はてなキーワード: フォロバとは
投稿からしばらくはずっとポジティブなリアクションが殆どだったのだけれど、Plum / プラム@男女共同参画局推しによるツイート↓が「犬笛」として批判的な人達にデリバリーされた結果、批判的な意見が押し寄せることになったらしい。タイムスタンプを見ると。
このツイートを見て、私はやっぱり結婚したくないと思った。全然いい話に思えない。経済的に自立することはやっぱり自尊心を保つためにも大切。
https://twitter.com/plumyogamat/status/1480372247827464192
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@plumyogamat
ダイバーシティ社会実現のためにあらゆるマイノリティ問題解消を是と考えています/フェミニズム/LGBTQ+/社会問題/環境問題/旅好きの食いしん坊/週末ランナー/動物好き/無言フォローを申し訳ありません #わきまえない女 #生意気な女 #意見する女
以下は時系列順というわけではありません。 風俗嬢が多すぎる。
誕生日なのにリンツすらまともに買えないのが普通につらい。やっぱ自分で金稼ぐのが1番いい。
ttps://twitter.com/e_ndtw/status/1480382021642104834
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@e_ndtw
こういうのもうやめてくれ…惨めすぎるだろ
ttps://twitter.com/o_sei_bo/status/1480378744275861514
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ごめんな、服もなんかアレよな…
ttps://twitter.com/o_sei_bo/status/1480381795233599489
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@o_sei_bo
こんなん5000円ぐらいじゃないの...?チョコ以外にも買ったなら納得するけどチョコだけでこの言われようなら震える。
ttps://twitter.com/uge4g/status/1480381221641555968
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セヴァストーポリ
@uge4g
これをいい話に持っていく人の脳回路どうなってんだろ。たかがチョコなのに偉そうにしてる男さん、見下されてるのに終始低い姿勢でいられる女性。器だけの問題じゃないんだけど
ttps://twitter.com/UpToNoGoodYup/status/1480378839142645762
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piggywiggy
@UpToNoGoodYup
ttps://twitter.com/my_visionary/status/1480378987524521984
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かな
@my_visionary
ttps://twitter.com/ayS2d77dlV/status/1480379174225588227
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@ayS2d77dlV
ttps://twitter.com/kusoagoasuma/status/1480379913794650114
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(/ _ ; )
@kusoagoasuma
職場の陰湿で粘着質なセクハラ専門卒のッが4にますように 無理なら異動しろ オスとオス狂い、ペアオスネタ垂れ流しのキッショイ垢はリプ飛ばしてくるな 豚小屋廃業復帰無理
これぐらいの量でケチくさいw
変なの
ttps://twitter.com/min_min_111/status/1480380789456269318
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駄瀉
@min_min_111
専門職♀
結婚したら精神的経済的自由は完全に奪われる典型的な例だね。奥様はこのようなドケチ夫と結婚したことが全ての間違いであったということ。一人でいれば好きなときにいつでもリンツのチョコレートなど山ほど買える。
ttps://twitter.com/nicole256richie/status/1480384234829549568
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@nicole256richie
これなんでいい話💓て言われてんの?誕生日にチョコを袋いっぱいに詰めて買いすぎとムカつかれる世界、、、😭1粒100円とかのちょい高級チョコなのも奥さんが可愛い人なのはわかる。でも奥さんの配慮なければ地獄すぎる展開
ttps://twitter.com/hakumaihakome/status/1480370175816126467
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@hakumaihakome
誕生日プレゼントなのに会計見て買いすぎって思うのがご本人も自覚してる通り器小さすぎて笑った。
でもきっとこういう自虐系褒めてちゃんツイートするってことはこれ以外にもちゃんと誕生日に相応しい相手が喜ぶプレゼント用意してあるだろうな
ttps://twitter.com/mainichi_yuchan/status/1480370940479700992
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@mainichi_yuchan
ttps://twitter.com/marina_dsykr227/status/1480373138794123268
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@marina_dsykr227
@marina_dsykr227
新堂⇢県立守山 白衣の天使の赤ちゃん28♀ ♡.*‥ 田村ゆかり || 宝塚鼓動するハート真彩ちゃん || 旅行とご飯 || バイク(コマジェ&ESTRELLA) || 楽天経済圏 || 投信/個別も少し || 化粧品やガジェットも好き。お金が1番好き。有益な事はつぶやきません笑顔とハート3つ隙自語、着の身着のままクソリプラー訴えかける顔四つ葉のクローバー
ほんとに器小さい案件
ttps://twitter.com/karukozakaxxx/status/1480375848108965891
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@karukozakaxxx
成人済 ROM専なのでフォロー返し無用でございます アトラスは真Ⅲまで #ソーイング・ビー4 ソダシ現役中はずっと単勝買いますよ 馬柱メソッドで基本100円馬券 東と海藤がまぁ大変
リンツのこの量で買いすぎ??え??しかもこれ2人分??足りないだろ??3日ももたねえよ??リンドール秒で消えるよ??妻優しすぎかよ??すっこ❣️
ttps://twitter.com/kanzakixxxxpi/status/1480376761863278592
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@kanzakixxxxpi
クソオスと関わりすぎてオスが嫌い
こんな男無理
ttps://twitter.com/babumi1105/status/1480384571011366915
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@babumi1105
風呂/Jオタ✌︎︎✌︎︎同業者の女の子フォロバしますハグする顔同担拒否してません笑顔とハート3つみーんなタメ口でかもんぬ食べ物を味わう顔担当スカウト居てますペンギン/オオカミの顔黄色のハート緑のハート 冠黄色のハート 雪だるま青のハート タコ緑のハート
誕生日にチョコォ?!中学生かよwって思ったけどまあ「誕生日プレゼントに」チョコを選んだとは書いてないしな…プレゼントの1つとして選んだだけだと思いたい😅
ttps://twitter.com/xxx_19994/status/1480385337142947844
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@xxx_19994
まさかないよね…
ttps://twitter.com/natsukuchan/status/1480384937035722752
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痩せないなつほ𝕔𝕙𝕒𝕟
@natsukuchan
#SAKEくま 販売所笑顔とハート3つURL又はインスタよりグッズチェックお願いしますテディベアワイングラス❃ႣᄎႣ❃虚弱体質プロ。暇つぶし担当者。アマギフでイラスト渡します。
これが誕生日プレゼントじゃないとしてもいちいち高いとか言うような値段じゃないだろ…
ttps://twitter.com/mmeetsfm/status/1480386071439769600
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@mmeetsfm
そんなん逆カプ神絵師だったのだとおもいこんでブロックかミュートでええやろ
おまえ一人が助けようとしても糸が切れるだけだとおもうぞ
画力がある絵師なら商業にいけるはずが全員はそうなってないのはそういうことだ
プロ編集者が金ちらつかせてもやめなかったんやろな
へんなとこで同情してたらそのうち炎上したときに巻き込まれるしそうなるまで本人は気づかないもんなのだろう
でもまあフォロバしないでリストにいれて自分語りしだしたら「以前から不思議だったんですけど〇〇さんはすごい絵師なのにどうして〇〇をそんなに憎んでいるんですか?」つって毒を吐き出させてあげられたらそれはそれでお釈迦様の糸というかトラウマ解消の踏み台にはなれるかもね
でも人には自分で解消できないトラウマを背負っててトラウマのためにこそ神絵をかきつつ毒を吐いて嫌われるなどという苦行をしているタイプの人がいる(神でもそうでなくてもよくいるぞ、逆カプや他カプに見える絵がでたら二次なら即ブロックで原作なら原作が解釈違い私は自由にやる、それで人気でなかったらもうこのゲームアンインストールしたいとかいいだすやつ)だから
「こいつは、トラウマがキレイに解消されたらクソ絵師になる奴かもしれない」と覚悟したうえでやれよな
原状復帰できないかもしれないんだぞ
(クソ絵かきになったり
メンヘルやらかして病院に放り込まれて全くツイに顔出してこなくなったり
ストレスでガンとか発症して病院から病院食のツイばっかりするようになったり
何が起こるかわからないとおもいながら慎重に手を出せ そこまで捨て身になれないなら絶対手を出すな、ぬるい目でウォッチだ
ジャンル外の人からあの人ヤバくない、炎上しないの?ってきかれたらDMですでに炎上したらしいから自分も怖くてブロックしてるって答えろ、あれはうちらの一般見解じゃないむしろ逆だ、と
忍たま乱太郎が好きだった。
ダラダラと説明するので、ヒマ潰しにでも読んで欲しい。
久々に二次創作も含めてガッツリとハマった作品で、Twitterのアカウントを新しく作って情報収集に励み、同志の人達との交流も積極的にしていた。
そんな中で見つけてしまった、とあるTwitterアカウント。
地虫兵衛(@zimusibei)と地虫(@qbQJOf58ldmahdx)。
増田は画像載せられないから、気になったらTwitterで見てきてね。
最初に見かけたときは長寿ジャンルに発生しがちな、勘違いご意見番的なファンかな?と思った。
所謂「古参ファン」「信者」な方々と相互フォローなようだけど、反ワク発言や口汚い政権批判をポンポンRTしていて、まぁ何というか、ちょっと香ばしい系の古参ファンかな?と何となくツイートを遡りフォロワー欄も見た。
公式のミュージカル俳優達がフォロバしてるし、リプ返まで積極的にしてるし。ただの古参ファンなら絶対こんな事されないって。
しかも尼子騒兵衛が病気で倒れて入院していた期間はツイート止まってるし。
忍ミュ俳優も一部のファンも完全に尼子騒兵衛ご本人として扱ってるし。
もし万が一、尼子騒兵衛本人のアカウントでは無いというなら朝日小学生新聞かNHKからキッチリ否定の文章出して欲しい。本人じゃないなら忍たま乱太郎·落第忍者乱太郎に対する著しい名誉毀損になっている、そんなレベルでツイートが酷いので早急に対処して欲しい。
土井先生役の俳優さんのツイートに❝股間が自分の顔の位置位かも。ウヒョヒョ〜❞とセクハラ引RTしてたり、尼崎市の企画でキャラクター名が変換ミスされている事を口汚く罵るような指摘リプをしたり。
他にも色々。書いてたらキリ無いから気になった人は自分で見てきて。
無理。
作者はTwitterするなとか、常に聖人君子でいろとか思ってない。けど無理。
ちゃんと名前と立場を明かして発言に責任を持っていればまぁそういう作者なのか、と思える。それでもかなりイヤだけど。でも作者特権を振りかざして美味しいとこ取りダケしてるのは卑怯。
ちなみに少し前、とある垢が地虫兵衛と古参ファンの会話に割り込みリプで❝そんな事を言うなんて、尼子騒兵衛先生ご本人なんですか?❞と聞いたところ地虫兵衛はその垢をブロック、古参ファンは空リプで❝はわわわわ……❞とツイートしてた。都合が悪くなると相手をブロック。
言動全てがお粗末過ぎ。
決定的に無理だったのが、忍ミュの否定的な感想をトスツイしたファンを引用RTで晒した件。更にその引用RTを見た信者の❝尼子先生にちょっかい出した奴をガスバーナーしてやる❞という殺害予告のようなツイートをイイネして、会話に入って盛り上がり。
無理通り越して怖い。直リプで誹謗中傷されたならともかく、トスツイで否定的な感想呟いたら作者と信者から殺害予告されるって世紀末すぎる。
本当に本当に万が一、尼子騒兵衛本人のアカウントでは無いなら朝日小学生新聞かNHKからキッチリ否定のコメント出して欲しい。奇跡的に本人じゃないなら私はめちゃくちゃ嬉しい。是非とも否定の文書を出して頂き、公式の尼子騒兵衛アカウントを設立して欲しい。でも残念なことに尼子騒兵衛本人としか思えない状態なんだもの。
一応公式にお問合せしたこともあるけど、コピペみたいな返信が来ただけだった。
アンケートとかとった訳じゃないし、個人の何となくの体感だけど、地虫兵衛(@zimusibei)と地虫(@qbQJOf58ldmahdx)のアカウントを見てジャンルを去った人かなり居ると思う。
ついでに尼子騒兵衛とは関係ないけど、忍たま乱太郎のミュージカル俳優が仕事用のTwitterアカウントで無断転載アダルト動画にイイネしているのも無理。
アダルト動画が好きなのは構わないけど、ファンの目に入る場所で性癖を曝露しなくていい。
もはや忍たま乱太郎というコンテンツに失望しかないけど、約束している同人原稿が全部仕上がるまではアカウント消さないで頑張るね。
二次創作つながりでフォローされてフォロバした人をミュートした。二年くらい繋がってたのかな。最初は普通にやり取りしてたけど、最近は嫌になって、相手がリプライしてこなければこっちも何も言わないことにしていた。
そのフォロワーはずっと夫の家庭内暴力に悩んでいるというツイートを夜中に連投していた。凄まじい暴力の証拠写真が添えてあることもあった。当然ながら見た人は心配する。だが大丈夫ですと彼女は言う。
だけでなく、心配されることが負担のようなことも言う。誰かが建設的な提案をすると(こんな相談電話があるよとか)、試してみるらしいのだが、その電話窓口が猛烈やる気なかったことにがっかりして、まあ相談してみては?と提案した人こそが余計なお世話をしてとか無責任だとかで悪かったように言う。
要は典型的なメンヘラなのだが、メンヘラだと思われたくないらしく、自分が助けてもらえないのは自分がつまらないことでDVをされたと騒ぐヘタレだからで、自分は強くならなければならないと、しおらしいことをいう。
自分が鬱陶しいツイートばかり繰り返しているという自覚はあるようで、「リムーブ・ミュート推奨」とプロフに書いている。が、誰かにブロックされたりリムられたするとネチネチ恨み言を連投する。一言でいえば、やっぱりメンヘラ。
しかし、彼女をミュートしたおかげで、心削がれる恨み言を目にすることがなくなった。正直趣味と全然合わないなと思っていた前衛的なアートもRTで回って来なくなってせいせいする。
まずはこれを読んでほしい(かなりグロ注意)
https://note.com/howaito516/n/n6d71080dddc2
ここ最近で急増した人たちで
鬱で新卒を辞めたアライさん
フラッシュバックするアライさん
など精神疾患ぎみで生きづらい人々がけものフレンズに登場するキャラクター『アライさん』になりきる謎の集団、その名もア界隈。
そのアライ界隈が今、オフパコ狙いの猿どもの巣窟となっている。
アライになるような女の子は不登校の子や毒親に悩む女の子など精神が不安定で危うい中学生ぽいやつが多い(俺調べ)
このホシュイとかっていうやつがバズったFFにクソリプ引用RTしてて目に入ってしまった界隈なんだが恐怖で泣いてしまった。
まずコレを聞いて、無視されたり微妙な返事だった場合は危険信号です。その人は一旦諦めましょう。
もし悪くなさげな返事をいただけたら、そこそこセクハラしていい(セックスまで持っていける)可能性がありますので、比較的安全に「何カップ?」という本来聞きたかった情報を聞けます。
ちなみに相手の性別がわからない場合、乳首の後に「ちんちん何センチですか?」って質問に繋げると「生えてない」と答えが返ってきて、その人が女性だと確認出来たりします。
他には「彼氏何人いる?」「方言無いね 関東の人?」「同い年くらい?」みたいなちょっと特殊な聞き方で必要情報をゲットしてました。
人を集める方法ですが、ツイート告知以外では「界隈内の垢全部(当初3000程)にフォローを送りまくり、フォロバしてくれた人に招待DMを送る」という手法を取りました。
その結果、あまりヘイトを買わないまま人を集められ、毎日十何人が通話に上がってくれるような状態になりました。しかしその時、こんな事を感じました。
「女の人の割合、高すぎじゃない…?」
なんと、通話上がってくる方の6,7割くらいが女性だったのです。
正直、男8割くらいになるだろうみたいに考えていたので、かなり驚きました。
それからというもの、オフ会したり戦争になったり色々したのですが、なんとか今でものうのうと生き延びて今に至る…という感じです。
弱ってる女にディスコで通話で相談に乗ると思わせ、「乳首何ミリですか?」と送りながらもアンチフェミ活動に勤しむ。普通にドン引き ゲボ はやく捕まってくれ
・政治豚
山本太郎だか麻生太郎だか河野太郎だか知らんが永遠にそいつらのうんこした後のけつでも舐めて掃除してろ
一般人に関わるな
・病み垢
おはようとか知らねー人の昼食とか天候とかてめーのことなんて興味ないからやめてくれや
・相互垢
フォロバしない人なんなのじゃねーよ
しかも数だけで中身がない
・絡み厨
黙ってフォロー外せよな
そう言う人に限って絡みたいと思う要素がないのは気のせいか?
・有名人気取り
大物気取りのツイートや明らかに自分は大物と思い込んでアンケート取ったりしてるけど
かまって欲しいの見え見えだから
構ってもらえないってことはお前に魅力がないからだよ
・隙あらば自分語りする奴
先日、初めて同人誌を捨てた。
内容は推しCPで好みなシチュエーションのとても素敵なものだった。
このクソキモヲタ腐女子によるクソみたいなお気持ち増田を見つけてくれた物好きなインターネットの住民は「なんだ、未練タラタラのいつものお気持ち表明文かよw」という感じで適当に読み流すなり見なかったことにするなりTwitter等で煮るなり焼くなりして頂けたら幸いです。
その同人誌と出会ったのは去年初めて参加した推しジャンルのwebオンリーだった。
コロナのせいで行く予定だったリアイベや友人と旅行に行く予定が潰れてしまった私にとってはとても素敵な出来事で、アバターを使って会場を散策した時間も、性癖が合うヲタク達と交流する時間も、どんどん金を同人誌達に落としていく瞬間も、購入した同人誌達を待つ時間も、その同人誌を読む時間もどれもみんな楽しかった。
「じゃあなんでその素敵な同人誌を捨てたの?」と言われると、その同人誌を作ったヲタクの人格の嫌な部分をお腹いっぱいで破裂しそうな程見てしまったからだ。
私のいるジャンルは基本子どもがターゲットのシリーズが長く続いているもので、年齢層も広く人も多い常に旬とも言えるジャンルだ。それ故に世間的には良かった作品でも、他作品を貶して自分の推し作品を褒め称えるヲタクや、自分に合わなかった作品=悪とみなし口汚く罵る評論家ごっこヲタクや、〇〇は駄作!!!全員そう言ってるだろ!!!と一部の声だけを膨張しクソデカい声で貶すヲタクが結構いる所謂民度が低いジャンルだ。
そして、その素敵な同人誌作ったヲタクも気に食わない作品を貶す嫌なヲタクだった。
最初Twitterをフォローしに行った時にフォロバされた時は飛び跳ねる程に嬉しかった、勢いで普段チキンで感想を送らない私が少ない語彙力を私なりに引き伸ばして同人誌の感想を送る程に嬉しかった。
同人誌作者とその腰巾着がリバ民ヲタクと作品をほぼ名指しで貶し始めたのだ。
最初は「同人誌作者さん左右固定過激派でこわ…リバ民さんのこと好きだから胸糞悪いけど、同人誌作者さんの普段のツイートと作品好きだしな…」と気持ち悪い悩みを抱える優柔不断な姿勢でいた。
そして、推しCPの作品が物語終盤になるにつれ同人誌作者がCP的に解釈違いな展開になってしまい腰巾着と一緒にヒスり始めた際には「なんでこの人こんなに怒ってんだろ…?」と困惑しながら最終回を迎えるまでしばらくミュートしていた。
その間に同人誌作者の腰巾着が推しCPのwebオンリーの主催をした時は「これが地獄ってヤツか?!」と憤慨した事もあった。
そして現行の新シリーズが始まりミュートも解除し、しばらく経って何も嫌なこと起きない平和な時間を過ごしていたら私が同人誌を捨てる原因となった出来事が起きた。
同人誌作者が急に現行作品を貶し始めたのだ。最初は視聴してたらしいがほぼ毎週放送されたものをあらすじと周辺のアンチの偏った情報だけを見てネガキャンし、終いには「前作の〇〇の方が面白かった。あの作品は最高だった」と散々終盤でネガキャンしまくった推しCPのいる前作を持ち上げ更に現行作品をネチネチとネガキャンし始めたのだ。
確かに現行作品はクセが強く人を選ぶ作品だけど、私がずっぷりハマってる作品が故に遂に我慢の限界が来てしまいブロックしてしまった。
ていうかなんで今までブロックしてこなかった!?バカじゃん???今までずっと1人我慢大会でもしてたの???
「坊主憎いけどその袈裟はいいね!」や「作者と作品は切り離して考えるべき」という正論でありとても素敵な思考を持つ人間になりたかったけど私には無理だった。
好きなドラマやミュージカルで推しを演じた役者が犯罪を犯して逮捕された時も役者とキャラは別物として切り離して考えれたけど、作者と作品は切り離して考えることは出来なかった。
同人誌作者は嫌な奴だけど同人誌は素敵なものだから…と思いながらその同人誌を再び読んでみたが作者のクソみたいな言動がチラついてしまい不快な気持ちになってしまった。
キン〇ン西野のことは嫌いだけどSTUDIO 〇℃。と芦田〇菜ちゃん藤〇慎吾氏が好きなのでプペルを観に行った時と同じ感覚だった。
とても素晴らしい作品な筈なのに嫌いな作者の顔がチラついて不快になる。
私の中で今まで好きだった同人誌作者が嫌いなキン〇ン西野と同等な存在になってしまったのだ。
そして、わたしは今まで購入してきた同人誌作者が頒布した3冊の同人誌をシュレッダーにかけて捨てた。やっぱりちょっと悲しい気持ちになってきまった。
よくTwitterで「絵師や文字書きがどんな発言しても良いだろ!!!」「影響力あるとか関係ないだろ発言は自由!!!」と話題になることがちょくちょくあるし正論だけど、このようなものを目にしてしまった今は「人が好きなものを貶さない」や「何の罪もない人を晒し上げて叩かない」とか最低限なものは守るべきだと思いした。
あと、どんなに治安が良かろうが悪かろうがクソみたいなヲタクは必ず湧いてくるのでつらいわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして、こんなクソみたいな愚痴しかないお気持ち増田を最後まで読んでくれたインターネットの民に幸あれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
当時大学生だった私と友人Aは、高校からの5年来の友達で、あるアニメのファンだった。アニメのイベントにはもちろん一緒に遠征したし(当方地方住み)、下手なりに同人誌を作ったこともある。高校生の時には放課後しょっちゅう本屋に行って騒いでた。私の生活の大部分をそのアニメとAが占めてたけど、その時はその生活がガチで楽しい!と思ってた。服に使うお金があったらグッズに使いたかったし、コスメはプチプラどころか100均で間に合わせてた。こんなこと言うのもアレだけど、世間に揶揄されるようなオタクだった。今だったらありえないな。
ある時、Aにバイト先で友達(以下B)ができた。Aと同じ大学の女で、一個上だけど一浪したから同じ学年だった。Bはその時覇権を握ってた旬ジャンルのファンで、Aは「B、この前コンビニでステッカー入りのグミめっちゃ買ったとか言ってた」と笑っていた。Aから聞くBの話はいつも面白かったし、私はBに会ったことがなかったけど好感は抱いてた。あと、Bは結構フォロワーが多い絵師だった。それもAがBに惹かれた要因だと思う。
しかしAは突然私たちの好きなアニメのファンをやめた。なぜなら、Bが好きなアニメにハマったからだった。Aは私と会うたびに「やっぱり公式からの供給多いの良い!!」、「〇〇(そのジャンルで有名な絵師)からフォロバ来た!」「推しカプの支部の投稿数やばい笑」、「人気作品には人気な理由あるわ笑」、「フォロワーさんとオールで喋ってた」と、そのジャンルの話をするようになった。私が好きなアニメだってBの好きなアニメほどじゃないけどそれなりに盛り上がってたのに、そんなことでマウントを取られるのが意味不明だった。それに、知らない人の話されてもどうしようもないし。あとは、Bと遊ぶからって私との約束をドタキャンしたこともあった。ジャンルが違ってもAとはずっと友達でいたいと思ってたけど、段々Aのそんな言動が嫌になってきてフェードアウトした。Aは、ある時ついに、私のTwitter(アニメ用の垢)をブロックした。
そして私たちはそれぞれ大学を卒業した(と、思う。A Bがちゃんと卒業できたのかすら知らない)。私はそのまま地元で就職して、職場で彼氏ができて、すぐに婚約した。次第に好きだったアニメも見なくなってしまったけど、フォロワーさんとは繋がっていたかったので(何度かオフ会もした)、Twitterはそのまま残しておいた。そしたら、ある時AっぽいアカウントからDMが来た。内容は、「あれからBと一緒にいたけど、些細なことで喧嘩した。Bとハマってたジャンルも降りた。あの時はごめん。もう一度仲良くしてほしい」って感じだった(あんまり覚えてない)。私はそっとそのアカウントをブロックした。
その後私は婚約者の地元に引っ越して、そこそこの暮らしをしている。今じゃ美容も趣味の一つになった。AもBも今何をしてるかもしれない。私は性格が悪いから、2人が垢抜けないままだったら良いなとか思ってしまう。
10年ほど前にTwitterで知り合い、リアルでも遊びに行っていた、昨日まで身内アカで繋がっていたオタク友達。
ハマっているジャンルの考察や萌え語りツイートが面白い人だった。
他にもニュースやバズった物事、炎上案件に対して自分の意見を述べるツイートをしていた。
その意見が私の考えと違うことはもちろんあった。でもひとつひとつの物事に対してきちんと考え、意見を持って明確に言葉にすることは私にはできないことだ。芯の通った考えを持つ聡明な人だと思っていた。
そんな彼女は読み手側のオタクだったが最近ハマったジャンルで書き手になった。
炎上案件にいろいろ意見を言っていただけあって、思うところもあったのだろう。活動の仕方には斬新な手法を取り入れたようで、それが作品とともに好評であるらしい。ジャンルアカウントでは界隈の人気作家になっているそうだ。
今まで通りいろいろな物事に対して自分の意見を述べるツイートをするのだが、意見は基本的に否定から入る。自分の意見が正しく、述べられる先は愚かであり間違っているという趣旨になった。
「私はこれについてこう思う」というツイートが「これ私ならこんなことにならないのにコイツ世界一ヤバいでしょ」となる。
とにかく否定から入るので、つい数日前に述べた意見とは矛盾した意見になることも多い。発言の軸はブレブレである。
加えてジャンルアカウントでは言えないことを身内アカで言っているらしい。
いわゆる雑食タイプの彼女は固定派から疎まれることもあるらしい。煽ったり挑発するような発言を繰り返す。
それをジャンルアカウントではなく身内アカで言う。知りもしないジャンルの知らない固定の人間を攻撃する言葉を見せられるのは、他ジャンルで固定で活動している私だ。
神からフォロバされた、作品が褒められた、自身の手法が認められたなど。それ自体はよかったねと言えることなのに、殊更に強い言葉を使い、自虐風に見せかけて自慢を繰り返すのも見るに絶えない。
挙句の果てに界隈の他の人を完全に見下して女王様のように振る舞っていることを自慢し始めた。
もう我慢できない。理由も告げずに連絡手段を全てブロックした。コロナ禍で距離もあったのでしばらく会っていなかったのが良かった気すらする。
この人は特に変化が極端だった例だけど、この手の発言をする人そのものはよく見かける。いい気持ちはしない。
なので目につくこういった発言のオタク友達も全部ブロックした。ミュートでも良かったけどもうこの手のものと縁を切りたかった。TLは平和になった。
すっきりした。と言いたいところだけど何故かすっきりしきれていないので吐き出しておくことにした。すっきりできることを願う。
登場人物を
私
Aさん(絵が上手い 同年代 同性)
Bさん(絵が上手い 同年代 同性)
Cさん(絵は描かない 年齢一回り違う 異性)
とします。
私とAさんとBさんはとあるジャンルで絵を描いている絵描きです。
二人とも絵が上手く話も合うので、よくお互いの作品を褒めあったり一緒に推し語りをしていました。
ある日、Aさんの相互であるCさんが私とBさんをフォローしました。
Cさんも同じキャラを推していて、私たちと同じように話をしたかったそうです。私とBさんはCさんをフォロバしました。
それからしばらくはCさんも含めた4人でワイワイと話をしていましたが、いつしかCさんの言動に違和感を感じる事が多くなりました。
と言うのも、AさんとBさんは私と同年代、同性なので感情や意見に共感できる事が多いのですが、Cさんは全く違うため、なかなか共感できる事がありませんでした。
「そんな見方もあるんだ」と思えば済む事だと思いますが、私がそもそも「共感したい、共有したい人間」なので合わないのだと思います。
それに、何かを話すにしてもCさんは絵を描かないのであまり専門的な話題はできないというのと、異性であるので同性同士でできるトークができなかったりと、だんだんとCさんを重荷に感じる事が多くなってしまいました。
これではまずいと思いなんとかCさんに興味を持つようにしようと頑張ってみたのですが、うまくいきませんでした。
BさんはCさんと仲良くできているのに、私だけいまいち馴染めなくてこんな自分に嫌気がさします。
私は別のジャンルのアカウントも持っているのですが、そちらでは同人が盛んなジャンルという事もあってか、「生み出す側」と「消費する側」の線引きがハッキリしているなと思いました。
わかりやすく言うと、絵描きさんは絵描きさん(or字書きさん)とだけ仲良くしているし、ROM専の人たちも絵描きさん達とは感想を送る以上には仲良くなろうとはしないといったような感じです。
私はそのジャンルにいる期間の方が長いのでそういうのが普通だと思っていました。
別に「消費する側」の人が悪いというわけではなく、「生み出す側」の人とはそもそも目線が違うので話していても会話にズレを感じてしまうんだと思います。
(これはあくまで私の周りの話であり全ての人に当てはまる話ではありません)
ただ、今私がいるジャンルは同人が盛んなジャンルではないので、その二つの線引きがそもそも無いんだと思いました。
原因がわかってしまうと、ますますCさんと仲良くできる気がしないと思うようになってしまいました。
かと言って、ここで私がCさんをブロ解してしまうとAさんとBさんにも迷惑な思いをさせてしまうし、空気も悪くなってしまうのでできません。
これからする話は、とある小さなジャンルの小さなカプの字書きである私がいかに身勝手だったかということを伝えるものである。
大多数の人間にとっては、読んでも糧になるものはなく、むしろ不快になるものだろう。
それでも記事にしようと思ったのは、私の中で未だに蟠った昏い感情をひとつの文章として昇華し、過去の出来事として今の自分から切り離し、客観的に見てみたいからだ。
P氏と私の出会いは三年前。
私はそれまで活動していたある大きなジャンルを抜け、小さなジャンルのABというカプで活動を開始した。
前のジャンルを抜けた理由は、そのジャンル民が望むものが書けなくなって、しかも自分がそれにショックを受けていたからというありきたりなものだった。
二次創作は、当然ながら自分が望むものを作って楽しむのが正しい。けれど、あなたの書く○○が好きだと言われ、しかもそれが結構な人数いたとするなら、自分のためだけに書くのではなく、他人が望むものを書きがちになる。承認欲求というやつだ。
当時の私は、自分の望むものではなく、他人が望む作品を作り出すことに腐心していた。厄介なことに、それが楽しいと思っていたのだ。
しかしある日、私ははたと我に返った。
自分のためにではなく、他人のために二次創作をしているということに気づいた私は、そのジャンルを去ることにした。
そうして辿り着いたABで小説を書き始め、私は驚いた。
文字が次々と紡がれていくのだ。
私はあっという間に小説を書き上げて、某サイトに投稿した。ツイッターも始め、このカプのここが好きだということを、誰のためにでもなく、私のために呟き続けた。
千人近くいた前のジャンルのアカウントに対し、今のアカウントのフォロワーはゼロ。私の呟きなんて、誰も見ていないから当然いいねもつかない。
それでも楽しくて、私は呟きを量産し、小説を書き続けた。
三年前の、四月の終わりのことだった。
フォロワーがゼロと言ったが、そもそもABの活動人数は少ない。
活動を始めたばかりの私がフォローしたのは四人くらいだった。その内の一人がP氏だ。
P氏はすぐにフォロバしてくれた。
お互いに挨拶をすることもなく、話しかけることもない。いるけどいない、という関係だった。
私自身、あまり積極的に絡みに行くタイプではなかったので、何人かの相互さんと話したこともなく、黙々と壁を打つ日々だった。
相互になって二か月ほどした頃だろうか。P氏が私にリプを送ってくれた。私はABで初めて、同ジャンルの人間としゃべった。
嬉しかったが、それだけ。
今から思えば、初めてリプをくれたのがよりにもよってあの呟きだったのはP氏の性癖が相当ヤバイことを示していると思うが、それはまあ別にいいだろう。
初めてリプを貰ってから、P氏と私は一カ月に一度の頻度でやり取りをするようになった。
どちらかが作品を上げると「素敵です」と言い、それに対して「ありがとうございます」と返す。それくらいだった。
彼女と急激に仲良くなったのは、はじめてリプを貰ってから一年と少し経った頃だった。
その時の彼女と私は、同じような人間関係の問題で、同じように悩んでいた。
その頃の私は人間関係に疲れて、殆ど誰とも繋がっていなかった。
フォロワーはP氏だけ。正直、ABで活動を続けていくことに限界を感じていた。
ただ、まだ書き続けていたいという気持ちもあった。
私は彼女しか見ていないTLに、ABの小説を投稿し続けていた。
P氏初めて通話をしたのもその時だ。
その時に私は、彼女が二次創作で仲良くなったフォロワーとどう付き合いたいのかを教えてもらった。彼女は「同じ熱量の人と狂っていたい」と言った。私も同じだ、と嬉しくなったことを覚えている。
なにが問題なのかというと、熱量は主観的なものだということだ。
ある人の、あるジャンルに対する熱量を、客観的に計る方法はない。本人が冷めたと言えばそうだし、冷めていないと言えば冷めていない。
ここまでは、誰もが共通認識として持っていることだろう。
P氏も、私も、そう思っている。
ただ、私は、その先も考えていた。
ジャンルに対する熱量は主観でしか計れない。決して、他人には伝わらない。他人に伝えるには、行動として示さなければならない。こうした時に言葉で伝えるのは逆効果であること私は思っていた。
たとえば、あるカプについて毎日十以上の呟きをしていた人がいるとしよう。その人はある日別のジャンルにハマって、別ジャンルについて呟くばかりになって、あるカプについては殆ど話さなくなった。あるカプの絵や小説がTLに流れてきても反応しなくなった。以前なら、必ずその作者に感想を送り、フォロワーにその作品が素晴らしいからとプレゼンしていたのに、そうした反応を一切しなくなった。その人が唐突に「最近○○についてばかり呟いているけど、元のジャンルの熱は冷めてない。今でも大好き」と言ったとして、残念ながら私はそれを信じることができない。
完全に冷めてはないのだろう。新しくハマったジャンルの刺激が強くて、元のジャンルへの反応ができなくなっただけだろう。ただそれは、見方を変えれば、「冷めた」ことにならないだろうか。少なくとも、以前と同じように反応ができなくなったということは、そこに割く労力を減らしたことに違いはない。
別ジャンルにはまることも、そこに熱量を注いだ結果元ジャンルへの熱が冷めるのも、悪い事ではない。
何を好きになるのかは、その人の自由だ。
ただ私が、「冷めていない。今でも大好きだ」という言葉が出た時点で、その人はもう元のジャンルにこれまでと同じだけの熱量を注いでいないと思うようにしているだけだ。
本当に元のジャンルにも今までと同じだけの熱量を注いでいるなら、わざわざ言葉にしなくていいはずだ。
言葉にして、「冷めてないよ。だからこれからも仲良くしてね」と友情を乞うているような姿に、私は何とも言えない嫌悪感を覚えてしまう。
あくまでも私がそう思うだけだということは、言うまでもない。
人の考え方は人それぞれだ。だからこれは、私がこう考えたというだけの話であることを改めて記しておく。
話を戻そう。
P氏は私にこうも言った。
「別ジャンルにはまっても、そのジャンルで狂ってる君を見てたら私は楽しい」
別ジャンルに嵌って、別アカウントを作ってしまうと元々のアカウントのフォロワーと疎遠になるのはよくある話だ。チェックするTLが二倍になるのだから当たり前だ。そして先述の通り、新しくハマったジャンルの方に熱量を注ぎがちになるのも明白。結果として、元のジャンルの作品や元のジャンルで出来た知り合いの呟きへの反応は鈍くなり、その後ろめたさからアカウントを消すという人もいるだろう。
彼女は私にそうなって欲しくないと言いたいのだろう。別ジャンルにはまっても、同じアカウントで活動して欲しい、あるいは、別アカウントを教えて欲しい。たぶん、そういうことだと私は考えた。
ただ私は、彼女の言葉から彼女が望んでいることをできるだけ汲み取り、そうあるようにした。
その頃は、多分、上手くいっていたと思う。
彼女と私は毎日十や二十のやり取りをして、時々通話して、ABについてああだこうだと話していた。
傍から見れば異常だったのだろう。言われるまでもなく、当時のP氏と私の関係は、正しく「傷の舐め合い」だった。
少なくとも、私は楽しかった。今思い出しても、思わず頬が緩んでしまう。
そうしている間に、秋が来た。
彼女しか見ていないTLで「○○にはまった」と呟き。ABと一緒に新しいジャンルについて呟くようになった。
そのジャンル用のアカウントを作ったが、稼働させるのはすぐにやめた。
新しいアカウントで活動を始めると、熱量が分散されることを私は知っていた。だから、元のアカウントで新しいジャンルのイラストをリツーイトしたりしていた。P氏は私が新しくハマったカプについても「私は絶対はまらないけど」と言いつつも好意的だった。私が新しいジャンルに狂っている姿を見て楽しいと、初めて通話した時に言っていた台詞を繰り返していた。
彼女の様子が変わったと感じたのは、年が明けた頃。
彼女はしばしば、創作のモチベーションが上がらないと呟いていた。
例のウイルスの件もあり、イベントは軒並み中止。ジャンル民の創作活動も下火になっていた。
元々小さな規模のABというカプで、この一年間コンスタントに作品を上げていたのは、P氏と私だけ。
小説も毎日書かないと感覚を忘れてしまう。私の執筆スピードは目に見えて遅くなり、大量の文章を、人様に見せられるほどの完成度に仕上げられなくなっていた。
それがストレスでスランプに陥り、さらに創作頻度が下がっていることを自覚していたから、呟きは多くするようにしていた。
私がスランプに陥っている間、彼女はABの作品が増えないことに寂しさを募らせていたようだった。私は自分の不甲斐なさを痛感しながらも、スランプだから仕方がないと自分を励ましていた。
なんとか創作に集中できる環境を作りたいと四苦八苦していたが、そうこうしている間に彼女の方に変化があった。
毎日二十近くやり取りをしていた彼女は、私の呟きにリプを飛ばさなくなり、彼女自身が呟くこともがくりと減った。
私は彼女の行動に覚えがあった。
彼女はとにかく呟くタイプの人間だ。呟くことで、日々のストレスを軽減しているのだろう。だから、ここで呟いていないのなら、どこか、別の所で呟いているのだろう。そこで呟いているから、こちらで呟くことがなくなった。多分、そういうことだろうと私は考えた。
少しだけ、私の心に靄がかかった。
「別ジャンルにはまっても、そのジャンルで狂ってる君を見てたら私は楽しい」
かつて彼女は私にこう言った。
別ジャンルにはまって愉しそうにしている姿をみせてくれと言っていた彼女は、しかし、別ジャンルにはまって楽しそうにしている姿を、私に見せてはくれなかったのだ。
春の訪れと共に、P氏と私の最後の一カ月が始まった。
私は絵描きを名乗って良いのか分からないが絵を描くタイプのオタクだ。
全く絵が描けない訳ではないが、特別絵が上手い訳ではない。よく神絵師が絵が上手くなりたいとか言ってる話もあるがそういう話ではない。
某人気ジャンルの絵や漫画をツイッターに上げて、いいね20〜50前後が平均、ほんの数回だけ100いいね頂けたこともあるが、頑張って描いたけどいいね1ケタみたいな時もよくある。
評価が欲しくて絵を描いている訳ではないので気にしたことはなかった。むしろ実力の割に評価を頂いてる方だと思う。
交流関係は凄い積極的にするタイプではないが、仲良くして下さるフォロワーさんもいて楽しいオタクライフを送っていた。よくいる神にフォロバされたいという欲求もない。
神絵師ではないけど、それなりに評価も頂けるので底辺絵師でもない、中途半端な立ち位置のいる絵師といったところだろうか。
たまに字書きに比べて絵描きは良いみたいな学級会を目にするが、この場合の絵描きはだいたい絵が上手い前提なのでそういった学級会を見るたびに私のような中途半端絵描きは立場がないと思ったりもする。
本題はここからだが、私はとある人気ジャンルにハマり、早速新しいツイッターアカウントを作成し投稿を始めた。
何人か好きだなと思った方をフォローさせて頂いただけでフォロワー0人のアカウントだ。
とくにタグなども使用せず勢いのまま絵や漫画、その作品に対する熱い思いを投稿していた、いわゆる壁打ちのような状態だ。不思議なもので少しいいねを頂けた。
そのまま投稿を続けているうちに少しずつフォロワーの数が増えていき、作品に100以上のいいねを頂ける様になった。
これには驚いた。
決して私の画力が上がった訳ではない。
作品の感想をくださる方も多いので創作意欲が凄く沸き、自分でも驚くほどたくさん絵を描いた。
気が付けばフォロワーは1000人を超えていた。
いいねの数も1000以上貰え、何故か絵でも漫画でもないただの呟きですらいいねが100以上つくようになった。
そしてその界隈で私が勝手に神だと思っていた作家さんからフォローされたり声をかけて頂ける様になっていた。
だが何度も言うが私の画力が上がった訳ではない。
元々いたジャンルのアカウントでも定期的に絵を上げたりしているがいいねの数は相変わらず1桁〜2桁で、それを見て逆に安心した。コレが私の実力だと言い聞かせた。
ジャンルによってここまで反応が違うことに驚きたが、たぶんそのジャンルが特殊すぎる気がする。正直自分の実力以上に反応が貰えることがだんだんと怖くなった。
もしどこかの未来で新しいジャンルにハマった時に私が貰えるいいねの数は今よりも明らかに少ないだろう。今の状態に慣れすぎていたらその時にショックを受けるかもしれない。
実力以上の評価は貰うべきではないなと思う。
それでもそのジャンルで今も作品を投稿しているのは私に欲が生まれてしまっているからなのかもしれない。
ただ、それとは別に反応や感想を頂くと凄く創作意欲がわくことを身をもって実感したので好きな作品にはたくさん反応を返して欲しいなと思った。