はてなキーワード: プロ野球選手とは
チー牛と呼ばれる人達がなぜそう呼ばれてしまうかというと、結局は見た目が嫌がられているからだ
彼ら自身もなりたくてそんな見た目になっているわけではないのだから、やめればいいのだ(やむを得ぬ理由があるのならその必要はないだろうが)
この程度のことを気にするお前達がおかしいのだという言葉を発するだけだ
これはもうハラスメントやいじめを行い、それを糾弾されながらも一切反省しようとしない人間と同じだ
女性職員の体を触っただけでハラスメント扱いされるとは思っていなかった町長
チームメイトを逆立ちさせて局部に靴下をかぶせて笑っていたことがいじめ扱いされるとは思っていなかったプロ野球選手
彼らとチー牛がどう違うのか
これなー
多分損してるというか高みに登れないというか、別に見下されもしないけど本質から遠いところで非効率なことやっちゃってるなーってのはよくある
本質に近いところを学べば効率よくなるという考えすら普段は浮かばない分野も多いし、仕事でもない限りそこまでガチでやるのも……と
これだけできたらまあいいやレベルが人によってジャンル毎で違ゃうし
歳とって草野球始めた人らが、仮に年齢で体が衰えないとして、他を犠牲にしてプロ野球選手目指すのか? という
野球能力を伸ばすという行為から降りてたりそもそも着手してない状態だと、仮に十年後にドラフト指名ぐらいまで伸びるとしても犠牲になるものが多すぎる
みたいなのが知識方面でもあって、賢い大学出た友人が多くない環境で生きてると勉強したり(お高いといわれてるほうの)芸術に触れたりするよりもスマホでゲームやったりアニメ見てるほうが色々メリットある
自分が正しくわかりやすい表現を心がけててもそもそも伝わらない(誤解が生じにくいように伝えるというのは他の人よりもうまくなるだろうけど。)
通常の雇用者と被雇用者は力関係が一方的になりやすく、労働者は搾取されがちなので、そうさせないために労働法規がある
しかし、個人事業主は被雇用者という立場の労働者ではないため、独立した立場での元請けとの業務提携や共同プロジェクトの関係となってしまう
Vtuberも個人事業主となるため、組織的な交渉力を持たないことになる
個人事業主は自分が社長のようなものなので、Vtuber企業は個人事業主である配信者を雇用するのではなく、契約を結ぶ関係である
マネージメントや、ソフトの提供、キャラクターのIP管理などを業務提携、または委託という形になっているはずだ
よって、現実は一方的に弱い立場であるにも関わらず、法で守られる立場にない
適応できるとすれば下請法の関連法規やガイドライン等になるだろう
しかし、ガイドラインがあれば元請け企業と下請け企業のような組織対組織の交渉はましになるだろうが、個人事業主ならば個対組織の交渉になり、性格や知識量によって難しいケースは多いだろう
フリーランスで個人で仕事をしている方は同じような苦労をしていると思われる
企業系Vtuberになればフリーランスの人以上に組織の拘束が多いはずだが、交渉力は同様に弱いままだ
最近、トラブルを起こすVtuberとの契約を解除する企業が目立っており、それ自身は仕方のないケースも多かろうが、解除されたライバー側の立場があまりに弱いのは問題であると感じる
中の人だったことを明かす行為も契約で禁じられており、自身のアバターやSNSアカウントも凍結されるため、実質的に反論する機会を完全に失う
契約内容を守らない素行不良のライバーに警告をしたり、逆にライバーに不利益な行為を飲まそうとする企業を止めたりする権力はどう考えても必要だろう
プロ野球選手は球団に雇用されるわけではなく、個人事業主として野球業務を請け負う関係である
そしてプロ野球選手は弱い関係を守り、強い球団と交渉するため、選手会という労働組織を持っている
同様に、健全にVtuber組織が成熟していくためには、プロ野球の選手会のようなVtuber組合が必要になるだろう
誰かやりませんか?