はてなキーワード: フラストレーションとは
うたの☆プリンスさまっ♪に10年以上身をおく者が、状況・思考整理のために書いています。
外から見てる方には、今回の件が長年の色々が積もり積もっての大炎上であること、
長いのは重々承知なので、暇な人だけ読んでください。
3日夜 ElementsGarden富田さんが薪をくべる
5日 ブロッコリーがIR発表「弊社新規コンテンツにつきまして」
(2016年6月、PSP Vitaで原作ゲーム続編制作を発表以降PSP Vitaも終了し、
(HE★VENSはアニメで登場の為ゲームはなく、新作ゲームで出るはずだったのに待たされいる、キャラクターの深掘りが出来ないまま)
ちなみに原作ゲームについては、PSPで出た「6作」を全てPSP VitaやSwitch移植、
同じゲームの焼き直しを特典だけ変えて発売してきた経緯があるので、古参ほど重課金になる。
(特典も店舗別で何種もあるし、特典分高額になる)
私も全部2本ずつあるし最初に出たゲームは3本ある。(4回出てる)
Switch移植時には3本連動特典で「楽曲CD(2曲)」もされてます。
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【グッズ通販】
下記予約締切のグッズが、全て2023年3月に発送予定となる。
この時点で不安視されている。
特に「ライブグッズ」であるSSSグッズ(A)の事前通販が手元に届くまでに人によって10日程バラツキが出たこと、
更には「3月10日(金)棚卸しの為、以降の発送は13日から」の知らせもあり、届かない層に不安が広がった。
元々「上旬」とされていたので、みんな不安から文句を言いつつも待っていた。
トレーディング商品多数のため、ライブ日までに交換を間に合わせたい等の思いもあった。
この時、一部梱包で缶バッジなどの小物が段ボールの底に挟まっており、下手をすれば外に出ていた等の報告が出る。
ライブグッズ最終便と同時期発送のもの(C)はギリギリ10日に発送メールが届く。
中旬発送のもの(B)があり、それも10日に発送メールが届くがメール内の「送り状番号」が一向に配達業者に登録されず、
数日後に「発送準備は完了しているが、業者にはまだ出していない」のお知らせが届く
(発送登録時点でメール通知まで完了するシステムなのではと予想)
【イベント物販】
3月23~26日「SHINING STAR STAGE」(通称:SSS)
当日物販用に「新規アイテム」9種を追加、その内3種がトレーディング商品で、イベントビジュアルを使ったアクスタ等の目玉商品。
・当日物販は事前抽選制
・30分枠で300番台が確認されており、当日は予想通り1時間程度ずれ込んでいた
・日割と言われていたが、明らかに日が経つほど完売が早くなる(機会の不公平感)
・「会場内でのトレーディング行為は禁止です」と開催中都度ツイートされているが、トレーディングスペースはないので
「トレーディング商品を出しているのに??」と反感を買う。
・事後通販で各種トレーディング商品の上限が「120個」となり、「アクスタ120」をトレンド入りさせる。
とにかく在庫を持ちたくないのか、イベントの度に上限大盤振る舞いをする割にすぐ枯らす(事後通販をするのになぜなのかいつも不思議)
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うたの☆プリンスさまっ♪のエイプリルフールは、のちの企画予告的な意味合いを含む時があるので注視される。
単純にトンチキ企画やブラウザゲームを作って楽しませてくれる年もあるのでみんなこちらを期待している。
今年は24時間で1時間に1本動画配信をしてくれるという最高企画だった!
みんなが見たかったやつがそこにあった。
そんな中で原作者がハッピーエイプリルフール☆と「うたの☆プリンセスさまっ♪」発表しざわつく。
https://twitter.com/agematsu/status/1641823451496464384
別企業のパロ企画だと思っていた人、急に出てきた「プリンセス」に戸惑いを隠せずいる人、
エイプリルフール企画にしては「オーディション」等ガチっぽいので不安になる人、
ひとまず目の前のプリンスたちのエイプリルフール企画が最高なので意識の外に追いやる人など
TLは混沌を極める。
疑心暗鬼の中、上松さんが昼過ぎに「エイプリルフールが終わったら伝えたい事がある」とツイート、
またもTLをざわつかせる。
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うたの☆プリンスさまっ♪は数年先までイベントや企画が決まっているのは
みんなの知るところなので、曲にストックがあるのは分かっている。
(誕生日等にプリンスたちの個人Twitterアカウントが動き、半年先の企画の示唆などがよくある)
・この休業宣言を会社を通さず、思いつきで個人アカウントで言ってしまうコンプライアンス意識の欠如
・作曲家が休業していようと表に出さなければこちらは知りようがなく、ストックが2~3年分あると
いうのなら尚更、表に出す必要のない情報を「ファンがきっかけ」と言ってしまうところ
・「プリンセス」も同時進行だったのでこっちもやりますは、既に企画が動いているだろうから止められないにしても「同時進行」に疑問符がつく
(当時、男性アイドルものが無かったので企画は色んな大手に断られ、ブロッコリーでやっと拾ってもらえたエピソードは何度もされており、
「プリンセス」がいたならそちらは大手に拾ってもらえたのでは?/熟成しきったコンテンツに相乗りするには出すタイミングが遅すぎる。等)
尚、この際上松さんが代表取締役社長をしている「アリア・エンターテインメント」の副社長のアカウントではこれらのお気持ちツイートがRTされており、
それに対しての言及は特にないままで「誰も止められる人が居ないのか」と絶望する。
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「エイプリルフール……だよね?」と書かれた記事ツイートに「う…」と引用ツイートをする
https://twitter.com/agematsu/status/1642701566946988032
これにより一層、構ってちゃん、メンヘラおじさん等言われてしまうが
これはあまりにあんまりではないだろうか。誰かSNSを取り上げてくれ。
「うぅ。炎上」を追記する際に「うたの☆プリンスさまっ♪」と書かれていた部分が「うた☆プリ」になっており、
その為に文字数削ったのか……?まで言われる。
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https://www.utapri.com/staffblog/2023/04/03/230403/
うたの☆プリンスさまっ♪には、誕生日やイベントのお知らせに使われているブログがあります。
今回はそこでスタッフによる「エイプリルフール」企画をご覧いただきありがとうございました、と今後の告知済の予定、
まだまだ楽しいことを準備していること、
今後とも「うたの☆プリンスさまっ♪」をよろしくお願いいたします……!」のメッセージ。
現場の人が出せる精一杯のものだと感じましたし、ゲーム開発が進んでいることも示唆されました。
10年以上このブログ見てきたけど、トレンドに入ったのなんて初めてだよ……こんなことで…
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「うちのボスですが、私は信じてます。何も変わらずに。本当に何も変わらない。
大丈夫です。」「信じてください」
https://twitter.com/tomitaakihiro/status/1642925621235044357
信じていたらこの状況だったのですが。
何故荒れているのかを把握していないようなお花畑のツイートで更に荒れてしまう。
何を言うかより、何を言わないかの方が重要だと改めてわからせてくれた。
(申し訳ありません、冨田さんの漢字を間違えていたので修正しました)
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新規コンテンツについてなので、うたの☆プリンスさまっ♪の騒動については何も書かれていない。
https://www.broccoli.co.jp/news/backpri_230405/
『「うたの☆プリンスさまっ♪」とは異なる世界のお話として展開』するなら「うたの☆~」を冠する必要性がないのでは……?
お忘れかもしれませんが、「うたの☆プリンスさまっ♪」は、アイドルゲームではなく、「乙女ゲーム」なんですよ。
知りたいのは新規コンテンツのことより、上松さんの暴走についての「ブロッコリーとしての見解や今後の対応」です。
すぐ結論出せない・言えないにしても「現在、対応協議中につき今しばらくお待ちください」とか何かあってもいいと思うんですが、
おそらく何もする気ないんだろうな……という諦念、ブロッコリーとElements Gardenの権威勾配がキツそうという感想。
ほぼ同時刻に「アリア・エンターテインメント」も「ニュース」を更新しているが、ブロッコリーのお知らせのURLを載せただけの内容となっている。
https://www.ariamusic.co.jp/news/2023-04-05.php
御社の社長がやらかしているのですが………(ここが1番ヤバいと思っている)
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https://twitter.com/hputa777/status/1642190603692937216
「跪く」「忠誠を誓う」「愛を与える」
は原作ゲームでも「カミュ」の重要なアイデンティに関わる部分でもあるので、
同タイトルを冠するキャラクターでここを使われると本当にキツイ。推しです。
上松さんも散々これらのキーワードで歌詞を書いてきているのに気づかないはずがない。
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https://backpri.com/assets/img/character/logo-silent-queen.png
2グループのうち、SILENT QUEENのロゴで色のついた★が3つと色のない★が1つあります。
おそらく今後追加され、4人体制が示唆されているのですが、それをするとST☆RISHファンが荒れます。
原作ゲームには「ST☆RISH」はなく、アニメで初めて結成されたのですが
元々6人で始め、原作ゲームではシークレット扱いだったアイドルが合流して完成形となります。
「ST☆RISH」はメンバーの名前を一文字ずつとっているので、アニメでも最後のメンバーが加入した際は
「ST☆RISHの☆は愛島セシルのAだった」のセリフがあった経緯があります。
ちなみに、プリンス側には「QUARTET NIGHT」という4人組先輩グループがいます。
プリンスにナイト、プリンセスにクイーン、単純な連想ゲームでしょうが、
QUARTET NIGHT担の私は「世界観違う割にめちゃくちゃ寄せてくるやん……」とは思っています。
https://twitter.com/Nelly_69_870/status/1643571155486507008
「◆2日夜 上松さんお気持ちツイートでガソリンをまく)」でも書きましたが、
「男性アイドル作品を推していきたい」を各所で断られてる中で、
同時に「女性アイドル」を用意しているのも矛盾しているので後付感がすごい。
上記ツイートでは過去の発言から、「同時進行していたのはシンフォギア」だったので、そちらに延焼しないことを願っています……
「うたの☆プリンセスさまっ♪」を使わなければ……、の一点に尽きるかと思います。
過去、性別反転グループを出して炎上してきたコンテンツは山ほどあったのに、なぜ同じ轍を踏むのか。
世界観が別というのなら、なぜ「うたの☆~」を冠する必要があったのか。
「早乙女という名の設定も含め、世界線が混じらないようにする」とあるが、
「うたの☆プリンスさまっ♪」の「シャイニング早乙女」は「早乙女学園」を設立した学園長であり、
卒業するとシャイニング早乙女の経営する「シャイニング事務所」所属となりますが
早乙女の名前を使った別プロダクションだとしても、世界線が違うのなら尚更矛盾が生まれます。
他にあった、【「うたの☆プリンスさまっ♪」に課金したら他に使われていた】については、売上が半数近く占める「主力コンテンツ」ひとつで
会社を支えるには不健全なので、流用しての新規IPは歓迎していますし、会社運営として当然です。
【4月1日にすることはなかったんじゃないか】、については「プリンセスさま」でなければ何も問題のない発表ですし、新年度なので理解も出来ます。
発表時期が悪い、であれば「うたの☆プリンスさまっ♪」の13周年、6月24日を待ってもよかったのではないか、とは思います。
これに関しては、プリンスさまのエイプリルフール企画の動画から、「これが立ち絵として新作ゲームが進行しているのではないか」、
6月の13周年のお知らせ新作ゲームについての情報が出るのではないか、と予測していたくらいには訓練されています。
実際にはお知らせがくるまでは分かりませんが……
正直、どうにもならないと思っています。
謝罪がほしいわけでもなく、タイトルを替えて欲しいがすでに稼働しているコンテンツだろうからどうにもならない。
ブロッコリーについては、おそらくこれ以上のものを出してこない気がするのでこのままなあなあで終わると思っています。
ただ、アリア・エンターテインメントについては大手音楽プロダクションとの取引があるなか、突然の休業宣言、ストックがある等裏事情を公にするなど、
作品内容に関わるコンプライアンスについて重大案件ではないかと思うので、説明と今後の対応はして然るべきではないかと思っています。
needy girl overdoseの主人公は性別不明という設定らしいけどその設定が活きてるとは思えない。
承認欲求を満たそうとして情緒不安定みたいな設定は明らかにメンヘラ「女」として特徴付けるような設定で、まずその時点で性別不明という設定とのフラストレーションを感じる。
変身前と変身後の双方のキャラデザをわざわざ作ってる割には変身前も普通に美形に描かれている。
もしかして変身前ももっと醜い姿を化粧とかでごまかした姿だというのだろうか?しかしそうだとすると変身後に対してわざわざ「仮装した姿」といってるところにひっかかりを感じる。男があれだけの「変身前」の容姿になってるというならもはやどっちも仮装である。
緑のタンクトップにホットパンツの腐女子の絵でじゃないけど、「性別不明も年齢も不明だからあなたかもしれない」というなら、変身前はもうちょっとリアリティある容姿にすべきではなかったか。せめてもうちょっと中性的な見た目ならましになったかもしれない(もしかしたらそれは控えめに胸を描かれている点で既に反映してるつもりなのかもしれない)。
性別不明という設定で男の娘としたエロイラストが二次創作界隈でにぎわっているかかと期待したがそんなの全くないので、やっぱり性別不明という設定は少なくとも受け手にはほとんど無視、というより忘れ去られているように思える。
ここは自分も気になっているところで、宇宙業界に縁のない一般人目線からすると引っかかる所かもしれないなと思う。ロケットの打ち上げ成功/失敗の定義は無事に宇宙空間に到達して、積荷である衛星が無事に軌道投入できたかで判断するのが世界的な常識だ。H3の前身であるH-IIAでも、SpaceXのFalcon9でもロシアのソユーズでもこの基準は変わらない。(打ち上げ成功率が積荷となる衛星の保険料にも影響出るので基準は開発国やロケットの種別で恣意的に変えることはできない)
この辺の話でエンジニアがやたら噛みつくなという印象を持つ人もいるかもしれないが、なんていうか「かけ算順序問題」で理系出身者が絶対に納得しないのと同じで、定義が異なるものを分かりやすさや印象ベースのお気持ちでゴリ押しすることに対して、科学者•技術者としての職業倫理的に許し難いという根本的な嫌悪感があるのだ。製造業だと製品の仕様書で適切な用語が使えなければプロジェクトは上手くいかないわけなので当然と言えば当然の話である。エンジニア達がこの問題に烈火の如く怒っている原因はここにあるわけなんですよ。
技術関係の仕事をしている人って、世間の無理解、特にマスコミ関係の扱いにフラストレーションを抱えてるん人って本当に多いと思うね。
WBCの日本代表メンバー発表の記者会見の場に野球のルールを知りませんっていう記者は絶対に送らないと思うんですよ。だけど、ノーベル賞受賞者とか宇宙開発関連だと平気で無知でリスペクトの無い記者を送り込んでしまう。
だから誤報を伝えたくない慎重な人ほどマスコミへの信頼が低くて、ちょっと前に話題になってたゲラチェック問題にしても意図が捻じ曲がらないかすごく気を使うことになってるんだと思うんです。
H3ロケット打ち上げ時の記者会見に出席していた共同通信の鎮目宰司記者の発言が炎上している。
増田は宇宙産業にも少しかかわりのある電機業界のエンジニアなので、周りの知人の反応も避難一色なのだが、はてなのブコメやTwitter の反応を読んでいると擁護派も一定数いるように見える。
「旧日本軍が敗北を転進と言い換えて現実から目をそらしたようなものじゃないか?」、「言葉遊びをしてMRJのようにプロジェクトの問題があっても見て見ぬふりをしているのではないか?」という辺りが主な擁護派の論調だろうか?
こういう意見にまじめに向き合わないのは、業界を少し知る人間として不誠実かなと思うので、なぜここまで炎上しているのかについて少し見解を書きたい。
捨て台詞として自分の意見を押し付けるのが社会常識としてあり得ないレベルで失礼だということ。WBCの日本代表メンバー発表の記者会見の場を想像してみてほしい。
取材に来た記者が、「代表選手が30人いて、どうしてピッチャーが15人もいるんですか?一般の草野球チームなら5人で十分です」なんて事を繰り返し言ったら、今回のH3どころじゃないレベルでスポーツ新聞やネットで叩かれまくるのは容易に想像つくだろうし、一般に共感されている部分である。
ここは宇宙業界に縁のない一般人目線からすると引っかかる所かもしれない。ロケットの打ち上げ成功/失敗の定義はロケットが宇宙空間に到達して、積荷を無事に届けられたかどうかというところで判断する。H3の全身であるH-IIAでも、SpaceXのFalcon9でもロシアのソユーズでもこの基準は変わらない。
(打ち上げ成功率が積荷となる衛星の保険料にも影響出るので基準は開発国やロケットの種別で恣意的に変えることはできない)
この辺の話でエンジニアがやたら噛みつくなという印象を持つ人もいるかもしれないが、なんていうか「かけ算順序問題」で理系出身者が絶対に納得しないのと同じで、定義が異なるものを分かりやすさや印象ベースのお気持ちでゴリ押しすることに対して、科学者•技術者としての職業倫理的に許し難いという根本的な嫌悪感があるのだ。
製造業だと製品の仕様書で適切な用語が使えなければプロジェクトは上手くいかないわけなので当然と言えば当然の話である。エンジニア達がこの問題に烈火の如く怒っている原因はここにあるわけなんですよ。
技術関係の仕事をしている人って、世間の無理解、特にマスコミ関係の扱いにフラストレーションを抱えてるん人って本当に多いと思うね。
WBCの日本代表メンバー発表の記者会見の場に野球のルールを知りませんっていう記者は絶対に送らないと思うんですよ。だけど、ノーベル賞受賞者とか宇宙開発関連だと平気で無知でリスペクトの無い記者を送り込んでしまう。
だから誤報を伝えたくない慎重な人ほどマスコミへの信頼が低くて、ちょっと前に話題になってたゲラチェック問題にしても意図が捻じ曲がらないかすごく気を使うことになってるんだと思うんです。
またそうやって「クズなワタシ」という自己憐憫に逃げて思考停止してるのか。
非難されてるのはクズな人間性ではなく「純粋に子どもを欲しいと思ってる人に屁理屈つけて己のフラストレーションを当たり散らした行為」だよ。
とりあえず、辛い気持ちの矛先は「ノリで子どもを作る人を批判する事」とは別に向けた方が良いと思う。
ノリで作ろうが覚悟して作ろうが障害児が産まれる確率も辛い気持ちも変わらないだろうし、子どもを作りたいと思うのは生き物の本能的な欲求だし、国としても少子化は少しでも解決しなければならない。
増田の主張は「ノホホンと子ども欲しがってるお前らに私の辛い気持ちが分かるか?」
という感情の問題だから、問題の核心はまずその他人と自分のステータスを比較して苦しむ我執にあると思う。
と言ってもそういうご自身の性質はよく分かっておられると思うので、少なくともそのフラストレーションの矛先をこれから子ども作ろうと思う人達に向けるのはやめて欲しい。
批判されるレベルの文章とは思わないし平均よりだいぶレベルが高いと思うけど、一文目はちょっと引っかかったわ
気象予報するには予報士受かった程度じゃ全く足りず大学で気象学なり地学専攻してないときついと前スレにあったけど、逆にそのあたりの学士どころか博士さえ予報士資格を確実に取れるかといえばかなり微妙なところあるんじゃないの?と思う
ここね
(1) 予報士資格を取る < 地学専攻 <= 実際に予報する
という順ではないかという疑義が挟まれる 個人的には(1)が納得感のある順序なので、全く何の根拠もなく納得感もない(2)が唐突に提示された時点でフラストレーションを感じた
後半を読むとようやく順序の問題ではなくそれぞれのカバーする範囲が違う(=順序をつけることができず、地学専攻だからといって予報士資格を取れるスキルを持っているとは限らない)という話であると分かるが、一文目で脱落する人はそれなりにいるだろうと思った
文章は書き出しが重要なので後ろは多少テキトーでもそれっぽく読み飛ばしてもらえたりするけど、一文目に引っ掛かりがあると体感的な文章のわかりやすさが大幅に下がってしまう気はする
「裕福な世界とその指導者たちが、グローバル・サウスのフラストレーションや怒りの程度を真に理解しているとは思えない」とグテーレス事務総長はスピーチで述べた。
植民地支配の歴史だけじゃなくて、その時代から現代まで続く固定された格差のせいだ。
インターネットで誰でもそれを見られるようになって、よけいにヘイトは高まってる。
先進国に住む自分たちより圧倒的に裕福な人たちがジェンダーだの労働者の権利だのを世界の終わりのように叫んでいるのを、先進国に住むわれわれがこの国に生まれてよかったと声高に言うのを彼らはどういう気持ちで見ているんだろう。
人種による格差、性別、職業、IQ、学歴、ルックス、世界にはいろんな格差があるけど、どこの国で生まれたか、国籍による格差はいちばん大きく、そしてほとんど踏み込まれていないゾーンだ。
近年、権威主義体制になる国も増え民主主義の敗北などいわれて久しいが、先進国に押し付けられた価値観を受け入れても何十年もメリットがなく後進国は永遠に後進国だったんだから、彼らが世界を変えたくなるのは当然だ。
こんなこというと、先進国は後進国に多額の援助を行ったとか、いくら支援しても無駄だったとか、彼ら自身のせいという人もいる。
でも後進国がずっとこの序列を変えられなかったのは彼らのせいではない。
民族内、あるいは民族間で対立を煽って支配しやすくするというやり方を過去に先進国が世界中にばら撒いたし、現在もまだやっているせいだ。
強い政治家が現れれば先進国諸国は最初は利用するが、力をつけて邪魔になれば、それに対立する少数勢力を正義として扱い、軍事的経済的に支援をして、邪魔者の力を削ぐ。
どれだけ残虐非道なならず者集団でもテロリストでも敵の敵は味方。
今のウクライナも大国の狭間で双方の干渉を受けて分断された結果だ。
EUは“グリーン”という大義名分を掲げ独自の規制を作ろうとし、アメリカもまた同盟国以外をEV市場から締め出すなど、経済をどんどん閉鎖的で排他的にしようとしている。
ブロック経済は世界をさらに分断し、それはいずれ戦争につながると、二度の大戦を経てもなぜかまだ分からない。
アメリカが正義面して中国を目の敵にしてるのも、この序列を変えられるゲームチェンジャーの出現に恐れ苛立っているだけだ。
急速な経済成長を遂げる中国に環境汚染がひどいと批判するアメリカの人々は、一人当たりの温室効果ガス排出量がアメリカは中国の倍以上だとは知らない。
過去100年、地球を人間が住めない星に変えてきた先進国が、なぜそう偉そうなこと言えるのか、不思議でならない。
アメリカの言うことを真に受けて、日本も台湾も韓国も、中国の力を削ぐための少数勢力として自分から利用されようとしてる。
第二次世界大戦以降、資源のために(次はおそらく半導体のために)世界でいちばん戦争を仕掛けて人を殺してきた国がウクライナという白人国家が困ってるときだけ正義のヒーロー面してるバカバカしさに、多くの国は白けている。
イスラエルがパレスチナに、今のウクライナへ侵攻したロシアのように(あるいはもっと不条理に)侵攻を始めて50年以上、パレスチナを虐げ続けているのは私たち先進国だ。
パレスチナを国家として承認している国は138か国、人口でいえば世界の8割以上を占め、対して承認していないのは日本やアメリカ、韓国、カナダ、EU諸国、オーストラリアやニュージーランドといった先進国がほとんど。
ダボス会議でのグテーレス事務局長のスピーチを先進国はかみしめなければいけない。
中国とアメリカの対立も、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻も、もちろん大きな問題だ。
でもそれだけじゃない。
あれがなければ世界は幸せだったなんて、絶対に思っちゃいけない。
世界にはずっと虐げられ飢え殺し合い嘆き憤っている人たちがいた。
この国に生まれてよかった。
このことばの後ろにある部分に目を向けなければならない。
なぜよかったと思うのか、よかったと思えない人たちの存在を想像できているからだ。
この国に生まれてよかったということばの向こうから、無数の目がこっちを見ている。
私も日本人だし、日本がこちら側にいることを批判するつもりはない。
実際しがみついていたほうがメリットが大きいうちは、しがみついているべきだ。
ただ誰かにとって自分たちが悪かもしれないという事実は認識していようよ。
覇権を狙うことすらできないほとんどすべての国がそうであるように、日本は一国で独立を保つことは難しい。
大国の狭間で、右を見て左を見て、どちらに対しても駆け引きをしながら、どちらに対して多少の妥協が求められる立場だ。
でも、一方の正義を盲信し、尖兵として利用されるだけの存在で終わってはいけない。
アメリカか中国かインドかEUか今後どの大国が覇権を得るかは分からない。
アイマスファンである大手Vtuber事務所にじさんじの月ノ美兎がシャニマス配信開始当初に
シャニマスの実況の許諾を取りに行ったが権利関係で断念したと明言している
この時点ではシャニマス民からのVtuberに対する感情は比較的明るかった
シャニマスは非常に優れたイラストとシナリオのわりにゴミプラットフォームで展開した結果
界隈での知名度が著しく低く、シャニマス民は多くの感想に飢えていた
そしてその配信を知った当時2番手だったVtuber事務所(現圧倒的1番手)であるホロライブが
ホロライブは「運営が確認をとった」というていで収益化した状態で配信を行うが
実はシャニマス運営はシャニマスのゲーム実況に対して収益化を許可していなかったことが発覚する
一部ライバーが楽曲が流れるシーンなどを後からカット、無音処理していたことも発覚し
収益化NGなのを知っていたのに収益化したのではないかと炎上する
その後、ホロライブはシャニマス実況をすべて非表示(実質的な削除)を行う
これ以降、ホロライブの広報部長の「黙認ベースでやっている」などの発言が掘り出され
ホロライブは著作権に対して非常にダーティーな事務所であるという評判になり
※現在は多くのゲーム会社と配信契約を結んでゲーム配信を行っている
またシャニマスとは関係ないが劇場版アイドルマスターのメインテーマ「M@sterpeace」を
該当楽曲は
2.アイドルマスターの最初のCDシリーズ「MASTER PEACE」からタイトルを取っている
など、コアなアイマスファンには非常に思い入れの強い楽曲となっているため、
それを”あの″ホロライブが歌ったということで大爆発する
このことからVtuber(特にホロライブ)に対するアイマス民の印象はあまりよくないものとなっている
とはいえ、収益化せずに熱心にシャニマス実況を行う配信者もおり
また月ノ美兎や最近スペイン村で有名になった周央サンゴのように深くシナリオに切り込む実況者などに対しては
高く評価しているシャニマス民もいるため、決定的に対立しているというわけではない
また運営も定期的にVtuberに対して公式配信などの案件を投げており、
今回の件はやはりカバーソングという部分が「M@sterpeace」以降、尾を引いている印象が強い
またシャニマスに関しても、一向に進展しないシナリオ、公式による展開の薄さ、声優の不祥事続きなど
フラストレーションがたまっていた部分も少なくない
言葉は生き物とは申しますが、それはそれとしてもやもやする感情は止められねぇんだ。
日本語で喧嘩は釣り判定で違和感を流してみたものの、続けてエンカウントしたやつにゃモヤットボール進呈。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2040429
これね、中身は興味ないからタイトルしか見てないんですけどね。
「知性を持っていれば生かすが、そうでなければ殺す」
出題者の意図やら知性が人気っぽいけどどうでもいい。
これ、後半部分要らないよね?「そうでなければ殺す」言い換えて「知性を持っていなければ殺す」。
これいらん。
いわゆるトートロジーってヤツじゃドライブマイカー?情報量が増えてない。
トートロジー自体は修飾技法だけどこれは問題の出題であって強調したいわけでもなかろーもん。そういう意味ではやっぱり悪文でかの人の知性…って気になりけり。
え?「知性を持っていれば生かす」だけじゃあ知性がないときにどうするか確定しない?んー…詳しくないけどさ、でもバカな俺っちには直感的に自明な気がするよ。
「知性を持っていれば生かす(知性が無ければ要検討)」なんて読む人はいねーとはまったく言い切れないのが世界の恐ろしいところといわれる程度にはそれはスナホでない読み方だろうって気がするな。
少なくとも生きるの他の状態は死ぬ・殺されるだとほっとんどのケースで言っていいでしょ?知性があるなら。他の解を出す人は穿っている自覚があるはず。
「が、」ってなんだよ「が、」って。
が自体は調べてみて両方に使えるそうだとわかったが、俺はこの文章の流れなら逆接を期待するよ。
それがなんとも「が」らしくない文章が続くもんだからキャー!フラストレーション!エスパー増田、問題を明確にするために「そうでなければ殺す」と作者が付け足したとサイコメトリーすると、ならば接続詞も誤読が生まれないように十分に配慮義務を果たしたとはいえない。よって死刑。
もー書いててさらにむずむずしてきた文章だからそこらへんモルガンさんにダークネスイリュージョンで消してもらえないかとお伺いを立ててみたけど勝俣以外は管轄外だそうだ。
あっちこっちでこんな言い方されちゃあかなわかなわん。
そうさな、たとえば
「セックスしないと出られない部屋」○○しないと~でもよかどもこのキッパリ感がいいよね。
これを
「セックスしないと出られない部屋(セックスしなければ出られないわけでもないかも)」
って読むやつぁーいないし
「セックスしないと出られない部屋だが、セックスすると出られる部屋」
なーんて書かれたら漂っていた淫靡な雰囲気が台無しだよ!!!!
何がいいたいんだよ!!!ってナニよりもクエスチンが屹立するわい!
30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)
いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。
映画じゃなくてOVAの連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。
YouTuber、SNS、アノニマス(※増田ではない)、陰謀論、AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。
密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。
後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。
「治療が困難な伝染病が蔓延している」という世界観の作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。
序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。
なくても良かったんじゃないかな、あれ…。
本編主人公の母親の若い頃がメインの話だけど、こんなハードな作品だったのか…。
原作未プレイ。原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。
主人公の女の子の声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。
不可抗力な事故の責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。
物語の冒頭、主人公はバイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとほかに使い道あるやろ、その能力…。
3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治、大丈夫か…?」ってなった。
観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。
…が、そういうときに限って映画はTVシリーズの総集編なのであった。
追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。
TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。
さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京でパルクールとかしてる場合か…?
文化祭でそれぞれのヒロインのルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。
体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体は面白い。
ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストをちゃんと観たことはなかった(ありがち)。
TVシリーズの1話を映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。
モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。
元になった作品は幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。
登場人物がめっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。
「神社の境内でこっそり世話してた子猫。里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。
前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストのMVという変な構成。
公開直前までコンテンツの存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。
映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。
観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。
全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。
原作未読。制作はフランスの会社だけど、日本の風景や文化に関する解像度が高くて驚いた。
舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。
ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人がイメージする、ステレオタイプなアジア人女性」みたいな造形だったのは…。
(参考リンク)
原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラストを使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い。
「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネルの原理や存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。
主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から「声優の声」になった感じ)
あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。
団地の建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバーが怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。
「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。
原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)
未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ。
過去の自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道のタイムトラベルもの。脚本が破綻なくまとまってて面白い。
「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?
劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。
その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画も美術も頑張ってるな…と思った。
…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティな深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。
TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道の劇場版。
恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。
(珍しく)原作既読。(コミックDAYSで無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)
これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。
原作ではSFなメインストーリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、
映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。
尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。
前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。
前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?
(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版の制作が発表されたようだし)
FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロールで楽器の表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。
公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)
それが気になって内容に集中できず、作品自体の第一印象までよろしくなくなってしまった…。
その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象が払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。
中盤に「①かつては鉱物の採掘で豊かだったが現在は経済的に厳しい小国。これからは農業を基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党に女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。
テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。
1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。
原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説のアニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。
この作品は、不登校の経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分は主人公・こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。
こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物を表現できてると思う。
この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。
作画、カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。
特に、こころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。
ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。
記名で書いたら規約違反で叱られたので匿名で。俺の自己顕示欲がどんどんフラストレーションしていきますよ!
つーか、 いつもと違う文体で書きなさいとか言う前に、ナイフで刺殺してはいけませんとか呼び掛けるべきじゃないっすかねー
ダイジンからしてもすずめは自分を要石の役目から解放してくれた運命の人で、御飯くれたし相思相愛と誤解してた節があるんだよな。すずめが邪魔!な要椅子大事にしてるのも封印に使うためで、人間に戻せってのも椅子がごねてるだけって考えで。自分が主人公ですずめがヒロイン、要椅子はマスコット。で、封印の旅も要石の引き継ぎも無事終わってハッピーエンド!めでたしめでたし!ってヒロインに会いに行ったら殺意を含んだ憎悪ぶつけられて、すずめが好きだったのは椅子の方で邪魔!者は自分の方だったという事実に気づかされて…NTRやんけ~!
芹沢、普通に80年代リバイバルだし懐メロが趣味なんだな~と思ってたけど、おばさんへの気配りじゃねーかって言われてて、そう言われたら確かに。
あと、きれいなとこだよな~、ってのは好意的に捉えてたけど、当事者からすれば無神経ってのは言われれば確かに。昔帰宅困難区域の辺りに旅行した時、結構復興進んでるな~なんて考えてたし、たまたま機会がなかっただけで、現地の人と話してたら、よかれと思ってそう言う事言っちゃってたと思う
おばさんの暴言は、サダイジンが干渉して思ってること素直に吐き出させたって説も、聞いて成程と思った。単に見守ってたけど流石に言い過ぎやぞ!で気絶させた可能性もあるが。登場の仕方がゾーフィっぽくて不気味。
幼すずめが帰る世界が雪なの、見てる時はキレイだなーくらいに考えてたが、実際に311でも震災発生から72時間以内の夜に雪が降り始めたと知って、感動じゃなくて悲しくて泣きそうになった。事前警告とか過保護すぎんだろ…と思ってスマソ
KOUSHIROUスク
単なる事故なんだろうけど、会話の流れを思い返すと突然興奮する患者すぎる…エンドロール見る前は普通にシリアスなシーンとしか思えないのも芸術点高い。
・段取りや情報伝達が悪いらしく質問しても「私はよく知りません」という回答ばかり返ってくる
・それらに対して「上がシッカリしてないからこんなことになっているんだけどな」という愚痴が聞こえた
・平気で嘘をつく
嘘の例 何時までやってます → 人がいっぱいなので打ち切りました
何時で終わりです → いつの間にか伸びてる → やっぱ無理でした諦めて
〇〇したら〇〇貰えます → 余ったらしく何もしなくても貰える(あとでTwitterで知った)
・休日に行ったのにスタッフが沢山いた → 休日出勤を平気でさせる組織という噂は本当
・たくさんいるスタッフのうち半分ぐらいは暇そうにしている → 残業させホーダイプランで無計画に働かせる生産性の低い組織
・募集活動に必死 → 人が足りてない → クソみたいな組織だから先輩が次々辞めている
・階級の高い中高年が多い+若者が少ない → 年功序列で出世した老人がのさばる地獄の人口ピラミッド
うーん……想定していた通りと言えばそうなんだが、ここまでとは……。
元々「最悪の場合は自衛隊にでも行こうかな?」っていうニートやフリーターの妄想ぐらいの感覚を持ちつつ一応下見に行った感じなんですが、まあやっぱりそのレベルの人でようやく魅力的に見えてくるかも知れない程度のレベルの組織ですね。
このレベルの人達に国防を任せて良いのかなという気もしますが、そもそも国防なんて生産性の低い無駄な仕事ですから丁度いいとも言えるでしょう。
トイレ掃除の人やゴミ収集の人がいないと社会が回らないのと同じですね。
なんか本当に「計画的に用意し、それでも足りない分は臨機応変に」というのが出来ない組織だと感じますね。
無計画に突き進んで、修正もせず「上が悪い」「下が悪い」で言い合って終わりの旧帝国軍と何も変わってないですね。
海自はそもそも「帝国軍の残党が既得権益再確保のためにコソコソ再設立した」っていうゾンビみたいな組織ですから当然なのかもですね。
まあもし人生が路頭に迷って入るとしても空ですかねえ。
陸は総合火力演習に前行きましたが、チラチラ観察した感じあそこもあそこで「人間を平気で使い捨ててそう」って組織っぽいですからね。
セクハラの問題が出てるのもそういった現場のフラストレーションなんですかねえ。
空はその点いいですね。
プロフェッショナルをプロフェッショナルとして尊重できる組織は、同時にゼネラリストや普通の人も尊重される傾向にあるっぽいんですよね企業研究した感じ。