はてなキーワード: ブルーとは
『原神』をもっとアクション寄りにしたゲーム『鳴潮』が始まったらしい
でもガチャで凸してって感じなのでやらないと思う
あと『幻塔』のVer.4.0が来週来る
『幻塔』は『原神』『鳴潮』とは違ってネトゲで他のプレイヤーと遊べるMMOみたいなものなので好きなんだけど、こっちも課金がえぐくてね
もちろんランキング上位とか目指さないのであれば無凸でもいいんだけどね
でも今回のVer.4.0で出てくるキャラの強さ見てさすがに呆れちゃったよ(事前情報だから修正されるかも?)
今までのキャラの通常攻撃が1回200%のダメージ、スキルが1500%とかだったのに、Ver.4.0の新キャラは通常攻撃1回で1000%、スキルで12000%くらいだったかな
さすがにインフレひどすぎて白けるわ
実装時にちゃんと調整してあることを祈るけど、このままなら絶対復帰しないわ
要するに新キャラ無凸でも確保しないとストレスなく遊べないって感じになるわけだよね
今のスキル倍率見ると、完凸してある過去キャラでも無凸の新キャラ以下が確定してるよね
比べるレベルでもないくらいVer.4.0キャラが異次元の強さで
新マップは良さそうなのになあ
関係ないけど、『ブループロトコル』はいつサービス終了するかという話題しかもはやない状態です
・最新話 6話までみた
上位互換絵師が自分のオリキャラを二次創作して〜のくだりとか)所は
あるけどそれを上回る良さ
(マッマのキャラデザが良すぎるからガッツリ動くシーンが出るまでは見る
1話が良すぎてまたあんな神クオリティ回があるのではと期待している
価値観が今っぽくていい
仕組み自体がいじめ起こりやすい的なニュアンスかと思った)って言ったり)があるから
視聴継続予定だけど
子持ちアイドルカミングアウトの件はちょっとファンタジーすぎて
お気持ち整理のためにいったん記録
ああはならんやろ…
最後の「う、受け入れられるか〜⁈」だけだと視聴者己の心を代弁しきれてない
円滑に家庭を運営していくのが最優先事項になり
アイドルはちょっと生活に占める割合デカくてちょっと優先順位違くない?ってなってしまった
アイドルやるなとは言わんけどアイドル専業で喰っていける状態でもなく
バイト掛け持ちでって金銭・進学的な意味で子供の将来の選択肢をかなり狭めてないか…?
いや画面に映ってないだけで養育費とかあるんか…?
アイドルって多少なりとも性的消費される部分が無いとは言えない商品で
「母親」っていうものに対しての自分の概念との間でバグが生じる
大丈夫?的な問いかけで「この子しっかり者で〜」も若干色々大丈夫か…?ってなる
よくあるシンママ子供の「この子しっかり者で〜」と今回のアイドル要素の入った状態での
「この子しっかり者で〜」は違うやろ…
・ニディガみたいなアイドルおる ピ
女オタクが絶賛してるけど普通につまらんかった。ブルーロックは本編を読んで好きだから映画見に行ったけどよくあんなの映画化したな。凪みたいな天才が無双するアニメ漫画はよくあるけど、そういう作品が面白くなるには周りの人間が重要。その周りにいる相方の玲王がキモい。
ただひたすら凪をヨイショするだけで凪の威を借りてイキってるだけの腰巾着。
本編だとその辺は書かれてなかったから玲王は影が薄かったけどエピ凪になるとひたすらヨイショするキャバ嬢みたいな奴だった。けもフレ2期のサーバルみたいな。
最後にチーム分けで凪と別れるシーンで尺稼ぎなのかずーっと玲王が泣いててキモかった。
本編だと数コマで終わるシーンなのに。
女オタクは「凪と別れて号泣する玲王きゅん尊い🥺」とか思って楽しめるんだろうな。
俺は男だからカップリングとかそんな興味無いけど、仮にカップリングを楽しむならストーリーの流れで自然と関係性があるキャラのカップリングを楽しむけど、エピ凪は「はいどうぞ、この2人の尊い友情で心のチンコ勃起させてね」と提示されてるようでであざとくて妄想すら捗らないんだが、女オタクはこれで良いのか。
凪と声優が同じグラップラー刃牙の範馬刃牙も天才肌だけど周りのキャラが濃いしみんな刃牙に対して厳しくするから天才が色んな困難に立ち向かうって構図が面白い。
でもエピ凪は天才が天才ムーブして横のキャバ嬢がヨイショしてるだけのなろう系。
ブルーロックは漫画だけ読むと全然女性向けじゃない熱いサッカー漫画で楽しめるけど漫画以外のアニメやらグッズが女向けに媚びすぎて非常に残念。女オタクに媚びれば爆発的な人気は得られるけどアイツら飽きたら何の躊躇もなく捨てるぞ。
長期的な人気より目先の金が欲しいんだろうな。
このこと、ずっと誰かに話したかったけど誰にも話せず、匿名のここを使います。
私は今20代半ばの女です。
当時は「それ」を性的な感覚とは思わなかったが、大人になってから「多分あれが自分の性の目覚めだったな」と思う出来事を、男女問わず、小中学生の頃に多くの人が体験しているのではないでしょうか。
私の場合、それが所謂「ギエピー」つまり穴久保先生が描かれているポケモンの漫画だったという話です。
私の家には、兄がいたこともあってコロコロコミックや少年漫画が多くあり、私も幼少期楽しく読んでおりました。
恐らく、小学5年生くらいのことだった気がします、単行本1巻を読んでいた時のことです。
今漫画が手元にないので記憶を辿りながら書いておりますが、恐らく1巻の中で最後に載っている話に、レッドやピッピ達が、急に荒れた天気の雨宿りのために、ちょうど近くにあった不気味なお屋敷に立ち寄ります。(ググったところ、第7話っぽいです)
そこにはブルーという名前の少年が住んでおり、とても暗い性格で、ブルー関係のもので部屋が埋め尽くされています。(その中にブルーレット置くだけがあったのだけはなぜか鮮明に覚えています。)
そして、不気味なお屋敷のイメージ通り、そこでレッドやピッピ達はゴースなど、ゴーストタイプのポケモン達と戦うことになります。
私の性の目覚めとなったのは、次のシーンです。
ゴーストタイプのポケモン達は、エスパーを使ってピッピ達を操り、洗脳状態にします。
ピッピの目は正気を失い虚ろになり、ゴーストタイプのポケモンが「自分を攻撃しろ」と指示すると、「はいッピ」と言ってピッピは自分の頬を殴ります。
「正気に戻れ!」と声をかけるレッドに対しても攻撃をしようとしたりするなど、完全にゴーストタイプのポケモンの言いなりになっています。
信じられないかもしれませんが、ここなのです。
このシーンを初めて読んだ小学5年生の私は、なんだか胸がドキドキし、体がムズムズし、同時にフワフワ気持ち良い心地になりました。
なんだかイケないことをしている気分になり、リビングのソファから、漫画を持ったままトイレに移動し、該当のシーンのみを何回も何回も繰り返し読んでいました。
決して性的なシーンではないはずなのですが、「味方だった人が、敵に洗脳され、言いなりになり、味方である自分のことすら分からなくなり、攻撃してくる」というシチュエーションに興奮したのだと思います。
このシーンを読みながら自分の体を触ったりすることは一切なかったのですが、今思うと絶対に確実にあれが私の性の目覚めでした。
エロ漫画などでも「洗脳」というジャンルは存在しているかと思いますが、なんせ私が好きなのは、上記のような「味方が洗脳される」シチュエーションのため、エロ漫画等の洗脳は、それほど刺さらなかったりします。(人の性癖って複雑で難しいですね。)
多分自分より他人が洗脳されているのが好きなので、恋人が洗脳されるような、NTRの方が近しいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
誰かに話したくて話せなかった、私の性の目覚めの話でした。
ちなみに、同じ小学校高学年の時期に、ドラゴンボールも大好きで、よくTSUTAYAとかでドラゴンボールの映画?OVA?か何かもよく親に借りてもらって見ていたのですが、
その中でも上記ギエピーと同じような興奮を感じたシーンがあったと記憶しているのですが、いくらネットをググっても特定できず、何年も探しています。
リゾート地みたいなところで、悟空やその仲間たちがトランプとかしながらワイワイ遊んでいるのですが、敵が襲来し、多くの仲間が洗脳され、悟空達を攻撃してくる、というシーンがあった気がするのです…。
もしかすると性の目覚め直後に見た夢かもしれず、そんなものは存在していない可能性があるのですが、もし知っている方がいたら教えていただけますと幸いです!
読み辛いのはすみません。
これを特殊性癖とは思っておらず、ただ性の目覚めがギエピーっていうのはなかなか他にいないのでは?と思ったので、それをを主に伝えたかったです。
こういう性の目覚めだったから、こういう性癖になりました、という話です。
ドラゴンボールの件について、これを書いたあと更に調べたのですが、もしかするとドラゴンボールGTのベビー編の部分かもしれないです。あらすじとかを読めば読むほどぴったりな気がします。
ブルーリフレクションとか神田川JET GIRLSとかサークレット・プリンセスとかCONCEPTIONとかD_CIDE TRAUMEREIとかの話もしようぜー!
ここ数年はTCG界隈が激変した気がする
ポケカのまさかの台頭、様々な古参カードのデジタル化の促進、新規カードゲームの跋扈
特に新規はワンピースやドラゴンボールといった、何度目かというカードゲーム化なんだけど、どうやら新規プレイヤー層を獲得しているらしい
遊戯王のラッシュデュエルが鳴かず飛ばずなのを横目に、最近はワンピースやポケカを取り扱ってはいるもののが増えている
そこにまた色んなコンテンツが参入していて、ちょっと話題になったのは名探偵コナンだろうか
基本的に子供向けか汚いオタク向けだったカードゲームが、最近は特に普通の人に受け入れられている土壌が確立しつつあって、それは界隈も感じているらしい
別にカードゲームなんてMtGの頃から生まれては消えをずっと繰り返してきているから新規のゲームが出るのは不思議じゃない
問題は遊戯王みたいな昔からやっている人だけしかいないゲーム以外がにぎわっていること
古参オタばっかりだったTCG界隈にちゃんとまともな人が増えている
逆に古参のゲームが歪で腐った人で成り立っているのが随分露呈しちゃっているけど
なぜ今になってワンピースカードが受け入れられているのかわからないけど、企業の戦略が実った結果なんだろうね
ゲーム性が終わっているのは15年前からだけど、今の遊戯王は特にTCGという皮をかぶった新規お断りのブン回しゲームになりはてている
フォーマットも全部使えるスタンダード以外に存在しないし競技性だけが重視されていて新規が入るスキが本当にない
ブルーアイズとか誰でも知っているカードばっかりが再録されているし、肝心のイラストも25年前からあんまり変わっていない
近年のカードゲームがイラスト方面に力を入れているのに対して、遊戯王ってぱっとみて「古臭くてダサくて幼稚」にみえるんだよ
ヴァンガードみたいな全面美麗イラストが当たり前になった時代に、あの古臭い茶色の枠を「きれい」と言えるのは相当遊戯王に毒されていないと出てこない
アニメ自体もやっていないから遊戯王の古参濃度はずっと横ばいのまま
あと臭い
MtGは逆に1種類のカードのイラスト違いが時に5種類以上でることもざらで、フォーマットも多すぎるから中古買取店が撤退しているという状況に陥ってる
とくにアメリカの大手中古買い取り業者がMtGから撤退したのは大打撃だったと思う
それにともなってやたら高額パックがでてくるし、ポケモン並みの面倒なヴァージョン違いを出してきたりと、マジできちんとユーザーに広める努力していないだろうってのが今の印象
なので取扱店舗も少なくなっているし、単にパックを買うという行為事態が日本を含めてやりづらくなっている
加えてポリコレを意識しているのがまるわかりで萎えるし、最近の日本語パックは誤字脱字やイラストの盗作が頻発していてマジで製品管理に致命的な問題を抱えている
あらゆるソシャゲに言えるがストーリーなんかどうでもいいんだよ!
一話完結のアンソロジー方式で人気キャラを毒にも薬にもならねえ脚本で動かせばいいだけ
ファンが求めてるのはそれだけ。推しキャラが動いてるのを見たいだけなの!
良いストーリー見せないと新規客がこない、とか考えてるかもしれないけど、
ソシャゲなんかにハマる低能に12話も連続したストーリーを理解できるほどの知能はない!
ソシャゲ自体が人気でかわいいキャラが人気声優の声でかわいいこと言ってれば、
このキャラ気になるからゲームやってみよう、人気あるしってなるから心配すんな!
あとは勝手にファン同士がアイテム持ってる持ってないで煽りあいしてくれるから売れる
winwinだろ!
ゲームもアニメ本編もまったく観てないけどノンクレED観ただけで大満足なんだが?
波の描写とかエモすぎる。朝方の穏やかな砂浜の波のカスケードの付き方ってこうだし人間の影の付き方もこうなんだよなって再発見させてくれる。
内容は知らんけど波=ブルーで単に青春っぽい感じがするだけでなくて波と砂浜の境界に微かに不気味さがあってたぶん世界と世界の境界みたいな感じを暗喩してそうだし
砂浜に残る足跡の軌跡がアーカイブ的な何かを物語ってるんやろなって気がする。
その後のキャラ紹介みたいなシーンの連続もカメラワークが気合い入ってていいけどそこに「交通」「階段」「季節」の各要素が重層的に配置されてるよな。
交通はルール=しがらみの暗喩かとおもったけど横断=境界を乗り越えるみたいな意味もありそう。
季節は時間の広がりだろうけど、そこに階段=成長と挫折の暗喩みたいな。単なる時間経過の成長物語ではなさそうという感じを受ける。
自販機のジュース目線を入れてるのはゲームorゲームのアニメ化だけだと単に俯瞰するだけだからそこに実験的に疑似的な双方向性を与えてみるみたいな試み感がして良い。
というかまぁ売れる奴は解釈の余地の余地を生んでさらにその上から月に一回のサービス週間でキャラ萌えとスマッシュヒットしそうな物語作って金を集めてるから解釈の解釈の解釈までして濃くやれとは言わないけど解釈の解釈ぐらいはしておかないと金出してきた人は納得してくれないんだよな
青木崇高「お前嘘ついてんだろ」
神木隆之介「えぐ!えぐ!ぎゃおおん!」
神木隆之介「お前らの面倒見るわ」
神木隆之介「ぎゃおおおおおおおん!!!!!(黒い雨ドバー)」
民間人「怖いし帰るわ」
神木隆之介「青木崇高おびき出すために嘘の手紙を縁者に書きまくります」←人間のクズ
Dr.コトー「明日朝ゴジラ来るけど帰っていいですよ(ホワイトアピ)」
海神作戦開始!!!←ちょっとアガるけどゴジラ上陸の予測外したせいで音響装置無駄になる
神木隆之介「パイロットテクみせてやるぜ!」←コクピットに写真つけるのちょっとかっこいいけど脱出装置あるのに生きて帰れと言われて無視するクズ
神木隆之介「ぎゃおおおおおん!!!(特攻)」←落下傘搭載してるので特攻ではない
神木隆之介「ぎゃおおん!」
ゴジラ「覚えてろよ」
おかあさんへ
あたたかな日差しが段々とギラギラとしたものへと変わりつつありますが、お元気ですか。
突然こんなお手紙を送り付けてきて、とても驚いていることかと思います。お話したいことがあったのですが、なかなか会った時や電話では上手く話せる自信がなく、LINEというのもなんですからお手紙にしました。 ずっと言おうとは思っていたのですが、情けないことに公務員試験の勉強が全く進んでいません。何故かというと、心の調子を崩してしまったからです。おかあさんもご存じの通り、私は妙に考えすぎる性質で傷つきやすい心の弱い人間です。ちょっとブルーになることくらいなら21年生きてきてよくありました。しかし、昨年の夏の終わりごろから眠れない夜が増え、どんな日でも床に転がって天井を見つめることしかできないようになり、これは生活に支障をきたしているという自覚が出てきました。大学のカウンセリングを利用したところ、専門機関の受診を勧められ、現在カウンセリングとメンタルクリニックに通院しています。病院の先生が言うには適応障害(不安障害・うつ)になるらしく、服薬もしています。おかあさんは薬があんまりすきじゃないから嫌がるだろうなあと思って黙っていました。でも、よく考えたらおかあさんの社会保険で受診しているし、仕送りで貰ったお金を支払っているので、きちんと伝えるべきことでした。ごめんなさい。
今は朝起きる、カーテンを開ける、ご飯を食べる、皿を洗う、お風呂に入る、眠る、そういった何気ない生活で精いっぱいです。やりたいことを考えてうきうきしたり、映画や小説を楽しんだり、明日を楽しみに眠ることがなかなか難しくなってしまいました。引っ越したことは良かったと思っています。日々のルーティンを改めて少しずつ作ることで、なるべくゆっくり丁寧に一生懸命生活することが出来ているような気がします。今までの手を伸ばしたらすべてに手が届くような小さな城にずっと籠城していたら、多分私はカーテンすらあけられていないでしょう。
とにかく今は卒業を目指して必死に生活を続けていこうと思っています。将来は全く分かりません。来月には急に元気になって勉強をバリバリするのかもしれないし、一年後も同じように立ち止まっているのかもしれません。でも、とにかく生活を続けて生きていきたいのです。おかあさんはいつも私のことを聡明だと褒めてくれました。私はそれがいつもうれしくて、おかあさんやおとうさん、おにいちゃんにとって自慢の家族でいたいと思っていました。それは今も変わりません。でも、今の私には私が愚かでどうしようもない化け物に見えてしまって、気持ち悪くて仕方がないのです。
以前アイラブユーの翻訳について話したことを覚えていますか?おかあさんはそのとき、「果物あるよ、食べる?」だと言いました。私とおにいちゃんの健やかな生活が一番の願いで、愛だとおかあさんは言いました。それがどういうものなのか最近ゆるやかに理解できつつあるような気がします。無気力なこの日々の中でも、おかあさんおとうさん、おにいちゃんにごんちゃん、友人たちや推したち、私のすきな人々が皆健やかで幸せであることだけは確固たる願いとしてあります。そして、同じように自分の安寧を願うことができません。とにかく今は、私が私という化け物をおかあさんと同じように愛せるようになるまで、立ち止まるべきだと思っています。なかなか難しいことかもしれないけれど、自分のことを第三者と一緒に分解して見つめ直すというライフステージなのだと腹をくくるしかありません。私がこうなってしまったのは誰かのせいというわけではありません。元々私は脆弱な人間で、今までの大学生活というか、この21年間身の丈に合わない無理をしてきたんだと思います。
これは決して将来を諦めたわけではなくて、がんばる器量はあるのだということだと思っています。スマホのバッテリーが段々消耗して充電が完璧でなくなるように、私は今がんばる気力すら賄えない状態なのです。本当に情けない娘ですが、どうかこれからも見守ってもらいたいです。このお手紙をしたためたのは、おかあさんに気を遣ってほしいわけではなく資金面での義理を果たすためです。これからも私のことなんか気にせず、笑ったり踊ったりしていてほしいと思っています。でも、やさしいおかあさんがこんな手紙を読んで気に病まないわけがないと心のどこかでは分かっていて、この手紙は資金面での義理を建前とした私の懺悔なのだと思います。大学のカウンセリングの先生とおかあさんが話すこともできるそうなので、考えてみてください。このことをおとうさんに共有するかはおかあさんに任せます。呆れて怒るかもしれません。というか、今おかあさんが呆れて怒っているのかもしれません。どうか何か伝えたいことがあればお手紙でお願いします。
おかあさんが悲しむことと、おとうさんに怒られることがなによりも嫌だと思っていたのに、こんなことになってしまって本当にわけがわかりません。本当に自分が嫌になります。身勝手なことばかりしてごめんなさい。家族のことは大好きだけれど、多分お互いにとって良いことがないのでしばらく帰省はしないと思います。 今年もおかしな気温になりそうなので、おかあさんも熱中症には十分気を付けて良い夏にしてください。お酒はほどほどにして、どうかおかあさんらしく過ごしてください。