はてなキーワード: ファン目線とは
とても面白かったので私見ですが思ったことを書かせて頂きます。
「キャラは覗き穴」という結論を出されておりますが、これは1つの真理だと思います。そのキャラがいてもいなくても物語は進み、世界は成り立つでしょう。
しかし、その「覗き穴」にはキャラの主観(あるいは立場)というフィルターがかかっていることもまた、言えるのではないでしょうか?
fateがお好きなようですのでそれで例えると、衛宮士郎から見た間桐桜は可愛い女の子ですが、傍から見れば化け物にうっとりと寄り添う少年にしか見えないかもしれない。勿論そのことはちゃんと作中で言及されていますが、やはり士郎視点を完全に無視して客観的な目だけで見れる人は早々いないのではないでしょうか?
桜が悪い、という意見の人も、士郎目線で見ることを脱却する為にあえて過剰に桜を批判したりして、結局のところ影響は受けているかもしれません。もっと極端なことを言うと、叙述トリック等で「主人公が狂っていることが最後に明かされ、今までみていた物語疑わしくなる」タイプの話も、もしも明かされずに終わったら「主人公の覗き穴」から見た歪んだ景色が世界観として認知されます。
キャラクターは世界を内包する、というのは私見では「キャラクターが認知し、咀嚼し、自分が見ている世界として脳内に構築はした世界を見せられている」という意味で解釈しました。視点が一人称でなくて三人称でも、ある程度はこれが成り立つのではないでしょうか。
ぶっちゃけていうとキャラ萌えですね!まず、こういうキャラ描きたい!ってのが先に来て、こいつが生まれた、あるいはこういう風に育った世界ってどんなかな?と考えることで世界観やストーリーが出来てきたりします。
例えば、ぱっと「煙草吸いまくってて濃いクマがあってガリガリで、でも目だけは並々ならぬ生命力があるしいざ戦うとめっちゃ強い」みたいなキャラを思い付いたとします。
このキャラを成立させる為には、まず「不健康なのに強い」という特徴を成立させなければなりません。そうすると、その理屈付けの為に「魔法があって腕力や体力に関係なく強い人間が存在する世界」だとか、あるいは「特殊な煙草が開発された未来であり、彼の吸う煙草は一時的に筋力をものすごく上げる」とか「特殊な拳法が跋扈する社会であり、体力がなくても一撃で相手を倒せる達人である」とか「そのキャラの為の設定」がにょきにょき生えてきて、それが積み重なって世界観になるのだと思います。
例えば、fateのアルトリアなどは美少女ゲームという都合上「華奢な少女であり凄腕の剣士」にせねばならなかったので、設定に「魔力放出(ブースターのようにエネルギーを噴射でき筋力に回せる)」という技術を持っていることが付与されました。このお陰で、魔術とは火を出したり氷を操ったりするだけでなく、肉弾戦にも利用できるという世界観が生まれたわけです。
個人で勝手に作る時は、自分の好きな萌え要素を詰め込んだキャラを先に作って…という順番になるかと思われますが、元増田様の場合はあまりキャラ萌えなさえるタイプでないようにお見受けしますし、商業なので「受けるキャラ要素」を他の作品から探して合成することになるかもしれませんが…
ソシャゲということは世界観は既に確立したうえでのキャラ作りでしょうから、①で言ったような世界観構築はできません。ですので、もっと小規模な世界である「主人公ってどんな生い立ちでどんな生育歴なのか?」で、キャラのストーリーを編み、それをソシャゲ世界に合わせていくようなことになるかと思われます。
要するに、世界観に必要あるか?という問いは敢えて考えずに「面白いキャラと設定を作ったので、これに齟齬が生じないように世界観とすり合わせしよう」というスタンスです
本意に思われるかも知れませんが、私の面白いキャラをそっちに合うようにカスタマイズしておいたよ!位の強気でいっていいと思います。例えば、FGOやfate/Apocryphaに登場すジャック・ザ・リッパーなどは、先にデザインが完成していて、それに合う英霊に設定されたという噂があったりします。
また、ファン目線ですが、あーこの作家の作風をこの世界に持ち込むとこうなるのかーみたいな気持ちで楽しいです。作風が世界観を喰ってしまったり、世界観はに作風が埋没したりしないようにバランス感覚を見せて貰えると凄い作家さんだなあと思ったりします。
世界観を大切にされる元増田様にとって、本筋が進まないでサイドストーリーだけが進むのは不思議でことによったらつまらないと感じるのは無理もないと思います。そこで、逆に「本筋などはそもそも存在しないのでないか」と考えてみるのは如何でしょう?
すなわち、今本筋だと思っているのは実は本筋ではなく、たくさんの物語の一つに過ぎないのだという考え方です。fateなんかは割りと、それに近いと解釈しています。どのエピソードも全てが等価の物語であり、広い世界で無数の物語が同時進行で動き、消えては生まれを繰り返しているという視点です。エヴァやFGOだと世界が終わってしまったりするので難しいかしれませんが、無数のパラレルワールドの1つと考えれば一応成り立ちます。
そういう風に考えれば、世界観を共有する限りは「スポットが当たりやすい物語=メインストーリー」、「一時的に当たる物語=サブストーリー」というだけの差で、「世界に絡まないストーリーなどない」と考えられるかもしれません。
長々と失礼致しました。このように深く悩まれる方書いたストーリーのソシャゲ、是非遊んでみたく思えます。厳しい業界だとは存じますが、元増田様が思慮深くお作りになったシナリオがどうか沢山の人々の目を楽しませることを祈っております。
そんなものは主観で面白いと感じるか、原作ファンが受け入れて売れてるかの数値でしか判断できないけど、
個人的に思ってる良いスピンオフとそうじゃないスピンオフの違いを書いてく。
「とある魔術→科学」のように違うファン層を開拓できるパターンもある。
修羅の門は今見ると格闘技の知識が古くきつい所もあるが、修羅の刻は歴史物にすることで総合格闘技の要素が無くなり古さが消えた結果本編より良かった。
ただし作者が同じはずなのに「ばらかもん→はんだくん」みたいになんじゃこりゃ化するパターンもあるし「キン肉マン→闘将!!拉麺男」みたいにキャラだけ引っ張ってきて別物化しなんじゃこりゃ化する事もあるので油断はできない。
原作のエッセンスを理解して作ってるスピンオフなら原作者じゃなくても面白い事が多い。
それは絵がすげー似てて原作と並べても違和感が無いとか、キャラクターや世界観を大事にしているとか。お仕事でやっているんじゃなく原作ファン目線を感じられると最高。
読者が納得できる範囲でならキャラや世界観が崩壊してても良い。面白ければ許される。
2頭身のデフォルメキャラになったギャグ4コマとかショートアニメね。
ちょっと原作が流行るとすぐ始まるこれ系。キャラや設定だけ拝借して別物化させ、公式なら絶対言わない事を言わせたり行動を過激化してギャグ化する。公式の看板を背負ってるくせに公式にはないファンのネタやネットミームを堂々と取り入れる。
それが見る人によっては面白いというのは理解できるし、このキャラがこんなこと言うわけねーだろなんて野暮なツッコミはしない。
しかし内輪受け狙いが強く寒すぎる。はいはい原作知ってると分かるネタねって感じで冷めた目で見てしまう。
見るのも買うのも元作品を知っているファンなんだから内輪受けでもいいんだけどね。
「もしもあのキャラ達が現代の学生だったら…?」……だから何だよ。
原作の出生も環境も世界観も全部めちゃくちゃにしお決まりの行事イベント、恋愛、部活、先輩後輩、生徒会長や校長など分かりやすいポジションにあのキャラを配置して…ってもうね。安易すぎて引く。ファンが二次創作でやるなら別に良いけど、公式自ら作ってるアレとかさ。
特にやべーと思ったのはカップヌードルのCM。旧作アニメを新海誠風の絵にしてキャラを現代風にして声は人気男性声優にして…。寒気が止まらなかったわ。
何がアオハルかよだよ化学調味料の取りすぎで頭がおかしくなったんじゃねーか?
グルメ漫画ブームとスピンオフブームに便乗し作られたが別物すぎると話題になり「自分を野原ひろしと思い込んでいる一般人」というミームまで生まれたアレとか
巴マミが死なずにアラサーおばさんになってる同人誌が公式化してしまったアレとか
全身がスピンオフそのもののガンダムエースでも特にやべーと感じる機動戦士ガンダムさんとか
「長門有希ちゃんの消失」は涼宮ハルヒの消失を連想させるタイトルなのにこの漫画の長門はゲームが趣味の普通に喋れるおとなしい女の子で、朝倉涼子は母性溢れる常識人で、ハルヒも友人達と青春を満喫している破天荒さの無くなった女子高生で、当然そこには不思議も無く平凡な日常の中でイチャラブするだけ。原作も消失も関係あるのか読んでいて疑問だらけだった。
2ちゃんねるに投稿されるSSを漫画化したような内容で、ハルヒの登場人物を借りて私物化し性格まで改変した闇鍋のような漫画。
ただこれは「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」というスピンオフ漫画に登場した長門をベースにした孫スピンオフという経緯に原因があるのだが。
こんなエントリ誰も読まないと思いますがせっかく会員登録したので何か書かないと損だと思って私が一番心狂わされた「ドリフェス!」という作品について書きます
先日Twitterで見た二次元男性アイドルの売上一覧的なものを見てびっくりしました。
(そもそも男性アイドルゲーム、アニメが一体どれくらいあるかは知りませんが)
ドリフェスは簡単に言うとドリカと呼ばれる不思議なカードを使ってアイドルを応援する作品です。
ドリフェスの最大の魅力かつ、同時に新規ファン獲得の大きな壁になっているのは「キャラクターを若手俳優が演じている」という一点だと思います。
なんと、このドリフェス!メインキャラ7人に売れている声優さんなどを一切使っていません!全員若手俳優です!
正直私が最初に彼らの声を聞いた時は驚きました。
キャラクターの声を声優が当てる事に慣れきった私からすると衝撃的でした。
すごいシュールな光景で、こんなアプリ絶対すぐ辞めてしまうな…と思いました。普通の声優使った方が伸びただろうな…と。
でも、そうはならなかった。
聞いていく度に、彼らの魅力にはまっていく。
最初は棒読みだった彼らの声は、確実に成長していって、段々中毒になっていく。ドリフェスは心のシャブ、はっきり分かる。
例えば「天宮奏」というキャラクター。中の人は「石原壮馬」という俳優さんなのですがしっかり「天宮奏as石原壮馬」と表記されます。
つまり彼らは全く同じ存在なんです。凄くないですか、こんなジャンル中々ないですよ。
イベント毎に当然のように新曲とフルボイスストーリーが追加されてファンはもう課金するしかない。
若手俳優達は、現実でも二次元と同じアイドルグループを組んでいます。彼らは、三次元にいながら同時に二次元の存在でもあるのです。
ドリフェスはメインキャラが他の大手アイドル作品と違って7人とめちゃくちゃ少ないです。ユニットも2つしかなかった。(最近アニメで増えましたが)
その分、キャラの掘り下げがすごい。このキャラが何を思って、何を考えて、何に迷って、何が喜びなのかがすごい描写される。
ついでにいうとキャラが各々Twitterをやってて、定期的に呟く(botではない)
すごい、生きてる………。
ドリフェスは誤解を恐れずに言いますがめちゃくちゃシュールなジャンルです。
毎回アイドルの変身バンクがあったり、仲違いの事を「鎖国」と表現するアイドルがいたり、アニメのモブが極端に昭和的なデザインをされてたり、毎回見てるこっちが恥ずかしくなるようなフレーズとともに投げキッスをしてきたりします。あとは火ノ輪潜りしたりファンをぶっ飛ばしたりします。
彼らは、典型的な二次元アイドルのようで、そうではありません。
一人一人が唯一無二の個性を持ち、各々の希望に向かって歩んでいきます。トップアイドルになる事に本気じゃないアイドルはいません。
そこがまた熱い。
私達プレイヤーはどの目線で彼らの活躍を見るかというと、ファン目線です。プロデューサーだったり、アイドルと同じ学校に通ってたり、そんなことはありません。ただのファンです。
彼らの普段はテレビの情報を追っかけ、アプリのイベントで嬉嬉としてぬいぐるみとポスターと缶バッチを集めるただのファンです。甘い要素なんて1ミリもありません。
メンバーの一人が海外に研修に行くかどうかで悩んだ時はメンバー全員で夜に泣きながら本音大会したりします。正直ファンはちょろいので泣きます。
…と、ここまで長々と書きましたが、ここまで読んでくれたなら、一回ドリフェス、やってみませんか!!
このエントリでは魅力が1ミリも伝わらないような気がしますがまずはやってみませんか!?
幸い私なんかよりももっと詳しく解説しているブログとかもあります!!
まずは彼らを知ってみませんか!?
そして「ドリフェスは光のコンテンツ」とか言って涙を流しながらアニメを視聴しませんか!?
辛い。
薄々気づいてたけど、SMAPは人間関係の不和で解散を選んだ。
週刊誌なんて信じてないけど、SMAPをよく知る芸能人に言われ、もう一度自分の目で確かめたら明白だった。
これ今仲良しじゃないってことだようね。
SMAPは元々ビジネスパートナーで全然仲良い訳じゃないけど(しんつよを除く)5人集まると圧倒される力があった。
それがいつからかあまり感じなくなって「年を重ねて丸くなったのかな?より親しみやすくなったね」と呑気に考えてた。
今までと同じなんてお花畑なこと思えなかった。確実に今までずっとみてたSMAPはもういなかったと感じた。
でもそれは、散々不仲と週刊誌やネットニュースで言われたから、そういうフィルターにかかったのかな?とも思った。
そう信じたかった。
でもね、スマスマを木村中心に見てみると全然違うスマスマが見れた。
木村は記憶にある木村に近いのに、他のメンバーと合わない目線。いつもより離れた距離感。
木村に話しかけることもなければ、笑いかけることもない。地獄かよ。
40の男がテレビの前でそんな姿見せるのかよ。
さんま「ファンのために歌だけは歌ってくれ。25周年やぞお前」
鶴瓶「やっぱり最後もね、解散するならちゃんとコンサートをして終わるべきだと思います」
お世話になってる方たちが発破をかけても、こんな人間関係じゃコンサートなんてできないよね。
これすらも「ジャニーズ事務所の圧力!」とか言ってる人がいるけど、解散コンサートなんて一番稼げる時をさせない訳ないでしょう。
「僕たちはこれから違う道を歩きますが、応援してくれれば嬉しいです。今までありがとうございました!」
この一言があれば、ファンも前を向いて歩いて行けた。それすらも言わなかった。言えなかったんじゃない、言わなかった。
辛いけど、信じたくないけど、苦しいけど、私も現実を見て感じて、前を向いて進む。
SMAPありがとう。もうSMAPの亡霊を追いかけるのはやめる。
今更アップしようと考えたのは例のアベマTVで
堺正章「これ以上の仲違いはやめてくれよ。この3人は仲良くしてくれよ」
と言ったのが炎上してたから。もちろん炎上は過激なスマヲタ内。
あまりにも解散新規と過激スマヲタが、ジャニーズ事務所に呪詛を吐いてたり、派閥についてのねつ造が過激派中心に広がってて、
メンバーの仕事に響いてしまうと思ったから、訂正しておきます。
先に言っておくと「派閥は双方に責任がある」という大前提です。
「SMAPハブられた」とよく話題にあがるのは、J-FRIENDS問題。
阪神淡路大震災へのチャリティーとして、TOKIO・V6・KinKi Kidsで結成されたグループです。
「グループに関西出身者がいる」という理由で、期間限定で活動しました。
当時木村が「入りたかったな~」と言ったり、他メンバーが「俺たちハブられたー!」などと言ってたので、
「SMAPはハブられたんだよ!ふざけんな!」と20年近く経って炎上してたわけです。
当時を見ていた側からすると、ハブられたというより、SMAPが既に売れているから他グループをどう売り出そうか、と考えてのユニットでした。
この時代のSMAPは、青いイナズマ・SHAKE・ダイナマイトといったヒット曲を出し、ジャニーズ事務所の中でも頭一つ抜けた存在だったわけです。
SMAP単体で既に売れてたから、わざわざユニットにするメリットが薄いと言えます。
KinKi Kidsも、それこそめちゃくちゃ売れてましたが、「関西出身二人組」なので、Jフレの柱となっていたように感じます。
ここにSMAPが入ってたら、他のグループにも目にかけてほしいのに、SMAPのためのSMAP中心のグループになるのは目に見えてます。
「ハブられてた」というのも多分その場の冗談で、単純に「俺たちも入りたかった」程度だと思う…思いたい。
Jフレの歌割りは、歌の上手い人はパートがすごく長くて、下手な人は一言です。ハイ。
人気絶頂のSMAPが端の方で歌うなんて10何人もいてバランス悪いでしょ。
スマスマは当時視聴率30%を超えるほど高視聴率な番組でした。
事務所の人間だったら、他グループもバーターにして出演させたいと思うでしょう?
ところがどっこい、2007年生田斗真が出るまでSMAPより世代が下のグループは出ることはありませんでした。ヒュ~~!
なんか名目は「ビストロSMAPはゲストをおもてなしするコーナーなので、後輩は出さない」との都市伝説です。
ちなみにマッチや東は出た。
一番視聴率をとってた時代にバーターつけなかったんですよ。SMAP側は。SMAP側というより飯島マネは。
飯島マネより立場が上の人もいるじゃないですか。渦中のメリー副社長もそうです。副社長ですよ。
事務所の人間だったら、どのグループも人気が出てほしいから、事務所のアイドルがやってる番組しかも高視聴率なんて、
出さない手はありません。それでも2007年までSMAPより新しいアイドルは出演することなかった。
この当時は間違いなくSMAPもとい飯島マネの力の強さは明らかでした。
しかし2008年頃に嵐が大ブレイクを果たしたことで力関係が多少変わってます。
SMAPは「ハブられた」というより、「ジャニーズ事務所のアイドルだけどジャニーズっぽくない」「後輩と絡むのは稀な孤高の存在」として
「SMAPは他のジャニーズと違うので」「後輩はSMAPのようになれない」という謎の上目線。
嵐がブレイクし、嵐全員のCMを見て「安売り」「SMAPは個人で確立してるから」「後輩はSMAPのようになれない」と言っておきながら
ソフトバンクの全員出演のCMや5人旅では大喜びしてましたよね。
ビジネスアイドルグループであることにプライドを持って、仲良し売りを散々批判しておきながら、
わちゃスマ(わちゃわちゃするSMAP)であって欲しがってましたよね。
これ全部懺悔です。
懺悔ですが、こういう人が非常に多かったのも残念ながら事実です。
他ファンが「証拠を出してください」と言ってるのに一向に出ない映像。
当然です、そんなもんは映ってないんですから。
なんか中居くんが「全員一斉に退席しちゃったよ」と番協で言った言わないで荒れましたけど、
SNFは入れ替わり立ち替わり出演者が移動しますし、「一斉退席」はあり得ません。
というか中居の裏番組があるから出れなかったにしても、最後の自分たちの出番まで全く円卓に座らず、
マッチ35周年のお祝いでSMAP以外のジャニーズが盛り上げているのにも出演せず、
自分の出番には他もいろやという方がおかしいというか。そこまでは言ってない。
未だに一斉退席を信じてる方は、もう一度確認してみてくださいね。
自戒をこめて書くけど、スマヲタは恵まれすぎていたことを自覚してほしい。
雑誌も連載も多く、シングルを出すだけで表紙になっていたこと。
これはSMAPが今まで積み重ねてきた信頼であるけど、当然じゃない。
他グループのファンに「今まで当たり前だったから」と言ったら「感謝が足りない」と怒られました。
当たり前すぎて感謝が足りないから、退所する(かも)といわれてた香取のCMが契約満了で終わり、それが後輩の担当になったから
「奪われた!!」と言って、企業に電話ハガキSNSで凸り、他ファンからドン引きされてるんですよ。
SMAP関連の某掲示板に、後輩グループがやってるCMの企業の凸先が書き込まれて、「声を届けましょう!」とかやってる人もいるんですよ。
SMAPで検索するだけで、ジャニーズへのヘイトや呪詛が山ほど出てくるんです。
酷いと他グループや木村のドラマや映画関連を検索してもスマヲタの呪詛が出てくる。
もう疲れた。
現実見て前に進んでるスマヲタもいるし、私がまともなファンとは言えないけど、SMAP・SMAPメンバーを応援するのであれば、
前向きに応援してほしいです。誰かが被害者でも加害者でも虐げられてる訳でもない。
私はNEWSMAPはコンセプトが応援できないし、見たいお仕事じゃないから、支えようとは思いません。
支えたい人がまっすぐ応援してほしいです。
香取慎吾くん
ビジネスアイドルと自称し、みんなを笑顔にすることがアイドルだと言ってましたね。
文句言いつつ機嫌悪そうな顔は、昔は「甘えてる~♡」と思ってましたけど、もう子供じゃないです。
私の求めるアイドル像との解釈違いに気付いたのでファンをやめます。
(スマヲタは○○担と言わない)
紅白歌合戦に水樹奈々が出演したあたりから、NHKのアニメ・アニソン企画はずいぶん洗練されてきたような気がしていた。だから「アニソンベスト100」も期待してた。で、さきほど録画を観終えたわけだがさ。
ランキングはしょうがない。どんな結果が出ても荒れる。ここは割り切るしかないだろう。
ただ、ユーザー投票の結果とは別に、アニソン関係者の投票による順位であるとか、評論家の視点から見た「時代を変えた曲」といったような、フォローアップ企画があってもよかったのではないか。昭和、平成ともに取りこぼしがありすぎる。
そんでもって、ここからが本格的な批判。まずMCの人選な。どうしてこんなことになったの……。
中川翔子もケンドー・コバヤシも、ファン目線、それも偏ったファン目線でしか語れない人たちだ。出演者のひとりとしている分にはいい。どうしてもっと俯瞰で、アニメソングの歴史を、文脈を、楽曲の魅力を、そして何より現在のアニソンシーンの盛り上がりをきちんと語ることができる人をメインで呼ばなかったのか。たとえば田中公平。たとえばキムラケイサク。個人的には「リスアニ!」関係者が出ていればベストだった。冨田明宏でも澄川龍一でも西原史顕でもいい。今のアニソンが持っているポテンシャルが、この人選ではまったく伝わってこない。特に中川翔子がいただけない。ただイタいオタクが勝手に盛り上がっているだけという印象になってしまっていた。アニソンは狭い文化だという偏見を、いまさら撒き散らかしたようなものだ。
そして、この番組のもっともダメなところを最後に書く。といっても、これは観た人はほとんど全員わかっていると思う。
なぜ生歌披露がほとんどカバーなんだよ!!!!!!!!!しかも短縮バージョン!!!!!!!!!!
本人に歌わせろなんて無茶はいわないよ。予算少なかったんだろうから。しかしそれなら生歌企画なんかやるんじゃないよ。バカか!
カメラ越しですらわかる、ニコファーレの冷え切った空気。そりゃそうだわ。そしてテレビの前はもっと地獄のような冷え方だよ。「アニぱら音楽館」みたいな小規模な番組ならいざ知らず、何が悲しゅうて公共放送でのアニバーサリー的な企画で、オリジナル歌手以外のカラオケを見せられなきゃならんのか。「アニぱら音楽館」は生バンドだから、「アニぱら音楽館」以下だわな。歌わされる方もかわいそうだよ。はっきりいって悪印象しか与えられなかっただろ(特にリハ不足が露骨に出てハーモニーもへったくれもない「Snow halation」)。「i☆Risって人たちも喜多修平って人たちもがんばってるな〜」とか思わないよ。ファンの俺ですら、今日のi☆Risはしんどかったわ。こんな仕事を入れた事務所に怒りのメールを送り付けたい。
率直に言って12話は最悪でした!!!!!!!!!!!!!!!!
これまでもいくつか「んっ?」と思うようなところはあったけれどそれを上回る魅力があったので我慢しました(吠える犬たちの命がけドッキリ許さない)。
でも12話はあまりにもひどい。夜叉丸さんの陰謀が明らかになるとかそんなことより何より(そもそも不穏な展開だったから夜叉丸さんのことは諦めていました^^)
最後の最後で結局お前らもヒロイン至上主義なのかよというところがどうしても我慢ならなかったので増田に書き散らすことにします。
BプロのA&R(恥ずかしながらwikipedia等をみてもA&Rについての正しい理解はできませんでした)として頑張ってきたすみそらつばさちゃんは大変ご立派な方です。と、監督は申しております!!!!!!!
いきなりCDショップのポップ描きのお姉さんからレコード会社の謎の職業とか無理みの極みだよね大変だったね!!!!!!!!!でもさ!!!!!!!!!
「応援してくれるファンのために」歌って踊るっていうことをめちゃくちゃ主張してきてませんでした?
(少なくとも私とその周辺のオタクたちはそう感じていた)
それなのにあのラスト、俺たちのA&Rのために歌いますな無敵*デンジャラス!!!!!!!!散々CMでテレレレレ~~~~~ンテ~レテッテ~レテ~レッテ~レテ~レ~~(ここであしゅうくんのナレ)だけ聴かされてきたからめちゃくちゃ楽しみにしてたのにこんな展開になるんだったら聴きたくなかった見たくなかった…(いや曲自体は最高だったし衣装もこれこれ!!って感じで好きでしかないですありがとうございますCD買います)。
似た系統のアイドルものの中から特に比較対象にされやすい某うたのプ…もヒロイン至上主義だけどまだ原作が乙女ゲームだから頑張れば「あら私のために歌ってくれているのね♡」と思えないこともないじゃないですか。
でもBプロはそうじゃない、最初からつばさちゃんという主人公(ほんとはこの紅一点主人公制度嫌いだけどまた別の話なので)がいて彼女とBプロの物語としてアニメがスタートしているんですよ。
だから今更主人公に投影型夢女子に優しい展開にされても意味分かんないし尺足りてないしそもそも夜叉丸さんを悪役にする必要あったかこれ…?(最後はキラキン含めたBプロみんなの""""""徳""""""を集めてお祓いでもするの??)
ここまでファン目線で応援してきたから急にアイドルたちが特定のひとりに対して歌う構図がとても残念でした。
Bプロの何が良かったってこれまでに少なかった乙女要素の少ない純粋なアイドルアニメとして楽しめる点だったはず…
アイドルのドキュメンタリードラマを追っているような、少ハリとか…アイドルじゃないけどスタミュとか…そういう系統であの絵柄とあの楽曲素敵なOPが楽しめるっていう…そこじゃなかったんですか…
なんで急に俺たちのA&R♡♡♡なんですか…アイドルってファンのために歌ってくれるものじゃないんですか…私がアイドルに夢見すぎなだけですか…
なんだか急に辛くなってきたからもうこのあたりで〆にしたいと思います…
何が言いたいかっていうとアイドルなんだから誰か一人のためじゃなくて最後の最後までファンのために歌ってください!!お願いします!!!!!!!!
もうアイドルと作曲家とかA&Rとかマネージャーとかが厚すぎる信頼関係を築く展開になるのアニメは懲り懲りです!!!!!!!!!!
アイドル好きはアイドルと恋愛したい人ばっかじゃないんです!!!!!!!!!
……………。
デンジャラスな課金、いっぱいするから今度は(二期やってください…)ちゃんとファンに向けて最終回まで歌うことを貫き通してください…。
(脚本のあの人は初恋モ●スターも見事に最終回ぶん投げて終わりにしてくれたことですし(ご指摘ありましたが確かに原作あれだからぶん投げては無いですねすみません)しばらく作詞だけしてくれればいいです。)
かつて、Second Lifeでクーロンズ・ゲートの世界観を再構築した『KOWLOON』SIMがあった。
オリジナル版でアートディレクションやキャラクターデザインを手がけた方々が作ったものなので、準公式とも言えよう。
当時、期待いっぱいで遊びに行ったのだが、そこはオリジナル版を遊んでいた時の緊張して怯えながら散策する楽しみを味わう空間ではなく、良くも悪くも「クーロンズ・ゲートの世界観を模したテーマパーク」だった。
オリジナル版で表現されていたあの怖くて魅力的な世界は、表層だけ真似ても再現できないのを知った。
クーロンズ・ゲートの魅力はグラフィックや音楽だけにあるのではなく、小道具や地名の名付け方、脚本のセリフ回し、物語の展開、そういったものすべてが組み合わさって存在している。
それらを構築した人物抜きでオリジナル版を愛したファンを満足させるコンテンツを作れるのか?
今回の「クーロンズゲートVR」はSecond Life版と同じ方々が主軸になって作っているそうで、個人的にはまた「似て非なるクーロンズ・ゲート」になるのではないかと不安に思う。
クラウドファンディングのページには
を作ると書いてある。
今回作るのは「クーロンズ・ゲート」なのか、「クーロンズゲート」なのか、「クーロンゲート」なのか?
間違えないでほしい。
ナカグロ(・)が抜けてしまうのは百歩譲るとして「クーロンゲート」は看過できない。
オリジナル版のタイトルの誤記を見過ごすようなプロジェクトは、一体どんな成果を出すのだろう。
テンポがいいし政治劇もおもしろい、大人も楽しめるいい映画だなって思った
だからいろいろな出資者に配慮することなく面白いものができたんだろうね
みょうな日本人がひどい英語でアメリカ人を演じているというまるでコメディのようなものだろう
外国人が邦画にしてはCG頑張ってるよねとかそういう親目線な評価しないだろうし
石原さとみってECCで英会話頑張っててさ~日本人にしては頑張ってるよとか、ファン目線な擁護はしないだろう
何が言いたいかって、この映画、まるで海外市場を意識していないということだ
せっかく委員会方式を採用していないのに、なぜカヨコ役をアメリカ人に任せなかったのだろうか
制作委員会方式であったら事務所がごり押ししてきたんじゃないかとか理由をあげられるが
そうでないなら、あの石原さとみは誰の希望でキャスティングされたのか。庵野か?
ネットでは題材が内向きでよくないなんて意見もあるが、そこは悪くないとおもう
日本で起こった311での題材をゴジラを通して見せるというのは本当に見事だったと思う
しかしキャスティングでの内向きさは邦画のよくない日本芸能村という閉鎖的な面をさらけ出しているなと感じた
これはもう癖のようなものじゃないだろうか
そして海外へマーケティングなどがなされていないのが本当に残念だ
これ幸いとばかりにアメリカとの関係が描けるのにそれを生かそうとせずに
石原さとみに下手な英語を話させることのどこに作家性の意義があるのかよくわからないが
結局かわいい子がでてれば良いという、邦画界のしょうもないスケベ根性でしかなかったりするからあきれる
オタクという生き物は、ほんとうにめんどくさい
めんどくさい例はあげればきりがないが
今回の場合で言えば、その気がなくても好かれたいってやつだ
これはつまり、海外のことを意識なんかしなくても外国に褒められたい、消費されたい
海外のマーケットに合わせた映画作りなんかしなくても、俺らは支持されるんだよねという願望のようなものだ
「シンゴジラは恋愛ないし家族愛描いてないけど面白かっただろ?邦画ってすぐ恋愛入れたがるじゃん?」
恋愛があろうが、家族愛があろうが面白い映画はあるし、逆に、それらがなかろうが面白くない映画はある
結局映画の出来と関係ないものを比較して勝利宣言をしているのがオタクの癖だ
もしかしたらカヨコを石原さとみにまかせたのもアメリカ市場に媚びたくないというなにかしらのオタの癖なのかもしれない
結果ツイッターやはてなではあれだけ盛り上がっているが、結局興行成績は目標50億というところだという
なんともいえない数字だ
しかし庵野秀明、ゴジラというブランド、そして名作だという評価をもってしてもこの程度が限界なのだという事実だ
わかった、お前の理解力に合わせよう。
まず原作のコンテンツ的価値が原作者の発言力や選択肢を変えることを説明しよう。
強者パターン:面白い 売れる 他社に流れて欲しくないくらいの作品
こうやってメディア化に対しても手綱引いて原作者の思惑通りにするのには
実際にそうやって主導権握ってるやつもいれば逆に放任して任せてる場合もある。
原作通りに再現してほしいなら発言に力が出るだけのコンテンツ的な価値を生み出す能力が必須。
それがクリアできてない時点で何を言っても負け犬の遠吠えにしか過ぎない。
弱者パターン:くまみこ(期待値低い 萌え豚アニメ 波及効果低め 原作の売上並み程度)
そこでできる選択肢は手伝うという体で監修してチェックして駄目だしをする以外にはない。
あと露骨に監修しないにしても監督と仲良くなって作品の理解を上げるとか愛してもらうようにするとか
金のかからないテクニックを使って作品完成度に影響させることもやろうと思えばできる。
それ含めて様々な努力をくまみこはしなかったのに自分の負けポジも自覚せずにファン目線での発言。
例え利益率が低くてもそれをできる人間が原作者の自分しかいないならやるべきことであったのにあの発言。
やらないならやらなかったときの結果(くまみこ騒動)を受け止める以外に選択肢は無い。
「手弁当になるからやらない」という選択をしたから今の結果があり、
それに疑問を持っているようでは自分の負け犬ポジションを理解していないことにも繋がり低IQの証左。
負け犬は負け犬なりに方々走り回りケアして小銭になるように苦労しなきゃならんのよ。
LoL日本鯖CBTが終わり、日本鯖への期待が高まってる状況で起きたLJL CS予選の騒動。
今回起こった騒動を詳しく知りたいなら
LJL公式声明、GAME WatchとAUTOMUTONの記事、KINGDOMの告発blog、そしてLoL速報の替え玉疑惑の記事
を読んでみると良いと思う。
過去の発表は見にくくなってて確認しづらいが、基本的にLJLの発表や声明は説明不足すぎるんだよ。
2014年のLJL Challenger Tournament決勝で某プレイヤーにELO Boostしてる疑惑がかかって辞退してぐだぐだになったときもほぼ説明なし。
2015年のApexR Gamingが後半のLJL大会に参加できなくなったときも「アンプロフェッショナル行為により」としか言ってなくて説明不足。
これらの事態が起こったときに公式声明だけじゃ、まっっったく何が起こってるかわからんかったからTwitterなどで情報収集してやっと何が起こったのかわかるんだ。
こんな声明と説明だけで終わらすなんて見てるファンをバカにしてんの?とそのとき思ったよ。
そして今回の騒動だ。
今回の疑惑はeスポーツとして重大問題なんだから、どんな経緯があってどんな調査したかくらい説明したって良いんじゃないか?
あと機密情報を漏洩した側は批判されるし、出場停止にされたのは仕方ないだろう。
ただLJL運営もあれだけ詳細な「機密情報」を漏洩されたんなら、その機密情報についてコメントしてくれよ。
何が建設的じゃなかったのか?どういうやりとりしたのかくらい教えてくれ。
本当にスポーツとしてやっていくなら、運営する側は見てるファンが納得できるように1から順番に論理だって説明しろ。
ファンはそういう不正や説明に敏感な相手をターゲットにしてると自覚してくれ。
そりゃ不正等の悪いイメージや詳細な調査はお金に直結するし綺麗事かもしれん。
参加してるチームや個人への敬意は持つ。やっぱうまい人のLoL見てて楽しいしさ。
ただLJL運営は「見てるファンに対して何とも思ってないんだな」と白ける気持ちが俺の中で決定付けられた。
誰も得しなかったが、唯一の救いは今週にLJL本選がなかったことだろう。