はてなキーワード: ブレインとは
ワールドカップで影山優佳が人口に膾炙されてしまったようだけど、坂道グループ、特に櫻坂と日向坂はビジュアル・ダンス・ボーカルをそこまで絶対視しないアイドルグループになっていて、なんだか芸能人の大学サークル(もしくは予備校)と化しているような気がする。
正直テレ東の乃木中(乃木どこ)、そこさく(けやかけ)、ひなあい(ガナー推し)の3番組と、フットブレイン、将棋フォーカスしか見てないからあまり詳しく書けないけど、伊藤かりんの将棋と影山優佳のサッカーはとび抜けてすごいと思う。
櫻で言えば大園玲とえんぴかのイラストは素人離れだし、飛び級入学の山﨑天は多才すぎて末恐ろしい。櫻は今のところ天ちゃんの為のグループになっているんじゃないかと思うくらいだ。外番組に出すのはまだ少し怖いところがあるけど。
日向で言えば、齊藤京子も抜けている。カゲとは真逆で、ボーカルとバラエティーに全パラメータ振っている、他の部分はかなりポンコツなのに。
かりんが卒業後も将棋仕事にひっぱりだこなように、カゲはサッカー仕事に困らないだろうし、齊藤京子もソロ歌手になる未来が見える。
性差による不利益と、性差別による不利益は、なかなか判別が難しいからね。
その結果、労働日数が減り、給与に差がつくのは、性差別のように錯覚してしまう。
妊娠出産すると、マミーブレインによってアタマがバカになってしまうのに、本当に元の仕事を続けられるのか?疑問だし、
さりとて個人才も大きいので、海外ではキャリア女性がスポーンって子供産んだ翌々週から当たり前のように仕事に復帰したりするしで、
何が差別で何をどう是正したらよいのか、本当は誰にも分からないのが現状。
百貨店にゆけば、圧倒的に女性向け売り場がひろいことから、この国では女性のほうが基本的に優遇されていると
考えることもできるわけで。
私も出産後、急激にポンコツになって自分で自分が怖くなったことがあるのでわかります。
(ただ40手前の高齢出産でもあったので、産後のマミーブレインなのか老化なのかはよくわからない)
もう最初から自分は忘れっぽい人間だから絶対何かやらかすという前提で動くと楽です。
すぐメモするとか、探しものをするときは心当たりがない場所も探すとか。
習慣になれば、書いた覚えのないメモに助けられたり、置いた覚えのない場所から探しものがちゃんと出てきます。
以前ならありえなかったような失敗をしてまうとヘコみますが、次回以降に生かせば大丈夫です。
ちなみに私は買い物して会計が終わったとき、買った商品がカゴに入っていないとレシートを持ってレジの人に行って返品処理をさせたあとに、その商品が別の商品の影から出てきて、恥ずかしい思いをしながら謝って再度会計してもらったことがあります。
ちょっとカゴの中のものをずらして見ればわかることなのに、なぜかそれをしないでその商品がないと思いこんでしまったんですよね。
大ごとにする前にもう少しよく確かめればいいのに思い込みにとらわれて気づかないところが元増田さんと似てると思います。
まあ、同年代の友人たちも大なり小なりその手のやらかしは誰もやってるので、反省して相手も許してくれたなら必要以上に気に病まなくて大丈夫ですよ。
2000年: DSM-Ⅳで診断基準が緩くなり発達障害ブームが起きる。ADDの概念によって見過ごされやすい目立たないタイプもいると理解されるようになる
2004年: 発達障害支援法が出来て発達障害支援職ブームが起きる。補助金詐欺、過剰診断が指摘されるようになる
2007年: 乱用が問題視されていた医療用覚せい剤(リタリン)の新型(コンサータ)が日本で認可されるも、診断と処方を求める者の増加は続く
自殺した彼は2000年生まれで、ADHD診断が降りたのは18歳(2018年)。
すなわち発達障害ブームの真っ只中、スクールカウンセラー・発達障害児の支援職・放課後デイサービスの担当者・大人の当事者らが血眼にして「発達障害の疑い」をかけまくっていた時代に子供時代を過ごしている。
かつての診断基準は幼児期から症状が出ていることが発達障害(=先天性で治らない)の条件だった
しかし2013年に思春期以降から症状が出始めることに基準が変わったので
養育環境/生活習慣の問題、思春期の情緒不安定など後天的で治りうるものも発達障害と呼ぶ。
彼の脳には自殺に値する先天性で治らない障害があったのだろうか??
滝川一廣「診断とは何かということです。医師が風邪と診断するのは、自然科学です。疾患が起きている体の場所、起きる仕組み、病気の原因が共通しているとき、同じ種類の病気だと診断できる。しかし精神障害は、外から見たその子の行動の特徴を分類し、引き出しに入れることにすぎません。自閉症の引き出しに入る、あるいは知的障害の引き出しに入ると。精神障害の診断は医学的診断ではありません。社会的判断です。」