんですよ。
雅楽は朝鮮からのものですけどね、そういうルーツみたいなものを考えていったら、
逆にヨーロッパの民族音楽がすごく自分にピンとくるものがあったんです。
自分にとってピンとくるものを追っかけていく方が面白いんじゃないだろうかと思って、
最近は自分が日本人だから日本古来の音楽をどうのこうのという考えはなくなってきてるんですよね。
すぎやま:
僕ら日本人で日本の文化の中で暮らしていると、いつかは三味線音楽や琴の音楽が耳に触れてるわけ。
和風喫茶やレストラン、エアラインなんかでもいつの間にか聞こえてくる。
アメリカで生まれ住んでるとそれは耳に触れないで大人になっちゃうでしょう。
僕らは耳に触れてるから、知らない間にそういう音感は身についてると思うの。
町の音楽「ミーファー」ってメロディがいくときに、もう1つの声部が「ミーミー」とそのまま引っ張って、
ミとファが平気でガチャーンと使ってるのがあるでしょう(トゥールの村などの音楽)。
植松:
バッテンなんですよね。
すぎやま:
植松さんはあれにある種の美しさを感じるからやってるわけでしょう。
で、僕も日本人だから聞いて「あ、ここいいな」と思ったんですよ。
「ソーミーファー」というのと「ソーミーミー」というところでミとファがぶつかっているのは、
西洋音楽のエフメジャーセブンの中のミとファのぶつかりの意味とは全然違う意味のミとファでしょ。
それは江戸時代の三味線や琴の音楽でしょっちゅうやってることなんだよな。
「ラファミミファミミファファミ」といってるときに、1は「ミミミ」といってミとファがぶつかってるという、
そういうテンションに美しさを感じるという江戸時代の音楽家らの伝統みたいな感覚の流れがあるんだよね。
あの部分を聞いて植松伸夫もやっぱり日本人だと思ったんですよ。
で、僕もアレをイヤだと思わずに、あぁこれいいなと感じて、僕も日本人だなと再確認したんです。
植松:
ミとファの半音でメロディと伴奏が平気でぶつかることがしばしばあるんですよね。
自分でもああぶつかってるな、クラシックの音楽のテストなら絶対にバツだなと思っても、
その響き欲しいしと思ってそのまま残すこともあるんですよ。
すぎやま:
それが間違いか間違いじゃないかというのは、感覚的にそのぶつかりが許せるかどうかなのよ。
いいと思うかどうかなのね。だから西洋音楽なんかも近代音楽以降はガンガンぷつかるでしょう。
それが前後の関係や音楽全体の姿からいって、感覚的にこれが美しいと思えるものはマルなのね。
ミとファのぶつかりあいが美しいと思える感受性があってやったものであれば間違いじゃないんだよ。
ただそれが自分一人でいいと思ってるだけで、世の中全員が気持ち悪いと思ったら
植松:
難しいですよね。音楽を学問にした人というのは、かなり強引だと思ってるんですよ。
どうやって音楽の点つけるんだろうって未だに僕思ってるんですよね。
小中学校を通して音楽というものを学校の教育に取り入れて100点取った人は偉い、
大人になって楽器を手にしなくなっちゃう人が多いんじゃないでしょうかね。
すぎやま:
音楽教育というのがどうあるべきかというものは、これはもっと考えなくてはいけない問題で、
植松:
すぎやま:
笛を吹いたことについて点数つけることよりも、笛吹く楽しさをわからせるのが大事だよね。
だからファイナルファンタジーとかドラゴンクエストの音楽というのは大事なんですよ。
植松:
ドラゴンクエストの音楽が好きになってコンサート行きますよね。
すぎやま先生なんかのコンサートはフルオーケストラでやってらっしゃるでしょう。
それはものすごい影響力だと思うんですよね。
子供がオーケストラを生で聞くチャンスが普段あるかというと、少なくとも僕は子供の頃そんな経験はしてないんですよ。
そうすると、ある意味ですごく羨ましいんですよね。小学校2-3年という頃に、N響の音が年に1回、生で聞けるわけでしょう。
すぎやま:
他のオケなんかのコンサート数えると、20-30回やってるよ。全部ドラクエじゃないにしても、1コーナーとかね。
だから、あちこちに頼まれて棒振りに行く仕事もやってます。それは大事なことだからね。
植松:
すぎやま:
しかし、いつもゲームの音楽作るときに、昔の大作曲家の作品聞くじゃない。
とてもかなわないなと思うことが多いね。
植松:
すぎやまさんがそんなこと言ったらこちらの立場はどうなるんですか(笑)
すぎやま:
昨日久しぶりにバレエ見ようと思って神奈川県民ホールに「くるみ割り人形」見に行ったの。
チャイコフスキーのド天才めって感じだよ(笑)。とんでもない天才だね。
植松:
チャイコフスキーは僕もすごく好きですね。音楽は誰が好きなんですかなんてインタビューとかであるじゃないですか。
すぎやま:
とんでもない大天才だよね、あの人は。
あの時代で20世紀の音楽家が考えて書くようなヴォイシングやってたりするわけよ。オーケストレーションのうまいこと。
植松:
この前、西田敏行がロシアに行ってチャイコフスキーの足跡を辿るという番組をテレビでやってたんですよ。
僕もチャイコフスキー好きだから見てたんですけど、チャイコフスキーはホモであるというのを聞いて、
「ああ良かった」と思ったんですよね(笑)
すきやま:
その良かったというのはどういう意味なの?
植松:
チャイコフスキーも人間だったんだなというね。ま、噂なんですけどね。
すきやま:
モーツァルトなんか完全にいってるよね。大天才でも大欠点があるという。
植松:
チャイコフスキーにしろモーツァルトにしろ、メロディが非常にわかりやすいんですよね。
クラシックって難しいから嫌いという人が多いですけど、そんなことないと思うんですよ。
すきやま:
ベートーベンとかブラームスあたりはみんなそうだよ。いいメロディもってるよ。
植松:
すぎやま:
植松:
だからドラクエなんかはオーケストラでやっても子供が聞けるんですよ。
すぎやま:
ドラクエにしてもFFにしてもメロディ大事にしてるからそこに強みがあるでしょう。
他にもFFでは民族音楽的なのがありましたな。デデンッデデンッ…てやつ(笑)
植松:
すきやま:
だからそのうちトルコも出てくるぞ(笑) FFでは吟遊詩人というジョブがあるじゃない。
吟遊詩人がマップの中のトルコやアイルランドみたいなところへ行ったりするとそこの音楽を覚えて、
それを戦闘中に唄うと何かが起こるみたいなことがあれば面白いんじゃない。
植松:
すぎやま:
増えるね(笑) でも吟遊詩人というジョブがあるから使えそうな気もするね。
植松:
一度何かに絡めてやってやろうと思ってるんですけどね。
どうしても容量がそういう余分なところまで回らないんですよ。
すぎやま:
植松:
すぎやま:
ダンジョンも違う?そんな気もしたんだけど。
植松:
いや、ダンジョンという曲は1曲しか用意してないんですよね。他で使ってるのを使いまわしてるんです。
すぎやま:
でもなんかすごく多い気がしたな。
植松:
実際多いんですよね。飛空艇は1曲ですし、チョコボは2曲だし。
すぎやま:
チョコボはまた面白いね。あの音楽と動きを見事にシンクロさせてて良かった。
植松:
あそこらへんはプログラマなんかと楽しんで作ってましたよ。
すぎやま:
植松:
ヘタクソなやつが最後はコンサートピアニストぐらいにしてくれと言われたんで、
最初はメトロノームにも合わせられないようなところから始めて、最後はドビュッシーまで弾けちゃうんですけど、
あのドビュッシーの曲(月の光)をみんなあんまり知らないんで、ガッカリしちゃったんです。
すぎやま:
グリークとかチャイコフスキーのピアノコンチェルトみたいな方がコンサートピアニストみたいな気がするからね。
植松:
そうですよね。最後のが弱かったのが残念だったな。
すぎやま:
植松:
息抜きというやつですね。でも結構一生懸命やっちゃうんで、息抜きできなくなっちゃうんですけど。
すぎやま:
作ってる本人はいいんだよ。遊ぶ方は息抜きできるんだから。植松さんはドラクエは上がったの?
植松:
実は最後のダンジョンの手前でFFVのアレンジCDの仕事に入っちゃいまして、まだなんですよ。
すぎやま:
上がってないの!?
植松:
今日までに終わらせるつもりだったんですけど。
すぎやま:
僕は対談頼まれたときに、12月中だと聞いてそれまでにFFVを終わらせる自信ないって言ってたんだけど、
元祖プロゲーマーを称してるからには面目にかけても上がろうと、しゃにむにやって上がりましたよ。
途中でやんなっちゃうゲームだと上がれないけど、やってて楽しかったから相当寝不足になりましたよ。
植松:
今回はアマチュアの勝利ですかね。スクウェアのメンツって、単独で独立して音楽で食っていけるか、
絵で食っていけるか、企画で食っていけるかという連中がまだ1人もいないんですよね。
すぎやま:
植松:
いえいえ。平均年齢がまだFFチームでいうと25ぐらいなんですよね。
すぎやま:
ドラクエチームもそうですよ。皆さん若い。僕1人だけ飛び抜けてるんだ。
植松:
結局若い、何かやってやろうという奴らが集まってるんですよね。
そいつらが泥まみれになって一緒くたになって限度知らずの頑張りをするんですよね。
全てのプロの人がそうというわけじゃないんですけど、中にはお金と割り切って仕事をする方もいらっしゃいますよね。
そうするとある程度から先の気力とか頑張りを越すというのは難しいというのがたまにあるじゃないですか。
そういうことが5のチームには無かったんですよ。
とにかく最後の最後まで、〆切のマスターを任天堂に送る朝まで、どこまでできるかということをみんながやったので、
そこらへんの適当なプロの人を集めて作っても、ああいう気合いの入った作品は出来なかったんじゃないかなと思うんですよ。
今になってやってみると、あそこをこうした方がいいというのはうのはいっぱいあるんですけど、
終わった時点ではもうこれ以上はできない、とみんなが思ってるんですよね。僕もあのときはそうでしたしね。
すぎやま:
結局世の中を見てると、FFにしてもドラクエにしてもそうだけど、
好きで好きでとことんまで頑張るという人が集まってるところのゲームがヒットしてるんだよね。
植松:
ツイステというゲーム、覚えているだろうか
アニプレが黒執事の作者をメイン絵師に据え、ヴィランに焦点を当てた女性向けアプリゲーム
最初こそ何十億円もの売上を叩きだし、テレビでも取り上げられ、連日学級会が開催されそれはもう盛り上がった。
私のTLでもめちゃくちゃ話題だったし、連日絵も小説もバンバン投稿され、pixivランキングがツイステで占拠されていた
その後、数々の不審点から某お空のRPGを越える署名が集まったのも実は一年以上前のことだ
で、今や億に届かない売上(Game-iとかいうガバガバサイトを参考にして言うことではないが、推定値であってもFGOを超えていたのに…)
止まらないキャラ格差(炎上不可避だろうけど、プロセカのユニット格差なんてこれに比べりゃマジで可愛いもんだと思うよ)
停滞しまくるメインシナリオに、初期勢には虚無でしかない長期間の復刻イベント&シナリオほぼゼロの虚無イベント(というか育成イベントとメインシナリオ配信や新規シナリオつきイベント配信を同時進行できん理由って何?)
サービス開始から一年半経ったのに、いまだにイベントSSRがゼロのキャラクターや、恒常SSRすら未実装のキャラクターがいる
そんな女性向けゲーム、他にある??あるならぜひコメントに残してほしい(いや本当にマジで)
時々「グッズ整理」と称して引退した人がキャラグッズを売りさばく様子だけが流れてくる
そして、最近見かけるのが「2次創作でしかツイステを知らん」ユーザーである
(こんな運営なんて滅んでサ終しちまえとは思っているが)課金どころかダウンロード数、アクティブ数にも貢献せず、曲解されたイメージだけのキャラを語る
正直滅んでほしい
ディズニーランドのハロウィーンでツイステの仮装OKになったことを喜んだり、騒いだりしてる奴らツイートの締めくくりに「でもゲームはやったことない」が高確率でくっついている
ふざけんな
ついには「ジャミルはアイドルオタ」「トレイは腹黒ヤクザ」「セベクはド天然キャラ」とかいう間違えまくったキャラ設定の二次創作も登場していて本気で頭を抱えてしまった
1ユーザーから見てもありえないクソ運営だと思うし、補填も謝罪もしないどころか認めすらしないし、バグやら重大な欠陥も未だに多いし、ゲームそのものも虚無過ぎてどの部分をメインに楽しめばいいのかわからない(根本的にUIすらゴミカスなのはよくないと思う)
お前が愛してるキャラクターは誰だ?そんなキャラクターは存在しねえんだよ!!!
正直公式が許可してるんだし、せめてYouTubeとかで上がってるシナリオやらキャラクターストーリーのまとめ動画見ろ
公式に金落とすやつがカッコいいとか、公式吸ってるやつの方がキャラ愛あるとか、そういうことじゃないんだよ
ツイステに関してだけは
クソみたいな調整で攻略がめっちゃ難しいボスキャラ戦やらなくても
虚無を回し続けてカード育成しなくても
公式を吸えるんだよ!!
お前らがやってんのはキャラクター陵辱だし、キャラクターに対する侮辱行為だぞ…
なんでそんなことができるん?全く理解できないし私の視界に入らなくても存在が迷惑なので今すぐ滅ぶか公式を吸え
でも「原作に問題があるから本家にはお金落とさないし作品内容も推しキャラのことも知る気ないけど愛してるよ!」って姿勢が害悪なんだよ…
あとこれは学級会じゃねえわ
ここは増田だ
なんか序盤のボスキャラの二つ名みたいで草なんだ
ボスキャラ設定のやつって、老人かよ!ってぐらい悟ってるよな
ヒグマを追うようになって、色々な本を読んだり、またこういう撮影スタイルがめずらしく面白がっていただいたのか、クマと深く関わって生活する方々ともお話しする機会を頂いたこともあり、少しずつクマに関する知識も増えてきました。その中で印象に残っていたのが『オスグマ』という言葉。当時の私はクマに出会うことを目指すのが精いっぱいで、さほど個体ごとの特徴には注意を払えていませんでした。しかし、デカいオスグマというワードが耳に入ってくるとやっぱり気になります。
「足跡の幅が何cm以上ならオスグマ」とか、「体重〇〇kgだからこれは間違いなくオスグマ」とか…。なんだかボスキャラみたいじゃないですか。
どうやら格が違う大きさのようですが、当時の僕には実感がわきません。「大きなヒグマなら見たことある。肩も張っていて格好いい体躯だったし、あれがオスグマだったのかもな…」ぐらいに思っていたのです。 web
基本骨子はソウルの丸パクリなため大きく違和感を感じるところはないが、時折謎の硬直が挟まったりする
鐘を鼻の形にしたり、ボスキャラを👺や🐘といった鼻が特徴的な動物にするなどでなんとかアピールしようとしているが、それによって逆にそうでないボスの無個性さが浮き彫りになっている。
やるなら徹底的に全てを鼻由来にするぐらいことはすべきだったのではないだろうか?
なにより主人公の装備品に鼻の要素が薄すぎるためソウルシリーズの「深淵へと近づくことで少しずつそれと一体化していく」という空気が受け継がれていないのもパロディとして片手落ちだ。
クリアする順番にある程度の自由度があるがそれでもまだまだ縛りがキツいように感じた。
ソウルシリーズでも「物凄い重要な要素なのに気づきにくいからスルーしてしまう」という部分はあるが、それらをスルーしてもメインストーリーはそれなりの苦労を強いられることになりながらもクリア可能である。その絶妙な匙加減が再現できていないように見えた。
ソウルシリーズのような壮大で悍ましい何かを感じることはなかった。かといって、鼻が重視される世界という馬鹿馬鹿しさに対しての面白おかしさも感じなかった。
ストーリー面については0点というほかない。
頑張ったかどうかという指標としては評価対象にもなりうるが、ゲームとしての出来の良し悪しという点においては評価の対象にはならない。
有料ゲームであれば値段に対してそれ相応のボリュームが保証されているべきだろうが、フリーゲームはそうではない。
沢山ステージ作って凄いね。頑張ったんだね。そういう評価の仕方しか出来ない。
ソウルとライクいう強力な土台があるのでゲームとして遊ぶことは出来るが、ボタンを押して攻撃を当てたり回避していて楽しいかというとそうでもない。
通常の攻防においては明らかにスキだらけな攻撃が来るのを待ち続けてから反撃するだけで、ソウルシリーズのような絶妙な読みあいが起こることもなく単調な作業の繰り返しになりがち。
各ステージの敵やギミックの配置が生み出すわからん殺しの要素も大雑把で、単に敵が曲がり角に待ち受けていたり逃げ続けるといつまでも追ってきてトレインになるだけで攻略における彩りが感じられない。
ボス戦においてもそれは変わっておらず敵の攻撃の中に反撃をしやすい物とそうでない物が明確に分けられていてバランスが悪い。
なにより、間をズラす方法としてボスに何もさせず棒立ちさせるという手段を選んでいるのが最悪の一言。
短くまとめると、世界観、動き、ビジュアル、それら全てにおいて魂が入っておらず、作者の自己顕示欲を満たすだけのできの悪い操り人形だらけなのが問題点である。
スケールを大きくしてとりあえず完成形にたどり着いたことは作り手としては立派だが、まずは小さく完成させることを目指すべきだっただろう。
いっそ最初のボス戦まででいいから、「ダークソウルシリーズの外伝と勘違いしかねないほどに思わず熱中して遊べてしまったゲーム」を目指すべきだったのではないだろうか?
30点のゲームを10時間遊ぶのと60点のゲームを5時間遊ぶことの間にある満足度の差はあまりにも大きい。
ゲームには「クリエイターが頑張りを褒めてもらうための手段」としての側面は確かにある。
しかし、多くの人が求めているのは「プレイヤーが楽しい時間を過ごすための手段」なのだ。
多くのゲームはこの2つの要素を内包していて、時には前者の側面が強く光ることもあるにはあるが、その場合はまず、後者の要素が満たされていると多くの人に認められているものだ。
与えるより先にまず与えよ。
ボスキャラ登場で一気に全滅だな
なんのために買ってたんだろう
遊んでいて楽しめる時間の長さ=コスパの良さで考えると、ネット対戦出来ない時代の格闘ゲームって圧倒的にコスパが悪かったよな
NPCをひたすらサンドバッグにするだけで楽しかった?それならもっと面白い一人で遊ぶのに特化したアクションゲームでいい
しょぼい紙芝居みたいなストーリーモードのために買ったの?だったらもっとストーリー重視のゲームでいい
ハイスコア狙いプレイ?キャラ萌え?設定資料集モードみたいなのが見たかった?
そういえば昔は家庭用専用でボスキャラや隠しキャラが使えるとかあったなぁ
(追記)
「いつか友達ができた時に遊ぶために2P用コントローラを買ったけど、一度も使う機会が無かったからオークションに出品した」人が居たじゃん
彼が居たのはギリシャ神話をモチーフにしたゼウス中で、アフロディはアフロディーテをモチーフにした金髪ロン毛美形のキャプテンだった、本名は亜風炉照美だ。
2の中ボス二人も韓国チームにいたが、アフロディは韓国を我が母国と言った為に嫌韓がわっと押し寄せて大炎上した。
外国人にするならギリシャだろどう考えてもと思ったが、韓国にもファンがいるからその辺へのサービスで人気キャラ3人突っ込んだのかと、勝手に大人の事情を感じ取り納得していた。
でも考えてみたら韓国版では主人公達が韓国人なのだ、調べてみたらアフロディは韓国では朝鮮人にされていたらしい。