はてなキーワード: プリキュアとは
(追記)
はえーファンタジスタドールってあの?ファンタジスタッドー!?
小説も出てるのか。読んでみよう。
あれ良かったな。宮部みゆきがノベライズやりたいって自分から立候補したんだっけ?
久美沙織氏の小説ももちろんよかったけど、それ以上に好きのなのは『マザー2 ひみつのたからばこ』。自分の人生が決定づけられるくらいの衝撃だった。
あったあった!めっちゃディティールに凝ってたよな。デザインセンス?もバリ良かった。あのへんの時期は攻略本の黄金期って感じだった。
「鉄コミュニケイション」(秋山瑞人)
このへんは未読なので読んでみたいとおもった。
娘がプリキュアにハマったので、近所で開催されたプリキュアショーに足を運んでみた。
そしたらやっぱりいるんだね、キモオタおじさん。
独り言がやたら大きいおじさんとか、キャラのぬいぐるみ見せびらかしおじさんとか、他の人に見えるようにショーの写真をわざとらしくめくってるおじさんとか(全員ソロ客)
さすがに直接幼児たちに声をかけたりはしてないけど、あきらかに幼児が興味を持ってくれるのをワンチャン狙ってるみたいな不自然さで、正直、怖かった。
本音を言えば女児向けアニメのイベントに単身のおじさんは出禁にしてほしいと思ってしまったが、それだと差別になってしまうので増田にこっそり書く。
永井豪の漫画家としての功績とフェミニズムについて言うならば、それは「少年漫画における少女像の変遷」について語る必要があります。
少年漫画には歴然とエロ枠があり、その中からも常に漫画史に名を残すべき作品が生まれてきたことは間違いありません。日活ロマンポルノが多くの映画人を輩出してきたのと同様に、少年漫画のエロ枠からも多くの才能が巣立っていきました。しかし、その枠内で当時の漫画関係者のもっていた女性像自体の変革を試み、実際に成功した人と言えば、それはやはり数少ないと思います。永井豪は、間違いなくそのうちの一人です。
永井は、1970年前後に少年4誌で同時連載を実現したほどの売れっ子漫画家でしたが、彼の出世作が「ハレンチ学園」(ジャンプ,1968~)であることは間違いないでしょう。この作品で彼は「柳生十兵衛」という少女をヒロインに設定しました。十兵衛は、侍ガール(!)であり、そして、男のエロ攻撃に対して敢然と戦うヒロインです。もちろん、エロ枠ですからいろいろな目に遭うわけですが、それでも永井の中にある「凛々しく強い女性」への憧憬が原型として誕生したわけです。続く少年チャンピオンでの連載で彼は、それまで少年漫画では御法度とされていた「少女が主人公」で連載をやりたいと編集部に訴えます。が、却下されました。そこで彼は「では悪党一家が主人公ということで」と言い抜けて、実際は一家の長女を主人公として連載をしました。それが「あばしり一家」(1969~)です。菊之助は、強くて悪くてセクシーで、そして底抜けに明るい戦う少女です。以後、彼の代表作の数々において、このような女性たちが大活躍することになります。(「デビルマン」のヒロイン「美樹」は、登場当初から主人公を圧倒する気の強い少女として登場し、終盤では前に立って戦う……そして……姿まで見せます(それまで少年漫画であんな目に遭うヒロインがいたでしょうか?)。「キューティーハニー」はエロ枠でありながら、遂に堂々と少女を主人公としかつヒットを飛ばしました。また、「デビルマン」の後に書かれた永井の代表作といってよい「バイオレンスジャック」では、頼りない主人公(男)を守る「戦う女性たち」が凄絶な美しさをもつ存在として、そして、ジャック自身も性別を超越した存在として描かれます。)
実際、一般的に言ってエロ枠における女性像というのは、1980年代以後の超有名作で言えば「まいっちんぐマチ子先生」にみられるように”セクハラを許容する都合の良い無力な聖母”みたいな所にありました。そういったものと比較すれば、永井作品がいかに先進的であったかが理解できると思います。
強く、カッコよく、セクシーな戦う女性たち、そして何よりも、主人公として活躍する少女。今日の少年漫画に女性主人公、自立した強い少女、守られるのでなく前に立つ少女、戦う少女は少なくありません。彼女らはどこから来たのか。また、プリキュアなど「戦う少女像」がどこに源流をもつのか。もちろん全てがとは言いませんが、永井をはじめとする多くの表現者が、女性をエロネタ扱いすることに飽き足らず(表現者の良心として)挑戦を続けてきた結果であろうと思っています。
私は、永井の作品が、1970年代から以後のガールズ・エンパワメントの一翼を担い、その後の同種の作品の先鞭をつけたという点で、フェミニズム史に大きな貢献をした人物として評価してよいと思っています。まあ、彼自身は「単に女の子が好きで書いてただけですよ」というだけかもしれませんが、彼の仕事は大きな意義のある仕事でした。
そんな永井先生の仕事の意義も当時の時代状況も理解せず、ただ単に身の回りの身内に受けのよさげなことを口走る自称「フェミニスト」がいるとしたら、それは歴史についてもフェミニズムについても理解の精度が低く、底が浅い存在と言うしかないでしょう。残念なことです。増田の書き込みが、ただの風聞に過ぎないことを祈ります。
近場の神社でやってた祭りの縁日を眺めてると、スイカゲームのグッズのくじ引き屋が結構あった。3店舗くらいはあったんじゃないかな。
ゲームが流行ってるとは聞いてたけど、グッズも人気があるくらいの流行り方なんだな。
次いで多いのがポケモンカードの屋台だ。なんか悪い大人が転売の商材にしてるイメージしかなかったけど、縁日の屋台になるくらいは子供の周りでちゃんとブームになってるみたいで良かった。あと専門の屋台みたいなのはなかったけど、一大勢力だったちいかわと、お面屋で一定のポジションがあるプリキュア、何気に妖怪ウォッチも微量ながらまだ扱っていたのも驚きや。
逆に鬼滅の刃はもうほとんど見かけなかったし、スパイファミリーは皆無だった。もうこの辺は子供の周りでのブームは終わってるんかね。
イランのサッカー選手が女性の権利の為に声を上げて死刑を宣告された件に対して「フェミ騎士さんwwこれ令和のお笑い劇だろww断固死刑支持!フェミへの見せしめ!」
https://togetter.com/li/2137556
「マンコに対しての暴行、強姦、痴漢、セクハラは合法化すべき!特定危険生命体マンコ星人!」 https://togetter.com/li/2293484
一般人から声優、プリキュアの出産まで片っ端から「托卵!托卵!」と騒ぐアカウント https://togetter.com/li/2348014
自称ミソジニー女「実父からの性的虐待で死ぬ?どうせ生き残ってもキショババアになるんだから4んでよかったやんww」「性犯罪者のみなさん!無料オナホをレ○プした後はしっかり56そうな!」 https://togetter.com/li/2345090
まだまだある
この手のアンフェアカウントはせいぜいtogetterまとめにちょっとコメントがつくくらいで全く注目されない
これ読んで思ったんだけどコナンもゲゲゲも忍たまもそもそも大人の腐女子もターゲットにしていてもう子供向けとは言い難いよね。
今時のコンテンツってプリキュアみたいな徹底した完全低年齢子供向け作品がある一方で、その次の段階は一気に大人と一緒くたの世界で10代の子供だけの世界がない気がする。
ビジネスとして利益の最大化みたいなのが当たり前になって、子供向けを謳っててもどのコンテンツも大人の財布を当てにするようになっちゃった。
大人が子供向け作品を楽しむのが良いか悪いは意見はそれぞれだけど、少なくとも元増田はそこは批判してなくて、