はてなキーワード: フローとは
上司が指示したフロー通りに進めた案件で、運用してるシステムの欠陥や事務方のケアレスミス等が積み重なりどうにもならなくなったタイミングで私(フロー上一番最後に情報が集まる)がその事実を把握。
上司からは「システムの欠陥や事務方のケアレスミス以前に、取引先との人間関係ができていれば最初に貴方に話がいくよね」と叱責される。
そもそも、上司が指示したフロー以前は取引先→私で直で情報のやり取りをしており、事務方が入ってこないのでケアレスミス(このミスにトドメを刺された)が生じ得ず未然に防げたのだが???
そもそも、本件が露呈するまでシステムの欠陥が隠蔽されてたのだが???
そもそも、上司の確認漏れでスルーされた結果私の元にたどり着いた事象なのだが???
結果を振り返れば最適解はコレでその為には私はこうすれば良かったという振り返りはあるけど、諸々の経緯を無視して私のコミュ力のせいだけにするのは無理筋だろ(;o;)もういやだ…
だとしたら書類送検ぐらいで騒がれるのもどうかとおもうのだよね。
相手方の女性がそういうことを言ってました。話を聞かせてください→調書をとる→検察さんよろしく で書類送検ですよ。
その上仕事中の車内で女に咥えさせてたとかだと、
まぁ色々痛いのはわかる。
仕事上、まぁスポンサーがつかなくなるとかは、まぁわからんでもない。
現状の扱いはそうじゃないよね。
実刑が確定した状態の不同意性交での口淫は、まぁ多分イラマとかその変だろうなっていう気はする。
書類送検だと、ホントは嫌だったくらいからが対象になるんではないかと思う。
なぜなら、被害届を出したら警察は動かなきゃいけなくなるからな。
罪かどうかは関係ないわけ。
女がそう言い出したら書類送検までは確定なの。
で、冤罪だなんだ言う人がいるけど、
この時点では冤罪ですらないの。
事情聴取しただけ。
警察としてはただの決まり切った仕事のフローであるだけなのよ。
しゃぶってって言われて咥えたけど、汗臭かったし本当は嫌だった。
けど空気的に断れなくてしゃぶった。
もしくは
断ると思ってしゃぶろうか?って言ったら、ノリノリになってあとに引けなくなった。
いざち◯こをみたらしゃぶりたくないと思った。
けど近づけてきたからしゃぶらざるをえなかった。
本当は嫌だった。
これでも書類送検にはなりますわな。検察が起訴するかどうかはしらない。
そこら辺を踏まえて考えたら、
不同意性交罪なんて高尚な法律を運用出来る国民ではないと思う。
と思う。
一応業界経験があると言っている50代のおばさんを採用したんだけど
こういう仕事をしてねって改善指導すると途端に不機嫌になるし、でも指導しないと40点ぐらいの仕事しかしないし
なんか毎日毎日、「どこまで手を抜いたら怒られるか」 「どこまで怒られずに手を抜いた仕事をできるか」というチキンレースに参加させられてる気分
業務フローの変更(改善ではない)とかITシステムの導入とかでその人の仕事がイマイチでも十分回っているんだけど
さっさと辞めさせたい
今日、マイナカード再交付を受け取り、ICチップが不良だったカードと交換してきた。
申請して実質2ヶ月かかった。
保険証と統合後にICチップ不良起きると色々と詰むよなーという感想。
今年6月初旬にコロナで病院行った際にマイナカードが読み込めず。後日、判明するのだがICチップ不良だった。当然調剤薬局でも読み取れず。
どちらも、マイナカードでの保険証は諦めて通常の保険証出した。財布に入れてあって助かった。高熱でしんどい時に出直すとかになってたら、やばかった。
コロナ後ネットで調べたり、窓口への電話相談して、8月初旬に役所にカードの確認に行った。
役所の読み取り機で確認した結果ICチップが不良との事だった。
ちなみに、今年の年明けには確定申告でマイナカード利用してて、子どもの分はスマホの認証ですぐ読み取るのに、自分のマイナカードは2〜3回に1回しか読み取らず角度とか試行錯誤して読み取らせててなんかおかしいなとは思ってた。
今年3月頃に、マイナカード交付から5年目の電子証明書の更新で役所行った時も、リーダーにセットした際に1回目は読み取らずに置き直したら読み取ってて、この段階でもおかしかったんだよな。
昨年以前とかもスマホの読み取りたまに失敗してて、個別のマイナカードの問題と思わず、マイナカードが全体的に読取りづらいクソ仕様なのかと思って、スマホケース外して読み取ったり工夫してた。
保険廃止しマイナカード一本化後にICチップ不良起きたらどうすればよいのか?という疑問は大きく、今日受取の際に確認した。
窓口の担当に文句言っても解決しない事は分かっているが、窓口で問題認知とその事例の掌握をしてエスカレーションされないと意思決定層に問題が起きてる事が認知すらされないからしょうがない。
再発行まで最短で1ヶ月半掛かるのに、ICチップ不良起きたら、保険証利用や確定申告はどうすれば良いのか?
別の方(上役?)が出てきて説明も有ったが、
・既に同様の事例、ICチップ不良が本自治体内の住民でも複数例起きている
・国に確認はしているが、現段階では国からどういう対応をするべきかの指示や見解は出ていない
・確定申告での利用について申告時に発覚したら確かにマイナポータルでの申告は間に合わないかもしれないが、代わりに紙でも申告はできるが、保険証利用時に発覚して保険証利用出来なかった場合には原則論では一旦自己負担での対応にならざるを得ないかもしれない。
・国にも確認して、11月の広報では対応方法を案内できる様に努めたい。おそくとも12月の広報、これだと12月2日からの移行には間に合ってないですが、それでもそこまでには案内出来るようにつとめたい。
https://anond.hatelabo.jp/20221222025722
>余談:磁気不良というけれど
>カードの製造を急ぎすぎているせいか、非接触ICカードリーダで読めないカードが多い印象です。
上記増田の内容だけど、確かに私も最初の電話相談窓口の人に磁気不良というワードで話をされたし、今日の応対してくれた役所の人の話からすると、ICチップ不良は少なくない件数起きてるんだろうなー、と
◼︎今思う事
国会議員さんへ
質問主意書でマイナカードにおけるICチップ不良など、本人の責に寄らない再発行の事例件数を年間累計数で確認してくれないですか?
あと、保険証のマイナ"一本化"後に病気で受診しようとしたタイミングでICチップ不良が発覚した場合の対象方法の通達内容も確認して欲しい。
私はマイナカードでいろんなデータ連携して便利に活用していけば良い派だけども、マイナカード自体が物理的に一定数の不良品を交付してしまっている実態があるのだから、エラー対応方法についてはシステム側や対応フローとしてきちんと考えておくべきだと思う。
0.01%でも1万人でしょ
コロナとかインフルで高熱な中の受診時に、マイナカード読み取れないから自己負担ねって、自費診療で診察費とゾコーバとかタミフルの薬代も払うの結構しんどいと思う。
社内SEやってる
しかし社内の非IT部門のリテラシーが低すぎる、というかシンプルに頭が悪い
地方の低偏差値高卒とか集めた中小企業だから頭悪いのも当たり前だが
平社員も管理職もバカすぎるので要件定義できない、仕様が決められない
決められるのはゴールだけ
ボタンを押したら手でやってた業務が自動で終わるようになれば良いな!以上!
後はIT部門に丸投げ、ちょっと突っ込んだ仕様の話をするともう無理
性格悪いのだと怒り出したりする
どういう画面にするの?例外的なデータはどういう結果を返す?そもそも扱ってる商品の種類って全部把握してる?
画面のラフ書いて、無理
なんとit部門が業務を整理してフローの形にまで落としてやらないと話もできないのだ
バカってすごいね、自分達がなにやってるかもわかってないんだね
これで一丁前に役職ついてお手当まで貰ってたりするんだぜ
はー、めんどくさ、転職しよーかなー
変なやつにやらせた結果日本無茶苦茶になった典型が民主党政権と岸田だろ。
税金を使って得られる効果は例えば橋や道路を作る場合、それを作る工事でお金を回すポンプの効果(フロー効果)と、施設が生む時間短縮といった効果(ストック効果)の二種類あるが、民主党政権や岸田が好んだバラマキ政策は後者がほぼない。
言わずもがな政策に使っている財源の多くは国債であるが、それを使うことを正当化するのが施設効果だ。端的に言えば子供の世代も孫の世代も使える便利な道路を残すことで将来世代に負担をさせてでもやったほうが得だからやる。住宅ローンのように今買うことで便益発生を前倒しすることが理にかなってるからこそ国債を使ってでもやる。これが伝統的な自民党の金の使い方である。
一方、岸田はそうではなかった。少し贅沢するためにクレジットカードで後払いにするようなバラマキを連発した。元本を返す必要がないことをいいことに今の世代しか恩恵を受けない消費的な政策に大金を注ぎ込んだ。子どもの財布に手を突っ込んで晩ご飯のコロッケをハンバーグにするような恥ずかしい政策をやってきた結果元本は膨れ上がり、将来世代が金利の支払いに苦労する痛みの先送り政策を続けた。これを評価してるのは経済音痴のはてなのアホブクマカくらいだ。結局、株価、物価は上がったが実体経済がついていけず、賃金も上がらず、景況感は悪いと答える状況が続いている。進次郎はバックにガースーがついており、ガースー同様スタッフに任せてスピード重視で進めていくのでむしろ期待できる。子どもの財布に手を突っ込んで大人が潤う悪夢の岸田政権が終わるのを心待ちにしている。岸田に比べたら進次郎ははるかにマシ。
マイナンバーカードの仕様と運用についてもあまり理解されてないように思います。
仕様としては用途別に4つに分けて管理できるのは別に悪い仕様ではないですよ。
明確に役割が違いますし、その権限ごとパスワードを分けて管理したい人は別々に設定できるのは仕様としてしごくまっとうです。
今後も、引き続き個人の判断で4種類別々に設定しても、2種類だけで設定しても良いと思います。
4種類が多すぎて管理できないという不満をお持ちの方が、2種類を選択すればいいだけの話です。
これは開始当初から説明をよく読めばわかる話だったのが、より分かりやすいように、説明文や担当者の説明内容が改善されているってだけの話です。
マイナンバーカードの暗証番号の目的が、ただの本人確認作業だけと思っているのなら、その認識がおかしいです。
まず本人確認のためだけであれば暗証番号は不要です。一般でも利用できる方法として、マイナ対面確認アプリがあります。
これを利用すれば暗証番号不要で、カード表面に記載情報の真正性と本人確認が可能です。
また病院・クリニック等の端末であれば顔認証が可能で、医療現場では暗証番号より顔認証の利用の方が圧倒的に多いです。
マイナバーカードの暗証番号はそれぞれ様々な権限に紐づいています。
カードと暗証番号を利用すれば、様々な行政手続きや様々な情報取得が可能です。
銀行の暗証番号とカードを利用してできる事(最大で引き出し上限設定金額までの金銭的損害)に比べて決して軽微なものではありませんよ。
運転免許証や保険証との再発行時間の比較をされていますが、それぞれのカードの機能に大きな違いがありますのし、再発行のフローが違うのは当然です。
単純な再発行の日数比較だけで優劣を語るのは妥当ではないと思います。
それぞれのカードごとに、できるだけ効率的で、無駄なコストがなく、無理のない範囲で迅速な対応をするなど、最適な運用をすべきです。
当然ながらそれぞれのカードで提供されるサポート体制は異なった結果になります。
例えばパスポートは再発行に1週間程度はかかりますが、これを即日に変更しようなんて動きはありませんし。
また運転免許証の暗証番号は現状コンビニで再設定できません。暗証番号2が分かる場合、暗証番号1の再設定をコンビニでできるようになっても良いとは思いますが、マイナカードと違ってその必要性は低いと思います。
ちなみに住基カードが原因で再発行が遅いカードになっているわけでは全くありませんよ。内情は知らなくても技術仕様は公開されています。見当違いの指摘です。
100点満点で10点だったのが30点になったくらいなんですが…
パスワードは実質2種類
運用回避を否定はしなけれど、日本国民全員に運用回避させるコストを考えているんですか?
銀行のキャッシュカードの暗証番号は、他人に知られるとお金が盗まれる重要なもの。
そもそも対面での本人確認にパスワードを要求するのが間違っている。
これまでパスポートでも免許証でも、本人確認にパスワードが必要になったことはないでしょ?
全国に即日有人サポート窓口を用意してくれているのはすごいなあと思う。
再発行の所要日数も、まもなく10日程度まで短縮される予定。
現状で、免許証も国民健康保険証も即日再発行ができるのに10日でドヤられても。
免許証や保険証をカバーするのであれば、即日再発行できるような仕組みにすべきだったのでは?
ここらへんの内情はわからないけど、住基カードをベースにしたことで、技術レベルの低い(即日再発行できない)カード仕様になってしまったのではないかと想像。
SVD (特異値分解) について、異なる難易度で説明します。
SVDは、大きな絵を小さなパーツに分ける魔法のようなものです。この魔法を使うと、複雑な絵をシンプルな形に分けることができます。例えば、虹色の絵を赤、青、黄色の3つの基本的な色に分けるようなものです。
SVD (Singular Value Decomposition) は、行列を3つの特別な行列の積に分解する線形代数の手法です。
A = UΣV^T
ここで:
SVDは次元削減、ノイズ除去、データ圧縮などの応用があります。主成分分析 (PCA) とも密接な関係があり、多変量解析や機械学習で広く使用されています。
SVDは任意の複素数体上の m×n 行列 A に対して以下の分解を提供します:
A = UΣV*
ここで:
1. A の階数 r は、非ゼロ特異値の数に等しい
2. A の核空間は V の r+1 列目から n 列目によってスパンされる
3. A の値域は U の最初の r 列によってスパンされる
5. ||A||_2 = σ_1, ||A||_F = √(Σσ_i^2)
応用:
1. 低ランク行列近似 (Eckart–Young–Mirsky の定理)
高度な話題:
6. 量子アルゴリズム:
7. 非線形SVD:
2024年6月1日から、X(Twitter)で「山奥SEO」というキーワードが話題になっています。今回は今話題の山奥SEOについてどこよりも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
山奥SEOとは検索ボリュームが0〜100以下のキーワードを対策することです。サジェストに表示されないようなニッチなロングテールキーワードを狙う戦略です。
対象者は多くないが、特定の情報や商品を必要としている人に対して、ニーズを満たす丁寧な記事を書くことがポイントです。
初心者向けの山奥SEOのキーワード選びのヒントは後述の「山奥SEOのキーワード選びのポイント」でご紹介します。
チラさんというアフィリエイターが2022年11月28日にTwitterにて発言したことで生まれた言葉だと言われています。
山奥SEOのメリットについて、考案者のチラさんは以下のように発信しています。
・ニッチで情報が存在していなかったクエリーで記事を書くため読者に超絶感謝される
・SNSシェアによる拡散が生じることで自然なアクセスや被リンクを獲得する
・自演スパムなどでは得られない強固なドメインが自動的に形成される
・一次情報が多くなるので尖らせた特化サイトであればEEAT対策になる
また、上記以外では、検索ボリュームの小さなロングテールキーワードは、ニーズが狭まっており、基本情報の収集は済んだユーザーが検索していることが多いため、CVRは高くなりやすいという点もメリットと言えるでしょう。
また、制作時のことを考えると、ニーズが狭く限定的なので、コンテンツの軸が取りやすく制作しやすいというメリットもあります。
山奥SEOの基本情報について解説してきました。この記事を読んでおり、SEOに取り組んでいる方は、アクセス数や収益化など集客を必要とする目的があるはずです。
「山奥SEOは、検索ボリュームの小さいキーワードを対策するということはわかったけど、アクセスを得たり、稼ぐことにつながるの?」
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
検索ボリューム0のキーワードを対策した事例として、面白いデータがあります。
和訳:「検索ボリュームゼロのキーワードを扱う方法:ボリュームの少ないSEOキーワードを見つけて活用するプロセス」
こちらは、検索ボリューム0のキーワードにはチャンスがあるという内容です。
検索ボリュームが0のキーワードでも、一定のアクセスが見込まれ、さらにロングテールキーワードになるため、CVRも高くなる傾向があるというもの。
また、検索ボリューム0のキーワードは、競合が対策していない可能性が高いため、CVRが高いのにも関わらず個人が戦えるキーワードが見つかりやすいのです。
私も経験としてとくに商標系のロングテールや3語以上のロングテールはツールの検索ボリュームが一致しないことがあります。
また、類似キーワードや掛け合わせキーワードによって、対象のキーワードとは異なるキーワードでのヒットも発生するため、ツールでの数値と実数値は異なってくることが多いです。
山奥SEOも、このツールの数値と実数値の差による穴場を利用しています。
実際にGoogleのキーワードプランナーやAhrefs、ラッコキーワードなど利用するツールによっても、表示される検索数は異なります。そのため、ツールの数値が0だからといって対策有無を精査してしまうのはもったいないのです。
ツールでの検索ボリュームが0でも、アクセスは一定確保できることがわかりました。
山奥SEOは稼げないと、Twitter上での発言を目にします。考案者のチラさんも「稼げないからやめた方がいい」と言っています。
しかし、月数万円くらいなら山奥SEOと類似した手法で制作したサイトの事例があります。そのため、お小遣いくらいなら稼げるというのが私の見解です。
2023年1月に私がツイートした内容で、検索ボリューム0〜20のロングテールキーワード+3記事の少数記事で26,920円の収益が確定したというもの。
私は山奥SEOではなく、超ロングテール×少数記事と呼んでいましたが、同様の手法で検索ボリュームは0、10、20、3記事のみの超ミニミニのテストサイトを運営しています。
厳密には山奥SEOとは、異なりますが、検索ボリュームが少ないキーワードでもお小遣いレベルであれば収益が上がることがわかります。
以下も同様のサイトについてです。
上記のツイート時点で25,000円ほど収益があり、現在でも5,000円から20,000円ほどの確定がある状態です。
直近の2024年1月〜4月の収益とアクセスデータは以下の通りです。
1つ4,000〜5,000円程度の成果報酬の案件が1つ〜4つ程度売れている状態です。
合計の検索ボリュームは30なので、通常なら月に30回しか検索されておらず、検索順位1位のCTRの平均は約40%と言われているため、
30回×40%=12回
月に12人ほどしか訪問されないのではと仮説を立てることでしょう。
参考:Google Click-Through Rates (CTRs) by Ranking Position in 2024
しかし、実際には295〜486PVと、想定値の25倍〜30倍のアクセスがあることがわかります。
2万円程度ですが、3記事で検索ボリュームが0〜20のキーワードで、と考えると山奥SEOはキーワード選定次第では稼げるといっても良いのではないでしょうか?
山奥SEOや検索ボリュームの小さいキーワードを対策するときに重要となるのがキーワード選びです。
しかし、ただ検索ボリュームがないor少ないキーワードを選べばいいというわけではありません。
ルールの1つ目は、市場自体は大きいキーワードを選ぶことです。
市場が大きく、ニーズもあるジャンルは、軸となる単ワードのボリュームが大きく、テールワードのバリエーションや数も多いです。
そのため、ある程度ニーズのある市場の大きなジャンルから試してみるのが良いでしょう。
次に単ワードや2語ではなく3語以上のロングテールキーワードを選ぶことです。
単ワードで検索ボリュームがないキーワードの場合は、ニーズがほぼないに等しいため造語のような領域になってしまいます。
さすがに検索されないことには始まらないので、3語以上のロングテールから探してみるのが良いでしょう。
そして、3つ目は検索のフロー(特に直前)のキーワードが存在していることです。
ある程度ボリュームのあるキーワードの、サジェストのサジェストのような、軸となるジャンルキーワードの2から3階層下のキーワードが狙い目だと考えています。
具体的には、LSIキーワードやPAAなどを参考にテールキーワードを探していくのが良いでしょう。
サジェストキーワードやLSIキーワード、PAAには、検索ユーザーが意図的に検索しないが、目についたら検索してみようという潜在的なキーワードが含まれているからです。
今回の「山奥SEO」というキーワードのような、誰も知らない、検索されることも、対応するコンテンツもないキーワードを対策し、将来的に当てるというのは難易度が高いです。
そのため、業界や現場に精通しており、リアルなユーザーニーズを獲得できる人以外は推奨できないでしょう。
ただし、トレンド性のあるキーワードをトレンドブログに近い形で将来的にボリュームが大きくなることを見据えて、低いうちに先行者として対策しておくというのは山奥SEOに通づるものを感じます。
よく考えてみると、X(Twitter)で起きたこの一連の流れ自体が、山奥SEOなのかもしれません。
世の中にない造語がSNSを通じて拡散され、話題になり、そのキーワードで記事を書き始める。
私達は今、世の中から新しい言葉が生まれて世の中に浸透していく、まさにその瞬間に立ち会っているのかもしれません。
言い換えると、検索ボリュームが0の造語に、検索数が生まれるその瞬間に立ち会ったということです。
オタクわい、ラストマイルで製作陣から業界問題の物語への落とし込みをくらって、えらい目に遭いました……
さすがですほんと……見事すぎる。
現実のいくつもの問題を、エンタメとして質を犠牲にせずに誇張も矮小化もせずに書いている。
ロジスティクスセンターとはあまり関わったことがなく、運送会社側の話が多くなりますが、物流業界の問題という視点で個人の感想を書いておきます。
止まらない社会の流れ。本作では誰かの辛さ、誰かの欲望、誰かからの圧力が止まらない連鎖となって事件が起こり、このメタファーとしてベルトコンベアを据えているのが印象的でした。
映画の序盤で、羊急便のドライバーが賃金について触れる場面が何回かありました。
(「1個運んでいくらだぜ」、「いくら運転しても荷物受け取ってもらわなきゃ金もらえない」、「配送止めた分の運賃は……」という呟き)
平均賃金が他業界より2割低く、平均労働時間が2割長いのが物流業界です。
特に最近は残業時間にも規制がかかり、長く働きにくくなることから残業でも稼ぎにくくなってきており、ますます人手不足にも拍車がかかっております。
ドライバーの給与を上げればよいのでは、という問いの回答は、給与は結局荷主(荷物の依頼主、映画だとDailyFast)が払う運送料から払われ、その運送料が上がりにくいのは映画のとおり…
そしてその結果、緊急時でもリソースが集められないという事態になるわけで、終盤の八木さんのタバコシーンが一層やるせなかったです
以下は補足なので流し読みでも。
ドライバーの給与は運送会社によってだいたい以下が代表的だと思います。
①歩合制
②日給(時間給)制
シンプルなところだと歩合制すらなく固定給ですし、複雑なところだと歩合も複数の要因から組み合わせて構成されます。
歩合制の代表的なものは、映画に出てきたような1配達いくらというもの。ほかにも時間や距離でいくらというものなど。
以前は時間制が主なところも多かったようですが、俗に言う2024年問題、残業時間の規制が強くなり、ドライバーに時間で稼ぐより成果で稼げるようにして残業時間の低下のモチベーションを上げる取り組みが増えてきています。
また、映画中の運送会社である羊急便はロジスティクスセンターの荷物を個人に届ける画一的な配送が多かったようですが、実際には荷役と呼ばれる作業(配送前後の積み込み荷下ろしやパッキング、棚入れなど多岐に渡り、これもこれで問題が山積してるのですが…)が課せられることもあったり、資格が必要な配送があったりというケースもあるので、そういったケースごとに歩合を出している会社もあるようです。
映画中盤で、荷物のチェックのフローを運送前に組み込まなければならず、医薬品の配送が滞り、どこにあるのかを追おうとしてFAXで追えない!?というシーンがありました。
また、慌てふためく事務所に大量の紙書類。チラリとボカシで見えるExcelのような画面。
これもすごく胃が痛くなった……
トラック業界で働く人間の45%以上は40代以上、29歳以下は10%以下。
事務員もドライバーあがりの場合もかなりあります。経理系は女性は若い方もいますが、特に配送手配、計画系はことさらベテランのドライバーあがりも多く、PCのキー操作もおぼつかない人も一定数います。
また、忙しい際は事務員や所長自ら配送に出る場合もあり、そうなるとメールすら満足に見れないわけで、未だに電話やFAXがはびこる業界になっています。
また、自拠点がPCを使いこなせたとしても、連絡先の拠点(や、他の協力関係にある他の運送会社、倉庫など)も使いこなせない限りはアナログでの連絡は残ります。
ただ、羊急便はある程度大きな会社ぽかった(本社でなくてもそこそこの事務人員がいた)ので、これを機に改革しようと思えばある程度は融通を利かせられるかもしれません。
映画を通して、様々なストレスがDailyFastと羊急便に押し付けられます。
警察からの捜査協力要請、DailyFast上層部からの売上の圧力、受取り手からの荷物が届かないクレーム。
そして羊急便にはDailyFast西武蔵野ロジスティクスセンターからの、責任と、低料金の負担の押し付け。
同じ物流業界でも、仕事を渡す側と仕事を貰う側、つまりはお金を払う側と払われる側、お客様側とサービス提供側という立場の差がこの押し付けにあります。
特に羊急便は6割の仕事をDailyFastから貰っており、これを切られるというリスクがある以上常にイニシアチブをDailyFastが握っています。
また、賃金の交渉をしようにも、そういった立場差の他に競合企業の存在もあります。
運送会社の提供するサービスとは、物をある場所からある場所に運ぶこと。他社との差がつけにくいのです。
(もちろん資格や特殊な車両の必要な荷物の扱いや、積み下ろし後の作業など、独自の価値を提供して差をつけようとしている会社もあります)
そのため、依頼主からの要求を受け入れなかったり交渉しようとすると、簡単に切られてしまう可能性があり、ドライバーや社員を食わせていけなくなる。
八木さんの、本社からの電話にキレるシーン。DailyFastにばかり依存して、おまえらが安い金額で請け負うから……という話の背景にはそういった事情もあるのではないかとおもいます。
そして終盤のストライキ報告時の、「脅しは立場が上の者が下の者にやること、これは交渉です」という言葉。
すべき交渉を、かれらはやり切りました。
このストライキの裏には、中盤の医薬品のように、その間「届かない荷物」の存在があることを忘れてはいけません
ストライキをしたドライバーたちは、運んだ先の相手の、「医薬品が届かなかったときの困る姿」も「備品が届かなくて仕事が進められない姿」も、「誕生日プレゼントが届かなかったときの悲しみ」も容易に想像できるし、届けることの責任と喜びも知ったうえでその選択を選んだ、あるいは選ばねばならないのですから……
私個人としては、SNSで賃金の愚痴を言う人が増えたこの社会で、もっとストライキは起こっていいと思うのですけど。
また、それを支えるのは羊急便以外の(おそらく大手の)運送会社の連名意見書でした。
運送会社では、荷物が溢れたときに他の会社に溢れた荷物を頼んだり、頼まれたりする協力関係も、競合関係の他に持ち合わせています。
これはこれで多重下請け構造の発生などのよくない側面も持ち合わせているのですが、今回は運送会社としての連帯感がこの会社間に作用したように見えます。
正直胃のキリキリとやるせない感情で本当に爆泣きしてしまってところどころの記憶が曖昧です。こんなはずでは……久々の伊吹藍の供給だぞ……
でも胃が本当に痛くなるのでしばらくは見られなそう……助けて……
本当に、10年後どうなっているんでしょうね
どう、変えられるんでしょうか
オタクわい、ラストマイルで製作陣から業界問題の物語への落とし込みをくらって、えらい目に遭いました……
さすがですほんと……見事すぎる。
現実のいくつもの問題を、エンタメとして質を犠牲にせずに誇張も矮小化もせずに書いている。
ロジスティクスセンターとはあまり関わったことがなく、運送会社側の話が多くなりますが、物流業界の問題という視点で個人の感想を書いておきます。
止まらない社会の流れ。本作では誰かの辛さ、誰かの欲望、誰かからの圧力が止まらない連鎖となって事件が起こり、このメタファーとしてベルトコンベアを据えているのが印象的でした。
映画の序盤で、羊急便のドライバーが賃金について触れる場面が何回かありました。
(「1個運んでいくらだぜ」、「いくら運転しても荷物受け取ってもらわなきゃ金もらえない」、「配送止めた分の運賃は……」という呟き)
平均賃金が他業界より2割低く、平均労働時間が2割長いのが物流業界です。
特に最近は残業時間にも規制がかかり、長く働きにくくなることから残業でも稼ぎにくくなってきており、ますます人手不足にも拍車がかかっております。
ドライバーの給与を上げればよいのでは、という問いの回答は、給与は結局荷主(荷物の依頼主、映画だとDailyFast)が払う運送料から払われ、その運送料が上がりにくいのは映画のとおり…
そしてその結果、緊急時でもリソースが集められないという事態になるわけで、終盤の八木さんのタバコシーンが一層やるせなかったです
以下は補足なので流し読みでも。
ドライバーの給与は運送会社によってだいたい以下が代表的だと思います。
①歩合制
②日給(時間給)制
シンプルなところだと歩合制すらなく固定給ですし、複雑なところだと歩合も複数の要因から組み合わせて構成されます。
歩合制の代表的なものは、映画に出てきたような1配達いくらというもの。ほかにも時間や距離でいくらというものなど。
以前は時間制が主なところも多かったようですが、俗に言う2024年問題、残業時間の規制が強くなり、ドライバーに時間で稼ぐより成果で稼げるようにして残業時間の低下のモチベーションを上げる取り組みが増えてきています。
また、映画中の運送会社である羊急便はロジスティクスセンターの荷物を個人に届ける画一的な配送が多かったようですが、実際には荷役と呼ばれる作業(配送前後の積み込み荷下ろしやパッキング、棚入れなど多岐に渡り、これもこれで問題が山積してるのですが…)が課せられることもあったり、資格が必要な配送があったりというケースもあるので、そういったケースごとに歩合を出している会社もあるようです。
映画中盤で、荷物のチェックのフローを運送前に組み込まなければならず、医薬品の配送が滞り、どこにあるのかを追おうとしてFAXで追えない!?というシーンがありました。
また、慌てふためく事務所に大量の紙書類。チラリとボカシで見えるExcelのような画面。
これもすごく胃が痛くなった……
トラック業界で働く人間の45%以上は40代以上、29歳以下は10%以下。
事務員もドライバーあがりの場合もかなりあります。経理系は女性は若い方もいますが、特に配送手配、計画系はことさらベテランのドライバーあがりも多く、PCのキー操作もおぼつかない人も一定数います。
また、忙しい際は事務員や所長自ら配送に出る場合もあり、そうなるとメールすら満足に見れないわけで、未だに電話やFAXがはびこる業界になっています。
また、自拠点がPCを使いこなせたとしても、連絡先の拠点(や、他の協力関係にある他の運送会社、倉庫など)も使いこなせない限りはアナログでの連絡は残ります。
ただ、羊急便はある程度大きな会社ぽかった(本社でなくてもそこそこの事務人員がいた)ので、これを機に改革しようと思えばある程度は融通を利かせられるかもしれません。
映画を通して、様々なストレスがDailyFastと羊急便に押し付けられます。
警察からの捜査協力要請、DailyFast上層部からの売上の圧力、受取り手からの荷物が届かないクレーム。
そして羊急便にはDailyFast西武蔵野ロジスティクスセンターからの、責任と、低料金の負担の押し付け。
同じ物流業界でも、仕事を渡す側と仕事を貰う側、つまりはお金を払う側と払われる側、お客様側とサービス提供側という立場の差がこの押し付けにあります。
特に羊急便は6割の仕事をDailyFastから貰っており、これを切られるというリスクがある以上常にイニシアチブをDailyFastが握っています。
また、賃金の交渉をしようにも、そういった立場差の他に競合企業の存在もあります。
運送会社の提供するサービスとは、物をある場所からある場所に運ぶこと。他社との差がつけにくいのです。
(もちろん資格や特殊な車両の必要な荷物の扱いや、積み下ろし後の作業など、独自の価値を提供して差をつけようとしている会社もあります)
そのため、依頼主からの要求を受け入れなかったり交渉しようとすると、簡単に切られてしまう可能性があり、ドライバーや社員を食わせていけなくなる。
八木さんの、本社からの電話にキレるシーン。DailyFastにばかり依存して、おまえらが安い金額で請け負うから……という話の背景にはそういった事情もあるのではないかとおもいます。
そして終盤のストライキ報告時の、「脅しは立場が上の者が下の者にやること、これは交渉です」という言葉。
すべき交渉を、かれらはやり切りました。
このストライキの裏には、中盤の医薬品のように、その間「届かない荷物」の存在があることを忘れてはいけません
ストライキをしたドライバーたちは、運んだ先の相手の、「医薬品が届かなかったときの困る姿」も「備品が届かなくて仕事が進められない姿」も、「誕生日プレゼントが届かなかったときの悲しみ」も容易に想像できるし、届けることの責任と喜びも知ったうえでその選択を選んだ、あるいは選ばねばならないのですから……
私個人としては、SNSで賃金の愚痴を言う人が増えたこの社会で、もっとストライキは起こっていいと思うのですけど。
また、それを支えるのは羊急便以外の(おそらく大手の)運送会社の連名意見書でした。
運送会社では、荷物が溢れたときに他の会社に溢れた荷物を頼んだり、頼まれたりする協力関係も、競合関係の他に持ち合わせています。
これはこれで多重下請け構造の発生などのよくない側面も持ち合わせているのですが、今回は運送会社としての連帯感がこの会社間に作用したように見えます。
正直胃のキリキリとやるせない感情で本当に爆泣きしてしまってところどころの記憶が曖昧です。こんなはずでは……久々の伊吹藍の供給だぞ……
でも胃が本当に痛くなるのでしばらくは見られなそう……助けて……
本当に、10年後どうなっているんでしょうね
どう、変えられるんでしょうか
距離感おかしい攻撃的な同性支援職に嫌な思いしたことあるからなんか共感してしまった
自分も男性不信あるけど、カウンセラーが自分のしないように気をつけてることをしてたから
だめでしょと思ってしまった
被害者意識に寄り添うフローでしか会話できない実力不足なカウンセラーなんだと思う
以下所感
占いとかカウンセリング的な仕事を選ぶ人ってそういうの結構いる
自分を押し殺して相手に適切な対処をするより、「自分の揺るぎない思想で救われる信者を見るため」「他人の苦しみを自分の価値観で息をするように優劣をつけることで鬱憤を発散するのが優先の人」って感じで金取ってるのに自分が自分が優先の人ほど自分の仕事に酔ってるよね
占い師でもLGBT配慮します系とか「愛に優劣をつけないで対応します」といったことを主張してる人のほうが思想が強くて、自分のこだわりでトラブル起こしてたよ。
失言多くてクレームあっても「悪いのはこいつだし図星でキレただけじゃんおもろ」
艦これのレキシントンで、新キャラの絵が気に食わないという理由でイラストレーターに脅迫が届く事態が生じているらしい。
米空母レキシントンの擬人化したキャラがそれで、「姉妹艦(サラトガ)とイラストの画風が違いすぎる」とか「絵柄が古すぎる」とかが理由。
これを聞いて思い出したのが、アズレンのアンソン騒動。実はアズレンでも、今年3月に同じような理由で戦艦アンソンの擬人化キャラのイラストに関する炎上が起こっており、理由が同じく「姉妹と毛色が違いすぎる」ってのが発端。両方とも攻略wikiでコメント欄すら制限されるレベルで大炎上してる(アズレンwikiがコメント全削除の完全禁止なのに対して、艦これwikiは制限前のコメントは残ってる違いがある)
経緯は割と似たようなものだけど、公式の取った行動が、艦これとアズレンで割と真逆なのが興味深い点である。
艦これの方はイラストを引っ込めず、脅迫にたいする法的措置を取ると公式が明言した。一方、アズレンはキャラクター自体を引っ込めて、アンソンの実装は事実上空白となった。
似た理由での炎上なのに、公式の対応が割と間逆なのが興味深い(ただ、アンソンが非公開になった理由は、炎上が原因ではなく、他ゲームのキャラのパクリだからって説もあるとか。アズレン公式も「掲載素材の確認フローを改善」という言及の仕方)