はてなキーワード: ホッケとは
コロナのことは置いておいて過去の知見をここに残しておきます。またコロナ落ち着いたら再投稿するためにも今書いておきます。
1.北海道は非常に広いので2つ以上の都市をめぐりたいなら一日の半分は移動に費やされることを頭に入れてください。例えば札幌と函館なら、
札幌(新千歳空港)着→札幌観光→一泊して起きたら4時間弱移動→夕方に着いて夜にかけての函館観光→
一泊して札幌(新千歳空港)へ4時間弱で帰るということになります。二泊三日で2都市ですね。でもツアー旅行と同じくらいの忙しさになります。しかしこのくらい目まぐるしいのも楽しくていいかもとも思います。
2.11月からは寒いです。本州から来るなら薄手ダウンかアウドドアブランドの上着が最低条件で、ヒートテック系下着は必須です。屋外が寒く屋内は暖かいようにされているので上一枚脱いだらある程度涼しくなるようにしておくと快適です。居酒屋ついたら脱ぐみたいな。下半身はそれなりの厚さのあるボトムを履いてください。薄いボトムで長時間歩くと骨が寒くて痛くなります。下半身はかなり大切です。靴下は長いものにして靴は暖かいある程度厚めのものを選びましょう。女性はタイツの上に靴下一枚はくとかなり違います。
3.雪についてですが大体11月の中旬から降り始めて12月は車道歩道が雪に覆われます。12月後半は踏み固められ凍結した部分がかなり多くなります。スニーカーは最も滑りやすく、登山靴チックな靴でないと道民以外はまともに歩けません。ある程度底のごついブーツで来てください。北海道で雪が降ったあとにコンバースで歩く人は道民にはいません。グリップかきく靴なら札幌の繁華街を移動するスピードがかなり上がります。女性の方はローリーズファームやレプシィムで売っているヒールのあるレザーショートブーツもおすすめです。かかとで硬い雪を削って踏ん張れるので下手したら登山靴より歩きやすいかも。
4.雪まつりについて
インフルエンザの温床です。でも相当楽しいです。おすすめしたいのですができないのが辛いです。
札幌市の大通公園のものが一般的です。巨大で精巧な雪像が飽きるほど作られます。企業や市民が作るのもあれば自衛隊が作るのもあるし、カナダ、北欧、まさかのハワイの方がつくる雪像もあります。飲食屋台は温かいものがほとんどですが提供されて一分後には口内体温より低くなります。なので限界まで楽しんだら予約した居酒屋に飛び込んで暖を取りましょう。飽きてくるととたんに寒くなるのは道民もそうです。
ホッケが美味しくなります。居酒屋でたのんでください。じゃがバタてきなお芋料理も全然違います。芋は全然違うと思う。観光者向けの居酒屋でもこれだけは同じです。とりあえずホッケはたべろ!
次に北海道回転寿司の話。なごやか亭、トリトンという2大巨頭回転寿司が回らないお寿司より美味しいのでぜひ行くべき。駅前にないからちょっとタクシー使うかも。高いネタもそれなりに食べて一人3500円くらいです。函館朝市もいいけど色んな種類のお魚食べるならこういう回転寿司のほうが満足度高いです。
でもウニ決め打ち、イクラ決め打ちなら函館朝市の海鮮丼屋さんで頼むべきですね。まじで満たされる。
味噌バターコーンのいわゆる札幌味噌ラーメンは期待しすぎないでください。そんなに美味しくはないような…まあバター美味しい地域なのでそれを楽しむのも一興なのかなあ。札幌で人気のあるラーメン店は味噌味にバターもコーンものせません。
私は味噌ラーメンというよりはえびそば一幻というラーメン屋さんを推します。あとは旭川系列の山頭火とか。
6.景色
雪に覆われるとどこもおんなじです。山は違うのかもしれないけど、雪山登山なんておっかなくてよっぽど好きな人以外はやりません。
北海道らしい美しい景色をみたいなら、7月に十勝に来てください。レンタカー借りてドライブするだけで楽しいですよ。そのためだけにバイカーが十勝に押し寄せるくらいです。
本州にはどこまでも平らな土地ってあんまりないですけど北海道にはあります。豊かに繁ってる平らな土地っていいですよ。
以上です!
先日、お母ちゃんと妹との女3人で2泊3日の北海道旅行に行ってきた。
実は日本でコロナ感染者が出るすこし前の実家帰省時に(2019年の秋冬)、
「来年の6月は北海道にいこう」という話をしていたのだけど、コロナでまあいろいろ流れていったので、数年来の実現だ。
ちょうど母が仕事をもう辞めてもいいかなという時期になって、たまたた妹もそれまで働いていた職場を退職をしたので、
「今行かなきゃ全員の休みは合わせづらいだろう」と提案したのがきっかけだった。
妹と話し合って、基本的には母親へのプレゼントとして姉妹2人で払おうと内密に話していたのだけれど、
父が小遣いを一人1万円ずつ、計3万円を母に渡してくれたので食費がそこでまかなえ、
結果的には私たちの大きな負担は飛行機代と宿泊費だけで済んだ。お父ちゃんありがとう。
※父だけ置いていったのではなく、父は家族や親戚が集うイベントには私が生まれたときから基本いない。
当初、母は7泊ぐらいして道内の行きたいところ全部まわりたいと話していたのだけれど、
それは私の仕事の都合とか諸々含めてなかなか難しいので
「いやもう1回で全部行ききるのは諦めて、2、3回にわけていくぐらいにしなきゃ!」という説得からスタートした。
札幌と美瑛と網走と十勝と小樽と後なんか他にもいきたそうだったけど、そもそも旬の季節は美瑛は特に限られてるし、大体私以外誰も運転できないから無謀だろよと。
結果的に、千歳空港からスタートして、札幌と小樽をめぐる2泊3日の旅に。
2日目の小樽が雨風で見たい物がイイ感じに全て見られたわけではなかったけれど、母が行きたがっていたところは概ね全部行けた。
北海道大学、サッポロビール、夜景、小樽の街並、ニッカウヰスキー。妹が食べたがっていたジンギスカン、乳のなにか、新鮮な魚貝……。
あと何故かどこに行っても1日1回は道行く地元の人から「旅行ですか?」と話しかけられたのも面白かった。関西弁がうるさかったのかしら……。
札幌の展望台にのぼる方法がてんでわからなくて行き方を尋ねた場所で、なぜかそこを利用していないのにご親切に割引券をいただけたことも有り難かった。
旅が終わったあとも母親から「楽しかった」「また行きたい」「私たちがいったあの店が旅行雑誌にもでている」と連日感想が送られてくる。
楽しんでくれたようで何よりだし、私も楽しかった。下手くそでまったく映えない、でも思い出深い写真がたくさん撮れた。
ポニーと一緒のところを撮ってもらったのに撮影者である妹の影がポニーの顔ぜんぶ隠してるとか、食べかけのホッケとか。(笑)
同時に、実家で過ごしているときとはまた違ったかたちで母の年齢を感じる(逆に年齢の割に元気なところもあったけど笑)時間にもなった。
北海道は、母が死ぬまでに行きたいと話していた土地のひとつだ。
でっかい地平線が見たいらしいけど、それは今回の旅では見せてあげられなかったので次回はぜひ良い時期の美瑛に連れて行ってあげたい。
あとは主に海外に行きたいらしいけど、
海外は……円安がこのまま加速するならもう来世にお願いして、私たちは死んだあとの母がその土地で生まれ直すことを祈るしかない。
そういうことに恵まれてこなかった分、こうやって仕事はしつつだけど気軽に旅行へ行くことはできる。
コロナになってからは基本的に実家の近場でしか過ごしてこなかったので、久しぶりにとても良い時間になった。
秋になるとやっぱり秋刀魚食べたくなるわよね。
秋刀魚は肝まで食べられて美味しいってことの違いで頭から丸かじりでまっしぐらよ!
大人が嬉しい美味しい味よね!
ちょうどさかなクンの映画の中でも焼き魚をサンマのようなものを
頭から一気に飲み込むのをお母さん役の井川遥さんもやってたわ。
秋刀魚ぐらいの骨がそんなに固くない魚は
私の場合、
骨全無視よ。
だけど真似して喉に詰まった!って報告されても知らないので、
そこのところはよろしくだわ。
でもさ、
幸いお持ちと格闘して一気に飲み込むお年寄りのニュースは時たまダイソンで吸い出されて救助されたってハートウォーミングなストーリーは山ほどあるけど、
青魚を丸ごと頭から飲み込んで詰まって死にかけた人は今まで人間ではそうそういないので、
やっぱり青魚を頭から飲み込んでも平気!ってことなのかしらね。
そんでね、
塩の利いた秋刀魚で、
魚好きの私をだますにはこの程度の秋刀魚ではすぐに塩干ものだとバレちゃうわよ!って思いつつ
ちょっとフレッシュさには欠けるジューシーさを私は焼き魚に求めているのよ。
今回行った定食屋さんでは
ちゃんと恐らく生秋刀魚を焼いて焼きたてを頭から一気に飲み込めるほどフレッシュで、
私さ思ったんだけど、
16匹は食べられる自身があるわよ。
ししゃもでも16匹は無理なレヴェルなのに、
そんで、
その焼き鳥屋さん出食べる焼き秋刀魚はちょっと私的には残念な焼き秋刀魚なので、
昨日いただいた定食屋さんの焼き秋刀魚は間違いない秋刀魚の美味さ爆発!って感じで
一世を風靡したように見せかけた一時期街中に増えて今は急に逆に減っている変な名前のパン屋さんとは違っていて、
焼き秋刀魚定食は期間限定だって言うことが惜しまれつつ蛍の光なのよ。
まだ期間限定終わってないから食べられるだけ食べよう!ってのが
今年の秋のテーマよ。
もうさ、
1匹500円とかしない?高すぎるわー。
さすがにそれだったら定食屋さんでその焼き秋刀魚定食にした方が、
割安感が爆上がりのクオリティーオブライフも同時に手放しで爆上がりなのよ!
だから
秋の間には
秋の秋刀魚を食べまくるの。
秋だけに飽きないか?って思うけど
飽きないわ!
自信を持ってお答えする私の答えは秋の焼き秋刀魚は飽きない!
そんでさ、
その定食屋さんも
商い上手だな!って
もう秋尽くしよ!
だから秋刀魚の聖地でもあり産地でもあり漁獲量が一番日本一多い
今みたいに秋刀魚が半ば高級魚の扱いっぽくなっているのでそうはいかないけど、
秋刀魚漁で出ていた船をお出迎えして空のバケツを物欲しそうに岸壁で待っていたら、
たくさん取れたからっておすそわけバケツいっぱいの秋刀魚をいただいていたものよ。
そしたら、
港の猫たちも寄ってきて
猫たちも物欲しそうな顔をしているのよ。
私もおすそわけどうぞ!って
猫ちゃんたちに手渡しで直接1匹に1尾あげていたら、
どんだけ猫いたんだよ!ってビックリしたわ。
猫も秋の秋刀魚が好きなのよ。
アメリカのペリカンとかデカい鳥とかはもっとずうずうしいというか
私がどうぞ!って差し出す前に、
ワイルドじゃない?
日本じゃそんなデカい人を恐れず人なつっこく寄ってくる鳥なんていないから、
まさかバケツの中の魚さんを全部食べられちゃうとは思わなかったわ。
とにかく
私を秋刀魚聖地でもあり漁獲高日本一の目黒の秋刀魚祭に連れてって!って言いたいわ。
うふふ。
大鍋で作ったサムゲダン風お粥がたくさんあってやっと食べきったわよ。
そんな鶏粥ね。
鶏は美味さ間違いないわ。
何したって美味しいのよ。
生魚みたいに扱いが難しいわけでもないので、
ぶっ込めばオーケーよ。
手軽さと簡単さと食べ応え強さを充分兼ね備えているわ。
今朝方は寒かったので、
ホッツにしようかとおもったけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!