はてなキーワード: ホルモン剤とは
エホバの証人組織は1990年に「血はあなたの命をどのように救うことができますか」という31ページの薄い出版物を発行しています。この出版物は,ウェブ上でもみれます。
その中では,
①輸血をしなくても無血性の血漿増量剤(食塩水・ヘタスターチなど)を使用できること,
②ヘモグロビンが100cc中1.8グラムまで落ちても救命できた事例があること,
③エリスロポエチンなどのホルモン剤を使って赤血球の形成を促進すること,
④低血圧麻酔法やレーザーメスを使用して患者が必要とする酸素量を減らすこと,
2 また,エホバの証人組織は,「保存版」と銘打った上で,「私たちの王国宣教2006年11月号」という別の出版物の中で,
「受け入れ可能な血液分画」についての一覧表を信者に提供しています。
その中では,
①分画製剤:アルブミン・免疫グロブリン・血漿由来の凝固因子・ヘモグロビン・ヘミン・インターフェロン
②自己血関連の治療:術中回収式自己血輸血・血液希釈・人工心肺・透析・ブラッドパッチ・血漿アフェレーシス・自己血由来の血小板ゲル・標識
採卵のために毎回薬を飲んでたので、タイミングでも使うだろうと薬をもらうことにした
夫にそのことを伝えると、「よく分からないけど、そういう薬って無理矢理のイメージ、良くないんじゃないの」と
無理矢理というならこれまでのあれこれも全部無理矢理負担をかけているのだろうに、と思った
「生理がちゃんと来るなら必要ないものだけど、最近生理はちゃんと来ていますか」
と聞かれた
ずっと治療のために薬を飲んできており、薬飲んでちゃんと来ています、というと
医師はうーん、とちょっと考えた様子を見せたが、薬を出してくれた
この反応に、飲まない方が良いものなんだろうか、とちょっと考えが揺らいだ
生理から採卵までは排卵誘発剤、採卵が終わってからはピル(ホルモン剤)と、ずっと出された薬を飲んできたので
どうするか悩む
子宮内膜症で毎月症状が重く、ずっと低容量ピルで出血量抑えるのを試してたけど全然効果がなくて
ジエノゲストというホルモン剤に切り替えて今年の春先には手術を受けた
そして今も再発防止のために飲み続けているがとにかく副作用がつらい
医師に更年期症状のようなものが出る人もいますと言われたが本当にそうで
仕事に集中できなくてボヤーっとしたり、仕事したいのに何も進められなくてソワソワしたり
毎日どこかしら常に体調悪い感じで仕事のスピードや精度がガタ落ちした
気を抜くと前の職場に居た迷惑なお局みたいになりそうなのでずーっと気を張って自制心で抑えているが
でも年齢とか他の持病と照らし合わせて効くのがこれしか無さそう
こういう話するとお姉さま方が「あなたも妊娠するといいよ〜☆」と言ってくるし、まぁ医師にも実際言われたけど
こういう風に長文かける人はそれだけ煩悶・自問自答しているわけで、ヴィーガンになる傾向があるだろうし、
99%の人間はそんなに深刻に考えられないという意味で、すばらしいプロセスだと思うよ
仮に動植物がありがとうとか一緒にいてくれて助かるとかいつもお世話になってますと言ってくれるなら、それは人間が何をしたときなんだろね
かりにだが羊に生まれたとしよう。
それで広い空気のきれいな牧草地で仲間と一緒に草をはんだり遊んだりする。
春になるとバリカンで毛を刈られてスースーする。
ひょっとしたら1日が1週間くらいの密度かもしれない。
そして何年かすると、老人(老羊)になって死んでいく。
長年連れ添った友人たちも、さようならといっている。
長年、牧草地で草を食べさせてくれた人間や牧羊犬も、悲しそうな顔をしている。
「毛も何十kgも刈られたけど、まあそれで誰かぬくぬくしてくれるならええかw」
「ほなさいなら、ありがとなー」
って感じで、羊ながらに充実した人生を送れたと。
人間のおかげで、安全な場所で、オオカミにおびえないですんだと。
その逆を考えてみよう。
糞尿にまみれた床で、動けるのは半畳ほどのスペースもない。
みんな何もしゃべらない。何も知らない。
太陽があることも、川があることも、牧草があることも知らない。
機械につながれて、乳が出る。
しばらくすると、乳がでなくなる。
エサが与えられなくなる。するとまた乳がでる。
それを繰り替えして、いよいよ乳がまったくでなくなる。
狭い一方通行の道を進まされる。
ガシャンと後ろのシャッターが閉まり、額に銃のようなものを充てられる。
ズドン、という音がして、真っ暗になる。
なんだったんだろう、この体験は。なんだかよくわからないけど、すごい場所だった。
覚えているのは、青白い顔をした人がたくさんいて、乳が張って、食事がなくてひもじかった記憶だけ。
広い世界を歩いたり、水を飲んだり、太陽がまぶしかったりすることを知らない。
ママどこー?って泣いてたのだけ覚えてる。
しばらくしたら、全身がバキバキという音を立てて、画面が真っ暗になったのだけ覚えてる。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/0450.html
FAOの2014年データによると、世界の人口は73億人であるが、牛は14.7億頭、豚は9.9億頭、羊は12.0億頭、山羊は10.1億頭などとなっており、この他、水牛、馬、ロバ、ラバ、ラクダなど大きな家畜を含めると合計して50.0億頭となっている。世界の人口の4分の1は15歳未満の子供であるので、世界全体で、だいたい大人1人当たり、約1頭家畜を飼っていることとなる。
また鶏は採卵鶏あるいはブロイラー等として214.1億羽飼養されているので、人口1人当たりでは、2.9羽飼っていることとなる。
2014年頃に、子宮筋腫によるホルモン剤投与の体験談を書いた増田です。だれも覚えていないと思うけど、当時はスターや優しいコメントをいただいた。わたしに優しいコメントをくれる方は幸せになるので、その当時のみなさんはきっと今幸せです。その記事のリンクの貼り方が分かったらあとではります。(追記:貼りました。)
https://anond.hatelabo.jp/20140803214014
月経の周期がここ数年で28→25日周期になり(閉経までに一旦短くなるらしい)、徐々に「あがる」傾向が見られ始めています。
当時、「本番の更年期を乗り越えるにはイチにも二にも体力づくりだ!(気合なんて意味がない)」と思っていましたが、現在は週1~2回程度、スローなジョギングをしている以外は、特に身体には気を使っていないです。
体力づくりはもう少し頑張っていきたいです。
今は少し別件で悩んでます。
(自分で言うのもなんなんですけど、顔も性格もそんなに悪くはないと思うんだが、とにかく非モテだったのです。今回は奇特な方が現れて。ありがたいねえ。人生にボーナスってあるんだね)
その彼が半年ぐらい前にふとしたタイミングで、将来の夢を「立派な子供の父親になること」みたいなことを言い、わたしは衝撃を受けたわけです。
あなた、ほんとにそれが夢なら今すぐ私と別れた方がいいよ、と。
子宮筋腫の手術をすると、5年間は女性向けの生命保険に入れなかったりします。妊娠出産時に子宮が破裂する可能性があるそうで、高リスク出産っていうんですってね。
まあ、もう手術は6年も前なのでさすがに破裂はせんやろ。でも年齢を考えるとちゃんとこの子宮は子どもを育成できるのだろうか。とか思うと可能性、低いっすよね。
でも彼にそんな事を言われるまで自分の子宮の状態なんて気にもしてなかった。手術も、異様なトイレの近さがなくなってよかったーぐらいの感想しかなかった。なぜなら私の人生設計にもともと子供を産むことは織り込んでいなかったからです。非モテだったというのもあるし、今の日本で子供を育てる自信がないし。
別れたほうがいいのかなぁ、と半年ぐらいぼんやり思っています。
初めて長く続いている人で、自分でも驚くほど毎日大好きが更新されていく、キュンの嵐に、わしの心臓をどうするつもりや!!ってぐらいかっこいい彼なのですが、そんな彼だからこそっすかね。一番いい形で幸せになってほしい。
そんな悩みでした。まあ、困っています。
不妊治療で採卵したときが1番体調悪化した。腹痛、嘔気、食欲低下、卵巣腫脹。
とにかく、休む。仕事も家事も。ひたすら、ベッドで寝てた。あとは、病院に行く。
(りんごさん)
不妊治療中はホルモン剤の影響で結構太ったりむくんだりフラフラしたりと、妊娠中より逆にしんどかった気がします。
無理せず家にいて、遠出の予定はたてないようにしていました
(さえずることりさん)
とにかく頭痛がひどくて、朝から晩まで、ずっと頭が重くてつらかった。それと、生理前の眠気が強烈で家事に支障が出るほどだった。なので、しんどいときはひたすら横になって楽になるのを待った。(後略)
はじめて知ったわ
牛の発育を促進するホルモン剤とかを食わせてる的な話やろ。
父が定年退職した。
私は低所得者なので、家賃と食費を入れて実家に住まわせて貰っている。
ぎりぎりまでは実家住まいを続けて、老後資金を貯めるつもり。結婚の予定はない。
父と顔を合わせる頻度が増えた。話しかけられる回数も増える。
お前は太っているな、痩せろ。
美容に金をかけたらどうだ。
摂食障害になって食べれなくなったのを3年かけて戻したとか、
生理がこなくてホルモン剤を使って以降体重が増えて落ちないとか、
そういう話に1度も興味を示したことないくせに。
出向先で浮気したのを隠し切れなかったせいで、母を実家に帰らせ、中高生だった私に1人暮らしさせたりしたくせに。
うるせえんだよクソ野郎
女の容姿ばっかり気にしやがって
娘に女の自覚を求めてくんじゃねえ
気持ち悪いな
我慢してればお金は溜まるけど、精神の健康のためには家出た方がいいよな…
ようやく過食とかがなくなってきたんだよ、最近
私は16歳の時、うつ病の診断を受け、24歳で学習障害とADD(ADHDの他動の少ないやつ)と診断され、28歳で入院したとき双極二型と診断された、まぁ言ってしまうとメンタルヘルス系街道まっしぐらのひどい人生を送ってきた。
おばさんと呼ばれる年齢になり、つくづく「私は若い女の子をうまくやれるタイプじゃなかったんだな」と思う。
また話が飛んで申し訳ないが26歳で甲状腺機能低下症も軽度ながら発症し、そのせいかなんのせいかはわからないが30歳の時、早期閉経していることも告げられた。
私は過去の精神病的経歴から子どもを持つことはできないんだろうと感じていたから特にショックはなかった。でも骨粗しょう症予防のためホルモン剤で隔月で無理くり生理をおこしている。これがまた副作用もあって面倒なのだが、これ以上病気のデパートになるわけにはいかないので我慢である。
甲状腺機能低下症を発症しまだ診断を受けていないだけで多分もうすでに閉経していた私はどんどん太った。
24歳くらいまでは48㎏~52㎏というまぁ普通のMサイズなら着れるしお洒落も好きだしロリータ系服も趣味で着ていたので太り出したときは焦ったしなんとかならないものかと試行錯誤した。間食しないように、サラダを多めにしたメニュー、こんにゃく、豆腐メニュー…
いやー、痩せない。むしろなんでも食ったぶん太る。
それにイラついて過食してしまいやっぱり太る。もう太るしか選択肢がない。
服も入らなくなってくる。焦った。
こりゃキツい。焦った。
でも着実に肉は付いていき現在64㎏になった。完全なるデブである。お世辞にも普通の体型とは言えない。そこらの男の子より重い。20歳くらいまで会食恐怖気味でその頃は45㎏切っているときもあったことを考えるとヤバイ劇太りだ。
やったダイエットの試みは割愛するが努力むなしく着実に太った。努力が虚しくて食ったことも認める。だがまぁ病気もありどんどんとおばさん体型になったのだ。
残念であった。MILKやらEmily temple cuteやらJane Marpleで絵本のような可愛い服を大枚はたいて愛好し、どれだけ投資してきたか…悲しい……
しかたなくしまむらやユニクロやそこらのガバッとしたムームータイプのリネン系ワンピースを着ている。(リネン系の有名なブランドも利用するが、昔ほどひとつのブランドで揃えようという気概はもうない)
過去を知らない友人や同僚なんかからは私がそういうラブリーなブランド服をめちゃめちゃ持ってて若い頃はファッションモンスターといって差し支えない引くレベルにお洋服に投資していたなんて誰も気がつかないだろう。
今や私は早く来た中年太りのおばはんだ。
話はやっと本題に近づく。
なにをしても太るのでもう痩せる努力をやめた。ストレスためるより流れるままにデブっていけ!と一種の諦めがついたのだ。
喉が乾いたらコンビニでスポドリ飲むし、ミニストップでハロハロ食べたり。
自由だ。当たり前に着実に太るがストレスで過食することが減ったので、結局小デブが普通のデブになったくらいである。
自由だ……。年3回程度あったナンパされることもなくなったし、お洒落も限られるのでお洒落に対する興味は薄くなった。
でもなんか楽だ。デブになって「若い女の子」というカテゴリーから除外されてなんか楽だ。
「若い女の子」時代には男の人におごってもらえたり優しくしてもらえたり恋愛対象に見られたりそこそこ楽しいこともあったが、けっこうマジで気があってこれからも仲良くしたい…って願ってた同性からライバル視されてなんかうまくいかなくなったり、パート先のババアに目の敵にされたり、外見を着飾らないと生きてる意味を見失うくらいルッキズムに支配されていた。若い女の子マインドをデブることで手離さなければならなくなって、「若い女の子」って生き方やべーくらい窮屈じゃん…って思った。やべーよくやれてた。てゆうかやれてたのか?「若い女の子」うまくやれてなかったから病んでたのか?
じゃあ当然の流れなのか?
よくわからないが人生のステージがおばはんステージになったことに失望よりか、「もしかして私の人生おばはんステージの方が本番なのかもしれない!」って希望すらある。
いや~若い女の子はなるものじゃなくて鑑賞して圧倒されてんのが一番いいわ。
おっさんとガチの友情築けたりするんだろうか。それともおばはんステージなりの恋愛があるんだろうか。おばはんとして新しいおばはんの友達とかも出来たら嬉しい。
昔からの友達もゆっくりとおばはん化してくのか、それともカッコいいオンナ!とかミドルエイジ!とかマダム!とかになっていくのか。
病気も手伝って一足先におばはんステージに移行せざるを得なかったので低みの見物をさせていただこうと思う。
おばはん初心者ながら頑張っていく決意表明として書いてみた。年取ることは人によっては悪いことじゃないと今私は思っています。
強い怒りの中で冷静な返答をされるとさらに傷つき、死にたいとさえ思った。
着火原因は何なの明らかにしたい夫と問題解決など望んでおらず「寂しかったんだね。」という共感だけが欲しい私。
いつもならばこれは男女の脳のせいにできるのに・・・
それでも今回は化け物のように怒り狂ってしまった。
夫に迷惑をかけ、困らせていることさえもつらく涙が止まらない。
狂えば狂うほど嫌われるとわかっていながら魔物を止めることができない・・・
「悪く思わないでほしい、少し異常な感じがする。心療内科へ行った方がいいかもしれない。」
そのメッセージを見て怒りとともに恐怖心も湧いてきた。
異常・・・?
薄々PMS(月経前症候群)が酷くなっているとは思っていたが今回のそれは毎月のものとは違っていた。
詳しく調べてみると私のそれはPMDD(月経前不快気分障害)と思われた。
PMDDとはPMSよりも特に精神面での症状が重く、自制が効かずに対人関係で問題を起こしたり自殺念慮を持つそうだ。
欧米とは違い日本ではまだあまり知られおらず、比較的新しい病気のためはっきりとした原因もわかっていないとのこと。
どうにかしてこの夜だけでも魔物を鎮めたい、その一心でネット検索をした。
色々と検索をしたところ、午前1:00でインスタントに手を出せるものといえばアロマだけだった。
玄関からアロマ精油のスプレーを持ってきて(マスク用だが買っておいてよかった・・・)
枕カバーの隅に吹きかけた。
暴れまわっていた魔物がするすると小さくなっていくのがわかった。
嘘のようだった。
PMSやPMDDは「甘え」だと思われるだろうから夫へ言うつもりは無かった。
しかし私の異常性に首をかしげたままの夫を放っておくわけにはいかず、こういった病気かもしれないと告げた。
「甘え」だとは言われなかった。
PMSやPMDDについては知らなかったとやや腑に落ちた様子だった。
私はというとすっかり魔物が消えて、もとの楽観さを取り戻していた。
魔物が消えた朝は夫のことが大好きな自分に戻り、いつものコーヒーも一層美味しく感じた。
すべてのLINE履歴を消してしまいたいほど情けないし、夫へ心的外傷を与えてしまったことを深く反省している。
PMSやPMDDは月に一度の一過性の病気であり、放置されてしまうことが多いそうだ。
アロマで魔物が鎮まるならばそれでいいと個人的には思うが、夫へ迷惑をかけてしまった以上クリニックで受診すべきとも思う。