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はてなキーワード: フィリアとは

2023-03-08

TRAの失敗は清水晶子と尾崎日菜子に集約される

女装者やオートガイフィリアトランスを名乗るのは避けられない以上、そこをきちんと切り分けるのがTRAのやるべきことだったんだけど、

よりによってその一番ヤバい尾崎日菜子をTRA代表格の清水晶子が全面的擁護してしまった。

このためにTRA女装者やオートガイフィリア排除できなくなって、女性の支持を得ることが不可能なっちゃったんだよね。

https://kakuyomu.jp/works/16816927860040342257/episodes/16816927862806413606

https://note.com/mojamojappa/n/n85bf4dd885e9

2023-02-06

anond:20230206100356

前に反対者から聞いたロジックだと

成熟した意志を持たない対象相手場合はアウト」(よってズーフィリアネクロフィリアも同様にアウト)で線を引くみたいだよ

ただしこのロジックからは「精神障害者同士の恋愛セックスも認めるべきではない」が導かれるのでそこでもめる

2022-11-15

もう石の家のミンフィリアと話したくない

お前らもうちょっと有機的に配置されろ

2022-11-07

anond:20221101224227

短い文章なのに、いろいろ間違いが多いなあ。

MTF:性同一性障害GID)など、きちんと認定されている場合にはほぼ受け入れる。


間違い1。認定云々以前に、GIDトランスジェンダーという概念自体を受け入れないフェミニスト普通にいる(「トランスジェンダリズム」という言葉を使い、transgenderを客観的状態ではなく一種主義主張として捉えるフェミニストに多い)。後述のTERFは、そもそもTrans Exclusionary Radical Feminist:トランス排斥的なラディカルフミニスト」を指す言葉だった。TERFと呼ばれるフェミニストの中には、トランスジェンダー部分的容認派もトランスジェンダーの完全否定派もいる。

「自認」の場合女装趣味やオートガイフィリアが含まれるため、受け入れない派がTARF、受け入れる派がTRAと呼ばれる。


間違い2。まず、上にも書いたとおり、「TARF」ではなくTERF=Trans Exclusionary Radical Feminist:トランス排斥的なラディカルフミニスト。TERFの中には「女装趣味やオートガイフィリアが含まれから受け入れない」という人もいるが、「そもそもトランスジェンダーなど存在しない」という立場の人も含まれる。

間違い3。GID性同一性障害性自認身体的性と一致していない状態)は医学的に定義された疾病概念で、GIDという診断結果を得るには、心療内科医や精神科医によるその他の精神身体障害統合失調症人格障害女装嗜好・経済的社会的利益目的とした性転換希望など)からの除外診断が必要になる。TRATransgender Rights Activistトランスジェンダー権利を求めるアクティヴィスト)と言われるフェミニストの多くも、基本的にはこのような外在的基準に沿って当事者クレイムの正当性判断する。つまりTRAフェミニスト」は、性別自称を何であれ全肯定するわけではなく、GID以外の動機や原因に基づいた「身体性別と異なる性別自称」は受け入れない。

FTM:絶対数そもそも少なく、また身体女性のため、性暴力加害者になることも、女性スペースに入りたいという希望も極めて少ないため、ほとんど問題が生じない。



間違い4。日本ジェンダークリニックではMTFよりFTMのほうが受診者が多く、統計的には6割から7割がFTMで、残りがMTFである

間違い5。レズビアン女性の界隈では、いわゆる「ビアンのタチ」とFTM境界が、セクマイ男性におけるゲイMTFに比べて非常に曖昧(たとえば、女子サッカー界における「メンズhttps://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0029/topic051.html は、この両方を包摂している意識のあり方だ)。ある時期までタチを自称していた人が数年後にFTM自称していることも普通にある。そうした両義的な性意識を持つ人達女性スペースに入ることは普通にあるし、そこで問題が全く起きていないわけでもない(一部の女性が「男性的なプレゼンテーションをしていて性別不明の人が女性トイレに入ってきた」という状況自体を脅威に感じることは、彼女たちが「女性的なプレゼンテーションをしていて性別不明の人が女性トイレに入ってきた」という状況を脅威に感じることと全く同型の構造で、「前者は架空の脅威で、後者現実の脅威だ」という主張は論理的でない)。「身体女性から暴力加害者になることも極めて少ない」というのも根拠不明

2022-11-02

それオートガイフィリアでしょ

ずっといわれてるけど、それ女装趣味者とかオートガイフィリアでしょ。

>一部のトランス女性が、非常に表層的な部分だけ「女性」になって、ジェンダーを全くトランスしてないのが気になる。

>“女性装”は完璧だけど家事育児身体女性(妻や娘)にお任せ、みたいな人。

https://twitter.com/plumyogamat/status/1587651274115551232

2022-11-01

anond:20221101085727

・男の肉体に女の精神トランスジェンダー女性扱いするのか、逆に女の肉体に男の精神トランスジェンダーは男として敵対視するのか

MTF:性同一性障害GID)など、きちんと認定されている場合にはほぼ受け入れる。

「自認」の場合女装趣味やオートガイフィリアが含まれるため、受け入れない派がTARF、受け入れる派がTRAと呼ばれる。

FTM:絶対数そもそも少なく、また身体女性のため、性暴力加害者になることも、女性スペースに入りたいという希望も極めて少ないため、ほとんど問題が生じない。

精神的無性別のノンバイナリーはどうなのか、あまり語られてないよね

⇒結局「自認」の場合は外から判定できないため、身体性別が優先される。

2022-10-20

anond:20221020115751

男性女性がするようなことをするとオートガイフィリアがどうこう言ってくる集団いるから仕方ないね

2022-10-07

anond:20221006225020

特撮男の子に真似させてなんぼの玩具販促商売で、

現代社会では男が女の真似をするのはオートガイフィリアトランスジェンダー変態ということになっているので、

男の子が真似できない女の子主人公は出せません

2022-10-05

anond:20221005181715

TERFな増田への質問かな?どうなのと言われてもわからないよ。ただ、オートガイフィリア性的ファンタジーには去勢願望も見受けられるらしいね女子トイレに入れて万事オッケーと言うのは無責任じゃないかなぁ。

anond:20221005180709

TERFな増田だよ!

めちゃくちゃ汚い言葉のうえに論理性がなくてびっくりしたよ。オートガイフィリア言及すると、こういう攻撃を受けるということの可視化だね!!Alice DregerがBaileyやBlanchardの受けた攻撃を記録して出版しているよ。なんでこんなに攻撃的になるんだろうね?ミソジニーかな、性的ファンタジー否定が原因かな?よくわからないよ。

ちなみに増田フェミニスト大っ嫌いだよ!TERFって名乗ってるのは単に便宜上だよ 女子トイレ女子更衣室を守りたいのはフェミニストだけじゃないよー

anond:20221005174500

からありがとう!TERFな増田だよ。

なるほど、男性だと判別しても女性として接するべきという意見なんだね。でもそれ、いわゆるパスしていないトランス女性と相対した他者に明確な嘘をつけと言っているんだよ。人間有性生殖をする生き物で、男女の見分けは意外とシビアにつけられるからね。

TERFな増田は「嘘をつけ」というのは非倫理的であり、他者への過剰な要求なのではないかと疑問に思っているんだ。正直に生きるよう教えられている子供に対して嘘をつけ、と言えるかい?もしかしたら、目の前にいるのは危険なオートガイフィリアかもしれないのに。

まあ、それも全部差別的意見だぞ、と言われてしまったら受け入れるしかないんだけどね!何度差別と言われても、現実的男と女は違うんだよねー。

anond:20221005172608

TERFな増田トランスジェンダー女性からオートガイフィリア排除するのはやめた方がいいと思ってるよ!そもそもはっきり区別できるものじゃないし、新しい差別の温床になりかねないからね。

多様性を確保したうえで、これまで通り身体で分けるのが公正なんじゃないのかな〜と思ってるんだ。この意見がTERFって呼ばれて差別者扱いになるの、正直どうかと思うんだよね〜

anond:20221005172608

TERFな増田トランスジェンダー女性からオートガイフィリア排除するのはやめた方がいいと思ってるよ!そもそもはっきり区別できるものじゃないし、新しい差別の温床になりかねないからね。

多様性を確保したうえで、これまで通り身体で分けるのが公正なんじゃないのかな〜と思ってるんだ。この意見がTERFって呼ばれて差別者扱いになるの、正直どうかと思うんだよね〜

anond:20221005171457

オートガイフィリアは、トランス女性に含めるのは大反対。

オートガイフィリアは歪んでいるけど、本来女性とは全く違う。

そしてトランス女性女性として扱われるべき。

女性感性をもって男性が好きなのは本当に女性と何も変わらない。

anond:20221005162400

TERFな増田だよ!!

松浦さんとは誰かな?初めて聞いた名前だね。オートガイフィリア理論Ray Blanchard発祥だね! 当時はTranssexualと呼ばれていた女装男性類型論で議論を巻き起こしたね。インターネットではJulia Seranoの反論が読めるけど、増田はBaileyやDreher と同じくBlanchardに賛成派だよ。オートガイフィリアトランスジェンダーから除外するのは、それこそ差別という考え方だね。トランスジェンダーにはさまざまな性表現欲望存在するよね!

この議論現在進行中のものなので、定説はないと理解しているよ。えっと、トランスジェンダーにオートガイフィリアが含まれるという主張だからアンブレラタームは関係ない、というのはわかるよね。

ところで、「トランス女性」はそもそもアンブレラタームではありません。「トランス女性」が指すものは「トランス女性」だけです。

↑これ意味からいねトランス女性にはオートガイフィリアを含まないと言いたいのかな?それとも増田独自定義存在するのかな。

なんにせよ、他人は見た目で判断するしかないんだから女装変態おじさんと善良なトランス女性区別はつかないんだよ。増田もオートガイフィリア存在自体は否定しないでしょ?だったら定義を弄ぶようなことはせず、トイレ更衣室を守りたい女性気持ちくらいわかってほしいな。

なにより多くの女性たちは差別なんかしたくないんだからトランスジェンダーとは別な客観的指標になる概念を構築するとか、そういう方向で努力してほしいよ。

anond:20221005154432

トランス女性概念の中にはオートガイフィリア、つまり昔ながらの女装変態が含まれている

最近そういうデマが飛び交ってるらしいですね。

どこが発祥かよくわかりませんが、こちらを見る限り松浦大吾さんでしょうか?

https://wezz-y.com/archives/91560

そもそも松浦大吾さんの言葉自体まり正しいとは言えないのですが、増田さんの言及はそれ以前の問題で、何もかも間違ってると言わざるを得ないですね。


アンブレラターム」という言葉理解するのが難しいのかもしれませんね。

アンブレラタームとしての「トランスジェンダー」にオートガイフィリアを含むか含まないかと言えば、例えば上記記事では「含むと言う人もいるかもしれないが、聞いたことはない(一般的ではないだろう)」という程度の言及がされています。私も概ね同意見です。

ところで、「トランス女性」はそもそもアンブレラタームではありません。「トランス女性」が指すものは「トランス女性」だけです。

anond:20221004233714

呼ばれて飛び出てTERFだよ。

トランス女性概念の中にはオートガイフィリア、つまり昔ながらの女装変態が含まれている以上、女性安全を守りたいと思うこととバッティングするのは仕方ないんじゃないかな。でも、少なくとも私は自分の言うことが正義だ!と思ってるわけじゃないよ。差別かもしれないけど、性被害者女性子供を守るためには仕方ないよなって思ってるよ。

そういうわけで一歩も譲れないけど、批判は受け入れるよ。妥協点が見つかるといいね!

2022-09-25

anond:20220925050147

趣味女装を嗜んでいる男性だが、女性ものの服を着用する男性は3種類に分けることができる(独自研究である)。

① 女性として生きたい

② 女性の服をファッションとして楽しみたい

③ 女性として扱われたい

 

①は、性別違和性同一性障害などの性質を有しており、性別適合手術を受けて女性として埋没して生活している人が多い。

②は、ジェンダーレスの流れに乗り、1020代前半の若い男性自己表現の一環として行なっていることが多い。

③は、女性として扱われることで性的な満足感を覚えるタイプの人であり、いわゆる「オートガイフィリア」と呼ばれる。

 

しばしば問題となるのは③の人たちであり、女性ものの服を着用することが性的欲求に結びついている。

これらの人たちは、女性ものの服を着用することで性的興奮を覚え、射精すると賢者タイムに入るので脱衣する。

また、過度に女性的な要素を強調するような要素(制服メイド服ボディコン等)を好む傾向にあり、年齢や相貌に似つかわしくないメイク服装をしばしば行う。

はじめは「室内女装」で満足するも、性的欲求エスカレートする性質があり、次第に女装外出に発展していく。

女装する男性を狙う男性一定数おり(女性は更に少ないがいるにいる)、女装する男性の一部は褒められ慣れていないことが多く、容易にホテルに連れ込まれたりする。

大抵の男性は数年もしないうちに飽きてしまう、または子育てなどのライフステージの変化により元の生活に戻るのだが、

一部の男性ライフワークのように長年続けたり、高年齢から女装を開始する一部の男性は、色々と人生を割り切っていることが多く、後先を顧みない行動にでがちである

女装趣味性的欲求が結びついているのでコントロールが難しく、夫婦関係に暗い影を落とすことがあるようである

完全にやめることができずに、妻に隠れてこっそり女装を続けている人も多いようである。このような状況で、好き勝手女装をしている人の情報が入ってくると心中察するところである

また、知り合いの中だけでも、女装を続けることで夫婦関係の解消に至った例を複数知っている。

性的欲求を満足するために女装を続けている男性を完全に受け入れられるような女性はあまりいないのではないかと思われる。

一方で、女装しか得られないような類の性的満足があるようであり、中途半端に禁じることで余計に禁断症状が出てしま可能性がある。

結局のところ、女装趣味を受け入れられない場合、十分な話し合いの上、完全に女装趣味を断絶する(完全に、がポイント)、または夫婦関係を解消する、というのが妥当なところであろう。

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