はてなキーワード: ヘビー級とは
今月末デートの約束ができたので新しい下着をポチったがまぁ〜〜〜〜そこそこいい値段する。
サイズが小ぶりなやつって、もちろんブランドによるけどデザインも可愛ければ値段も比較的可愛いのよ。
ただデブ用の下着ってサイズもドーーン!値段もドーーン!!!!って感じなんだよね。ここ数年は安くていいものが多いけどそれより前はおばあちゃんかな?ってデザインのものしかなかった。
痩せろよデブってご意見もご尤もだしわかるんだけどやっぱ美味しいもの食ってる時が一番幸せだし、なにより付き合ってる人が「おめー背もでかいんだしもっと食え」って美味しいもの勧めてくるんだもん仕方ないよね!!そりゃ可愛い下着も入りませんわ!!!
たまに回転寿司に行く。
回転寿司は、一種エンターテイメント要素があって面白い。「寿司屋」とはまた違った外食ジャンルだと感じる。
以前は近所に「くら寿司」があって時々行ったが、潰れてしまった。今は、少し遠くの「スシロー」に行く。「スシロー」はネタが美味しくてなかなか良い。
回転寿司は、家族連れに人気がある。他の業態に比べ、店内の他家族の様子がわりと目に入ってくる。待合席もそうだし、食べる席も回転レーンで仕切られているが、割合、隣の席とかが目に入りやすい構造なのだろうか。それほど、人間観察に注力していないのだが、いろんな家族の様相を目にするものだ。
「くら寿司」は、行ったことがある人はわかるだろうが、皿がカプセル状のカバーに覆われていて、「カパっ」と外して取る仕組みになっている。
以前、隣の席のお父さんが、どうにも「カパっ」と外すのができないらしく、何回も2連になっているカプセルごと、自分のテーブルの上に撃沈し、「うぉー!」とか叫んでいた。お母さんと子どもは、あきれている感じで「あーぁ」と傍観ムードである。取れないのなら、家族に頼んで取ってもらえばいいのに、そのお父さんは、毎回、奇声をあげて、カプセルごと撃沈、撃沈を繰り返していたが、きっと家庭内でも同じような光景がいろいろあるのだろうな、と思われた。きっと、お父さんは意固地になって繰り返し、物品をぶっ壊すタイプではないかな。
「くら寿司」はテーブル毎にお皿の「吸い込み口」があるが、「スシロー」は食べ終わった皿をテーブルに積み上げておく方式だ。その皿の置き方にも家族毎のスタイルがうかがえる。
4人家族でBMI数値がどの人もかなり高めのヘビー級家族が着席して、オーダーもするし、回転レーンからもばしばし取って、序盤からトップスピードで食べまくっていた。あっという間に会計をしていたが、テーブルの上は、案の定、食べ散らかされていて、まるで空爆を受けた都市の残骸の様相である。
BMI数値高め家族にとっては、回転寿司は、「格闘のステージ」でもあろう。お店にとっては短時間で皿の枚数も多いので、「いいお客」と言えよう。
反対側のテーブルには、また違った雰囲気の家族4人連れが着席。お父さんは、経理課の係長といった雰囲気で、お子さん二人は小学生だが二人ともメガネをかけていて、宿題とかちゃんとやりそうな感じの子だった。
わけあいあいと食事をされていたが、食べ終わった皿をきれいに揃えて積み上げていた。全てが同じ黄色い皿(スシローでは100円皿)。家族内で統制がとれていて、「食する寿司は100円皿のみとすること」というルールがきっちり守られている感じである。最終的に、黄色い皿が同じ高さにきれいに揃えてあったので店員さんも数えやすそうだった(多分10枚づつ揃えていたのではないか)。
こうして見ると、家族の雰囲気、個性はそれぞれに異なって興味深いものだ。自分たちではあまり意識しないのだろうが、外から客観的に見ると、やはり各家庭の持ち味がそれぞれ表層に出現している。
ひるがえって、自分たちは他人から見るとどのように映るんだろうとも考える。自分では平凡で標準的、とくに存在感を感じさせず、印象が薄いのではないかとは思うが、他人から客観的に見ると、何か特徴的な様相があるのだろうか。
自分は獣神サンダーライガーの最盛期はまだプロレスを見てなかったけど、過去の映像を見て獣神サンダーライガーの凄さを知ってるだけに、最後の引退セレモニーを見て号泣してしまった。
獣神サンダーライガーの最も大きな功績は、おそらく団体の垣根を超えたジュニア・ヘビー級のトーナメントであるSUPER J-CUPだろう。
SUPER J-CUPの開催により見出されたプロレスラーも多くいるし(ハヤブサやTAKAみちのくなど)、何よりジュニア・ヘビー級の存在を大きくアピールすることに成功した。
そして獣神サンダーライガーは新日本プロレス一筋で30年以上マットに上がり続けた名レスラーだ。
新日本プロレスは過去に様々なトラブルから闘魂三銃士を筆頭に多くの名選手が離脱している(これは新日本プロレスに限ったことでは無いが…)。
雨後の筍のように選手がプロレス団体を立ち上げるなど様々な事が行われたが獣神サンダーライガーはずっと新日本プロレスに在籍して活躍していた。
獣神サンダーライガーは新日本プロレスだけじゃなくプロレス界全体の功労者なのだ。
そんな訳で獣神サンダーライガーの引退に至る試合は華々しく行われた。
当時IWGPヘビー級王者だったオカダ・カズチカやIWGPジュニア・ヘビー級の王者の高橋ヒロムとやるなど新日本プロレスも出来る限りの誠意を尽くしたと言える。
最近は表舞台にあまり出てこなくなったアントニオ猪木がビデオメッセージを送ったのもそれを証明している。
きっとアントニオ猪木がこんな笑顔でビデオメッセージを送るのは獣神サンダーライガーが最後だろう。
バラエティー番組では獣神サンダーライガーが後輩から嫌われてるとか罰ゲームに登場するおじさんだけど、本当は後輩から慕われてるレジェンドのプロレスラーなんだ。
獣神サンダーライガー今まで本当にありがとう。
IWGPはプロレス界における世界最強の男を決めるという考えの下にアントニオ猪木が提唱したものである。各地域や各々の団体にチャンピオンベルトがある事で真のチャンピオンを決めるべき姿を確立する為の目的で当初の計画では日本で開幕戦を行い、韓国→中近東→欧州→メキシコと転戦して決勝戦をニューヨークで行う予定だったが計画が壮大すぎたことに加え、「プロレス界における世界最強の男を決める」と言うプランから、それぞれの地区で王者を抱えていたプロモーターからの協力も得られず、紆余曲折の末1983年5月6日に蔵前国技館で第1回「IWGPリーグ戦」を開催。第1回「IWGPリーグ戦」決勝のハルク・ホーガン対アントニオ猪木戦におけるハルク・ホーガンのアックスボンバーによるアントニオ猪木の失神KOシーンが有名。第2回「IWGPリーグ戦」でも両者は決勝で戦ったが長州力の乱入によるリングアウトでアントニオ猪木が勝利。
IWGPヘビー級王座に先駆ける形で1985年12月12日にIWGPタッグ王座、1986年2月6日にIWGPジュニアヘビー王座が創立され、本来の目的であったIWGPヘビー級のリーグ戦は1987年の第5回まで行われ、6月12日、第5回「IWGPリーグ戦」を制したアントニオ猪木に初代IWGPヘビー級王者としてチャンピオンベルトが授与された。以降IWGPはチャンピオンベルトの名称として現在まで受け継がれている。
WWWA世界シングル王座(通称:赤いベルト)とWWWAオールパシフィック王座(通称:白いベルト)が存在する。
白いベルトは主に若手選手の登竜門。このベルトを巻いてようやく一人前という扱いだ。
一度巻けば大抵のレスラーは眼中にない。ある程度キャリアのある選手が挑むとなれば、今更かと白い目で見られていた。王座を落としたとしても再挑戦して取り返そうなんて選手は殆どいなかった。ベルトの価値としてはあってないようなものだった。
WWWA世界シングル王座は文字通り最強の証明であり、巻くレスラーにも相応しいだけの格が求められ、団体を背負えるものだけが巻くことが出来るとされていた。
さらに対抗戦時代が始まるまではこの王座から陥落したレスラーは引退を勧告されている。ジャガー横田などはこの時王座も自身の髪も賭けていたため、王座も髪もレスラーという職も失っている。
それほどまでに徹底していたため、レスラーもファンも全員が絶対的な最強の象徴として疑わなかった。
IWGPヘビー級王座を最高王座と位置付けるのなら、他の3つのベルトは何の意味があるのか。
一応の設立目的はある。ICは海外選手との試合、NEVERは無差別級、USは米国展開のため。
しかしICとUSは一部被っていると選手からも指摘されている。海外の選手となれば当然米国も含まれるのにUSだけ新たに新設した理由が分からない(USはIC、NEVERよりも後に設立されている)。
NEVERも無差別級と銘打っているものの、IWGPヘビー級王座を巻いたことのある選手が100kg切っていることがある以上、意味がない。最高王座に階級関係なく挑めているならNEVERを目標にする理由が無い。
そもそもジュニアのはジュニアの階級で戦うべきで、ヘビー級のベルトを巻きたいならウェイトを上げて転向したらいい。実際ヘビーに転向したジュニアの選手は山ほどいる。
新日だけではなくWWEも同様だ。しかもこちらは2ブランド制のため、最高王座が二つ存在するという訳の分からない状態になっている。
プロレスのベルトは最強の証であるとするならば、ベルトは一本に絞るべきだ。
最強の証ではないのであれば、挑むレスラーはもはや恥だ。
良い試合面白い試合をしたらいいのであれば、王座なんて要らない。
年間ベストバウトを狙って競い合えばいい。
通勤通学のお供に
相手の勘違いや、単純に忘れた等で、すっぽかされて、その場で時間が過ぎてから連絡を取って、しょんぼりすることが多い。
直前のドタキャンはまだともかく、連絡すらなくてこちらからするって相当でしょう?
相手は必死に謝っており、1年弱の付き合いで普段はこんなことない相手だとしっているので、こちらとしては、
いえ、いいんですよ、それでは明日会いましょう
くらいの感じで対応した。
これとは別の話として、友人と遊ぶときや、異性を食事に誘ったようなときも、すっぽかされたことがちょいちょいある。
それぞれに事情は聞いているのだけれど、事情・真相がなんであれ、
個別の事象はともかくとしても、人生においてこういうことに遭遇することが多いというのは、
今日、必死に謝罪する相手の言葉を電話越しに聴きながら、そんなふうに目の前の問題とはちょっと違うところで少し落ち込んだ。
私の容姿がフランシス・ガヌーみたいだったら、きっと違ったはずだ。
ガヌーはグラウンドに穴があるんじゃないかという意見がたまに見られますが、
カーティス・ブレイズとの試合を見ればわかるように、意外とTDDは良い動きをしており、TDされてしまった展開でも、すぐ立ててました。
また、この試合での2Rまでの動きを見ている限りでは、スタミナがまるでないタイプではないのも明らかです。
以前の試合では、スタンドでキムラをセットしてのサブミッション勝利という、意外な程の対応力も見せており、その上で彼のスタンドは恐ろしいの一言。
証明されていないものがあるとすれば、グラウンドでの柔術への対応でしょうけど、
いや、むりやろ。
インターネットで世界中が繋がっちゃった今で誰にも負けない宣言したらいきなり70億全部ライバルやん。
つーわけで誰にも負けないは無理。
横綱とか竜王とかヘビー級チャンプになってようやく宣言できるレベル。
かみまみてませんでした。
とはいえ『ランダムに100人集めて上位5人にはほぼほぼ確実に入れる程度のもの』は欲しいですよね。
プラス方面のアイデンティティなしで生きてくのは実際精神的にキツい。
自分の得意方面で明らかに勝ってる人以外に対して「でもこの分野では絶対俺が勝ってる」と思えるかそうじゃないかって全然違いますもんね。
逆に自分の得意方面で自分より明らかに上の人に対しては、服従のポーズ取ることになっても諦めがつくというか喜んで股開きますよって思えますもの。
なんか無いですかねえ。
以外な人が絵が上手かったり昔プログラム齧ってて今もある程度打てちゃうとか普通に起きますからね。
ランダム100人に2人プロが混じるとして残り3枠を争う相手の中に経験者が実は10人ぐらいいましたとか普通にありえますよね。
そうなると上の下ぐらいは行ってないと「とりあえず下位95人に対しては俺が確実に勝ってる」なんて言えないじゃないですか。
厳しい。
かといってあまりニッチな方面に生き過ぎると「でもこの分野なら100人集めて上位2人には確実に入れるぐらいじゃないと自信には繋がらないな」ってなりますからね。
キツイわ。
自分の中に確固たる自信を持てる物持つのがこんなに難しいとは。
『夢中になれる物がいつかキミをすげえやつにするんだ』とか歌いつつオッパイオッパイ言ってる名曲がありましたけど、実際そのとおりですよ。
何か一つ子供の頃から夢中になり続けてた物があればそれが確固たる自信になる。
確固たる自信を持ってる人間は、攻めに回らないと行けない状況でちゃんと攻めていくことが出来る。
それが出来ない人間、自分というアイデンティティに自信を与えてくれる物がない人間はそれが必要な状況でも物怖じしてしまうんですよ。
自分がこの世界に存在してる意義があるって確証を持ててないから。
そういうのがいちばん大事なのかもなあと思いながらも、この年までやってきた事がチンタラしたペースでゲームやってネット見てきただけなんですから、自分はもうどうしようもないですね。
今から頑張るとしても何を頑張らいいのかっていう。
だって頑張り続けられるほど興味持てるものないですし、頑張らずに興味持てるものはゲームとネットぐらいですもの。