「プロローグ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: プロローグとは

2022-10-02

ガンダムが!!おもしろい!!

もっと早くハマりたかった!!今年に入って初めて偶然にTHE ORIGIN見たらめっちゃ面白くてシャアってこんなサイコパスみたいな面白イカ野郎なのかよと興奮して

ファースト劇場版やZのTVアニメ版と劇場版ZZと立て続けに見た。逆シャアやハサウェイも見てアナザーガンダムも追い始めた。

面白い。

富野由悠季世界展なんてあったのかよ絶対行きたかった…

.

ガンダム初見ではなく、俺がリアタイでも見始めたのはSEED以降だけ

Zガンダムを見たことでもしかして酷評されてるSEED DESTINYってZを少しオマージュしてた?っていうのにも気づけて感動した。

シンは最初こそカミーユっぽいけど結局ジェリドだったなと感じている。これは当時も言われてたんだろうか?

.

個人的にはZガンダムが一番好きで、ZZ対象年齢を少し下げたのか子供っぽいというか、コメディタッチな要素が多いなと思った。

カミーユアムロが割と鬱屈しているのに対してジュドーがあっけらかんとしているというか。

ただ、アムロカミーユは家庭こそ機能不全でネグレクトに近い状態ではあるが教育は施されているし食べるものには困っていない。フラウ・ボゥやファが面倒見てくれてるし。

対してジュドーって貧困層の子どもで親は出稼ぎ行ってて明日を生きるのにも精一杯、閃光のハサウェイで現地の運転手がマフティーが1000年先の話してたってこっちは今日明日で精一杯、みたいなこと言ってたけど、

ジュドーはまさしくそ運転手側の立場の子どもで、それが戦闘に巻き込まれていく中で最終的にちゃん自分や周囲の未来を考えられるように成長していて嬉しくなった。

アムロに関しても親と決別した後に自分の居場所を見つけて生きがいや目的逆シャアまでにきちんと確立していくところが描かれていて良いなあと思うので、カミーユのそういう姿も見たかった。

Z劇場版ある意味そういう成長したカミーユを見せてもらえたのかもしれないということで思うところは色々あるが受け入れている。

でもやっぱシャアって人として色々面白すぎる。

.

あと今日水星魔女面白かった。

この作品を見て、改めて富野由悠季監督の描くガンダムでの女性の描き方について考えるところもあったんだけど、

ファやフラウ・ボゥ男の子ケアする側として描かれているものの(30年以上前作品にそんなことでケチ付けるつもりはない)、Zでは女性パイロットもたくさんいる。

最初見た時にほんとレコアさんの考えが理解できなかったんだが、

戦争家族を亡くして行き当たりばったりな生き方をしてきて、ジャブロー降下作戦でもひどい目(おそらく性的被害)にあって、女性性というものにとらわれざるを得なかったのか、

男性社会で求められる女性のあり方を内面化して生き抜こうとしたものの、やっぱり女をモノとしてしか扱わないシロッコや他の男達に傷ついてしまったんだろうなと考えるに至った。

エマ中尉男性社会での現行ルールに則ったまま自力ガラス天井を爆破する的なあの時代に求められる”強い女性"を描いてる部分があるのかなあとも思った。

富野監督インタビューもいくつか読んだけど作品をつくる上でその社会がどんな歴史文化形成してきたかというのがちゃんと練られていて、その上でこの社会の中のこの時代に生まれた人がこういう経験をしたらどう人格形成されるかも考えているんだなぁと感じたから俺ももっと早くガンダムを好きになって富野由悠季世界展に行きたかった。

.

女性の描き方だと、カミーユ母親とかF91シーブック母親とかも仕事バリバリなす女性だけどどちらも家庭を顧みてない状態で、

仕事で成果をあげるには男性と同様に家庭を放り出して仕事をこなさないといけないまだまだ自力でのガラス天井爆破型女性が求められる、という作品外での社会問題を感じたし、

逆シャアではチェーンが技術者としてバリバリ仕事していたけど彼女独身からやれてるだけで仮にアムロ結婚とかなってたらどうなっていたのか、とも思うし、

そう思うとアストナージとケーラの関係はあの時代にあってすごく先進的というか、男性であるアストナージからサラダを作って食べよう」みたいな提案してるのはかなり新鮮で結構驚いた。

ジェンダー的な部分だと∀でもさらに踏み込もうとしている感はあったし、Gレコではノレドが乱暴な喋り方なのが新鮮だった。

けっこう「~だわ」みたいな「女言葉」っていわれるような言葉遣いがZとか昔は多かったのがノレドは「~だろ!」みたいな荒っぽい言葉遣いしていて、思えば中高生とき同級生女子結構そんな感じだったなと思うし、

そうした描写の変化を追っていくのも楽しい(まだ∀もGレコも途中までしか見れてない)

やっぱ富野由悠季世界展行きたかった…

.

こうした点も踏まえて富野監督作品じゃないけど「水星魔女」ってすごく踏み込んだ作品だと感じた。

まず女性キャラクター主人公にした上でさらに家父長制的なあり方を初っ端から批判的に描いている。

鉄血のオルフェンズ同性愛キャラクターがいたり、最終話でアトラとクーデリアがおそらくパートナー関係?(恋愛ではなさそう)になっていたりとアナザーガンダムでもじわじわ踏み込んできていたのが

水星魔女」でさらにがっつり取り込んできたなあと思った。

いつだったか韓国エンタメ映画パラサイト」のポン・ジュノ監督特集だったか忘れたけど、

韓国では人口が少ないし少子化でもあるから映画音楽最初から海外利益を上げることを視野に入れていて、そのために世界通用するやり方が必須と言ってて、

働き方はもちろん、作品制作でもいろんな人(国籍人種などなど)が見ることを前提にしているとかで、BTSも曲の歌詞自分たちの表現差別的でないか専門家のチェックを仰ぐとやっていた。

ガンダムはすでに世界で人気だけどより本気で世界で儲けるために社会問題とかフェミニズム積極的に取り入れ始めたのかなぁとちょっと思ったし、

さらにはもとからいるファンガノタと呼ばれる人たち?と美少女好きそうなオタクとか?)も突き放さないために美少女キャラを入れてウテナっぽくして百合アニメと受け取れるような演出してて”うまい”なぁと思った。

まだプロローグと1話だけだしどうなるかなんて分かんないけどさ、とりあえずまだ見れていないガンダム作品があって水星魔女もあって楽しみがたくさんで幸せだ。

.

あとビックカメラガンダムの年表、新しい作品見るとき時系列把握しやすくて助かる。

2022-08-21

もしも昭和アイドル田村ゆかり全国ツアーがあったら(という鉄

プロローグ

もうすぐ神楽坂ゆか生誕祭である昭和アイドルっぽさを感じさせる彼女は、もともとは「田村ゆかり」という名前デビューしたと記憶している。

ところで、たまたま先日購入した1978年10月「ゴーサントオ」の時刻表復刻版がある。

https://jtbpublishing.co.jp/topics/CL000461好評の「時刻表復刻版」第6弾 特急時代の幕開け!「ごお・さん・とお」(1978年10月号)ダイヤ改正号 『時刻表復刻版 1978年10月号』 2022年5月23日(月)発売 | 株式会社JTBパブリッシング

https://www.amazon.co.jp/dp/4533149782/

この年は音楽番組ザ・ベストテン」の放送開始の年でもあり、「レッツゴーヤング」「トップテン」「ヒットスジオ」といった番組ゴールデンタイムを彩った時期でもある。キャンディーズ解散し、レコード大賞ピンクレディーが獲得し、山口百恵活躍していた。

いま挙げたようなレジェンドともいうべき女性アイドルたちが全国ツアーを開催していたかどうかは定かではないが、もしもそんな昭和時代に我らが田村ゆかり全国ツアーがあったなら、皆どういう感じで移動していたのだろうか…などと、時刻表を見ていてふと考えてしまったのが懐古鉄オタの性というもの

そんなわけで「もしも昭和トップアイドル田村ゆかり全国ツアーをやっていたら王国民はどうやって民族大移動したのだろうか?」というテーマこそ壮大ながら実際は老眼に抗って縮刷版の時刻表にらめっこして連敗した駄文をそっと放流したいと思った所存。

今年もツアーはあったが、過去最大25公演を誇る2021年の*Airy-Fairy Twintail*の開催地からいくつか選んで当時の時刻表に沿った旅程を考えてみたい。

なお毎日運転ではない季節列車臨時列車は極力排した。仕方ないね

1

初日大宮公演だった。

当時はソニックシティはまだなく、大宮商工会館なる施設が同じ場所にあったらしい。1979年にはサザンオールスターズが公演しているらしいので、昭和トップアイドルもひょっとしたらステージに立っていたかもしれない。

https://www.livefans.jp/venues/1204

この頃は上野東京ライン湘南新宿ラインも、埼京線さえも存在しなかった。国電京浜東北線103系東北本線高崎線115系で到着した大宮駅の片隅には首都圏色の川越線気動車が、反対側には東武野田線の吊り掛け駆動車が見られたはずだ。

2

鉄道旅行的に見せ場になるのが金沢松本公演。

北陸新幹線のないこの時代東京から金沢に向かうメインルート信越本線だった。

上野発916の特急白山1号」に乗れば、長野経由でおよそ7時間後の1611には金沢駅に着き、前の年に落成したばかりの本多の森ホールにどうにか開演時刻ギリギリに間に合う計算だ。少し余裕を持ちたいなら上野819発の特急はくたか1号」で1504金沢着。こちらは長岡経由である

翌朝、今度は金沢から松本に向かう。筆者はAFTでは北陸新幹線長野まで乗り、そこから特急「しなの」に乗り換えて松本に向かったが、この時代は乗り換えなしの列車がある。それが金沢949発、おそらくキハ58の、時刻表ピンクのページによれば堂々10両編成の急行列車。後ろ3両が松本行き急行白馬」、中ほど4両は秋田まりで前寄り5両は青森までロングランする急行しらゆき」だ。間違わずに後寄り3両に乗れば、途中の糸魚川青森秋田行き「しらゆきから切り離され、進行方向を変えて大糸線に入って1435松本着だから公演には余裕を持って臨むことができる。編成分割をする糸魚川では正午を挟んで8分停車するからえびめしなど駅弁を買う余裕もあっただろう。

ただ、逆にいうとそれしか手段はない。ましてキハ58はいわゆる「直角椅子」のクロスシートでリクライニングも方向転換もできない。7時間近くも乗っていたらそれだけで相当疲れてしまう。

さら松本公演が終わった日曜の夜。筆者はAFTのときは最終「しなの」で長野に出て一泊し、翌朝の北陸新幹線で出勤した。しかしこの時代なら松本2056の普通列車新宿行きがある。423に新宿駅に着くから一度帰宅してシャワーを浴びて着替えて出勤する余裕は十分にある。ただしこれもまた「直角椅子」どころかおそらくセミクロス115系だったろうから、少しでも居住性を求めたければ2359発の急行アルプス18号」のグリーン車に乗れば良い。新宿着は500だから余裕を持って出勤できるのは言うまでもない(出勤した後のことは例によって保証できない)。

3

新幹線はすでに博多まで開通していたし、熊本空港には全日空の3発ジェットトライスター東亜国内航空DC-9が就航していたが、鉄道好きとしては1645東京1058熊本着の西鹿児島行き「はやぶさ」か、1700東京発1123熊本着の「みずほ」を推したい。食堂車で夕食・朝食の2食をいただくのんびりとした旅である

ただ、昨今の「サンライズ」などとは違って当時の寝台特急にはシャワー室はなかった。「はやぶさ」「みずほ」には個室もなければ女性専用車もなかったから、今や全国民の1/4に迫らんとする女性王国民の遠征には不向きだったかもしれない。まして当時の長距離列車喫煙可能が当たり前で各ボックスシートの窓際に灰皿が標準装備されていた。

しかしもう少し前の1970年頃に青春時代を過ごした我が母親によれば、当時のスキー列車はいつも満席で男女問わず通路デッキ新聞紙を敷いて座り込んだというから、たくましい遠征女子も実は相当数いたかもしれない。

4

新潟仙台は帰り道がポイントになる。

東北上越どちらも新幹線はこの時代は絶賛工事中。開通は4年後の1982年だ。しか上越線には「とき」東北本線には「ひばり」というエル特急が毎時1本ペースで運転されていたから往路はどうにでもなる。

新潟の帰路、私は最終新幹線に飛び乗れたが、この当時なら2300新潟発の急行佐渡8号」で506上野着か、横になりたければ2312の秋田から来る急行天の川」で555上野着。新津まで普通列車で出ておいて040発の急行鳥海」で642上野着でもいい。

仙台からは公演後だと2320発の急行「新星」がおすすめだ。仙台駅には早々と入線しており2130から発車前の寝台を利用できるのが嬉しい。上野到着は536だから一度帰って身支度を整える余裕もありそうだ。このほか、仙台2257→上野519の青森常磐線経由の急行十和田2号」や、座席車なら仙台2336→上野542の急行「いわて4号」も便利であろう。なお急行十和田」はこのあとも4号・6号が仙台に停車するし、特急ゆうづる」2号・4号も利用できる。

そうして考えてみると、まだまだ高速道路網が未熟だったこの頃、寝ている間に移動できる安価手段鉄道しかなかったのだということを改めて感じさせられる。1970年代でも長距離バス運行されていたが、都内新潟高速道路でつながったのは1985年仙台は87年。歴史でいえば線路の方がはるかに長い。

なおこの当時、上野仙台特急ひばり」で4時間以上かかっていたので、羽田空港から仙台空港への航空便全日空により1日4往復運航されていた。

5

ならばその先はどうか? 札幌公演に行くにはこの当時でも飛行機が当たり前の選択になってきていた。筆者は81年の夏に北海道の親戚を訪ねる旅に出たが、祖父母に連れられて上野から青函連絡船を経て親戚の住む苫小牧まで20時間ぐらいかかったように記憶している。まだ青函トンネルは開通していなかった。

それでは札幌公演に陸路海路で挑むとすればどうなったであろうか?余裕を持って開演に間に合わせるならこのルートである

2140上野特急ゆうづる5号]705青森or2221上野特急はくつる]711青森

青函連絡船5便 730青森→1120函館

1140函館特急おおぞら5号釧路行き]1550札幌or1145函館特急おおとり網走行き]1558札幌

急行自由席に乗れる周遊券を利用するなら上野1908→青森617の「八甲田」や函館1150→札幌1630の稚内行き「宗谷」も良い選択肢であろう。

やはり北海道は遠い。時間に余裕のない向きは素直に飛行機を利用すべきであろうが、千歳空港国鉄の駅が接続されるのは2年後の1980年のこと。この時刻表の時点では札幌駅前からバスに乗るのが普通手段であった。

6

そして福島公演はエクストリーム出勤の宝庫であった。終演後の福島駅発上野行きを見てみると、

2350 急行「あづま4号」437

025 急行出羽」502

043 急行「新星」536(寝台あり)

056 急行「いわて4号」542

155 急行津軽2号」605着(寝台あり)

このほかに夏休みシーズンだけに季節列車臨時列車運転されていたと思われるので、かなりの席数が利用可能であったと推察される。

座席車特急はいわゆる「直角椅子であるが、寝台車連結の急行列車では短時間でも横になって移動できる利点がある。これは現代夜行高速バスでも(実際に運行されてはいるが)まだまだ一般的ではない。バス鉄道車両よりも小さくて何両も連ねて運転されるわけもないから、寝台は不可能ではなくても困難が多いのであろう。

7

国鉄監修時刻表を見る限りでは、東名阪バス国鉄ハイウェイバスしか掲載されていない。関西公演からの帰り道は2240大阪駅→815東京駅の「ドリーム2号」か2200京都駅→643東京駅の「ドリーム4号」しか見当たらない。

鉄道ならば京都2237の特急出雲2号」、同015発の「出雲4号」なら700には、大阪2358の特急瀬戸」や同005の特急あさかぜ2号」でも730には東京駅に着けるからエクストリーム出勤勢の強い味方になり得たと思われる。なんなら関西勢と感想を語り合いつつ酌み交わす余裕は十分にある。しかもこれらは当然寝台車であるから、予約さえ取れれば会場内外で充実至福のひと時を過ごしたのちに千鳥足でベッドに潜り込んで目覚めれば東京駅も間近に迫り、どうかすればまだ夢見心地のまま出勤せざるを得ないベストコンディションを通り越した邪悪な何かを感じずにはいられない有様である

なぜ新幹線ではなく在来線を推すのかと問われれば、その当時の東京行き最終「ひかり116号」は新大阪2034発であるからフェスティバルホール(当時は改築前)から終演後直ちに最寄りの四つ橋線肥後橋駅に走ったとしてもけっこうタイトな時刻設定であることが第一に挙げられる。梅田の地下に慣れない関東勢四つ橋線西梅田を出て乗り換えに手間取ると、最終の新幹線は慈悲もなく出発してしまう…それは正直恐ろしい。

エピローグ

筆者は鉄道好きで鈍行やら夜行やら多少は乗ってきた経験ノスタルジーがあるので満更でもない旅行だなとほくそ笑みつつこ文章を書きつけてはいるが、冷静に考えてみれば当時は今よりずっと不便で居住環境は悪かったように思う。なりふり構わぬ男性特に体力に自信のある若者にはなんということはない行程だったと思うが、女性にはあまり優しくない環境だったし、筆者も若い頃は大きな鞄を抱えて夜行連泊するような旅をしてきたけれど今この歳になってふたたび体験するのは懐古趣味差し引いてもためらいが多めに残る。

とはいえ不便で時間のかかる旅を楽しみたい向きが今もなお大勢いるのは承知している。そんな黒鉄の人々に机上タイムトラベル提供できたら幸いかなと。ただそれだけ。

本文に田村ゆかりは出てこずに時刻表を読み解くだけだったが、10月横浜で公演があるのでよければバス飛行機よりも鉄道を乗り継いで参加して紀行文と公演感想文を読ませてくだされば筆者はDouble Fascinationになれる。

それはともかくできる限り多くの客席を埋めて盛況の公演としたいので、関心のある方は下記から申し込みいただければ幸甚に存じます

https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=282963

2022-07-27

anond:20220727015231

好きに趣味小説を書いて楽しくやりたい、というのではなく、売れる小説が書きたい、というのならばだが

まず、お前は、この小説を誰が読むのかを考えたほうがいい。

お前にはどうやら顧客層のイメージがない。

 

いじめについて「考えさせられる」小説など、基本的に誰も読みたくはない。

暗いし。いじめについて考えたいなら、学術書など読んだほうがいい。

 

いじめ体験者に共感して欲しいのなら、主人公スタートが曲がりなりにも陽キャというのはだめだな。

クソ底辺、それも読者よりも底辺ぐらいがいい。

それでいて不快にならない主人公でないとだめだ。こんな性格ではそりゃいじめられるでしょというキョロ充のことは、読者も好きにならないし、読者は好きにならない主人公の話は読まない。

妙ないじめられ描写もいらない。小説でまでいじめられたくはない。

 

いじめ特に思い入れのない一般人に読ませたいなら、テーマ選びを間違っている。

いじめの話など聞き飽きた。おっ、いじめ小説か、読むか~とはなかなかならないだろう。

 

俺はプロローグまで読んで、そこで切った。

特にフックを感じなかったからな。少なくとも俺向けの小説ではなかった。

これが誰向けなのか、イメージされてないのが問題のはずだ。

 

 

まあ、巷の小説脚本技巧の教科書を読めば、そのへんのことは書いてある。

何か手に取ってみろ。

あくま話題物理本をだ。webだけだと散発的すぎて逆に混乱すると思うぞ。

2022-07-21

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。1【追記したよ】

最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。

人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど

そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツ出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする

なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった

思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞2014年

まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。

機動戦士ガンダムSEED監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。

OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。

次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版スパロボも買っていない。

マジック・ザ・ギャザリング2012~2013年

イニスラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。

少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代デュエルマスターズが好きだったんだけど、地元MTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。

基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。

当時ニコニコ動画MTG架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂例のアレジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。

空の境界TYPE-MOON作品2012年2013年

当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いか面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋出会ったのが講談社ノベルス空の境界だった。

一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。

読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。

正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品アニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。

アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店アンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。

この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分SSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティ空の境界SSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。

空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCSFateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。

ここまで来るともう空の境界面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateSSを読み耽りまくっていた。

空の境界アニメを見たんだから他の型月作品アニメも見るか!という事で、真月譚月姫DEENFate/stay nightのTV版と劇場版Fate/Zeroのアニメセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。

正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。

その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。

この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。

型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。

結局2014年頃に放送されたUBWアニメ版は「劇場版の中で出来た自分イメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。

多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかたから。それにしても、空の境界熱狂してた頃は本当に楽しかった。

修羅の門海皇紀川原正敏作品2013~2016年頃)

ある時月刊少年マガジン立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。

刃牙烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった

それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。

第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品パクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。

気付いた時にはグラップラー刃牙夢枕獏作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。

修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係作品が読みたい!」と最初歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。

その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。

これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。

この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生作品といえばパラダイス学園やあした青空エンジェルHEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。

修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイム月マガ立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。

九十九VS子牙戦の間に挟まれ九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。

この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまり面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。

その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。

フルメタル・パニック2018年以前)

これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。

フルメタ最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。

短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。

途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。

アルスラーン戦記田中芳樹作品2015年~)

2015年荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫アルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。

アニメアルスラーン戦記主題歌が良く荒川弘先生キャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。

とにかくこのアルスラーン戦記読破した事で「やっぱり田中芳樹作品面白い!」と思い、マヴァール年代記タイタニア夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。

その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVA外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。

当たり前だけどアニメ小説媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。

OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。

本編10外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年2020年リメイク版が地上波放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。

とらドラ!竹宮ゆゆこ作品2016年

自分の中で小説ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人とらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。

どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。

この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種アイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。

積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。

特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。

ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生作品には触れていないけれど、彼女電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。

野球漫画全般2015年以降?)

いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。

ドカベンなどの水島新司作品書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品ラストイニングおおきく振りかぶって名門!第三野球部ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。

登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品ラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。

あだち充作品2015年以降)

野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品H2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。

野球恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。

H2の後はタッチクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ虹色とうがらしいつも美空みゆきなど野球要素が無いあだち充作品明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。

コータローまかりとおる!2016年以降)

古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。

82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。

主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。

全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。

この名作少年漫画原作者の蛭田達也先生病気療養が理由2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。

コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。

anond:20220721070237anond:20220722013251に続く

2022-07-14

[]2022夏アニメ見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧、あらすじはアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5806

前期で面白かったのは阿波連、かぐやツバキ古見、レンダ 、spy、であいもん、まぞく

感想には偏りが強い

欠けてる部分は見次第追記しま




今期おすすめ

リコリス・リコイル

圧倒的な作画パワー

主演の演技も気合い入ってるし1話だけでストーリー概要掴めるのは強い

2話も完璧キャラの撒き方もこの先期待させてくれる



よふかしのうた

背景はもちろん全体的なクオリティが高い

1話だけだと何の話なんだこれ?ってなりそうなのがネック

世界観に慣れるまでスロースターターだけど原作勢も満足の出来、オススメ



以下順不同


異世界おじさん

ターゲットが狭すぎて尖りすぎ

それでも笑えるのが不思議

絵が最近アニメと比べてラフなことで面白さを盛り上げてる

2話の美少女が今時のちゃんとした絵だったので普段わざと独特な絵にしてるのが確定

よくある異世界転生を気持ち小馬鹿にしてる気がして余計面白



異世界迷宮ハーレム

クオリティ低い、ただのエロ枠になってしまった

人気のコミックスからキャラデを大幅変更したとき不安だったけど案の定

今でこれだとこの先ダンジョン攻略部分も危なそう



異世界薬局

レツエー、テンポ若干遅い

薬師として開花してから面白そうだけどこの遅さだと辿り着く前に離脱危機



Extreme Hearts

何がしたいのか全然わからん

アイドル系かと思いきやスポーツになったり主軸が謎

作画も既に危険域だしちょっとこれは…



Engage Kiss

コストはかかってるけど全体的に古い

やれやれ主人公メンヘラヒロインのバトルものだけだと難有り



クズアイドル

サクサク展開して思ったより面白いし作画大丈夫そう

ただCGパートとそれ以外の差がありすぎる、安いCGパートいらないのでは

コメディとして見ると良い、万人向けでオススメ

かい場面で主人公ファンが振り回されてる描写に笑う



金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~

おねショタもの、そこまでクオリティ高くない

1話主人公家の止め絵が何度も出てくる辺りちょっと不穏

レツエーとショタハイブリッド主人公、この先ありきたりなストーリーになってしまうと厳しい



組長娘と世話係

こっちはおじロリ

1話はよくある展開だったのでこれから次第

喧嘩描写などあんクオリティ高くない



黒の召喚

レツエーもの

召喚に特化した話っぽいけど結局いつものになってる



KJファイル

特撮好きだけに向けられた紙芝居

こんな怪獣どうよ?ってのにテーマ曲つけてる



5億年ボタン公式】~菅原そうたのショートショート

youtubeでやった方がよさげ



最近雇ったメイドが怪しい

最後尾の期待作

声優コスト全振り

ショタちょっかいかけて毎度カウンター食うメイドって発想が良い



シャインポスト

全体的にトップクラスクオリティ

惜しむらくはストーリーがよくあるアイドルもので埋もれてしまいそう

主人公アイドル適性がないちょっと闇っぽい演出もあるにはある

個人的にこの枠はワンエグみたいなぶっ飛んだ闇アニメが向いてる気がする



邪神ちゃんドロップキックX

定期的に蘇っては暴れる邪神ちゃんアニメ

初音ミクそのまま出すの凄すぎ

クオリティ下がらないのもさすがだし段々細かいこと気にならなくなってくる



シュート!Goal to the Future

今期ワースト1話ひとつ

作画主人公含め周りの言動狂気



それでも歩は寄せてくる

高木さんの作者クール続けて3連発の3発目

簡単に言えば高木さんの男女が入れ替わってる?

1話で大体話わかるのはさすが

前期ツバキがそこそこ話進んでこないと面白さがわからなかったが

これは何を楽しめばいいかわかりやすいのが良



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮

1話は前クールの振り返りと今期のプロローグ

段々なんの話だったっけってなりそうなのがリスクなくらい

結局見終わった頃にはいい感じになる安定作



ちみも

放送枠間違えてない?夕方とか朝向けじゃ

魑魅魍魎の「ちみも」と鬼のハートフルライフってなんだこれ

絵も含めて全体的なゆるさはトップかも、楽に見れる



てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!

ギャグは見てる側にハマらないと滑りすぎて一気にキツくなる

1話で15人全員紹介するのも間延び

劇中のギャグ面白いと思える人なら楽しめる



転生賢者異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

レツエー



東京ミュウミュウ にゅ~♡

何故今更リメイクしか声優素人

制作気合入ってるのがわかる、クオリティ高め、キャラ元祖現代中間

深夜じゃなくて子供の見れる時間にしたほうがよかったのでは



ハナビちゃんは遅れがち

スロットマシン人間になった5分アニメ

1話だとまだよくわからんけどコメディっぽい

この先次第

3話まで見たけどあんパチスロあるあるとかなくて微妙

5分アニメなら八十亀ちゃんみたいにターゲット狭くても尖らせて欲しかった



ブッチギレ!

全体的にクオリティ高いのにあんま見どころがない

舞台化前提のアニメって感じ

新撰組ベースなのであん冒険できるストーリーでもなさそう



プリマドール

1話の内容もっと中盤でやる内容なのでは

ごちうさ+歌要素

どうもゲームありきな雰囲気に見える

キャラちょっと狙いすぎでやりすぎ感ある



惑星のさみだれ

今期ワースト1話ひとつ、ひたすらクオリティが厳しい

原作勢もフォロー大変みたいで見続けるのは根気が必要

「2クール完結した頃には面白い」ってこれ2クールは潰れるぞ



継母の連れ子が元カノだった

ラブコメぽいんだけど主人公言動がキツすぎる

エロ同人誌からエロを抜いて薄くした感じ



森のくまさん冬眠中。

熱いおじショタBL



ユーレイデコ

怪作、面白いかどうかの判断が難しすぎる

何が軸なのかわからない

どこからどこまでがバーチャルなのかも掴みきれず、見る側の努力必要



RWBY 氷雪帝国

フル3DCGなのでよく動く

見直したら全然3Dじゃなかったのにこれだけ動かすのはビックリ

ただ2話で早くも作画不安

原作が13年アメリカ産なのでストーリー的には古い

アニメ化が遅すぎたかもしれない、なんとかよく言えば鉄板無難



連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ

クオリティ高め、1話展開遅い

アイドル要素が足された外伝、今後の展開次第



ROLY POLY PEOPLES

グッズと声優が全て

アニメはおまけにしか見えない



咲う アルスノトリア すんっ!

スマホゲーなのに1話で余計なバトルパートなかったのは良

全体的なクオリティも低くないし穏やかな日常系が見たければよさげ

2話以降バトル要素抑えられるなら日常系でいいとこ狙えるかも



2022-07-11

ブクマカモテたい!1000ブクマ超えの増田3人に聞いた、バズる増田の書き方

【目次】

プロローグ

いつ増田になったか

1000ブクマ体験談

導入編

ブクマ0は当たり前。まず30ブクマ超えを狙おう

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる

1日10投稿が目安

200ブクマを超えたら才能アリ

実践

タイトル大事

はてな記法で見やす

投稿時間のコツ

時事ネタは強い

アンケート増田は伸びやす

入門投稿:三大○○

ブクマカを掛け持ちしよう

身バレ防止にフェイクを混ぜるのはOK

セルクマはほどほどに

煽りの反応は基本的無視しよう

ブクマカのコア層はアラフォー独身男性

投稿は甘えではないが… 

自分体験棚卸し

最後

増田のある暮らしのススメ

2022-07-08

anond:20220708165033

だな。「何かが変わると思った ━━━でも何も変わらなかった。」っていうよくあるプロローグ

2022-06-26

[]6月25日

ご飯

朝:ソーセージエッグ定食。昼:なし。夜:瓶ビール。生中。餃子唐揚げチャーハンキムチ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなり。

ウマの周回サボりまくってるからやらないとだ……

タマモクロスがいると爆速らしいのでサプチケで売って欲しい……

シャドウバース

「時空流転編」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  フローゼスの手引きでレヴィールへ転移してきたウェルサの面々。

  レヴィールの面々、アリサ達と協力してフローゼスが託した運命弾丸バニーに届ける。

  バニー運命弾丸により撃つ相手アイシィンではなくフローゼスであり、管理者に目をつけられていたこ世界を守る強さを身につけるための試練だったのだ。

  なんやかんやで、アリサネクサスを倒し、遂にロゼリアとの再開を果たすのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  バニー最初から、恋の話だったんでしょ。」

  そうなの!? と驚くや否や、怒涛の告白ラッシュにラブチュッチュッ……

  そういう話だったんだ……

 ・印象に残ったキャラ

  イルガンノ。

  最終的にバカップルが二組も生まれた上に、巨人たちは頭がアレなので、半分死んで半分生きてる異形なのにイルガンノが一番まともだった上に、ラスボスを倒したしで、完全に主人公だった。

  スキン買う。

 ・感想

  面白かった!!!!!

  恋の話だったことが判明してからは、一気に明るくなり、今までの鬱々した雰囲気が飛んでったのは少し笑ったけど。

  レヴィール、ウェルサ、アリサとそれぞれの面々にちゃんと出番があるだけじゃなく、それぞれの思想がわかるやりとりが面白くて、良いシナリオだった。

  ネクサス編完結しちゃったけど、アリサ以外の初期メンツに出番がないのは、期間限定で回収されるのかな。

王国帰還編」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  元の世界に帰ってきた初期リーダーの面々。

  各々が旅でで得たもの、それと取り戻したものの大きさを実感する。

  そして、元の世界がもうないユアン管理者との戦いをまた手伝うため、もう一度旅に出る、

 ・印象に残ったセリフ

  ユリアス「死に場所には、薔薇と鉄の先約がある」

  ユリアスとモノの関係性がシャドバにハマったキッカケなので、この一言だけでバッチリ感動できた。

 ・印象に残ったキャラ

  姫様。

  今までエリカの都合の良い夢の世界しか出番がなかったのだけど、こういうキャラだったんだ。

  僕は、ぐらぶるっ! でいうところの「女→女に強い感情を持つ人」が好きなので、姫様も大好きになった。

 ・感想

  よかった…… しみじみとよかった……

  シャドバ好き。

  ネクサス編のエピローグにして、次のプロローグって感じかな。

  今まで、暗殺とか、殺し合いとか、復讐とか、贖罪とか、重苦しい過去を背負ってきたキャラたちの気持ちが精算されていくのは、このキャラたちが好きだからこそ嬉しかった。

  特にザベルは、エレノアテトラ達との関係を踏まえた進歩が大きくて、感動した、

  エレノアはリナセントクロニクルフレバーテキストによると、次元超越の技術研究してるそうだから、再登場も見込めそうで楽しみ。

2022-05-12

1をプロローグ程度にして、2から必要エピソード掻い摘んで、3メインで一本にしたのSwitchで出してほしい

2022-04-15

[]2022春アニメ見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧、あらすじはアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228

前期で面白かったのはセーラー服、オンエアできない、着せ替え人形、プリコネ

感想には偏りが強い

欠けてる部分は見次第追記しま




今期おすすめ

SPY×FAMILY

視聴者を選ばずに楽しませてるさすがの一言

そして予算が明らかに一桁多い

間違いない作品が見たいならこれ一択



まちカドまぞく 2丁目

1期を見たorこれから見れるならこれ

ファンが見たかった方向に振り切った作りで最高

1期から時間開いたがそれを感じさせない完成度

畳み掛けるコメディが心地いい



以下順不同


RPG不動産

キャラデザに馴染めない、展開に既視感

この絵でお色気展開進めるのは見続ける人絞られそう



阿波連さんははかれない

ズレたボケボケを被せてて地味に笑う

絵がシンプルクオリティ高め

誰が見てもクスっと来る穏やかなコメディアニメ



エスタブライフ グレイエスケープ

フル3Dでよく動く、ストーリーは全くの謎

1話時点で視聴者置いてきぼりだけどサクサク進むのは良い

ただ逃し屋ってだけで展開進めるのは厳しいからこの先にかかってる

2話見たけどもう細かいこと気にしないでヘラヘラ見るのがよさそう



乙女ゲー世界モブに厳しい世界です

1話時点で細かい点を気にするなというメッセージを感じる

軸は転生系、復讐スカッとする人向けな展開になりそ



骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

最強データゲーム世界異世界転生

1話で目新しさ無し



かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

相変わらずのハイクオリティキー

1期から3期まで放送がめちゃ早いのは戦略的に正解



カッコウの許嫁

取り違え子のスタートから結局ヒロイン3人の王道ラブコメになってしまいそう

全く関係ないのに見てると5等分が脳裏にチラつく不思議



可愛いだけじゃない式守さん

自信ない系主人公にめちゃ美人彼女が居てオチが俺の彼女かっけぇわ!って話

地味にクオリティが低くて原作ヒロインの可愛さ、かっこよさが出てない、絵が負けてる

日常編もあまりパッとせず旧時代ラノベ感があって飽きが早そう

例えば明日ちゃんのように決め場面で原作者にイラスト描いて貰えばまだ違ったのでは



境界戦機

1期が思ったより伸びず子供向けなのが伝わってなかった感

Youtubeで毎週配信してたにも関わらずプラモ爆死だけど止まれない

これまでを踏まえると結構子供向けな展開



くノ一ツバキの胸の内

1話だけだと何を楽しみに見れば良いのかちょっと迷子

クオリティは高い

原作未読なので展開に期待込めてもう少しみようとは思う出来



群青のファンファーレ

天下のJRAが協力してこの完成度は酷すぎる

とりあえず見ようにも色々と雑なのが気になって集中できない



恋は世界征服のあとで

戦隊モノの敵味方で恋愛結構ありふれた展開と設定

あとは主人公サイドにどれだけヒロイン力のあるかませ犬が出るかどうかぐらしかなさげ



このヒーラー、めんどくさい

コメディだけどボケの方向にクセがあるので人を選ぶ

試し読みした原作がずっとこの方向だったので合う人には楽しめる1クール

2話笑ってしまった、話数によって当たり外れが結構ありそう



古見さんは、コミュ症です。 2期

相変わらずのハイクオリティキー

このまま3期やりそうな勢い

てか1期から引き続きop edへの気合の入りようが凄い



サマータイムレンダ

1話として素晴らしいの一言に尽きる

状況説明と展開の早さ、1話最後着地まで完璧

今期唯一のミステリーもの?これが話題にならなきゃ嘘だ

このハイペースと作画最後まで保てればかなり強い

配信ディズニー限定なのはバカかいデメリット

Tver配信もあるらしいけどこの先1話でも見逃すのはミステリーにとって致命的

あとあの着地で1話終わるならopカットしてればよりインパクトあったわね



史上最強大魔王、村人Aに転生する

コミュ障+最強のまま転生

作者的にコミュ障意識たかどうかは不明だけど行動がもはや不審者

まり目新しい展開はなさそう



社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。

ひたすら無心で癒し系が見たいなら圧倒的にこれ

見てるだけでヘラヘラしてしま

詰めすぎてない雰囲気デザインも良



処刑少女の生きる道

転生ものと思わせといて捻ったパターンキャラデザがそこそこ良い

このまま目新しい展開で進めればキャラデザの良さと相まって楽しめそう

3話まで見た、百合って程じゃないけど邪魔な男が出てこないのもいいね



其れ、則ちスケッチ

今期1番の怪作

フォークダンスDE成子坂コントアニメでやってる

アニメ絵のコント番組として見れば所々面白いが自分で調べないとアニメとしては説明不足すぎる



盾の勇者の成り上がり Season2

1期と間が空きすぎて全くこれまでの内容が思い出せない

基本的に胸糞悪い展開〜やり返し〜また困難に直面〜といった具合だったような

クオリティそこそこだったはずだけどさすがに間空きすぎてストーリー思い出せないのは辛い

2話まで見たけど足の引っ張り合いから素直に協力までが早すぎてもう何が書きたいのかわからん



ダンス・ダンス・ダンスール

少女漫画的雰囲気と特徴の強いキャラデザクオリティは高い

絵はよく動いてるが肝心のストーリーが若干微妙

会話と行動が噛み合ってなくて変な感じ

バレエが題材なのでしょうがないけど頭身バランスバグ

ファンの熱い解説コメント欄にあるのでそちらも参照



あいもん

原作既読で楽しみにしてたけどなんか微妙、中盤から作画崩れる気配あるかも

主演2人の声こんな落ち着き無い感じなのが個人的解釈違い

アニメ見て面白いと思った人はぜひ原作

とりあえず3話まで見てからジャッジしないともったいない



BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-

久しぶりのゴルフメインスポーツアニメ

みんゴルのノリで見ると結構面白い、2話まででプロローグ

テレ東ということもあり良い意味で見やす



パリピ孔明

話題になった原作からやっとアニメ化、クオリティ充分でオススメ

2話までで結構サクサク進むしこの調子で頼む



ヒーラーガール

ミュージカルアニメ、この一言に尽きる

全体的なクオリティは並〜下

声優を売るための作品っぽい?



ヒロインたるもの!~嫌われヒロイン内緒お仕事

ネット広告に出てくるマンガみたいな展開

極端にクオリティ悪いわけじゃないけど目新しさはあんまない展開になりそう



本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期

これも久しぶり感ある3期、完全にコミカライズ追い抜いた

少し不穏な展開で進んでるのが気になるけど目標最初から一貫してるのでストーリー迷子ってほどではない



魔法使い黎明期

懐かしいラノベ感、無気力主人公ロリ師匠魔法使いと等々

魔法などに関する設定で目新しさはないので見ればスッと見れる世界

キャラデザ気合入ってるけどこの無力系主人公は見てて若干ストレス



名探偵コナン ゼロの日常

安室さんだけのコナン

15分というのがまた良い

ポアロ店員(梓)の声ってこんなだっけ?浮いてて違和感



八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ

これも5分程度なのが見やすくていい

内容は変わらず名古屋などローカルいじりで理解できると面白



勇者、辞めます

世界を救った勇者魔王軍に仮採用されるまでが1話

救った後に居場所がなくなるまでのストーリーが妙にリアルで納得できるのが良い

この先の展開が結構気になる作品

2話見てお仕事系と知る、主人公万能だけどそれだけで全部解決しないのが好き

コメディ要素もバンバン入って楽しいかもしれない、当たり作品の予感



2022-02-09

レッド・デッド・リデンプション2はなぜクソゲーだったのか

レッド・デッド・リデンプション2(以下RDR2)をいまさらプレイしたので感想を述べる。プレイした機種はPS5である

最初に断っておくと、私がプレイしたのは本当に序盤までだ。雪山を降りてキャンプを設営し、最初の町であるヴァレンタインに行って、あとはその周囲を探索してみた、という程度。そこでもうどうにもやる気がなくなってしまってゲームアンインストールしてしまった。この記事を書いているのは、もちろんただの愚痴という面もあるが、RDR2のファンの皆さんにゲームを再開するよう説得してもらいたいからでもある。私としても、こんな序盤で脱落したくはなかった。ぜひとも私の考え違いを指摘してもらいたい。

まずプロローグである雪山の章を終えて私が思ったのは「こんな強盗団なんかさっさと抜けたい」ということだった。こちらは主人公がこの強盗団のなかでどう育ってきたのか知らないし、強盗団の親玉過去にどんなカリスマを発揮してきたのか知らないし、それがなぜ雪山に追い込まれたのかも知らないし、他のメンバーたちの人間性も知らないのでまったく愛着を持てない。どうも主人公は冷静沈着で頼りがいのあるナイスガイのようだが、それがなぜあん陰湿犯罪者集団所属しているのかわからなかった。まったく彼には相応しい場所でないような気がした。しかし、この壮大な西部劇シミュレーターにおいて、強盗団を自由に抜けることはもちろんできないのだ。

ロールプレイングゲームには二種類あると思う。「自由キャラクター作成した上でそれを演じる」タイプと、「既に作成されたキャラクター押し付けられて演じる」タイプだ。RDR2は強烈にキャラクター押し付けてくる。いやキャラクターだけじゃない。プレイヤーには「主人公にどういう人生を送らせるか」という選択肢が与えられない。製作者が用意したストーリーをなぞらされるだけだ。これは「ロールプレイング」ですらない。

同じ感覚を『ウィッチャー3』にも覚えたことがある。あのゲームが言う「自由度」とは、製作者が用意した2つか3つほどのレールのうち、どれを走るかを選ばされるというだけのものだ。いちどクエストに入ってしまえば、どこをどう移動して何を調べるかまですべて決まっている。プレイヤーはそれをなぞるだけだ。「ああ、これはロールプレイングゲームではなくアドベンチャーゲームなんだな」と感じたものだ。

話をRDR2に戻すと、進行の不親切さにもうんざりした。ストーリー押し付けてくるのにもかかわらず、プロローグを終えても、主人公やその周囲の人間がこれまでどういう人生を送ってきて、いまどういう状況に置かれており、これから何を目指していくのかよくわからない。それはつまりストーリーテリングに失敗しているということだ。よくわからないままイベントが起きてよくわからないままイベントが終わる。強盗団にいたか分からん仲間に言われて、なぜ起きたかさえ知らない喧嘩をして、いろいろ終わったらなぜか指名手配されている。「思うままに探索する」というより「わけがからないまま彷徨っている」というほうが近い。

RDR2を絶賛する感想を見てみると、「操作は不便だがそれがリアルなんだ」というようなことがよく書かれている。しかし私はRDR2をリアルだとは感じない。なぜなら現実人間アイテムの前で「これを拾うのってどのボタンを押せばいいんだっけ?」などとは悩まないかである。狩った鹿の肉をどうすればいいかからなくてキャンプをウロウロしたりしないかである。RDR2の操作の複雑さ不便さを「リアル」だと言うのは、ただ重苦しく残酷なだけのストーリーを「リアル」だと評するようなものだ。『Hand Simulator』というゲームでは、手の動きを細かく操作できるようになっているが、本物の手のようにはまったく動かせない。RDR2の「リアル」はそれと同じである

結局のところ、RDR2がつまらないのはその「不自由さ」にあるのだ。ストーリーの面でも、操作の面でも、プレイヤーがしたいようにさせてくれない。あるいは「プレイヤーがしたいこと」を「製作者がさせたいこと」と一致するように誘導するのが下手くそだと言ったほうがいいかもしれない。その不自由さを我慢しながら何十時間プレイし続ければ、そのうち慣れてきて「プレイヤーがしたいこと」と「製作者がさせたいこと」が一致するようになり、そうなって初めてこのゲームの真の面白さを味わえるのかもしれない。私はそこまで我慢できなかったのだが。

2022-01-19

[]2022冬アニメ見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧、あらすじはアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212

前期で面白かったのは吸血鬼古見さん、月とライカブルーピリオド

感想には偏りが強い

欠けてる部分は見次第追記しま




今期おすすめ

平家物語

山田尚子監督独立1作目

原作を知らなくても環境状況背景人物関係性などベース要素が1話で全てわかるようになってるのが良い

平家物語(というか日本史)を知ってればどのタイミングから話が始まってるか理解できるのでより楽しめる

全体的にとても質が高いので今期1話見た時点で1本選ぶなら間違いなくこれ



以下あいうえお

明日(あけび)ちゃんセーラー服

いい意味でこだわりが爆発してて最高、質も高い

原作の細かい動作や表情や演出アニメスタッフが綺麗に救い上げてる

合う合わないの相性はあるから楽しめる人は全力で楽しい作品



イロドリミドリ

ゲームありき

美少女バンドは数多あるので厳しい船出



オリエント

夕方子供向け?

この1話でどの層がついてくるのか謎



オンエアできない!

思ってたより面白コメディ5分

ADあるあるで無縁な世界なのに見てて面白



怪人開発部の黒井津さん

特撮の敵サイドから展開、1話で話が大体わかる仕様で良い

コメディ系っぽいのでだらだら見るのに向いてそう

具体的にここが面白いってよりは全体的な雰囲気よさげ



からかい上手の高木さん3

相変わらずのクオリティキー

夢落ちも全力



CUE!

声優の卵アニメ

ゲームありきってか1話だと没個性で厳しい



賢者弟子を名乗る賢者

転生してからが本編だろうにそこまでが長すぎるし安っぽい

VRMMOモノ流行ってるけど質の良し悪しが作品によって露骨に出る

後半セリフなしの演出も長すぎでは



殺し愛

何を見せられてるのかわからない

暗殺者同士のラブコメ?なら実写映画が散々やってるので独自性次第



最遊記RELOAD -ZEROIN-

元ネタ知らないと西遊記名前アクションしてる以外まるで謎



佐々木宮野

純粋BL

今期でBL見たいならまずはこれか



錆色のアーマ-黎明-

衝撃的なショボさ

元は舞台らしいけどアニメ化する必要があったのかと思うほど疑問な仕上がり



錆喰いビスコ

面白そうな雰囲気はあるもの1話だと何もわからない、1話の内容圧縮して前半に縮められたのでは

2話以降の展開次第だけどまだ見せたい主軸、テーマ不明

2話見た、うっっすらこの先が見えてきた、少し期待できる、全体的なクオリティは高め

3話まででプロローグ、安定してて良さげだけどもっとテンポ早くして欲しい



時光代理人 -LINK CLICK-

中文字が全部中国語で身構えるけどそこそこ面白

タイムリープ+入れ替わり+ミステリーでかなり複雑

質は充分だい1話完結部分とクール全体の伏線バランスがいい



失格紋の最強賢者

レツエー



スローループ

かなり当たりだった放課後ていぼう日誌以来の釣りアニメ

きららなので日常系

何も考えずダラダラと見れるけど所々重い



その着せ替え人形は恋をする

原作既読アニメ結構いか

いろいろ要素多いけど人間の成長や関係性が主かな?

エロ要素出てくるけどあんまメインストリーには関係ない

今のところ質は高いので頑張ってキープしてほしい、オススメ



天才王子赤字国家再生

ヒロインがほぼエミリア

序盤で主人公が1から説明してくれて何を目指すかハッキリしてるので作品の主軸があり見やす

質もそんなに悪くないので気になる作品

2話敵が馬鹿結果的にオレツエー作品の亜種レベルになってしまった

主役2人はしっかりしてるけどこの先不安



東京24区

昔死んだ同級生が脳に未来予知電波を流してきてそれを聞くと超人パワーで解決

1話少し長いが要点はok、質は普通

2話以降話がポンポン進むわけではないので中だるみが心配

3話誰を助けるかトロッコ問題を都度仕掛けられるらしいがそれだけで話持つのだろうか



トライブナイン

ゲームありき

超能力野球



ハコヅメ~交番女子の逆襲~

原作に忠実な絵、警察内部あるあるアニメ

これも知らない世界なのに見てて面白

シリアスな場面もあってメリハリがしっかりしてる、おすすめ



薔薇王の葬列

少女漫画みたいな話の進み方

戦って下克上うんぬんとか言いつつ戦いの場面がそんなに出てこない

新規にはこれといった見所がまだ見当たらない



異世界美少女受肉おじさんと

異世界転生+バ美肉+ラブコメで要素が渋滞してる

コメディに振り切ってるっぽいのでヘラヘラ見る向け



フットサルボーイズ!!!!!

ゲームありき

自転車で転ぶ際の演出とか既にアニメとして不穏な雰囲気がある

フットサルの動きが作画カロリー高いのかあまり書かれない、これでお察し



プラネテス再放送

再放送感謝原作はかなり評判良い

アニメ質高いしデブリ回収だけのSFなのに1話見て次も見たいと思える

Eテレなので配信がネックかもしれないが万人にオススメできる



プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

元はゲームなのにアニメだけで楽しめる

相変わらず充分すぎるほどのクオリティ



リアデイルの大地にて

全体的にチープ

ただそのチープさのおかげで細かいとこにいちいち突っ込まず緩く見れる、面白いわけではない

基本的にはオレツエーのVRMMO転生



リーマンズクラブ

体操サムライあん話題にならなかったが結構良くて同じ枠、同じ雰囲気

社会人バドミントンで1流チームクビになったとこからスタート

主人公の働かないでバドだけやってたい感が見てて没入できない

絵や声優はかなり力入ってるので展開次第



2022-01-15

同人エロゲは2,3個でいいか体験版落としたら即エロシーン見れるようにしてほしい

1時間以上プロローグとか前置き見て期待値高まってからのガッカリエロシーンだとマジで萎え

まずはエロシーンが一定以上のクオリティがあることを確認してからならワクワクしながらプロローグ読めるでお願いしま

2021-12-22

これまだプロローグなの?え?5時間やってんだけど

2021-11-29

anond:20211129115650

香港97のプロローグのほうがまだ面白いの草、やっぱ増田なんてやってるようなやつは何をやらせてもダメだな

2021-11-12

肩甲骨の逆襲

私は肩甲骨

背中にある骨で、羽のような形をしている。割と大切な骨だと思っている。

最近その私を剥がそうとする輩がいる。肩甲骨剥がしと称して、私を剥がそうとするのだ。

今も整体師だか何だかしらない男が、私を思いっきり剥がそうとする。

「これが効くんですよ~」

などと言いながら引っ張ってくる。私は必死で剥がされまいと頑張る。

そうだ。全国の肩甲骨はこうやっていつも剥がされまいと必死努力をしているのだ。

ただ時々気を抜いた瞬間にもっていかれる時がある。

「あっ!」

やってしまった。少し気が緩んだ瞬間、私はその整体師にもっていかれてしまった。

私の母体である男性は痛い痛いと叫ぶ。右手ブランブランと揺れている。そりゃそうだ、肩甲骨剥がしたんだから

だが私の方は問題ない。私は骨なので、折れない限り痛みなどは感じない。

ただ問題母体の男だ。このままでは危ない。

「お客さん、大丈夫ですか!?

大丈夫ですか、ではない。お前がやったんだろう?お前が私を剥がしたんだろう?犯人被害者心配してどうする。

まあしかし、このままでは私も危ないかもしれない。だから私はギュッ母体の体へ戻ることにした。

「あ、手が動く!」

母体の男は生気を取り戻したようだ。危ないところだった。

「そ、そうでしょう?これが効くんですよ~」

なんだこいつは。私がもとに戻らなければ一大事だったぞ。これだから整骨院とやらは信用ならない。

病院を後にした後、私は友人の肩甲骨通信をした。

肩甲骨無線ネットワークで繋がれており、別な母体肩甲骨通信ができるのだ。

「さっき、剥がされてしまった。うかつだった」

「まじで?俺もだよ。最近新しい肩甲骨剥がしがあるらしくてさ。You Tubeでも拡散されてるし、困ったもんだよ。

俺も危険だってYou Tube通報はしてるんだけど、なかなか削除されなくてさ」

あいつらは、『肩甲骨を剥がすというのは比喩だ。本当に剥がすわけではない』と主張しているが、比喩であるなら剥がすという言葉は使うべきではない。

それに実際私は剥がされたのだ。これは肩甲骨に対する虐待いじめ犯罪ではないのか。私は徹底抗戦するつもりだ」

「いやいや、やめとけ。整体師は筋力あるからな。肩甲骨だけじゃ戦えないよ」

「ではどうしろと?」

尾骨と組む」

「できるのか?」

あいつら、尻尾じゃないのに『尾』なんて名前を付けられて不満を持ってるからな」

「なるほど」

「あと、恥骨。恥ずかしいなんて名前を付けられて、かなり怒っている」

「同情を禁じ得ないな」

「あとは脊髄あたりが味方になってくれたら勝てる見込みはあるんだがな」

脊髄あいつは無理だろう」

「だよな、あいつは脳とも手を組んでるから。仕方ない、肩甲骨尾骨恥骨整体師と戦うぞ」

「勝てるのかな。不安だ」

決戦の日。

全国の肩甲骨尾骨恥骨同盟を組んだ。

そして私はあの整体師がいる整骨院にやってきた。

整体師がいつものセリフを吐く。

「さーて、では肩甲骨剥がしますか」

なにがさーて、だ。今からお前は地獄行きだ。

さあ、尾骨、頼んだ。

「あれ、お客さん、なんかあなたのお尻から出てますよ」

「えっ。あっ尻尾が生えてる!?

尾骨のやつ、やりやがった。尾骨尾骨を呼ばれているから、そんなに言うなら自ら尻尾になってやるよ、ということか。

「せ、先生あなた尻尾、生えてます!?

そうだ、これは全国で同時展開している。一斉にやってこそ効果がある。

さあ次は恥骨だ。

「あれ、なんだか、腰回りが……尖ってきてる!」

いつも恥ずかしいと言われていた恥骨は、鋭利な骨となり外界へ飛び出した。

なんてスタイリッシュ恥骨。もう恥ずかしいなんて呼ばせない。

よし、最後は私だ。

肥大化して、外へ飛び出してやる。

「せ、背中からなんか出てきた!?は、羽!?羽が生えてきてる!」

「そうだ、羽だよ」

「えっ羽から声が聞こえる!」

「おい、聞こえるか、私は肩甲骨だ。いつも私を剥がそうとしてきただろう。その報いだ。

私は肥大化し、羽に変化した。もうお前らの剥がす肩甲骨はない。私を剥がしてはならない」

「な、なんということだ…」

尻尾が生え、恥骨が尖り、羽が生えた。見ろ、世界中人間が変化しているのだ。

報いだ。勝手尾骨という名前を付け、恥ずかしい呼ばわりし、剥がそうとした罰だ!

もう取り返しはつかない!一生、尻尾と羽を持った生物として生きるんだな!!」

そう、これが新時代の幕開け。鳥人時代の始まりだった。

骨肉を争う地獄が今始まろうとしている。

プロローグ終わり。次回「肩甲骨VS脊髄」)

2021-11-06

ミステリと言う勿れ」は著作権侵害だったのか?

父親教室体験学習テストが配られた。「30分でそれを解いて下さい」だが看護師が話しかけたり電話を始めたりと邪魔をして、結局誰も解けなかった。苛つく彼らに看護師は言った。「予定をこなしたくても邪魔が入って達成感を味わえない。それが赤ん坊を抱える母親気持ちです」 #twnovel

https://twitter.com/nayotaf/status/559711736060600320?s=21

父親たちを集めて ある実験をしたんだそうです

簡単計算問題か何かのペーパーを渡して 1時間以内に解けと

そんなのカンタンじゃん ——とやり始めたところに 数分おきに

電話をかけたり話しかけたり

主催者がジャマをするんだそうです

父親たちはだんだんイライラしてくる

結局誰も時間内に全問を解くことができずに

父親たちは怒り出した

“こんなにジャマされたら何もできない”

そこで主催者が言ったそうです

「これが」「子育てをする母親たちの毎日なんです」

——『ミステリと言う勿れ』第3巻episode4-4

ツイッター小説内の架空実験を(それが事実だと誤認していたために)引用表記なしにマンガ内で紹介して謝罪する、という騒動があった。謝罪は受け入れられて和解が成立し、騒動収束した。

これについて、はてブ著作権侵害を指摘するコメントが人気になっていた…

このような要旨のコメントが並んでいたのだ。

だが謝罪文を読む限り当事者同士で著作権侵害問題にした形跡はない。著作権法では表現保護されるがアイデア保護されない。この短いエピソード文言マンガでは微妙に変わっていて文章を丸々トレースしているわけではない。これは本当に著作権侵害しているのか——?

調べてたんだけど、この法律事務所のサイトによると、かつて江差追分事件なる事件があったらしい。

その江差が、九月の二日間だけ、とつぜん幻のようにはなやかな一年絶頂を迎える。日本じゅうの追分自慢を一堂に集めて、江差追分全国大会が開かれるのだ

——ノンフィクション小説『北の波濤に唄う』

九月、その江差が、年に一度、かつての賑いを取り戻します。民謡江差追分全国大会が開かれるのです。大会の三日間、町は一気に活気づきます

——テレビ番組『ほっかいどうスペシャル・遥かなるユーラシア歌声-江差追分ルーツを求めて』

小説の冒頭を元に、テレビ番組ナレーションが作られた。この酷似問題視された。

最高裁判所は最終的に、これは著作権侵害ではないと判断した。

現在江差町が最もにぎわうのが江差追分全国大会の時であるとすることが江差町民の一般的な考え方とは異なるもの著者に特有認識ないしアイデアであるとしても、その認識自体著作権法保護されるべき表現とはいえず、これと同じ認識を表明することが著作権法禁止されるいわれはなく、本件ナレーションにおいて、テレビ番組側が著者の認識と同じ認識の上に立って、江差町では9月江差追分全国大会が開かれ、年に1度、かつてのにぎわいを取り戻し、町は一気に活気づくと表現したことにより、本件プロローグ表現それ自体でない部分において同一性が認められることになったにすぎず、具体的な表現においても両者は異なったものとなっている

したがって、本件ナレーションは、 本件著作物依拠して創作されたものであるが、本件プロローグ同一性を有する部分は、表現それ自体ではない部分又は表現上の創作性がない部分であって、本件ナレーション表現から本件プロローグ表現上の本質的な特徴を直接感得することはできないから、本件プロローグ翻案したものとはいえない



改めてツイート小説マンガを見てみると、30分→1時間以内、体験学習実験看護師主催者母親気持ち母親たちの毎日、と翻案している。共通してるのは「父親の解答を邪魔をした結果、誰も解けなくて、母親の子育てもそんなものだと教える」ってことだ。これは著作権保護される創作性のある表現なのか、それとも思想アイデア)なのか。母親の子育て絶えず邪魔されて何もできない生活だ、というのは作者の思想に思える。だとするとそれをテストにして父親体験させて学ばせるのが表現になるだろうけど、それは、創作性があるかな身体に重りをつけて乳房妊娠の不便を体感させるのは現実世界でよく見られる。しかしこの設定、「現在江差町が最もにぎわうのは江差追分全国大会ときだ」よりは創作性があると思う。うーむ…🤔 私には自明著作権侵害だとは思えない… かといって著作権侵害ではないとも言い切れない。はてブの人たちは自信を持っているようだが。

2021-10-22

自由民主主義と「“儲からないよね”という合意」と

プロローグ

話をしよう、あれは今から36万・・・いや、1万4000年前だったか まあいい 私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとってはたぶん 明日出来事

過去の手口

ある政党が言った

どう解決していくかはクリエイターも含めて国民的に議論していくべきだ。具体的には、子どもたちや一般の人たちの目に触れないような場所に置くゾーニングというやり方もあると思うし、“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う

君たちはこれが未来の話だと思ってるだろう?違う、昔これをやった連中がいる。なに、昔話だ。ある国ある政党。彼らは敵対者を葬りたかった、出来るだけ体裁よくね。

どうしたか?まず敵を徹底的に悪魔化して、晒し上げました。同時に国民運動を仕掛けて不買・契約拒否実体的な企業価値の棄損をします。金融網にも当然圧力をかける。資金繰り死ぬよね。これを側面支援したのが配給条項改訂敵対者企業への配給を絞って、チェーンのどこかに居られなくしました。まあ配給についちゃ昔のことだから勘弁してほしい。もっとも今でもサプライチェーン攻撃することは、同じ手法可能なんだ。

さて、どんどん敵対者企業価値は棄損されました。そうなったらおまんまの食い上げだから敵対企業はこれを売らざるを得ない。でもそれはあくまで「民間の商行為」という体裁なわけ。さらに買い叩いた御用銀行最後には「ヤツらがいる企業には企業価値原則認められない」という判断が通り、二束三文なんで目じゃない価格で、党シンパが手に入れました。看板を付け替えただけ。ピーク時には買い手より売り手が多くなってマーケット破綻がちらついたほどだった。

最後にどうなったって?奴らが買っている実力部隊が究極のボイコットとして、企業襲撃をやりました。それを「民衆の声」だとして、敵対企業は全て国(≒党)が接収して、シンパに払い下げることになりました。この襲撃、商店ガラスが散らばったのが水晶みたいで綺麗だったよ。

勘のいい諸賢ならもうお分かりだよね、これはナチ党がやった「経済のアーリア化」という政策。襲撃はいわゆる水晶の夜」です。

いかい?これが

本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意

の究極の姿だよ。

今の手口

そして、君たちはこれが未来の話だと思ってるだろう?違う、彼らはまさに今それをやっている。

思い返してごらんよ。彼らの上澄みの主張は

子どもに対する性暴力絶対さな

だよたしかに。そして、それはまあ全員の合意を得られる話題ではある。

でも実態は支持者が「死ねロリコン」「表現自由戦士ガァァァァ」ってやるわけ。最近デマを元に「あいつらはカルト!」「カルトと完全に手を切った証明がない限り、疑いは晴れない!」ってやらかしてたよね?こうやってちょっとづつ信用を棄損していくんだよね。

これがある日「萌え絵を使う企業犯罪企業」「お宅は犯罪企業取引があるんですか?ならちょっと考えたいなぁ」「なんで犯罪者に融資実施されているんですか許しがたい」に化けないと思うかいしかも「民間の動き」で「政党関係ありません(支援してるけどヌルヌル否定)」とくる。彼らは「民間の声だから」という理由責任なんか取らないよ。そのために直接動かないんだから

思い返してみよう、彼らが何を「ポルノ」と罵ってきたか。ただの絵。しかもヤッてるところじゃなくて、ただただ女性を描いたいわゆる萌え絵、というだけで彼らの突撃隊が火をつけて来たよね。その上で、不買と周辺企業行政への圧力を繰り返している。あれあれ、(今はまだ)規模はしょぼいけど、やってることはナチと同じだよね?

もう信用の棄損をする試みはだいぶ前から始まっている。むろん統一した指導があるわけではないが、それを利用しようという機会主義というものはあるだろうね。それが今可視化されてきたという訳さ。

そして、手数と民主的正当性を糊塗し、対行政絶対的な圧力を振える手先議員暴力理論立ててごまかす御用学者リアル暴力であるしばき隊etc.。もう共産党の手元には、ナチ再現をするだけの兵隊が揃ってるんだ。彼らがそれを再現しない理由動機もないよね?

いや、今度はもうちょっとうまくきれいに見せかけるかもしれない。でも起こることは、本質的に同じだ。

最良の選択は?

彼らは散々言っていた。「民主主義破壊する○○だけは排斥していいのだ、奴らはパブリックエネミーなのだ」と。ならばすでに自由の敵・民主主義破壊である共産党とそのシンパをどう処遇してやればいいのか、答えは一つしかない。彼らの理屈最後に彼らに適用すればいいのだ、お前たちこそパブリックエネミーなのだと。

補助線1 

一つ、ヒントを置いておこう。

かつて、クレムリノロジーという概念があった。これは全く情報がないソ連共産党権力構造を解明するため、あの国の重鎮の並び順でそれを推測する(そしてまあまあ当たる)というものだ。ソ連亡き後、ほそぼそ生き残っているのが北朝鮮の内部序列観察である

ところで、共産党フェミにはちょっと怒られただけで秒で焼き土下座を敢行した。一方で表現自由に対しては一切の応答を見せちゃいない。これがつまりどういうことか、彼らの党内序列於いて何が最重視され何が軽視されているのかよくわかるよね。身内には謝るけどそれ以外にはシンパ支援砲撃を利用しつつぬるぬる逃げ切る。誰が誰より偉いのか、どういう態度を見せているのか、きちんと理解すべきだよ。

2021-10-17

小説読めなくなったな

めっきり集中力がなくなって数ページで断念するようになった。

アンパンを食べようと一口二口かじっても餡に到達しなくて断念するみたいな。

2冊連続挫折してもー!ってなってる。

どっちも最初の数ページで主人公名前が分かって、周囲のふつーの風景描写があって、そこに主人公感想がつらつら~みたいな流れ。あ、ラノベね。ラノベ

いやつまんねー。入りこめねー。まだ愛着も持ってないキャラ惹句もなにもない普通独り言を読むほど忍耐力が俺にねー。

独り言ならハルヒサンタ小話程度に何が始まるんだとかキャラ内面が分かる感じの流れにしてくれ~。一人でも何か作業か手を動かしてそれを書いてくれ~。

今居る学校田舎の町や森の中の描写とかされてもそこに魅力はねぇ~。ディティールの前に物語に引き込んでくれ~。田舎で嫌だ、だとか森の中は暑い。とかでは引き込まれねー。

簡単なのは最初に誰かとの会話文で始めてくれ~。無理ならその場所に至る動機とか意気込みとか主人公内面がすぐに分かるようにしてくれ~。

現代舞台なら不思議出会うまではキャラ勝負するしかないと思うんだけどな。前菜とかプロローグとかそういうワンクッションを我慢できなくなってるんだよ。話やキャラに引き込まれた後ならそういう退屈な風景描写も堪えるないし斜め読みするけど最初からお出しされるとなー。もー。

から再読ばっかりになって新しい本に手が広がらないんだよな。

とはいえさっさと始めろと言いつつなろうテンプレートな展開もごめんなんだよなー。

2021-10-13

[]2021秋アニメ概ね見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧、大枠ストーリーアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947

前期で面白かったのは かげき、メイドラ、ジャヒー、Night head2041

感想には偏りが強い

欠けてる部分は見次第追記しま




ヴィジュアルリズ

男性ヴィジュアルバンドアイドルアニメ

かいことは気にすんなの展開で進むのと狙ってる客層が決まってる感



王様ランキング

一時期広告に出まくってた漫画アニメ

正直設定のせいであまり見てて気分の良いものではない

ただクオリティは高いしノイタミナ枠でアニメ化するくらいだから先々で面白いと言える作品なのだと思う

序盤の無様さが受け止められるかどうか



海賊王女

クオリティ高め、今後のストーリー展開はまだ不明

1話プロローグすぎて情報まり無し

男性ヒロインが何故か真田の鎧で主人公の姫をぶっ叩いて1話終わり

コメディ割合と本筋ストーリーとのバランスが取れてれば期待できる



かぎなど

KeyクロスオーバーSDアニメ

雑に例えると異世界カルテット

作品見てきた人なら楽しく見れるはず



ガンダムブレイカートローグ

新規よりもある程度追ってるファン向け

でもその素材が6年前のゲームってどうなの

ビルドダイバーからリライズの流れを受けて絶対コケられない



がんばれ同期ちゃん

Twitter大人気なアレ

ショートな分見やすくてクオリティも充分でよかった



逆転世界電池少女

異次元から軍国日本現代日本SDサイズロボットで攻めてきて掌握、サブカル禁止したので戦うって設定はそこそこ凝ってる

ボアニメだけどSDサイズ(2頭身)なので迫力には少し欠ける、操作主人公ヒロインの2人1組かつヒロインの気力(メンタル)でパワーが決まるシステムは色々使えそう

全体的にクオリティは高くオリジナル設定がかなり多いのでそこが合えばハマる、今後のストーリーは全く予想できない



吸血鬼すぐ死ぬ(吸死)

コメディ枠、展開が結構早いので飽きない

気を抜くとそのセリフの速さから聞き逃すかもしれない

吸血鬼死ぬだろうな〜って場面でちゃんと死んでくれるので楽しめる

基本的1話完結なので中盤以降中弛みが不安



境界戦機

ガンダムじゃないけど基本的にはガンダムストーリー展開、ロボット

敵機に人を乗せないことで破壊へのハードルを下げたのはナイスアイデア

主人公機の色味は完全にガンダムデザインガンダム世界ならエースモブ程度

日本が分割支配されてる設定なので敵の機体デザインが00のように分かれてるけど主役と相対した時に映えが不安



ぐんまちゃん

深夜でやる内容か?

夕方Eテレ向け

※指摘有、日曜の朝でした申し訳ない

深夜のノリがあるようなないような不思議雰囲気

朝ならこんな具合でいいのかもしれない

良くも悪くも引っかかりがないので大きく展開できるかは微妙



主夫パート2

前期紙芝居と叩かれたけどそこまで悪くなかった

ちょっとだけセリフ聞き取りにくい部分はあったのが直ってれば楽



古見さんは、コミュ症です。

クオリティ高め、原作面白さをそのままアニメ化頑張ってる

これは見続けることで面白くなってくやつだから序盤のスロースタートしょうがない

もう1話ごとに詰め込んでバンバン話を進めてほしい



最果てのパラディン

異世界転生だけどまだ能力は未開花、育ってきた環境特殊な設定

3人の霊体?に育ててもらってこの先パラディン騎士)を目指していくっぽい

舞台がいつもの中世ファンジーなので見慣れたストーリーになったらちょっとキツい



サクガン

クオリティ高め、掘削とロボット

開拓の岩石に囲まれ生活エリアから出て開拓者となりたい主人公とそのフォローに回る親

親は元開拓者で主人公の進路は反対してたけどそれを認めるまでが1話なのでまだストーリー本筋展開してない

アクションの見栄え良し、1話の引き良し

主軸の話が進む2話以降で判断

2話まで見て序章完といった感じ

1話最後現実を味わった主人公が2話途中まで暗いままなのが良い

怪獣の行動など伏線も張ってるようでこの先楽しみ



さんかく窓の外側は夜

BL要素がかなり強くミステリー部分は結構面白い気がするのにそれ以外が合わない

かい説明無しで話が進む点、急にギャグっぽいことを挟む点など人によって好き嫌いの分かれるストーリー

何にせよBLしか見えないのでミステリーとして見ると気が散る

ホラー成分強いので見るタイミングに注意かも



シキザクラ

特撮アクション3Dアニメ

チープな3Dしたことアクションバンバン動かせるようにしてるのかな?実際よく動く

ストーリーキャラは平日夕方向け、特に目新しさはない



終末のワルキューレ

テンポが悪すぎる、神と人間のバトルなのに神らしさがない

超人バトルならケンガンアシュラアニメが当たりだったのでそちらをおすすめ



進化の実~知らないうちに勝ち組人生

いじめられてた僕が異世界転生をきっかけに〜といつものやつ



真の仲間じゃないと勇者パーティーを追い出されたので、辺境スローライフすることにしました

実力を隠して薬師をやってるオレ、村人がピンチの時には本気を出して助けるぜってパターン



世界最高の暗殺者異世界貴族に転生する(暗殺貴族

前半萌えキャラが戦うありがちな萌えアニメ系統かと思いきや主人公は中盤から出たジジイ

ストーリーがまだ始まってないので2話以降

キャラはきっちり作られてるのでかわいいキャラで見るタイプならこれ

2話で暗殺要件が語られる+ストーリー展開

どこに面白さを見出すか人によるけどコメディ要素結構多いので楽々見れる



先輩がうざい後輩の話

期待枠、安心安全完璧動画工房

忘れてたけどこれラブコメだったわ

万人向け、作者の漫画Twitterで公開されてるのでそれ読んで合うならアニメok



大正トメ御伽話

良い意味で落ち着いたストリー

波を求めるというよりはこの2人を見守る系アニメ



takt op.Destiny

クオリティ高い気がするが見ててワクワクというか次も見たいといった感じがあまりない

キャラも絵も綺麗で凝ってるけどそれを抜いたストリーはそこまで新しくないか

キャラメインのアニメなら充分、脚本重視にはちょっと物足りない

中盤まで見て飽きさせなければ最後までファンは付いてきそう

2話が事実上1話最後蘇生?じゃなくて召喚か?

クオリティは安定して高い、音楽が軸なのでその尺がどうしても長い

会話劇と絵力アクションが見所



月とライカと吸血姫

期待枠、ヒロイン林原めぐみ

ソ連風の宇宙開発が圧倒的な世界吸血鬼がいるファンジーミックスだけどそこまで違和感はない

林原めぐみがいることでスタッフが引き締まってる雰囲気を感じて期待

実験生物に対する態度の理由ちゃんとしていて脚本も練られてる気がする

2話強がり可愛いのとキツく当たってくる科学者をしばきたくなる

関係性がすぐ構築されないのも良い、伏線が少しずつ撒かれてる雰囲気



Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド

スマホゲーなありがちな展開や戦闘と思ったらまんまゲームだった

プレイヤーが見るなら良いが新規が見るには見飽きた流れ



でーじミーツガール

後述ブルーピリオドの後半に放送

2話まで進んでるが短すぎて何が起きてるのか全くわからん

ただ次も見たいと思う雰囲気の良さはある



デジモンゴーストゲーム

日曜の朝らしいアニメ

デジモン定期的に出てきては消えるのは何故なんだ



テスラノート

インキャラ映った瞬間ホラーかと思った

まりにも作画が酷すぎて不気味

それを目当てに一部Twitterが盛り上がってるのでそういう枠

ただ脚本面白いらしい、あの絵でストーリー集中できるのは多分才能



闘神機ジーフレーム

ここまでひどいCGは久しぶりに見た、全体的な作画不安定、ロボットもの

ストーリーも腐る程みた展開

ってか新幹線横転する事故で無傷とかもう全体的に雑なんよ



プラオレ!~PRIDE OF ORANGE

キャララブライブ雰囲気もそんな感じ

とりあえずよくこの棒読みok出したなってのが体験できる

スポーツものありがちなストーリー展開になったらもうキャラ見るしかない、その時まで見ていれば。



プラチナエンド

原作はビックネームだけど今更デスゲームは飽きがある

というかそもそも原作評価微妙なのでこの先推して知るべし



ブルーピリオド

期待枠、アートゼロから解説しつつ進めるアニメは誰が見てもわかりやす

思ったより展開が早いがアニメはどこに着地させて終わるのか気になる

宗教画風景画など見たことのあるアートから入るのも取っつきやす

やっぱ最初美術先生無駄な嘘を言わない辺りで見てる側も真剣になれるしどんな評価も隠さないのが良い



舞妓さんちのまかないさん

Eテレで展開してるのが残念

MXなど深夜にやればゆるキャンなどの日常ゆるアニメとして覇権だった

クオリティは高いし原作面白いからもったいなかった

個人的おすすめひっつみ



魔王イブギアに身を捧げよ

BLらしく話の途中でぶつ切りになる場面があるがそれは別としてちょっと面白い?

女性の出ないおねショタというか説明は全く出来ないがじわじわ面白いのがふしぎ



マブラヴ オルタネイティヴ

原作は古いゲームアニメは気色悪い生物グロロボットアクション

この1話ファンサというかゲームの前日談らしく世界観の説明で終わる

さすがに原作が古いので2話以降あまり目新しさはないか

2話にして作画じわじわ危ない



見える子ちゃん

どうしてこうなった

原作から劣化して謎のエロ推し、色々なフェチがある人向け

エロホラー微妙作画ちょっとひどい



無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール

相変わらずのクオリティ



MUTEKING THE Dancing HERO

意味不明しか言いようがない

原作?は昔あってそれをリメイクしたらしいが面白いとは言いにくい



メガトン級ムサシ

悪い意味でいつものレベルファイブ、これもロボット

夕方にやれば子供にウケたか



結城友奈は勇者である-大満開の章-(ゆゆゆ)

やっと無事終わったのにアニメ再開でまた視聴者が病む予感しかしない

とりあえずやけに1話金かかっとる



ルパン三世 PART6

説明不要パート5も同時再放送で混乱しそう

パート4もほぼ必須





2021-10-04

暴れん坊将軍毎週見てる奴らってよく飽きないよな

アマプラで007が色々来たから2週間に1本ぐらいのペースで見ていってるんだが、5作目ぐらいで既に飽き始めてきた。

プロローグアクション→メインテーマOP→カッコイイ=スパイカイギダンディーアピールボンドガール→アクション→今作のバトルBGMダンディーピンチ→実は余裕→フンイキワルイ=スパイカイギボンドガールえちえち→ダンディーサスペンスガチピンチ→爆発→ボンドガールえちえち~ん→スパイカイギ=オコラレ→ラストダンジョン突入→今作のバトルBGMアレンジボンドガールピンチ→メインテーマ→ほい逆転→ほいボンドガールラブラブ~ん→ほいEDだぞ泣けよ

このパターンしかねえ!

マジで

ハンパねえ!

いやこれは飽きるわ。

なんつーか同じ店でフルコース食い続けるとちょっとずつ変化あっても基本一緒だから流石に飽きる的な?

暴れん坊将軍毎週1話ずつ1年通しでとかやってる連中頭おかしなるで

2021-10-01

[][][][]

医学精神医学心理学反証可能性

医学生物学論文の70%以上が、再現できない! | Vol. 10 No. 11 | Nature ダイジェスト | Nature Publishing Group

心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

足利事件精神鑑定社会学

[B!] 足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)

福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア

11章 刑事精神鑑定社会学    

 ――いわゆる「足利事件」における犯行動機構成        

松木 洋人

大貫 挙学

慶應義塾大学出版会 | 現代日本の社会意識 |


精神鑑定弘前大学教授夫人殺人事件

精神鑑定

所謂変質状態ノ基礎状態テアル生来性神経衰弱症」「表面柔和ニ見イナカラ内心即チ無意識界ニハ残忍性『サディスムス』的傾向ヲ包蔵シテ居リ両極性相反性ナル性格的傾向ヲ顕著ニ示ス」と鑑定した

1952年 5月31日 控訴審終了。Nに懲役15年の有罪判決

1971年 5月28日 真犯人が出現。

1977年 2月15日 再審終了。Nは無罪となる。

10月22日 N、国家賠償請求

1981年 4月27日 青森地裁弘前支部で一審終了。Nが部分勝訴。

1986年 11月28日 仙台高裁控訴審終了。Nが全面敗訴

1990年 7月20日 最高裁が上告を棄却

弘前大学教授夫人殺人事件 - Wikipedia


法医学

事件あるところに法医学ありと、東大法医学教室歴史の中で、数え切れないほどの鑑定書が作成され、法廷証言がなされた。

松山事件下山事件、財田川事件…。戦後再審無罪事件を中心に、東大法医学教室事件簿から"恐るべき証人"の声を聞く。

プロローグ 事件あるところ法医学あり

第1章 山下事件

第2章 島田事件松山事件

第3章 下山事件

第4章 弘前事件

第5章 財田川事件

第6章 山本事件

第7章 DNA鑑定

エピローグ 法医学者への“伝言

Amazon.co.jp: 恐るべき証人―東大法医学教室の事件簿: 本: 佐久間 哲夫

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん