はてなキーワード: ホロコーストとは
>ところで、これ書いてる人や星をつけてる人は、これと戸籍変更要件の間に何の因果関係を見出してるの?これがトランスへの人権侵害を許容する根拠になると思ってるの?ユダヤ人は汚い人種だからホロコーストは当然とか思ってるタイプ?
敢えて言うなら「「ユダヤ人はパレスチナ人を虐殺したから今回も虐殺するかもしれない」とか
「ドイツ人はユダヤ人を虐殺したからまた虐殺するかもしれない」
誰も汚いとか、そもそも殺していいとかそんな事は言っていない
目の色変えて反論してるブクマカ多いね〜。今までマトモだと思ってたブクマカすら、平気で社会改善コストより人権侵害を取るようなコメント書いてるわ。
さすが死刑がある国だわ。と思うなどした。
クローズドな場で女の力では止められない取り返しのつかない中出しを即座にぶちかまされてから「こいつは悪い方のトランスだったのか!気づかなかったぜ!」が危険なんじゃないのか?
現状の施設がマイナンバーカードとかで入場規制されてて「ここにはチンポありは絶対入ってきません!」という運用になってるならまだしも、
トランスのフリして射精機能を保持してる悪い方のトランスは戸籍を変えてなくても女湯に入ってきますし、レイプなら戸籍の性別がなんだろうと裁かれますから「未オペで戸籍が変えられるせいで勃発する犯罪」とは言えん。と思いますが。
俺は男だから女体が男子風呂に入ってきてもダルい位にしか思わないけど女性は怖いだろうななど。マトモな人は入らないだろうけど、マトモじゃない人が居るのは証明されてるしな。
→現行法でも公衆浴場への侵入に戸籍チェックはしないし女子風呂に入るために戸籍女の証明が必要ではないしなんならすでに戸籍男も入ってきてるってば。
マトモじゃない人を去勢したらマトモになるわけでもあるまい。
身体的特徴と戸籍の性別が無関係として、戸籍の性別で風呂や更衣室を分ける理屈を増田は説明できる?私は自信がない。同性愛者のトランス女性が機能する男性器付きで女湯に入れるのにシス男性が入れないのはなぜ?
→なんで説明せないかんの?だって現状戸籍で分けてないじゃん。入るのに戸籍チェックしてないじゃん。
戸籍関係ないって話なのに戸籍でわける前提で話進めるのやめて。
●レイシストへの返信
力づくで来られたら負けるので排除すべき→たとえ同性でも個々人で力の差はあります。僕の妹は柔道をやっていて、女性の中では相当パワーがあると思います。僕は妹のセクシャリティを知りませんし証明もできません。僕の妹も公衆浴場から排除せよということですか?
性犯罪が起こった時に裁けなくなる?→裁けます。現行法のままでも、戸籍が女同士でも男同士でもレイプは犯罪です。女が女を盗撮しても犯罪です。安心してください。
チンコある人が女湯に入ってくるのはイヤ→チンコがある人は入れない浴場を作る経営者がいてもいいとは思う。(これはこれでサベツダーが湧いて面倒と言う気持ちはわかる。)
他にもゲイ専用の風呂場があってもいいと思うしトランス女専用、トランス男専用もあっていいと思う。
消費者は「この旅館はオペ済みでもシス女専用浴場に入れないのでクソ!二度と行きません!」とレビューをつけてもいいと思う。
似たようなのゴロゴロあった
どの問題もトランスジェンダーから生殖機能を奪ったり身体にメスを入れさせることで解決せよとするべきではないし、それで解決すると思うべきではない。と思う。
現状は戸籍の性別を根拠に男性を逮捕しやすいけど、今後は戸籍に関わらず「内心が女性だ」という主張をどうやって第三者が嘘だと判断するのか難しくなるという話じゃないの?まして戸籍が女性ならなおのこと。
逮捕云々は別問題として、内心をどう判断するかは次の課題になってくるでしょうね。自分もホイホイ変えられていいとは思わんので。人権侵害しない範囲で判断できるようになってほしいからね。
性同一性障害が器質的で遺伝子レベルの障害であると言う観点から、科学的な鑑別診断技術を開発する動きもあるようだ。これもこれで、幸せな人が増えるか不幸な人が増えるかはわからんけど、切り口として。
まともだと思ってたブクマカまでこの増田に賛同していてガッカリ。「現行法では公衆浴場で[…]猥褻行為系の罪に問うことはできにくい[…]これは変えたらいいよな」ってサラリと書いてるけど、そここそ重要じゃん。
そう。重要だよ。今のままだと女のハダカが目当ての戸籍女も戸籍男も女湯に入ってオカズにできるし罪に問えたところで建造物侵入罪。ここを整えることはすごく重要だよね。
ところで、これ書いてる人や星をつけてる人は、これと戸籍変更要件の間に何の因果関係を見出してるの?これがトランスへの人権侵害を許容する根拠になると思ってるの?ユダヤ人は汚い人種だからホロコーストは当然とか思ってるタイプ?
今問題なくても「明らかに男が入ってくるが戸籍は女」「指摘した方が差別者として吊るし上げられる」「誰も男が入ってくることを指摘できなくなる」「レイプされても『差別は許されない!』として混乱」まですぐだぞ
明らかに男な戸籍女→明らかな男に診断書を出す精神科医と性別変更を許す裁判所がクソだしそんな不審者によって利用者の心身の安全を妨げるような営業方針の施設がクソ。
指摘した方が差別者として吊し上げられる→通報者を晒し上げる警察がクソ。それともSNSで特定されて炎上するとか?誹謗中傷はやめようね。
レイプされても差別は許されない→何千回も言うけどレイプは女同士でも男同士でも犯罪です。
診断を誤るのはヤブ医者だからじゃなく性同一性障害の診断が根本的に難しいから。患者に嘘つかれたらどうしようもないし。診断が不服なら何人でも医者交換したら済むし診断書2通なんて現状では自己申告と大差ない。
じゃ診断のためのスキームがクソ。凶悪殺人犯に判断能力無しで情状酌量しといて後から診察ミスでしたてへって言われたらそれはヤブ医者って言われるでしょ。
そりゃ全部のトランスに殺人犯レベルの精神鑑定をするのは現実的ではないだろうけど今のままじゃガバガバなら変えればいいし、このガバガバを尊重するために性器切らせましょう切りたくない奴は一生結婚すんなでいいとは思えない。
危険度が上がることはやめてくれ…勝てないんだ…女性への性的嫌がらせって想像以上に沢山存在してるんだ。悪いことしないって手放しで信じられないのは自衛のためだ分かってくれ…
手放しで信じろなんて誰も言ってない。むしろあなたは目の前の相手の戸籍をいちいち確認して信用するかどうか決めてるのか???
俺なんてマイナンバーカード作ってないし保険証紛失して再発行もしてないし性別を証明する身分証なんて一つも持ってないけど。
あなたが女だと信じてる人間は必ず女だってどうやって証明できるの?
あと俺は俺って名乗ってるけど女ですよ。男のフリした方が呼んでもらえるから俺って言ってるけど。女への性犯罪めっちゃ体験済みだし知ってるよ。
その上で、身体にメスを入れなくても戸籍の性別変えられるくらいの自由をトランスの人に持って欲しいよ。
●その他
→銭湯と同じく経営者がビジネス判断で排除したり選んだりしたらいいと思う。オペ済でないと信用できないっつうなら未オペ禁止とか言ってもいいと思う。資本主義だから消費者から選ばれればやってけるだろうし、差別だと言われて廃れたり売れたりするのも時代の判断だと思う。
→たしかに生来性別がわからんといかんことはあるな。整備しないといけないポイント。人権侵害してまで整備を面倒がる根拠は見当たらない。
同性婚できたらよくない?
→大賛成。
わたしには姉貴というか兄貴がいて、トランス。今は男性として生きてる。
5年前結婚した。
兄貴は先に戸籍変えてて、嫁さんは付き合い始めた時はまだ戸籍男だった。
身体も精神面も弱いところが多く、手術はしないと言ってたけど、やっぱり結婚するためにしないと、って。
そん時は、兄貴が戸籍変えてなければ義姉は手術せんでも籍入れられたのになーって思った。それなら子供も産めたかもしれないのに。と、私の子供(兄夫婦から見たら甥っ子)を愛でてくれる2人を見てると思う。
手術は兄貴もまぁまぁ大変そうだったけど、義姉はもっと辛そうだった。
今も後遺症に悩まされてる。定期的に海外の病院にも行ってる。子供いないから金はあるって言うけど、辛そう。子供すきなくせに。
義姉のパス度はというと、初めて会った20代の頃はトランスと言われたらああそうなんだと思う感じだったけど、手術する前くらいにはすっかり女性だったよ。
結婚後に、兄夫婦とうちの一家で旅行行った時、義姉と一緒に温泉の大浴場に入った。
「しんどいこといっぱいあったけど、増田ちゃんと温泉入れたから手術してよかったよ」って言われて、なんか泣きそうになった。
未オペで、一緒に温泉は無理でも、元気でいてほしかった。苦しまないでほしかったよ。せめて、せっかくしんどい思いしたんだから、義姉が動けるうちに、いっぱい温泉旅行行こうと思ってる。
あと、後遺症が良くなりますように。義姉のような人が、愛する人と結婚するためには身体にメスを入れなければならないのなら、
日本でもこういう手術がもっとw安心してできるようになれば、後遺症のケアも安心して受けられるようになれば、いいな。
と思うし、
YouTubeでパレスチナとイスラエルの歴史を学ぼうと思ったら、英語で検索するに限る。
(本当はアラビア語とヘブライ語もわかれば最善なのかもしれないけど、ハードルが高すぎる)
ここ数日でたくさんたくさん視聴したので、中でも良質なものを紹介していきたい。
(実際に動画を見ずとも、紹介文だけでも読んでって)
1920年のパレスチナ: もう一方のパレスチナ人の物語 (字幕なし)
Al Jazeera English - Palestine 1920: The Other Side of the Palestinian Story | Al Jazeera World Documentary (47:17)
今でもユダヤが盛んに引用する、かつてのスローガン「土地のない人々のための、人々のいない土地 (A land without a people for a people without a land)」は、シオニストによる幻想である、というのが動画の主題だろう。パレスチナで健全な経済活動が発展していた証として、1934年の地元のアラビア語の新聞で「鉄道が5分遅れた」ことが報道されているというのが興味深い。
また、「パレスチナ人は国家を持ったことがない」との主張もよく見られるが、それには「今のイスラエルがしているような土地の奪取や抑圧がなかったからだ」という反論もまた定番で、この動画内でもオスマン帝国時代にパレスチナが議席を持っていたことが紹介されている。
イスラエル - 国家の誕生 (公式英語字幕あり = 自動翻訳の日本語字幕に切り替えても精度が高い)
DW Documentary - Israel - Birth of a state | DW Documentary (51:56)
※11月11日現在、動画が非公開になっている。直前までTwitterで言及があるので、ごく最近に非公開になったばかりか?ただしチャンネル内のイスラエル関連の動画全体が非公開になっているわけではなく、批判的な内容の動画も残されている。→DW Documentary - Israel Palestine
イスラエルの建国をイギリスによるお墨付きとしたバルフォア宣言の、但し書きとも言える「もちろん、パレスチナにもともと住んでいる非ユダヤ人の市民的・宗教的な権利が侵害されるべきではないことは明白である」という一節が、現代にむなしく響いている。
ドイツならホロコーストへの負い目があってもおかしくないとも思えるが、番組としてはユダヤ人のシオニズムに批判的である。もっとも、「ユダヤ人の排斥」という共通の関心の元に、パレスチナとナチスドイツに親交があったという歴史の側面も紹介されている。
なお、動画の公開は今年の5月だったが、ハマスの奇襲攻撃を受けてなのか10月13日に動画のタイトルが「Birth of a state (国家の誕生)」から「Story of a contested country (論争を呼ぶ国の物語)」に替えられたあと、10月20日にふたたび元に戻されたという経緯があるようだ。
どうしてイスラエル人入植者は紛争地であることを気に留めないのか (公式英語字幕あり)
Vox - Why Israeli settlements don’t feel like a conflict zone | Settlements Part II (10:56)
アメリカ新興メディアVoxによる、今も進むイスラエル人による西岸地区への入植の解説と当事者インタビュー。
大きく分けて、イスラエル政府やアメリカ資本の支援を受けた大規模な入植事業によるものと、宗教的信念に駆り立てられた個人・家族レベルの草の根入植が同時に進んでいる。エルサレムを含む西岸地区全体が「神が我々に与えた土地なのだ」という理念が、世俗的な入植動機の建て前としても、シオニズム信奉者の原理主義としても、お上から下々まで一貫していることに恐怖さえ感じる。
アメリカ新興メディアVICEによる、エルサレムにおける強権的な入植活動の実態。
いわゆる「入植地」とは違って、エルサレムにおいては一軒一軒の家単位での入植が進んでいる。一等地にはパレスチナ人に対して大金を提示することもあるようだが、この動画で紹介されているのは、入植者に都合よく作られた法律と軍隊に守られて、パレスチナ人を追い出してユダヤ人が住み着いてしまうという事例。
イスラエル側の副市長が、悪びれもせず「(イスラムの聖地である)岩のドームのある場所に、(ユダヤの悲願である)エルサレムの第三神殿を建てるのが夢だ、我々の世代のうちに」と語っている。
Rick Steves' Europe - Rick Steves' The Holy Land: Israelis and Palestinians Today (56:46)
ヨーロッパを中心に各国を旅する人気番組。この回では現代のイスラエル・パレスチナの各地を訪れ、ガイドや地元の人々との会話を交えながら、歴史と文化を紹介している。
近代の戦争の歴史やヨルダン川西岸地区での入植や抑圧の問題にもしっかり触れているが、全体としてはイスラエルとパレスチナの人々の活気にあふれた明るい側面を見せてくれる点で、YouTubeの中では貴重な資料。しかしいっぽうで、このイスラエル・パレスチナ回だけコメント欄が閉じられているのは、動画に暗い影を落としている。
イスラエルのアパルトヘイトが、いかにして私の故郷を破壊したのか (公式英語字幕あり)
アルジャジーラによる2022年のドキュメンタリー。パレスチナ出身の父を持つアメリカ育ちの二世ジャーナリストが、イスラエルの隔離政策のせいで変わり果ててしまった父の故郷を訪ねる話。
イスラエルの元軍人の助けを借りて「パレスチナ人立ち入り制限区域」を歩くが、パレスチナ人に対するイスラエル人入植者や駐留イスラエル軍の露悪的なふるまいは、過去のユダヤ人や黒人に対する差別と迫害そのもの。ウイグルにも近いと感じる。
パレスチナ暫定首都の市長と会おう (ドキュメンタリー映画) (英語字幕ありだがYouTubeの字幕ではないので日本語翻訳にはできない)
VICE News - Meet the Mayor of the Unofficial Capital of Palestine (Full Documentary) | The Short List (2:13:43)
2020年公開の、パレスチナの暫定首都であるラマラの市長の日々に密着したドキュメンタリー映画。本編は1時間30分で、残り40分は監督のインタビュー。
文化的で明るく楽しい街の一面もたくさん紹介されていて、イスラエル軍による監視や抑圧と自治権や移動の自由の制限さえなければ、よい街のよい市長だったはずだろう。市役所の幹部には女性も多く、先に紹介した旅番組でもパレスチナの大学は女子学生のほうが多いと語られていたが、日本より女性が社会に進出している感がある。
オスマン帝国時代の法律のなごりで、イスラム教徒が多数派の中にあって市長はキリスト教徒と定められているというのも興味深い。(もともとはオスマン帝国時代からキリスト教徒が多数派の街だったらしい)
なお、本題とは関係ないが、映画内の音楽は武満徹や芸能山城組による日本の曲が多用されていて、特に脈絡もなく日本語の子守歌が流れてきた(30:32)のには驚いた。
ちょっと世界一周してくる。by nojiken - #115【現在進行中の悲劇】 パレスチナで何が起こっているか僕が見たことを伝えたいと思います。パレスチナ問題はとても根深いです。(エルサレム、ベツレヘム、ヘブロン / イスラエル、パレスチナ) (30:25)
動画自体は2020年の公開だが、前半は歴史の解説で、後半は本人による2013年のヨルダン川西岸地区への旅行体験記。イスラエル軍に抑圧された厳しい環境下のパレスチナ人の一般家庭に泊めてもらったりしていて、日本人のふつうの観光系YouTuberの動画とは一線を画している。
欧米は親イスラエルだと思われるだろうけど、実際、YouTube上で「再生回数順」で検索する限りは、パレスチナに寄り添った動画のほうがずっと多い。
数少ないイスラエル寄りの動画は総じて、聖書や2000-3000年前の歴史に触れたあとはパレスチナやアラブを悪や下に見ることに主眼が置かれていて、もっとユダヤ人の悲しい歴史や難しい立場で同情を誘うほうが戦略としても優れるのではないかと思うのだが、そうした意味でのプロパガンダにはイスラエルとして興味がないか、成功しているとは言えない。
なお、聖書を持ち出すのは非キリストのイチ日本人としては全く理解できないどころか、2000年掛けの土地の所有権の主張にはどん引きさえするのだが、イスラエルを支持するアメリカのキリスト教福音派に対してはこういう話が最も好まれるようだ。なのでこの点は戦略としては正しいのかもしれない。
いっぽう、パレスチナの側は、古い映像では聖戦の主張や過激な言動が目立っていたが、2004年にPLO議長がアラファトからアッバスに替わったあたりからは、PLOやファタハはもちろんハマスからさえ、宗教的な主張はほとんど聞かれなくなり、抑圧からの解放と自由を主眼に訴えるようになってきている。どれほど意図しているのかはわからないが、これは第三者(特に非イスラム圏)の同情を得るという意味では、戦略としてとても成功しているように思う。
しかしイスラエルに対してミサイルを撃ち込み続けるハマスも、精度が悪いとはいえ目標を軍事施設に限ることはどうしてできないのだろうか。民間人を狙うことの効果が、差し引きでプラスになるとはとても思えないのだが…。
ガザ地区の様子については別の増田を書いているのでご覧いただきたい。
→ anond:20231017113202 ガザ住民の普段の暮らしぶりについて調べてみた。
紹介トラバ
→ anond:20231111160010 NHKスペシャル「ドキュメント エルサレム(前後編)」がすごかった
日本にいると宗教なんて頭のおかしいジジババとそのご子息くらいしかやらないものという感じだけど海外だとむしろそういう人達は少数派で未だにガチで宗教を信じている人はたくさんいる。無宗教社会なのは日本と中国くらいなものだろう。
ヨーロッパや南北アメリカではキリスト教が強い。キリスト教は何をしても神が許してくれるというクソ宗教である。ユダヤ教というのは世界中に散らばって金融を牛耳っている。アメリカのトップにいるのはユダヤ人ばかり。ホロコーストで消されかけたのは金融を牛耳りすぎてウザがられたから。非常に排他的な宗教。肉と乳製品を混ぜて食べないとかいうチーズバーガーとか肉乗せピザとか食べられないクソ宗教。中東、西アジア、東南アジア、北アフリカなんかではイスラムが大変に強い。21世紀にもなって頑なに豚を食べないアホが何十億人もいる。インドではヒンドュー教というカースト制度のある非常に差別的な宗教が未だに信じられている。牛を食べないしそもそも肉を食べないクソ人間ばかり。
韓国はキリスト教に支配されているので東アジアでも少しいびつ。日本と中国が最後の希望だが中国はご覧の有様。文革からの恐ろしい独裁一党体制。
徹底的に批判すべき内容なのに、何故かはてなはパレスチナの側に立って擁護してる
このままだとホロコーストと同じ悲劇が起きても擁護するんじゃないかって勢いだ
今やるべきことははっきりしてる
徹底的にテロ行為を批判し、テロ根絶のための作戦を支持することだ
きっちり実名顔出しでやれ
良いこと言ってるつもりならできるよな?
間違ってたら教えて
(エジプト、サウジアラビア、シリア、ヨルダン、イラク、レバノン)
大昔は割愛
1.第一次世界大戦
イギリスが三枚舌外交(ユダヤ人にイスラエル建国を約束、アラブ人にアラブ人国家の設立を約束、ロシアなどに分割統治を約束)
結果こじれる
イスラエルは帰還法を制定し、ユダヤ人であれば誰でもイスラエル人になれるようにした
イスラエルに有利だったので結果こじれる
後ろ盾がなくなったため
4.オスロ合意にてイスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)が和平合意
これが1993年
これが1995年
6.徐々にイスラエルがパレスチナの自治区を侵略し始め、壁が建設され、パレスチナ人が追いやられる
7.ハマスが暴走、応戦してイスラエルが地上戦を始めた(今ここ)
イスラエル:ガザ地区絶許、ただやってることがホロコーストみたいになってる、もちろん穏健派も居る
パレスチナ人:我々はハマスではない、とするもハマスを否定もできない(イスラエルへの鬱憤からか?)
日本:アラブ諸国への石油依存度も高く、当事者ではないのでかなり中立、実はパレスチナ人支援も割りとしてる
地上戦が数ヶ月続くと見られる(ガザ地区は地下が深いらしいのと、ハマスの今回の動きが計画的だから)
ゲリラ戦であるため、ガザ地区の一般市民もハマスに協力すると見られ、非戦闘員に多数の死者が出ると見られる
エジプトへの人道回廊が作られる可能性も少しあるが、エジプトにとってメリットがないのと、エジプトに入ったらガザ地区へ戻れない可能性が高いとのことで、どちらにせよ結局ガザ地区に留まる人が多いのではないかという予想がされている
なお人質救出は無理そう
ガザ地区:約200万人
イスラエル人:930万人
なおパレスチナは130ヶ国以上で国として認められている、日本は未承認
あまちにも詰んでる、本格的に地獄になりそう
それをやってユダヤ人側に何の得があるの?
「僕たちは被害者なので、僕たちにはその分みんなに優しくして貰える権利があります」っていうのが今のユダヤ人の大義名分でしょ?
自分たちが加害者の側になってしまたらその大義名分が失われるじゃん。
誰か説明してくれ
ここ数日、衝撃的な映像が駆け巡った。
そうしたなかで地味だが印象深い報道を読んだ。
イスラエルでは献血のために人々が集まり、2時間3時間と献血するために待機する人々が当たり前のように存在しているということだ。
この行動は、何なのだろうか?
突き詰めれば、パレスチナ問題とはここにたどり着く。
そしてイスラエルが国家を自衛する行動も、この悲惨さを知りぬいた上でのものだ。
彼らはホロコーストの経験を経て、強く強く思い知らされたのだ。
世界中のユダヤ人がいつでも安全に暮らせる場所を絶対に作らなければならない守らなければならない。
そのことを。
今日起きて、仕事に行き、帰宅して寝る。そして明日も起きて仕事に行き、帰宅して寝る。明後日も…
こんな当たり前のルーティンをただ繰り返している。
それが現実世界であると、常識であると認識している日本とは異なる世界だ。
国家は国家として存立させるためにその構成員が参加しなければならない。
それは戦争に行くことであったり血液を提供することであったり、方法は様々だ。
そうした行動をすることで、我々は我々自身を守ることが出来るのだ。
そう彼らは知っている。
それは逆説的で悲しいことだ。
この数十年だけの問題じゃないんだよ、某放送局の掻いつまんだ説明を少しは読んでみてほしい。
...
パレスチナ問題がわかる イスラエルとパレスチナ 対立のわけ
どうしてイスラエルはこの土地で建国されたのか。それを知るには、2000年前に歴史を遡る必要があります。
イスラエル建国までの歴史
70年 |ローマ軍がユダヤ人の王国の神殿崩壊 2世紀前半 |「ディアスポラ」本格化 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1897年 |第1回シオニスト会議 1914年 |第1次世界大戦始まる 1915年 |フセイン・マクホン協定(アラブ人に独立国家を約束) 1916年 |サイクス・ピコ協定(英仏が中東を分割支配する密約) 1917年 |バルフォア宣言(ユダヤ人に国家建設を支持) 1933年 |ナチスが政権につく ホロコースト=ユダヤ人の迫害・虐殺 1939年 |第2次世界大戦始まる 1947年 |国連でパレスチナ分割決議採択 1948年 |イスラエル建国
パレスチナの地には、ユダヤ教を信じるユダヤ人の王国がありました。しかし、この国は2000年ほど前にローマ帝国に滅ぼされてしまいます。このとき、ユダヤ人は、パレスチナを追い出されて世界に散り散りになります。これを「ディアスポラ」と言います。
その後パレスチナの土地の支配者は、歴史に応じて変わっていきますが、アラブ人、今で言うパレスチナ人が住み続けることになりました。散り散りになったユダヤ人はヨーロッパや中東、アフリカで暮らすことになります。ただ、特にヨーロッパでは差別や迫害に苦しむことになりました。ユダヤ教の国で新しい教えを広めたのがイエス・キリストです。彼はユダヤ教の聖職者たちと対立し、十字架にかけられてしまいました。このため、のちにヨーロッパでキリスト教が広がると、ユダヤ人はキリストを処刑した人たちとみなされ、差別や迫害の対象になってしまいます。ユダヤ人はそれぞれの土地で、普通の人がなかなか就かないような仕事に就かざるを得ませんでした。その代表例が金融業です。やがて金融業の需要が増すにつれ、その土地土地で富を握るようになります。また、昔から自分たちの宗教を守るのに熱心で、子どもの教育にも力を入れてきました。識字率が高く、知識階級の中でも影響力を持つようになります。いろいろなことが重なって、疫病などの災難が起きるとユダヤ人を迫害する、という歴史が繰り返されてきました。
迫害が続く中、19世紀にユダヤ人たちの中で、かつて王国があったパレスチナの地に戻ろう、国をつくろうという運動が起こります。これを「シオニズム運動」と言います。それが現実化してくるのが第1次世界大戦の時です。イギリスが「ユダヤ人の国家建設を支持します」と約束して。ユダヤ系の財閥、ロスチャイルドから資金援助を引き出そうという狙いです。
...
ユダヤ人が血筋や地縁ではなく精神的なものであることを初めて知って驚いた。もしワイ(日本国籍)がユダヤ教の信者になったらユダヤ人なんだろうか。
追われていたユダヤ人達を匿ったのがイギリスなんですね。イギリスはパレスチナを占領していたのでここにユダヤ人の国作ればいいじゃんと勝手にどんどんヨーロッパからユダヤ人を呼び寄せたわけですね。そして第二次世界大戦が終わったらイスラエルという独立国家にしちゃったんですね。
なんとなく建国しちゃったイメージはあったけど、WW2とかイギリスの絡みは全然知らなくて新鮮だった。
ユダヤ人は昔から嫌われていたので金融などの汚いとされる職業に追いやられていました。しかし金融が重要になるにつれユダヤ人の力が大きくなってきたんですね。ユダヤ人ではないヨーロッパ人からしたら面白くないわけです。なんでユダヤの野郎どもが上にいるんだ、俺らの生活は苦しいのに!となったわけです。それがナチス・ドイツのホロコーストにつながったんですね。
ホロコーストの原因を初めて知った。学び。
中国のウイグルなんてものではないほど酷いことをしてるんですが世界の覇権を握っているのはユダヤ人ですから誰も口を出せないわけですね。
あとこういう場面でよく「ユダヤ人が世界の覇権を握っている」と言われるけど、ユダヤ人がどんなものかよくわかっていないし、生活の中でユダヤ人に覇権を握られている感じが全然しないので、いつも不思議な気持ちになる。
わかりやすかった。
さっきと同じ感想になるけど、この感覚が全然わからない。ユダヤ人が自分の中で影が薄いので、覇権を握っている感じがぜんぜんしない。
アメリカという国の成り立ちを考えてみてください。アメリカという言葉自体がそもそもスペイン語の名前なのです。もともとアメリカというものはなかったのです。そこには長きにわたり人が住んでいました。文明がありました。その全ては破壊され忘れ去られ今や黒人よりも下の階級で肥沃さとはかけ離れた痩せた保護区に追いやられています。その多くは貧乏に苦しみその日暮らしを余儀なくされているのです。
似た構造がありますね。パレスチナです。ヨーロッパ人が勝手に土地を奪い現地人を貧乏に追いやり善人面している。
アメリカは昔イギリスに苦しめられました。馬鹿にされました。だから独立しました。
イスラエル人は虐殺されました。ホロコーストという最強の被害者体験をしました。
アメリカ人とイスラエル人は本質的に同じ精神構造なのです。虐められたから虐めてやろう。幼いのです。これが一神教の限界と言えましょう。
ユダヤ教という宗教があってキリスト教とイスラム教はここから派生したものなんですね。ユダヤ教の聖書を旧約聖書と呼びます。キリスト教はユダヤ教への反発から生まれて新約聖書を追加します。その次に預言者ムハンマドがイスラム教を始めてコーランという聖典を追加しました。もともと同じ宗教から派生したものなので神様は同じ、聖地も同じ、それなのに昔から喧嘩ばかりしている野蛮な三大宗教です。
ユダヤ教の信者をユダヤ人と呼びます。エルサレムから勝手にエジプトに引っ越したのにいつまでもネチネチとエルサレムは約束の地だと信じて疑わない人達なんですね。勝手に自分達のものだと思い込んで国まで作ったのがイスラエルです。
ユダヤ人は昔から嫌われていたので金融などの汚いとされる職業に追いやられていました。しかし金融が重要になるにつれユダヤ人の力が大きくなってきたんですね。ユダヤ人ではないヨーロッパ人からしたら面白くないわけです。なんでユダヤの野郎どもが上にいるんだ、俺らの生活は苦しいのに!となったわけです。それがナチス・ドイツのホロコーストにつながったんですね。
そんなこんなで追われていたユダヤ人達を匿ったのがイギリスなんですね。イギリスはパレスチナを占領していたのでここにユダヤ人の国作ればいいじゃんと勝手にどんどんヨーロッパからユダヤ人を呼び寄せたわけですね。そして第二次世界大戦が終わったらイスラエルという独立国家にしちゃったんですね。
イスラエルのユダヤ人達は本当に野蛮なのでアラブ人をどんどん追いやって土地をどんどん奪っていったわけです。色んな合意もしたのにそれも破って人を殺し土地を奪いパレスチナの人々をどんどん追い詰めていたわけです。中国のウイグルなんてものではないほど酷いことをしてるんですが世界の覇権を握っているのはユダヤ人ですから誰も口を出せないわけですね。
パレスチナの人々は苦しい生活を強いられているのでどんどん過激化していくわけです。ユダヤ人許すまじ!とね。アメリカのインディアンを想像してみるとイメージがつきやすいんじゃないですか?白人が勝手にやってきて全部奪っていく。よくある光景です。
それに耐えきれなくなって爆発したのが今の戦争につながっているんですね。アメリカを始めとする西側諸国はユダヤ人に操られた白人国家にすぎないので当然イスラエル側につくわけです。それでハマスのことをテロリストなどと呼んでいるわけですね。パレスチナの人々からしたらどっちがテロリストなのかとか考えもせずにね。当然のごとくアラブ国家はみんなイスラエルに批判的なわけですね。日本も一応は西側諸国の仲間ではあるんですけど白人国家じゃなくてイランなどとも仲が良い珍しい国なのでパレスチナをテロリスト呼ばわりすることは避けて慎重になっているわけです。面白いですねえ
主な理由
- 国家安全保障
イスラエルは世界で最も優れた情報収集ネットワークを持ち、アメリカと情報を共有しています。- 地政学的戦略
シャッターベルト地域に影響力を持つことは良いことです。- イスラエルの政治はアメリカと似ています
予備選挙・政党制・普通選挙・アメリカと同じ基盤にもとづく法制度(先例拘束性・英米法・大陸法・ユダヤ法)- イスラエル人の価値観はアメリカ人の大多数と同じです
女性の権利・銃を持つ権利・言論の自由・ゲイ/レズビアンの権利・環境保護・教育重視・報道の自由。イスラエルには世界中の災害に対する緊急援助と人道支援チームの派遣の歴史があります。- 軍事力
イスラエルは核兵器とサイバー諜報/戦争能力を持っています。両国は高度な技術の共同開発もしています。- 選挙政治
アメリカの世論や有権者は、一般的にパレスチナ人よりもイスラエル人に共感する傾向があります。ユダヤ教徒と福音主義キリスト教徒は、アメリカで最も政治に関与するグループであり、前者は伝統的に民主党を支持し、後者は共和党を支持しています。- 宗教的な理由
「ユダヤ人国家を支援することは我らがキリスト教をより強固にする」という考えがあります。副次的な理由
- ビジネス上の利益
アメリカの航空会社はイスラエルへのフライトで多くの利益を上げています。 多くのアメリカの一流企業が、イスラエルに技術インキュベーター(太陽エネルギーや水資源保護など)を設立し、新しいアイデアを求めるイスラエルに便乗しています。そして企業はアメリカの政治家たちにロビー活動を展開しています。- ワシントンDCでのユダヤ系ロビー活動
NRAやAARPほど強力ではありませんが影響が無いわけではありません。- 資本主義と経済
イスラエルは中東の人口のわずか3%しか占めていませんが、2011年にはアメリカの中東向け輸出の25%を占めました。- アメリカとイスラエルの同盟は、「アメリカだけが交渉で譲歩するようイスラエルを説得できる」という理論に基づき、ときおりアメリカとアラブ諸国の関係をより緊密にする手助けになります。アメリカのアラブ同盟国のうち、親イスラエル姿勢を理由に、テロ対策でワシントンとの協力を拒否したり、アメリカの入国・基地使用・上空飛行権などの要求を拒否したことはありません。
- 歴史的事実
アメリカとイスラエルの同盟は、ソ連とアラブ諸国の同盟へのカウンターパンチでした。- 歴史的後悔
アメリカはホロコーストを知っており、それを遅らせることができたのに、何もしませんでした。