はてなキーワード: ベターとは
「〇〇は××な配慮してほしい!!」「〇〇を受け入れていこう!!」みたいなポストがバズって時々回ってくる
確かにどれも言ってることは間違ってないから受け入れるor配慮するのがベターなんだろうけど、それ全部受け入れてたら生きづらすぎない?
そういうポストを見るたびに自分の行動が周りに見られていて評価されているようで息苦しい…
SNS下手だからやめるのが大正解なんだろうけど、災害・経済・製品レビュー・生活の知恵・エンタメ情報みたいな役立つ情報も多いから今更止められない…
ミス日本は、様々な人種的な起源を持つ人々が暮らすこの日本社会を、より良い方向に促していくことを目的にしている→https://www.missnippon.jp/about/
基本的人権の擁護という普遍的価値観に基づいて、私たちの暮らす今日の日本社会におけるダイバーシティとインクルージョンの観点で、美とは何かを考えられないのであれば、ミス日本は普遍的価値観と対立する反社会的活動と言うべきだと思う
グローバリズムの中での西欧中心的な容姿的美しか肯定的に評価しないのであれば、ステレオタイプな評価基準として批判すべきだけれども、今日の日本に暮らす私たちは、コーカソイド、ネグロイド、モンゴロイドなどの様々な人種的な起源を持っているので、ルッキズムの観点では個々人の各々に固有な美を見出すべきだし、それにも増して社会を前進させる価値、明日の日本社会における目指すべき価値を見出し提案することにしかミス日本の価値はないでしょう
その観点で、コーカソイド起源の容姿が強く表れていることを以てリジェクトするのは、今日の日本社会における価値観に反する明確な人種差別で軽蔑すべき反社会的態度だと思うし、今日及び明日の日本社会における真・善・美を見出そうとする挑戦とは逆行する脳停止的態度だと思う
とはいえ、そもそもの前提としては、人間を並べて品評するという態度が傲慢だし醜悪な態度だと思うので、ミス日本に携わっている人の良識には疑問を覚える
まず前提として
私は改心させられたって人はそのノウハウをまとめて就活でアピールしろ
どこでも引っ張りだこ間違いなし、ウハウハだ
あるいはひょっとしたらどうにか出来るかもしれないが確実と言っていいレベルで
「そいつを改心させるよりもあなたが卒業なり転職なりでその組織、集団を離れる方が早い」
それでフリーライダーは道端に落ちてる小石みたいなもんで
どこにでも現れる可能性はある、嫌だからと言って自分の周りから完全に除去するなんて無理
それで遭っちゃったらどうするか、本題の部分
やってきたら分かってない人なのでサポートしつつ一緒に作業する、めんどくさいけど
バックレたりやらずにいけしゃあしゃあと言い訳始めたら真正のフリーライダーです
その場合は以下の流れを参考に
まず、自分が権限を持っていない場合はそいつを改心させなければいけないとか
適切に処理をしなければいけないということは全く無い
話し合って仲良く解決してねとか権限を持っている人が言い出したら無能判定でOK
少なくともそいつに人を管理する能力は皆無、組織を離れる判断材料にしてどうぞ
適切に処理する方法が確立されているならそれは圧倒的な強みになる
権限を持っている人が前向きに対処する姿勢があって、適切な処理方法が確立されていない場合
権限を持っている人が意欲的だったとしても
良い感じに解決されることはおそらく無いという事は認識として持っておく
この手の正解のないめんどくさい問題は人を管理する立場にあったとしても
他人の責任の下(自分は責任は無いはず)であれこれ分析したりするネタになる
自分が後々人を管理する立場になってから頭抱えるより少しはマシになる
フリーライダー本人をどうにかしようとする(改心させようとする)のはマジで時間と体力の無駄
最初の方にも書いたけどほぼほぼあなたがそこを離れる方がそいつを改心させるより早い
そいつをどうにかしようと時間と体力使うよりまずやらなきゃいけないグループの作業終わらせる方に注力しよう
そもそもそいつを時間をかけてどうにかしたところでそんなやつが戦力になりますか?
自分以外全員フリーライダーの場合は権限を持っている人に全力で被害者アピールして
自分一人で作業を終わらせる段取り組むって流れに大体なる、非常に馬鹿馬鹿しいことこの上ないけど
おいおいなんも解決しねーじゃねーか見て損したわ!って人多いかもしれない
でもそういうものなんだ、諦めて見切りつけてやることはやった上でさっさと次行くのが一番賢いよ
まぁ言っちゃなんだけどフリーライダーは「自分と同じ言葉をしゃべってるor似た見た目をした全く違う生物」だよ
飼ってるペット、犬や猫なんかの方がよほど素直
自分たちが絶対妥協できないポイントを満たすのがこのリストなんだよね。
あとは、自分たちが大事に思うことを順番に書いて、それで評価するしかないんじゃないかな。
単純な方法は加重平均するみたいなやつ。
1)は家賃:1点、立地:3点、設備:3点 で 3 * 1 + 2 * 3 + 3*1 = 12点
2)は家賃:2点、立地:2点、設備2点で 3*2 + 2*2 + 2*1 = 11点
3)は家賃:3点、立地:1点、設備1点で 3*3 + 2*1 + 1*1 = 12点
1か3に絞れるみたいな感じ。今回は3つしか項目を作らなかったけれど、評価項目も増田が思いつく限り増やして、点数を計算したらいいと思う。
多少高くてもいい物件に住んでおいたほうが後々はいいとは思うけど。
子供が歩けるようになると、普通に歩いていてもうるさいと言われることがあるから、それが気になるなら1階か戸建てがいいだろうな。
風谷って一月に2度くらい通うとして、どれくらい出費なんだろうか。近くの温泉石けんだとガソリン代(高速道はつかわない)プラス入浴料プラスサービス料。1かいでおそらく20キロ円くらいかな。一月で40キロか。もっともベターなのは、出張いれて、どっかの会合にちらっとだけ顔を出して、いくことだよな。そしたら宿泊代プラス交通費について、ださんでもよくなる。それでもサービス料はジヴァー!!!4キロから8キロくらいだな。いつでもいけるわけではない。これって綿密にイベント調査必要。めんどうだ。そーゆーところに話しの分かる知り合いがいてあれできればいいけど・・・・
そーゆー意味だとあれだよな。江戸時代とか別にして風谷にいれあげて破産するほどいれあげて、ダルクだのアスキーアートに放り込まれたってひといるのか。ホスト狂いはどうして国から救済されるの?いっしょにダルク。ダルクの男性患者と仲良くしたらホストのかわりにならない?男性患者も性的に満足させれば治癒がはやいかもしれん。もちろんゆとりモンスターみたいにコミュ力必要だけど・・
失礼にあたることはない無色な単語だが、そういう認識が十分知られているわけじゃない
了解をラジャーみたいなフランクで事務的なあるいは軍隊的な応答と感じる/そういう場面で使われる単語と捉える人は多いので
承知あたりに置き換えておくと誰が聞いても謙虚に聞こえるためベターなのは事実
上司のように了解に負の印象持ってる人との衝突もなくなるので、「了解」を使わないというライフハック自体は有効だ
わざわざ抗って「了解」を使い続ける意味もないし、そんな正しい「了解」の伝道師になる義理もないだろう
それに、その程度の認識ズレは誰だってあら探しすれば一つや二つ持ってるものだ
その一点だけで尊敬しなくなるのだとすれば過剰反応というか、他人にマウント取りたい盛りの幼稚さがあるとすら見られてしまうので、気にしすぎるのも損だろう
子供の頃から好きなものがなかった。熱中できるものが本当に何も無い。周囲に勧められて見たり聴いたりして話を合わせることはあったが、心を揺さぶられるほど好きになったり、眠れないほど熱中することはなかった。
なぜだろう、なぜ皆は好きなものがあるのに私だけないのだろうとずっと不思議だったけれど、今朝わかった。私は「好きなものがない」と言うより「嫌いなものが多すぎる」のではないか。
考えてみれば食べ物からして嫌いなものが多かった。炭酸飲料は嫌、ビールやカプチーノの泡もダメ、ぐにゃぐにゃした食感は無理、とにかく嫌いが多い。
服や靴だって色や形が嫌で、流行っていても買わないことはよくあった。センスは無いのに好みはある。好き嫌いの「好き」が売ってないから、食べ物も着るものも消去法で選ぶ。
数行読んで無理な小説や、絵柄が受け付けなくて読まない漫画もたくさんある。買うとしても全巻揃えるということができない。好きな巻しか買いたくない。
好きな場面はあっても、作品全体を好きになることができない。興味が出て少し調べるとすぐ嫌いな部分が出てきて、冷めてしまう。極度にワガママなんだ。
推し活できる人はすごいと思う。他人や他人が作った物に一生懸命になってライブに行ったりグッズを集めたり、自分ならできない。蒐集癖や創作意欲もない。対象を丸ごと好きになってそれに心血を注ぐようなことは、私には多分生まれ変わってもできない。
私が推せるものがあるとしたら完全に自分好みに作られた何かなのだろうが、自分で作っても自分好みになるとは限らないから、私が何かを推せる可能性はほとんどないのだろう。
好きなものがないというより、嫌いなものが多すぎるんだ。この事実に気づくのに40年以上かかったことにも愕然とした。私は今まで一体何をしていたんだろう。
ここは私のために作られた世界ではないのだから、完全に自分好みなんてことは無理なんだ。妥協して、消去法で選ぶしかないんだ。ベストよりベターなんだ。
みんなそうやって生きているのか……なんてことだろう。気づかなかった。皆好きだと言って一生懸命になっているように見えたのも、妥協や優しさだったのか。それとも一時的にであれ何かに熱狂したり陶酔したり、執着できる才能を持っているのか。
この世界で満足するしかない。嫌なら自分でなんとかするしかない。多分そうなんだ。そうか……。
何かじんわりしたショックがあるけれど、何に対しても執着薄いことが正直それほど苦痛でもないので、まあそれなりに生きていこうと思う。
※前提
夏場は毎日、冬場は2日に1回は風呂かシャワーを使い、とくに脇、股、頭、足、耳の後をちゃんと洗っている。
朝起きたら顔を洗っている。(拭き取り洗顔でもよい)
寝具も定期的に洗っている。
ここまでやってなんか清潔感がない…ダサい…と言われている人向け。男女は問わない。
⚫︎清潔感について
自分の全身と顔のアップだ、耐え難いだろうががんばれ。
・姿勢が悪い
猫背とかそういうやつだ。
そういう人間はだいたい肩こりや腰などの状態もひどいと思われるので整形外科に行ってみるのも手だ、ちゃんと理学療法士がいるところがいい。
マジで骨や筋肉をいわしていないか確認した後、身体にあったストレッチ方法や歩き方も相談できる。
整体や鍼灸も人によっては合うらしいのでいろいろ試してみてもいい。
・髪が汚い
なんかボサボサしてる
フケが出る
風呂から出たら髪をタオルで拭いたあとドライヤーで乾かす。朝起きたら梳り寝癖をなおす。ワックスやオイルはその次だ。
髪がそれでもパサパサする場合、美容院で相談するのも手だが高いシャンプーを買わされるかもしれない。個人的にはuka のシリコンヘアブラシを買い、頭皮マッサージをおすすめする。
髪も沼だがまず頭皮からなのは間違いない。即効性は全くないが。
薄毛だと尚更マッサージはした方がいい。薄いのが気になる時は一度お医者さんに行ってみてもいいが「清潔感」には実はあんまり関係ない。
あとは素直に美容師に相談するのがおすすめだ。金を払ってプロの意見を聞きまくれ。笑ったり馬鹿にするようなやつはプロ意識が低いので随時切って次。
美容院に行く頻度を増やすのもオススメだ。案外髪って伸びる。人にもよるが2〜3ヶ月に一度くらいか。月一で行ってたらおしゃれさんだと思う。
ちゃんと毎日洗っているのにフケが出る場合、アトピーや脂漏性湿疹などの可能性もある。かゆみが出てなくても一度皮膚科に相談したほうがいい。QOLが上がる。
あと眉毛がボサボサしてて全体の印象がダウンしている可能性もある。とりあえず眉間で眉が繋がっていたらそこは剃ってしまおう。
形を整えたい時はそういうメニューのある美容院に行って散髪ついでにお願いするのがベター。
眉毛整え屋さんもあり。実は眉毛のトレンドは2〜3年周期で変わっているのでここだけでも抑えると変わって見える。メンズでも実はある。
どちらにせよ普段ラフなのでラフな感じに合わせてくださいとオーダーする方がいい。バッチリメイクやキメキメヘアスタイルにしか合わない眉毛にされると後々だるい。
・肌が汚い
赤みや湿疹、瘡蓋などがある
こちらも皮膚科案件だ。ニキビ跡もまず皮膚科に相談してから美容外科に行きたければいくでいい。納得がいかなければセカンドオピニオンをきめてもいい。
そこまでではないが保湿とか興味あるな〜とかだとドラッグストアで売ってる極潤を塗っとくと割といいと思う。化粧水と乳液を買う。
オイリーなてかった印象は保湿が足りないが故の皮脂の過剰分泌の可能性もある。
産毛や髭は都度剃るのでいいと思うがより課金で殴りたい場合は脱毛という手もある。
本人が気になる濃さだったり、カミソリ負けしやすい人間にはかなりオススメだ。
・歯が汚い
なんか汚い
現代人で正しい歯磨きができているやつなんてまずいない。歯医者で検診を受けろ。歯石をとれ。歯周病の可能性もある。
何はなくともマジの歯磨き、フロス、定期検診だ。
その後に気になるところがあればホワイトニングや矯正を検討してもいい。
コンプレックスじゃなかったらやらなくていいが、コンプレックスだったらやってもいいと思う。口元を気にせず前を向いて、笑顔が増えるだけで印象は変わる。
・服がくちゃくちゃ
なんか服がくちゃくちゃ
これは割と普通の人間もよくやる落とし穴で、アイロンがいるやつをかけずに着るとなる。
めんどいのはわかるがアイロンをかけるか、クリーニングに出すか、ノーアイロンでいける服を選んで買うかの三択である。
ニットやTシャツで襟首がぐにゃ…としてしまったやつは残念だがもう部屋着だ。
取れないシミ、色が褪せている、ほつれがある服もそうだ。捨ててもいい。
休日に自然光で手持ちのシャツの襟を全部見て黄ばんでるやつは捨てるかクリーニングに出せ。クリーニングでも綺麗にならなければ捨てろ。
あと服に気を遣って靴が汚いパターンもある。薄汚れてたり踵が減ってたりしたら替えたりメンテナンスしたほうがいい。
正直皮膚の状態とか本人にもどうにもならない疾患もあるので嫌なんだが現代日本っていってもこんなもんなのでみんなで変えていくしかない。
あとこんなんで医者に行ってもいいかな? ってことも不快だったり困ってたら別に行っていいのだ。日本はラッキーにもそういうシステムだし。
逆にこういう軽い不快を無視しちゃう人は痛みとかもこのぐらいなら…と耐えてあとで大きな病気が見つかるとか身近にもあったので、健康診断と歯科検診は真剣にやってほしい。
下痢や便秘がついてくる時は過敏性腸症候群の可能性がある。薬が合うと好転する。腸が見られるところに行け。内視鏡とかやってるところだ。
ゲップがよく出る上胃もたれするは逆流性食道炎の可能性がある。いずれもよくあることだ。あなたは悪くない。医者に相談だ。
⚫︎ダサいについて
結論 例の「診断」は早道
背筋を伸ばし、毛や肌に気を使い、歯磨きをして、なおダサい場合は残念ながら服が悪い。
服にあんまり興味がない場合や、金をとにかく使いたくない場合は、ジョブズに倣い無地でシンプル、サイズだけあわせたものをとにかく着て、痛んだり汚れたりしたらバンバン交換するのが一番精神的にも楽だと思う。ユニクロでいい。会社の服飾コードがある場合はそれも言って店員に相談しろ。自社のサイトに載っている他の人間の写真でも見てもらえ。サイズもアドバイスを貰え。
金をケチってへたった服を着続けると「清潔感」が減るのは前述のとおりだ。ここは残念だが諦めて欲しい。
そして、「着たい服」がある場合や「なんかいけてる人」と思われたいときは、あなたはさらに己を知らなければならない。
好きなら試行錯誤を繰り返すのもいいが、このクソ長くだるい文章を読んでいる人間は文字だけで正解に辿り着きたい真のタイパを求めし者だと思う。
近年、美容に興味のある者の中で実しやかに囁かれる、パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断というのは要するに「己についての客観的な物差し」のひとつで、なんか絶対視されてることもあるがそんなたいしたものではない。とてもざっくりわかりやすく雑にいうとこんな感じだ。
・パーソナルカラー診断
人間の肌色は色である都合上合わせると赤く見えたり、くすんで見えたりする色がある。絵を描く人間ならわかるだろう。配色の問題だ。
そして顔色がくすみ、黄や青にころんで見えるとなんと人間は不健康そうに見えてしまう、「清潔感」も微量だがダウンだ。それを避けるためのガイド。
大きな傾向をざっくり2種類に分けていてこれがイエベ、ブルベというやつ。
↓
・骨格診断
人間の骨や肉付きは個々によって違う。
合わない形の服を着ると必要以上に太く、短足に見えるたりすることがある。
わかりやすくいうといわゆるおっぱいテント現象がすとんとしたワンピースで起きるとウエストの細い人も太って見えてしまうなどだ。
これはだいたい3種類に分かれている。
↓
・顔タイプ診断
それは輪郭がまるかったら子供っぽいとか、目と鼻の位置が離れていると大人っぽいとかの印象に繋がってくる。キャラデザに興味のある人ならわかると思う。
大人っぽい顔の人が子供っぽいデザインの服を着るとなんとなくアンマッチが起こる。
それをだいたい4つぐらいに分類している。
↓
これがわかっているととりあえず「顔色とスタイルが良く見えて、顔のキャラにもあった服」を着ることができることがわかる。
マネキン買いをしてしっくりこないのもこれのいずれかの設定がずれている可能性が高い。
この3つを総合して判断してもらうことを「イメコン(イメージコンサルティングの意)」などど呼ぶ。
女たちの間で発展してきた物差しだが最近はこれを男用にも使えるようにした「メンズイメコン」なるものもある。
骨格は女の方が個体差が大きいため印象に占める部分が大きいが、男性でも骨張った人や華奢な人もちろんいるし、顔色と雰囲気は人間なら誰しも持つものなので展開は可能である。
そしてこれは服が好きな人間はだいたい試行錯誤の末に理解している。その分己を見つめてきたのだ。
だがなぜこの物差しができたのか。いろいろある。長い研鑽の後に得た悟りを迷える人に広めたいという欲が人間にはある。組み分け帽子をかぶって遊びたいというきもちなどもある。だがとにかく今はこの物差しがある。
そしてこれは己を見つめるのを面倒だったりとにかく嫌だったりしてサボった人間(私もかつてそうであった)が後でちゃっちゃとあてて使うには結構便利なものなのだ。少なくとも似合わないものはある程度わかるようになる。
物差しを手に入れるため、一番確かなのは診断を下してくれるサロンの予約を取りいくことで、3種類一気にみるとだいたい3〜6万円くらいかかるが、今後の人生の物差し代と思えば安いかもしれない、高いかもしれない。とにかく大きな間違いは避けられる。あんまり安いところは適当な可能性があるので避けた方がいい。主観の話なのはそうなので…
診断を受けにいくといいところは本当に着たい服について、「こういうテイストが好きなんだけど、取り入れるとするとどういう扱いがいいですかねえ」という相談ができるところ。
顔タイプ診断では眼鏡も合わせてみてくれるところがある。というか眼鏡屋でそういう診断をサービスでやってるところもある。聞いてみるのもいいと思う。
なんだかしっくりこないところだけピックアップしてこの考えかたに当てはめてみて自分や友達に聞きながら簡易診断をするのも手で、WEBに解説は大量に転がっている。
ただ自分を鏡で見て客観的に判断するのは見慣れたものなのでかなり難しい。
美容が好きな人間に「当方のパーソナルカラーとは何か」と尋ねるとだいたい「汝ブルベ夏なり」「いや我はブルベ冬かと」となど返事があるのでこれを何人かに聞いて回って中間を探るのもありだ。
なんでもそうだがその属性ど真ん中の人間と、ちょうど中間にあたって判断が難しい場合もある。誰か1人の意見を鵜呑みにしないほうがいいのはだいたいなんでもそう。この話もただの一意見でしかない。
だがこの物差しを手がかりにした上で経験をさらに積むと、苦手とされる色柄でもどうしても入れたければ靴下にポイントでとか、むしろそこをメインにして引き立てる。みたいな小技ができるようになってきて、じつはここが一番楽しい本当のオシャレの入り口で、そこに到達できるのが早まるだけでも価値があると思う。
今週末は渡良瀬遊水地(栃木群馬茨城埼玉の県境、今回の場所は栃木)で熱気球競技の大会が行われてるので、初めて観に行くという人が戸惑ってしまいそうなポイントなどを書いてみる。
やはりマイナースポーツなので必要な情報が必要なタイミングでキャッチすることが難しい。
当日は最後のHONDAか熱気球運営機構のアカウントを見てると、その日のフライトが行われるかどうかがわかる。
https://global.honda/jp/balloon/schedule/watarase/
https://www.tochigi-kankou.or.jp/event/balloonrace
https://www.tochigi-kankou.or.jp/news/13901
https://instagram.com/airbballoons
悲しい目にあうので最初に伝えておくが、熱気球はその日の天気、とくに風の強さでキャンセルになることがとてもよくある。おおよその目安として、天気予報の風速が3m/sだと7割方キャンセルになる。または天気予報や現地の体感がほとんど風がなくても上空の風速が強いとか、風向きが安定しないとかでキャンセルになる。どうしても避けられない問題なので、あまり期待しすぎないで来て欲しい。
ちなみに過去には風が無さすぎてキャンセルもあったがこれはレア…
追記→今年は1日目も2日目も午後キャンセルでした。(ともに風速2m/s)
競技は1日のうちに午前と午後の2回行われるんだけど、午後は風の影響でキャンセルの確率が高いので注意。午前は開催率高め。
個人的には午前を推奨するが、午前でもキャンセルになることはある。その場合はととても悲しい。
ただ、他の地区で行われる気球大会と比べると渡良瀬でのキャンセルはマシな方、観光して帰ることができる。佐賀でキャンセルになるとやることがなくて辛い。増田の場合は博多か長崎に移動してしまう。
最終日(日曜)は午後ないので注意
・観る
まず確認するのは、会場で見ることができるかどうか。会場とか言いつつ別の場所で行われることがある(下記パターン3)
午前の方が一斉離陸になる確率が高いけど、もちろん無いときもある。午後はかなりレア。
会場にターゲットが指定されて、遠くから会場を目指して飛んでくる
この場合、会場で気球が飛んでくるのを待てばいい。各気球がどれぐらいターゲットに近づけるかの競技の面白さを感じることができる。
ただ、たまにどの気球も近づけなかったりすることもある。
こうなると会場に居ても気球観れないので、ターゲット近くまで自力移動手段が必要。タクシーやバスなどはもちろんいない。
午後はこれになる確率が高い。
https://maps.app.goo.gl/XrmF7hXqJGfdDWkD9?g_st=ic
自動車だとここに向かう途中に係の人に駐車場を案内してもらえると思う。
会場で見れるのときは、土手の上か、気球の近くで見た方がベター。危ないのであまりやらない方がいいが、渡良瀬は土手の上り下りもなんとかできるのでそのときのノリで場所移動しても良い。
渡良瀬遊水地の大会では、風向きによっては「スカイフィールドで行います」と言われることがある。これを言われた時は、こちらに移動して観戦してほしい。これ公式情報でちゃんと案内してくれないんだけど、よく訓練された気球観戦者が移動を始めるのでついていけば良い
https://maps.app.goo.gl/1pypfao7vQ7Goj3x7?g_st=ic
ワイならそうする。
読んだ感じ分析すると
と言う分析を元に、どちらか一択ならA社に入る方が良いと思う。
何故かと言うと、B社のような会社は、恐らく出世が難しいから。ポストが限られていて、一定以上の偉い人クラスは、だいたい天下りを受け入れる形になりがち。
その人脈と、業界独特の商習慣による参入障壁の高さで事業を成り立たせているところがあると思うので、増田の「飽きっぽい」「勉強は好き」というステータスだと、それほど長期間いる会社では無いように見えるから。というか、そう言う会社は往々にして若い人は一定の年限で転職するのが前提みたいなこともよくあると思う。と言うのは、キャリアの国家公務員がそうだから。半民半官の会社だと、そう言う文化を受け継いでいるケースが多い。
一方で、社員数が少ないので、プライム、元請け的な仕事の動かし方を経験するには良い会社だと思う。故に、最初に入った後、概ね10年ぐらいを目処にA社的なところに移るようなつもりで、キャリアプランを立てるのがベターな気がする。可能ならね。
一方でA社は、ネガティブ要素として上がっている部分もカバーが可能な様に見える。
全体として扱う金額が大きいなら、出世を目指すなり、社内で転属してキャリアを磨けるならこちらでも恐らく金は扱えるはず。
また、「飽きっぽい」「一緒に働く人でかなり生産性が変わる」という自己分析から、ハズレを引いたときのダメコンが難しいタイプだと思うんだけど(ワイもそう)、大きい企業の方が、社内でキャリアチェンジがしやすい。社内で無理なら、A社のようなブランドがある会社名が入ると、履歴書が華やかになって転職時の幅がかなり広がるかもしれない。
あと、この類いだとA社の方が福利厚生は充実しているはず。(B社が相当に特殊な会社でない限り、だけど)賃金が同等レベルだとすると、A社の方が、実質的収入は1割ぐらい多めになるぐらいのインパクトはあるかもしれない。