はてなキーワード: フロンとは
毎日美味しいご飯が食べられるのは、農薬や肥料の開発と品種改良の積み重ねと輸送技術の発達と調理器具の発達(IH炊飯器、電子レンジ、テフロン加工フライパンなど)、保存手段の発達(冷蔵庫、冷凍庫の開発、冷凍技術の高度化による冷凍食品の食味改善など)のおかげやよ
毎日の便利で安全な生活も、新幹線や飛行機などの交通網の発達、道路網の整備、上下水道の整備、電気の安定供給、耐震構造の開発、医療技術の発達のおかげだよ
ここ30年くらいで劇的に変わったのは、見た目からは自動車や焼却場の排気ガスが出ていると分からないくらいものすごくきれいになったこと、ドブ川がなくなったこと、自動車の自動ブレーキのような安全装置のおかげで交通事故が劇的に減ったことかなあ。
あと携帯電話網と高速インターネット回線は間違いなく生活を改善してる
タイトルに結論書いたが魚の切り身はフライパンで焼くべきである。理由は側面が見えるからだ。
まず下ごしらえだが肉と違って魚の場合は塩を先に振る。理由は内側から水と一緒に臭みが出るからだ。酒はその塩を洗うのに使う。とは言うものの昔と違って魚の鮮度がいいのでそこまで気にする必要はない。なお、ここで常温にすることが重要なので先に言っておく。
本題に戻る。焼き魚の焼き時間と味は密接に関わっている。中に火が通るまでは食べられても0点。中に火が通った瞬間を100点とするとそこから時間とともに急激に点数が落ちてくる。牛すじの煮込みのように火が入ってからも点数が上がるタイプではない。従って内部に火が入る瞬間を見極めることこそが焼き魚の最大のポイントである。
丸ごと焼くサンマなんかは見えないが切り身の場合切った断面が見える。フライパンで焼きながら切り身の断面を見ると下からジワジワ白くなってくる。真ん中まできたところでひっくり返して反対側も白い部分が下から上がってくるのでトンネルを掘るように白い部分が出会ったタイミングこそ外側部分の100点のタイミングなのである。ただし、外側の断面よりも中心のほうが火が入るのが遅いのでセンターは外側よりも遅れてやってくる。その差約1分。ただし冷えている魚は中心部に火が入るのが常温の魚よりも遅れてその分外側は余計に火が入ってしまう。だからこそ常温に戻すのである。火も内外差をなくすため弱火がベスト。
グリルやトースターでは中が見えない。時間を前もって知っていないと100点のタイミングを逸してしまうが、一般に素材の加熱時間は一期一会でサイズや元の温度で毎回変わる。だから断面が見えるフライパンなのである。
このやり方が向いているのはカジキマグロのような平たい切り身。鮭もいける。一方でサバのように曲面が多い切り身は難しい。ぶりの照焼なんかはこのやり方だと柔らかく焼ける。味付けはブリをタレに漬け込まずにフライパンで照りを出したタレを塗る方が確実で美味しい。どうしてもタレを作る分遅れるので塩焼きの方が個人的には好きだが。タレを後から作る場合は作る前にフライパンを濡れ布巾に押し付けて温度を冷ますこと。焦げる。なお、このやり方を使う切り身を買うときはできるだけ断面と焼く面が垂直になっているものを選ぶと良い。切断面が斜めだとひっくり返した時に断面が下を向いて見えなくなるからだ。
網焼きは表面がパサパサしがちなのでフライパンがいい。特に皮の表面がパリッとするまで網で焼くと中に火が通り過ぎてしまう。網はフライパンと比べて洗うのも面倒くさい。
テフロンのフライパンに油を敷いてキッチンペーパーで薄く広げて弱火でタイミングを見ながら作ると切り身は本当に美味しく焼ける。
増田自身が書いてるとおり、糖を加熱してアミノ酸と結びついて茶色になると香ばしく美味しくなるメイラード反応が起こる。
ただ、糖もアミノ酸も炭素主体なので火をずっと入れてたら炭化して苦くなって不味くなる。増田自身が「真っ黒にならない限り」と断っているように真っ黒になって炭化したら不味いよね。
焦げを作る過程でメイラード反応と炭化がグラデーションになってる範囲があって人によって個人差はあれどそのエリアのどこかで美味しいからマズいに変わる。さらにその黒寄りには食べられる食べられないの境界線がある。境界線の幅は広い料理と狭い料理があって狭い料理のほうが難しい。狭い料理の典型的な例はプリンに使うカラメルシロップで、高温で熱するのでグラデーションの幅が狭く、色が変わってからあたふたしてるとすぐ焦げて不味くなる。逆に広い例は飴色玉ねぎで濃いのから薄いのまでいろんな味が生まれる。
増田が挙げたポトフや水炊きや親子丼は加熱中に触らない料理なので鍋底で加熱されて底で焦げるんだけど水の壁に阻まれて匂いが外に出にくい。その結果、気づくのが遅れて嗅覚で気づいたときには焦げの濃い黒に近いグレーで発見されがち。不味い領域に入っちゃう。これが一番目の理由。なお、鍋で炊いててもお米の場合水がなくなってから焦げるのですぐに気づけて匂いを感じてから火を止めても間に合うことが多い。
さらに、ポトフや水炊きはメイラード反応による香ばしさの付加をそもそも狙ってないよね。親子丼も鶏肉にはつけても卵は半熟で焼いた香ばしさを期待していない。期待しない味は少量でも邪魔になってくるのでグラデーションの白に近いグレーのところに不味いとの境界線がある料理と言える。同様に食べられる食べられないの境界線も焼き肉なんかよりもずっと白寄りにある料理だと思う。それなのに黒に近いグレーで発見されるとその境界すら超えてしまう。これが第二の理由。
先に書いた通り境界線には個人差があるし、料理によっても違うから炭でも気にならない人はいる。ただ、増田の場合、うまい焦げと違ってさして違わないってことなのでその境界線は黒寄りではなさそう。つまり第二の理由が優勢っぽい。標準もしくはそれ以上に繊細ないい舌と鼻をもっているのもあると思う。
キャベツなんかは焼き肉でもポトフでも使うから食材ではないし、フロンではないホーローやステンレスの鍋でも同じことは起こるのでフッ素樹脂が溶ける影響も主因ではない。
凹んでるってことなんだけど、原因を真剣に考えてるなら失敗は成功の素なので、むしろレベルアップするために通るべき道を通ってるだけと思う。ポトフやおでんの場合、沸騰直前に炊飯器にぶち込んで保温調理するか弱火キープやろね。水炊きで焦がすのは強火の時間が長すぎるか強火が強すぎるかだろね。
あと焦がした鍋はスチールウールで磨くと思うので、磨いていい素材なら鍋の外側もついでにピカピカにするとモチベーション上がるよ。
追記:
ごめん、嘘書いた。カラメルシロップは原料砂糖(ショ糖)と水なのでメイラード反応しないわ。反応の種類が違ってカラメル反応だけど言いたいことは同じなのでそこ読み替えて読んで欲しい。
175cmの男
高校生時代をピークに働き始めてから落ちていって70前後で推移していた
運動はしないインドアオタクでコロナでもストレスなく過ごせる人種
この前計量したときは62kgになっててもうすこし太らにゃいかんなぁと思ってたのが、さっき計ったら59kgになってた…
食欲がないのか用意するのが面倒なのかはわからないけど想像以上に減っててちょっと焦った
62kgの時点で気にして炒め物の油量をすこ~し増やしたりご飯を2膳食べるようにしてたんだけどね
ごはんを増やしたから逆におなかいっぱいのせいで一日二食みたいになってるけど元からだいたい二食だったし
他には…健康を気にしだして菓子パンはやめた。三食に含めるなら朝に食べてたからこれをまるまる抜いたことになる。がっつり菓子類の間食はなし。たまにはちみつトーストとかイモ類を食べることはある。そのうちのさらにたまにそのせいでまともな食事が一食になることもあるけどたまにのたまにだ
野菜とる量は気持ち増やしてる。その分食費が増えるから肉を10割鳥肉に変えた。8割鳥胸肉(皮付き)、2割モモ肉
夕方前は普通に?おなかが空いて、でも晩御飯のご飯2膳で寝るまで~朝しばらく満腹感ある
肉の消費量は少ない。一日100g~200gぐらい。タンパク質が少なそうだから卵・豆腐・豆乳も食べてる
太るのは単純に摂取カロリーが多いからで痩せるには摂取カロリーを減らすべき
運動しない筋肉レスだから代謝量は低いはずでそれですら足りない低カロリーってことになってる?
9割自炊だから揚げ物しないし砂糖もあまり使わない。フライパンはテフロンだし茹でものが多いから油もあまり使わない
どうしよう
肉の量を倍にするか料理に使う油を引くほど、それこそおたま一杯ぐらい?使ったりするべきだろうか
朝食食べなよが正解なんですが、洗い物や買い物の頻度が増えるのが面倒でつまり不精なんですね…食欲より動きたくない欲が勝ってる
動かずに痩せたいって人は多いでしょうが自分は動かない、動きたくないから痩せていく状態なのかも
太った人の運動が困難な程度に自分は買って・作って・食べて・始末してが困難な自堕落人か
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000050814.html
[ASFIJ代表理事 畑中 由利江(はたなか ゆりえ)について]
2015年、「人生を愉しむことが人道支援につながる」ファンドレイジングによる人道支援活動を日本に広げるためにモナコ公国に本部があり、
国家元首アルベール大公が名誉顧問総裁を務めるアミチエ・ソン・フロンティエール・インターナショナル(国境なき友好団)日本支部を設立。代表理事に就任する。
PRTIMESによると、畑中さんが日本支部を設立したらしい。
ASFIJの名誉顧問でもあるデビィ・スカルノ夫人が、派手なパーティに登場したのは2019年
https://kyodonewsprwire.jp/release/201902263565
https://vimeo.com/736236505/55764f91e3?fs=e&s=cl
2022年7月31日、アミチエジャポン畑中由利江代表理事、ひぐちまり副代表理事、そして理事5名の全員が会員への事前通知なく、辞任・退会致しました。
https://web.archive.org/web/20220903145734/https://amitie.jp.net/
2022年9月頃、急遽デヴィ夫人を代表理事にしてええんか?投票が行われている。
「¢アミチエ\ソン フロンティエール\インターナショナル ジャポン∞Amitie\Sans Frontieres Internationale Japon」
そりゃCOBOLで食ってる人もいるしそもそも「ITエンジニア」って幅が広過ぎるので何にも技術のない「ITエンジニア」もいるしそもそも俺は「勉強」してないけどさ
冷媒がかわるから機械が変わるとか制御盤がアナログからデジタルになるくらいなのは毎年あるレベル、タクシー乗ってた人が来月からクレーン車覚えてその次の月はモーターボートとかそういうくらいなんだよね
フロンなんて30年以上前から進めてた話じゃん、スピード感が桁違いだと思うよ
その程度の表面的なのは俺は個人的には勉強だと思ってないけど、もしそういうのが勉強でソフトウエアエンジニアの一線で働く気なら圧倒的な量の勉強が必要なのは事実だよ
ちょっと業界の本何冊か読みましたとか新しい機械の操作覚えましたとか箸にもかからない
いろんな職業があるので例えば先端の医者で海外の論文を常に追ってますとかいう人はいるとは思うけど、機械の操作を覚えるのが「勉強」の人だとおそらく「勉強」量多すぎてついてこれない
元増田が挙げている粉洗剤が圧倒的に値段と汚れ落ちのコスパがいい。国産でも海外でも銘柄は気にしないでもよい。
洗剤の量を計るのがダルいが、
洗剤の適正量の表示を見る→手元にある大さじですくってみて何グラムか把握する→ちょうどいい量が入りそうな大さじ1.5とか2.5とかのを100均とかで見つける
でなんとかなるはず。
次点でキューブ。コスパは悪いが洗剤の量を測らず1~数個突っ込むだけで完了。60cmな主に海外食洗機はこれでよい。
上記はアルカリ性なので食器が痛むのが気になるなら中性の液体洗剤キュキュットウルトラクリーンとか。1プッシュで適量が入るので楽。洗浄力は落ちるがまぁそこまで気にならないよ。
特に国産食洗機は並べ方に厳しく、茶碗はここ、コップはここという感じで場所が決まっている
10日も使えば洗う食器の量と食洗機のクセを覚えてどこに何を置くかが決まってくる
水の噴射口と噴射角を考えて入れる。
当たり前だが噴射口が食器で完全に塞がってしまえば食器の先は洗浄できなくなるので
必要ない
ほんとに必要ない
予洗い必要って言い張る人も定期的に出てくるが機種名を明かしてほしい
三菱のビルトイン使ってるけど、Panasonic基準で洗浄力が低いので予洗い無しは無理。
ご飯を盛った食器についたご飯粒とかでんぷん質が固まった奴は落ちない。
ただまぁ食洗機に入れる前に水に漬けておけば何とかなる。
油も多少ついてても大丈夫だが、ふき取っておけば後述の庫内の油移りがなくなるのでやっておくといい。気にしないなら使用済みのティッシュとかでいい。
海外食洗機なら大丈夫かもしれないが、それはそれで排水溝の油詰まりが問題になってくる。
アルミは変色するので基本NGだが劣化するわけではないので気にしないならOK
普段使いは食洗機対応の食器を一通りそろえよう。ごちそうに使う食器くらいは手洗いしようのスタンスくらいがよい。
ちなみに耐熱温度80度のプラ製品洗えるかなぁとかやってみたら、しわしわに小さくなったのでちゃんと耐熱のプラを使わないとダメ。
大きさが許せば鍋やフライパンも洗える
テフロン製も洗えるが食洗機対応製品じゃないとテフロンが痛むのが早くなる
食洗機対応製品に買い替えなきゃダメじゃないか!と思うかもしれないが
入ればOKだが、 ビルトインだと45cmモデルだとだいたい入らないので、鍋まで全部洗うぜ!となると60cmモデルを買わないと無理。
油が落ちたグリルの受け皿とかも洗えるといえば洗えるけど、庫内に匂いと油が移るので洗剤だけ入れて空回しの回をやらないと厳しい。
実は洗浄後に乾燥なしでもいける。つまり洗浄が終わったら全開に開けておけば余熱で乾く。
タッパーなどのプラ容器は水切れが悪いので乾燥かけても水がしたたることが多いが、一度水を切って戻しておけば余熱でだいたい乾く。
汁椀とかの足?の丸いところに水が溜まるのがダルいが、最近は足の部分に切れ目が入って水が切れるものがあるのでうれしい。
海外食洗機ならリンス剤で水切れが良くなるらしいが定かではない。
海外食洗機は乾燥無しモデルが主だけど、自動で扉全開になるから乾かすの楽だね。
毎回残さいフィルターを掃除すべきだけど1日1回掃除しておけば大丈夫。溜めてると詰まったりして地獄。
網目に詰まったやつはなかなか取れないので使い古しの歯ブラシとかで落としたりもするけど、そこまで気にしないで良い。
上にも書いたがグリルの受け皿など大量の油ものを洗うと、庫内の油移りが起こったり食器の油が落ち切らないなどのトラブルが発生する。
庫内の油移りが発生すると、庫内の油が次の食洗機の運転で洗った食器に移ってベタベタするので食器無しの空で洗剤を入れて運転する必要が出てくる。
それでも落ちない場合は手で庫内を洗うハメになる。でもこれは三菱のビルトインを使ってる経験上の話。
水道代が減る
手荒れがなくなり手のメンテナンス代が減る
高温殺菌の安心感
水道代が減るとかは普通に訴求されてると思うけどね。高温殺菌は赤ちゃん用の色々を洗うのに重宝。
【食洗機を導入しない方がいい人】
・据え置きしか置けない人
は音が気になって仕方ないと思うのでおすすめしない
・手洗いなら5分で終わるという人
パナ調べなのでマッチポンプ感があるが
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000008708.html
> 食器洗いの頻度を聞くと、「1日に2回以上」が91.4%、「1日に1回程度」が8.6%と、今回の調査対象ではすべての女性が毎日食器洗いをしている結果に。1回あたりの所要時間としては平均19.4分で、1日に2回食器洗いをしているとすると、年間で14162分と約236時間、約10日間もの時間を食器洗いに費やしていると言えます。
こういう平均なご家庭には導入効果が高い
食洗機を動作させるのに1ステップ手間がかかると途端にだるくなるので、タンク式はやめておいた方が良い。
平均4リットルもの水を入れる作業が面倒にならないわけがない。据え置き型を買う場合は水道直結にすること。
【余談】
食洗機もドラム式洗濯機もルンバも使い続けてる俺が解説してやろう
まずは食洗機な
【前提条件】
【洗剤】
【並べ方】
特に国産食洗機は並べ方に厳しく、茶碗はここ、コップはここという感じで場所が決まっている
10日も使えば洗う食器の量と食洗機のクセを覚えてどこに何を置くかが決まってくる
なんだか「毎日食器パズルを続けなきゃいけない」かのように大袈裟にいう人が定期的に出てくるが
【予洗い】
必要ない
ほんとに必要ない
予洗い必要って言い張る人も定期的に出てくるが機種名を明かしてほしい
大量の食べ残し(茶碗にご飯が残ってるとか)や魚の骨とかを生ゴミ入れに箸でささっと投入するぐらいだが
手洗い前に食器を水につけておくタイプの運用する人もそれぐらいはやってるだろう
【食器の種類】
アルミは変色するので基本NGだが劣化するわけではないので気にしないならOK
ガラスは耐熱ならOK。非耐熱でも割れたことはないが低温モードが⚪︎
プラ製品にも耐熱じゃないものがまだまだあるのでまとめて低温モードが⚪︎
大きさが許せば鍋やフライパンも洗える
テフロン製も洗えるが食洗機対応製品じゃないとテフロンが痛むのが早くなる
食洗機対応製品に買い替えなきゃダメじゃないか!と思うかもしれないが
そもそもテフロン製品の寿命は1、2年なので買い替えの時期に対応製品に変えれば良い
鉄製も食洗機で洗えるけど、手洗いと同じで洗剤で洗う時点で台無しという話でもあるので手洗いで頑張る
水道代が減る
手荒れがなくなり手のメンテナンス代が減る
高温殺菌の安心感
【食洗機を導入しない方がいい人】
・据え置きしか置けない人
は音が気になって仕方ないと思うのでおすすめしない
・手洗いなら5分で終わるという人
パナ調べなのでマッチポンプ感があるが
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000008708.html
食器洗いの頻度を聞くと、「1日に2回以上」が91.4%、「1日に1回程度」が8.6%と、今回の調査対象ではすべての女性が毎日食器洗いをしている結果に。1回あたりの所要時間としては平均19.4分で、1日に2回食器洗いをしているとすると、年間で14162分と約236時間、約10日間もの時間を食器洗いに費やしていると言えます。
こういう平均なご家庭には導入効果が高い
【余談】
あと食洗機使ってない人ほど手洗い1回分=食洗機1回分と勘違いしている気がする
ドラム式へ続く
書いた
妻と子供がスイミングスクールに出かけたので、俺は一人で漫喫。
帰ると妻が食事の用意をしてる。
「だったらそう言えばいいじゃん、いつもいつも思ってるだけで後から言ったってしょうがないじゃん、なんでそう会話を避けるんだよ」
思わず語気が荒くなる。
「いつも怒ってるじゃん、だから何も言えない」
外に空き缶入れがあるのに、酎ハイの空き缶をビニール袋に入れて玄関に置きっぱなしにしたり、俺や子供の部屋が喚起されなくなるのに廊下の窓を開けっぱなしにする。
食洗機を使うときも、予洗しないから、ご飯粒とかこびりついてる、テフロンのフライパンを強火で使ってすぐ壊す。
いつも理由をつけて説明してるけど、何度言っても改善されないから、常に不満を貯めてる。
妻にやさしくするのは難しい。
・追記あれこれ
本当に美味しい焼き鳥を食べたいならプロが焼くお店で食べるの一択です。
あくまで作るところから楽しみたい趣味の話だということでご容赦ください。
「ステマにならないよ」
そうなの?!勉強になりました。かといってPRつけるのも嫌なので人気コメントの商品が答えですと言っておきます。
「串打ちしたらすぐに焼く」
今まで串打ちしたらすぐに焼いていたので気にしたことはなかったです。
素人ながらに考えると、ひとつは鶏肉は水分が多いのでドリップ(肉汁みたいなもの)が出やすいことと、手でベタベタ触ると皮膚から常在菌なんかがうつって分解がすすむことで余計な成分が増えるであろうことが理由なと思います。
使わない分は冷凍するっていうのも、切ったら串に打つより前にすぐ冷凍という意味なので、その辺の理由も考慮してのことでした。
理想は一本一本焼く直前に串打ちかもしれないけど、記載の通り菌の話があるので、下ごしらえと調理のフェーズは自分なら分けるかな。
尚、「もちろん焼く前の串にも菌が生きているので、焼き鳥を網に載せた手で生野菜とかは食べちゃダメです。」という一文を本文に追加しておきました。
あと、自分はプロじゃないので何故かこの「串打ち」という言葉を使うのが照れます。文章中にないのはそれが理由。ある意味では気安く使えないような憧れている言葉なのかもしれない。
「火力が正義」
おっしゃる通り。それによる臭いと煙が理由でやりたくてもできなかったことがブレイクするーできたというお話です。俺だって家の中でイワタニ使いたいよ。
「焼くのに時間かかりすぎ」
おっしゃる通り。 それでもアルミを用いることで1.5倍くらい早くなってる。
ひっくり返しながら食材の状態の変化を楽しみつつ、塩をふるタイミングとかタレをつけるタイミングとかを考える時間が楽しめないと厳しい。
だったらもっと幅を広くすればよかったと思うかもしれないけど、煙をでなくするために電熱線を食材の真下から避けつつも、中心まで熱が届くようにするにはこれ以上大きくできなかったというのが本当のところだと思う。
そのため、焼肉用として売り出すには幅が狭すぎたので、焼き鳥を載せてみたら長さがちょうどよかったから焼き鳥焼き機として販売されたのではないかと勘ぐっている。
「無駄な脂って?」
食べてみて臭いが気になるかどうか。人の好みなので食べてみて調整が一番。
「冷凍で良くない?」
最初は通販で美味しそうな冷凍を取り寄せてたけど、そのうち自分でもやってみたくなってこの形になった。
やったー!ちょっとバズった!いえーい!メーカーの人見てるー!?
・水のトレーもっと深くして。
文中でも書いたけど、これのスチーム効果が侮れません。焼いてると割りと早めに水が空になってしまうので、もっと大量にスチームが出るように調整してほしい。
・蓋つけて
アルミホイルを載せて食材の上で熱の滞留時間を多くしているけど、サーモへの悪影響が懸念されます。
それならば熱の滞留と輻射熱の反射が期待できる構造の蓋を、利用することが前提の設計でつけてほしいです。
最初は壊れたのかと思って焦ったけど、これで本体が壊れないように温度調整してるっぽい。
この値段だから仕方ないけど、もっと高温を維持できるプロ仕様が出てもいいかなと思いました。
新型期待してます!
追記終わり。
正しくいうと、焼けるようになったというのが正解。
商品のステマになるのは嫌なのでとりあえず詳細は書かないのだが、煙を減らすタイプの電気七輪というものが昨年に新発売されたのだ。
でも、この両方を満たして、尚且つメンテナンスが容易なものは、少なからず自分の観測範囲にはなかった。
ここで、焼鳥の火入れとホットプレートの違いについて説明したい。
ホットプレートは文字通りプレートがあたたまることで食材に熱を通す。
つまり熱が伝わるのはプレートに触れている部分のみで、プレートに直接触れていない部分には熱が通りづらい。
フライパンに油を敷くのは、焦げ付き防止という意味もあるのだが、実は液体を注ぐことで熱が伝わる面積を増やし、食材に均一に火を通すようにしているという意味合いもある。
水分でもよいのだが100度で気化してしまうので炒め物には不向きだ。
テフロン加工したフライパンで油を使わずに食材を炒めると表面の焼色にムラができてしまうのはそれが理由だ。
ホットプレートで焼き鳥を焼けないことはないのだが、串に差したままだとどうしても串周辺にまで熱が届かずに、周りだけ焼きすぎで中心が生焼けという状態になってしまう。
そのために焼き鳥には不向きだった。
それと同じ加熱状況を作るには、少しでも食材が離れると熱の伝わりが弱いホットプレートではなくて、トースターの電熱線のように発熱する仕組みが必要なのだ。
いままで家庭用で発売されていた焼き鳥器は、熱を効率よく伝えるためにその電熱線が網の真下にあった。
真下にあるということは、垂れた油が熱源に直撃してしまうことを意味していて、それが煙や臭いの原因になっていた。
今回発売されたものは、この熱線が内側の側面に取り付けられている。
そのため垂れた油が急に熱せられて気化することがないことで、煙や臭いを抑えている。
試しにキッチンの換気扇下で利用してみたときは、家で魚を焼いた程度の臭いの残り方だった。
このときは家族の分も同時に焼いたということもあるが、一人前をゆっくり焼く分には食卓で焼いても問題ないと思われる。
どっからどう見てもステマにしか見えないのだけど、もうちょっと続ける。
電熱線の上は網になっていて、その上で焼き鳥を焼くのだが、この網がまた絶妙によい仕事をする。
というのは、この網があることによってそこに接している部分にだけ焦げ目ができるのだ。
開発時にここまで意図したかどうかはわかりかねるが、この焦げができなければここまでうまいとは思えなかっただろう。
さらに、煙の発生を抑えるために、電熱線の下に油を落とすための水を張っておく皿がついている。
皿は当然加熱されているので、少しずつこの水が気化していく。
これもまた偶然の産物と思われるのだが、どうやらそれがまたいい具合にスチームとなって加熱を助けているのだ。
これはオフィシャルの使い方ではないのだが、焼いている肉の上にアルミホイルを被せてやると更に火の通りにムラがなくなって美味しく焼けるようになる。
別に自分は料理人というわけではないのだが、飲食業界には割と長く携わっていて調理器具なんかはよく知っている方だった。
料理人と話す機会も多く、それぞれの料理にはそれぞれに適した火入れの方法があって、その分だけ調理器具が存在しているとのことだった。
焼き鳥といえば当然炭火が最も適した調理器具ではあるが、気軽に扱えるものではない。
魚焼きグリルで焼いてみたこともあるが、あれはあれで後始末が大変過ぎるし、少しずつ何本も焼くには向いてない。
そのために家で焼き鳥を焼くということを諦めていたのだが、今回とうとう見つけてしまったというわけである。
調理器具のことをいくら進められても欲しいとは思わないだろうかた、今まで作ってみたレシピを並べる。
・共通のコツ
だけどそれは止めておこう。
なれないうちは、気持ち小さいかもしれないくらいがちょうどいい。
焼き鳥は均等に火が当たり続けるので、肉の厚さのムラがそのまま火の通りのムラになってしまう。
色々な方法があるのだが、自分の場合は兎にも角にもまず皮を手でむしり取る。
特に塩で食べるときは臭いが気になるので、下処理が大事になってくる。
下処理と言うと面倒くさく感じるかもしれないが、要するに身についた脂をこそぎ取る作業をする。
どうやら臭いの原因はこの脂にあるらしく、取ると取らないとでは臭みが全然違った。
大体同じサイズにカットしようとしてもどうしても大小はできてしまう。
そうした場合、串の両端はできる限り小さいものを刺し、大きめのものは真ん中に刺すようにすると火の通りにムラがなくなる。
皮も焼き鳥にするので捨てずに取っておく。
白い部分だけを切り取ったら、縦に浅く包丁を入れて皮を1枚むくと筋が取れて食感が良くなる。
むいたネギの皮も捨てずに取っておく。
・とりかわ串
手鍋か小さめのフライパンに適量のお湯を沸かして(3~4cmの高さになるくらい)、とりかわと先程向いたねぎの皮やネギの青い部分をカットして入れる。
沸騰したお湯で1分ほど火を通したらまな板にとって、よく冷ましてから3cm幅くらいでカットする。
さらに3~4cmくらいの長さに切ってから串に波打たせるように刺していく。
・ささみ
まずは真ん中の白い筋を包丁でこそぐようにしてとって、周囲の白い筋もとったほうが食感が良くなる。
大事なことは肉の厚みと幅を揃えること。
長さは多少長くなっても良い。ただし、他の串とは全体の長さは大体合わせる。
それほどギリギリの火入れを攻めなくても、しっとりと焼き上ってうまい。
筋トレでささみばかり食べている人にぜひおすすめしたいレシピ。
胸肉ではまだやったことないけど、大体同じ感じに出来上がる期待がある。
・つくね
つくねは下ごしらえからやると大変すぎるのだが、冷凍食品で一袋何十個入りという鶏つくねを買ってきて串に刺して焼くだけでめちゃうまい。
外はカリカリ、中はしっとりとした食感は、やはりフライパンではなかなか出せない食感だ。
ちゃんとやりたい人は頑張れ。
・すなぎも
スーパーで売っている砂肝は大体でかいので、焼き鳥屋みたいにやこうとするとちょっとむずかしい。
なので、個人的にはスライスして折り曲げながら串に挿していくようにするのをおすすめしたい。
そのほうがしっかりと火が通るし、端のあたりがカリカリしてうまい。
・変わり種
・豚タン
やきとんやみたいに刺すとうまくいかないので、スーパーから買ってきたスライスを横方向に波打つように刺すとよい。
大小組み合わせるとちょうどいい。
個人的には焼き鳥を外食しなくてもいいと思えた一番の理由がこれ。
まさに店と同じレベルの味が楽しめる。
2個位がちょうどいい。
肉同士がくっついている部分の火が通りづらかったので、一旦串から外してみて赤ければもう一回焼く。
他にも野菜串なんかもおいしいのだけど、それって時間をかけてまで焼き鳥で焼く必要がある?と考えるとちょっと疑問になるためここでは割愛します。
・焼き方
まずは肉が網の上にちゃんと乗るように並べる。
肉が多すぎてうまく乗らないときは斜めにして乗せる。(四角形の高さより対角線のほうが距離が長いという意味的な話)
並べたらアルミホイルを乗せて、割り箸を用意しておいて風で飛ばないように上に乗せる。
ある程度焼けたらひっくり返す。
このとき肉が網にくっついていると網ごとひっくり返って焼き鳥が全て落下することがあるので、割り箸を使って肉を剥がすようにする。
また、アルミで囲っていると串がめちゃくちゃ熱くなるので、ティッシュでくるみながら掴むようにする。
あまり片面ばかり焼こうとすると火が通る前に表面だけ焦げてしまうので、片面3~4回は火に当たるようにこまめにひっくり返す。
それでも大体1本20分くらい。同時に5~6本といった感じ。
ちなみに肉もタレも少し焦げるくらいが美味しい。
専門用語でメイラード反応とキャラメリゼというのだけど、焼鳥のうまさはつまるところここに凝縮されていると思っている。
・味付け
いつもの食塩だとまんべんなく肉に振るのが難しく、また少量でも塩味が強いので味の調整が難しい。
ある程度火が通ってから、両目に振る。
・タレの付け方
浅めの長細いお皿にタレを入れておいて焼き鳥をくるくるとつけるか、ハケで塗る。
タレを付けるときの注意点は、大体焼けたと感じてからつけること。
鶏肉には菌がいるので、菌が生きている状態でタレにつけるのは不衛生だし、その状態で一度でもつけてしまったタレは再利用できなくなってしまうから。
もちろんある程度焦げたほうが美味しいので、つけてからもしっかり焼いたほうが良い。
・手を洗う
焼き鳥の下ごしらえには生肉をずっと手で触っていないとならない。
鶏肉にも豚肉にも、生肉にはカンピロバクターや大腸菌がいるので、肉を触った手であちこちを触ることは絶対にダメ。
調理器具や食材、調味料を取るときは、必ず手を、できれば石鹸で洗うこと。
串も使う分をある程度容器から出しておいて、触ってしまった串は洗ってから容器に戻す。
この辺についてはやり過ぎてもやり過ぎということはないので十分に注意。
もちろん焼く前の串にも菌が生きているので、焼き鳥を網に載せた手で生野菜とかは食べちゃダメです。
・冷凍保存
焼き鳥の下ごしらえは、特に肉のカットが面倒くさいので一気にやってしまいたいところ。
食べる分だけ串に刺したら、あとはジップロックに入れて冷蔵保存がおすすめ。
串に挿してから保存するとかさばるし、串がジップロックを破いてしまうかもしれないし、串を刺す際にベタベタ手で触るよりは刺す前のもののほうが衛生的だから。
最後のあたりはちょっと面倒くさい知識なので、不安という人は止めておいた方がいいし、あくまで趣味という話としておすすめしたい。
そういう意味では少しハードルの高い趣味なのだけど、これで十分にお店で出てくるのと同じレベルの味が楽しめるのだから本当に驚いた。
七輪でも抵抗ないよ!っていう環境の人は絶対に七輪がおすすめ。
我が家の住宅事情だとベランダで焼いても隣の洗濯物とかが気になるレベルなので、減煙調理器具は本当にありがたい。
商品名知りたい人はamzonで「電気七輪 焼き鳥」で調べれば5,000円くらいの商品がヒットすると思います。
焼き鳥好きの人は要チェック。
日本は亜熱帯で欧米に比べると日光が強い。赤なんか真っ先に褪色してしまう。車でもよく赤が真っ先にガサガサひび割れ肌になってる。
さらに日本は台風などでじゃかすか雨がふる。ひび割れたペンキの上の粉ふきなんかもちゃんとあらいながされる。
(外国人は傘をもたない。雨合羽ですむのかね。しとしと雨なのかね。たまにハリケーンがくると水没被害がすごいけどな。)
さらにさらに広告規制などもある。那須と京都とか温泉街とか。あれはあれでセブンイレブンまで茶色かったりしておもろいぞ。おまえがしらんだけだな。
さらにさらにさらに安全規制が世界レベル。鉛入りの赤ペンキ、ヒ素の緑ペンキなんか絶対褪せないかもしれんが赤ちゃんが舐めたら死ぬで。
(スペインとかギリシャ、アフリカ、エジプトあたりの南国は、素焼きテラコッタの赤をうまくつかうようだが、
南国なわりに湿度のクッソ高い日本では雨漏りするかカビるか苔が生えます。単なる植木鉢だからな。沖縄を除く)
なので日本の色は全体的にしろっぽい(パチンコ屋さんとか歌舞伎町のネオン、千本鳥居、赤提灯、沖縄あたりを無視すれば)。
なお日本人科学者の発明品である特別な結晶構造の酸化チタン塗料による汚れ落とし自浄機能タイルも当然、白色だ。
なんなら上に塗ったペンキも自浄されてしまう。いろんな商業ビルがこれを外装に使ってる。
そんなに白い国でもアメリカ軍が白いフロン系の泡消火剤まいて水道まで流れ込んでて健康被害で大変なことになってるけどな。
なんで油入れんで水入れるんや テフロンだとしても水いらんやろ